JP2666555B2 - 船の二重殻構造物及びその構築方法 - Google Patents

船の二重殻構造物及びその構築方法

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JP2666555B2 JP2264508A JP26450890A JP2666555B2 JP 2666555 B2 JP2666555 B2 JP 2666555B2 JP 2264508 A JP2264508 A JP 2264508A JP 26450890 A JP26450890 A JP 26450890A JP 2666555 B2 JP2666555 B2 JP 2666555B2
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勲 根木
宏 藤野
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、船の二重殻構造物及びその構築方法に関す
るものである。
【従来技術】
第6図ないし第8図は、原油等を運搬するタンカーの
従来例を示すものである。該タンカーには、船殻1の内
部に原油等を収納するためのタンク2が、第6図及び第
7図に×印の鎖線で示すように、複数に区画された状態
に設置される。 また、タンカーにおいては、座礁や衝突事故時の漏油
を防止する目的で、第8図に示すように、船殻1におけ
る底部及び側部の部分を、外側殻1Aと内側殻2Aとからな
る二重構造とすることが計画されている。 そして、外側殻1A及び内側殻1Bの間には、強度を確保
するための各種補強材として、両殻1A・1Bの対向面に船
の前後方向に平行にかつ相互間隔を空けて取り付けられ
る複数のロンジ部材3と、該複数のロンジ部材3にまた
がって上記対向面に取り付けられるトランス部材4と、
該トランス部材4の表面に取り付けられ内外のロンジ部
材3を連結するブラケット部材5とを備えており、これ
らの両殻1A・1B、ロンジ部材3、トランス部材4、ブラ
ケット部材5を、溶接箇所a・b・c・d・eにおいて
溶接して一体化することにより、船体全体の剛性を高め
ている。この場合の溶接作業は、両殻1A・1Bの間でかつ
各部材3・4・5の間に形成される空間となるアクセス
スペースSに、作業員が入ることによって行なわれる。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来技術であると、溶接箇
所a・b・c・d・eの溶接作業が、両殻1A・1B及び各
部材3・4・5に囲まれた狭あい雰囲気で行なわれるた
めに作業性が損なわれ易く、かつ、溶接距離が長くなっ
て大きな労力を必要とする。 一方、アクセススペースSでの溶接作業工数を低減す
るために、両殻1A・1B及び各部材3・4・5の一部につ
いて、工場等の作業環境の優れた場所で予め溶接を施し
ておいて、残された箇所のみの溶接作業を実施する方法
の採用が検討されている。 例えば、第8図において、鎖線Xで示す部分で上下に
分割して、他の部分を組み付けて溶接を施しておき、鎖
線Xの継ぎ目の溶接のみをアクセススペースSで行なう
方法等である。この場合には、両殻1A・1Bに対する各部
材3・4・5の組み付け精度を確保することと、鎖線X
で分割した箇所の変形防止及び精度を確保することとが
技術的に困難なものとなる。 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、狭あ
い箇所での溶接作業を低減して二重殻構造物の構築工程
を簡略化すること。各部材等の組み付け誤差の吸収性
を高めることを目的としている。
【課題を解決するための手段】
これらの課題を解決する二つの手段を提案している。 第1の手段は、船殻における底部及び側部の部分を、
外側殻と内側殻とからなる二重構造としている構造物で
あって、外側殻及び内側殻の一部を組み込みかつ両殻の
対向方向の途中で分割された対をなす複合構造体と、両
複合構造体の間に調整面を介在させこれらの間に形成さ
れる接合部分の溶接によって外側殻と内側殻とを一体化
する中間構造体とを具備し、前記複合構造体は、相互平
行にかつ間隔を空けて外側殻または内側殻に溶接される
複数のロンジ部材と、該複数のロンジ部材及び外側殻ま
たは内側殻に対して溶接により取り付けられるトランス
部材とを組み付けてなる構成の船の二重殻構造物として
いる。 第2の手段は、外側殻及び内側殻の一部に対してそれ
ぞれ複数のロンジ部材とトランス部材とを組み付けて、
相互に溶接を施すことにより両殻の対向方向の途中で分
割された状態の対をなす複合構造体を作製し、次いで、
両複合構造体の間に中間構造体を介在させ、中間構造体
の調整面との間に形成される接合部分の溶接を施して外
側殻と内側殻とを一体化することにより船殻における底
部及び側部の部分を作製する構成の船の二重殻構造物の
構築方法としている。
【作用】
第1の手段及び第2の手段によると、外側殻及び内側
殻の一部を含んだ状態で、複数のロンジ部材とトランス
