JP2661753B2 - タイヤユニフォミティマシン - Google Patents

タイヤユニフォミティマシン

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JP2661753B2
JP2661753B2 JP1225694A JP22569489A JP2661753B2 JP 2661753 B2 JP2661753 B2 JP 2661753B2 JP 1225694 A JP1225694 A JP 1225694A JP 22569489 A JP22569489 A JP 22569489A JP 2661753 B2 JP2661753 B2 JP 2661753B2
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/24Drums
    • B29D30/26Accessories or details, e.g. membranes, transfer rings
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M17/00Testing of vehicles
    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
    • G01M17/02Tyres
    • G01M17/022Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls
    • G01M17/024Tyres the tyre co-operating with rotatable rolls combined with tyre surface correcting or marking means
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、タイヤユニフォミティマシンに係り、自動
車等におけるタイヤの製造ラインの一環として、該タイ
ヤの剛さ、肉厚の均一性並びに形状面で真円であること
等を検査するのに利用される。
(従来の技術) タイヤユニフォミティマシンとして、特公昭47−7562
号公報に開示の技術(従来例の1)、また、該マシンに
おけるリム装着並びに交換のための技術として特公昭63
−48699号公報に開示の技術(従来例の2)、更に、該
マシンにおけるグラインダ装置の技術として実開昭63−
112021号公報に開示の技術(従来例の3)がある。
(発明が解決しようとする課題) 従来例の1〜従来例の3のいずれにおいても、そのマ
シンを構築する架構体1は、第14図および第15図に概略
示すように、据付部より立設されている支柱2の上部を
互いに天板3で連結してなり、支柱2は第14図で示す如
く4本支柱とされている。
従って、リム装着位置4とリム交換位置(リム取出し
位置)5にて移動する組立作業第(リムチエンジャ)6
におけるリム交換位置5の上方は天板3で塞いでいるた
めに、交換位置5にて下部スピンドルと上下リムとを組
合せたリム組を、天井クレーン等で吊上げ交換すること
ができず、交換に特殊治具等を必要としていた。
また、最近のマシンは、タイヤの均一性の検査のみで
なく、タイヤショルダ部を修正する等のために、グライ
ンダ送致を初めマシン補器が付帯されることが多く、例
えば、第15図に示す如く支柱2にグラインダ装置7を備
えている。
しかし、グラインダ装置7を支柱2に取付けるにも、
天板3とグラインダ装置7との干渉は避けなければなら
ず、このため、グラインダ装置7の取付け位置の範囲8
は干渉すきま9を確保するために制約を受け、これは、
マシン全高を大きくしなければならないという問題点の
要因となっていた。なお、第15図において、Tはタイヤ
を示している。
本発明は、架構体を構成する支柱を、3本構成にする
とともに、該支柱の上部を互いに連結する天板の形状を
所謂矢じり形状にすることによって、リム組の天井クレ
ーン等での吊上げを可能にすることを第1の目的とする
とともに、グラインダ装置の取付け位置も充分に確保で
きるようにしたことを第2の目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、据付部11より立設されている複数本の支柱
