JP2669549B2 - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
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- magnetic
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C37/00—Cooling of bearings
- F16C37/005—Cooling of bearings of magnetic bearings
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
- G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/148—Reducing friction, adhesion, drag
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2370/00—Apparatus relating to physics, e.g. instruments
- F16C2370/12—Hard disk drives or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気デイスク装置における回転部の支持方
法に関する。
法に関する。
従来の磁気デイスク装置は、回転軸に複数枚の磁気デ
イスクが積層された状態で固定されており、その回転軸
は2カ所の玉軸受により支持されている。また、回転軸
の他端に設けられた永久磁石のロータとハウジングに設
けられているステータコイル間でモータが形成されてお
り、これにより所定の回転数で駆動される。さらに、玉
軸受と磁気デイスクの間には磁性流体シールが設けられ
ており、玉軸受の潤滑油による磁気デイスクの汚染を防
いでいるとともに、回転軸の両端にはバランサが取付け
られており回転部のアンバランスを修正できるようにな
つている。
イスクが積層された状態で固定されており、その回転軸
は2カ所の玉軸受により支持されている。また、回転軸
の他端に設けられた永久磁石のロータとハウジングに設
けられているステータコイル間でモータが形成されてお
り、これにより所定の回転数で駆動される。さらに、玉
軸受と磁気デイスクの間には磁性流体シールが設けられ
ており、玉軸受の潤滑油による磁気デイスクの汚染を防
いでいるとともに、回転軸の両端にはバランサが取付け
られており回転部のアンバランスを修正できるようにな
つている。
なお、この種の装置としては例えば特開昭62−137765
号,特開昭62−239466号公報に記載されているものがあ
る。
号,特開昭62−239466号公報に記載されているものがあ
る。
上記従来技術は、回転体の支持に玉軸受を使用したも
のであつた。磁気デイスクにおける玉軸受は非常に高精
度なものが要求される。玉軸受の場合、外輪あるいは内
輪の傷,各球の不ぞろい、転動面の偏心などは避けられ
ず、これらを加振力とした振動が発生する。この加振力
あるいは、この加振力のn倍成分と、回転気の固有振動
数が共振すると回転系には大きな振動が発生し、磁気デ
イスクと、磁気ヘツドを具備したスライダのコンタクト
が疎害され、情報の記録再生に異常を起こすという問題
があつた。
のであつた。磁気デイスクにおける玉軸受は非常に高精
度なものが要求される。玉軸受の場合、外輪あるいは内
輪の傷,各球の不ぞろい、転動面の偏心などは避けられ
ず、これらを加振力とした振動が発生する。この加振力
あるいは、この加振力のn倍成分と、回転気の固有振動
数が共振すると回転系には大きな振動が発生し、磁気デ
イスクと、磁気ヘツドを具備したスライダのコンタクト
が疎害され、情報の記録再生に異常を起こすという問題
があつた。
また、シーク時においては、磁気デイスク上の情報を
読み書きする際、ヘツドアツセンブリはトラツク方向へ
のシーク動作を行うが、この際シーク反力により軸系の
2次の曲げ振動が励起され、振動を発生しトラツクずれ
が発生するという問題があつた。
読み書きする際、ヘツドアツセンブリはトラツク方向へ
のシーク動作を行うが、この際シーク反力により軸系の
2次の曲げ振動が励起され、振動を発生しトラツクずれ
が発生するという問題があつた。
本発明の目的は、磁気デイスクの振動の発生を防止
し、高精度の位置決めができる磁気デイスク装置を提供
することにある。
し、高精度の位置決めができる磁気デイスク装置を提供
することにある。
本発明の第一の特徴は積層された複数枚の磁気デイス
