JP2667871B2 - A−d変換器 - Google Patents
A−d変換器Info
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- JP2667871B2 JP2667871B2 JP63097431A JP9743188A JP2667871B2 JP 2667871 B2 JP2667871 B2 JP 2667871B2 JP 63097431 A JP63097431 A JP 63097431A JP 9743188 A JP9743188 A JP 9743188A JP 2667871 B2 JP2667871 B2 JP 2667871B2
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- Japan
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- signal
- converter
- color
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- switching
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は映像装置等に於ける映像信号のA−D変換器
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術] 従来映像信号のA−D変換器としては多くの公知例が
あり、最近では信号の広帯域化に伴いA−D変換速度も
数十Ms/secまで向上し、量子化ビット数も8ビットのも
のが実用化されている。
あり、最近では信号の広帯域化に伴いA−D変換速度も
数十Ms/secまで向上し、量子化ビット数も8ビットのも
のが実用化されている。
しかしながら撮像装置に於ける映像信号のA−D変換
では、映像信号のダイナミックレンジが通常のテレビジ
ョン信号よりも何倍も大きく、またA−D変換後のガン
マ補正やホワイトバランス、AGC等を行う場合にはさら
に十倍以上の量子化精度が必要となるため第2のような
方法が出願人より昭和63年4月7日に出願されている。
図に於いて1は撮像装置である。11は撮像素子であり、
R,G,Bの信号を別々の端子より出力する。12、13、14は
撮像素子からの出力回路である。2、3、4はA−D変
換器であり、21、31、41はラダー抵抗回路、22、32、42
は比較回路、23、33、43は比較回路の出力を自然2進コ
ードに変換するデコーダ回路である。34はG信号のA−
D変換器3のラダー抵抗回路31に供給される基準電圧源
である。5はホワイトバランス制御回路で撮像装置1の
撮像している被写体の光源の色温度に適応したホワイト
バランス制御電圧RWB,BWBを発生する。ホワイトバラン
ス制御回路5は例えばRセンサと、Gセンサと、Bセン
サとを含み、各センサ出力をおのおの対数圧縮した後、
相互の差を取ることにより上記RWB,BWBを形成する。
では、映像信号のダイナミックレンジが通常のテレビジ
ョン信号よりも何倍も大きく、またA−D変換後のガン
マ補正やホワイトバランス、AGC等を行う場合にはさら
に十倍以上の量子化精度が必要となるため第2のような
方法が出願人より昭和63年4月7日に出願されている。
図に於いて1は撮像装置である。11は撮像素子であり、
R,G,Bの信号を別々の端子より出力する。12、13、14は
撮像素子からの出力回路である。2、3、4はA−D変
換器であり、21、31、41はラダー抵抗回路、22、32、42
は比較回路、23、33、43は比較回路の出力を自然2進コ
ードに変換するデコーダ回路である。34はG信号のA−
D変換器3のラダー抵抗回路31に供給される基準電圧源
である。5はホワイトバランス制御回路で撮像装置1の
撮像している被写体の光源の色温度に適応したホワイト
バランス制御電圧RWB,BWBを発生する。ホワイトバラン
ス制御回路5は例えばRセンサと、Gセンサと、Bセン
サとを含み、各センサ出力をおのおの対数圧縮した後、
相互の差を取ることにより上記RWB,BWBを形成する。
第2の例に於いては、ホワイトバランス制御電圧は、
R及びB信号のA−D変換器2及び4のラダー抵抗回路
21及び41に基準電圧として供給され、G信号A−D変換
器3のラダー抵抗回路31に供給される基準電圧Vrefとの
比が、ディジタル化したG信号に対するR信号及びB信
号の利得差となるように制御される。第2図の例に於い
てラダー抵抗回路21には基準電圧としてホワイトバラン
ス制御回路5から制御電圧RWBが供給されている。この
場合制御電圧RWBはA−D変換器2のフルスケールレン
ジを決定しており、従ってディジタル化したR信号の出
力のディジタル信号G信号の出力に対する利得比は、フ
ルスケールレンジの比と逆数、即ちVref/RWBに等しくな
る。
R及びB信号のA−D変換器2及び4のラダー抵抗回路
21及び41に基準電圧として供給され、G信号A−D変換
器3のラダー抵抗回路31に供給される基準電圧Vrefとの
比が、ディジタル化したG信号に対するR信号及びB信
号の利得差となるように制御される。第2図の例に於い
てラダー抵抗回路21には基準電圧としてホワイトバラン
ス制御回路5から制御電圧RWBが供給されている。この
