JP2659223B2 - 光ウエーブガイド用の接続素子 - Google Patents
光ウエーブガイド用の接続素子Info
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3834—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
- G02B6/3841—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using rods, balls for light guides
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- G02B6/3803—Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing
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- G02B6/3805—Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing with a fibre-supporting member inclined to the bottom surface of the alignment means
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- G02B6/3834—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
- G02B6/3838—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using grooves for light guides
Description
【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明はキャリヤ殻と、このキャリヤ殻に接合される
カバー殻と、光ウエーブガイド用の案内チャンネルとを
備えた光ウエーブガイド、特にガラス繊維用の接続素子
に関するものである。
カバー殻と、光ウエーブガイド用の案内チャンネルとを
備えた光ウエーブガイド、特にガラス繊維用の接続素子
に関するものである。
(従来の技術) 一般的な接続素子はドイツ国実用新案第7517996号に
開示している。この素子は案内チャンネルをキャリヤ殻
内に作る。継合わせる光ウエーブガイドの端を案内チャ
ンネルに挿入して互いに接着させる。この後カバー殻を
取付け、光ウエーブガイドを案内チャンネルに圧入して
整列させ、心出しさせる。前記光ウエーブガイドはキャ
リヤ殻の案内チャンネル内で両者の接触面区域に自由に
置かれる。前記圧入と同時にキャリヤ殻とカバー殻を接
着させる。安全のため、熱収縮性材料で作った可撓性チ
ューブを接合したキャリヤ殻とカバー殻上に引っ張って
かぶせるか、又はばねクリップで締付ける。この手法の
欠点は、光ウエーブガイドがキャリヤ殻の案内チャンネ
ルに挿入されるときに傷付き易く、また接続素子をカバ
ー殻によって密閉するまで保持する必要がある点にあ
る。また、一般に3個の部品、即ちキャリヤ殻、カバー
殻及び可撓性チューブ又はばねクリップからなる光ウエ
ーブガイド用接続素子の組立ては比較的やっかいであ
る。
開示している。この素子は案内チャンネルをキャリヤ殻
内に作る。継合わせる光ウエーブガイドの端を案内チャ
ンネルに挿入して互いに接着させる。この後カバー殻を
取付け、光ウエーブガイドを案内チャンネルに圧入して
整列させ、心出しさせる。前記光ウエーブガイドはキャ
リヤ殻の案内チャンネル内で両者の接触面区域に自由に
置かれる。前記圧入と同時にキャリヤ殻とカバー殻を接
着させる。安全のため、熱収縮性材料で作った可撓性チ
ューブを接合したキャリヤ殻とカバー殻上に引っ張って
かぶせるか、又はばねクリップで締付ける。この手法の
欠点は、光ウエーブガイドがキャリヤ殻の案内チャンネ
ルに挿入されるときに傷付き易く、また接続素子をカバ
ー殻によって密閉するまで保持する必要がある点にあ
る。また、一般に3個の部品、即ちキャリヤ殻、カバー
殻及び可撓性チューブ又はばねクリップからなる光ウエ
ーブガイド用接続素子の組立ては比較的やっかいであ
る。
一般型式のものとは異なった接続素子はドイツ国特許
第3225657号から知られ、これは三角形の穴をもつ彎曲
棒からなる。この接続素子の場合には前述の従来の接続
素子の有する欠点はもたない。
第3225657号から知られ、これは三角形の穴をもつ彎曲
棒からなる。この接続素子の場合には前述の従来の接続
素子の有する欠点はもたない。
しかし彎曲棒の縦方向に三角形の穴を作るのは困難
で、費用がかかる。