クと、該磁気デイスクの回転軸と、該回転軸を支持する
軸受とを備えた磁気デイスク装置において、前記軸受は
磁気的吸引力もしくは反発力によつて前記回転軸を非接
触支持する磁気軸受であることにある。
クと、該磁気デイスクの回転軸と、該回転軸を支持する
軸受とを備えた磁気デイスク装置において、前記軸受は
磁気的吸引力もしくは反発力によつて前記回転軸を非接
触支持する磁気軸受であることにある。
本発明の第二の特徴は磁気デイスクと、該磁気デイス
クに情報の記録・再生を行う磁気ヘツドと、前記磁気デ
イスクの回転軸と、磁気的吸引力もしくは反発力によつ
て前記回転軸を支持する磁気軸受と、前記回転軸に固定
され、前記磁気デイスクの制御用トラツクサーボ信号が
予め記録されている制御用デイスクと、前記サーボ信号
を読み取る制御用ヘツドと、前記制御用ヘツドによつて
前記サーボ信号から前記磁気デイスクの変位を検出し、
その検出された変位に基づいて前記磁気デイスクが回転
する際、前記磁気デイスクと前記磁気ヘツドとの間隔を
一定に保つように前記磁気軸受を制御する制御手段とを
備えたことにある。
クに情報の記録・再生を行う磁気ヘツドと、前記磁気デ
イスクの回転軸と、磁気的吸引力もしくは反発力によつ
て前記回転軸を支持する磁気軸受と、前記回転軸に固定
され、前記磁気デイスクの制御用トラツクサーボ信号が
予め記録されている制御用デイスクと、前記サーボ信号
を読み取る制御用ヘツドと、前記制御用ヘツドによつて
前記サーボ信号から前記磁気デイスクの変位を検出し、
その検出された変位に基づいて前記磁気デイスクが回転
する際、前記磁気デイスクと前記磁気ヘツドとの間隔を
一定に保つように前記磁気軸受を制御する制御手段とを
備えたことにある。
本発明の第三の特徴は、一部に制御用トラツクサーボ
信号が予め記録された磁気デイスクと、該磁気デイスク
に情報の記録・再生を行う磁気ヘツドと、前記磁気デイ
スクの回転軸と、磁気的吸引力もしくは反発力によつて
前記回転軸を支持する磁気軸受と、前記サーボ信号を読
み取る制御用ヘツドと、前記制御用ヘツドによつて前記
磁気デイスクの変位を検出し、その検出された変位に基
づいて前記磁気デイスクが回転する際、前記磁気デイス
クと前記磁気ヘツドとの間隔を一定に保つように前記磁
気軸受を制御する制御手段とを備えたことにある。
信号が予め記録された磁気デイスクと、該磁気デイスク
に情報の記録・再生を行う磁気ヘツドと、前記磁気デイ
スクの回転軸と、磁気的吸引力もしくは反発力によつて
前記回転軸を支持する磁気軸受と、前記サーボ信号を読
み取る制御用ヘツドと、前記制御用ヘツドによつて前記
磁気デイスクの変位を検出し、その検出された変位に基
づいて前記磁気デイスクが回転する際、前記磁気デイス
クと前記磁気ヘツドとの間隔を一定に保つように前記磁
気軸受を制御する制御手段とを備えたことにある。
本発明の第四の特徴は磁気デイスクと、該磁気デイス
クの回転軸と、該回転軸を支持する軸受とを備えた磁気
デイスク装置において、前記軸受は磁気的吸引力もしく
は反発力によつて前記回転軸を非接触支持する磁気軸受
とし、前記回転軸を中空円筒で形成し、その円筒内に前
記磁気軸受を配置したことにある。
クの回転軸と、該回転軸を支持する軸受とを備えた磁気
デイスク装置において、前記軸受は磁気的吸引力もしく
は反発力によつて前記回転軸を非接触支持する磁気軸受
とし、前記回転軸を中空円筒で形成し、その円筒内に前
記磁気軸受を配置したことにある。
回転軸と磁気軸受は、電磁的な吸引力のみにより支え
られており、非接触で回転している。このため、玉軸受
に見られるような回転にともなう加振力は発生せず、高
速回転を行つても安定した特性を得ことができる。
られており、非接触で回転している。このため、玉軸受
に見られるような回転にともなう加振力は発生せず、高
速回転を行つても安定した特性を得ことができる。
また、回転軸は中実軸のかわりに、大径の中空円筒に
よりデイスクを支持することにより、中実軸に比べて、
曲げ剛性を非常に大きくすることができる。このため、
シーク反力が軸に働いても、それによる曲げ振動の変位
は非常に小さく、ほとんど影響はない。
よりデイスクを支持することにより、中実軸に比べて、
曲げ剛性を非常に大きくすることができる。このため、
シーク反力が軸に働いても、それによる曲げ振動の変位
は非常に小さく、ほとんど影響はない。
第1図に本発明の一実施例を示す。中空円筒の回転軸
10には、複数の磁気デイスク8が取り付けられている。
磁気デイスク8の最も外側の二枚7a,7bはシーク制御用
デイスクで、このデイスクにはシーク制御用のサーボト
