JP2665318B2 - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

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JP2665318B2
JP2665318B2 JP6229257A JP22925794A JP2665318B2 JP 2665318 B2 JP2665318 B2 JP 2665318B2 JP 6229257 A JP6229257 A JP 6229257A JP 22925794 A JP22925794 A JP 22925794A JP 2665318 B2 JP2665318 B2 JP 2665318B2
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浩之 梅津
英喜 滝口
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株式会社アイジー技術研究所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は長尺状の薄金属板やプラスチック
フィルム等の基材の表面に、連続的に模様を形成する塗
装装置に関するものであり、さらに詳しくは異なる種類
の塗料により基材表面の全面に帯、筋、縞目等の模様を
形成する塗装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、長尺の基材に2種類の塗料を用い
て連続的に帯、筋、縞目等の模様を形成する塗装装置
は、特公昭64−106号公報に記載された装置、すな
わち図13、図14に示す装置がある。この装置は塗装
溝bの開口部分を基材aにて完全に密封し、A、Bの2
種類の色の異なる塗料を塗装溝bに供給すると共に、塗
装溝b内部で完全に攪拌する前の段階(完全にではなく
半分混じりあっている状態)で基材aを矢印方向に連続
的に移動させることにより、基材aの表面に縞目模様を
形成するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記装
置では基材aは塗装溝bの開口部分を閉じる閉鎖運動壁
面を形成するので、基材aの幅Waより塗装溝bの幅W
bを狭く(Wa>Wb)しなければならず、基材aの両
端部分には塗装されずに塗り残した塗り残し面c(△
T)が形成されることになり、基材aの表面全面には塗
装することができない欠点があった。従って、後工程に
て塗り残し面cをスリットするなどの再加工が必要とな
り、設備、費用が増大する等の欠点が発生するものであ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するために、塗装溝の幅を基材より幅広として開
放運動としたので、一時に基材表面の全面に塗装するこ
とができると共に、スリット等の後加工が必要なく、経
費の削減と設備の節約ができ、しかも基材と塗装溝との
間に△tの距離を形成したので、塗装の前段階で基材表
面に別途種類の塗料や、各種骨材、繊維物等を容易に添
加することができる塗装装置を提案するものである。
【0005】
【実施例】以下に図面を用いて、本発明に係る塗装装置
αの一実施例について詳細に説明する。図1は本発明に
係る塗装装置αの概略を示す斜視図、図2(a)はその
断面図、図2(b)は拡大図であり、基材β、支持ロー
ルC、塗装ヘッドD、洗浄装置Eとからなるものであ
る。
【0006】基材βは長尺状で連続した各種薄金属板、
プラスチックフィルム等からなるものであり、幅は任
意、厚さは約0.2〜1.5mm位のものであり、塗装
装置αにより表面に模様を塗装される被塗装体である。
【0007】支持ロールは図2に示すように、矢印方
向に回転し、基材βの裏面と密着し基材βを次工程(乾
燥、焼き付け、切断等)に移動させるものであり、基材
βに対してテンションを加え、基材βが搬送途中に蛇行
したり、たわんだりしないように安定して移動させるも
のである。
【0008】塗装ヘッドDは、図1および図2に示すよ
うに、基材βと支持ロールCが接している円の外周の任
意の位置に、△tの距離を設けて固定して設置するもの
であり、基材βの表面全面に模様を塗装するものであ
る。なお、△t=0.2〜20mmであり、好ましくは
8mmである。
【0009】その形状としては、図3に示すように略四
角柱のダイス1と、ダイス1の一側面を支持ロールCの
径と略同一の径で切り欠いたヘッド2と、ヘッド2の略