で、費用がかかる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は簡単で、安価に製造でき、かつ光ウエ
ーブガイドの組立てと挿入が単純化された一般型式の接
続素子を提供することにある。
ーブガイドの組立てと挿入が単純化された一般型式の接
続素子を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的は、カバー殻がキャリヤ殻を受け入れる連続
縦みぞをもち、縦みぞの自由な端縁が縦みぞに圧入され
るキャリヤ殻のうしろに固定する弾性横リブをもち、光
ウエーブガイド用の案内チャンネルをキャリヤ殻とカバ
ー殻の押合わせた内面の区域で前記両殻に形成した案内
切欠きによって形成し、前記光ウエーブガイド用の案内
切欠きはキャリヤ殻とカバー殻の縦中心区域に真っ直ぐ
に形成しかつ2つの端区域に彎曲させて形成した。請求
項1の特徴部分の構成により達成される。
縦みぞをもち、縦みぞの自由な端縁が縦みぞに圧入され
るキャリヤ殻のうしろに固定する弾性横リブをもち、光
ウエーブガイド用の案内チャンネルをキャリヤ殻とカバ
ー殻の押合わせた内面の区域で前記両殻に形成した案内
切欠きによって形成し、前記光ウエーブガイド用の案内
切欠きはキャリヤ殻とカバー殻の縦中心区域に真っ直ぐ
に形成しかつ2つの端区域に彎曲させて形成した。請求
項1の特徴部分の構成により達成される。
本発明の接続素子は互いに固定される2つの殻からな
り即ちカバー殻がキャリヤ殻受入用の連続縦みぞと、こ
の縦みぞに圧入されるキャリヤ殻のうしろに横リブを固
定するためにカバー殻の縦みぞの自由な端縁上に設けた
弾性横リブを有するため、キャリヤ殻とカバー殻を互い
に固定した後にドイツ国特許第3225657号の接続素子に
一致する一体構造の接続素子となる如き接続素子が技術
的に簡単な手法で提供される。比較的簡単に光ウエーブ
ガイド用案内チャンネルを両殻の押合わされる内面区域
にカバー殻に作った案内切欠きの形として作ることがで
きる。この案内切欠きはドイツ国特許第3225657号の連
続した三角形穴とは異なり、縦方向に延在する案内切欠
きとしてキャリヤ殻とカバー殻に形成することができ
る。従って本発明の接続素子は2つの相互固定部品、即
ちキャリヤ殻とカバー殻のみからなる。光ウエーブガイ
ドを互いに固定した接続素子の案内チャンネルに挿入す
るとき、光ウエーブガイドを傷付けることがない。更に
接続素子の組立てと、接続素子内での光ウエーブガイド
の継合わせは極めて簡単である。
り即ちカバー殻がキャリヤ殻受入用の連続縦みぞと、こ
の縦みぞに圧入されるキャリヤ殻のうしろに横リブを固
定するためにカバー殻の縦みぞの自由な端縁上に設けた
弾性横リブを有するため、キャリヤ殻とカバー殻を互い
に固定した後にドイツ国特許第3225657号の接続素子に
一致する一体構造の接続素子となる如き接続素子が技術
的に簡単な手法で提供される。比較的簡単に光ウエーブ
ガイド用案内チャンネルを両殻の押合わされる内面区域
にカバー殻に作った案内切欠きの形として作ることがで
きる。この案内切欠きはドイツ国特許第3225657号の連
続した三角形穴とは異なり、縦方向に延在する案内切欠
きとしてキャリヤ殻とカバー殻に形成することができ
る。従って本発明の接続素子は2つの相互固定部品、即
ちキャリヤ殻とカバー殻のみからなる。光ウエーブガイ
ドを互いに固定した接続素子の案内チャンネルに挿入す
るとき、光ウエーブガイドを傷付けることがない。更に
接続素子の組立てと、接続素子内での光ウエーブガイド
の継合わせは極めて簡単である。
キャリヤ殻とカバー殻からなる本発明の接続素子の利
点は、キャリヤ殻とカバー殻の内面に作った光ウエーブ
ガイド用の案内切欠きを金属、特にクロムで被覆できる
ため、互いに固定された両殻からなる接続素子の案内チ
ャンネルに挿入する光ウエーブガイドが両殻のプラスチ
ック材料をその鋭い縁で傷付けることがない点にある。
点は、キャリヤ殻とカバー殻の内面に作った光ウエーブ
ガイド用の案内切欠きを金属、特にクロムで被覆できる
ため、互いに固定された両殻からなる接続素子の案内チ
ャンネルに挿入する光ウエーブガイドが両殻のプラスチ
ック材料をその鋭い縁で傷付けることがない点にある。
また、本発明では、光ウエーブガイド用の案内チャン
ネルは接続素子の縦中心区域で真っ直ぐに延在し、2つ
の端区域では彎曲する。この結果、光ウエーブガイドを
真っ直ぐな縦中心区域に向かって特に満足に導くことが
でき、そこで光ウエーブガイドの自由端面を互いに衝合
させることができる。
ネルは接続素子の縦中心区域で真っ直ぐに延在し、2つ
の端区域では彎曲する。この結果、光ウエーブガイドを
真っ直ぐな縦中心区域に向かって特に満足に導くことが
でき、そこで光ウエーブガイドの自由端面を互いに衝合
させることができる。
接続素子は会社のパンフレット“ライトリンカー・フ
