JP2666382B2 - 2次電池 - Google Patents

2次電池

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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、移動用直流電源、バックアップ用電源など
に用いる充電可能な電池に関する。
[従来の技術] 従来、リチウム系2次電池の負極には、金属リチウム
が単体で用いられていたが、充電時の析出リチウムが非
常に活性で、電解液と反応したり、あるいは析出リチウ
ムのデンドライト成長のため内部短絡を起こしたりし
て、電池容量の低下につながるなどの問題があった。そ
の改良法として、リチウム−アルミニウム系合金を負極
に用いることが提案されている。例えば特開昭61−6636
9号公報には、以下に示す技術が開示されている。ま
ず、負極活物質をリチウムとアルミニウムにさらにマグ
ネシウム、カルシウム、ガリウム、インジウム、シリコ
ン、ゲルマニウム、スズよりなる群から選ばれた少なく
とも1種の金属を加えて形成した合金で構成し、充電時
にリチウムと前記金属との合金化反応によりリチウムの
デンドライト成長を抑制している。そしてこの負極活物
質と、ステンレス製でニッケルメッキを施した負極缶よ
りなる負極集電体とを重ね合せて負極を構成している。
そして得られた電池は、充放電特性が向上する旨の開示
がある。
[発明が解決しようとする課題] 上記負極活物質のリチウム−アルミニウム合金を電気
化学反応で形成する場合は、負極活物質が体積変化を伴
つて形成される。そこで、リチウムとアルミニウムとの
必要量をそのまま配合して合金化すると負極活物質は、
体積変化により割れや凹凸などが生じ、そのままでは負
極活物質と負極集電体との接触が不十分となり負極とし
て使用できない。またリチウムとアルミニウムとの混合
粉末を加熱溶解して合金化する方法は、リチウムとアル
ミニウムとの融点が500℃程度異なるため通常の方法で
は合金化が困難である。そこで負極容器内に負極集電体
を溶接し、その上にアルミニウム板を圧着し、次いでア
ルミニウム板の上にリチウム箔をのせホットプレスして
合金化する方法がある。ところがリチウムの負極での可
逆的電気化学反応が100%進行しないため、電池の充放
電サイクルの寿命を伸ばすためには、負極活物質中のリ
チウムの量を85モル%程度に保つことが必要とされてい
る(特開昭59−130070号公報)。したがって前記の方法
で負極集電体と負極活物質との埋設部分を非合金化部分
(アルミニウム金属)として負極の強度を高めると、負
極活物質中の合金化金属量(アルミニウム金属量)がリ
チウムの量に比べてを多くなり、電池の充放電サイクル
寿命を短くする原因となり好ましくない。またこの方法
では、製造に何回もプレス工程を要するため装置が大掛
りになりコスト面でも好ましくない。
本発明は、前記した問題点を解決し負極活物質のリチ
ウム−アルミニウム合金形成時に生じる体積変化による
変形を抑え、負極集電体と負極活物質との間に内部抵抗
が増加しない電池構成とし、長期間にわたって安定なサ
イクル寿命を発揮する2次電池とすることを技術的課題
とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の2次電池は、シート状活物質と正極集電体と
からなる正極と、リチウム−アルミニウム系合金の負極
活物質と負極集電体とからなる負極と、セパレータと、
主としてセパレータ中に含浸されている電解液とから構
成される2次電池であって、前記負極を構成する前記負
極集電体が、前記負極活物質の両面の表面部にそれぞれ
埋設されていることを特徴とする。
[発明の作用およびその効果] 本発明の2次電池は、負極集電体がリチウム−アルミ
ニウム合金の負極活物質の両面の表面部に埋設され負極
が構成されている。
このため、この負極活物質は、負極集電体で負極活物
質を両面から補強した構成となり電気化学反応による負
極活物質の体積変化に耐える構成となっており、合金化
反応時および充放電時の電気化学反応において体積変化
が起きても、クラック、凹凸等の歪の発生が押えられ、
負極活物質と負極集電体との接触面積を充分確保するこ
とができる。そのため、この2次電池は、電池性能が長
時間安定し、充放電のサイクル寿命も長い。また電池と
しての品質のばらつきも少くなる。さらに、長期間保存
した後でもこの電池は、内部抵抗が小さくかつ内部抵抗
の増加も少ない。そのため良好な充放電を行うことがで
きる。
