JP2668965B2 - 光多波長変換回路 - Google Patents
光多波長変換回路Info
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- JP2668965B2 JP2668965B2 JP63181272A JP18127288A JP2668965B2 JP 2668965 B2 JP2668965 B2 JP 2668965B2 JP 63181272 A JP63181272 A JP 63181272A JP 18127288 A JP18127288 A JP 18127288A JP 2668965 B2 JP2668965 B2 JP 2668965B2
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- wavelengths
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- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は波長分割光変換機等で使用される光多波長変
換回路に関する。
換回路に関する。
(従来の技術) 伝送路に光ファイバを用いた光ファイバ伝送方式は、
光ファイバが広帯域であることから多量の情報を伝送で
きることや、光ファイバが誘導雑音を受けない等の利点
があることから、今後広く使用されるものと予想され
る。この光ファイバ伝送方式とともに用いられる交換機
には、光信号を光の領域で交換できる光交換機が望まし
い。そのような光交換機として、昭和60年電気・情報関
連学会連合大会予稿集分冊3,100ページ記載の波長分割
光交換機が知られている。波長分割光交換機では波長多
重された入・出力光信号の各波長間に通話チャンネルを
設定し波長を変換することによって交換を行なう。した
がって光信号の波長を変換する波長変換スイッチが必要
不可欠である。このような波長変換スイッチの1つとし
て第5図に示す構成がある。
光ファイバが広帯域であることから多量の情報を伝送で
きることや、光ファイバが誘導雑音を受けない等の利点
があることから、今後広く使用されるものと予想され
る。この光ファイバ伝送方式とともに用いられる交換機
には、光信号を光の領域で交換できる光交換機が望まし
い。そのような光交換機として、昭和60年電気・情報関
連学会連合大会予稿集分冊3,100ページ記載の波長分割
光交換機が知られている。波長分割光交換機では波長多
重された入・出力光信号の各波長間に通話チャンネルを
設定し波長を変換することによって交換を行なう。した
がって光信号の波長を変換する波長変換スイッチが必要
不可欠である。このような波長変換スイッチの1つとし
て第5図に示す構成がある。
光導波路500の波長λ1〜λ4を含む波長多重光信号
は光分岐器510によって固定波長選択素子520,521,522,5
23へ分配される。固定波長選択素子520はλ1〜λ4の
波長多重光信号から波長λ1の光信号を固定的に選択
し、可変波長変換素子530へ波長λ1の光信号を出力す
る。同様に、λ1〜λ4の波長多重光信号から固定波長
選択素子521,522,523は、各々波長λ2,λ3,λ4の光信
号を選択し可変波長変換素子531,532,533へ波長λ2,
λ3,λ3の光信号を各々出力する。可変波長変換素子53
0,531,532,533は入力された光の波長を任意の1波長へ
変換する。第5図の例では、可変波長変換素子530は波
長λ1から波長λ3へ、可変波長変換素子531は波長λ
2から波長λ4へ、可変波長変換素子532は波長λ3か
ら波長λ2へ、そして可変波長変換素子533は波長λ4
から波長λ1へそれぞれ波長を変換する。そして合流器
540は可変波長変換素子530〜533からの光信号を光導波
路501へ導き、波長λ1〜λ4の波長多重光信号をつく
る。
は光分岐器510によって固定波長選択素子520,521,522,5
23へ分配される。固定波長選択素子520はλ1〜λ4の
波長多重光信号から波長λ1の光信号を固定的に選択
し、可変波長変換素子530へ波長λ1の光信号を出力す
る。同様に、λ1〜λ4の波長多重光信号から固定波長
選択素子521,522,523は、各々波長λ2,λ3,λ4の光信
号を選択し可変波長変換素子531,532,533へ波長λ2,
λ3,λ3の光信号を各々出力する。可変波長変換素子53
0,531,532,533は入力された光の波長を任意の1波長へ
変換する。第5図の例では、可変波長変換素子530は波
長λ1から波長λ3へ、可変波長変換素子531は波長λ
2から波長λ4へ、可変波長変換素子532は波長λ3か
ら波長λ2へ、そして可変波長変換素子533は波長λ4
から波長λ1へそれぞれ波長を変換する。そして合流器
540は可変波長変換素子530〜533からの光信号を光導波
路501へ導き、波長λ1〜λ4の波長多重光信号をつく
る。
このようにして光導波路500上の波長λ1〜λ4の波
長多重光信号と光導波路501上の波長λ1〜λ4の波長
多重光信号との任意の波長間で通話チャンネルを設定す
ることができる。
長多重光信号と光導波路501上の波長λ1〜λ4の波長
多重光信号との任意の波長間で通話チャンネルを設定す
ることができる。
(発明が解決しようとする課題) 第5図に示した従来の波長変換スイッチの可変波長変
換素子530〜533は入力した光信号の波長を任意の1波長