ァイバー・オプティック・スプライス・システム”から
既知である。この既知のものでは、案内チャンネルは円
形断面の4本の小さなガラス棒からなる案内スリーブに
よって作り、前記棒は互いに連結してそれらの間に両側
から導入される2つの光ウエーブガイドの端用の星形案
内チャンネルを作る。縦方向において、案内チャンネル
を作るガラス棒は互いに鈍角をなして延在するが、案内
チャンネルの中心では、直角に切断されかつ両側から挿
入された光ウエーブガイドの端面が互いに平行な面をな
して衝合する。案内スリーブは6対の対向する継合わせ
片をもつ細長いニッケル被覆した銅板からなるキャリヤ
中に配置し、中心の2対の継合わせ片は案内スリーブを
収容し、継合わせ片の対は前記スリーブの上流側と下流
側に配置し、夫々光ウエーブガイド用シリコンゴムの案
内チューブを収容する。キャリヤ、案内スリーブ及び案
内チューブからなる全構造を、光ウエーブガイドの組立
て後、金属製ハウジングチューブに挿入する。しかしこ
の場合にも接続素子の組立てがやっかいであるという欠
点がある。組立てるために、先ずハウジングチューブと
1つの案内チューブを1つの光ウエーブガイドの端に押
込み、他の案内チューブを他の光ウエーブガイドの端に
押込む。その後光ウエーブガイドの前記端を案内スリー
ブ内に挿入して互いに接着させる。接着剤が乾いた後、
2つのガイドスリーブをキャリヤの継合わせ片に圧入す
る。最後にステンレス鋼製のハウジングチューブを全構
造上に取付ける。この方法は組立てがやっかいな上に、
光ウエーブガイドが接続素子の組立て中に破損するおそ
れがある。
ァイバー・オプティック・スプライス・システム”から
既知である。この既知のものでは、案内チャンネルは円
形断面の4本の小さなガラス棒からなる案内スリーブに
よって作り、前記棒は互いに連結してそれらの間に両側
から導入される2つの光ウエーブガイドの端用の星形案
内チャンネルを作る。縦方向において、案内チャンネル
を作るガラス棒は互いに鈍角をなして延在するが、案内
チャンネルの中心では、直角に切断されかつ両側から挿
入された光ウエーブガイドの端面が互いに平行な面をな
して衝合する。案内スリーブは6対の対向する継合わせ
片をもつ細長いニッケル被覆した銅板からなるキャリヤ
中に配置し、中心の2対の継合わせ片は案内スリーブを
収容し、継合わせ片の対は前記スリーブの上流側と下流
側に配置し、夫々光ウエーブガイド用シリコンゴムの案
内チューブを収容する。キャリヤ、案内スリーブ及び案
内チューブからなる全構造を、光ウエーブガイドの組立
て後、金属製ハウジングチューブに挿入する。しかしこ
の場合にも接続素子の組立てがやっかいであるという欠
点がある。組立てるために、先ずハウジングチューブと
1つの案内チューブを1つの光ウエーブガイドの端に押
込み、他の案内チューブを他の光ウエーブガイドの端に
押込む。その後光ウエーブガイドの前記端を案内スリー
ブ内に挿入して互いに接着させる。接着剤が乾いた後、
2つのガイドスリーブをキャリヤの継合わせ片に圧入す
る。最後にステンレス鋼製のハウジングチューブを全構
造上に取付ける。この方法は組立てがやっかいな上に、
光ウエーブガイドが接続素子の組立て中に破損するおそ
れがある。
光ウエーブガイドスリーブを備えて案内スリーブをキ
ャリヤに簡単に組立て、そしてこの組立て中に光ウエー
ブガイドが破損するのを回避するようになした本発明の
接続素子を提供するために、本発明によれば、キャリヤ
殻が光ウエーブガイドスリーブ用の受入みぞを縦中心区
域にもつと共にカバー殻が縦リブを有して案内スリーブ
を受入みぞ内へ押込むようになす。本発明のこの実施例
では、光ウエーブガイドの自由な衝合端を先ず案内スリ
ーブに導入して互いに接着させる。このとき前記スリー
ブはキャリヤ殻中の受入みぞ内に既に収容されている。
接着完了後、カバー殻をキャリヤ殻上に固定し、これで
接続素子の全組立て作業は完了する。従来法のように時
間をかけて光ウエーブガイドの端をキャリヤ部品内に挿
入する必要はもはやない。
ャリヤに簡単に組立て、そしてこの組立て中に光ウエー
ブガイドが破損するのを回避するようになした本発明の
接続素子を提供するために、本発明によれば、キャリヤ
殻が光ウエーブガイドスリーブ用の受入みぞを縦中心区
域にもつと共にカバー殻が縦リブを有して案内スリーブ
を受入みぞ内へ押込むようになす。本発明のこの実施例
では、光ウエーブガイドの自由な衝合端を先ず案内スリ
ーブに導入して互いに接着させる。このとき前記スリー
ブはキャリヤ殻中の受入みぞ内に既に収容されている。
接着完了後、カバー殻をキャリヤ殻上に固定し、これで
接続素子の全組立て作業は完了する。従来法のように時
間をかけて光ウエーブガイドの端をキャリヤ部品内に挿
入する必要はもはやない。
以下、図につき本発明を説明する。