14,12,13,14の各上部を天板15で互いに連結してなる架
構体10を備え、タイヤ39のビード部39A,39Bに嵌入され
る上部スピンドル34側の上部リム36と下部スピンドル29
側の下部リム30とを備え、上部リム36と下部リム30によ
り上下から挟持されているタイヤ39を、その軸心回りで
回転するタイヤ駆動手段49を前記天板15に備え、軸心回
りで回転するタイヤ39の外周面に対して接離自在な代用
路面体51を前記天板15に備え、前記架構体10にタイヤ39
を搬入搬出するタイヤ搬送手段16の下方に、複数個の保
持孔27を有する組立作業台26を備え、該組立作業台26
は、前記上部スピンドル34の軸心延長線上におけるリム
装着位置44と該位置44より外れたリム交換位置45に対し
て各保持孔27を位置変更すべく移動自在とされており、
前記組立作業台26の下方でかつリム装着位置44にて、保
持孔27を上下方向に貫通してタイヤ搬送手段16上のタイ
ヤ39を昇降する昇降手段46を備えているタイヤユニフォ
ミティマシンにおいて、前述の第1の目的を達成するた
めに、次の技術的手段を講じている。
すなわち、本発明は、前記架構体10の支柱12,13,14は
第1〜3支柱12,13,14の3本であり、そのうちの第1支
柱12および第2支柱13はタイヤ搬送手段16の搬送方向に
間隔を有して代用路面体51側に立設され、他の第3支柱
14は前記第1支柱12および第2支柱13の立設間隔の略中
央部付近で代用路面体51と反対側に立設されて、前記第
1〜3支柱12,13,14は平面視にて三角形状を造形すべく
配置されており、 前記天板15はタイヤ搬送手段16の幅員方向中央部付近
と対応する位置に、上部スピンドル34の軸受筒部35を有
しており、前記第1支柱12、第2支柱13および軸受筒部
35とに亘る天板部分58は平面視にて略三角形状でかつ軸
受筒部35と第3支柱14に亘る天板部分59は平面視にて略
直線形状とされることで、前記組立作業台26における保
持孔27のリム交換位置45上方が空間60とされていること
を特徴とするものである。
また、本発明は、据付部11より立設されている複数本
の支柱12,13,14の各上部を天板15で互いに連結してなる
架構体10を備え、タイヤ39のビード部39A,39Bに嵌入さ
れる上部スピンドル34側の上部リム36と下部スピンドル
29側の下部リム30とを備え、上部リム36と下部リム30に
より上下から挟持されているタイヤ36を、その軸心回り
で回転するタイヤ駆動手段49を前記天板15に備え、軸心
回りで回転するタイヤ39の外周面に対して接離自在な代
用路面体51を前記天板15に備え、前記架構体10にタイヤ
39を搬入搬出するタイヤ搬送手段16の下方に、タイヤ搬
送手段16上のタイヤ39を昇降する昇降手段46を備え、更
に、上部リム36と下部リム30とで挟持されているタイヤ
39の外周面に対して進退しかつ圧接自在なグラインダ装
置64を備えているタイヤユニフォミティマシンにおい
て、前述の第2の目的を達成するために、次の技術的手
段を講じている。
すなわち、本発明は、前記架構体10の支柱12,13,14は
第1〜3支柱12,13,14の3本であり、そのうちの第1支
柱12および第2支柱13はタイヤ搬送手段16の搬送方向に
間隔を有して代用路面体51側に立設され、他の第3支柱
14は前記第1支柱12および第2支柱13の立設間隔の略中
央部付近で代用路面体51と反対側に立設されて、前記第
1〜3支柱12,13,14は平面視にて三角形状を造形すべく
配置されており、 前記天板15はタイヤ搬送手段16の幅員方向中央部付近
と対応する位置に、上部スピンドル34の軸受筒部35を有
しており、前記第1支柱12、第2支柱13および軸受筒部
35とに亘る天板部分58は平面視にて略三角形状でかつ軸
受筒部35と第3支柱14に亘る天板部分59は平面視にて略
直線形状とされており、前記グラインダ装置64は前記略
直線形状の天板部分59における側部の空間60に配置され
て第3支柱14に取付けられていることを特徴とするもの
である。
(実施例と作用) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
第11図から第13図は本発明に係るタイヤユニフォミテ
ィマシンの全体構成を示しており、第11図〜第13図にお
