JP2659292B2 - 苗植付装置 - Google Patents

苗植付装置

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JP2659292B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は苗植付爪が夫々備えられ
た複数の植付アームを回転伝動ケースに装備するととも
に、前記植付アームを回転伝動ケースに対する枢支軸芯
周りで相対回動自在に構成し、前記回転伝動ケースの回
転につれて、前記植付アームが苗載せ台より苗を切り出
す切り出し姿勢、及び、苗を圃面に植え付ける植付姿勢
とに亘ってだ円状の回転運動をすべく、前記植付アーム
を前記回転伝動ケースに対して相対回動させてその姿勢
を決定する機構を設け、更に、前記植付姿勢で前記苗植
付爪に保持された苗を圃面に押し出し、その押し出し作
動後待機姿勢に退入する押し出し機構を各植付アーム毎
に設けてある苗植付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】押し出し機構を構成するに、苗を押し出
す押し出し具と、この押し出し具の姿勢を前記回転伝動
ケースの回転作動につれて切り換える押し出しカムとで
構成し、回転伝動ケースに対して相対回転して苗切り出
し姿勢から苗植付姿勢に切り換わる植付アームに対して
植付姿勢時のみ押し出し具を突出作動させるべく、押し
出しカムを回転伝動ケースと一体作動させる必要がある
が、このような構成を得るに、従来は、特開平1‐26
5809号公報で示すように、前記姿勢を決定する機構
を構成する非円形ギヤ群の最終段ギヤが外嵌された筒軸
を、回転伝動ケースの外方に延出し、筒軸先端に植付ケ
ースを止めピンを介して一体に取り付け、押し出しカム
を先端に一体化して取り付けたカム軸を、筒軸内に位置
させて回転伝動ケースの植付ケース存在側とは反対側に
位置する側面まで延設し、その延設端を側面に固着した
板部材の取り付け孔に回転不能に貫通して、押し出しカ
ムを回転伝動ケースに一体化していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成の場
合には、筒軸とカム軸とが二重軸構造をとることにな
り、構造が複雑であるとともに、カム軸を一体化するた
めに、回転伝動ケースとは別の強度の高い板部材を必要
とし、部品点数の増大を招いていた。本第1発明の目的
は構造簡単にして、押し出しカムを回転伝動ケースと一
体化できるものを提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1発明による特徴構
成は、苗植付爪が夫々備えられた複数の植付アームを回
転伝動ケースに装備するとともに、前記植付アームを回
転伝動ケースに対する枢支軸芯周りで相対回動自在に構
成し、前記回転伝動ケースの回転につれて、前記植付ア
ームが苗載せ台より苗を切り出す切り出し姿勢、及び、
苗を圃面に植え付ける植付姿勢とに亘ってだ円状の回転
運動をすべく、前記植付アームを前記回転伝動ケースに
対して相対回動させてその姿勢を決定する機構を設け、
更に、前記植付姿勢で前記苗植付爪に保持されている苗
を圃面に向けて押し出す押し出し機構を各植付アーム毎
に設けてある苗植付装置において、前記押し出し機構
を、前記苗植付爪に保持された苗を苗植付爪との相対移
動で押し出す押し出し具と、この押し出し具の姿勢を前
記回転伝動ケースの回転作動につれて、前記苗押し出し
姿勢と、その押し出し作動後待機姿勢に退入する待機姿
勢とに切り換える駆動カム機構とで形成し、前記駆動カ
ム機構を、前記植付アームに対して支軸を介して相対回
動自在に支承された押し出しカムと、その押し出しカム
による案内動作を前記押し出し具側に伝達するように連
係されたカムフォロワ体とから構成するとともに、前記
各植付アームに備えられた各駆動カム機構の押し出しカ
ムの支軸どうしを前記植付アームの外方に位置する連結
部材で互いに相対回動不能に連結してある点にあり、そ
の作用効果は次の通りである。
【0005】
【作用】つまり、各植付アームに備えられた駆動カム機
構の押し出しカムどうしを、植付アームに対しては相対