だけにしか変換することができない。そこで、例えば光
導波路500上の波長λ2の光信号の波長をλ2から、波
長λ1,λ3,λ4へ同時に変換して光導波路501へ出力す
るという分岐接続を行なうことができなかった。このよ
うに、従来の方式には解決すべき課題があった。
換素子530〜533は入力した光信号の波長を任意の1波長
だけにしか変換することができない。そこで、例えば光
導波路500上の波長λ2の光信号の波長をλ2から、波
長λ1,λ3,λ4へ同時に変換して光導波路501へ出力す
るという分岐接続を行なうことができなかった。このよ
うに、従来の方式には解決すべき課題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決し、入力光信
号を任意の1つ以上の波長の光信号へ変換することがで
きる光多波長変換回路を提供することにある。
号を任意の1つ以上の波長の光信号へ変換することがで
きる光多波長変換回路を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本願の第1の発明の光多波長変換回路は、入射された
波長多重被変調光から制御信号に応じて任意の1つ以上
の波長の光を選択して出射する波長選択素子と、第1の
入力端から入射された前記波長選択素子の出力光を第2
の入力端に印加される信号に応じて変調して出射する光
変調器とから構成されていることを特徴とする。
波長多重被変調光から制御信号に応じて任意の1つ以上
の波長の光を選択して出射する波長選択素子と、第1の
入力端から入射された前記波長選択素子の出力光を第2
の入力端に印加される信号に応じて変調して出射する光
変調器とから構成されていることを特徴とする。
さらに本願の第2の発明の光多波長変換回路は、第1
の入力端から入射された波長多重被変調光を第2の入力
端に印加される信号に応じて変調して出射する光変調器
と、入射された前記光変調器の出力光から制御信号に応
じて任意の1つ以上の波長の光を選択して出射する波長
選択素子とから構成されていることを特徴とする。
の入力端から入射された波長多重被変調光を第2の入力
端に印加される信号に応じて変調して出射する光変調器
と、入射された前記光変調器の出力光から制御信号に応
じて任意の1つ以上の波長の光を選択して出射する波長
選択素子とから構成されていることを特徴とする。
(作用) 本発明の光多波長変換回路は、波長多重光の任意の1
つ以上の波長の光を入力信号に応じて同時に変調するの
で、その入力信号を多波長の光信号へ変換できる。そこ
で、本発明の光多波長変換回路を用いて、分岐接続が可
能な光通話路を構成することができる。
つ以上の波長の光を入力信号に応じて同時に変調するの
で、その入力信号を多波長の光信号へ変換できる。そこ
で、本発明の光多波長変換回路を用いて、分岐接続が可
能な光通話路を構成することができる。
(実施例) 次に図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は本願の第1の発明の一実施例を示す図であ
る。入力信号を波長λ1〜λ4のうちの波長λ1,λ3,λ
4の光信号へ変換する場合について説明する。第1図に
おいて、波長λ1〜λ4の光で波長多重されている被変
調光110は波長選択素子100へ入射される。波長選択素子
100は制御電極102に信号が印加されると波長λ1〜λ4
からなる被変調光110から波長λ1,λ3,λ4の光を選択
し、波長λ1,λ3,λ4からなる被変調光111を光変調器1
01へ出射する。光変調器101は入力信号113の振幅に応じ
て波長選択素子100から入力される被変調光111を変調し
て波長λ1,λ3,λ4からなる変調光114を出力する。よ
って、第1図実施例は、入力信号113を、波長λ1〜λ
4のうちの波長λ1,λ3,λ4の光信号へ変換することで
きる。このように、第1図に示した構成によって、入力
信号を任意の1つ以上の波長の光信号へ変換することが
できる。
る。入力信号を波長λ1〜λ4のうちの波長λ1,λ3,λ
4の光信号へ変換する場合について説明する。第1図に
おいて、波長λ1〜λ4の光で波長多重されている被変
調光110は波長選択素子100へ入射される。波長選択素子
100は制御電極102に信号が印加されると波長λ1〜λ4
からなる被変調光110から波長λ1,λ3,λ4の光を選択
し、波長λ1,λ3,λ4からなる被変調光111を光変調器1
01へ出射する。光変調器101は入力信号113の振幅に応じ
て波長選択素子100から入力される被変調光111を変調し
て波長λ1,λ3,λ4からなる変調光114を出力する。よ
って、第1図実施例は、入力信号113を、波長λ1〜λ
4のうちの波長λ1,λ3,λ4の光信号へ変換することで
きる。このように、第1図に示した構成によって、入力
信号を任意の1つ以上の波長の光信号へ変換することが
できる。
第2図は第1図の実施例の波長選択素子100の具体例
を示す斜視図である。光導波路204,205は、基盤200上に
作られた分離層201を介して交差している。弾性表面波
導波路203に各波長に対応した弾性表面波を伝搬させる
と光導波路204と205の結合領域202において光の波長の
選択が行なわれる。
を示す斜視図である。光導波路204,205は、基盤200上に
作られた分離層201を介して交差している。弾性表面波
導波路203に各波長に対応した弾性表面波を伝搬させる