いて、10は架構体であり、据付部11より立設されている
第1〜第3支柱12,13,14の各上部を天板15で互いに連結
してなる。
16はタイヤ搬送手段であり、架構体10内に備えられて
いる中間ローラコンベア17とこの前後に備えられている
搬入用ローラコンベア18と搬出用ローラコンベア19とか
らなり、検査対象物であるタイヤを第12図の矢示20で示
す如く水平方向に搬送可能である。なお、タイヤ搬送手
段16には、図示省略しているがセンタリング装置を備
え、中間ローラコンベア17は駆動可能であるとともに、
第3図、第7図で示す如くこの中間コンベア17上のタイ
ヤを持上げるべく窓21が形成してある。
架構体10は、第1図、第2図でも示す如く、第1〜3
支柱12,13,14の各下部を互いに連結する平面視にて長方
形状に枠組みされているベース枠22を備えており、ベー
ス枠22の前後(タイヤ搬送方向を前後という)立面部に
は、搬入用ローラコンベア18の支持枠23と搬出用ローラ
コンベア19の支持枠24とが組立分解自在に取付けられて
おり、第2図の符号25がその分解部を示している。
26は組立作業台、すなわち、リムチエンジャであり、
第3図および第6図で示す如くターンテーブル形式にす
る場合と、第7図で示す如くスライドテーブル形式にす
る場合とがあり、いずれにしても、タイヤ搬送手段16の
下方に備えられており、複数個の保持孔27が上下方向に
貫通して形成してある。
組立作業台26の保持孔27には、第6図で示す如く、円
環状のサポート28を介して下部スピンドル29、下部リム
30等よりなるリム組が組立可能とされており、下部スピ
ンドル29は軸受31を介してホルダ32に回転自在として支
持されており、ホルダ32にはその下底部に凹部33を有し
ている。
天板15には、タイヤ搬送手段16の幅員方向中央部付近
と対応する位置に、上部スピンドル34を支持するための
軸受筒部35が備えられており、上部スピンドル34には上
部リム36がロック手段37を介して着脱自在に備えられて
いて、第6図で示す如く、上部スピンドル34と下部スピ
ンドル29とは軸心が合致されてテーパー嵌合部38にて嵌
合されており、下部リム30はタイヤ39の下部ビード39A
に、上部リム36はタイヤ39の上部ビード39Bに、それぞ
れ嵌合されてタイヤ39を上下から挟持しており、上部ス
ピンドル34に形成している空気導入孔40から送気された
エアーをタイヤ39内に封入した状態で、上部スピンドル
34がその軸心回りに回転することでタイヤ39はタイヤ軸
心回りに回転される。
第3図および第6図に示すターンテーブル形式の組立
作業台26は、旋回軸41を駆動するモータ等の駆動体42を
備えており、旋回軸41の上部に円板状のターンテーブル
43を備え、該テーブル43に形成した保持孔27を上部スピ
ンドル34の軸心延長線上におけるリム装着位置44と該位
置44より外れたリム交換位置45に対して位置変更すべく
移動自在とされている。
第7図に示すスライドテーブル形式の場合には、シリ
ンダで示す駆動体42によって保持孔27がリム装着位置44
とリム交換位置45とに移動自在とされている。なお、シ
リンダに代替してラックピニオン等にすることもでき
る。
46は昇降手段であり、リム装着位置44にあって組立作
業台26の下方に、伸縮シリンダを縦向姿勢に備えて成
り、該シリンダに嵌合されているピストンロッド47のヘ
ッドに、下部スピンドル29の凹部33に嵌脱自在となる円
板状のヘッド部材48を備え、該ヘッド部材48が保持孔27
を上下方向に貫通するようにされている。
49はタイヤ駆動手段であり、第4図、第11〜13図で示
す如く、モータ等よりなる駆動体50を天板15上に備え、
上部スピンドル34の駆動(回転)を介して上・下リムで
挟持されているタイヤ39をタイヤ軸心回りに回転するよ
うになっている。
51は代用路面体であり、天板15における張出部52の下
面に、第4図および第11図で示す如くスライドシュ53を
介してホルダ54がスクリュネジ軸等の駆動体55により進
退自在とされており、ここに、ホルダ54の進退によって
これに回転自在に支持されている代用路面体51がタイヤ
39の外周面に対して接離自在とされている。なお、第11
図において、56はロードセルを示しており、代用路面体
51の上下に備えられている。
上述の構成よりなるタイヤユニフォミティマシンにお
