JP2665092B2 - 情報通信方法および情報通信装置 - Google Patents
情報通信方法および情報通信装置Info
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Description
伝送に関する。特に、本発明は、テレビ信号を表現する
ディジタル・データの伝送に関するが、それに制限され
るものではない。
ている次世代のテレビ(TV)には、何らかの形式のデ
ィジタル伝送が要求されることが一般的に認められてい
る。この要求は、アナログ信号処理よりもディジタル信
号処理のほうが、ずっと強力な映像圧縮方式を実現可能
であるという事実に主によっている。しかし、さまざま
な受信地点での信号対ノイズ比(SNR)の小さな変動
に対するディジタル伝送の潜在的な感受性のため、完全
ディジタル伝送システムに頼ることには懸念がある。
い値効果」と呼ばれる)は、テレビ放送局からそれぞれ
50および63マイルに位置する2つのテレビ受信機の
場合を考えることによって例示することができる。放送
信号の強度は大体距離の逆2乗に従って変化するので、
それらのテレビ受信機によって受信される信号強度の差
は約2dBであることが容易に確かめられる。
0マイル離れた受信機への伝送が10-6のビット誤り率
を示すと仮定する。もう一方のテレビに対する2dBの
追加信号損失は、受信機の入力でのSNRの2dBの減
少となるならば、この受信機は約10-4のビット誤り率
で動作することになる。この程度のビット誤り率では、
50マイル離れたテレビは非常に良好な受信をするが、
もう一方のテレビの受信はおそらく非常に劣悪になる。
短距離にわたる性能のこの種の急速な劣化は、放送産業
では一般的に受容可能と見なされない。(比較すると、
現在使用されているアナログTV伝送方式の性能劣化は
ずっと小さい。)
ビ・アプリケーションにおける使用に適合するディジタ
ル伝送方式が要求される。他のディジタル伝送環境にお
いて使用されている解決法、例えば、a)ケーブル・ベ
ースの伝送システムにおける再生中継器の使用や、b)
音声バンド・データ・アプリケーションにおける代替デ
ータ速度や条件付き電話線の使用は、テレビの自由空間
放送環境には明らかに適用できない。
のディジタル伝送システムの特性は、例えばテレビ伝送
環境に移行される際に不利であること、および、その特
性が問題の核心にあることの認識がある。特に、従来、
ディジタル伝送システムは、通信チャネルを伝送される
データ要素(一般的にはビット)のすべてに、障害に対
してほとんど等しい程度の保護を与えるように設計され
てきた。
ユーザのデータに対して透明であり、データの内容の以
前の知識が利用可能でない場合(例えば、音声バンド・
データまたはディジタル無線アプリケーションの場合)
には望ましい。しかし、全ビットが同等に扱われると、
それらはまた、チャネル条件を変えることによってすべ
て同様に影響を受け、その結果は、上記の例に示される
ように、破局的になることがある。
線放送のための標準的なディジタル伝送の欠点が、特殊
なソース符号化ステップと、それに続く特殊なチャネル
・マッピング・ステップからなる方法によって克服され
る。後者のステップは、ここでは、破局抵抗性(C−
R)マッピングと呼ばれる。
号を2個以上のデータ・ストリームで表し、一方チャネ
ル・マッピング・ステップでは、マッピングは、さまざ
まなデータ・ストリームのデータ要素が受信機で誤って
検知される確率が相異なるようなものである。所望され
る実施例では、前記第1のデータ・ストリームは、最も
重要(以下で詳細に説明される)と見なされる全テレビ
信号の成分を搬送し、データ・ストリームは、そのデー
タ要素が最小の誤り確率を有するようにマッピングされ
る。
・ストリームに比べてあまり重要でないと見なされる全
テレビ信号の成分を搬送し、データ・ストリームは、そ
のデータ要素が第1データ・ストリームほど小さくない
誤り確率を有するようにマッピングされる。一般的に、
全テレビ信号を任意数のデータ・ストリームで表現し、
それぞれさまざまな重要性を有する成分を搬送し、それ
ぞれの誤り確率を有することが可能である。この方法に
よって、テレビ受信機の地点での受信品質の小さい劣化