ラツクが書き込まれている。この制御トラツクをシユラ
ウド3もしくは、ヘツドシーク機構(図示せず)のベー
スに固定されている電磁軸受制御用ヘツド9a,9bにより
読出すことにより、磁気デイスク8の振動あるいは傾き
を検出し、磁気軸受5,6をコントロールする。5a及び5b
はラジアル方向を制御する磁気軸受で、6はスラスト方
向を制御する磁気軸受である。ラジアル電磁軸受5a,5b
及びスラスト電磁軸受6は、いずれもステータ2に固定
されており、中空回転軸10内に納つている。14はモータ
のステータコイルであり、回転軸10に設けられているマ
グネツト14とモータを形成しており、回転軸10を所定の
回転数で駆動する。ステータ2はハウジング1に固定さ
れており、ハウジング1はシユラウド3と結合されてい
る。このように、磁気デイスク8,ハブ11,回転軸10、よ
り成る回転系はステータ2を中心に、非接触支持され高
速回転を行う。磁気軸受5,6及びモータコイル15はいず
れも発熱をともなう。この発熱により、磁気デイスクに
熱変形が起ると、トラツクずれ等の原因となる。本実施
例では、従来のベアリング型のものに比べ磁気軸受の発
熱分条件が悪くなる、また高速回転を行えばモータ発熱
量は増加する。本実施例では、シユラウド3に冷却媒体
の流入口4が設けられており、冷却媒体20を強制的に中
空回転軸内に流入させる。冷却媒体20はラジアル軸受5
a,モータ15,ラジアル軸受5b,スラスト軸受6、を次々と
効果的に冷却し流出口20から流出する。この際、冷却媒
体中20に含まれる塵埃がデイスク8側に流入しないよ
う、シール13が燃けられている。
10には、複数の磁気デイスク8が取り付けられている。
磁気デイスク8の最も外側の二枚7a,7bはシーク制御用
デイスクで、このデイスクにはシーク制御用のサーボト
ラツクが書き込まれている。この制御トラツクをシユラ
ウド3もしくは、ヘツドシーク機構(図示せず)のベー
スに固定されている電磁軸受制御用ヘツド9a,9bにより
読出すことにより、磁気デイスク8の振動あるいは傾き
を検出し、磁気軸受5,6をコントロールする。5a及び5b
はラジアル方向を制御する磁気軸受で、6はスラスト方
向を制御する磁気軸受である。ラジアル電磁軸受5a,5b
及びスラスト電磁軸受6は、いずれもステータ2に固定
されており、中空回転軸10内に納つている。14はモータ
のステータコイルであり、回転軸10に設けられているマ
グネツト14とモータを形成しており、回転軸10を所定の
回転数で駆動する。ステータ2はハウジング1に固定さ
れており、ハウジング1はシユラウド3と結合されてい
る。このように、磁気デイスク8,ハブ11,回転軸10、よ
り成る回転系はステータ2を中心に、非接触支持され高
速回転を行う。磁気軸受5,6及びモータコイル15はいず
れも発熱をともなう。この発熱により、磁気デイスクに
熱変形が起ると、トラツクずれ等の原因となる。本実施
例では、従来のベアリング型のものに比べ磁気軸受の発
熱分条件が悪くなる、また高速回転を行えばモータ発熱
量は増加する。本実施例では、シユラウド3に冷却媒体
の流入口4が設けられており、冷却媒体20を強制的に中
空回転軸内に流入させる。冷却媒体20はラジアル軸受5
a,モータ15,ラジアル軸受5b,スラスト軸受6、を次々と
効果的に冷却し流出口20から流出する。この際、冷却媒
体中20に含まれる塵埃がデイスク8側に流入しないよ
う、シール13が燃けられている。
磁気軸受5,6及びモータコイル15マグネツト14からの
漏洩磁束は、ハブ11及び中空回転軸10によりシールドさ
れるため、磁気デイスク8に影響を及ぼすことはない。
また、ハブ11及び回転軸10の材質をシールド性の良いも
のに変えることにより、シールド効果を高めることがで
きる。
漏洩磁束は、ハブ11及び中空回転軸10によりシールドさ
れるため、磁気デイスク8に影響を及ぼすことはない。
また、ハブ11及び回転軸10の材質をシールド性の良いも
のに変えることにより、シールド効果を高めることがで
きる。
磁気軸受の場合、ロータは非接触で浮上支持されてお
り、この浮上を持続するために、常にフイードバツク制
御が行なわれているため、外乱の影響を受けにくくな
る。また、本発明のように回転軸を中空円筒軸とし、そ
の内部に磁気軸受を配置することによつて、磁気デイス
クと磁気軸受間に何らかのシールドを設けることなく漏
洩磁束の存在を防ぐことができる。
り、この浮上を持続するために、常にフイードバツク制
御が行なわれているため、外乱の影響を受けにくくな
る。また、本発明のように回転軸を中空円筒軸とし、そ