場合制御電圧RWBはA−D変換器2のフルスケールレン
ジを決定しており、従ってディジタル化したR信号の出
力のディジタル信号G信号の出力に対する利得比は、フ
ルスケールレンジの比と逆数、即ちVref/RWBに等しくな
る。
従って、RWBはホワイトバランス制御回路5に於い
て、光源の色温度に対して適切なホワイトバランスが得
られるように、R信号の利得を制御することが可能とな
る。
て、光源の色温度に対して適切なホワイトバランスが得
られるように、R信号の利得を制御することが可能とな
る。
また、ホワイトバランス制御電圧BWBも同様に適切な
ホワイトバランスが得られるようにB信号の利得を制御
する。
ホワイトバランスが得られるようにB信号の利得を制御
する。
このようにしてホワイトバランスの全制御範囲に於い
て、常にホワイトバランス制御の完了したディジタル信
号をえていた。
て、常にホワイトバランス制御の完了したディジタル信
号をえていた。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら上述した構成例ではR,G,Bの各信号につ
いて各々A−D変換器を設けているため、回路規模が著
しく増大してしまい、また各A−D変換器のラダー抵抗
回路の抵抗値のばらつきになどによって、R,G,Bの各信
号について完全に同じ量子化精度でA−D変換する事が
困難であるという欠点を有していた。
いて各々A−D変換器を設けているため、回路規模が著
しく増大してしまい、また各A−D変換器のラダー抵抗
回路の抵抗値のばらつきになどによって、R,G,Bの各信
号について完全に同じ量子化精度でA−D変換する事が
困難であるという欠点を有していた。
[問題を解決するための手段] 本願の請求項1のA−D変換器においては、各色の映
像信号を1系統の信号に時分割多重するために前記各色
の映像信号を時分割に切り替える切り替え手段と、 前記切り替え手段によって1系統の信号に時分割多重
された前記各色の映像信号を1系統のA−D変換器でA
−D変換するとともに、前記A−D変換器に入力される
制御信号に基づいてA−D変換のフルスケールレンジを
可変制御する制御手段と、 前記切り替え手段による前記各色の映像信号の切り換
えに連動して、前記各色の映像信号に応じた前記制御信
号を前記A−D変換器に入力する入力手段とを有する。
像信号を1系統の信号に時分割多重するために前記各色
の映像信号を時分割に切り替える切り替え手段と、 前記切り替え手段によって1系統の信号に時分割多重
された前記各色の映像信号を1系統のA−D変換器でA
−D変換するとともに、前記A−D変換器に入力される
制御信号に基づいてA−D変換のフルスケールレンジを
可変制御する制御手段と、 前記切り替え手段による前記各色の映像信号の切り換
えに連動して、前記各色の映像信号に応じた前記制御信
号を前記A−D変換器に入力する入力手段とを有する。
本願の請求項2の発明においては、時分割多重された
各色の映像信号を1系統のA−D変換器でA−D変換す
るとともに、A−D変換のフルスケールレンジを可変制
御する制御手段を設け、かつ前記制御手段をA−D変換
している信号に応じて切り替える切り替え手段を設け、
前記制御手段はホワイトバランス制御回路に連動するも
のであることを特徴とする。
各色の映像信号を1系統のA−D変換器でA−D変換す
るとともに、A−D変換のフルスケールレンジを可変制
御する制御手段を設け、かつ前記制御手段をA−D変換
している信号に応じて切り替える切り替え手段を設け、
前記制御手段はホワイトバランス制御回路に連動するも
のであることを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、撮像装置の出力信号を一系統のA−
D変換器でA−D変換するとともに、A−D変換のフル
スケールレンジをA−D変換している信号に応じて切り
替える手段を設けた事によって、回路規模を著しく増大
させる事なく、かつホワイトバランスの全制御範囲に於
いて、R,G,Bの各信号について常に均等な量子化精度が
得られ、ホワイトバランスの取れたディジタル信号を得
ることが可能となった。
D変換器でA−D変換するとともに、A−D変換のフル
スケールレンジをA−D変換している信号に応じて切り
替える手段を設けた事によって、回路規模を著しく増大
させる事なく、かつホワイトバランスの全制御範囲に於
いて、R,G,Bの各信号について常に均等な量子化精度が
得られ、ホワイトバランスの取れたディジタル信号を得
ることが可能となった。
[実施例] 第1図は本発明の実施例を示したもので、上述先願と
同じ回路ブロックには同一符号を付し説明は省略する。
また61、62、63は撮像装置1から出力されるR,G,Bの各
信号を切り替え信号SWR,SWG,SWBによって切り替えるス
イッチ、71、72、73はホワイトバランス制御回路5から
出力されるRWB,BWB及び基準電圧源34より出力されるVre
fを前記切り替え信号SWR,SWG,SWBによって切り替えるス
イッチである。切り替え信号SWR,SWG,SWBは例えば撮像
装置1の画素配列に従って各信号を切り替えるように与
えられる。
同じ回路ブロックには同一符号を付し説明は省略する。
また61、62、63は撮像装置1から出力されるR,G,Bの各
