JP2666051B2 - 注射針型縫合器 - Google Patents
注射針型縫合器Info
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- needle
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外科外来等において、
小さな切傷や裂傷等の患部を簡易に縫合する際に使用す
る注射針型縫合器に関するものである。
小さな切傷や裂傷等の患部を簡易に縫合する際に使用す
る注射針型縫合器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、病院外科の外来においては、1〜
3針程度の小皮膚の縫合、パンチバイオプシーの縫合、
IVHカテーテルの皮膚への固定等の比較的簡便な縫合
手術が行われることが多い。この場合に、縫合針、縫合
糸、持針器、はさみ等の器具類の調達、滅菌、更には縫
合針への縫合糸の取付け等の事前の準備、及び手術後に
行う器具の洗浄、滅菌、更には廃棄等の後始末が必ず必
要となる。
3針程度の小皮膚の縫合、パンチバイオプシーの縫合、
IVHカテーテルの皮膚への固定等の比較的簡便な縫合
手術が行われることが多い。この場合に、縫合針、縫合
糸、持針器、はさみ等の器具類の調達、滅菌、更には縫
合針への縫合糸の取付け等の事前の準備、及び手術後に
行う器具の洗浄、滅菌、更には廃棄等の後始末が必ず必
要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、小さな
切傷や裂傷等の僅かな縫合で済む場合においても、上述
のような大掛かりな手順を必要とする煩わしさがある。
切傷や裂傷等の僅かな縫合で済む場合においても、上述
のような大掛かりな手順を必要とする煩わしさがある。
【0004】本発明の目的は、簡便に患部の縫合を行う
ことができる注射針型縫合器を提供することにある。
ことができる注射針型縫合器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る注射針型縫合器は、先端を斜めに切断し
て突刺部とした筒状金属体から成る注射針状の中空針部
と、該中空針部の他端に結合した把持部と、該把持部内
又は該把持部に連結した糸収納部と、該糸収納部に収納
した所定量の縫合糸と、前記中空針部を保護する筒状の
保護カバー部とから成り、前記糸収納部に収納した前記
縫合糸の一端を前記中空針部内を通過させ前記突刺部か
ら導出しておくと共に、全体を滅菌してシール材により
密封したことを特徴とする。
の本発明に係る注射針型縫合器は、先端を斜めに切断し
て突刺部とした筒状金属体から成る注射針状の中空針部
と、該中空針部の他端に結合した把持部と、該把持部内
又は該把持部に連結した糸収納部と、該糸収納部に収納
した所定量の縫合糸と、前記中空針部を保護する筒状の
保護カバー部とから成り、前記糸収納部に収納した前記
縫合糸の一端を前記中空針部内を通過させ前記突刺部か
ら導出しておくと共に、全体を滅菌してシール材により
密封したことを特徴とする。
【0006】
【作用】上述の構成を有する本発明の注射針型縫合器
は、金属製の筒部の先端を斜めに切断して突刺部とした
中空針部の他端に把持部を取り付け、把持部内又は把持
部に連結した部材内の糸収納部に縫合糸を収納し、この
縫合糸を中空針部内を通過させて中空針の先端から外部
に導出しておき、使用時には中空針部を患部に突き刺し
て縫合糸を患部を通過させて中空針部を引き戻し、縫合
糸の端部同士を結束することによって患部を縫合する。
は、金属製の筒部の先端を斜めに切断して突刺部とした
中空針部の他端に把持部を取り付け、把持部内又は把持
部に連結した部材内の糸収納部に縫合糸を収納し、この
縫合糸を中空針部内を通過させて中空針の先端から外部
に導出しておき、使用時には中空針部を患部に突き刺し
て縫合糸を患部を通過させて中空針部を引き戻し、縫合
糸の端部同士を結束することによって患部を縫合する。
【0007】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は第1の実施例の平面図、図2は側面図を示
し、約1〜4mmφの金属製の円筒から成り、先端を斜
めに切断して突刺部1とした中空針部2は、直針注射針
形状に形成されている。
する。図1は第1の実施例の平面図、図2は側面図を示
し、約1〜4mmφの金属製の円筒から成り、先端を斜
めに切断して突刺部1とした中空針部2は、直針注射針
形状に形成されている。
【0008】中空針部2の後方には樹脂製の把持部3が
固定され、この把持部3は指先で保持し易いように例え
ば直方体形状に形成され、内部の中空部は中空針部2の
円筒内部と連結されている。把持部3の背後には樹脂製
の糸収納部4が結合され、把持部3に円周形状に設けら
れた突起5と糸収納部4内に円周形状に設けられた溝6
とが嵌合して固定されるようになっている。糸収納部4
の内部には所定量の縫合糸7が格納されており、その後
部は閉蓋され、ここには必要に応じて皮膚をパンチバイ
オプシ切除するための例えば円筒状の丸型カッタ8が取
り付けられている。