の内部に磁気軸受を配置することによつて、磁気デイス
クと磁気軸受間に何らかのシールドを設けることなく漏
洩磁束の存在を防ぐことができる。
さらに、本発明の磁気デイスクでは磁気軸受もロータ
を常に浮上させておくため、電磁石に電流を流しておく
必要があり、その際コイルから熱が発生するが、回転軸
を中空円筒にし、その中に冷却流体を流すことによつて
冷却効果を高めることができる。
を常に浮上させておくため、電磁石に電流を流しておく
必要があり、その際コイルから熱が発生するが、回転軸
を中空円筒にし、その中に冷却流体を流すことによつて
冷却効果を高めることができる。
さらに、玉軸受によつて回転軸を支持する場合には潤
滑油を必要となり、回転にともなつてこれが飛散し、磁
気デイスクを汚染してしまうが、磁気軸受の場合は潤滑
油が不要となるため、このような問題が生じない。
滑油を必要となり、回転にともなつてこれが飛散し、磁
気デイスクを汚染してしまうが、磁気軸受の場合は潤滑
油が不要となるため、このような問題が生じない。
第2図に本発明の制御系の系統図を示す。情報が記録
されている磁気デイスク8の両側に制御用デイスク8が
配置されている。この制御用デイスク8に記録されてい
る位置制御用のサーボ信号を制御位置読出ヘツド9a,9b
で変位信号24,25として検出し、その変位信号24,25はア
ンプ51で増幅されてコントローラ52に入る。コントロー
ラ52で回転軸の姿勢を補償するようにコイル駆動電流2
6,27が決定され、ラジアル電磁軸受5a,5bの制御を行う
ことになる。
されている磁気デイスク8の両側に制御用デイスク8が
配置されている。この制御用デイスク8に記録されてい
る位置制御用のサーボ信号を制御位置読出ヘツド9a,9b
で変位信号24,25として検出し、その変位信号24,25はア
ンプ51で増幅されてコントローラ52に入る。コントロー
ラ52で回転軸の姿勢を補償するようにコイル駆動電流2
6,27が決定され、ラジアル電磁軸受5a,5bの制御を行う
ことになる。
第3図は本発明のトラツクサーボの説明図であり、磁
気デイスク上にあらかじめ書き込まれているシーク制御
用トラツクサーボ信号を固定したヘツドにより、読と
り、これからデイスクの振動を検出することにより、制
御を行う方式を示した。
気デイスク上にあらかじめ書き込まれているシーク制御
用トラツクサーボ信号を固定したヘツドにより、読と
り、これからデイスクの振動を検出することにより、制
御を行う方式を示した。
磁気デイスク装置において、ヘツドが径方向にトラツ
ク間をシークした場合、各トラツクを正確にとらえるこ
とができるように、第5図に示したような、トラツク制
御用のサーボラ号28を書きこんだ制御用デイスク7を設
けている。制御用デイスク7上には、各情報トラツク29
に対応して、制御用トラツク28が書き込まれている。制
御用ヘツド32により、この制御トラツク28からの信号を
検出し、これに対応した制御をボイスコイルモータ31に
より行うことにより、各トラツクを正確にとらえること
ができる。本発明は、この制御トラツクを固定したヘツ
ド34に読出すことにより、磁気デイスク8の変位を検出
し、これにより、磁気軸受を制御しようとするものであ
る。
ク間をシークした場合、各トラツクを正確にとらえるこ
とができるように、第5図に示したような、トラツク制
御用のサーボラ号28を書きこんだ制御用デイスク7を設
けている。制御用デイスク7上には、各情報トラツク29
に対応して、制御用トラツク28が書き込まれている。制
御用ヘツド32により、この制御トラツク28からの信号を
検出し、これに対応した制御をボイスコイルモータ31に
より行うことにより、各トラツクを正確にとらえること
ができる。本発明は、この制御トラツクを固定したヘツ
ド34に読出すことにより、磁気デイスク8の変位を検出
し、これにより、磁気軸受を制御しようとするものであ
る。
第4図に本発明の他の実施例を示す。
この実施例では、磁気軸受のかわりに、ボールベアリ
ング21a,21bが使われてる。この場合も回転軸10を中空
円筒形状にすることにより、軸の固有振動数を増加させ
ることができ、球通過による加振力との共振を避けるこ
とができる。
ング21a,21bが使われてる。この場合も回転軸10を中空
円筒形状にすることにより、軸の固有振動数を増加させ
ることができ、球通過による加振力との共振を避けるこ
とができる。
中空回転軸10内に、冷却媒体20を流すことにより、ス
テータコイル15からの発熱を効果的に冷却することがで
き、熱変形による信頼性の低下を避けることができる。
また、冷却流体を流す代わりに放熱フインを用いても同