回動自在に支承されている支軸を介して、連結部材で相
対回動不能に連結することによって、複数の押し出しカ
ムを互いに一体化でき、個々の押し出しカムを回転伝動
ケースと同一位相で回転させながら、植付アームの相対
回転を許し、植付アームの植付姿勢での押し出し具の押
し出し作動及びその後の引退作動を可能にする。したが
って、回転伝動ケースの内部には、植付アームの駆動系
とは別に、個々の押し出しカムを回転伝動ケースと同一
位相で回転させながら植付アームに対しては相対回動す
るように作動させるための、異なる系の連係構造を配設
する必要がなくなり、回転伝動ケースの外方に位置する
連結部材を用いるだけの簡単な構造によって、押し出し
カムを回転伝動ケースに一体化する構造の従来のものと
同様の運動機能を発揮させることが可能となる。
【0006】
【発明の効果】その結果、植付アームや押し出し機構の
作動を所期どおりに良好に行わせられるものでありなが
ら、前記連結部材が、回転伝動ケースと植付アームとの
連結には影響のない箇所であるところの、回転伝動ケー
スの外方に位置しているので、前記回転伝動ケースと植
付アームとの連結取り付け構造を簡素化できる効果があ
る。
【0007】本第2発明の目的は第1発明の効果を維持
しながら、さらに、植付ケースのコンパクト化を図れる
ものを提供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本第2発明による特徴構
成は前記押し出しカムを、カム面を形成したカム本体と
このカム本体より左右一方に延出される支軸とで形成
し、前記支軸を前記植付アームに軸受けを介して支承す
るとともに、前記カム本体の前記支軸延出側とは反対側
の側面と前記植付アームの壁面とのいづれか一方より延
出された支軸を、前記カム本体の側面と前記植付アーム
の壁面とのいづれか他方に密着嵌入させて、前記押し出
しカムを支持してある点にあり、その作用効果は次の通
りである。
【0009】
【作用】つまり、押し出しカムを植付アームに対して相
対回転可能に支承する構造として、カム本体を植付アー
ムの両壁面で両端支持する構造を採用するとともに、カ
ム本体の一側面を軸受けを介して支持して、押し出しカ
ムの相対回転を円滑に行う構成を採りながら、他側面を
壁面に嵌入する支持形態を採ることによって、軸受けを
必要としない。
【0010】
【発明の効果】その結果、軸受けを使用しない分だけ植
付アームの構造を簡素化でき軽量化が図れるために、植
付アームの慣性力が小さくなり、植付伝動系に介装され
た過負荷防止クラッチの小型化が達成できる。
【0011】
【実施例】図4に示すように、苗載せ台1の下方に植付
ケース2を配し、この植付ケース2より後方に向けて植
付伝動ケース3を延出し、植付伝動ケース3の後端に苗
植付機構4を装備し、植付伝動ケース3の下方にフロー
ト5を配して苗植付装置Aを構成する。植付伝動ケース
3の側面に回転伝動ケース6を軸支するとともに、回転
伝動ケース6に、各々苗植付爪7A,7Aを装備した二
つの植付アーム7,7を相対回動自在に装着して、苗植
付機構4を構成してある。
【0012】図1に示すように、植付伝動ケース3の側
面より回転軸8を突設させるとともに、植付伝動ケース
3側の側面が後記するカバー体23で閉塞される回転伝
動ケース6を回転軸8に一体回転可能に取り付け、植付
伝動ケース3内のチェーン伝動機構9を介して植付ケー
ス2より動力伝達し、回転軸8を駆動することによっ
て、回転軸8の軸芯X周りに回転伝動ケース6を回転駆
動すべく構成する。
【0013】植付アーム7の取り付け構造について説明
する。図1に示すように、回転伝動ケース6の長手方向
両端部に横向き回転軸10をベアリング11を介してそ
の軸芯Y周りで相対回転自在に枢支するとともに、横向
き回転軸10に一体固着されたエンドプレート12を介
して植付アーム7を一体回転する状態に取り付ける。横
向き回転軸10の回転伝動ケース6内の端部に、一体回
転可能にアーム13を取り付け、アーム13の先端にカ
ムフォロア14を遊転自在に軸支してある。一方、回転
伝動ケース6の内部で、カムフォロア14に対向して配
置されるガイド板23を植付伝動ケース3の側面に固定