(発明の実施の形態) 光ウエーブガイド5,6、特にガラス繊維用の接続素子
1はキャリヤ殻2とカバー殻3からなり、カバー殻はキ
ャリヤ殻に接合できる。両殻は光ウエーブガイド5,6用
の案内チャンネル4を作る。
1はキャリヤ殻2とカバー殻3からなり、カバー殻はキ
ャリヤ殻に接合できる。両殻は光ウエーブガイド5,6用
の案内チャンネル4を作る。
両殻2と3はプラスチックで作る。キャリヤ殻とカバ
ー殻3を接合するため、カバー殻3は第3図に示す如
く、キャリヤ殻2を受入れる連続した縦みぞ7をもつ。
キャリヤ殻2の外側壁はほぼ長方形の断面をもち、カバ
ー殻3の縦みぞ7の内側壁に対して平らに配置する。弾
性の横リブ8をカバー殻3の縦みぞ7の解放した縦縁に
作り、キャリヤ殻2のうしろに固定させる。キャリヤ殻
2は縦みぞ7に圧入する。このためキャリヤ殻の側縁は
面取りする。光ウエーブガイド5,6用の案内チャンネル
4は両殻3と2の押合わせた内面9,10の区域に作り、案
内切欠き11,12によって構成する。これらの切欠きは三
角形断面とする。
ー殻3を接合するため、カバー殻3は第3図に示す如
く、キャリヤ殻2を受入れる連続した縦みぞ7をもつ。
キャリヤ殻2の外側壁はほぼ長方形の断面をもち、カバ
ー殻3の縦みぞ7の内側壁に対して平らに配置する。弾
性の横リブ8をカバー殻3の縦みぞ7の解放した縦縁に
作り、キャリヤ殻2のうしろに固定させる。キャリヤ殻
2は縦みぞ7に圧入する。このためキャリヤ殻の側縁は
面取りする。光ウエーブガイド5,6用の案内チャンネル
4は両殻3と2の押合わせた内面9,10の区域に作り、案
内切欠き11,12によって構成する。これらの切欠きは三
角形断面とする。
案内チャンネル4は光ウエーブガイド5,6用の案内切
欠きによって作り、接続素子1の縦中心区域13でほぼ巻
っ直ぐに又は軸線方向に延在し、接続素子1の2つの端
区域に向かって或る曲率半径の彎曲14をなして延在し、
全体として案内チャンネル4は第1図に示す如く接続素
子1の端区域で彎曲している。
欠きによって作り、接続素子1の縦中心区域13でほぼ巻
っ直ぐに又は軸線方向に延在し、接続素子1の2つの端
区域に向かって或る曲率半径の彎曲14をなして延在し、
全体として案内チャンネル4は第1図に示す如く接続素
子1の端区域で彎曲している。
キャリヤ殻2とカバー殻3はプラスチックで作るの
で、両殻2と3を互いに固定するとき案内チャンネル4
に挿入する光ウエーブガイド5,6がその鋭い縁で両殻2,3
のプラスチック材料を傷付けるおそれがある。これを防
止するため両殻2,3に案内チャンネルを作る案内切欠き1
1,12に金属被覆、特にクロム被覆を付ける。この被覆の
硬度は光ウエーブガイド5,6の材料の硬度より大きい。
で、両殻2と3を互いに固定するとき案内チャンネル4
に挿入する光ウエーブガイド5,6がその鋭い縁で両殻2,3
のプラスチック材料を傷付けるおそれがある。これを防
止するため両殻2,3に案内チャンネルを作る案内切欠き1
1,12に金属被覆、特にクロム被覆を付ける。この被覆の
硬度は光ウエーブガイド5,6の材料の硬度より大きい。
封止開口15は案内チャンネル4の案内切欠き11の真っ
直ぐな縦中心区域13に出しておりこの開口は第4図の如
く封止プラグ16によって封止する。
直ぐな縦中心区域13に出しておりこの開口は第4図の如
く封止プラグ16によって封止する。
第1〜4図に示す上述の第一実施例のキャリヤ殻2と
カバー殻3をプラスチックで作った後、各案内切欠き1
1,12にクロム被覆を付ける。こうして作ったカバー殻3
を補完形状のキャリヤ殻2上に固定する。その際、弾性
横リブ8を第3図の如くキャリヤ殻2の面取り縁のうし
ろに固定させる。
カバー殻3をプラスチックで作った後、各案内切欠き1
1,12にクロム被覆を付ける。こうして作ったカバー殻3
を補完形状のキャリヤ殻2上に固定する。その際、弾性
横リブ8を第3図の如くキャリヤ殻2の面取り縁のうし
ろに固定させる。
両殻2,3の内面9,10を接触させた結果、光ウエーブガ
イド5,6用の案内チャンネル4が案内切欠き11,12間に作
られる。これらの光ウエーブガイド5,6を接続素子に両
側から挿入して、真っ直ぐな縦中心区域13でお互いに平
らな端面を衝合させる。その後、適当な接着剤を封止開
口から入れる。接着剤は光ウエーブガイド5,6の衝合端
を互いにしっかり結合する。最後に封止開口5を封止す
るプラグ16を差込んでそこに接着させる。
イド5,6用の案内チャンネル4が案内切欠き11,12間に作
られる。これらの光ウエーブガイド5,6を接続素子に両
側から挿入して、真っ直ぐな縦中心区域13でお互いに平
らな端面を衝合させる。その後、適当な接着剤を封止開
口から入れる。接着剤は光ウエーブガイド5,6の衝合端
を互いにしっかり結合する。最後に封止開口5を封止す
るプラグ16を差込んでそこに接着させる。
第2図に示す如く案内切欠き11,12は接続素子1の自
由端面からほぼ線17の個所まで大きな断面をもち、この
個所まで光ウエーブガイド5,6が絶縁材料を取付けられ
るようになす。2つの線17間の区域内でのみ、即ち彎曲
した案内チャンネル4の一部区域と案内チャンネル4の
真っ直ぐな縦中心区域13内でのみ光ウエーブガイド5,6
は前以て絶縁する必要がある。
由端面からほぼ線17の個所まで大きな断面をもち、この
個所まで光ウエーブガイド5,6が絶縁材料を取付けられ
るようになす。2つの線17間の区域内でのみ、即ち彎曲
した案内チャンネル4の一部区域と案内チャンネル4の
真っ直ぐな縦中心区域13内でのみ光ウエーブガイド5,6
は前以て絶縁する必要がある。
第5〜10図に示す第2実施例では、光ウエーブガイ
ド、特にガラス繊維のための接続素子21をキャリヤ殻22
とカバー殻23から作ってこれらの間に光ウエーブガイド
25,26用の案内チャンネル24を形成する。縦中心区域に
キャリヤ殻22は光ウエーブガイドの案内スリーブ28用の
受入みぞ27をもつ。
ド、特にガラス繊維のための接続素子21をキャリヤ殻22
とカバー殻23から作ってこれらの間に光ウエーブガイド
25,26用の案内チャンネル24を形成する。縦中心区域に
キャリヤ殻22は光ウエーブガイドの案内スリーブ28用の
受入みぞ27をもつ。
これは例えば米国特許第4506946号(会社パンフレッ
ト“ライトリンカー,ファイバー・オプティック・スプ
ライス・システム”も参照)の方法により作る。受入み
ぞ27の領域にカバー殻23は縦リブ29をもつ、これが案内
スリーブ28を受入みぞ27内に保持する。キャリヤ殻22と
カバー殻23は受入みぞ27と縦リブ29の上流側と下流側に
光ウエーブガイド25,26用の対向した案内切欠き30,31を
もつ。カバー殻23は円形断面をもち、またキャリヤ殻22
を収容する連続縦みぞ32をもち、弾性横リブ33は縦みぞ
32の縦縁に設け、カバー殻23を押圧した後にキャリヤ殻
22のうしろに固定させる。
ト“ライトリンカー,ファイバー・オプティック・スプ
ライス・システム”も参照)の方法により作る。受入み
ぞ27の領域にカバー殻23は縦リブ29をもつ、これが案内
スリーブ28を受入みぞ27内に保持する。キャリヤ殻22と
カバー殻23は受入みぞ27と縦リブ29の上流側と下流側に
光ウエーブガイド25,26用の対向した案内切欠き30,31を
もつ。カバー殻23は円形断面をもち、またキャリヤ殻22
を収容する連続縦みぞ32をもち、弾性横リブ33は縦みぞ
32の縦縁に設け、カバー殻23を押圧した後にキャリヤ殻
22のうしろに固定させる。
案内スリーブ28は4本の平行な小さなガラス棒34から
成り、これらの棒はしっかり相互連結し、棒の間に星形
の案内チャンネル35を作ってその中にガラス繊維25,26
の端を挿入する。小さなガラス棒34を互いに鈍角αをな
して向き合って、案内チャンネル35を作り、従ってこの
チャンネル鈍角αをなして延材する。案内チャンネルは
縦中心区域36に真っ直ぐな部分をもち、この部分でガラ
ス繊維25,26の端面が平行な面をなして衝合する。
成り、これらの棒はしっかり相互連結し、棒の間に星形
の案内チャンネル35を作ってその中にガラス繊維25,26
の端を挿入する。小さなガラス棒34を互いに鈍角αをな
して向き合って、案内チャンネル35を作り、従ってこの
チャンネル鈍角αをなして延材する。案内チャンネルは
縦中心区域36に真っ直ぐな部分をもち、この部分でガラ
ス繊維25,26の端面が平行な面をなして衝合する。
前記端面はガラス繊維25,26の縦軸に対して直角に切
断する。キャリヤ殻22とカバー殻23は小さなガラス棒34
からなる案内スリーブ28を収容し、両殻はプラスチック
で作られる。
断する。キャリヤ殻22とカバー殻23は小さなガラス棒34
からなる案内スリーブ28を収容し、両殻はプラスチック
で作られる。
第5図に示すように、受入みぞ27と縦リブ29の上流側
と下流側にある案内切欠き30,31は接続素子21の縦方向
で彎曲し、その曲率を適切に選定して、案内スリーブ28
の案内チャンネル35から出る光ウエーブガイド25,26を
大きな曲率半径で曲げて破損しないように案内すると共
に、接続素子21の中心から出るようになす。
と下流側にある案内切欠き30,31は接続素子21の縦方向
で彎曲し、その曲率を適切に選定して、案内スリーブ28
の案内チャンネル35から出る光ウエーブガイド25,26を
大きな曲率半径で曲げて破損しないように案内すると共
に、接続素子21の中心から出るようになす。
光ウエーブガイド25,26に絶縁ジャケット44を備え、
このジャケットを彎曲した案内切欠き30,31内に支持す
る。案内スリーブ28の案内チャンネル35の区域でジャケ
ット44を除去し、この除去は接続素子21の縦中心区域36
の領域37から始める。