様の効果が得られる。
テータコイル15からの発熱を効果的に冷却することがで
き、熱変形による信頼性の低下を避けることができる。
また、冷却流体を流す代わりに放熱フインを用いても同
様の効果が得られる。
第5図に本発明の他の実施例を示す。
この実施例は、従来の磁気デイスク装置に直接磁気軸
受5,6を適用したもので、球軸受による球通過による加
振力をなくすことができ、オイルシールも必要としない
点が特徴となる。
受5,6を適用したもので、球軸受による球通過による加
振力をなくすことができ、オイルシールも必要としない
点が特徴となる。
第6図は、本発明の他の実施例で、磁気軸受制御用ト
ラツクをデータデイスク面の最外周に持つもので、図に
示したような小型デイスクにおいて、サーボデイスクを
別に持たない機種に適用される。
ラツクをデータデイスク面の最外周に持つもので、図に
示したような小型デイスクにおいて、サーボデイスクを
別に持たない機種に適用される。
第7図に、第6図の装置を真上から見た場合を示す。
2個の制御用ヘッドがたがいに90゜ずれた位置に設けら
れている。回転系を剛体と考えれば、振動モードは回転
軸にそう上下運動,水平方向の並進運動及び回転軸のた
おれ方向運動が考えられる。本実施例の様に、センサを
複数個取り付け、各センサからの信号の位相及び振幅を
比較することにより、各モードを分離す幣ことができ
る。これから、各ラジアル,スラスト軸受における、制
御を行うような構成となつている。
2個の制御用ヘッドがたがいに90゜ずれた位置に設けら
れている。回転系を剛体と考えれば、振動モードは回転
軸にそう上下運動,水平方向の並進運動及び回転軸のた
おれ方向運動が考えられる。本実施例の様に、センサを
複数個取り付け、各センサからの信号の位相及び振幅を
比較することにより、各モードを分離す幣ことができ
る。これから、各ラジアル,スラスト軸受における、制
御を行うような構成となつている。
この場合、図示は行つていないが、スラスト方向の変
位は、従来と同じ非接触型を行い、ラジアル方向のみを
本発明によるサーボトラツクからの信号による方法も考
えられる。
位は、従来と同じ非接触型を行い、ラジアル方向のみを
本発明によるサーボトラツクからの信号による方法も考
えられる。
第8図に、第7図に述べた制御方法のブロツク線図を
示す。変位センサ35からの変位信号を演算,モード分離
回路36により、ラジアル方向変信号40及びスラスト方向
変位信号39に分離し、スラスト電磁軸受6及びラジアル
電磁軸受5の制御を行う。
示す。変位センサ35からの変位信号を演算,モード分離
回路36により、ラジアル方向変信号40及びスラスト方向
変位信号39に分離し、スラスト電磁軸受6及びラジアル
電磁軸受5の制御を行う。
以上述べた本発明の実施例によれば、磁気軸受化する
ことにより、回転体は非接触で回転するため、ボールベ
アリングの場合のような球通過に供う振動を発生するこ
となく、高速で安定して回転する。また、潤滑油を必要
としないため、オイルシールを行う必要がない。
ことにより、回転体は非接触で回転するため、ボールベ
アリングの場合のような球通過に供う振動を発生するこ
となく、高速で安定して回転する。また、潤滑油を必要
としないため、オイルシールを行う必要がない。
磁気軸受の制御をデイスク上の制御信号から行うこと
により、磁気デイスクのトラツクに対してヘツドを正確
に追従させることができ、信頼性を高めることができ
る。
により、磁気デイスクのトラツクに対してヘツドを正確
に追従させることができ、信頼性を高めることができ
る。
回転軸を中空円筒とすることにより、回転系の振動数
を高め、共振の危険を避けることができる。
を高め、共振の危険を避けることができる。
中空円筒内にモータ,磁気軸受を配置し、冷却媒体を
この中空円筒内に流すことにより、モータ,磁気軸受か
らの発熱を効果的に冷却することができる。また、中空
円筒にモータ,磁気軸受を入れることにより、これらか
らの漏洩磁束は円筒及びハブでシールドされ、磁気デイ
スク上の情報に影響を与えることはなくなる。
この中空円筒内に流すことにより、モータ,磁気軸受か
らの発熱を効果的に冷却することができる。また、中空
円筒にモータ,磁気軸受を入れることにより、これらか
らの漏洩磁束は円筒及びハブでシールドされ、磁気デイ
スク上の情報に影響を与えることはなくなる。
さらに、回転軸を中空円筒とし、その内側にモータ,
電磁軸受を配置することにより、装置全体の軸方向長さ
を短くし、コンパクト化が図れる。
電磁軸受を配置することにより、装置全体の軸方向長さ
