JP2656014B2 - 自動調節式ダイコータ塗料供給装置 - Google Patents

自動調節式ダイコータ塗料供給装置

Info

Publication number
JP2656014B2
JP2656014B2 JP24601795A JP24601795A JP2656014B2 JP 2656014 B2 JP2656014 B2 JP 2656014B2 JP 24601795 A JP24601795 A JP 24601795A JP 24601795 A JP24601795 A JP 24601795A JP 2656014 B2 JP2656014 B2 JP 2656014B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
pressure
die coater
container
metering pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP24601795A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0985152A (ja
Inventor
眞司 藤野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugai Ro Co Ltd
Original Assignee
Chugai Ro Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugai Ro Co Ltd filed Critical Chugai Ro Co Ltd
Priority to JP24601795A priority Critical patent/JP2656014B2/ja
Publication of JPH0985152A publication Critical patent/JPH0985152A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2656014B2 publication Critical patent/JP2656014B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定量ポンプにより
塗料をダイコータに供給する自動調節式ダイコータ塗料
供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイコータで帯状材を精密塗装する場
合、定量の塗料をダイコータに常時供給しなければ、帯
状材表面に形成される塗膜厚みに変動を来し、美麗な塗
布面を均一に形成することができない。そのため、従
来、ダイコータへの塗料供給装置としては、塗料が収容
された塗料容器と、塗料容器の塗料液面より低い位置に
設置された定量ポンプと、塗料容器の内部から延びて定
量ポンプの吸引側に接続された第1塗料配管と、定量ポ
ンプの吐出側から延びてダイコータに接続された第2塗
料配管とからなり、上記定量ポンプにより塗料容器の塗
料をダイコータに定量供給する塗料供給装置が用いられ
ている。
【0003】この種の塗料供給装置としては、例えば特
開平7−24393号公報で図2に示すものが開示され
ている。図2において、1は塗料容器、2は定量ポン
プ、3は第1塗料配管、4は第2塗料配管、5はダイコ
ータである。
【0004】上記定量ポンプ2には、定量性の高いギヤ
ポンプ等が使用されるが、これらのポンプは自吸性に乏
しく、塗料供給を開始する際に塗料容器1から塗料を自
力で吸い上げることができない。そのため、図2に示す
ように、定量性は低いが自吸性の高いダイヤフラムポン
プ等の自吸式ポンプ6を併設し、定量ポンプ2の吸引側
2a近傍で第1塗料配管3から分岐させた配管を自吸式
ポンプ6の吸引側6aに接続するとともに、吐出側6b
には塗料を塗料容器1に送り返すための還流用配管7を
接続している。これにより、自吸式ポンプ6によって塗
料容器1から吸い上げられた塗料で定量ポンプ2の吸引
側2aの第1塗料配管3を満たすプライム操作(呼び水
注入操作)を行った後、自吸式ポンプ6を停止する。そ
して、定量ポンプ2を駆動してダイコータ5への塗料供
給を開始し、塗装作業を行うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】定量ポンプの駆動が開
始された後は、塗料容器1から定量ポンプ2への塗料供
給は第1塗料配管3を介してサイフォン作用により継続
的に行われるが、塗装作業の進行にしたがって塗料容器
1内の塗料液面Tが低下すると、これに伴って定量ポン
プ2の吸引側2aの背圧も低下するという問題がある。
本来、定量ポンプ2はかなり精度よく一定量の塗料を送
り出すことができるが、背圧の低下によって負荷変動を
生じ、ダイコータ5への塗料供給量にも僅かに変化を生
じることになる。
【0006】上記のような定量ポンプ2の背圧低下を防
止するため、図2に示すように、塗料容器1を円弧状の
案内レール9に沿って移動可能な載置台8に固定載置
し、塗料の減少に応じて載置台8を移動させ、塗料容器
1を上昇させながら傾斜させる傾動機構10により、塗
