JP2661592B2 - 吸引型隔膜式ガス検知器およびガス検知方法 - Google Patents

吸引型隔膜式ガス検知器およびガス検知方法

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JP2661592B2
JP2661592B2 JP7133977A JP13397795A JP2661592B2 JP 2661592 B2 JP2661592 B2 JP 2661592B2 JP 7133977 A JP7133977 A JP 7133977A JP 13397795 A JP13397795 A JP 13397795A JP 2661592 B2 JP2661592 B2 JP 2661592B2
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利明 三五
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス検知器およびガス検
知方法に係り、特に迅速にガス漏洩を検知する吸引型隔
膜式ガス検知器の構造およびそれを用いたガス検知方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の製造工程においては、
種々の毒性、可燃性、自然性、腐食性等の危険性を有す
るガスを用いている。これらのガスが漏洩した場合、人
体及び設備等に及ぼす被害は重大なものとなる。このた
め半導体の製造ラインでは危険性を有するガスが漏洩す
る可能性のある箇所(以下、検出端部、と称す)に吸引
型隔壁式ガス検知器(以下、ガス検知器、と称す)を用
いてガス漏洩の検知を行っている。
【0003】まず初めに、図5を用いて従来のガス検知
器の使用方法の一例を説明する。前記の様な危険性を有
するガスは、通常シリンダーキャビネット内に収納され
たガスボンベからガス使用設備まで数mから数十mの長
さのSUS製のガス配管17を用いて供給している。ガ
ス配管17の継手部18からはガスが漏洩する可能性が
高いため継手部18を塩ビ等により成る二重配管19で
囲い、隙間がない様にシール材等で密閉構造としてい
る。検出端部20である継手部18からガスが漏洩した
場合、漏洩ガスは二重配管19よりチューブ4を通して
ガス検知器1内の備えられた吸引ポンプ3によりガス検
知器1まで移送され、検知部2によりガス漏洩を検知す
る。
【0004】次に、従来のガス検知器の構造を説明す
る。ガス検知器1は図5に示す様にガス検知部2及び吸
引ポンプ3から構成される。
【0005】図2にガス検知部の詳細を示す。ガス検知
部2は漏洩ガスの濃度を検知するセンサー部5とガスが
通過する流路部10とから構成される。センサー部5は
隔膜6及び電解液7及び第1の電極8及び第2の電極9
等から構成されている。第1の電極8及び第2の電極9
は容器内に満たされた電解液7内に挿入されている。図
示しないが第1の電極8と第2の電極9間にはある一定
電圧を印加できる構造となっている。そして、流路部1
0とセンサー部5は隔膜6を介して接している。
【0006】図6はセンサー部5の隔膜6と流路部10
の従来技術の位置関係を示す構成図である。
【0007】この様な従来のガス検知器1でガス漏洩の
検知を行うには、まず図5に示すように、ガス漏洩の可
能性のある検出端部20とガス検知器1をチューブ4に
て配管接続し、漏洩ガスを吸引してガス検知器1まで移
送する。移送された漏洩ガスは図2及び図6に示すガス
流路部10を通過する時、隔膜6を透過し電解液7に浸
透する。電解液7内に設置された第1の電極8、第2の
電極9に電圧を印加すると電極上で酸化還元反応が起こ
り電極間に電流が流れる。この電流値をモニターする事
によりガスの漏洩を検知する事ができる。さらに設定漏
洩濃度以上の漏洩が発生した場合、図示していない警報
器により警報等の安全機構を動作することができる。
【0008】また、特開平2−115742号公報に拡
散型ガス検知器と吸引型ガス検知器をシステムとして組
み込み、ガス変動の大きい臭気ガス発生源に対して常に
安定かつ高精度なガス検知を行うことができる臭気ガス