を短くし、コンパクト化が図れる。
本発明によれば、磁気デイスクのトラツクに対してヘ
ツドを正確に追従させる高精度の位置決めを図ることが
できる。
ツドを正確に追従させる高精度の位置決めを図ることが
できる。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は本
発明の制御系を示す系統図、第3図は本発明のトラツク
サーボを説明する図、第4図,第5図は本発明の他の実
施例を示す縦断面図、第6図は本発明の他の実施例を示
す縦断面図、第7図は第6図の磁気デイスク装置の平面
図、第8図は第7図の制御方法のブロツク線図である。 1……ハウジング、2……ステータ、3……シユラウ
ド、4……冷却媒体入口、5,6……電磁軸受、7……制
御用デイスク、8……磁気デイスク、9……制御信号読
出しヘツド、10……回転軸、11……ハブ、12……冷却媒
体出口、13……シール、14……マグネツト、15……ステ
ータコイル、20……冷却媒体。
発明の制御系を示す系統図、第3図は本発明のトラツク
サーボを説明する図、第4図,第5図は本発明の他の実
施例を示す縦断面図、第6図は本発明の他の実施例を示
す縦断面図、第7図は第6図の磁気デイスク装置の平面
図、第8図は第7図の制御方法のブロツク線図である。 1……ハウジング、2……ステータ、3……シユラウ
ド、4……冷却媒体入口、5,6……電磁軸受、7……制
御用デイスク、8……磁気デイスク、9……制御信号読
出しヘツド、10……回転軸、11……ハブ、12……冷却媒
体出口、13……シール、14……マグネツト、15……ステ
ータコイル、20……冷却媒体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊地 勝昭 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所機械研究所内 (72)発明者 園田 太郎 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所機械研究所内 (72)発明者 山口 雄三 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所機械研究所内 (56)参考文献 特開 昭47−35640(JP,A) 特開 昭50−146309(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】磁気ディスクと、この磁気ディスクの情報
の記録・再生を行なう磁気ヘッドと、前記磁気ディスク
の回転軸と、磁気的吸引力もしくは反発力によって前記
回転軸を支持する磁気軸受と、前記回転軸に固定され、
前記磁気ディスクの制御用トラックサーボ信号が予め記
録されている制御用ディスクと、前記サーボ信号を読み
取る制御用ヘッドと、前記制御用ヘッドによって前記サ
ーボ信号から前記磁気ディスクの変位を検出し、その検
出された変位に基づいて前記磁気ディスクが回転する
際、前記磁気ディスクと前記ヘッドとの間隔を一定に保
つように前記磁気軸受を制御する制御手段とを備えたこ
とを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】一部に制御用トラックサーボ信号が予め記
録された磁気ディスクと、この磁気ディスクに情報の記
録・再生を行なう磁気ヘッドと、前記磁気ディスクの回
転軸と、磁気的吸引力もしくは反発力によって前記回転
軸を支持する磁気軸受と、前記サーボ信号を読み取る制
御用ヘッドと、前記制御用ヘッドによって前記磁気ディ
スクの変位を検出し、その検出された変位に基づいて前
記磁気ディスクが回転する際、前記磁気ディスクと前記
ヘッドとの間隔を一定に保つように前記磁気軸受を制御
する制御手段を備えたことを特徴とする磁気ディスク装
置。 - 【請求項3】磁気ディスクと、この磁気ディスクの回転
軸と、この回転軸を支持する軸受とを備えた磁気ディス
ク装置において、前記軸受は磁気的吸引力もしくは反発
力によって前記回転軸を非接触支持する磁気軸受とし、
前記回転軸を中空円筒で形成し、中空円筒内周面に回転
子を、中空円筒内に固定子を設け、中空円筒外周面とシ
ュラウド間にシールを設け、前記中空円筒内に磁気軸受
を配置したことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項4】請求項3記載の磁気ディスク装置におい
て、前記回転軸の中空円筒内に冷却媒体を流すことを特
徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項5】請求項3記載の磁気ディスク装置におい