中央部分に断面半円状の細い塗装溝3を形成したもので
ある。さらに、塗装溝3の中央部分の奥には第1パイプ
4が連結されており、第1パイプ4の途中には第2パイ
プ5が連結されているものである。
【0010】また、模様が形成される仕組みとしては、
図1および図2(b)に示すように、第1パイプ4から
塗料Aを供給し、第2パイプ5から異なる色の塗料Bを
それぞれ供給すると、塗料A、Bは塗装溝3内に充填さ
れると共に回転しはじめ、半練り状(完全にではなく半
分混じりあっている状態)となり、そこを基材βが移動
することにより、基材βの表面に連続的な帯、筋、縞目
状の模様が形成されるものである。供給する塗料A、B
はアクリル系、ウレタン系、エポキシ系、ポリエステル
系、フッ素樹脂系等の一種以上からなり、少なくともそ
れぞれの色が異なるものであり、もちろん塗料の性質自
体が異なるものでもよい。また、塗料A、Bのどちらか
一方をインク等の各種顔料のみとして供給してもよいも
のである。
【0011】この帯、筋、縞目状の模様の幅は、塗料
A、Bが次第に混じり合う段階に応じて、第一パイプ4
が連結されている部分が一番広く、塗装溝3の端部分に
進に従って狭くなるものである。なお、供給する塗料
A、Bの量比によっても帯、筋、縞目状の模様の幅や表
れる間隔等が変化するものであり、この量比は任意に選
択することができるものである。また、図2(b)に示
すように、塗装ヘッドDのヘッド2は基材βから△tの
距離(クリアランス)を設けて設置するものであり、こ
の△tを形成することにより、塗装の前の段階での基材
βの表面への処理加工が可能となるものである。
【0012】すなわち、図2に点線で示すように、塗装
ヘッドDの前に添加装置6を設置して、この添加装置6
から、別途種類の塗料や各種骨材、繊維物等の添加材7
をあらかじめ基材βの表面に塗布し、その後に塗装を行
うことができるものである。従って、基材βの表面の模
様をより複雑なものとし、意匠性を向上させるものであ
る。
【0013】また、塗装ヘッドDの後ろには延展ロール
8を設置して、基材βの表面に形成された塗料の層(塗
膜)の厚さを一定に調整するものであり、基材βとこの
延展ロール8との距離(クリアランス)が塗膜の厚さと
なるものである。なお、この延展ロール8は無回転の固
定式からなるものである。
【0014】さらに、基材βの総幅をW1、塗装溝3の
総幅をW2とするとW1<W2の関係として、図1に示
すように塗装溝3の両端部分を開放した開放面9を形成
し、塗り残し面をつくらず一時にして基材βの全面に模
様を形成するものである。なお、塗装溝3両端の開放面
9の幅△pは0.5〜30mm位であり、好ましくは2
mm程度である。
【0015】図2(a)において、点線で示した10は
バルブであり、塗装溝3内に塗料A、Bを充填する際の
充填量を調節するために必要に応じて設けるものであ
り、具体的にはロータリーエアーバルブ等からなるもの
である。さらに、第1パイプに第3パイプ以上(図示せ
ず)を連結して3種類以上の異なる塗料の混じりあった
塗装を行うこともできるものである。
【0016】洗浄装置Eは図2(a)に示すように、支
持ロールCと基材βが接していない部分の任意箇所に設
置するものであり、塗装ヘッドDの開放面9からはみ出
して支持ロールCに付着した余剰塗料を洗浄するもので
ある。具体的には洗浄ロール11、パレット12、ドク
ター13とから構成されているものである。洗浄ロール
11は表面が例えば繊維状物、合成樹脂発体、ゴム等の
浸透性に優れた素材からなり、支持ロールCと接すると
共に支持ロールに対応して回転し、かつ、パレット12
に充填された溶剤14を浸潤し、支持ロールCに付着し
た余剰塗料を洗浄するものである。
【0017】ドクター13は最終的に支持ロールCに付
着した余剰塗料や溶剤14を欠き取り、支持ロールCの
表面の付着物を全て除去するものである。また、溶剤1
4は塗料A、Bの性質により例えば、水、シンナー等任
意に選択するものである。なお、図1、図2において、
矢印は基材βの進行方向、各ロールの回転方向および塗
料A、Bの流れる方向を示しているものである。
【0018】図4は上記塗装装置α連続ラインに組み込
んだ場合の一連の装置の配列を示す説明図であり、アン
コイラF、テンションロール群G、塗装装置α、焼付炉
H、冷却装置I、テンションロール群J、リコイラKよ
り構成されるものである。なお、図において矢印は基材
βの移動方向、および各装置の回転方向を示すものであ