いて、第1〜3支柱12,13,14は、いずれも角中空材であ
り、第1支柱12と第2支柱13はタイヤ搬送手段16の搬送
方向に間隔を有して代用路面体51側に配置して立設され
ており、第3支柱14は前記第1支柱12と第2支柱13との
立設間隔の略中央部付近でかつ代用路面体51との反対側
に立設されており、ここに、架構体10の第1〜3支柱1
2,13,14は第1〜3図等で示す如く平面視において略三
角形状を造形すべく配置されている。
張出部52を有する天板15は、第1支柱12、第2支柱13
および軸受筒部35に亘る天板部分58が第5図で示す如く
平面視において略三角形状とされている。
また、軸受筒部35および第3支柱14に亘る天板部分59
は、第5図で示す如く平面視にて略直線形状とされてお
り、ここに、天板15の前後には空間60を有しており、第
3図、第7図で示す如く組立作業台26における交換位置
45の上方が交換スペースとされているのである。
天板15は、張出部52、三角形状の天板部分58および直
線形状の天板部分59はいずれも鋼板等の平板よりなって
いて、これらが互いに溶接等で固着されているととも
に、外周縁には鋼板等よりなる平板を立面板61として溶
接等で固着しており、更に、張出部52と軸受筒部35にわ
たって鋼板等よりなる平板リブ62が溶接等で固着されて
いるとともに、平板部分58には張出部52に向って拡開す
る平板リブ63の一対が溶接等で固着され、直線形状の天
板部分59にも平板リブ63Aが溶接等で固着されている
(第4図、第5図参照)。
第8図、第9図において、64はグラインダ装置であ
り、第3支柱14にサポート枠65の上下ブラケット66を固
着してなり、サポート枠65にはガイドシュ67を介して上
下一対のグラインダ68,69がモータ等の駆動体70とネジ
軸71等によって上下動自在に支持されており、ここに、
第9図で示す如くタイヤ39のタイヤ幅に応じてグライン
ダホイール72の位置を調整自在としている。
また、上下のグラインダ68,69はモータ等の駆動体73
で駆動されるホイール72を備え、モータ等の駆動体74と
ネジ軸75等によりホイール72がタイヤ39の外径の大小に
応じて進退自在とされ、ここに、上下のホイール72でタ
イヤショルダ部を研削可能としている。
なお、ホイール72のタイヤ39に対する進退は、ガイド
シュ76によって直線的に案内される。
また、天板15と第1〜3支柱12〜14との連結はフラン
ジとボルト等によって固着されており、天板15と軸受筒
部35には筋違いプレート77によって補強されている。
また、第10図で示す如くサポート28には天井クレーン
78等の吊具におけるチェーン79とフック80を介して吊上
げるべく支柱81がネジ止め等で取外し自在とされている
とともに、交換位置45におけるローラコンベア82は図示
の如く起倒自在とされている。
前述のように構成されているタイヤユニフォミティマ
シンにあっては、第12図の矢示20の如く搬送されてきた
タイヤ39は、中間ローラコンベア17の窓21の位置にてセ
ンタリングされ、該タイヤ39は昇降手段46の上昇動作を
介して組立作業台26におけるリム組を介して第6図に示
す如く上下リム36,30で上下から挟持されて装着される
(なお、装着手順は特公昭63−48699号公報と同じであ
ってもよい)。
この装着状態にて、タイヤ駆動手段49の起動でタイヤ
39をその中にエアーを封入した状態で回転させるととも
に、代用路面体51の圧接等によって所定の検査試験がな
され、検査後にあっては、昇降手段46の降下動作を介し
てタイヤ39は中間ローラコンベア17上にあずけられ、該
コンベア17の起動で搬出ローラコンベア19を介して次の
工程等に搬出される。
タイヤサイズの変更等に伴ってリム組を交換するに
は、組立作業台26上の保持孔27に、サポート28の介して
支持されているリム組を、交換位置45に移動させ、この
上方のローラコンベア82を起立させ、サポート28に支柱
81をネジ込み等で立設させ、天井クレーン78のフック80
等で第10図で示す如く吊上げる。
この吊上げ等において、天板15の前後には空間60があ
り、ここに、天井クレーン78等との干渉はなく、容易に
吊上げ運搬等が可能となる。
この際、天板15に、第7図で示す如く、旋回支持57A
を中心として矢示57Bの如く補正する吊上げ用旋回アー
