JP2657677B2 - カップホルダー装置 - Google Patents

カップホルダー装置

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JP2657677B2 JP22506588A JP22506588A JP2657677B2 JP 2657677 B2 JP2657677 B2 JP 2657677B2 JP 22506588 A JP22506588 A JP 22506588A JP 22506588 A JP22506588 A JP 22506588A JP 2657677 B2 JP2657677 B2 JP 2657677B2
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、車両用などのインストルメントパネルに
引き出し収納可能に設けたカップホルダー装置に関し、
特にテーブルの下部に配置されるカップ支持用トレイを
引き出し収納動作に応じて自動的に展開および折畳みで
きるようにした構造の装置に関する。
《従来の技術》 例えば高級乗用車などにあっては、インストルメント
パネルにカップホルダ装置を埋設状態に配置し、飲み物
のカップを安定しておきたい場合に、これに設けたテー
ブルを引き出し、缶ジュースその他の飲み物のカップを
ここに保持するようにしたものがある。
このカップホルダー装置は、一般に扁平形のハウジン
グと、該ハウジングの内部に引出し収納可能に保持さ
れ、かつカップの外周を支持するホールド孔を形成した
テーブルと、テーブルの下部にあってカップの底面が設
置される支持用トレイとからなっている。
支持用トレイは、テーブルの両脇部に支持軸を介して
回動可能に枢支されるアームと一体であって、テーブル
の引き出し状態ではトレイの自重によってアームが回動
し、トレイはカップ支持孔の下部に位置するようになっ
ている。
したがって、カップを支持孔に差し込むことで、カッ
プの底面はトレイ上に支持され、外周はテーブルのホー
ルド孔周縁に保持されるため、比較的安定した保持がで
きる。
《発明が解決しようとする課題》 しかしながら、この構造のカップホルダー装置にあっ
ては、前記トレイが支持軸を基点として揺動状態に保持
されることになるので、支持軸とアームとの摩擦力が大
きくないとぐらつき、車両走行時の振動、加減速時の慣
性などがあった場合にはカップを安定的に保持出来ずぐ
らつきによって落下してしまう惧れがあった。
逆に摩擦力が大きいと、自重による回動が難しくな
り、テーブルの引出し後にトレイを回動させて下部に位
置させなければならず、操作性が悪かった。
さらにこの構造では、テーブルの収納時にハウジング
の開口縁部にアームが当たることでトレイが折り畳まれ
るので、齧り込みなどによってこの開口縁部を傷付けた
り、スムーズに収納できない場合が生じていたほか、収
納時に車体振動によるがたつきなどの低級雑音を発生し
ていた。
この発明は以上の問題を解決するものであって、テー
ブルの引出し時にアームが自重によってでなく、機械的
に連動してトレイをテーブル下部に位置させ、この状態
で安定的に固定でき、また収納状態ではハウジングの開
口縁部に当接することなく、自動的に折り畳まれてテー
ブルとともにハウジング内部に収納でき、さらには収納
状態でのがたつきを防止するようにしたカップホルダー
装置を提供することを目的とする。
《課題を解決するための手段》 前記目的を達成するため、この発明は、ハウジング
と、該ハウジング内に引き出し収納可能に保持され、か
つカップホールド孔を形成したテーブルと、該テーブル
の下面に折畳み展開可能に支持されたカップ支持用トレ
イと、一端を前記トレイに一体化され、他端を前記テー
ブル下面の前後方向に沿って形成されたガイド溝に摺動
可能に保持されたガイドアームと、一端を前記ガイド溝
の端部に回動可能に枢支され、他端を前記ガイドアーム
に連繋させた支持用のリンクロッドと、該リングロッド
に設けられ、常時前記ガイドアームを折畳み方向に付勢
するバネ手段と、前記リンクロッドに対向してガイド溝
内部に配置され、かつテーブルの引出し収納動作に連動
して摺動するとともに、前記ガイドアームの先端に連繋
してこれを押圧および牽引するスライドブロックとから
なっていて、該スライドブロックの摺動にともない前記
リンクロッドを支点として前記ガイドアームを倒立およ