て、前記回転軸の中空円筒内に放熱フィンを設けたこと
を特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63313871A JP2669549B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 磁気デイスク装置 |
US07/446,281 US5012359A (en) | 1988-12-14 | 1989-12-05 | Magnetic disk apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63313871A JP2669549B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 磁気デイスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02161655A JPH02161655A (ja) | 1990-06-21 |
JP2669549B2 true JP2669549B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=18046511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63313871A Expired - Lifetime JP2669549B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5012359A (ja) |
JP (1) | JP2669549B2 (ja) |
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DE69003619T2 (de) * | 1989-07-24 | 1994-04-28 | Ebara Corp | Spindelmotor. |
EP0450206B1 (en) * | 1990-04-02 | 1993-12-15 | International Business Machines Corporation | Disk file |
DE4221429C2 (de) | 1991-07-01 | 1999-01-14 | Papst Motoren Gmbh & Co Kg | Plattenspeicherantrieb, insbesondere für Festplattenspeicher |
US5514924A (en) * | 1992-04-30 | 1996-05-07 | AVCON--Advanced Control Technology, Inc. | Magnetic bearing providing radial and axial load support for a shaft |
US5250865A (en) * | 1992-04-30 | 1993-10-05 | Avcon - Advanced Controls Technology, Inc. | Electromagnetic thrust bearing for coupling a rotatable member to a stationary member |
US5315197A (en) * | 1992-04-30 | 1994-05-24 | Avcon - Advance Controls Technology, Inc. | Electromagnetic thrust bearing using passive and active magnets, for coupling a rotatable member to a stationary member |
US5463511A (en) * | 1992-09-17 | 1995-10-31 | Hitachi, Ltd. | Spindle unit having pre-load mechanism |
US5283491A (en) * | 1993-01-11 | 1994-02-01 | Maxtor Corporation | Air-bearing motor assembly for magnetic recording systems |
JPH06333331A (ja) * | 1993-05-20 | 1994-12-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスク回転装置 |