料液面Tの高さを一定に維持する方法が上記公報に開示
されている。なお、塗料容器1を傾斜させたときにも支
障がないように、上記第1塗料配管3および還流用配管
7の塗料容器側の部分はフレキシブルチューブで形成さ
れている。
【0007】しかしながら、このような傾動機構10は
設備が大型になるうえに、載置台8を移動させる駆動装
置、および定量ポンプ2の背圧を検知し、その検知結果
に基づき載置台8の移動量を制御する制御装置が必要と
なり、設備が複雑で、かつ高価なものになるという問題
がある。また、塗装工程によっては、塗装仕様が塗料の
種類や塗装色など多品種にわたる場合があり、それぞれ
に異なる塗料を収容した複数の塗料容器ごとに、上記傾
動装置10を有する塗料供給装置を装備した場合には上
記問題点はさらに顕著なものとなる。
【0008】そこで、本発明は、簡易かつ安価な設備で
定量ポンプの背圧を一定に維持することができ、ダイコ
ータへの精密塗料供給を可能にした自動調節式ダイコー
タ塗料供給装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその作用効果】上記目
的を達成するため本発明にかかる自動調節式ダイコータ
塗料供給装置は、塗料を収容した塗料容器と、定量ポン
プと、塗料容器の内部から延びて定量ポンプの吸引側に
接続された第1塗料配管と、定量ポンプの吐出側から延
びてダイコータに接続された第2塗料配管とからなり、
上記定量ポンプにより塗料容器の塗料をダイコータに供
給するダイコータ塗料供給装置において、上記塗料容器
を気密容器とするとともに、上記塗料容器の塗料液面を
圧縮気体で加圧するように圧縮気体供給系を上記塗料容
器に接続し、塗料液面の低下による第1塗料配管内の塗
料圧力の変動に応じて塗料容器に供給される圧縮気体の
圧力を制御する自動圧力制御弁を上記圧縮気体供給系に
設けたものである。
【0010】上記自動調節式ダイコータ塗料供給装置で
は、塗料を収容した気密状態の塗料容器に、圧縮気体供
給系を介して圧縮気体が供給される。すると液面を加圧
された塗料が第1塗料配管に送り出されて定量ポンプの
吸引側まで充満し、プライム操作が完了する。その後、
定量ポンプを駆動してダイコータへの塗料供給を開始
し、塗装作業を行う。
【0011】塗装作業の進行にしたがって塗料容器内の
塗料が減少し、塗料液面が低下すると、塗料液面から第
1塗料配管の最上部までの高さが増加することにより、
第1塗料配管内の塗料圧力が低下する。定量ポンプへの
塗料供給をサイフォン作用によってのみ行う場合、第1
塗料配管内の塗料圧力の低下は定量ポンプの背圧変動に
つながるが、本発明では上記塗料圧力の低下を塗料容器
に供給する圧縮気体の圧力制御によって補償する。すな
わち、上記自動圧力制御弁により、第1塗料配管内の圧
力変動に応じて圧縮気体の圧力を制御し、これにより第
1塗料配管内の塗料圧力をほぼ一定に維持し、定量ポン
プの背圧変動を抑える。
【0012】塗料液面の低下による第1塗料配管内の圧
力変動は、第1塗料配管と上記自動圧力制御弁の圧力検
出部との間を塗料圧力検出用導管で連結することによっ
て検出され、この検出圧力をほぼ一定にするように自動
圧力制御弁は圧縮気体の圧力を制御する。あるいは、第
1塗料配管に圧力センサを設け、このセンサによって電
気的に検出された塗料圧力に基づき、上記自動圧力制御
弁を作動させるようにしてもよいし、第1塗料配管の圧
力変動に連関する塗料液面の低下をフロート等によって
検知し、この低下に応じて自動圧力制御弁を作動させて
もよい。
【0013】このように、本発明によれば、気密状態の
塗料容器に、自動圧力制御弁を有する圧縮気体供給系を
接続しただけの簡易かつ安価な設備で、塗料容器内の液
面低下にかかわらず第1塗料配管内の塗料圧力をほぼ一
定に維持することができる。これにより、定量ポンプに
おける背圧変動を抑えることができ、ダイコータへの精
密塗料供給が可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しつつ説明する。なお、以下の説明に
おいては、圧縮気体を圧縮空気で代表させることとす
る。本発明にかかるダイコータ塗料供給装置は、図1に
示すように、塗料が収容された塗料容器1を有してお
り、通常、ダイコータへの塗料供給に用いられる塗料容
器1はドラム缶で与えられる。塗料容器1の内部からは
第1塗料配管であるサイフォン管3が延びている。サイ
フォン管3は略コ字状をなし、一端が塗料容器1の底部
近傍に位置するとともに、他端は定量ポンプ2の吸引側
2aに接続されている。定量ポンプ2には、ギヤポンプ
等の定量性の高いポンプが使用され、通常は塗料容器1
内の塗料液面Tより低い位置に設置される。
【0015】上記定量ポンプ2の吐出側2bには第2塗
料配管である塗料供給管4の一端が接続され、その他端
がダイコータ5の塗料供給口5aに接続されている。ダ
イコータ5の内部には、塗料供給口5aと連通し、かつ
ダイコータの巾方向に延びるマニホールド5b、および
マニホールド5bから延びてダイコータ5の先端部に開
口するスロット5cが形成され、塗装時には上記スロッ
ト5cから塗料を吐出してダイコータ5の先端部近傍を