び折畳み動作させるようにした。
《作 用》 以上の構成によれば、テーブルを引き出した状態でス
ライドブロックはこれに機械的に連動して前部側に摺動
し、その結果ガイドアームを回動させ、リンクロッドを
支点に倒立状態に展開させて、トレイをテーブルの下部
に位置させる。
展開位置で、前記ガイドアームはリンクロッドとスラ
イドブロックによって固定されているので、カップを安
定状態に保持できる。
テーブルの引出し状態からこれを収納側に押圧する
と、スライドブロックはこれに機械的に連動してガイド
アームを索引しつつ後部側に摺動する。
摺動に伴い、ガイドアームはスライドしつつリンクロ
ッドに設けたバネ手段によって強制的に折畳み方向に回
動し、リンクロッドおよびトレイとともにテーブルの下
面に面一上に折り畳まれ、テーブルごとハウジング内部
に収納される。
収納状態でガイドアームおよびトレイはバネ手段によ
って折畳み方向に付勢されているので、がたつくことな
く収納位置に保持される。
《実 施 例》 以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明
する。
第1図はこの発明のカップホルダー装置を構成する各
要素の裏面側構成を示す分解斜視図、第2図はテーブル
の表面側構成を示す分解斜視図である。
図において、この装置を構成する主要部品は、インス
トルメントパネルなどに嵌め込み固定される前面および
下面開口した扁平矩形状のハウジング1と、ハウジング
1の内部に摺動可能に出没するテーブル3と、テーブル
3の下部に折畳み展開可能に支持されたトレイ5を備え
ており、これらはいずれもプラスチック射出成形体で構
成されている。
ハウジング1の内面両側には前後方向に沿って一対の
ガイド溝6が切られ、このガイド溝6の前部側にはスト
ッパ用の一対の段部7が突設されている。この各段部7
はそれぞれ二段になっており、後部側は操作感を与える
ためのクリック段部7a、前部側はストッパ段部7bであ
る。
また、ハウジング1の内周前部側には前後方向に沿っ
て固定ラック部8が突設され、さらに後部中央には後述
するラッチアッセンブリ9が固定される。
前記テーブル3の前面には引出し収納操作用の引き手
部3aが形成され、前部側の面にはカップの外周をホール
ドするための一対のホールド孔10が形成されている。ま
た、後部中央には前記ラッチアッセンブリ9に係合する
係止爪11が一体的に突出しているとともに、前記ハウジ
ング1側の段部7に係合してテーブル3の引出し位置を
規制する一対のストッパ爪12が突設されている。
この各ストッパ爪12の両側にはスリット12aが切ら
れ、ストッパ爪12を上下に弾性伸縮可能としている。
さらに、テーブル3の中央部両側には凹溝14が形成さ
れ、一方の凹溝14内には前記ラック部8に噛合するピニ
オン15が回転自在に枢支されている。このピニオン15は
前記固定ラック部8に噛合する小径部15aと、トレイ5
側に連繋する大径部15bとからなっている。
また、テーブル3の裏面中央には前後方向に沿って一
対のガイド用のリブ16が突設されている。
この各リブ16によって囲われたガイド溝16aの前部側
にはリンクロッド17の一端部が回動可能に支持され、ま
た後部側には、スライドブロック18が摺動可能に保持さ
れている。さらにリブ16の一部には切欠き16bが形成さ
れ、この切欠き16bを通じてテーブルの下面にトレイ5
を折畳み状態に収納するようになっている。
前記トレイ5の両側には支持アーム19が一体化され、
中央にはガイドアーム20がこれらと平行して一体化され
ている。
前記各支持アーム19の端部にはピン19aが一体に突出
形成され、該ピン19aを前記テーブル3の両側に開口形
成されたガイド用スリット3bに挿通することで、トレイ
5を前後に摺動および回動可能に支持している。
また、前記ガイドアーム20は、その中間部を前記リン
クロッド17の揺動端にピン20aを介して連結していると
ともに、先端を前記スライドブロック18に引張りコイル
スプリング21を介して連結している。
そして、前記リンクロッド17には巻バネ22の一端が接
合し、これをガイド溝16の内部に折り畳む方向に付勢
し、この結果、常時ガイドアーム20を折畳み方向に回動
付勢している。
前記スライドブロック18は一側部にラック部18aを形
成したもので、前記ピニオン15の前記凹溝14からの突出