の計測装置が開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のガス検知器では
検出端部からガス検知器までの距離が数mから数十mと
長く、配管径約6mm程度のチューブを使用して配管し
ていることから、検知器内の数百ml/minのポンプ
で吸引した場合、抵抗が大きく漏洩ガスがガス検知器に
到達するまで時間がかかり、漏洩発生時点から漏洩検知
までの応答時間が長くなるという問題があった。
【0010】漏洩発生時点から漏洩検知までの応答時間
を早めるためには、ポンプの排気速度を上げて、チュー
ブ内を通過するガスの流速を上げることが考えられる
が、流速を上げると流路部から隔膜にかかる浸透圧が下
がり、漏洩ガスが電解液に浸透しにくくなり、検出感度
が低下してしまう。
【0011】検出感度を向上させる一手段として、ポン
プの前段にバルブを設け、バルブの開閉により、漏洩ガ
スの吸引時間と滞留時間を設け、漏洩ガスが滞留してい
る時間内に隔膜を通して電解液に浸透させガス漏洩を検
知することが考えられる。しかし、この方法は漏洩ガス
の検出感度は向上するが、ガスを吸引していない時間が
生じるため応答性が低下してしまう問題があった。
【0012】また、特開平2−115742号公報に示
すように、拡散型ガス検知器と吸引型ガス検知器を用い
てシステムを組み込む方式は全体として大型となり、半
導体製造ラインのように複数台を使用する場合は価格的
にも高価なものとなってしまうという問題を有する。ま
た滞留部(充填チャンバ)が一つしかないため、滞留部
のガスの入れ替え時には拡散型センサによるガス検出が
行えないという問題をも有する。
【0013】したがって本発明の目的は、応答性および
検出感度が向上し、コンパクトで低廉化が可能である吸
引型隔膜式ガス検知器およびそれを用いたガス検知方法
を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、ガス検
知部及び吸引用ポンプを有する吸引型隔膜式ガス検知器
において、隔膜と電解液と電極とを具備するガス検知部
を共有するように第1および第2のガス流路部を配し、
前記第1のガス流路部のガス流入側に第1の逆流防止バ
ルブを設け、前記第1のガス流路部のガス流出側に第1
の吸引ストップバルブを設け、前記第2のガス流路部の
ガス流入側に第2の逆流防止バルブを設け、前記第2の
ガス流路部のガス流出側に第2の吸引ストップバルブを
設け、前記第1の逆流防止バルブのガス流入側と前記第
2の逆流防止バルブのガス流入側は共通の検出端部から
チューブにより接続されている吸引型隔膜式ガス検知器
にある。
【0015】本発明の他の特徴は、前記第1の逆流防止
バルブおよび前記第1の吸引ストップバルブが開となっ
て前記第1のガス流路部が吸引状態の時には前記第2の
逆流防止バルブおよび前記第2の吸引ストップバルブが
閉となって前記第2のガス流路部が滞留状態となり、前
記第1の逆流防止バルブおよび前記第1の吸引ストップ
バルブが閉となって前記第1のガス流路部が滞留状態の
時には前記第2の逆流防止バルブおよび前記第2の吸引
ストップバルブが開となって前記第2のガス流路部が吸
引状態となり、この開閉動作を交互に繰り替えしてガス
を前記ガス検知部により検知する、上記吸引型隔膜式ガ
ス検知器によるガス検知方法にある。
【0016】
【作用】このような本発明によれば、ガス検知部内のど
ちらか一方のガス流路部が滞留状態となって漏洩ガスは
確実に隔膜を通して電解液に浸透しガス漏洩を検知でき
るようにするとともに、同時に他方のガス流路部を通し
て常時ガスを吸引することができるから、常にガス検知
部に漏洩ガスを移送し、ガス検知器の検知感度及び応答
性が向上する。また、一つのガス検知部すなわち一つの
隔膜に対して二つのガス流路部を配しているから全体が
コンパクトの低コストの装置なり、さらに両バルブを
スイッチさせ必ずどちらかの流路が常に滞留状態として
ガス検知が可能であるから、滞留部のガスの入れ替え時
にガス検知が一時停止するようなことがなく、ガス検知