このジャケットを彎曲した案内切欠き30,31内に支持す
る。案内スリーブ28の案内チャンネル35の区域でジャケ
ット44を除去し、この除去は接続素子21の縦中心区域36
の領域37から始める。
第5図に示すように、カバー殻23の縦リブ29は案内ス
リーブ28の縦中心区域にのみ延在するが、カバー殻23は
案内スリーブ28の端区域のための受入開口38をもつ。こ
の開口は縦リブ29の両端に延在する。第6図の平面図は
キャリヤ殻22の案内切欠き31の構造を示す。案内切欠き
31はV形をなす。
リーブ28の縦中心区域にのみ延在するが、カバー殻23は
案内スリーブ28の端区域のための受入開口38をもつ。こ
の開口は縦リブ29の両端に延在する。第6図の平面図は
キャリヤ殻22の案内切欠き31の構造を示す。案内切欠き
31はV形をなす。
第7図はカバー殻23の縦リブ29によってキャリヤ殻22
の受入みぞ32内に案内スリーブ28を保持する仕方と、弾
性リブ33によってカバー殻23内にキャリヤ殻22を固定す
る仕方を示す。リブはキャリヤ殻22の面取り部分29のう
しろにある。第8図は彎曲した案内切欠き30,31の領域
のキャリヤ殻22のほぼ長方形の中実の断面を示す。
の受入みぞ32内に案内スリーブ28を保持する仕方と、弾
性リブ33によってカバー殻23内にキャリヤ殻22を固定す
る仕方を示す。リブはキャリヤ殻22の面取り部分29のう
しろにある。第8図は彎曲した案内切欠き30,31の領域
のキャリヤ殻22のほぼ長方形の中実の断面を示す。
第10図は端の案内壁41と横の接合片の間にキャリヤ殻
22を合うようする取付レール40を示す。案内スリーブ28
はキャリヤ殻22内に前以て配置している。案内壁41の上
面は5゜のβ角をなして面取りし、保持指42を設ける。
案内壁41の上面と保持指41の間で光ウエーブガイド25,2
6を5゜のβ角で案内スリーブ28に入れてそこに接着剤
で接着させる。この接着剤はランプ43の紫外線で硬化す
る。
22を合うようする取付レール40を示す。案内スリーブ28
はキャリヤ殻22内に前以て配置している。案内壁41の上
面は5゜のβ角をなして面取りし、保持指42を設ける。
案内壁41の上面と保持指41の間で光ウエーブガイド25,2
6を5゜のβ角で案内スリーブ28に入れてそこに接着剤
で接着させる。この接着剤はランプ43の紫外線で硬化す
る。
光ウエーブガイドの端面はお互いに平行となす。硬化
後、キャリヤ殻22は取付レール40から取り除く。光ウエ
ーブガイド25,26をキャリヤ線22の彎曲した案内切欠き
に差込む。次いでカバー殻23を嵌入させ、接続素子21の
組立てを完了する。
後、キャリヤ殻22は取付レール40から取り除く。光ウエ
ーブガイド25,26をキャリヤ線22の彎曲した案内切欠き
に差込む。次いでカバー殻23を嵌入させ、接続素子21の
組立てを完了する。
第1図は第1実施例の接続素子の部分断面、側面図、 第2図は第1図の接続素子の部分断面、平面図、 第3図は第1図の線III−III上の断面図、 第4図は第1図の線IV−IV上の断面図、 第5図は第2実施例の接続素子の部分断面、側面図、 第6図は第5図の接続素子の部分断面、平面図、 第7図は第5図の線VII−VII上の断面図、 第8図は第5図の線VIII−VIII上の断面図、 第9図は接続素子の正面図、 第10図は第2実施例の接続素子用の取付レールの原理を
示す図である。 1……接続素子、2……キャリヤ殻 3……カバー殻、4……案内チャンネル 5,6……光ウエーブガイド、7……縦みぞ 8……横リブ、11,12……案内切欠き 13……縦中心区域、15……封止開口 16……封止プラグ、21……接続素子 22……キャリヤ殻、23……カバー殻 24……案内チャンネル、25,26……光ウエーブガイド 27……受入みぞ、28……案内スリーブ 29……縦リブ、30,31……案内切欠き 32……連続縦みぞ、33……弾性横リブ 34……ガラス棒、35……案内チャンネル 36……縦中心区域、38……受入開口 40……取付レール、41……案内壁 42……保持指、43……ランプ 44……絶縁ジャケット
示す図である。 1……接続素子、2……キャリヤ殻 3……カバー殻、4……案内チャンネル 5,6……光ウエーブガイド、7……縦みぞ 8……横リブ、11,12……案内切欠き 13……縦中心区域、15……封止開口 16……封止プラグ、21……接続素子 22……キャリヤ殻、23……カバー殻 24……案内チャンネル、25,26……光ウエーブガイド 27……受入みぞ、28……案内スリーブ 29……縦リブ、30,31……案内切欠き 32……連続縦みぞ、33……弾性横リブ 34……ガラス棒、35……案内チャンネル 36……縦中心区域、38……受入開口 40……取付レール、41……案内壁 42……保持指、43……ランプ 44……絶縁ジャケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス‐ディーター・ビップス オーストラリア国ニュー サウス ウェ ールズ 2250 ホルゲート ワットル ツリー ロード アールエムビー5973 (56)参考文献 特開 昭61−7813(JP,A) 特開 昭58−105115(JP,A) 実開 昭54−69830(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】キャリヤ殻と、このキャリヤ殻に接合され