部外周である大径部15bに噛合し、これの回転により、
前後摺動可能となっている。
つまり、前記ピニオン15は、その小径部15aが前記ハ
ウジング1に形成されたラック部8に噛合することで回
転し、この回転動力を大径部15bを介して前記スライド
ブロック18のラック部18aにギア比に応じて増幅した状
態に伝達し、テーブルの引出し収納動作に応じてスライ
ドブロック18を前後に摺動させる。
次に係止手段としてのラッチアッセンブリ9と係止爪
11との係合関係を説明する。
まず、ラッチアッセンブリ9は、第3図(a),
(b)に示すように、前記ハウジング1の後端に固定さ
れるケース9aと、ケース9aの前部開口に出没可能に突出
して前記係止爪11に着脱可能に係合する係止爪9bと、ケ
ース9a内にあって、係止爪9bに一体化されたブロック9c
に形成されたハートカム9dおよびこのハートカム9dに係
合するピン9eと、ピン9eのカム軌跡に応じた揺動時にピ
ン9eをクリック動作させる板バネ9f、係止爪9bを突出側
に付勢するスプリング9gからなっている。
そして、テーブル3をハウジング1に収納すると、ワ
ンプッシュで係止爪11がケース9aの内部に押し入り、こ
の状態でケース9a側の係止爪9bは後退しつつ係止爪11側
に係合し、前記ハートカム9dとピン9eとの係合によっ
て、係止爪9bは後退位置にロックされ、この結果テーブ
ル3を収納状態に保持する(第3図(b)参照)。
この状態から再度テーブル3の前面に設けられた引き
手3aを押圧すると、ハートカム9dとピン9eとの結合が外
れ、係止爪9bが前部に突出し、係止爪11との係合が外
れ、ロック解除されると同時にスプリング9gの付勢力に
よってテーブル3ごとハウジング1の前部側に突出させ
る(第3図(a)参照)。
すなわち、テーブル3はワンプッシュでロックオン、
ツウープッシュでロックオフされ、このロックオフ状態
でテーブル3をハウジング1の前面にやや突出させ、こ
れによってロックオフを表示するのである。したがっ
て、この状態で引き手3aを持って引き出すことができ
る。
次にこの引出しおよび収納動作時におけるトレイの動
きを第4図(a)〜(c)を用いて説明する。なお、図
において、このカップホルダー装置は、インストルメン
トパネルP内に嵌合固定され、ハウジング1の下面開口
はインストルメントパネルPに開口形成された収納部の
内底面によって蓋される形となる。
まず、第4図(a)に示す収納状態では、前記トレイ
5および支持アーム19、ガイドアーム20共に巻バネ21の
付勢力によってテーブル3の下面に折り畳まれた状態に
収納されている。
つまり、収納時にあっては、前記スライドブロック18
が後退しており、スプリング21を介してガイドアーム20
を後方に引っ張り、リンクロッド17の折畳み方向の付勢
力によってガイドアーム20をガイド溝16内に折畳んでい
る。
この収納状態からテーブル3をロックオフ動作させた
後引き手3aを持って引くことによってテーブル3はハウ
ジング1の開口部前面に引き出される。
そして、完全に引き出した状態ではストッパ爪12がハ
ウジング1側の段部7に係合して引出し位置が規制され
ることになる。つまり、最初にストッパ爪12はクリック
段部7aに当接し、引出し状態での操作感覚を得られる。
次いでこの状態からさらに力をいれてテーブル3を引く
とストッパ爪12はクリック段部7aを乗り越え、今度はス
トッパ段部7bに係合して停止することになるのである。
なお、クリック段部7aを乗り越える前段階では固定ラ
ック部8とピニオン15とは噛合せず、乗り越えた段階で
ピニオン15がハウジング1側の固定ラック部8に噛合
し、その回転動力によってスライドブロック18は急速に
前進し、ガイドアーム20を押圧して前進動作させる。こ
の前進動作によってリンクロッド17は倒立し、ガイドア
ーム20を支持アーム19とともに倒立方向に回動させ、こ
の結果、トレイ5をテーブル3のホールド孔10の直下に
急速に下降し、その状態に固定する。
この固定状態でガイドアーム20は前記スプリング21の
係止端と、リンクロッド17との結合端であるピン20aの
二点支持され、また各支持アーム19のピン19aはテーブ
ル3側のスリット3bに支持され、合計4点で支持される
ことになり、トレイ5を安定かつ強固に保持することに
なるのである。
なお、テーブル3を清掃するためにハウジング1から