と光導波路204と205の結合領域202において光の波長の
選択が行なわれる。
第2図を用いて第1図の波長選択素子100の動作を説
明する。波長λ1〜λ4の波長多重光110を光導波路204
の端面aから入力し、制御信号として弾性表面波を弾性
表面波導波路203へ伝搬させないと光導波路204の端面c
から波長λ1〜λ4の波長多重光がそのまま出力され
る。
明する。波長λ1〜λ4の波長多重光110を光導波路204
の端面aから入力し、制御信号として弾性表面波を弾性
表面波導波路203へ伝搬させないと光導波路204の端面c
から波長λ1〜λ4の波長多重光がそのまま出力され
る。
一方、制御信号として弾性表面波を弾性表面波導波路
203へ同時に伝搬させると、結合領域202において弾性表
面波に対応した波長の光が波長多重光110から選択さ
れ、光導波路205の端面bから出力される。第2図の例
では、波長λ1〜λ4の波長多重光110から、波長λ1,
λ3,λ4の光が選択され、端面bから波長λ1,λ3,λ4
からなる波長多重光111が出力されている。よって光導
波路204の端面aを入射端とし、光導波路205の端面bを
出射端とし、また弾性表面波を制御信号として、この弾
性表面波を弾性表面波導波路203へ伝搬させるか否かに
よって、端面aに入射された波長多重光から任意の1つ
以上の波長の光を選択して、端面bから出射することが
できる。
203へ同時に伝搬させると、結合領域202において弾性表
面波に対応した波長の光が波長多重光110から選択さ
れ、光導波路205の端面bから出力される。第2図の例
では、波長λ1〜λ4の波長多重光110から、波長λ1,
λ3,λ4の光が選択され、端面bから波長λ1,λ3,λ4
からなる波長多重光111が出力されている。よって光導
波路204の端面aを入射端とし、光導波路205の端面bを
出射端とし、また弾性表面波を制御信号として、この弾
性表面波を弾性表面波導波路203へ伝搬させるか否かに
よって、端面aに入射された波長多重光から任意の1つ
以上の波長の光を選択して、端面bから出射することが
できる。
第3図は第1図の実施例の光変調器101の具体例を示
す図である。第3図では第1図の入力信号113が光信号
である場合について説明する。
す図である。第3図では第1図の入力信号113が光信号
である場合について説明する。
第3図(a)は波長λ1の入力信号光113を光−電気
変換器310で一担電気信号321へ変換する。変換器300が
波長λ1,λ3,λ4からなる被変調光111を電気信号321の
振幅に応じて同時に変調するので、波長λ1,λ3,λ4の
変調光114を取り出すことができる。
変換器310で一担電気信号321へ変換する。変換器300が
波長λ1,λ3,λ4からなる被変調光111を電気信号321の
振幅に応じて同時に変調するので、波長λ1,λ3,λ4の
変調光114を取り出すことができる。
第3図(b)では波長λ1の入力信号光113は光合波
器330を介して変調器300の端面302へ入射され、波長
λ1,λ3,λ4の被変調光111は端面301へ入射される。変
調器300は、端面302から入射される波長λ1の入力信号
光の光量が高レベルと低レベルの2値のうちの低レベル
の場合には、端面301から入射される波長λ1,λ3,λ4
の被変調光111を端面302から出射せず、また入力信号光
の光量が高レベルの場合には波長λ1,λ3,λ4の被変調
光111を端面302から光合流器330へ出射するので、波長
λ1の入力信号光113の2値の光量レベルに応じて変調
された波長λ1,λ3,λ4の変調光114を取り出すことが
できる。
器330を介して変調器300の端面302へ入射され、波長
λ1,λ3,λ4の被変調光111は端面301へ入射される。変
調器300は、端面302から入射される波長λ1の入力信号
光の光量が高レベルと低レベルの2値のうちの低レベル
の場合には、端面301から入射される波長λ1,λ3,λ4
の被変調光111を端面302から出射せず、また入力信号光
の光量が高レベルの場合には波長λ1,λ3,λ4の被変調
光111を端面302から光合流器330へ出射するので、波長
λ1の入力信号光113の2値の光量レベルに応じて変調
された波長λ1,λ3,λ4の変調光114を取り出すことが
できる。
なお、第1図の入力信号113が電気信号の場合には、
第3図(a)において、光−電気変換器310を取り除
き、入力信号113を直接に変換器300へ印加させれば良
い。
第3図(a)において、光−電気変換器310を取り除
き、入力信号113を直接に変換器300へ印加させれば良
い。
第4図は本願の第2の発明の一実施例を示す図であ
り、第1図の同じ番号を附したものは第1図の同一の構
成要素を表わしている。第4図において、波長λ1〜λ
4を有する被変調光110は光変調器101へ入射される。入
力信号113の振幅に応じて光変調器101は被変調光110を
変調、波長λ1〜λ4の変調光400を波長選択素子100へ
出射する。波長選択素子100は光変調器101から出射され
た波長λ1〜λ4の変調光400から制御電極102に印加さ
れた信号に応じて、この例では波長λ1,λ3,λ4の光を
選択し、波長λ1,λ3,λ4からなる変調光401を出力す
る。よって第4図の構成によっても第1図の構成と同様
に入力信号113を波長λ1,λ3,λ4の光信号へ変換する
ことができる。このように、第4図に示した本願の第2
