JP2657895B2 - ベント管の加工補助装置 - Google Patents

ベント管の加工補助装置

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JP2657895B2 JP25906393A JP25906393A JP2657895B2 JP 2657895 B2 JP2657895 B2 JP 2657895B2 JP 25906393 A JP25906393 A JP 25906393A JP 25906393 A JP25906393 A JP 25906393A JP 2657895 B2 JP2657895 B2 JP 2657895B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調設備等に使われる
ベント管を対象として、その湾曲部の内外周壁の加工時
に使う加工補助装置に係り、詳しくはベント管の各端か
ら侵入して加工時にベント管の加工箇所を内側から支持
するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、湾曲部を有したベント管を製造加
工する場合、図12に示すように、ベント管をその湾曲
部の内周壁(イ)及び外周壁(ロ)で分離した形の2つ
の半割りワーク(ハ),(ニ)を製造しておき、このワ
ーク(ハ),(ニ)を抱き合わせて、合わせ面を溶接す
ることにより行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のよ
うに溶接による方法では、手作業によらねばならないか
ら生産効率の向上に限界があり、コスト的に高くつく。
そこで、ワーク(ハ),(ニ)の合わせ面にそれぞれフ
ランジを一体形成し、このフランジをローラ等で巻き締
め加工して接合することにより、溶接作業を不要として
ベント管製造の自動化を進めることが考えられる。
【0004】ところが、このようにしてベント管湾曲部
の内外周壁(イ),(ロ)に外力を加えて自動加工する
場合、ベント管の加工箇所を内側から支持しておく必要
がある。その場合、ベント管の開口から侵入した治具等
によってベント管湾曲部の加工箇所の内面を支持するこ
とが考えられるが、湾曲したベント管では、治具の侵
入、退避が非常に困難である。
【0005】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、芯金をベント
管の両端から侵入させてベント管加工箇所の内面に当接
させてこれを支持し、その場合に芯金が直接当たりにく
い内周壁内面は、芯金を適宜に変形させて良好に当接さ
せ、これによって湾曲部の内外周壁を共に確実に支持す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の解決手段は、ベント管湾曲部の内外周壁
の加工時に使用するベント管の加工補助装置を対象とす
る。そして、ベント管の両端からそれぞれ侵入して先端
同士が分離可能に連結する一対の芯金を備え、この芯金
に、連結時に湾曲部加工箇所の内面に当接する固定支持
部を、芯金侵入時にベント管と干渉しないように形成す
ると共に、連結時に芯金から復帰可能に迫り出して湾曲
部内周壁加工箇所の内面に当接する移動支持部を設ける
構成である。
【0007】また、請求項2の解決手段は、上記構成に
おいて、ベント管を、半割りのワークを合わせて合わせ
面のフランジを巻き締め加工してなるよう構成し、固定
支持部及び移動支持部を上記巻き締め加工箇所の内面に
当接させる構成である。
【0008】
【作用】請求項1では、加工前のベント管に対して、一
対の芯金がベント管の両端からそれぞれ侵入して先端同
士が分離可能に連結すると、固定支持部が湾曲部加工箇
所の内面に当接してこれを支持する。この間、移動支持
部は芯金内に収納されているので、芯金はベント管と干
渉しない。次に、移動支持部が芯金から復帰可能に迫り
出して湾曲部内周壁の加工箇所の内面に当接してこれを
支持する。そしてベント管の加工後は、移動支持部が芯
金に復帰し、芯金が分離し、各芯金がそれぞれベント管
の両端から退避する。
【0009】請求項2では、半割りのワークを合わせて
合わせ面のフランジを巻き締めする工程において、請求
項1と同様の作用が発揮される。
【0010】
【実施例】以下、実施例を説明する。実施例で製造する
ベント管Vは、図10に示すように、その湾曲部の内周
壁及び外周壁で分離した形の2つの半割りワークL,R
を抱き合わせ、その合わせ面のフランジLf,Rfを巻