る。
【0019】アンコイラFは基材βをコイル状にストッ
クしておくものであり、また、ピンチローラ15と共に
次工程へと基材βを搬送するものである。
【0020】次に、テンションロール群G、およびJは
後記する塗装装置C、焼付炉D、冷却装置Eを挟持する
ように形成するものであり、基材βに引っ張りの力(テ
ンション)を加えるものである。その構成としてはクラ
ンク状に駆動ローラ16を複数配列するものであり、テ
ンションロール群Gの回転スピードをテンションロー
群Jの回転スピードよりわずかに遅らせるとなお効果的
である。
【0021】塗装装置αはテンションロール群Gの駆動
ローラ16をそのまま支持ロールCとして利用し設置す
るものである。
【0022】次に、焼付炉Hはインク、塗料を焼き付け
乾燥させるものであると共に、密閉空間で内部はガスの
燃焼熱等を利用した加温雰囲気状態であり、温度分布的
に乾燥部17、焼付部18、徐冷部19の3つに分けら
れ、山状の温度分布を示すものである。すなわち、乾燥
部17は常温〜摂氏約100度、焼付部18は摂氏約1
00度〜300度、徐冷部19は摂氏約300度〜20
0度位の温度分布を示すものである。
【0023】また、焼付炉Hから後記する冷却装置Iま
での間は、基材βを支持するフリーローラやコンベア等
が全く無く、焼き付け乾燥および冷却工程において、熱
の伝わりの障害物を排除し、効率よく安定して行うもの
である。このため、基材βは自重により下方にある程度
たわむので、このたわみの頂点となる部分の真下の地面
にセンサー20を配設し、地面と基材βの頂点との距離
△lを監視して、基材βが地面に設置しないように調整
するものである。
【0024】冷却装置Iは焼付炉Hから出てきた基材β
を常温まで冷却するものであり、密閉された空間からな
るものである。内部には水噴射器21とブロア装置22
が基材βの表面および裏面に順に設置してあり、基材β
に水噴射器21から水を噴射して常温まで冷却すると共
に、ブロア装置22より圧縮された空気を噴射して基材
βについた水滴を除去するものである。冷却装置Iの地
面には水を回収するパレットが設置してあり、このパレ
ットはパイプを介して水タンク兼チラー装置につなが
れ、再び水噴射装置21へと導かれる循環構造になって
いるものである。また、ブロア装置22はコンプレッサ
等の圧縮装置につながれているものである。
【0025】リコイラKはピンチローラ23によって導
かれる塗装後の基材βを再びコイル状にストックしてお
くものである。なお、図中24はフリーローラであり、
基材βの支持装置として、焼付炉Hおよび冷却装置I以
外の各場所に任意に複数設置するものである。
【0026】
【その他の実施例】以上説明したのは本発明に係る塗装
装置αの一実施例であり、図5〜図9に示す塗装ヘッド
Dを用いた塗装装置αとしたり、図10〜図12に示す
ような塗装装置αとしたりすることもできる。
【0027】すなわち、図5(a)は塗装溝3に対して
第1パイプ4および第2パイプ5を任意ピッチで複数連
結した塗装ヘッドDの例であり、特に基材βが広幅の時
に有効なものである。図5(b)はヘッド2の面の基材
βの出口方向の端部を傾斜させエッジ25を形成した塗
装ヘッドDの例であり、基材βに塗装される塗料の膜厚
を一定に調整する際に有効なものである。
【0028】図6(a)および図7(a)は、これらに
拡大図である図6(b)および図7(b)に示すよう
に、塗装溝3の両端部分、すなわち開放面6を形成する
部分の溝厚を浅くした浅溝部26を形成したものであ
り、塗装溝3の両端部分にかかる塗料による圧力を段差
を形成することにより軽減し、開放面9から漏れる塗料
の量をできるだけ少なくするのに有効なものである。な
お、図6では塗装溝3の両端部分のヘッド2の面を残存
させたものであり、図7では塗装ヘッドDの端部まで浅
溝部26を形成した塗装ヘッドDの例である。
【0029】図8は塗装溝3をヘッド2の両端まで延長
すると共に、塗装溝3と同一断面の調整棒27を塗装溝
3の両端に挿入して、矢印方向に移動可能とした塗装ヘ
ッドDの例であり、特に基材βの幅の変化に対応して、
塗装する幅を任意に変更する際に有効なものである。
【0030】図9(a)、(b)はヘッド2の面の基材
βの入口方向の端部を切り欠いてオープンとした塗装ヘ
ッドDの例であり、図10(a)およびその拡大図であ
る図10(b)に示すように、塗装ヘッドDの前段階で
別途の添加装置6により別種類の塗料、各種骨材、繊維
物等の添加材7をより供給し易くなるので、複雑で意匠
性の向上した塗装面を形成する際に有効なものである。
【0031】図11(a)、(b)はそれぞれ塗装ヘッ
ドDの後ろに延展ロール8を設置したものであり、基材
βの表面に形成された塗装面の塗膜を慣らし、膜厚を一
定にさせる時に有効なものである。なお、図12(a)
では延展ロール8は基材βの進行方向と同じ方向に回転
するものであるが、図12(b)では逆回転するもので
あり、複雑もようの形成、意匠性の向上に有効なもので
ある。
【0032】また、図12は支持ロールCの上方に、延
展ロール8のかわりに延展バー28を設置し、基材βの
表面に形成された塗装面の塗膜を慣らし、膜厚を一定に
させる時に有効なものである。もちろん、これらの構成
を任意に選択して、各々組み合わせた塗装装置αとする
ことができるものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る塗装装
置によれば、従来の欠点を解決し、塗装溝の幅を基材よ
り幅広として開放運動としたので、一時に基材表面の全
面に塗装することができると共に、スリット等の後加工
が必要なく、経費の削減と設備の節約ができる。また、
基材と塗装溝との間に△tの距離を形成したので、塗装
の前段階で基材表面に別途種類の塗料や、各種骨材、繊
維物等を容易に添加することができる。さらに、洗浄ロ
ール、パレット、ドクターからなる洗浄装置を支持ロー
ル周囲に配置したので、基材の両端部から漏れ出して支
持ロールに付着した余剰塗料を洗浄することができる。
等の効果、特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗装装置の代表例を示す説明図で
ある。
【図2】本発明に係る塗装装置の代表例を示す説明図で
ある。
【図3】塗装装置を構成する塗装ヘッドの一例を示す説
明図である。
【図4】塗装装置をラインに組み込んだ際の配列を示す
説明図である。
【図5】塗装装置を構成する塗装ヘッドのその他の例を
示す説明図である。
【図6】塗装装置を構成する塗装ヘッドのその他の例を
示す説明図である。
【図7】塗装装置を構成する塗装ヘッドのその他の例を
示す説明図である。
【図8】塗装装置を構成する塗装ヘッドのその他の例を
示す説明図である。
【図9】塗装装置を構成する塗装ヘッドのその他の例を
示す説明図である。
【図10】塗装装置を構成する塗装ヘッドのその他の例
を示す説明図である。
【図11】本発明に係る塗装装置のその他の例を示す説
明図である。
【図12】本発明に係る塗装装置のその他の例を示す説
明図である。
【図13】従来の塗装装置を示す説明図である。
【図14】従来の塗装装置を示す説明図である。
【符号の説明】
A 塗料 B 塗料 C 支持ロール D 塗装ヘッド E 洗浄装置 F アンコイラ G テンションロー群 H 焼付炉 I 冷却装置 J テンションローラ群 K リコイラ α 塗装装置 β 基材 1 ダイス 2 ヘッド 3 塗装溝 4 第1パイプ 5 第2パイプ 6 添加装置 7 添加材 8 延展ロール 9 開放面 10 バルブ 11 洗浄ロール 12 パレット 13 ドクター 14 溶剤 15 ピンチローラ 16 駆動ローラ 17 乾燥部 18 焼付部 19 徐冷部 20 センサー 21 水噴射器 22 ブロア装置 23 ピンチローラ 24 フリーローラ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続した長尺薄板状の基材の表面に模様
    を形成する塗装装置において、該基材の幅より広幅で基
    材の表面に横断するように△tの距離を介して設置した
    略断面半円状の塗装溝と、該塗装溝に連結された複数の
    パイプを備え、それぞれ異なる種類の塗料を連続的に前
    記塗装溝内に供給する塗装ヘッドと、基材を長手方向に
    移動させ塗装を連続的に行う支持ロールと、溶剤を保持
    するパレットと、支持ロールおよび前記パレットに接触
    しパレットに保持されていた溶剤を支持ロールまで導き
    そして支持ロールを洗浄する洗浄ロールと、支持ロール
    の表面に付着している塗料および溶剤をかき取るドクタ
    ーとからなる洗浄装置を備えたことを特徴とする塗装装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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