るカバー殻と、光ウエーブガイド用の案内チャンネルと
を備えた光ウエーブガイド、特にガラス繊維用の接続素
子において、カバー殻(3,23)がキャリヤ殻(2,2)を
受け入れる連続縦みぞ(7,32)をもち、縦みぞ(7,32)
の自由な縦縁が縦みぞ(7,32)に圧入されるキャリヤ殻
(2,22)のうしろに固定する弾性横リブ(8,33)をも
ち、光ウエーブガイド(5,6;25,26)用の案内チャンネ
ル(4,24)をキャリヤ殻(2,22)とカバー殻(3,23)の
押合わせた内面(9,10)の区域で前記両殻に形成した案
内切欠き(11,12;30,31)によって形成し、前記光ウエ
ーブガイド(5,6)用の案内切欠き(11,12)はキャリヤ
殻(2)とカバー殻(3)の縦中心区域(13)に真っ直
ぐに形成しかつ2つの端区域(14)に彎曲させて形成し
たことを特徴とする接続素子。 - 【請求項2】光ウエーブガイド(5,6)用の案内切欠き
(11,12)を金属、特にクロムで被覆したことを特徴と
する請求項1に記載の接続素子。 - 【請求項3】プラグ(16)によって封止する封止開口
(15)をカバー殻(3)の縦中心区域(13)に設けたこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の接続素子。 - 【請求項4】キャリヤ殻(22)が光ウエーブガイドの案
内スリーブ(28)用に縦中心区域(36)に受入みぞ(2
7)をもち、カバー殻(23)が案内スリーブ(28)を受
入みぞ(27)に押込む縦リブ(29)をもつことを特徴と
する請求項1又は2に記載の接続素子。 - 【請求項5】端側でガイド壁(41)間にキャリヤ殻(2
2)を収容する取付レール(40)がガラス繊維(25,26)
を案内スリーブ(28)に挿入するために設けられ、案内
壁(41)の両端上面は組立て角(β)で内方へ傾けら
れ、かつガラス繊維(25,26)用の保持指(42)を備え
たことを特徴とする請求項4記載の接続素子。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3733469.7 | 1987-09-30 | ||
DE3733469 | 1987-09-30 | ||
DE3802240.0 | 1988-01-23 | ||
DE3802240A DE3802240A1 (de) | 1987-09-30 | 1988-01-23 | Verbindungselement fuer lichtwellenleiter |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01102405A JPH01102405A (ja) | 1989-04-20 |
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Family
ID=25860461
Family Applications (1)
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EP (1) | EP0309677B1 (ja) |
JP (1) | JP2659223B2 (ja) |
KR (1) | KR0129531B1 (ja) |
AT (1) | ATE98781T1 (ja) |
AU (1) | AU604357B2 (ja) |
CA (1) | CA1324277C (ja) |
DE (2) | DE3802240A1 (ja) |
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JPH06148447A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-27 | Seiko Giken:Kk | リボン光ファイバ用接続部品 |
JPH09120014A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-05-06 | Ngk Insulators Ltd | 光ファイバアレイ |