を連続的に行うことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0018】初めに本発明の実施例の構成について図
1、図2、図3を用いて説明する。
【0019】図3に検出端部がガス配管の継手部である
場合の本発明の実施例のガス検知器と検出端部の位置関
係を示す。危険性を有するガスが流れるガス配管17の
継手部18を二重配管19とし、その二重配管19内が
検出端部となる。この二重配管19は塩ビ、SUS等で
造られ、隙間がない様にシール材等で密閉された構造で
ある。ガス検知器1と検出端部20はチューブ4により
配管接続されている。ガス検知器1はガス検知部2及び
吸引ポンプ3及び第1の逆流防止バルブ13及び第2の
逆流防止バルブ14及び第1の吸引ストップバルブ15
及び第2の吸引ストップバルブ16から構成されてい
る。
【0020】図2はガス検知部2の詳細を示す。ガス検
知部2はガスの濃度を検知するセンサー部5とこれを共
有してそれぞれガスが通過する第1および第2のガス流
路部11,12とを具備して構成される。センサー部5
は隔膜6と電解液7と電解液7に浸された第1の電極8
及び第2の電極9から構成されている。図示しないが第
1の電極8と第2の電極9間にはある一定電圧を印加で
きる構造となっている。また、第1および第2の流路部
11,12とセンサー部5は共有する隔膜6を介して接
している。
【0021】図1はセンサー部5の隔膜6と第1のガス
流路部11,第2のガス流路部12,第1の逆流防止バ
ルブ13,第2の逆流防止バルブ14,第1の吸引スト
ップバルブ15および第2の吸引ストップバルブ16と
の位置関係を示す構成図である。
【0022】ガス流路部は第1のガス流路部11および
第2のガス流路部12の2室から構成されており、一つ
の隔膜6を介して電解液7及び第1の電極8及び第2の
電極9を共有する構造となっている。そして第1のガス
流路部11の前段には第1の逆流防止バルブ13、後段
には第1の吸引ストップバルブ15を備え、第2のガス
流路部12の前段には第2の逆流防止バルブ14、後段
には第2の吸引ストップバルブ16を備えている。
【0023】次ぎに本実施例のガス漏洩検知の動作につ
いて説明する。ガス配管17の継手部18から漏洩した
ガスは二重配管19よりチューブ4を通してガス検知器
1内に備えられた吸引用ポンプ3によりガス検知器1ま
で移送される。
【0024】この時、第1の逆流防止バルブ13、第1
の吸引ストップバルブ15、第2の逆流防止バルブ1
4、第2の吸引ストップバルブ16の各バルブの動作を
切り替える。
【0025】図4のタイミングチャートに示すように、
第1の逆流防止バルブ13及び第1の吸引ストップバル
ブ15が開の時には第2の逆流防止バルブ14及び第2
の吸引ストップバルブ16が閉となり、第1の逆流防止
バルブ13及び第1の吸引ストップバルブ15が閉の時
には第2の逆流防止バルブ14及び第2の吸引ストップ
バルブ16が開となる様に動作を切り替える。
【0026】このバルブの動作により、ガスが第1のガ
ス流路部11を通して吸引されている吸引状態の間は第
2のガス流路部12がガスの滞留状態となり、第2のガ
ス流路部12を通して吸引されている吸引状態の間は第
1のガス流路部11がガスの滞留状態となる。すなわち
検知部内のガス流路部にガスの滞留状態と吸引状態が必
ず形成される構造となる。
【0027】ガスが第1のガス流路部11または第2の
ガス流路部12を通過する間または滞留している間に、
隔膜6を透過し電解液7に浸透する。さらに、吸引ポン
プ3の排気速度を上げても滞留状態から確実に隔膜6を
通して電解液7に浸透しガス漏洩を検知できる。また、
第1のガス流路部11または第2のガス流路部12のど
ちらか片方のガス流路部を通して常時ガスを移送してい
るため、応答性が低下することはない。
【0028】ガス浸透した電解液7内に設置された第1
の電極8、第2の電極9に電圧を印加すると電極上で酸
化還元反応が起こり電極間に電流が流れる。この電流値
をモニターする事によりガスの漏洩を検知する事ができ
る。さらに設定漏洩濃度以上の漏洩が発生した場合、図
示していない警報器により警報等の安全機構を動作する