固定され、この把持部3は指先で保持し易いように例え
ば直方体形状に形成され、内部の中空部は中空針部2の
円筒内部と連結されている。把持部3の背後には樹脂製
の糸収納部4が結合され、把持部3に円周形状に設けら
れた突起5と糸収納部4内に円周形状に設けられた溝6
とが嵌合して固定されるようになっている。糸収納部4
の内部には所定量の縫合糸7が格納されており、その後
部は閉蓋され、ここには必要に応じて皮膚をパンチバイ
オプシ切除するための例えば円筒状の丸型カッタ8が取
り付けられている。
【0009】図3は先端の突刺部1の拡大平面図を示
し、突刺部1には縫合糸7を固定するためのU字やV字
状の糸係止溝9が設けられている。糸収納部4内に所定
量の縫合糸7が格納されており、把持部3及び中空針部
2内を縫合糸7を通過させて、その先端は糸係止溝9に
おいて係止されている。この縫合糸7には、シルク糸
や、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン等の樹脂
製糸や、合成吸収性縫合糸、カットグット等の吸収性糸
等の多様の素材のものを使用することができる。
し、突刺部1には縫合糸7を固定するためのU字やV字
状の糸係止溝9が設けられている。糸収納部4内に所定
量の縫合糸7が格納されており、把持部3及び中空針部
2内を縫合糸7を通過させて、その先端は糸係止溝9に
おいて係止されている。この縫合糸7には、シルク糸
や、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン等の樹脂
製糸や、合成吸収性縫合糸、カットグット等の吸収性糸
等の多様の素材のものを使用することができる。
【0010】図4は他の糸係止方式を有する突刺部1の
拡大平面図を示し、この場合は突刺部1に糸係止孔10
が穿孔されており、中空針部2の円筒内部を通過した縫
合糸7は糸係止孔10を経て外部に導出されている。
拡大平面図を示し、この場合は突刺部1に糸係止孔10
が穿孔されており、中空針部2の円筒内部を通過した縫
合糸7は糸係止孔10を経て外部に導出されている。
【0011】図5は一部を切欠した第2の実施例の平面
図を示し、把持部3と糸収納部4とが一体的となって円
筒状の本体部11が形成されており、本体部11の後端
は蓋12により封止されている。そして、本体部11の
外周には滑り止めのローレット刻みが設けられている。
図を示し、把持部3と糸収納部4とが一体的となって円
筒状の本体部11が形成されており、本体部11の後端
は蓋12により封止されている。そして、本体部11の
外周には滑り止めのローレット刻みが設けられている。
【0012】図6は樹脂製の保護カバー部13の平面図
を示し、中空針部2を被覆してその突刺部1を保護する
ためのものであり、先端を密閉した筒状とされ、その根
元部分が把持部3と嵌合して脱着自在となっている。な
お、保護カバー部13はこのように中空針部2全体を被
覆するものでも、突刺部1のみを被覆するものでもよ
い。
を示し、中空針部2を被覆してその突刺部1を保護する
ためのものであり、先端を密閉した筒状とされ、その根
元部分が把持部3と嵌合して脱着自在となっている。な
お、保護カバー部13はこのように中空針部2全体を被
覆するものでも、突刺部1のみを被覆するものでもよ
い。
【0013】また、中空針部2は実施例の直針型以外も
曲針型に形成することができ、弯曲の度合いも自在に設
定でき、例えば図7に示すような弯曲形状に形成すれ
ば、縫合個所によっては非常に使い易いものとなる。
曲針型に形成することができ、弯曲の度合いも自在に設
定でき、例えば図7に示すような弯曲形状に形成すれ
ば、縫合個所によっては非常に使い易いものとなる。
【0014】この注射針型縫合器は全体を滅菌後に、例
えばシート状のシール材により密封包装され、病院等に
供給される。従って、使用時にはシール材を破り、この
注射針型縫合器を取り出し、例えばパンチバイオプシ切
除のために後端のカッタ20で図8に示すように患部S
を円柱状に切除する。
えばシート状のシール材により密封包装され、病院等に
供給される。従って、使用時にはシール材を破り、この
注射針型縫合器を取り出し、例えばパンチバイオプシ切
除のために後端のカッタ20で図8に示すように患部S
を円柱状に切除する。
【0015】次に、保護カバー部13を取り外し把持部
3を指先で保持し、(b) に示すように縫合すべき患部S
を持ち上げて中空針部2の突刺部1を突き刺し、突刺部
1と共に縫合糸7を患部Sの対向側に突出させる。続い
て、(c) に示すように縫合糸7を保持して中空針部2を
元の方向に戻すことにより抜き取り、縫合糸7を患部内
に残留させ、更に必要に応じて1回又は2回同じことを
繰り返す。次に、(d)に示すように縫合糸7の両端を持
って結束して、(e) に示すように不要な縫合糸7をカッ
タ等により切断する。
3を指先で保持し、(b) に示すように縫合すべき患部S
を持ち上げて中空針部2の突刺部1を突き刺し、突刺部
1と共に縫合糸7を患部Sの対向側に突出させる。続い
て、(c) に示すように縫合糸7を保持して中空針部2を
元の方向に戻すことにより抜き取り、縫合糸7を患部内
に残留させ、更に必要に応じて1回又は2回同じことを