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CN103364885B (zh) * | 2012-04-09 | 2015-05-20 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 光纤夹持机构及采用该光纤夹持机构的光纤连接器 |
US8992096B2 (en) * | 2013-04-22 | 2015-03-31 | Sae Magnetics (H.K.) Ltd | Optical module package |
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AU544705B2 (en) * | 1981-08-17 | 1985-06-13 | Australian Telecommunications Commission | Tap coupler for optical fibres |
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FR2586304B1 (fr) * | 1985-08-13 | 1987-12-18 | Radiall Ind | Dispositif pour etablir, de facon reversible, une connexion entre deux fibres optiques, fiches mobiles et dispositif de fixation pour ce dispositif, et procede de preparation d'une terminaison de fibre optique adapte |
FR2593294B1 (fr) * | 1986-01-23 | 1990-01-05 | Alsthom Cgee | Connecteur pour fibres optiques |
US4730892A (en) * | 1986-03-17 | 1988-03-15 | Northern Telecom Limited | Optical fiber mechanical splice |
-
1988
- 1988-01-23 DE DE3802240A patent/DE3802240A1/de active Granted
- 1988-07-27 ES ES88112078T patent/ES2049229T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-27 DE DE88112078T patent/DE3886328D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-27 EP EP88112078A patent/EP0309677B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-27 AT AT88112078T patent/ATE98781T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-08-29 JP JP63212629A patent/JP2659223B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-05 KR KR1019880011453A patent/KR0129531B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-09-22 CA CA000578135A patent/CA1324277C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-09-29 US US07/250,903 patent/US4889405A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-30 AU AU23384/88A patent/AU604357B2/en not_active Ceased
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EP0309677A3 (en) | 1990-01-17 |
EP0309677A2 (de) | 1989-04-05 |
DE3886328D1 (de) | 1994-01-27 |
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CA1324277C (en) | 1993-11-16 |
AU604357B2 (en) | 1990-12-13 |
US4889405A (en) | 1989-12-26 |
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