[実施例] 以下実施例により本発明を説明する。
[実施例1] 第1図は本発明の電池の構成を示す断面斜視図であ
る。
この2次電池は、シート状活物質2と正極集電体1と
が密着し一体的に形成される正極10と、リチウム−アル
ミニウム合金からなる負極活物質4の両面の表面部に負
極集電体5が圧接されて埋設された状態に形成された負
極11と、正極10と負極11とに挟持されるポリプロピレン
不織布からなるセパレータ3、および主としてセパレー
タ3に含浸された電解液(図示せず)で構成され、プラ
スチックフィルムケース8でシールされている。このケ
ース8は厚みが0.1mmのポリエチレンとアルミニウムを
主体とした高バリアー性のプラスチックフィルム(その
説明断面斜視図を第3図に示す)でヒートシールされて
いる。このプラチックフィルムはポリエチレンテレフタ
レート20、アルミニウム21、ポリエチレン22、ポリビニ
リデンクロライド23を積層して形成したフィルムであ
る。
なお各電極より液漏れのないように、正極端子6と負
極端子7がプラスチックフィルムケース8より取り出さ
れている。負極11には0.05mmのニッケル製の負極端子7
が接続され、正極10には0.05mmのSUS304製ステンレスの
正極端子6が接続されケース8外に取り出されている。
この負極は、負極集電体で負極活物質のリチウム−ア
ルミニウム合金を両面より重ね合せて圧接され、負極活
物質の両面の表面部に負極集電体が埋設されている。そ
こで、この電池は負極での内部抵抗を低減させることが
できる。また、充放電サイクルの繰返しにより負極活物
質が微粉化しても、負極活物質の両面より集電体で挟ま
れて圧接されているため生成した微粉が脱落しにくい。
負極集電体は、多孔質または格子状の金属で構成され
リチウムとは反応しないものであることが必要である。
具体的には、ニッケル、ステンレス、チタンが好まし
い。なお、負極集電体は電解液が流通するものであるこ
とが電気化学的に必要である。負極集電体の形状は負極
活物質の表面に重ね合せて圧接するため平面的でかつ凹
凸のあるものがよい。凹凸のある負極集電体は、埋設さ
せやすく、かつ負極活物質の保持に優れている。例えば
エキスパンドメタルや網目状ものが好ましい。
負極活物質は両面を負極集電体でサンドイッチ状に挟
まれて加圧されており負極集電体の一部が負極活物質の
表面部に埋める込まれている。なお、負極活物質の両面
側に埋設された負極集電体は互いに接触し、電気的に導
通していることが好ましい。
電解液は非水系の有機溶媒に、リチウムイオンを発生
する電解質を溶解したものである。電解質はLiClO4の他
にLiPF6、LiAsF6、LiCF3SO3、LiBF4、LiB(C6H5
どが用いられる。
一方電解液の溶媒としては、炭酸プロピレン、炭酸エ
チレン、1,2−ジメトキエタン、γ−ブチロラクトン、
テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、
ジメチルホルムアミド、1,3−ジオキソラン、4−メチ
ル−1,3−ジオキソラン、アセトニトリル等を単独また
はこれらを組合わせて用いてもよい。またこの電解液に
溶解する電解質の濃度は、溶解性および電池性能の点で
0.5M〜3Mの間が好ましい。
正極活物質は、シート状にした正極活物質が用いられ
活性炭素繊維または導電性高分子繊維の布状、またはフ
ェルト状のものが使用できる。活性炭素繊維としては、
フェノール系活性炭素繊維、ポリアクリルニトリル系
(PAN系)、レーヨン系、ピッチ系の炭素繊維を活性化
したものであってもよい。
このシート状活物質に活性炭素繊維を用いる場合、そ
の片面に正極集電体をラミネートするか、一体化して用
いるが、正極集電体としては、チタン、ステンレス、な
どのラス、シート、スクリーン、パンチングメタルを用
いることができる。またこの正極集電体には針状の突起
を形成し、この突起をシート状活物質中に圧入接着して
集電効率を高めることができる。
正極と負極との間にはセパレータを介在させる。この
セパレータにはポリプロピレン不織布やガラス繊維、セ
ラミック繊維の多孔質シートを用いることができる。
この電池の正極は、シート状活物質2に、活性炭素繊
維布でPAN系活性炭素繊維布(東邦レーヨン(株)製、
比表面積1100m2/g、70×42×0.4mm)を用いた。このシ
ート状活物質2の背面に正極集電体1が密着されてい
る。この正極集電体1はSUS304製のエキスパンドメタル
の圧延物(70×42×0.05mm)で形成されている。
セパレータ3はポリプロピレン不織布で(73×44×0.