部材とが組み付けられて、相互に溶接された複合構造体
となり、対をなす両複合構造体の間に中間構造体の調整
面を介在させた状態で、これらの間の接合部分の溶接を
行なうと、各部材の接合部分が調整面に沿って移動する
ことが許容されて溶接性が損なわれることがなく、各部
材等の組み付け時の誤差の吸収がなされる。また、狭あ
い箇所での溶接作業が、主として両複合構造体と中間構
造体の調整面との間の直線的な接合部分となり、溶接距
離が小さくなり、かつ、溶接作業及び塗装作業等を含む
二重殻構造物の構築工程が簡略化されるものである。
【実施例】
以下、第1図ないし第3図を参照して、本発明に係る
船の二重殻構造物及びその構築方法の実施例を説明す
る。 該一実施例にあっても、船殻1における底部及び側部
の部分を、外側殻1Aと内側殻1Bとからなる二重構造とし
ている構造物である点、内側殻1Bの内部がタンク2とさ
れる点、ロンジ部材3、トランス部材4、ブラケット部
材5を構造物として使用している点、両殻1A・1B及び各
部材3・4・5で囲まれた部分がアクセススペースSと
なる点で、従来技術例に準ずるものであるが、以下に説
明する複合構造体11A・11B、中間構造体12、溶接手順等
が大きな相異点を有する。 つまり、船殻1における底部及び側部の部分は、外側
殻1Aと内側殻1Bとからなる二重構造の構造物とされる
が、複合構造体11A・11Bは、外側殻1A及び内側殻1Bの一
部を組み込んだ状態であり、かつ、両殻1A・1Bの対向方
向の中間で分割されて対をなすものとされる。そして、
前記中間構造体12は、両複合構造体11A・11Bの間に介在
されるもので、トランス部材4及びブラケット部材5の
対向先端と接合する調整面13を有するものとされる。 さらに、前記複合構造体11A・11Bは、外側殻1Aまたは
内側殻1Bの表面に溶接され相互平行にかつ間隔を空けて
船体の前後方向に沿って配される複数のロンジ部材3
と、該複数のロンジ部材3及び外側殻1Aまたは内側殻1B
に対して溶接されロンジ部材3を横切るように取り付け
られるトランス部材4と、必要に応じて適宜数(第1図
例では3個のロンジ部材3に対して1個)設置されトラ
ンス部材4の補強を行なうブラケット部材5とを組み付
けてなるものとされる。この複合構造体11A・11Bの大き
さは、両殻1A・1Bを構成する鋼板等が有限であることに
より適宜寸法に設定され、多数の複合構造体11A・11Bを
継ぎ合わせることによりタンカーの船殻1が作製される
ことになる。 以下、第1図及び第2図例の二重殻構造物の構築方法
について、第3図(A)ないし第3図(C)に基づき説
明する。 <複合構造体の作製> 第3図(A)に示すように、外側殻1Aを適宜大きさに
分割した大きさの板材(外側殻1Aの一部を以下において
外側殻1Aとして表す)と、複数のロンジ部材3と、トラ
ンス部材4とを組み付けて、前述した第8図に準ずる溶
接箇所a・b・cについて、相互に溶接を施すて一体化
することにより、外側殻1Aに複数のロンジ部材3及びト
ランス部材4を取り付けた状態の一方の複合構造体11A
を作製する。そして、第3図(B)に示すように、内側
殻1Bに複数のロンジ部材3及びトランス部材4を取り付
けた状態の他方の複合構造体11Bについても同様に作製
する。 <複合構造体による中間構造体の支持> 第3図(A)に矢印で示すように、外側殻1Aにおける
トランス部材4の上に中間構造体12を載置し、溶接箇所
fについて、相互に溶接を施すことにより、あらかじめ
中間構造体12と一体になったトランス部材4を作製し、
第3図(B)に示すように、複合構造体11Aに中間構造
体12を搭載したものを作製する。 これら両複合構造体11A・11B及び中間構造体12の作製
は、工場において良好な品質管理のもとに行なわれ、か
つ、複合構造体11Aと中間構造体12との接続作業も工場
において行なわれる。そして、溶接箇所a・b・c・f
を含み、以下の工程で溶接される箇所を除き、必要な塗
装を実施しておく。 <両複合構造体の接続> 次いで、船殻1の構築現場に両複合構造体11A・11B及
び中間構造体12を搬入し、複合構造体11Aに搭載した中
間構造体12の上に、第3図(B)の矢印で示すように、
他方の複合構造体11Bを載置し、溶接箇所gについて、
相互に溶接を施すことにより、第3図(C)に示すよう
に、両複合構造体11A・11Bの間に中間構造体12を介在さ
せた構造体とする。 この場合にあって、両複合構造体11A・11B及び中間構
造体12は、品質管理の行き届いた工場で作製されるた
め、接合部分の寸法精度を高く維持することができる。
搬送途中等の変形等を考慮した場合でも、対をなす両複
合構造体11A・11Bの間に、中間構造体12の調整面13を介
在させて、相互の接合部分のずれ分の誤差を吸収するこ
とにより、溶接性が向上することになる。また、溶接作
業が両複合構造体11A・11Bと中間構造体12の調整面13と
の間の溶接箇所gに限られるため、主として単純な直線