するとともに、ガイド板23の回転伝動ケース6側に位
置する側面に、カムフォロア14を夫々係入して案内す
る環状カム溝16を形成してある。
【0014】カムフォロア14と環状カム溝16との夫
々の係合案内作用によって、回転伝動ケース6の軸芯X
周りでの回転に連れて、植付アーム7を公転させなが
ら、その回転伝動ケース6に対して相対回動させて、図
2に示すように、苗植付爪7Aをだ円状の軌跡を描くよ
うに運動させ、苗載せ台1より苗を切り出す切り出し姿
勢と圃面に植え付ける植付姿勢とを決定するようにして
ある。つまり、カムフォロア14と環状カム溝16と
を、回転伝動ケース6の回転につれて、植付アーム7が
苗載せ台1より苗を切り出す切り出し姿勢、及び、苗を
圃面に植え付ける植付姿勢とに亘ってだ円状の円運動を
すべく、植付アーム7を回転伝動ケース6に対して相対
回動させてその姿勢を決定する機構と称する。回転伝動
ケース6の開放端を閉塞するカバー体15を一体固着す
るとともに、カバー体15の中心に抜き孔を形成し、回
転伝動ケース6に取り付けられたガイド板23の基端ボ
スの外周面と抜き孔の内周面との間にオイルシール24
を配して、回転伝動ケース6のオイルバス構造を可能に
している。
【0015】植付アーム7に設けてある苗の押し出し機
構17について説明する。図3に示すように、植付アー
ム7に出退スライド移動自在な押し出し具18を支承す
るとともに、押し出し具18の外端に押し出し部18A
を一体形成し、押し出し具18の内端にその押し出し具
18を出付勢するバネ19を作用させ、バネ19の付勢
力に抗して押し出し具18を出退駆動する駆動カム機構
Cを設けて、押し出し機構17を構成する。つまり、押
し出し具18の内端に係合してその押し出し具18を駆
動するカムフォロア体20と、カムフォロア体20を駆
動する押し出しカム21とで駆動カム機構Cを形成し、
苗植付爪7Aが圃面に突入する際に押し出し具18を苗
押し出し姿勢に突出させるとともに、他の回転位相では
退入姿勢に維持すべく、駆動カム機構Cで駆動する。
【0016】図1に示すように、押し出しカム21の構
造について説明する。押し出しカム21を、カム本体2
1Aと、カム本体21Aの両側面より延出される支軸2
1Bとで構成し、一方の支軸21Aを植付ケース7の外
方に突出させるとともに、その支軸21Aを軸受け22
で植付ケース7の側面に支承し、他方の支軸21Bを、
植付ケース7の壁面に嵌入し植付ケース7の内部空間に
臨ませた横向き回転軸10の軸端部内に相対回転可能に
嵌入させてある。この構成によって、押し出しカム21
を植付ケース7に対して相対回転可能で両端支持によっ
て安定して支承することができる。
【0017】植付アーム7より突出した一方の支軸21
Bの突出端に連結部材25の一端を一体化して取り付け
るとともに、連結部材25の他端を、回転伝動ケース6
の回転中心を挟んで反対側に位置する植付ケース7より
突出した支軸21Bに一体化して取り付けてある。した
がって、連結部材25によって両支軸21Bを一体化し
て、押し出しカム21を、回転伝動ケース6の回転作動
に連れその回転伝動ケース6に対して相対回転しない同
回転位相で公転運動を行い植付アーム7に対して相対回
転するように構成し、植付時のみ押し出し具18を突設
作動させるように構成し、他の回転位相で押し出し具1
8を待機姿勢に維持するようにしてある。図4に示すよ
うに、苗植付装置Aの後方に施肥装置Bを設け、その施
肥装置B繰り出し機構26に一端を連係された駆動ロッ
ド27の他端を、連結部材25の回転中心よりも偏芯し
た一定半径位置に連係し、植付作動に伴って回転作動す
る連結部材25の回転で繰り出し機構26を回転駆動す
べく構成してある。
【0018】〔別実施例〕 押し出しカム21の支持形態としては、図5に示す
ように、植付ケース7の壁面に直接、カム本体21Aか
ら延出した支軸21Bを相対回転可能に嵌入してもよ
い。 押し出しカム21の支持形態としては、図6に示す
ように、横向き回転軸10より細軸を延出し、その細軸
を押し出しカム21の支軸21B内に嵌入する形態をと
ってもよい。 押し出しカム21の支持形態としては、図7に示す