2mm)形成され電解液(LiClO4が1mol/dm3(1M)の濃度
になるように炭酸プロピレン60容量%−1,2−ジメトキ
シエタン40容量%の混合溶媒に溶解したもの)が含浸さ
れている。
第2図に製造過程を説明する断面斜視図を示す。負極
活物質4の両面の表面部に負極集電体5が埋設されて形
成されている負極11は、以下の方法で作製した。
まずリチウムとの合金化反応がスムースに進むアルミ
ニウムとシリコンとの合金(A4343)で寸法が63×40×
0.05mmのものを2枚重ねてアルミニウム板12とした。こ
れは、リチウムとの合金化反応において1枚(0.1mm)
のものを用いる時に比べて異常な盛上がりや割れの発生
が少ないためである。次いで、ニッケルのエキスパンド
メタルで(63×80×0.08mm)の寸法の負極集電体で前記
アルミニウムとシリコンとの合金板の両面の表面部を覆
い、600kg/cm2以上の圧力を加えてプレスするとアルミ
ニウム板12に負極集電体13が埋設されて一体化する。こ
の一体化した負極集電体13の背面側に寸法が(63×40×
0.2mm)のリチウム箔14を密着させる。このリチウム箔1
4側がセパレーターの背面側になるようにして電池のケ
ースに組込み電解液(1MLiClO4/炭酸プロピレン60容量
%−1,2−ジメトキシエタン40容量%)を注入して電池
を組付けシールした。このケース内で電解液により合金
化反応が進行してリチウム箔14が溶解してリチウム−ア
ルミニウム合金の負極活物質4が形成されるとともに、
リチウム箔14は消滅する。そして第1図に示した電池の
構成となつた。
次にこの電池の動作を説明する。正極端子6と負極端
子7の間に例えば電圧を印加すると、正極10において
は、シート状活物質2の活性炭素繊維布2には電解液中
のClO4 -イオンが集まり電子をシート状活物質2の活性
炭素繊維布2に与える。この電子は正極集電体1を介し
て外部回路へ伝わる。ClO4 -は主に電気的吸着によりシ
ート状活物質2の活性炭素繊維布2上にとどまってい
る。一方負極11では、電解液中のLi+イオンがリチウム
−アルミニウム合金の負極活物質11上に集まり、ここで
は外部回路を伝わってきた電子を受け取る。そしてリチ
ウムはリチウム−アルミニウム合金上で、アルミニウム
との合金化が進む。この状態が充電である。放電は前記
の充電反応とは反対に電子が伝わり、電解液へClO4 -
オンとLi+イオンが放出される反応を行なう。
この電池は、60℃で100日間保存した後でも内部抵抗
が殆ど増加せず、良好な充放電をおこなうことができ
た。
次ぎにこの電池の充放電試験により性能を評価した。
試験方法は3.2Vで2時間充電を行なった後、放電を3mA
で2Vになるまで行い、これを1サイクルとして充放電を
繰返した。なお、比較のため負極活物質に負極集電体を
一端面にのみ圧接した他は実施例1と同一にした電池を
作り、同様に充放電試験を実施した。
実施例1の電池は初期の約20回のサイクルで1mAh程度
低下したが以降は充放電サイクルを繰返しても放電容量
は11mAhで一定であった。一方比較例では充放電サイク
ルを繰返すことによって放電容量が13mAhより徐々に低
下し500サイクルでは放電容量が7mAhまで低下し、サイ
クル寿命が短く、また電池間の性能のばらつきも大きか
った。
[実施例2] 実施例1の電池において負極活物質を形成する原料と