矢印A方向に連続的に搬送される帯状基材Wに塗布を施
す。なお、上記ダイコータ5は、単層タイプまたは2層
以上の多層タイプのいずれであってもよい。
【0016】上記塗料容器1は気密容器であり、その上
部に圧縮空気供給系11が接続されている。圧縮空気供
給系11は、圧縮空気供給源12と、この圧縮空気供給
源12から塗料容器1まで延びており、途中に自動圧力
制御弁であるダイヤフラム式自力式制御弁13と圧力計
14を設けた配管15とから構成される。上記制御弁1
3の圧力検出部とサイフォン管3の最上部近傍との間は
塗料圧力検出用導管16によって連結されており、これ
により上記制御弁13は塗料容器1の塗料液面Tの低下
に伴うサイフォン管3内部の圧力変動を検出できるよう
になっている。また、上記配管15は圧力計14と塗料
容器1との間で分岐し、その先端にリリーフ弁17が設
けてある。
【0017】なお、本実施形態では圧縮空気供給系11
を塗料容器1の上部に接続したが、塗料容器1内に供給
された圧縮空気が塗料液面Tを加圧するようになってい
れば、圧縮空気供給系11の接続位置は塗料容器1の側
部または下部でもよい。
【0018】つぎに、上記構成からなるダイコータ塗料
供給装置におけるプライム操作および塗料供給動作につ
いて説明する。まず、定量ポンプ2のプライム操作にお
いて、圧縮空気供給源12により圧縮空気を塗料容器1
に配管15を介して供給する。塗料容器1の内部に供給
された圧縮空気は塗料液面Tを加圧し、これにより塗料
がサイフォン管3内部に押し出される。このとき、圧縮
空気の圧力は制御弁13によって設定されるが、塗料容
器1であるドラム缶は通常耐圧構造になっていないた
め、高圧の圧縮空気を供給することはできない。
【0019】しかし、その圧力は塗料液面Tからサイフ
ォン管3の最上部までの高さHよりも少し大きい圧力ヘ
ッドが得られれば十分である。具体的には、塗料容器1
に収容されている塗料が少ない場合でも上記高さHは
1.5m程度であり、そのときの圧縮空気の圧力は0.
18kgf/cm2(ゲージ圧、以下に同じ。)程度の低圧で
足りる。一方、塗料の収容量が多く上記高さHが小さい
場合にはその圧力はさらに低くてもよく、0.1kgf/cm
2以下の低圧で足り得る。なお、上記リリーフ弁17を
0.2kgf/cm2程度に設定しておけば、塗料容器1に異
常圧力が作用することがなく、安全性が確保される。
【0020】上記のようにしてサイフォン管3内部に押
し出された塗料が定量ポンプ2の吸引側2aまで満たさ
れると、プライム操作は完了する。この状態で定量ポン
プ2の駆動を開始すると、塗料がサイフォン管3を介し
て定量ポンプ2にサイフォン作用によって継続的に供給
される。定量ポンプ2の吐出側2bから送り出された塗
料は、塗料供給管4および弁18を介してダイコータ5
の塗料供給口5aに供給される。そして、ダイコータ5
に供給された塗料は、マニホールド5bを経てスロット
5cから吐出し、連続搬送される帯状基材Wの表面に塗
布される。
【0021】塗装作業の進行につれて塗料容器1内の塗
料が減少し、塗料液面Tが徐々に低下すると、塗料液面
Tからサイフォン管3の最上部までの高さHが増加する
ことにより、サイフォン管3内部の塗料圧力が低下す
る。この塗料圧力の低下を上記導管16を介して検出し
た制御弁13は、塗料圧力をほぼ一定に維持するよう
に、塗料容器1に供給する圧縮空気の圧力を自動調節す
る。具体的には、塗料の比重量γ、塗料液面の低下量Δ
hとしたときに、圧縮空気の圧力をプライム操作時の圧
力からΔp=γ・Δhだけ上昇させる制御を行う。な
お、圧縮空気の圧力は大きくても、塗料容器1の塗料残
量が少ない場合のプライム操作時に必要とされる0.1
8kgf/cm2程度である。
【0022】以上に説明したように、本実施形態の自動
調節式ダイコータ塗料供給装置によれば、気密状態の塗
料容器1に、ダイヤフラム式自力式制御弁13を有する
圧縮空気供給系13を接続しただけの簡易かつ安価な設
備で、塗料容器1内の液面低下にかかわらずサイフォン
管3内の塗料圧力をほぼ一定に維持することができ、定
量ポンプ2の背圧変動を抑えることができる。これによ
り、定量ポンプ2の高い精度を維持することができ、ダ
イコータ5への精密塗料供給が可能になる。
【0023】また、塗料容器1を耐圧容器とすれば高圧
圧縮空気の供給が可能になるので、サイフォン管3を高
さを高く形成することもできるし、定量ポンプ2を塗料
容器1より高位に設置することもできる。
【0024】なお、本実施形態では自動圧力制御弁とし
てダイヤフラム式自力式制御弁を用いたが、同様の機能
を有するものであれば使用でき、例えば、圧縮空気の圧
力制御に必要な作動動力を外部から供給される他力式制
御弁を使用しても同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる自動調節式ダイコータ塗料供
給装置の概略構成図である。
【図2】 従来のダイコータ塗料供給装置の一例を示す
概略構成図である。
【符号の説明】
1…塗料容器、2…定量ポンプ、2a…定量ポンプの吸
引側、2b…定量ポンプの吐出側、3…サイフォン管
(第1塗料配管)、4…塗料供給管(第2塗料配管)、
5…ダイコータ、11…圧縮空気供給配管系(圧縮気体