繰り返す。次に、(d)に示すように縫合糸7の両端を持
って結束して、(e) に示すように不要な縫合糸7をカッ
タ等により切断する。
【0016】このように、注射針型縫合器は予め滅菌包
装しておけば、使用時にはそのまま使用でき使用後は廃
棄することができるので、細菌感染等の機会を回避でき
る。更に、保護カバー部13によって突刺部1を保護す
れば、使用前の開封時や使用後の廃棄時に針刺し等の事
故を防止することができる。
装しておけば、使用時にはそのまま使用でき使用後は廃
棄することができるので、細菌感染等の機会を回避でき
る。更に、保護カバー部13によって突刺部1を保護す
れば、使用前の開封時や使用後の廃棄時に針刺し等の事
故を防止することができる。
【0017】また、縫合針と縫合糸の種類、寸法、色な
どを広く組み合わせることにより、使用用途範囲が拡大
され、それぞれに適した型式のものを形成して利用する
ことができる。
どを広く組み合わせることにより、使用用途範囲が拡大
され、それぞれに適した型式のものを形成して利用する
ことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る注射針
型縫合器は、予め糸収納部からの縫合糸を把持部と中空
針部の中を通過させ、先端から導出しておく構成とする
ことにより、縫合手術の際に行う滅菌等の器具類の準備
及び使用後の後始末に係る作業を軽減することができ、
更に個々に滅菌包装するようにすれば使い捨て使用が可
能となり、細菌感染等を減少させて常に良好な状態で縫
合手術を行うことができる。
型縫合器は、予め糸収納部からの縫合糸を把持部と中空
針部の中を通過させ、先端から導出しておく構成とする
ことにより、縫合手術の際に行う滅菌等の器具類の準備
及び使用後の後始末に係る作業を軽減することができ、
更に個々に滅菌包装するようにすれば使い捨て使用が可
能となり、細菌感染等を減少させて常に良好な状態で縫
合手術を行うことができる。
【図1】第1の実施例の平面図である。
【図2】側面図である。
【図3】突刺部の拡大平面図である。
【図4】他の突刺部の拡大平面図である。
【図5】第2の実施例の一部を切欠した平面図である。
【図6】保護カバーの平面図である。
【図7】曲管状の中空針部の側面図である。
【図8】使用例の説明図である。
1 突刺部 2 中空針部 3 把持部 4 糸収納部 7 縫合糸 8 丸型カッタ 9 係止溝 10 係止孔 11 本体部 13 保護カバー部
Claims (4)
- 【請求項1】 先端を斜めに切断して突刺部とした筒状
金属体から成る注射針状の中空針部と、該中空針部の他
端に結合した把持部と、該把持部内又は該把持部に連結
した糸収納部と、該糸収納部に収納した所定量の縫合糸
と、前記中空針部を保護する筒状の保護カバー部とから
成り、前記糸収納部に収納した前記縫合糸の一端を前記
中空針部内を通過させ前記突刺部から導出しておくと共
に、全体を滅菌してシール材により密封したことを特徴
とする注射針型縫合器。 - 【請求項2】 前記突刺部の近傍に糸係止部を形成し、
該糸係止部に前記縫合糸の一端を係止した請求項1に記
載の注射針型縫合器。 - 【請求項3】 前記中空針部を被覆する保護カバーを設
けた請求項1に記載の針型縫合器。 - 【請求項4】 前記空針、把持部、糸収納部、縫合糸を
滅菌してシール材により密封包装した請求項1に記載の
注射針型縫合器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7079740A JP2666051B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 注射針型縫合器 |
SG1996006606A SG43258A1 (en) | 1995-03-10 | 1996-03-08 | Injection - needle type suturing device |
KR1019960006207A KR0166449B1 (ko) | 1995-03-10 | 1996-03-09 | 주사바늘형 봉합장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7079740A JP2666051B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 注射針型縫合器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08243109A JPH08243109A (ja) | 1996-09-24 |
JP2666051B2 true JP2666051B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=13698624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7079740A Expired - Fee Related JP2666051B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 注射針型縫合器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2666051B2 (ja) |