き締め加工して接合してなるものである。図1及び図2
は、この一連の製造加工を行う実施例の加工補助装置を
示す。
【0011】図1及び図2において、10はフレーム、
20,30はフレーム10の側方に設けられた第1芯金
及び第2芯金であって、これら第1芯金20及び第2芯
金30は、上記ベント管Vの両端からそれぞれ侵入し
て、その加工箇所の内面に当接してこれを支持するもの
である。第1芯金20は固定金具21を介してフレーム
10に固定され、第2芯金30は水平方向に往復作動す
るエアシリンダ等のアクチュエータ31を介してフレー
ム10に連結されている。また、40は一端がフレーム
10に対して軸支されたアームであって、公知のモータ
及び減速機によりチェーン駆動系を介して回動され、水
平状態(実線の状態)からほぼ90度回動して立ち上が
る(破線の状態)ように構成されている。このアーム4
0には、上記ワークL,RのフランジLf,Rfを巻き
締め加工する一対のローラ41,42が、脱着可能に軸
支されている。
【0012】図1及び図2に示すように、上記第1芯金
20及び第2芯金30は、共に固定支持部22,32及
び移動支持部23,33を備える。第1芯金20の場
合、固定支持部22は、いずれも湾曲した形状を有した
厚板製の第1〜第3部材で構成されており、第1部材2
2aは一端が上記固定金具21に固定され、第2部材2
2bは第1部材22aに対して隙間をあけて平行に取付
けられ、第3部材22cは第1部材22aと第2部材2
2bとの間における湾曲部外周側に取付けられている。
そして、固定支持部22の湾曲部外周側の端面22’
は、芯金連結時にベント管外周壁の加工箇所の内面に一
様に当接するように形成されている。また、湾曲部内周
側の端面22’’は、芯金連結時にベント管内周壁の加
工箇所のうち、ストレート部(湾曲していない部分)の
内面に当接するように形成されている。この構成によっ
て、芯金侵入時に固定支持部22がベント管Vと干渉し
ないようになっている。一方、第2芯金30は、第1部
材が固定金具21にではなくアクチュエータ31に固定
されている点が異なる程度で、その他は上記第1芯金2
0と同様の構造を有している。すなわち、第1部材32
a,第2部材32b及び第3部材32cを有した固定支
持部32を備え、芯金連結時に固定支持部32の湾曲部
外周側端面32’がベント管外周壁の加工箇所の内面に
一様に当接するように形成され、湾曲部内周側端面3
2’’がベント管内周壁の加工箇所のうちストレート部
の内面に当接するように形成されており、芯金侵入時に
固定支持部32がベント管Vと干渉しないようになって
いる。そして、第1芯金20及び第2芯金30の先端
は、両芯金20,30がベント管Vの両端から侵入して
突き合わされると互いに分離可能に接合するような形状
に形成されている。
【0013】そして、第1芯金20において、第1部材
22aと第2部材22bとの間の湾曲部内周側には、湾
曲した形状を有した厚板製の移動支持部23が配され、
その固定金具側の端部がピン23aで第1部材22a及
び第2部材22bに支承されている。従って、移動支持
部23の先端が上記ピン23aまわりに揺動することに
より、移動支持部23が第1部材22aと第2部材22
bとの間に収納され、或いはこの間から迫り出すように
構成されている。この移動支持部23の湾曲部内周側の
端面23bは、迫り出したときにベント管内周壁の加工
箇所の内面に一様に当接するように形成されている。ま
た、第3部材22cと移動支持部23との間にはスプリ
ング24が装着され、移動支持部23が迫り出す方向に
若干付勢している。一方、第2芯金30も、上記第1芯
金20と同様の構造を有しており、ピン33aまわりに
揺動する移動支持部33を有し、移動支持部33の湾曲
部内周側端面33bが、移動支持部33の迫り出し時に
ベント管内周壁の加工箇所の内面に一様に当接するよう
に形成されており、且つ第3部材32cと移動支持部3
3との間にはスプリング34が装着されている。さら
に、第1芯金20の固定支持部22の先端には、押し出
しピン25が、第1芯金20と第2芯金30との接合線
に添う方向に移動できるように設けられ、また第2芯金
30の固定支持部32の先端には上記押し出しピン25
を押し出すためのカム部32dが形成されている。従っ
て、第1芯金20及び第2芯金30がベント管Vの両端
から侵入して突き合わされると、上記押し出しピン25
が上記カム部32dに押されて内周側に押し出され、こ
れによって移動支持部23,33を迫り出すと共に、収
納されないように保持するようにしている。
【0014】次に、上記加工補助装置の作動を説明す
る。まず、図3に示すように、アクチュエータ31を収
縮させて第2芯金30を第1芯金20から離れるように
水平方向に退避させた状態で、第1芯金20にワーク
L,Rを図6に示すように抱き合わせてセットする。こ
のとき、第1芯金20の固定支持部22の湾曲部外周側
端面22’がベント管外周壁の加工箇所の内面に一様に
当接すると共に、湾曲部内周側端面22’’がベント管
内周壁の加工箇所のうちストレート部の内面に当接する
が、移動支持部23,33はいずれも収納状態にあり、
これによって第1芯金20及び第2芯金30はベント管
Vと干渉することがない。次いで、アクチュエータ31
を伸長させて第2芯金30を水平方向に前進させ、図4
に示すように、第1芯金20に連結させると、押し出し
ピン25が機能して移動支持部23,33を迫り出すの
で、移動支持部23,33の湾曲部内周側端面23b,
33bがベント管内周壁の加工箇所の内面に一様に当接
する。これで第1芯金20及び第2芯金30により、ベ
ント管Vの加工箇所が完全に支持される。そして、図5
に示すように、アーム40を水平状態からほぼ90度回
動させて立ち上げていくと、上記ローラ41,42によ
ってワークL,RのフランジLf,Rfが巻き締め加工
されていく。この場合、ローラ41,42は、巻き締め
加工の段階に応じて第1ローラ〜第3ローラの3対が用
意されており、段階が進むにつれてローラを次段階のも
のへ取り替えて巻き締め加工を進めていく。すなわち、
一方のフランジLfは断面L字形に成形されていて、ワ
ークL,Rをセットした図6の状態では、フランジLf
の先端が他方のフランジRfにかぶさるようにセットさ
れている。そして、まず図7に示すように、上記フラン
ジLfの先端を第1のローラ41,42でほぼ90度曲
げて倒し、フランジRfを挟み込む。次に、図8に示す
ように、第2のローラ41,42で両フランジLf,R
fを45度ほど曲げて倒す。そして、図9に示すよう
に、第3のローラ41,42で両フランジLf,Rfを
更に45度曲げて完全に倒す。これにより、図10のよ
うなベント管Vが完成する。そして、加工後にアクチュ
エータ31を収縮させて、第2芯金30を第1芯金20
から離れるように水平方向に退避させ始めると、押し出
しピン25が機能しなくなって直ちに移動支持部23,
33が収納状態になり、第2芯金30を完全に退避させ
ると、ベント管Vを取り出すことができる。
【0015】従って、上記実施例においては、芯金2
0,30を、ベント管Vと干渉させることなくベント管
湾曲部の内外周壁の内面に良好に当接させて確実に支持
することができるから、ワークL,RのフランジLf,
Rfを自動的に巻き締め加工するときに用いる装置とし
て好適である。
【0016】図11は変形例を示す。この変形例は、両
端が若干絞られた形状のベント管V’の製造加工に使用
される加工補助装置である。上記実施例では第1芯金2
0の場合、第3部材22cを第1部材22a及び第2部
材22bに固定的に取り付けたが、この変形例では、第
3部材22’cの端部をピン22’dで第1部材22a
及び第2部材22bに支承して、第3部材22’cの先
端が上記ピン22’dまわりに揺動することにより、第
3部材22’cが第1部材22aと第2部材22bとの
間に収納され、或いはこの間から迫り出すように構成さ
れている。そして、移動支持部23の内周側端面及び第
3部材22’cの外周側端面にベント管V’の絞り部に
対応した段付き部が形成されている。この構成は第2芯
金30においても同様であって、第3部材32’cの端
部をピン32’dで第1部材32a及び第2部材32b
に支承し、第3部材32’cの先端が上記ピン32’d
まわりに揺動することにより、第3部材32’cが第1
部材32aと第2部材32bとの間に収納され、或いは
この間から迫り出すように構成されている。そして、移
動支持部33の内周側端面及び第3部材32’cの外周
側端面にベント管V’の絞り部に対応した段付き部が形
成されている。
【0017】上記変形例の場合、第2芯金30を退避さ
せた状態では、第1芯金20及び第2芯金30のピン部
が相手側芯金20,30から互いに離れているので、第
1芯金20及び第2芯金30の双方において、移動支持
部23,33及び第3部材22’,32’が共に収納状
態にあり、これによって第1芯金20及び第2芯金30
はベント管V’と干渉することがない。次いで、第2芯
金30を第1芯金20に連結させると、押し出しピン2
5が機能して移動支持部23,33及び第3部材2