取り外したい場合には、前記ストッパ爪12の周縁に形成
されたスリット12aで囲われた範囲を指で押圧すること
によって、ストッパ爪12は下方に弾性変形し、第4図
(c)に示すように簡単に抜出することができる。
また、以上の引出し状態からテーブル3を押し込んで
収納すると、ピニオン15の逆転によって、スライドブロ
ック18が後退し、スプリング21を介してガイドアーム20
が後退方向に牽引され、この結果ガイドアーム20支持ア
ーム19およびトレイ5共にテーブル3の下面に急速に折
り畳まれ、リンクロッド17の折畳み方向側への付勢力に
よって折畳み状態に固定される。
次いで、テーブル3を完全にハウジング1内に押し込
むことでロックオンされ、収納状態に保持されることに
なるのである。
なお、以上の実施例では、手でテーブルを持って引出
すように構成しているが、例えばテーブル3を押出し側
に付勢するバネ手段と前述のラッチアッセンブリとの組
合わせにより、ワンプッシュで収納でき、ツウプッシュ
で自動的に突出させることができ、操作がより簡略化で
きる。
また、このように構成する場合の望ましい補助手段と
して、ダンパー機構などの介在によって緩慢な突出動作
をさせるようにすれば、動作に高級感を与えることがで
きる。
《発明の効果》 以上実施例によって詳細に説明したように、この発明
によるカップホルダー装置にあっては、以下の効果があ
る。
テーブルの引出し時にアームが自重によってでなく、
機械的に連動してトレイをテーブル下部に位置させ、こ
の状態で安定的に固定できるので従来に比べて車体振動
や加減速時におけるカップの保持の不安定がない。
また、テーブルの収納時にはハウジングの開口縁部に
当接することなく、自動的に折り畳まれてテーブルとと
もにハウジング内部に収納できる為、他部品に対する緩
衝や齧り込みを未然に防止できる。
テーブルの収納状態ではトレイはテーブルに対してバ
ネ圧によって固定状態に保持されているので、車体振動
などによるがたつきがなく、低級雑音などの発生がな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のカップホルダー装置を構成する各要
素を示す分解斜視図、第2図はテーブルの表面側の構成
を示す斜視図、第3図(a),(b)はラッチアッセン
ブリと係止爪との関係を示す部分断面図、第4図(a)
〜(c)はトレイの収納時および引き出し時におけるト
レイの動作を示す断面説明図である。 1……ハウジング 2……プレート 3……テーブル 5……トレイ 8……固定ラック部 15……ピニオン 16……ガイド溝 17……リンクロッド 18……スライドブロック 18a……ラック部 20……ガイドアーム 21……圧縮コイルスプリング 22……巻バネ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングと、該ハウジング内に引き出し
    収納可能に保持され、かつカップホールド孔を形成した
    テーブルと、該テーブルの下面に折畳み展開可能に支持
    されたカップ支持用トレイと、一端を前記トレイに一体
    化され、他端を前記テーブル下面の前後方向に沿って形
    成されたガイド溝に摺動可能に保持されたガイドアーム
    と、一端を前記ガイド溝の端部に回動可能に枢支され、
    他端を前記ガイドアームに連繋させた支持用のリンクロ
    ッドと、該リンクロッドに設けられ、常時前記ガイドア
    ームを折畳み方向に付勢するバネ手段と、前記リンクロ
    ッドに対向してガイド溝内部に配置され、かつテーブル
    の引出し収納動作に連動して摺動するとともに、前記ガ
    イドアームの先端に連繋してこれを押圧および牽引する
    スライドブロックとからなっていて、該スライドブロッ
    クの摺動にともない前記リンクロッドを支点として前記
    ガイドアームを倒立および折畳み動作させるようにした
    ことを特徴とするカップホルダー装置。
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CN108891328B (zh) * 2018-06-27 2023-08-22 宁波帅特龙集团有限公司 一种升降杯托的自动锁止结构

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