の発明の実施例によっても任意の複数の波長の光を同時
に入力信号で変調することができる。また第4図におい
ても入力信号113は第1図と同様に電気信号、光信号の
どちらでもかまわない。
り、第1図の同じ番号を附したものは第1図の同一の構
成要素を表わしている。第4図において、波長λ1〜λ
4を有する被変調光110は光変調器101へ入射される。入
力信号113の振幅に応じて光変調器101は被変調光110を
変調、波長λ1〜λ4の変調光400を波長選択素子100へ
出射する。波長選択素子100は光変調器101から出射され
た波長λ1〜λ4の変調光400から制御電極102に印加さ
れた信号に応じて、この例では波長λ1,λ3,λ4の光を
選択し、波長λ1,λ3,λ4からなる変調光401を出力す
る。よって第4図の構成によっても第1図の構成と同様
に入力信号113を波長λ1,λ3,λ4の光信号へ変換する
ことができる。このように、第4図に示した本願の第2
の発明の実施例によっても任意の複数の波長の光を同時
に入力信号で変調することができる。また第4図におい
ても入力信号113は第1図と同様に電気信号、光信号の
どちらでもかまわない。
(発明の効果) 以上に説明してきたように、本願発明によれば、入力
信号を任意の1つ以上の波長の光信号へ変換することが
できる。
信号を任意の1つ以上の波長の光信号へ変換することが
できる。
第1図は本願の第1の発明の一実施例を示すブロック
図、第2図は第1図の実施例における波長選択素子100
の具体例を示す斜視図、第3図は第1図の実施例におけ
る光変調器101の具体例を示すブロック図、第4図は本
願の第2の発明の一実施例を示すブロック図、第5図は
従来の波長変換スイッチの例を示すブロック図である。 図において、100は波長選択素子、101は光変調器、102
は制御電極、110,111は被変調光、114,400,401は変調
光、300は変調器、310は光−電極変換器、330,540は光
合流器、510は光分岐器、520〜523は固定波長選択素
子、530〜533は可変波長変換素子をそれぞれ表わす。
図、第2図は第1図の実施例における波長選択素子100
の具体例を示す斜視図、第3図は第1図の実施例におけ
る光変調器101の具体例を示すブロック図、第4図は本
願の第2の発明の一実施例を示すブロック図、第5図は
従来の波長変換スイッチの例を示すブロック図である。 図において、100は波長選択素子、101は光変調器、102
は制御電極、110,111は被変調光、114,400,401は変調
光、300は変調器、310は光−電極変換器、330,540は光
合流器、510は光分岐器、520〜523は固定波長選択素
子、530〜533は可変波長変換素子をそれぞれ表わす。
Claims (2)
- 【請求項1】入射された波長多重被変調光から制御信号
に応じて任意の1つ以上の波長の光を選択して出射する
波長選択素子と、第1の入力端から入射された前記波長
選択素子の出力光を第2の入力端に印加される信号に応
じて変調して出射する光変調器とから構成されているこ
とを特徴とする光多波長変換回路。 - 【請求項2】第1の入力端から入射された波長多重被変
調光を第2の入力端に印加される信号に応じて変調して
出射する光変調器と、入射された前記光変調器の出力光
から制御信号に応じて任意の1つ以上の波長の光を選択
して出射する波長選択素子とから構成されていることを
特徴とする光多波長変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63181272A JP2668965B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 光多波長変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63181272A JP2668965B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 光多波長変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229634A JPH0229634A (ja) | 1990-01-31 |
JP2668965B2 true JP2668965B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=16097795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63181272A Expired - Lifetime JP2668965B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 光多波長変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2668965B2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP63181272A patent/JP2668965B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0229634A (ja) | 1990-01-31 |
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