BE1007463A3 (nl) * | 1993-09-02 | 1995-07-04 | Philips Electronics Nv | Ondersteuningsinrichting met een uniform afdichtende sluitstukbevestiging, alsmede data-opslageenheid voorzien van een dergelijke ondersteuningsinrichting. |
EP0670621B1 (de) * | 1994-03-04 | 2000-12-06 | Philips Patentverwaltung GmbH | Elektromotor mit einem Stator und einem Rotor |
US5808839A (en) * | 1994-09-13 | 1998-09-15 | Seagate Technology, Inc. | Disc drive cartridge including magnetic bearings |
US6025665A (en) * | 1997-02-21 | 2000-02-15 | Emerson Electric Co. | Rotating machine for use in a pressurized fluid system |
US6078121A (en) * | 1997-02-21 | 2000-06-20 | Emerson Electric Co. | Rotor assembly for a rotating machine |
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JP2000076779A (ja) * | 1998-09-03 | 2000-03-14 | Hitachi Ltd | 磁気ディスク装置 |
EP1346354A2 (en) * | 2000-12-14 | 2003-09-24 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device for scanning an electromagnetically suspended information carrier |
JP2005308027A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Sony Corp | 自動平衡装置及び当該装置を搭載した回転装置 |
US7956499B2 (en) * | 2005-06-02 | 2011-06-07 | Seagate Technology Llc | Motor magnetic force attenuator |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146309A (ja) * | 1974-05-15 | 1975-11-25 | ||
US4488193A (en) * | 1983-03-30 | 1984-12-11 | International Business Machines Corporation | Closed loop cooling system for disk file with heat exchanger integral with baseplate |
JPS6026676U (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-22 | 日本精工株式会社 | 磁気ディスク記憶装置 |
JPS6139975A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク用スピンドル組立体 |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP63313871A patent/JP2669549B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-12-05 US US07/446,281 patent/US5012359A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5012359A (en) | 1991-04-30 |
JPH02161655A (ja) | 1990-06-21 |
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