なったアルミニウム成分を、アルミニウム、アルミニウ
ムと銅の合金、アルミニウムとマグネシウムとの合金を
用いても同様の性能を有するリチウム−アルミニウム合
金の負極活物質が形成できた。すなわち、前記アルミニ
ウム系合金をニッケルのエキスパンドメタルで両面を重
ね合わせてプレスして、負極集電体をアルミニウム系合
金に埋設した。そしてその一面にリチウム箔を重ね合わ
せ電池のケース内で電解液により合金化させて負極活物
質をとした。電池の構成は実施例1と同様の2次電池を
作製した。得られた電池は、実施例1と同様に長期間安
定な充放電サイクル寿命を示した。
[実施例3] 第4図に示す様に負極活物質として20μmのアルミニ
ウム箔を5枚積層したものと、200μmのリチウム箔と
を重ねて電解液に浸漬して放置して電気化学的に合金化
して形成した負極活物質に負極集電体を重ね合せてプレ
スして負極活物質に負極集電体を埋設して負極を形成し
た。この負極活物質の端面には、クラックや凹凸の発生
がほとんどなかった。その後は、実施例1と同様にして
電池を作製した。得られた電池は、60℃で100日間保存
した後でも内部抵抗がほとんど増加せず、安定な充放電
サイクルを長期間おこなわせることができた。
[実施例4] 第5図に示す様に負極活物質としてアルミニウム板の
一面にニッケルで厚さ約10μmのメッキを施こしたもの
をメッキ層の厚みは0.1〜100μm程度が好ましい(0.1
μm未満の場合は負極活物質の補強効果が認められず、
また100μmを超えると密着加工性が低下して好ましく
ない)。メッキ層側をリチウム箔に重ねて電解液に浸漬
して放置して電気化学的に合金化して形成した負極活物
質の両面に各々負極集電体を重ねて圧接して負極を形成
した。この負極活物質はニッケルメッキのないものと比
較して割れや凹凸の発生が非常に少なく、負極集電体と
の接触が良好となり、電池の内部抵抗がニッケルメッキ
をしないものが8Ωであったのに対して本実施例品では
5Ωまで下げることができた。得られた電池は、60℃で
100日間保存した後でも内部抵抗がほとんど増加せず、
良好な充放電をおこなわせることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の電池の断面説明斜視図、第2図は実施
例の形成時の説明断面斜視図、第3図はケースの部分拡
大断面斜視図、第4図は実施例3の負極活物質の模式斜
視図、第5図は実施例4の負極活物質の模式斜視図であ
る。 1……正極集電体、2……正極活物質 3……セパレータ、4……負極活物質 5……負極集電体、8……ケース 10……正極、11……負極 12……負極活物質、13……負極集電体 14……リチウム箔、15……アルミニウム箔 16……ニッケルメッキ層

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状活物質と正極集電体とからなる正
    極と、リチウム−アルミニウム系合金の負極活物質と負
    極集電体とからなる負極と、セパレータと、主としてセ
    パレータ中に含浸されている電解液と、から構成される
    2次電池であって、 前記負極は、前記負極活物質の両面の表面部にそれぞれ
    前記負極集電体が埋設されていることを特徴とする2次
    電池。
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