信号を切り替え信号SWR,SWG,SWBによって切り替えるス
イッチ、71、72、73はホワイトバランス制御回路5から
出力されるRWB,BWB及び基準電圧源34より出力されるVre
fを前記切り替え信号SWR,SWG,SWBによって切り替えるス
イッチである。切り替え信号SWR,SWG,SWBは例えば撮像
装置1の画素配列に従って各信号を切り替えるように与
えられる。
本実施例に於いて撮像装置1より出力されたR,G,Bの
各信号は撮像素子11の画素配列に従いスイッチ61、62、
63で切り替えられ1系統の信号に時分割多重された後、
A−D変換器2の比較回路22に供給される。一方ラダー
抵抗回路21には基準電圧として、ホワイトバランス制御
回路5から出力されるRWB,BWB,及び基準電圧源34より出
力される基準電圧Vrefがやはり撮像素子11の画素配列に
従いスイッチ71、72、73で切り替えられ1系統の信号に
時分割多重されたものが供給される。このため比較回路
22にR信号が供給されているときは、ラダー抵抗回路21
にはRWBが供給され、比較回路22にG信号が供給されて
いるときは、ラダー抵抗回路21にはVrefが供給され、比
較回路22にB信号が供給されているときは、ラダー抵抗
回路21にはBWBが供給されるので、各信号は各々適切な
フルスケールレンジでA−D変換されることになる。
各信号は撮像素子11の画素配列に従いスイッチ61、62、
63で切り替えられ1系統の信号に時分割多重された後、
A−D変換器2の比較回路22に供給される。一方ラダー
抵抗回路21には基準電圧として、ホワイトバランス制御
回路5から出力されるRWB,BWB,及び基準電圧源34より出
力される基準電圧Vrefがやはり撮像素子11の画素配列に
従いスイッチ71、72、73で切り替えられ1系統の信号に
時分割多重されたものが供給される。このため比較回路
22にR信号が供給されているときは、ラダー抵抗回路21
にはRWBが供給され、比較回路22にG信号が供給されて
いるときは、ラダー抵抗回路21にはVrefが供給され、比
較回路22にB信号が供給されているときは、ラダー抵抗
回路21にはBWBが供給されるので、各信号は各々適切な
フルスケールレンジでA−D変換されることになる。
以上説明したように本実施例では1系統のA−D変換
器を用いてホワイトバランスの全制御範囲で、常に均等
な量子化精度が得られ、同時にホワイトバランス制御の
完了したディジタル信号を得ることが可能である。
器を用いてホワイトバランスの全制御範囲で、常に均等
な量子化精度が得られ、同時にホワイトバランス制御の
完了したディジタル信号を得ることが可能である。
また本実施例では、R,G,Bの各信号をA−D変換する
際に使用するラダー抵抗回路は同一のものであるのでR,
G,Bの各信号について完全に同じ量子化精度でA−D変
換する事が可能である。
際に使用するラダー抵抗回路は同一のものであるのでR,
G,Bの各信号について完全に同じ量子化精度でA−D変
換する事が可能である。
[他の実施例] 第3図は本発明の第2の実施例を示したもので、第1
の実施例、及び先願例と同じ回路ブロックには同一の符
号を付している。図中8は撮像装置であり、81は撮像素
子、82は出力回路である。撮像素子81はR,G,Bの信号を
1本の出力端子から、時分割多重の形で出力する。この
実施例では撮像装置8からの画像信号は直接A−D変換
器2の比較回路22に供給される。ラダー抵抗回路21には
第1の実施例と同様に、撮像素子81の画素配列に従って
切り替えられた制御電圧が供給される。この結果、撮像
装置8からの画像信号のうち、R成分をA−D変換する
際はRWBが、G成分のA−D変換ではVrefが、B成分の
A−D変換ではBWBが各々ラダー抵抗回路に供給され、
各成分は各々適切なフルスケールレンジでA−D変換さ
れることになる。
の実施例、及び先願例と同じ回路ブロックには同一の符
号を付している。図中8は撮像装置であり、81は撮像素
子、82は出力回路である。撮像素子81はR,G,Bの信号を
1本の出力端子から、時分割多重の形で出力する。この
実施例では撮像装置8からの画像信号は直接A−D変換
器2の比較回路22に供給される。ラダー抵抗回路21には
第1の実施例と同様に、撮像素子81の画素配列に従って
切り替えられた制御電圧が供給される。この結果、撮像
装置8からの画像信号のうち、R成分をA−D変換する
際はRWBが、G成分のA−D変換ではVrefが、B成分の
A−D変換ではBWBが各々ラダー抵抗回路に供給され、
各成分は各々適切なフルスケールレンジでA−D変換さ
れることになる。
[発明の効果] 以上説明したように1系統のA−D変換器を用いて撮
像装置の出力信号をA−D変換するとともに、A−D変
換器のフルスケールレンジをA−D変換している信号成
分に応じ切り替える手段を設けた事によって、回路規模
を著しく増加させる事なく、ホワイトバランスの全制御
範囲で、常に均等な量子化精度が得られ、同時にホワイ
トバランス制御の完了したディジタル信号を得るととも
に、R,G,Bの各信号について完全に同じ量子化精度でA
−D変換する事が可能となった。
像装置の出力信号をA−D変換するとともに、A−D変
換器のフルスケールレンジをA−D変換している信号成