供給配管系)、13…自動圧力制御弁(ダイヤフラム式
自力式制御弁)、T…塗料液面。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料を収容した塗料容器と、定量ポンプ
    と、塗料容器の内部から延びて定量ポンプの吸引側に接
    続された第1塗料配管と、定量ポンプの吐出側から延び
    てダイコータに接続された第2塗料配管とからなり、上
    記定量ポンプにより塗料容器の塗料をダイコータに供給
    するダイコータ塗料供給装置において、 上記塗料容器を気密容器とするとともに、上記塗料容器
    の塗料液面を圧縮気体で加圧するように圧縮気体供給系
    を上記塗料容器に接続し、塗料液面の低下による上記第
    1塗料配管内の塗料圧力の変動に応じて塗料容器に供給
    する圧縮気体の圧力を制御する自動圧力制御弁を上記圧
    縮気体供給系に設けたことを特徴とする自動調節式ダイ
    コータ塗料供給装置。
JP24601795A 1995-09-25 1995-09-25 自動調節式ダイコータ塗料供給装置 Expired - Lifetime JP2656014B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24601795A JP2656014B2 (ja) 1995-09-25 1995-09-25 自動調節式ダイコータ塗料供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24601795A JP2656014B2 (ja) 1995-09-25 1995-09-25 自動調節式ダイコータ塗料供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0985152A JPH0985152A (ja) 1997-03-31
JP2656014B2 true JP2656014B2 (ja) 1997-09-24

Family

ID=17142224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24601795A Expired - Lifetime JP2656014B2 (ja) 1995-09-25 1995-09-25 自動調節式ダイコータ塗料供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2656014B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010227796A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd 塗装装置
JP6295053B2 (ja) * 2013-09-27 2018-03-14 株式会社Screenホールディングス 塗布装置および塗布方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0985152A (ja) 1997-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5419556B2 (ja) 高粘性材料の定量吐出装置および方法
US6299753B1 (en) Double pressure vessel chemical dispenser unit
KR101281210B1 (ko) 펌프에서의 밸브 시퀀싱 시스템 및 방법
KR101273008B1 (ko) 유체 압력 제어방법
EP2635381B1 (en) Pneumatic liquid dispensing apparatus and method
JP5040039B2 (ja) インク供給システム
JP6195806B2 (ja) 塗布装置
KR20070086149A (ko) 액체 분배 시스템
JP2008532325A (ja) 大量流体分配システム内の流体の状態の制御
KR20080071582A (ko) 모터를 이용한 압력 변동 보정 시스템 및 보정 방법
JP2656014B2 (ja) 自動調節式ダイコータ塗料供給装置
KR101656933B1 (ko) 도포 장치 및 도포 방법
KR100915519B1 (ko) 재료 공급 장치
JP4673157B2 (ja) 塗工装置
KR100710914B1 (ko) 용적식 송액장치
JP2005230819A (ja) バブラーを再充填するための装置及び方法
KR20130007134A (ko) 디스펜서의 액맺힘 방지 장치 및 그 동작 방법
JP4409969B2 (ja) 塗工装置
JP3811740B2 (ja) 塗工装置
JP2010179225A (ja) 塗布装置
JP2656013B2 (ja) ダイコータ塗料供給装置
JP2002307003A (ja) 低粘度液供給装置
JPH105670A (ja) 処理液供給装置
JP3314464B2 (ja) ダイコータへの塗料供給方法及びそのための装置
JP2022034988A (ja) リップコータ型の塗工装置とその塗工方法