ように、横向き回転軸10より細軸を延出し、その細軸
を押し出しカム21のカム本体21A内に嵌入する形態
をとってもよい。 カムフォロア14及び環状カム溝16を夫々三個以
上もうけてもよい。 回転伝動ケース6の回転につれて、植付アーム7が
苗載せ台1より苗を切り出す切り出し姿勢、及び、苗を
圃面に植え付ける植付姿勢とに亘ってだ円状の円運動を
すべく、植付アーム7を回転伝動ケース6に対して相対
回動させてその姿勢を決定する機構として、例えば、特
開平1‐265809号公報に示すギヤ機構を適用し、
ギヤ機構の最終段を横向き回転軸10に咬合する構成を
採ってもよい。
【0019】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】植付アームの姿勢変更機構を示す一部切欠き平
面図
【図2】環状カム溝を示す側面図
【図3】植付アームの内部構造を示す縦断側面図
【図4】苗植付装置を示す側面図
【図5】押し出しカムの支持形態の別実施例を示す断面
【図6】押し出しカムの支持形態の別実施例を示す断面
【図7】押し出しカムの支持形態の別実施例を示す断面
【符号の説明】
1 苗載せ台 6 回転伝動ケース 7 植付アーム 7A 苗植付爪 17 押し出し機構 18 押し出し具 20 カムフォロワ体 21 押し出しカム 21A カム本体 21B 支軸 22 軸受け 25 連結部材 C 駆動カム機構

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 苗植付爪(7A)が夫々備えられた複数
    の植付アーム(7)を回転伝動ケース(6)に装備する
    とともに、前記植付アーム(7)を回転伝動ケース
    (6)に対する枢支軸芯周りで相対回動自在に構成し、 前記回転伝動ケース(6)の回転につれて、前記植付ア
    ーム(7)が苗載せ台(1)より苗を切り出す切り出し
    姿勢、及び、苗を圃面に植え付ける植付姿勢とに亘って
    だ円状の回転運動をすべく、前記植付アーム(7)を前
    記回転伝動ケース(6)に対して相対回動させてその姿
    勢を決定する機構を設け、 更に、前記植付姿勢で前記苗植付爪(7A)に保持され
    ている苗を圃面に向けて押し出す押し出し機構(17)
    を各植付アーム(7)毎に設けてある苗植付装置であっ
    て、 前記押し出し機構(17)を、前記苗植付爪(7A)に
    保持された苗を苗植付爪(7A)との相対移動で押し出
    す押し出し具(18)と、この押し出し具(18)の姿
    勢を前記回転伝動ケース(6)の回転作動につれて、前
    記苗押し出し姿勢と、その押し出し作動後待機姿勢に退
    入する待機姿勢とに切り換える駆動カム機構(C)とで
    形成し、 前記駆動カム機構(C)を、前記植付アーム(7)に対
    して支軸(21B)を介して相対回動自在に支承された
    押し出しカム(21)と、その押し出しカム(21)に
    よる案内動作を前記押し出し具(18)側に伝達するよ
    うに連係されたカムフォロワ体(20)とから構成する
    とともに、 前記各植付アーム(7)に備えられた各駆動カム機構
    (C)の押し出しカム(21)の支軸(21B)どうし
    を前記植付アーム(7)の外方に位置する連結部材(2
    5)で互いに相対回動不能に連結してある苗植付装置。
  2. 【請求項2】 前記押し出しカム(21)を、カム面を
    形成したカム本体(21A)とこのカム本体(21A)
    より左右一方に延出される支軸(21B)とで形成し、
    前記支軸(21B)を前記植付アーム(7)に軸受け
    (22)を介して支承するとともに、前記カム本体(2
    1A)の前記支軸延出側とは反対側の側面と前記植付ア
    ーム(7)の壁面とのいづれか一方より延出された支軸
    を、前記カム本体(21A)の側面と前記植付アーム
    (7)の壁面とのいづれか他方に密着嵌入させて、前記
    押し出しカム(21)を支持してある請求項1記載の苗
    植付装置。
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