分に応じ切り替える手段を設けた事によって、回路規模
を著しく増加させる事なく、ホワイトバランスの全制御
範囲で、常に均等な量子化精度が得られ、同時にホワイ
トバランス制御の完了したディジタル信号を得るととも
に、R,G,Bの各信号について完全に同じ量子化精度でA
−D変換する事が可能となった。
第1図は本発明の第1の実施例の回路ブロック図、第2
図は先願例の回路ブロック図、第3図は本発明の第2の
実施例の回路ブロック図である。 1、8は撮像装置、11、81は撮像素子、12、13、14、82
は撮像素子からの出力回路、2、3、4はA−D変換
器、21、31、41はラダー抵抗回路、22、32、42は比較回
路、23、33、43はデコーダ回路、34は基準電圧源、5は
ホワイトバランス制御回路、61、62、63、71、72、73は
切り替えるスイッチである。
図は先願例の回路ブロック図、第3図は本発明の第2の
実施例の回路ブロック図である。 1、8は撮像装置、11、81は撮像素子、12、13、14、82
は撮像素子からの出力回路、2、3、4はA−D変換
器、21、31、41はラダー抵抗回路、22、32、42は比較回
路、23、33、43はデコーダ回路、34は基準電圧源、5は
ホワイトバランス制御回路、61、62、63、71、72、73は
切り替えるスイッチである。
Claims (2)
- 【請求項1】各色の映像信号を1系統の信号に時分割多
重するために前記各色の映像信号を時分割に切り替える
切り替え手段と、 前記切り替え手段によって1系統の信号に時分割多重さ
れた前記各色の映像信号を1系統のA−D変換器でA−
D変換するとともに、前記A−D変換器に入力される制
御信号に基づいてA−D変換のフルスケールレンジを可
変制御する制御手段と、 前記切り替え手段による前記各色の映像信号の切り換え
に連動して、前記各色の映像信号に応じた前記制御信号
を前記A−D変換器に入力する入力手段とを備えること
を特徴とするA−D変換器。 - 【請求項2】カラー映像信号のA−D変換器において、 時分割多重された各色の映像信号を1系統のA−D変換
器でA−D変換するとともに、A−D変換のフルスケー
ルレンジを可変制御する制御手段を設け、かつ前記制御
手段をA−D変換している信号に応じて切り替える切り
替え手段を設け、 前記制御手段はホワイトバランス制御回路に連動するも
のであることを特徴とするA−D変換器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63097431A JP2667871B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | A−d変換器 |
US07/331,171 US5343201A (en) | 1988-04-07 | 1989-03-31 | A-D converter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63097431A JP2667871B2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | A−d変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01268296A JPH01268296A (ja) | 1989-10-25 |
JP2667871B2 true JP2667871B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=14192206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63097431A Expired - Fee Related JP2667871B2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-19 | A−d変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2667871B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04170225A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-17 | Nec Corp | A/d変換装置 |
AU6320300A (en) * | 1999-08-05 | 2001-03-05 | Hamamatsu Photonics K.K. | Solid-state imaging device and range finding device |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121693A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP63097431A patent/JP2667871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01268296A (ja) | 1989-10-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |