JP2658729B2 - 照明具 - Google Patents

照明具

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JP2658729B2
JP2658729B2 JP4119970A JP11997092A JP2658729B2 JP 2658729 B2 JP2658729 B2 JP 2658729B2 JP 4119970 A JP4119970 A JP 4119970A JP 11997092 A JP11997092 A JP 11997092A JP 2658729 B2 JP2658729 B2 JP 2658729B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,照明機能,インテリア
機能に優れ,半透光性の柔らかい光を放つことができる
照明具に関する。
【0002】
【従来技術】従来,照明具としては,例えば,グローブ
と,該グローブの内部に取り付けた照明ランプとよりな
るものがある。ところで,従来の照明具は,照明機能に
優れたものが多い。しかし,近年は,照明具のインテリ
ア機能についても重要視されるようになってきている。
そして,今日では,照明機能とインテリア機能とを兼ね
備えた照明具の開発が活発である。
【0003】そこで,発明者は,近年の照明具の傾向に
鑑み,グローブの素材について検討した。上記グローブ
の素材には,例えば,和紙,合成樹脂,セラミックスが
ある。紙は,眩しい光をほんのりと柔らかな光として透
過させることができる。また,紙は,安価で,自由自在
に形状を変えることができる。上記合成樹脂としては,
アクリル樹脂等がある。合成樹脂は,透光性を有し,着
色性に優れている。また,安価で,自由自在に形状を変
えることができる。
【0004】上記セラミックスとしては,硝子,磁器,
陶器などがある。セラミックス及び合成樹脂は,表面に
凹凸模様等のレリーフ模様を設け易い。そのため,これ
らの素材はインテリア機能に優れるものである。また,
セラミックス材料は,機械的強度が高い上,照明ランプ
の発熱に対する耐熱性にも優れている。
【0005】
【解決しようとする課題】しかしながら,従来の硝子,
磁器,陶器などのセラミックス材料には以下の問題があ
った。即ち,硝子は透光性が良すぎるために,内部の照
明ランプが見えてしまう。また,配光性が悪く,眩しい
光を発することになる。また,磁器は透光性に劣る。そ
のため,グローブの素材として磁器を用いた場合,グロ
ーブの肉厚をかなり薄くする必要がある。しかし,グロ
ーブの機械的強度は劣る。
【0006】尚,磁器の透光性の低さについては,これ
らに含まれる種々の結晶の屈折率の差に起因しているこ
とが知られている。即ち,磁器は,図6に示すごとく,
ムライト19とガラス相29を形成している。ムライト
19とガラス相29とは,光の屈折率の値に大きな差が
ある。また,ムライト19は,光学的に異方である。そ
のため,磁器9は透光性に劣っている。
【0007】また,陶器は天然の粘土を成形し,焼成す
ることにより得られる。このものは,磁器に比べて焼成
温度が低く,ガラス相の発達が少ないため,透光性がな
く,機械的強度も劣っている。本発明はかかる従来の問
題点に鑑み,照明機能,インテリア機能に優れ,半透光
性の柔らかい光を放つことができる照明具を提供しよう
とするものである。
【0008】
【課題の解決手段】本発明は,光源と,該光源の周囲を
被覆している半透光性カバーとよりなる照明具であっ
て,上記半透光性カバーは,SiO2 が10〜60wt
%,CaOが20〜40wt%,P2 5 が10〜30
wt%,Al2 3 が10〜25wt%,K2 Oが1〜
3wt%,Na2 Oが0.2〜1wt%よりなるセラミ
ックス材料により構成したことを特徴とする照明具にあ
る。
【0009】本発明の照明具に用いられている半透光性
カバーは,SiO2 (二酸化珪素),CaO(酸化カル
シウム),P2 5 (五酸化リン),Al2 3 (アル
ミナ),K2 O(酸化カリウム),Na2 O(酸化ナト
リウム)を用い,上記の如き配合比(wt%)で含有さ
せているセラミックス材料により構成されている。ま
た,上記半透光性カバーは上記材料を高温焼成すること
により得られたものである。
【0010】上記半透光性カバーは,光源からの光の一
部を透過させる性質を有するカバーである。半透光性カ
バーとしては,照明用グローブ,セード,ブラケットな
どがある。上記CaO,P2 5 は,焼成によりリン酸
三カルシウム結晶(β─Ca3 (PO4 2 )を形成す
る。該リン酸三カルシウム結晶は,光学的にほぼ等方で
ある。SiO2 ,Al2 3 は,セラミックス材料の成
形性を向上させるものである。K2 O,Na2 Oは,上
記焼成によりガラス相を形成するものである。該ガラス
相は,P2 5 由来のリンを含有している。
【0011】上記セラミックス材料は,上記リン酸三カ
ルシウム結晶と,上記ガラス相と,その他微量成分とか
らなる。上記リン酸三カルシウム結晶は,上記ガラス相
よりも高い屈折率を有する。ガラス相がリンを含有する
と,ガラス相における光の屈折率が上がる。そのため,
ガラス相とリン酸三カルシウム結晶との屈折率の差が小
さくなり,セラミックス材料の透光性が高くなる。
【0012】上記組成割合において,CaOが20wt
%未満或いはP2 5 が10wt%未満の場合,リン酸
三カルシウム結晶の生成が抑制される。また,ガラス相
に移行するリンの割合が低くなり,ガラス相における光
の屈折率が十分に上がらない。そのため,ガラス相とリ
ン酸三カルシウム結晶との屈折率の差が大きくなり,半
透光性がカバーを構成するセラミックス材料の透光性が
低下する。一方,CaOが40wt%を越えた場合或い
はP2 5 が30wt%を越えた場合は,セラミックス
材料の成形性が悪くなり,半透光性カバーの製造が困難
になる。
【0013】SiO2 が10wt%未満或いはAl2
3 が10wt%未満の場合は,粘土分の配合比が低くな
り,セラミックス材料の成形性が悪くなり,半透光性カ
バーの製造が困難になる。一方,SiO2 が60wt%
を越えた場合或いはAl2 3 が25wt%を越えた場
合は,CaO,P2 5 よりなるリン酸三カルシウム結
晶の配合比が低くなり,透光性が悪くなる。
【0014】K2 Oが1wt%未満或いはNa2 Oが
0.2wt%未満の場合は,セラミックス材料の製造工
程における焼成温度が高くなり,焼成困難である。一
方,K2Oが3wt%を越えた場合或いはNa2 Oが1
wt%を越えた場合は,焼成温度が低すぎてセラミック
ス材料が変形するおそれがある。また,上記セラミック
ス材料には,MgO(酸化マグネシウム),TiO
2 (酸化チタン),Fe2 3 (三酸化二鉄)などの不
純物を含有していても良い。
【0015】
【作用及び効果】本発明の照明具は,上記特定組成のセ
ラミックスよりなる半透光性カバーを用いている。即
ち,該半透光性カバーは,リン酸三カルシウム結晶と,
ガラス相と,その他微量成分からなるセラミックス材料
より構成されている。リン酸三カルシウム結晶は光学的
にほぼ等方であり,磁器に含有されているムライトの屈
折率よりも低い屈折率を有する。
【0016】更に,ガラス相はP2 5 由来のリンを含
有している。リンはガラス相の屈折率を高くする。その
ため,リン酸三カルシウム結晶とガラス相との屈折率が
近似することになり,透光性が高くなる。このようなセ
ラミックス材料より構成される半透光性カバーに光を当
てた場合,光の一部分が半透光性カバーを透過し,半透
光性の柔らかい光を放つことができる。また,本発明の
照明具は,光源の周囲に上記の半透光性カバーを設けた
ものである。そのため,照明具内の光源が外部より見え
ずインテリア性に優れている。
【0017】また,上記半透光性カバーは,セラミック
ス材料を用いているので,その表面に凹凸模様等のレリ
ーフ模様を容易に設けることができる。そのため,イン
テリア機能にも優れている。また,セラミックス材料
は,機械的強度が高いと共に,照明ランプの発熱に対す
る耐熱性にも優れている。そのため,上記セラミックス
材料を用いている半透光性カバーは,機械的強度及び耐
熱性共に優れている。それ故,本発明によれば,照明機
能,インテリア機能に優れ,半透光性の柔らかい光を放
つことができる照明具を提供することができる。
【0018】
【実施例】
実施例1 本発明の照明具は,図1に示すごとく,光源7と,該光
源7の周囲を被覆している半透光性カバー6とよりな
る。上記半透光性カバー6は,SiO2 が35wt%,
CaOが26wt%,P25 が19wt%,Al2
3 が17wt%,K2 Oが2wt%,Na2 Oが1wt
%(合計100wt%)よりなるセラミックス材料によ
り構成されている。
【0019】上記セラミックス材料には,上記材料10
0部に対して,不純物としてのMgO等が1部含有され
ている。上記半透光性カバー6は,照明用グローブに用
いられる。半透光性カバー6の表面には,凹凸模様等の
レリーフ模様60が設けられている。
【0020】上記CaO,P2 5 は,焼成によりリン
酸三カルシウム結晶(β─Ca3 (PO4 2 )を形成
する。該リン酸三カルシウム結晶は,光学的にほぼ等方
である。また,SiO2 ,Al2 3 は,セラミックス
材料の成形性を向上させるものである。更に,K2 O,
Na2 Oは,ガラス相を形成するものである。該ガラス
相は,P2 5 由来のリンを含有している。
【0021】本例の照明具は上記特定組成のセラミック
ス材料10より構成された半透光性カバー6を用いてい
る。上記セラミックス材料は,上記のリン酸三カルシウ
ム結晶1とガラス相2を形成している。リン酸三カルシ
ウム結晶1は光学的にほぼ等方であり,磁器に含有され
ているムライトの屈折率よりも低い屈折率を有する。更
に,ガラス相2はP2 5 由来のリンを含有している。
リンはガラス相2の屈折率を高くする。そのため,リン
酸三カルシウム結晶1とガラス相2との屈折率が近似す
ることになり,セラミックス材料10の透光性が高くな
る。
【0022】本例の半透光性カバー6は,内部より光が
照射されたとき,光の一部分を透過し,柔らかい光を放
つことができる。また,本例の照明具は,光源7の周囲
に上記の半透光性カバー6を設けたものである。そのた
め,半透光性カバー6内の光源7が外部より見えず,イ
ンテリア性に優れている。
【0023】また,上記半透光性カバー6の表面には,
凹凸模様等のレリーフ模様60が施されている。レリー
フ模様60は,その厚みが異なる模様である。半透光性
カバー6の内部には光源7が設けられている。そのた
め,光源7により発せられた光は,凹凸模様において厚
みが薄い部分は良く透過し,厚みの大きい部分は余り透
過しない。それ故,レリーフ模様60は,浮き上がった
状態となり,美しいレリーフ模様を発揮する。
【0024】このように,本例の半透光性カバー6は,
光源7に対するカバーとしての本来の役割と共に,イン
テリア機能を発揮する。また,本例のセラミックス材料
10は,機械的強度が高いと共に,光源7の発熱に対す
る耐熱性にも優れている。そのため,半透光性カバー6
は,機械的強度及び耐熱性共に優れている。
【0025】実施例2 次に,上記実施例1のセラミックス材料を試料1,4と
し,デジタル濁度計により各透光率(%)を測定した。
この時,比較のために,陶器を試料2,磁器を試料3,
刷り硝子を試料5,ポリカーボネート樹脂を試料6と
し,これらの透光率(%)についても測定した。試料
1,2,3の厚さは,いずれも1.0mmである。試料
4,6の厚さは3mm,試料5の厚さは,2.74mm
である。上記試料1,2,3の透光率の測定結果を表1
に示す。上記試料4,5,6の透光率の測定結果を表2
に示す。
【0026】尚,上記比較例の陶器の成分は,SiO2
が70wt%,Al2 3 が19wt%,CaOが8w
t%,K2 Oが0.8wt%,Na2 Oが0.3wt
%,Fe2 3 等微量成分が1.9wt%,(計100
wt%)である。比較例の磁器の成分は,SiO2 が7
1wt%,Al2 3 が8wt%,CaOが0.6wt
%,K2 Oが2wt%,Na2 Oが1.6wt%,Fe
2 3 等微量成分が16.8wt%,(計100wt
%)である。
【0027】表1より知られるごとく,本例のセラミッ
クス材料(試料1)の透光率は17.6%であり,同じ
1mmの厚みを有する陶器(試料2),磁器(試料3)
と比べて高い値を示した。尚,陶器の透光率はほぼ0%
であった。また,上記試料1,3について,太陽光を透
かしてみた。本発明にかかる試料1は透明感のある緑色
に見え,爽快感のある柔らかい光を放ち,インテリア性
に優れていた。比較例の磁器(試料3)は,茶色く濁っ
た色に見え,インテリア性に劣るものであった。
【0028】また,表2より知られるごとく,本発明の
セラミックス材料は,その厚さが3mmという厚い場合
でも,透光率が4.3%であり,程よい透光性を有して
いた。尚,ほぼ同じ厚みの刷り硝子,ポリカーボネート
の透光率は,81.3,56.2%とかなり高く,また
照射光のほとんどを透過させ,眩しさを感じさせるもの
であった。
【0029】表1,2より知られるごとく,試料1,
4,即ち,本発明の実施例に用いられるセラミックス材
料は,程よい透光率を有している。そのため,本発明の
照明具は,半透光性の柔らかい光を放つことができる。
尚,図3は,上記セラミックス材料の粒子構造を示す断
面顕微鏡写真である。同図中,微細粒子はリン酸三カル
シウム結晶1を,また輪郭がなくボッと白くかすんでい
る部分はガラス相2を示す。微細なリン酸三カルシウム
結晶1は,ガラス相2の中に緻密に構成されている(図
2参照)。
【0030】図4は,上記磁器の粒子構造を示す断面顕
微鏡写真である。同図中,小さな針状結晶はムライト1
9を,輪郭がなくボッと白くかすんでいる部分はガラス
相29を示す。ムライト19は,ガラス相29の中に不
規則に点在している(図6参照)。セラミックス材料と
磁器との粒子構造(図3,4)とを比較すると,セラミ
ックス材料の方が,粒子密度が高いことが分かる。
【0031】次いで,本発明にかかる上記セラミックス
材料の厚さと透光率との関係について評価した。その結
果を図5に示す。横軸はセラミックス材料の厚さを示
し,縦軸はその透光率を示す。同図より知られるごと
く,本例のセラミックス材料は,厚さが1mm付近では
約21%,4mm付近の厚い場合でも約3%を示し,優
れた透光性を示している。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の照明具の斜視図。
【図2】実施例1にかかる,半透光性カバーを構成して
いるセラミックス材料の粒子構造を示す説明図。
【図3】実施例2にかかる,半透光性カバーを構成して
いるセラミックス材料の粒子構造を示す断面顕微鏡写真
(倍率100倍)。
【図4】実施例2にかかる,半透光性カバーを構成して
いる磁器の粒子構造を示す断面顕微鏡写真(倍率100
倍)。
【図5】実施例2にかかる,半透光性カバーを構成して
いるセラミックス材料の厚さと透光率との関係を示す線
図。
【図6】従来例にかかる,半透光性カバーを構成してい
るセラミックス材料の粒子構造を示す説明図。
【符号の説明】
1...リン酸三カルシウム結晶, 10...セラミックス材料, 2...ガラス相, 6...半透光性カバー, 7...光源,

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と,該光源の周囲を被覆している半
    透光性カバーとよりなる照明具であって,上記半透光性
    カバーは,SiO2 が10〜60wt%,CaOが20
    〜40wt%,P2 5 が10〜30wt%,Al2
    3 が10〜25wt%,K2 Oが1〜3wt%,Na2
    Oが0.2〜1wt%よりなるセラミックス材料により
    構成したことを特徴とする照明具。
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