ム57を備えることによって、より、容易迅速にリム交換
等ができる。
また、タイヤ39の形状検査等を実施してそのショルダ
部を研削乃至研摩等を行なう場合には、タイヤ39を上下
リム36,30で挟持させ、かつその軸心回りに回転させ、
グラインダ装置64の上下一対のホイール72をショルダ部
に第9図に示す如く圧接させることによって容易に実施
可能であり、この場合においても、天板15には空間60が
あって、グラインダ装置64の取付位置として天板15が障
害となることなく、しかも、タイヤ39に対してホイール
72を直線的に進退させて適確な姿勢での研摩等ができ
る。
(発明の効果) 本発明は以上の通りであり、複数の支柱とこの支柱の
各上部を天板で連結してなる架構体は、支柱が従来の4
本から3本とされていることから、架構体の重量が軽減
できるし、部品点数も少なくできて運搬、据付等におい
ても経済的に有利となる。
また、架構体の支柱はこれを3本としても、各支柱は
平面視にて略三角形状に配置されているので、軽量であ
るにも拘らず剛性は充分に確保できる。
更に、平面視にて略三角形状に配置されている支柱
は、第1支柱と第2支柱を代用路面体側にタイヤ搬送方
向に間隔を有して配置され、第3支柱は代用路面体と反
対側に配置しているので、代用路面体等の重量物を取付
けても剛性的にも何等支障はなく有利となる。
更に、天板は平面視にて略三角形状の天板部分と直線
状の天板部分とからなっており、この天板においても従
来の天板よりは軽量であるし、リム交換位置と対応する
上方に、空間を形成していることからリム交換等にあた
って、天井クレーン等の既往設備又は簡易吊具等の使用
ができて有利となる。
また、代用路面体と反対側の第3支柱は、第1支柱と
第2支柱との立設間隔の略中央部にあり、この第3支柱
にグラインダ装置を取付けているので、タイヤに対して
も最も有利な方向からグラインダ装置を進退させるにも
有利となり、加えて、グラインダ装置の付帯においても
空間を有するので天板との干渉なくその取付け位置の自
由性が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は架構体の斜視
図、第2図は架構体支柱とコンベア支持枠との骨組を示
す斜視図、第3図は本発明の第1実施例における要部の
平面視断面図、第4図は架構体の天板を示す側面図、第
5図は第4図の側面図、第6図はリム装置時における立
面断面図、第7図は第2実施例における要部の平面視断
面図、第8図はグラインダ装置を付帯させたときの要部
平面図、第9図は第8図の側面図、第10図はリム交換状
態の一例を示す立面図、第11図は本発明実施例によるタ
イヤユニフォミティマシンの全体側面図、第12図は同じ
く平面図、第13図は同じく正面図、第14図は従来例の概
略平面図、第15図は同じく立面図である。 10……架構体、11……裾付部、12,13,14……第1〜3支
柱、15……天板、16……タイヤ搬送手段、26……組立作
業台、27……保持孔、29……下部スピンドル、30……下
部リム、34……上部スピンドル、35……軸受筒部、39…
…タイヤ、44……リム装着位置、45……リム交換位置、
46……昇降手段、51……代用路面体、60……空間、64…
…グラインダ装置。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】据付部(11)より立設されている複数本の
    支柱(12)(13)(14)の各上部を天板(15)で互いに
    連結してなる架構体(10)を備え、タイヤ(39)のビー
    ド部(39A)(39B)に嵌入される上部スピンドル(34)
    側の上部リム(36)と下部スピンドル(29)側の下部リ
    ム(30)とを備え、上部リム(36)と下部リム(30)に
    より上下から挟持されているタイヤ(39)を、その軸心
    回りで回転するタイヤ駆動手段(49)を前記天板(15)
    に備え、軸心回りで回転するタイヤ(39)の外周面に対
    して接離自在な代用路面体(51)を前記天板(15)に備
    え、前記架構体(10)にタイヤ(39)を搬入搬出するタ
    イヤ搬送手段(16)の下方に、複数個の保持孔(27)を
    有する組立作業台(26)を備え、該組立作業台(26)