部分の溶接となり、狭あい箇所での溶接工期と塗装工程
とを短縮することができる。 また、第3図(C)に鎖線で示すように、両複合構造
体11A・11Bの側面に、ブラケット部材5を配置し、破線
で示す溶接箇所h・i・jについて、相互に溶接を施す
ことにより、両複合構造体11A・11B及び中間構造体12を
一体化し、これらの溶接箇所g・h・i・jの近傍に必
要な塗装を施す。この場合のブラケット部材5の数は、
中間構造体12を介在させることにより、トランス部材4
の強度向上が図られるために、第1図例に示すように、
各ロンジ部材3当たりの数を減らすことができる。 このように、外側殻1Aと内側殻1Bとを中間構造体12を
介して順次一体化する作業を行なうことにより、船殻1
における底部及び側部の部分を作製する。
【他の実施例】
第4図及び第5図は、他の実施例を示すものであり、
複合構造体11A・11Bが、外側殻1A及び内側殻1Bの対向距
離の中間よりも下方位置で分割されて対をなすものとさ
れる。そして、中間構造体12を両複合構造体11A・11Bの
間に介在させて、その調整面13とトランス部材4及びブ
ラケット部材5の対向先端との接合部分を溶接すること
により、一実施例と同様に一体化がなされるものであ
る。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る船の二重殻構造物
及びその構築方法によれば、以下のような優れた効果を
奏する。 (1) 船殻における底部及び側部の部分が、外側殻と
内側殻とからなる二重構造の構造物とされ、外側殻及び
内側殻を組み込みかつ分割状態の対をなす複合構造体の
間に、調整面を有する中間構造体を介在させて、相互の
接合部分の溶接を行なうことにより二重殻構造物とする
ものであるから、工場等の品質管理の行き届いた場所
で、複合構造体に外側殻及び内側殻と複数のロンジ部材
とトランス部材とを高い精度で組み付けておいて、これ
らを構築現場で接合することにより、構築時の作業性を
向上させることができる。 (2) 構築時において、中間構造体の調整面に沿って
両複合構造体との接合部分を移動させて、各部材の組み
付け時の誤差の吸収を行なうことにより、溶接作業性を
向上させることができる。 (3) 構築現場における溶接作業が、調整面と両複合
構造体との接合部分となり、溶接箇所と溶接距離との低
減を図り、かつ、溶接線をほぼ直線として溶接性を向上
させ、狭あい箇所における作業を減少させて構築効率を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る船の二重殻構造物の一実施例を示
す正断面図である。 第2図は第1図のII−II線矢視図である。 第3図(A)ないし第3図(C)は本発明に係る船の二
重殻構造物の構築方法の工程例を示す正断面図である。 第4図は本発明に係る船の二重殻構造物の他の実施例を
示す正断面図である。 第5図は第4図のV−V線矢視図である。 第6図はタンカーの従来例を示す正面図である。 第7図はタンカーの従来例を示す平面図である。 第8図はタンカーの船殻の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1……船殻 1A……外側殻 1B……内側殻 2……タンク 3……ロンジ部材 4……トランス部材 5……ブラケット部材 11A・11B……複合構造体 12……中間構造体 13……調整面 S……アクセススペース

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船殻における底部及び側部の部分を、外側
    殻と内側殻とからなる二重構造としている構造物であっ
    て、外側殻及び内側殻の一部を組み込みかつ両殻の対向
    方向の途中で分割された対をなす複合構造体と、両複合
    構造体の間に調整面を介在させこれらの間に形成される
    接合部分の溶接によって外側殻と内側殻とを一体化する
    中間構造体とを具備し、前記複合構造体は、相互平行に
    かつ間隔を空けて外側殻または内側殻に溶接される複数
    のロンジ部材と、該複数のロンジ部材及び外側殻または
    内側殻に対して溶接により取り付けられるトランス部材
    とを組み付けてなることを特徴とする船の二重殻構造
    物。
  2. 【請求項2】外側殻及び内側殻の一部に対してそれぞれ
    複数のロンジ部材とトランス部材とを組み付けて、相互
    に溶接を施すことにより両殻の対向方向の途中で分割さ
    れた状態の対をなす複合構造体を作製し、次いで、両複
    合構造体の間に中間構造体を介在させ、中間構造体の調
    整面との間に形成される接合部分の溶接を施して外側殻
    と内側殻とを一体化することにより船殻における底部及
    び側部の部分を作製することを特徴とする船の二重殻構
    造物の構築方法。
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