が実現される。その理由は、受信機のビット誤り率が放
送送信機からの距離が増大するとともに増大し始める
と、非重要テレビ信号情報を表現するビットが最初に影
響を受けるためである。
はなく、通信されるインテリジェンスの相異なる成分に
異なるレベルの誤り保護を与えることが所望されるよう
な、実質的に任意の環境において使用可能である。
特定の説明に進む前に、まず本発明の理論的基礎を考察
することが有用である。
タル・シグナリングの概念(もちろん、本発明の概念自
体は除く)はすべて、例えばディジタル無線および音声
バンド・データ伝送(モデム)技術分野では周知であ
り、ここで詳細に説明される必要はない。これらは、N
次元信号配置(Nはある整数)を使用した多次元シグナ
リング、トレリス符号化、スクランブリング、通過バン
ド形成、等化、ビテルビまたは最尤復号化などの概念を
含む。
021号(1974年5月7日発行、発明者:I. Kalet
他)、米国特許第4,015,222号(1977年3
月29日発行、発明者:J. Werner)、米国特許第4,
170,764号(1979年10月9日発行、発明
者:J. Salz他)、米国特許第4,247,940号
(1981年1月27日発行、発明者:K. H. Mueller
他)、米国特許第4,304,962号(1981年1
2月8日発行、発明者:R. D. Fracassi他)、米国特許
第4,457,004号(1984年6月26日発行、
発明者:A. Gersho他)、米国特許第4,489,41
8号(1984年12月18日発行、発明者:J. E. Ma
zo)、米国特許第4,520,490号(1985年5
月28日発行、発明者:L. Wei)、および米国特許第
4,597,090号(1986年6月24日発行、発
明者:G. D. Forney, Jr.)のような米国特許に開示さ
れている。
音声バンドデータ伝送システムで通常使用される型の標
準的な2次元データ伝送配置が示されている。この標準
的な方式(通常、直交振幅変調(QAM)と呼ばれる)
では、それぞれ4ビットからなるデータ・ワードは、そ
れぞれ16個の可能な2次元信号ポイントのうちの1つ
にマッピングされる。各信号ポイントは、水平軸上の同
相(I)座標および垂直軸上の直交位相(Q)座標を有
する。各軸上では、信号ポイント座標は±1または±3
であるため、各ポイントと、それに水平または垂直に隣
接する各ポイントとの間の距離が全ポイントに対して等
しい(その距離は「2」)。
マッピングするプロセスはここでは「チャネル・マッピ
ング」と呼ばれ、信号ポイントは「チャネル・シンボ
ル」と呼ばれることがある。)
を実現している。この配置と図4の配置の差は、相異な
る信号ポイント間の相対距離である。
の距離は等しいため、信号ポイントが表現する全ビット
に対して本質的に等しい誤り確率が与えられる。(ノイ
ズ、位相ジッタおよびさまざまな他のチャネル現象/障
害の結果として、伝送された信号ポイントが、異なる信
号ポイントが伝送されたように受信機に現れるほどに配
置内のもとの位置から変位した場合に、伝送エラーが起
こる。)
イントに対して同一ではない。特に、図5の個々の象限
内のポイント間の最小距離はd=21/2であり、隣接象
限内のポイント間の最小距離はその2倍、すなわち、2
d=2・21/2である。従って、伝送されたポイントが
どの象限に位置していたかを識別する際に受信機でエラ
ーが起こる確率は、その象限内のどのポイントが実際の
ポイントであったかを識別する際にエラーが起こる確率
よりも小さい。
要素の相異なる値を表現する信号ポイント間の最小距離
(例えば、第1ストリームの双ビット00を表現する第
1象限のポイントと、第1ストリームの双ビット01を
表現する第2象限のポイントの間の最小距離(2・2
1/2))が、第2データ・ストリームのデータ要素の相
異なる値を表現する信号ポイント間の最小距離(例え
ば、第2ストリームの双ビット00を表現する第1象限
のポイントと、第2ストリームの双ビット01を表現す
る同じ象限のポイントの間の最小距離(21/2))より
も大きいという事実の結果である。
ビットのうちの2ビットが、他の2ビットよりも重要で
あるため、他の2ビットよりも高い誤り保護を必要とす
ると仮定する。これは、本発明によれば、4個の象限
(図5で丸で囲まれた双ビットで示す)のうちの1つを
選択するためにそれら2個の重要ビットを使用し、各象
限内の4個のポイントのうちの1つを選択するために、
各ポイントに付けられた双ビットで示されるように、他
の2ビットを使用することによって実現される。伝送さ
れた信号ポイントの象限を正確に識別しない確率は、信
号ポイント自体を正確に識別しない確率よりも小さいた
め、所望される保護が実現される。
グループに分割され、各グループはサブグループに分割
され、各サブグループは1個以上の信号ポイントからな
る。マッピングされる各データ・ワードからの少なくと
も1つのデータ要素(例えばビット)が、そのデータ・
ワードを表現する信号ポイントの属するグループを識別
し、他の少なくとも1つのデータ要素が、そのグループ
内のサブグループを識別する。
場合、それらの信号点のうちの特定の1つを最終的に識
別する(そのために、サブグループはさらにサブサブグ
ループに分割される)ためにさらに多くのデータ要素が
使用される。本発明によれば、a)グループおよびサブ
グループは、伝送された信号ポイントが属するグループ
を受信機が誤って決定する確率が、それが属するサブグ
ループを受信機が誤って決定する確率よりも小さく、
b)グループを識別するデータ要素によって表現される
情報が、サブグループを識別するデータ要素によって表
現される情報よりも重要であるように配置される。
示されている。図6では、座標値は、±21/2および±
2・21/2ではなく、±αおよび±βである。配置は、
特定のサイズ(すなわち、信号ポイント数)に制限され
ない。例えば、標準的な64QAM配置(その右上象限
によって表現される)が図7に示されており、本発明の
原理を実現し、3つの相異なる保護レベルを有する一般
的な64ポイント配置が図8に示されている。
をしておくことが有用である。上記のように、本発明に
よるチャネル・マッピングはここでは破局抵抗性(C−
R)マッピングと呼ばれる。一般的に、(n1,n2,‥
‥‥,nk;m)C−Rマッピングは、n1ビットに第1
(最高)レベルの保護を与え、n2ビットに第2レベル
の保護を与え、などとなるマッピングである。マッピン
グ識別子の最終エントリは、伝送される情報ビットの総
数mの残部である(すなわち、m=n1+n2+‥‥‥+
nk)。
各C−Rマッピングは(2,2;4)マッピングであ
る。図8は(その右上象限によって表現される)64ポ
イント(2,2,2;6)マッピングの例である。16
ポイント(1,2,1;4)マッピングの例が図9に示
されている。最後に、図4および図7に示された型の標
準的なQAMマッピングは(m;m)C−Rマッピング
と見なすことができる。
能なトレードオフの種類について説明する。まず、伝送
信号におけるパワーは、平均パワー制約条件に従うと仮
定する。IおよびQ離散信号ポイント・レベルをそれぞ
れとaiおよびbiと表し、これらの信号ポイントは無相
関であると仮定する。このとき、平均パワー制約条件
は、考慮中のすべての信号ポイント・レベル・シナリオ
に対して、
トに対してある性能を実現するために要求されるSNR
の大きさをSNRniと表す。
て、そのレベルの性能を実現するためにこれらのビット
によって要求されるSNRの大きさの変化は、
するために(m;m)マッピングによって要求されるS
NRの大きさである。(これは、全ビットに対して等し
い大きさの保護を与えるマッピングである。)
れる(2,2;4)マッピングに対する次の関係式が得
られる。
6のαを数3のパラメータとして使用すると、まずβの
値が決定され、続いてSNRの増分が決定される。いく
つかの計算値を表1に示す。
例を考える。例えば、α=21/2の場合であるが、これ
は図5に示された信号配置に対応する。2個の最高保護
ビットに対するSNRの増分が第3列に与えられてい
る。考慮中の場合、これらのビットに対するSNRの増
分は−3dBに等しい。従って、与えられた誤り確率に
対して、これらのビットは、標準的な16ポイントQA
Mシステムに要求されるSNRよりも3dB小さいSN
Rでよい。他方、第4列から分かるように、最低保護ビ
ットは、標準的なQAMシステムと同等の性能を達成す
るためにはさらに3dB高いSNRを必要とする。
に乱暴なものに見えるかもしれない。一方では、最初の
2ビットに対して3dBだけノイズに対する感度を減少
させ、他方、他の2人に対してはこの感度を同じ3dB
だけ増加させている。表1の他のエントリから明らかな
ように、このような明瞭なトレードオフが起こることは
まれである。例えば、α=1.2の場合、ノイズに対す
る耐性は、最低保護ビットによって損失されるよりも、
最高保護ビットによって獲得されるほうが高くなる。こ
れは、効率的なC−Rマッピングの設計において求めら
れる型のふるまいである。
なく、実際には、N次元配置(N≧2)とともに実現可
能である。実際、次元が大きくなると、効率的なマッピ
ングの設計における柔軟性が増大する。QAMシステム
をもつ多次元C−Rマッピングを実現する1つの方法
は、相異なる2次元C−Rマッピングを連続する信号ポ
イント間隔で使用する方法である。例えば、以下で説明
されるように、4次元配置は、図5の(2,2;4)マ
ッピングからのすべての可能な2次元信号ポイントを、
図9の(1,2,1;4)マッピングからのすべての可
能な2次元信号ポイントと連結することによって生成可
能である。
続きは(3,2,3;8)4次元C−Rマッピングを与
える。特に、図5の配置のポイント間の最大間隔は2・
21/ 2であり、これは、ある象限のポイントと他の象限
のポイントの間の最小距離である。この同じ最大間隔
は、図9の配置の上半分と下半分を分離する。従って、
最高保護レベルが3ビットに対して実現される。2ビッ
トが図5の配置から1つの象限を選択(図5の丸で囲ま
れた双ビットで図示)し、第3ビットが図9の配置の2
つの(上および下)半分のうちの1つを選択する(図9
の丸で囲まれたビットで図示)。
であり、その最小距離は2である。従って、第2保護レ
ベルが2ビットに対して実現される。この2ビットは、
図9の配置からの4列のうちの1つを選択する(図9の
四角で囲まれた双ビットで図示)。最後に、最小間隔は
21/2であり、これは、図5の配置では象限内のポイン
ト間の最小距離であり、図9の配置では列内のポイント
間の最小距離である。従って、最低保護レベルは再び3
ビットに対して実現される。2ビットは図5の配置の選
択された象限内のポイントを選択(図5の各ポイントに
付けられた双ビットで図示)し、第3ビットは図9の選
択された半分および選択された列内に含まれる2ポイン
トのうちの1つを選択する(図9の各ポイントに付けら
れた1ビットで図示)。
01110100は、図5のポイントAと図9のポイン
トA’からなる4次元の単一のポイントを選択すること
になる。特に、第1および第2ビット(01)は、図5
の左上象限を選択する。第3ビット(1)は、図9の下
半分を選択する。第4および第5ビット(10)は、図
9の右から2番目の列を選択する。第6および第7ビッ
ト(10)は、図5の前に選択された象限からポイント
Aを選択する。第8ビット(0)は、図9の前に選択さ
れた半分および列からポイントA’を選択する。
もつ2ビットに対するSNR条件は、図4の標準的なQ
AM信号配置に対するSNR条件と同一である。3個の
最高保護ビットおよび3個の最低保護ビットは、前のセ
クションで導出された2次元(2,2;4)マッピング
に対するSNR条件を有する。
信号ソース101が、アナログ・テレビ信号を生成し、
この信号はソース符号器104に渡される。ソース符号
器104は、データ要素のうちの少なくとも1つのサブ
セットが表現する情報が、データ要素の残部によって表
現される情報よりも重要であるようなディジタル信号を
生成する。この信号の生成方法の2つの例が以下で説明
される。
ッピングされる。このC−Rマッピングは、本発明によ
れば、各4次元信号ポイントが図5の配置からの2次元
信号ポイントと、それに連結された図9の配置からの2
次元信号ポイントからなるような、上記の4次元マッピ
ングを使用する。本発明の特徴によれば、4次元マッパ
121によって4次元信号ポイントにマッピングされる
前に必要なビットの処理にかかわらず、マッピングによ
って特定の保護レベルが与えられるビットの区別は保存
されることが望ましい。この区別が保持されない場合
は、もちろん、テレビ信号を表現するさまざまなデータ
・ストリームに相異なる保護レベルを割り当てることが
不可能になる。
ンドを通じて相対的に一様なエネルギー分布を保証する
ため、ディジタル信号を構成するビットをスクランブル
することが望ましい。従って、それらのビットは3個の
独立のグループでスクランブルされる。最重要情報を含
み、従って最高保護レベルが与えられるビットb1,b2
およびb3は、第1スクランブラ111でスクランブル
される。
ルが与えられるビットb4およびb5は、第2スクランブ
ラ112でスクランブルされる。非重要情報を含み、従
って最低保護レベルが与えられるビットb6,b7および
b8は、第3スクランブラ113でスクランブルされ
る。(スクランブルは、通常、直列ビット・ストリーム
上で実行される。従って、図1に明示しないが、スクラ
ンブラ111、112および113は、スクランブルの
前に各入力ビットに並列−直列変換を実行し、スクラン
ブル後に直列−並列変換を実行すると仮定される。)
うに、並列に4次元マッパ121に送られ、4次元マッ
パ121は、例えば上記のビット割当方式を使用して生
成される4次元信号ポイントを識別する。マッパ121
は、例えば、表参照を使用して実現される。続いて、従
来の通過バンド形成およびテレビ変調がそれぞれ通過バ
ンド形成器141およびテレビ変調器151によって実
行される。続いて、生じたアナログ・テレビ信号は、ア
ンテナ152を介して放送される。
レビ信号がアンテナ301によって受信され、例えば処
理装置311での復調を含む従来のテレビ・フロントエ
ンド処理を受け、A/D変換器312によってディジタ
ル形式に変換される。次に、信号は通過バンド・チャネ
ル等化器321によって等化され、検波器331へ渡さ
れる。検波器331は、マッピングに関する情報(特
に、配置の信号ポイントの位置と、それらがグループお
よびサブグループに分割されている方法に関する情報)
を格納し、等化された信号に対していわゆる「スライシ
ング」動作を実行して、格納された情報に対応する伝送
された信号ポイントが何であるかを決定する。図5およ
び図9の配置が本発明に従って配置される方法に関する
知識を有することを除いては、この検波器は標準的なも
のである。
は、デスクランブラ341、342および343によっ
てデスクランブルされる。これらのデスクランブラはそ
れぞれ、送信機内のスクランブラ111、112および
113と反対の機能を実行する。次に、例えばCRTデ
ィスプレイに表示可能なようにフォーマットされたテレ
ビ信号が、画像信号生成器353によってデスクランブ
ラ出力から生成される。その後、その信号がCRTディ
スプレイ360に送られる。
高度化のもう1つのステップが、信号配置に冗長性を付
加することによって達成される。冗長性を付加すること
によって、トレリス符号化のような前進誤り訂正符号化
の使用が可能になる。トレリス符号化の問題点の1つ
は、個々のビットの誤り率への影響があまり理解されて
いないことである。発表されている研究は、誤り事象の
確率に集中しているようであり、これはトレリス符号化
されたシステムのビット誤り率に容易には関連づけられ
ない。それにもかかわらず、単純な例でも、さらに強力
なC−Rマッピングがトレリス符号化の使用によってい
かに獲得されるかを示すことができる。
のうちの1ビットが他の2ビットよりも高い保護を要求
すると仮定する。非トレリス符号化システムでは、これ
は、図10に示される信号配置を有する(1,2;3)
C−Rマッピングを使用することによって実行される。
最重要ビットは上または下半平面を定義し、他の2ビッ
トは各半平面内の可能な4ポイントのうちの1つを定義
する。
ビットよりも7dB大きいマージンを有することが容易
に確認される。ここで、図10の各軸に沿って独立な1
次元トレリス符号が使用され、それによって実質的に、
行間の距離および、独立に、行内のポイント間の距離を
増大させると仮定する。これによって、図11に示され
る信号配置が得られる。特に、3ビットのうちの1つが
トレリス符号化されて、図11の4行のうちの1つを選
択する2個のビットとなり、他の2ビットは第1ビット
とは独立にトレリス符号化されて、図11の8列のうち
の1つを選択する3個のビットとなる。
ブロック図を示す。テレビ信号ソース201はアナログ
・テレビ信号を生成し、この信号はソース符号器204
に渡される。ソース符号器204は、3ビットに2進デ
ータ・ワードc1,c2,c3からなるディジタル信号を
生成する。ビットc1は他の2ビットc2およびc3より
も重要であると仮定される。ビットc1は第1スクラン
ブラ211でスクランブルされ、ビットc2およびc3は
第2スクランブラ212でスクランブルされる。
リス符号器215によってトレリス符号化され、スクラ
ンブラ212の出力は同相トレリス符号器216によっ
てトレリス符号化される。トレリス符号器215の2ビ
ット出力は、上記のように、図11の配置の4行のうち
の1つを識別する。それらの2ビットは直交位相1次元
マッパ221に送られ、これは4個のy軸座標±1、±
3のうちの1つを識別する出力を生成する。
出力は、図11の配置の8列のうちの1つを識別する。
それらの3ビットは同相1次元マッパ222に送られ、
これは8個のx軸座標±0.5,±1.5,±2.5お
よび±3.5のうちの1つを識別する出力を生成する。
次に、従来の通過バンド形成が、直交位相通過バンド形
成器241および同相通過バンド形成器242によって
実行され、それらの出力は加算器243で結合される。
生じた結合信号は次にテレビ変調器251に送られ、そ
の出力アナログ信号はアンテナ252を介して放送され
る。
する特別の受信機は図示しない。しかし、当業者はただ
ちに、図3で使用されたのと同様の標準的な構成ブロッ
クを使用してこのような受信機を設計することが可能で
ある。ただし、この場合、トレリス符号によって得られ
る符号化利得を利用するため、検波器段階は最尤または
ビテルビ復号器を含むことが望ましい。
ズに対する感度を全ビットに対して3dB減少させるこ
とができる。10-6の誤り確率の場合、最重要ビットは
約11dBのSNRを要求し、他の2ビットは約18d
BのSNRを要求する。(簡単のため、ここではチャネ
ルは平坦振幅応答を有すると仮定する。)代わりに、標
準的な8ポイント非符号化信号配置および16ポイント
・トレリス符号化信号配置が使用された場合、同一の誤
り率に対して、それぞれ18dBおよび15dBのSN
Rが要求される。多次元空間で直接実行されるトレリス
符号化C−Rマッピングはさらに強力である。
ある。例えば、本発明はここではディジタルTV伝送シ
ステムに関して例示された。しかし、本発明は他の型の
ディジタル伝送システムにも同様に適用可能である。さ
らに、ここでは特定の配置が示されたが、任意の所望さ
れる次元の多くの他の配置が使用可能である。例えば、
多次元(例えば4次元)マッピングを与えるために使用
されるさまざまな構成2次元C−Rマッピングが、さま
ざまな割合で使用可能である。また、相異なる数のポイ
ントをもつ信号配置もまた、連続する信号ポイント間隔
で使用可能である。すべてのこれらの可能性は、効率的
な多次元C−Rマッピングの設計に大きな柔軟性を与え
る。
同時に使用する可能性のため、HDTVアプリケーショ
ンで自然に利用可能である。理論的には、これによって
2個の独立なQAM信号の同時伝送が可能となる。従っ
て、このアプリケーションでは、多次元C−Rマッピン
グを時間(相異なる信号ポイント期間にわたって)にお
いても空間(極性間)においても実現する機会がある。
号化法が使用されたが、テレビ信号のディジタル表現
(すなわち、他の型のソース符号化法)のさまざまな他
の方法が、伝送されるビットのいくつかにより高い保護
を与えるために使用可能である。このような方法は、例
えば、トレリス/重畳符号、BCH符号、リード=ソロ
モン符号またはそれらの組合せの使用を含む。
式は伝送信号のバンド幅を拡大し、または、潜在的な同
期の問題点を有し、効率的とは見積もられないことがあ
る。これらの方法はビット・ストリームに作用するの
で、どんな場合でも、これらの問題点が解決可能であれ
ば、本発明は常にこれらの任意の方法と組み合わせるこ
とができる。また、ソース符号化法は他の型の処理(例
えば、さまざまな形式のテレビ信号圧縮法のうちのいず
れか)を含むことも可能である。
ブロック(例えば、ソース符号器、スクランブラなど)
で実現されたが、それらの構成ブロックのいくつかの機
能は、いくつかの適当なプログラムされたプロセッサ、
ディジタル信号処理(DSP)チップなどを使用して実
行されることが可能である。
レビ受信機の地点での受信品質の小さい劣化が実現され
る。その理由は、受信機のビット誤り率が放送送信機か
らの距離が増大するとともに増大すると、非重要テレビ
信号情報を表現するビットが最初に影響を受けるためで
ある。
ピング方式において、本発明の原理を実現する送信機の
ブロック図である。
方式において、本発明の原理を実現するもう1つの送信
機のブロック図であり、この方式はトレリス符号化法を
包含する。
する受信機のブロック図である。
ップである。
ップである。
ップである。
ップである。
ップである。
ップである。
マップである。
マップである。
Claims (22)
- 【請求項1】 情報を表現するデータ要素からなる第1
データストリームおよび第2データストリームを少なく
とも含むディジタル信号を生成するステップと、 前記ディジタル信号をチャネルマッピングするステップ
と、 チャネルマッピングした信号を通信チャネル上に伝送す
るステップとからなる情報通信方法において、 前記チャネルマッピングするステップは、前記第1デー
タストリーム中の少なくとも1つのデータ要素の相異な
る値を表現する信号点間の最小距離が前記第2データス
トリーム中の少なくとも1つのデータ要素の相異なる値
を表現する信号点間の最小距離よりも大きいような信号
点配置から一連の信号点を選択するステップを含むこと
により、前記第1データストリームのデータ要素に対す
るチャネル誘導性誤りの確率が前記第2データストリー
ムのデータ要素に対するチャネル誘導性誤りの確率より
も小さいようにしたことを特徴とする情報通信方法。 - 【請求項2】 前記情報がテレビ信号情報であることを
特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 前記チャネルマッピングするステップ
が、前記ディジタル信号をトレリス符号化するステップ
を含むことを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項4】 前記生成するステップが、 前記情報を受信するステップと、 所定のソース符号を使用して前記情報をソース符号化す
るステップを含むことを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項5】 前記信号点配置が、N≧2として、N次
元信号点配置であることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項6】 前記生成するステップが、少なくとも1
つの第1の所定の処理アルゴリズムを使用して前記ソー
ス符号化された情報を処理するステップを含み、前記処
理するステップは、前記第2データストリームのデータ
要素に対して実行される処理とは独立に前記第1データ
ストリームのデータ要素に対して実行されることを特徴
とする請求項4の方法。 - 【請求項7】 それぞれ少なくとも1つのデータ要素か
らなるデータワードを表現する信号点からなる信号点配
置を用いて送信機から通信チャネルを通じて受信機へ情
報を伝送するような型のディジタル伝送方式で使用され
る情報通信装置において、 前記信号点配置は信号点のグループに分割され、各グル
ープは信号点のサブグループに分割され、グループおよ
びサブグループは、伝送される信号点がどのグループか
らのものであるかを前記受信機が誤って決定する確率
が、その信号点がどのサブグループからのものであるか
を前記受信機が誤って決定する確率よりも小さいように
配置され、 各データワードの少なくとも1つのデータ要素に応じ
て、前記グループのいずれが当該データワードを表現す
る信号点を含むかを識別し、当該データワードのデータ
要素のうちの他の少なくとも1つに応じて、識別したグ
ループ内のいずれのサブグループが当該データワードを
表現する信号点を含むかを識別する手段と、 識別したサブグループからの信号点を表現する信号を生
成し、その信号を前記通信チャネルに送る手段とからな
ることを特徴とする情報通信装置。 - 【請求項8】 前記グループを識別するデータ要素が、
前記サブグループを識別するデータ要素よりも重要な情
報を表現することを特徴とする請求項7の装置。 - 【請求項9】 前記情報がテレビ信号情報であることを
特徴とする請求項7の装置。 - 【請求項10】 前記データワードがトレリス符号化デ
ータワードであることを特徴とする請求項7の装置。 - 【請求項11】 前記信号点配置が、N≧2として、N
次元信号点配置であることを特徴とする請求項7の装
置。 - 【請求項12】 送信機によって伝送される情報を受信
する受信機において使用される情報通信装置において、 前記送信機は、情報を表現するデータ要素からなる第1
データストリームおよび第2データストリームを少なく
とも含むディジタル信号を生成し、そのディジタル信号
をチャネルマッピングし、チャネルマッピングした信号
を通信チャネルを通じて前記受信機へ伝送し、このチャ
ネルマッピングは、前記第1データストリームのデータ
要素に対するチャネル誘導性誤りの確率が前記第2デー
タストリームのデータ要素に対するチャネル誘導性誤り
の確率よりも小さいようにしたものであり、 前記情報通信装置は、 伝送された信号を受信する手段と、 前記信号点配置に関する情報を格納しておき、その格納
情報に応じて受信した信号から前記情報を復元する手段
とからなることを特徴とする情報通信装置。 - 【請求項13】 前記情報がテレビ信号情報であること
を特徴とする請求項12の装置。 - 【請求項14】 前記チャネルマッピングが前記ディジ
タル信号をトレリス符号化することを含み、前記復元す
る手段が最尤復号器を含むことを特徴とする請求項13
の装置。 - 【請求項15】 前記格納情報が前記信号点配置の信号
点の位置を示すことを特徴とする請求項12の装置。 - 【請求項16】 前記信号点配置が、N≧2として、N
次元信号点配置であることを特徴とする請求項12の装
置。 - 【請求項17】 前記チャネルマッピングは、前記第1
データストリーム中の少なくとも1つのデータ要素の相
異なる値を表現する信号点間の最小距離が前記第2デー
タストリーム中の少なくとも1つのデータ要素の相異な
る値を表現する信号点間の最小距離よりも大きいような
信号点配置から一連の信号点を選択することにより行わ
れることを特徴とする請求項15の装置。 - 【請求項18】 それぞれ少なくとも1つのデータ要素
からなるデータワードを表現する信号点からなる信号点
配置を用いて送信機から通信チャネルを通じて受信機へ
情報を伝送するような型のディジタル伝送方式の受信機
で使用される情報通信方法において、 前記信号点配置は信号点のグループに分割され、各グル
ープは信号点のサブグループに分割され、グループおよ
びサブグループは、伝送される信号点がどのグループか
らのものであるかを前記受信機が誤って決定する確率
が、その信号点がどのサブグループからのものであるか
を前記受信機が誤って決定する確率よりも小さいように
配置され、 前記送信機において、各データワードの少なくとも1つ
のデータ要素に応じて、前記グループのいずれが当該デ
ータワードを表現する信号点を含むかを識別し、当該デ
ータワードのデータ要素のうちの他の少なくとも1つに
応じて、識別したグループ内のいずれのサブグループが
当該データワードを表現する信号点を含むかを識別し、
識別したサブグループからの信号点を表現する信号を生
成し、その信号を前記通信チャネルに送り、 前記情報通信方法は、 伝送された信号点を受信するステップと、 前記受信機内に格納されている、前記信号点配置および
それが前記グループおよび前記サブグループにどのよう
に分割されているかに関する情報に応じて、受信した信
号点からそれによって表現されるデータワードを復元す
るステップとからなることを特徴とする情報通信方法。 - 【請求項19】 前記グループを識別するデータ要素
が、前記サブグループを識別するデータ要素よりも重要
な情報を表現することを特徴とする請求項18の方法。 - 【請求項20】 前記情報がテレビ信号情報であること
を特徴とする請求項18の方法。 - 【請求項21】 前記データワードがトレリス符号化デ
ータワードであることを特徴とする請求項18の方法。 - 【請求項22】 前記信号点配置が、N≧2として、N
次元信号点配置であることを特徴とする請求項18の方
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