    は、前記上部スピンドル(34)の軸心延長線上における
    リム装置位置(44)と該位置(44)より外れたリム交換
    位置(45)に対して各保持孔(27)を位置変更すべく移
    動自在とされており、前記組立作業台(26)の下方でか
    つリム装着位置(44)にて、保持孔(27)を上下方向に
    貫通してタイヤ搬送手段(16)上のタイヤ(39)を昇降
    する昇降手段(46)を備えているタイヤユニフォミティ
    マシンにおいて、 前記架構体(10)の支柱(12)(13)(14)は第1〜3
    支柱(12)(13)(14)の3本であり、そのうちの第1
    支柱(12)および第2支柱(13)はタイヤ搬送手段(1
    6)の搬送方向に間隔を有して代用路面体(51)側に立
    設され、他の第3支柱(14)は前記第1支柱(12)およ
    び第2支柱(13)の立設間隔の略中央部付近で代用路面
    体(51)と反対側に立設されて、前記第1〜3支柱(1
    2)(13)(14)は平面視にて三角形状を造形すべく配
    置されており、 前記天板(15)はタイヤ搬送手段(16)の幅員方向中央
    部付近と対応する位置に、上部スピンドル(34)の軸受
    筒部(35)を有しており、前記第1支柱(12)、第2支
    柱(13)および軸受筒部(35)とに亘る天板部分(58)
    は平面視にて略三角形状でかつ軸受筒部(35)と第3支
    柱(14)に亘る天板部分(59)は平面視にて略直線形状
    とされることで、前記組立作業台(26)における保持孔
    (27)のリム交換位置(45)上方が空間(60)とされて
    いることを特徴とするタイヤユニフォミティマシン。
  2. 【請求項2】据付部(11)より立設されている複数本の
    支柱(12)(13)(14)の各上部を天板(15)で互いに
    連結してなる架構体(10)を備え、タイヤ(39)のビー
    ド部(39A)(39B)に嵌入される上部スピンドル(34)
    側の上部リム(36)と下部スピンドル(29)側の下部リ
    ム(30)とを備え、上部リム(36)と下部リム(30)に
    より上下から挟持されているタイヤ(39)を、その軸心
    回りで回転するタイヤ駆動手段(49)を前記天板(15)
    に備え、軸心回りで回転するタイヤ(39)の外周面に対
    して接離自在な代用路面体(51)を前記天板(15)に備
    え、前記架構体(10)にタイヤ(39)を搬入搬出するタ
    イヤ搬送手段(16)の下方に、タイヤ搬送手段(16)上
    のタイヤ(39)を昇降する昇降手段(46)を備え、更
    に、上部リム(36)と下部リム(30)とで挟持されてい
    るタイヤ(39)の外周面に対して進退しかつ圧接自在な
    グラインダ装置(64)を備えているタイヤユニフォミテ
    ィマシンにおいて、 前記架構体(10)の支柱(12)(13)(14)は第1〜3
    支柱(12)(13)(14)の3本であり、そのうちの第1
    支柱(12)および第2支柱(13)はタイヤ搬送手段(1
    6)の搬送方向に間隔を有して代用路面体(51)側に立
    設され、他の第3支柱(14)は前記第1支柱(12)およ
    び第2支柱(13)の立設間隔の略中央部付近で代用路面
    体(51)と反対側に立設されて、前記第1〜3支柱(1
    2)(13)(13)は平面視にて三角形状を造形すべく配
    置されており、 前記天板(15)はタイヤ搬送手段(16)の幅員方向中央
    部付近と対応する位置に、上部スピンドル(34)の軸受
    筒部(35)を有しており、前記第1支柱(12)、第2支
    柱(13)および軸受筒部(35)とに亘る天板部分(58)
    は平面視にて略三角形状でかつ軸受筒部(35)と第3支
    柱(14)に亘る天板部分(59)は平面視にて略直線形状
    とされており、前記グラインダ装置(64)は前記略直線
    形状の天板部分(59)における側部の空間(60)に配置
    されて第3支柱(14)に取付けられていることを特徴と
    するタイヤユニフォミティマシン。
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