KR (1) | KR0166449B1 (ja) |
SG (1) | SG43258A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104758017A (zh) * | 2014-01-03 | 2015-07-08 | 金东镇 | 用于利用身体用线来进行缝合或插入的工具 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1824393A4 (en) * | 2004-12-06 | 2008-05-07 | Wan-Seok Han | MEDICAL DEVICE HAVING ACCENT EFFECT OF CELL REGENERATION AND ASSOCIATED METHOD |
KR100803388B1 (ko) * | 2007-06-04 | 2008-02-13 | 김동준 | 생체분해 원사 삽입 키트 |
JP5308734B2 (ja) * | 2008-08-18 | 2013-10-09 | 医療法人 篤友会 | 生体用縫合具 |
US9393007B2 (en) * | 2010-06-09 | 2016-07-19 | C.R. Bard, Inc. | Instruments for delivering transfascial sutures, transfascial assemblies, and methods of transfascial suturing |
KR101384126B1 (ko) * | 2013-11-08 | 2014-04-10 | 유원석 | 봉합사 삽입키트 |
KR101494298B1 (ko) * | 2013-12-17 | 2015-02-17 | (주)풍림파마텍 | 혈액 누출 방지 구조를 갖는 체내 의료용 실 삽입장치 |
KR101393496B1 (ko) * | 2014-02-25 | 2014-05-13 | 유원석 | 봉합사 삽입키트 |
KR101600567B1 (ko) | 2014-04-18 | 2016-03-07 | (주)리젠바이오참 | 피하 조직 및 혈관 손상 방지를 위한 매선 주입봉 |
CN107224306A (zh) * | 2017-06-22 | 2017-10-03 | 温州医科大学附属第医院 | 一种手术缝合针 |
KR102040842B1 (ko) | 2019-05-09 | 2019-11-05 | (주)리젠바이오참 | 매선 주입봉 및 그 제작 방법 |
KR102040836B1 (ko) | 2019-05-09 | 2019-11-05 | (주)리젠바이오참 | 매선 주입봉 및 그 제작 방법 |
KR20210000668U (ko) | 2019-09-11 | 2021-03-19 | 김민성 | 주사용 오각형 바늘 |
WO2021132118A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | テルモ株式会社 | 埋込体留置器具及び埋込体留置方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0678986A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-22 | Yufu Seiki Kk | 医療用縫合針 |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP7079740A patent/JP2666051B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-03-08 SG SG1996006606A patent/SG43258A1/en unknown
- 1996-03-09 KR KR1019960006207A patent/KR0166449B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104758017A (zh) * | 2014-01-03 | 2015-07-08 | 金东镇 | 用于利用身体用线来进行缝合或插入的工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR960033407A (ko) | 1996-10-22 |
KR0166449B1 (ko) | 1999-01-15 |
JPH08243109A (ja) | 1996-09-24 |
SG43258A1 (en) | 1997-10-17 |
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KR101393496B1 (ko) | 봉합사 삽입키트 |
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