2’,32’を迫り出すので、絞り部を含めてベント管
V’をベント管V’の加工箇所が完全に支持される。そ
して、ローラ41,42による巻き締め加工の完了後に
第2芯金30を退避させ始めると、押し出しピン25が
機能しなくなって直ちに移動支持部23,33及び第3
部材22’,32’が収納状態になり、第2芯金30を
完全に退避させると、ベント管Vを取り出すことができ
る。この場合、アーム40におけるローラ41,42の
位置は、ベント管端部の絞られた部分に合うように設定
されている。そして、ローラ41,42はスプリングに
よって芯金20,30に接近する方向に付勢されてお
り、これによって段付き部から内側の拡径部を加工する
ときにはスプリングの付勢力に抗して乗り上げて加工す
るようになっている。
【0018】従って、上記変形例においても、芯金2
0,30を、ベント管V’と干渉させることなくベント
管湾曲部の内外周壁の内面に良好に当接させて確実に支
持することができる。
【0019】なお、上記実施例及び変形例では、第1芯
金20をフレーム10に固定すると共に、第2芯金30
をアクチュエータ31でフレーム10に対して水平方向
に往復移動可能に設けたが、第1芯金20についても垂
直方向に往復作動するエアシリンダ等のアクチュエータ
を介してフレーム10に連結して、垂直方向に往復移動
可能としてもよい。また、ワークL,RのフランジL
f,Rfを巻き締め加工するために用いたが、本発明
は、巻き締め加工に限らず、ベント管湾曲部の内外周壁
に外力を加えて加工する場合において広く適用すること
ができるものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のベント
管の加工補助装置は、ベント管の両端からそれぞれ侵入
して先端同士が分離可能に連結する一対の芯金を備え、
この芯金に、連結時に湾曲部加工箇所の内面に当接する
固定支持部を、芯金侵入時にベント管と干渉しないよう
に形成すると共に、連結時に芯金から復帰可能に迫り出
して湾曲部内周壁加工箇所の内面に当接する移動支持部
を設けたので、ベント管湾曲部の内外周壁に芯金を良好
に当接させて確実に支持することができ、内外周壁を自
動加工するとき等に用いる装置として好適である。
【0021】また、請求項2のベント管の加工補助装置
は、ベント管を、半割りのワークを合わせて合わせ面の
フランジを巻き締め加工してなるよう構成し、固定支持
部及び移動支持部を上記巻き締め加工箇所の内面に当接
させたので、巻き締め加工により自動的にベント管の製
造するときの請求項1の装置の態様を示すことができ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】芯金の一部を取り外した状態での実施例の加工
補助装置の正面図
【図2】図1におけるA矢視図
【図3】ワークセット時における芯金まわりを示す縦断
正面図
【図4】芯金連結時における図3相当図
【図5】巻き締め加工時における図3相当図
【図6】セット時におけるワークの斜視図
【図7】第1ローラによる巻き締め加工を示す説明図
【図8】第2ローラによる巻き締め加工を示す説明図
【図9】第3ローラによる巻き締め加工を示す説明図
【図10】完成時におけるワークの斜視図
【図11】変形例における図1相当図
【図12】従来のベント管を示す斜視図
【符号の説明】
V ベント管 20 芯金 22 固定支持部 23 移動支持部 30 芯金 32 固定支持部 33 移動支持部 V’ ベント管

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベント管湾曲部の内外周壁の加工時に使用
    するベント管の加工補助装置であって、ベント管の両端
    からそれぞれ侵入して先端同士が分離可能に連結する一
    対の芯金を備え、この芯金に、連結時に湾曲部加工箇所
    の内面に当接する固定支持部を、芯金侵入時にベント管
    と干渉しないように形成すると共に、連結時に芯金から
    復帰可能に迫り出して湾曲部内周壁加工箇所の内面に当
    接する移動支持部を設けたことを特徴とするベント管の
    加工補助装置。
  2. 【請求項2】ベント管が、半割りのワークを合わせて合
    わせ面のフランジを巻き締め加工してなるよう構成さ
    れ、固定支持部及び移動支持部が上記巻き締め加工箇所
    の内面に当接する請求項1記載のベント管の加工補助装
    置。
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