ことができる。
【0029】以上説明した様に、ポンプの排気速度を上
げても浸透圧を十分に保つことが可能になり、検出感度
を低下させることがなく確実にガス漏洩を検知でき、ま
た、検出端部20からガス検知器1までの距離を長くし
ても、漏洩検知までの応答時間を短くすることができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の吸引型隔膜
式ガス検知器およびその検知方法によれば、検知部内の
2室のガス流路部が吸引状態と滞留状態を交互に切り替
わる構造を持つことにより、検出端部からガス検知器ま
での距離が長くても、検知感度を低下させることなく、
漏洩発生時点から短時間にガス漏洩を検知できるガス検
知器とすることができる。
【0031】また、一つの隔膜に対し二つのガス流路部
を配し、それぞれの逆流ストップバルブ及び吸引ストッ
プバルブにピエゾエレメント等を用いることによりガス
検知器の小型化を計ることができ、安価に供給すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の吸引型隔膜式ガス検知器の一
部を示す構成図である。
【図2】吸引型隔膜式ガス検知器のガス検知部を示す断
面図である。
【図3】本発明の実施例の吸引型隔膜式ガス検知器と検
出端部との位置関係を示す構成図である。
【図4】本発明の実施例の吸引型隔膜式ガス検知器のバ
ルブ動作とガス流路部の状態を示すタイミングチャート
である。
【図5】従来技術の吸引型隔膜式ガス検知器と検出端部
との位置関係を示す構成図である。
【図6】従来技術の吸引型隔膜式ガス検知器の一部を示
す構成図である。
【符号の説明】
1 ガス検知器 2 ガス検知部 3 吸引用ポンプ 4 チューブ 5 センサー部 6 隔膜 7 電解液 8 第1の電極 9 第2の電極 10 ガス流路部 11 第1のガス流路部 12 第2のガス流路部 13 第1の逆流防止バルブ 14 第2の逆流防止バルブ 15 第1の吸引ストップバルブ 16 第2の吸引ストップバルブ 17 ガス配管 18 継手部 19 二重配管 20 検出端部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス検知部及び吸引用ポンプを有する吸
    引型隔膜式ガス検知器において、隔膜と電解液と電極と
    を具備するガス検知部を共有するように第1および第2
    のガス流路部を配し、前記第1のガス流路部のガス流入
    側に第1の逆流防止バルブを設け、前記第1のガス流路
    部のガス流出側に第1の吸引ストップバルブを設け、前
    記第2のガス流路部のガス流入側に第2の逆流防止バル
    ブを設け、前記第2のガス流路部のガス流出側に第2の
    吸引ストップバルブを設け、前記第1の逆流防止バルブ
    のガス流入側と前記第2の逆流防止バルブのガス流入側
    は共通の検出端部からチューブにより接続されている
    とを特徴とする吸引型隔膜式ガス検知器。
  2. 【請求項2】 前記第1の逆流防止バルブおよび前記第
    1の吸引ストップバルブが開となって前記第1のガス流
    路部が吸引状態の時には前記第2の逆流防止バルブおよ
    び前記第2の吸引ストップバルブが閉となって前記第2
    のガス流路部が滞留状態となり、前記第1の逆流防止バ
    ルブおよび前記第1の吸引ストップバルブが閉となって
    前記第1のガス流路部が滞留状態の時には前記第2の逆
    流防止バルブおよび前記第2の吸引ストップバルブが開
    となって前記第2のガス流路部が吸引状態となり、この
    開閉動作を交互に繰り替えしてガスを前記ガス検知部に
    より検知することを特徴とする請求項1記載の吸引型隔
    膜式ガス検知器によるガス検知方法。
JP7133977A 1995-05-31 1995-05-31 吸引型隔膜式ガス検知器およびガス検知方法 Expired - Lifetime JP2661592B2 (ja)

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