JP2652227B2 - 視野試験装置 - Google Patents
視野試験装置Info
- Publication number
- JP2652227B2 JP2652227B2 JP63315187A JP31518788A JP2652227B2 JP 2652227 B2 JP2652227 B2 JP 2652227B2 JP 63315187 A JP63315187 A JP 63315187A JP 31518788 A JP31518788 A JP 31518788A JP 2652227 B2 JP2652227 B2 JP 2652227B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intensity
- phase
- light
- visual field
- light spot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/02—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient
- A61B3/024—Subjective types, i.e. testing apparatus requiring the active assistance of the patient for determining the visual field, e.g. perimeter types
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、被検査者の視野全体の上へ割り与えられた
光点が光る装置と、対数関数的に階差づけられた強度で
前記光点を光らせる制御装置と、を備えた視野試験装置
であって、この場合、被検査者が“見えた”または“見
えなかった”という回答を該制御装置への信号のリリー
スによって入力すること、そして、該制御装置は“見え
た”という回答時には同じ位置光点を改めてより小さな
強度で光らせ、また、”見えなかった”という回答時に
は同じ位置の光点を改めてより大きな強度で光らせるこ
と、しかもこの場合、当該制御装置が、回答変動時に次
のフェーズへの光点強度を増加から減少へないし減少か
ら増加へと交替させること、相前後する光点強度の階差
がより小さい視野試験装置に関するものである。
光点が光る装置と、対数関数的に階差づけられた強度で
前記光点を光らせる制御装置と、を備えた視野試験装置
であって、この場合、被検査者が“見えた”または“見
えなかった”という回答を該制御装置への信号のリリー
スによって入力すること、そして、該制御装置は“見え
た”という回答時には同じ位置光点を改めてより小さな
強度で光らせ、また、”見えなかった”という回答時に
は同じ位置の光点を改めてより大きな強度で光らせるこ
と、しかもこの場合、当該制御装置が、回答変動時に次
のフェーズへの光点強度を増加から減少へないし減少か
ら増加へと交替させること、相前後する光点強度の階差
がより小さい視野試験装置に関するものである。
<先行技術> ドイツ特許明細書第3135383号からは、別の原理に基
づいて作動する装置が知られている。しかし、この装置
の欠点は、閾(しきい)値が決まらないことである。す
なわち、光点が視野内に直接まだ見られる場合、その強
度が決まらない。
づいて作動する装置が知られている。しかし、この装置
の欠点は、閾(しきい)値が決まらないことである。す
なわち、光点が視野内に直接まだ見られる場合、その強
度が決まらない。
さらに、光点強度を段階的に変更できる視野試験装置
もいくつか知られている。しかしながらこの公知の装置
の場合、閾値を求めるのに場合によっては時間がかなり
かゝるという欠点がある。それというのも、強度に関し
てかなり細かい階差が必要となる場合には、ランプの制
御が多数回行なわれねばならず、そうすると被検査者が
早く疲労してしまい、しかも精度が基本的に改善されな
い、からである。
もいくつか知られている。しかしながらこの公知の装置
の場合、閾値を求めるのに場合によっては時間がかなり
かゝるという欠点がある。それというのも、強度に関し
てかなり細かい階差が必要となる場合には、ランプの制
御が多数回行なわれねばならず、そうすると被検査者が
早く疲労してしまい、しかも精度が基本的に改善されな
い、からである。
<発明の課題> 本発明の基礎になっている課題は、冒頭に挙げた種類
の視野試験装置にあって比較的短時間のうちに閾値の正
確な測定が可能となるようなものを提供することにあ
る。
の視野試験装置にあって比較的短時間のうちに閾値の正
確な測定が可能となるようなものを提供することにあ
る。
<発明の構成> 本発明によれば、上記課題は次のことにより解決され
る。すなわち、当該制御装置が、強度が増すフェーズに
おいては強度階差を増加させ、また強度が減るフェーズ
においては強度階差を減少させて、前後して多数並ぶ光
点を照明させることにより解決する。
る。すなわち、当該制御装置が、強度が増すフェーズに
おいては強度階差を増加させ、また強度が減るフェーズ
においては強度階差を減少させて、前後して多数並ぶ光
点を照明させることにより解決する。
特に有利な実施例においては、回答に変化が万が一起
こったとしてもそれとは無関係に、該制御装置がどちら
のフェーズにおいても、少なくとも2回同じ位置の光点
を階差づけられた強度で照明せしめることを特徴として
いる。
こったとしてもそれとは無関係に、該制御装置がどちら
のフェーズにおいても、少なくとも2回同じ位置の光点
を階差づけられた強度で照明せしめることを特徴として
いる。
更には、各フェーズに基づく検査が早く終了する装置
が提案される。
が提案される。
この制御装置の本発明の提案に係る実施態様は、とく
に悪い検査値の場合でも精度を落とさずに、視野検査の
時間が短縮されるという利点を有する。
に悪い検査値の場合でも精度を落とさずに、視野検査の
時間が短縮されるという利点を有する。
<実施例> 以下に、本発明の提案に係る装置の動作の仕方を実施
例に基づいて説明する。
例に基づいて説明する。
内容をはっきりさせるため、まず“光強度”と“閾
値”の概念について定義しておく。
値”の概念について定義しておく。
光強度(I)(=光密度)としては、平方センチメート
ル当りのカンデラ(cd/cm2)で測定された光点の輝度が
与えられる。
ル当りのカンデラ(cd/cm2)で測定された光点の輝度が
与えられる。
閾値(S)(これは感光度として呼ばれてもよい。)
は、(装置特有な、自由に決定されることのできる強度
の最大値I0に対する)強度Iの対数(10を底とする対
数)の逆数が係数10と乗算された積を意味する。
は、(装置特有な、自由に決定されることのできる強度
の最大値I0に対する)強度Iの対数(10を底とする対
数)の逆数が係数10と乗算された積を意味する。
こうして S=10*−lg(I/I0) が得られる。これをIについて解くと、 I=I0*10−s/10 が得られる。
強度が増すことは、応答感度(閾値)の減少を意味す
る。かくして0デシベル(dB)は、検査できる強度の最
高値(すなわちI0)であり、および検査できる閾値の最
低値に対応する。
る。かくして0デシベル(dB)は、検査できる強度の最
高値(すなわちI0)であり、および検査できる閾値の最
低値に対応する。
公知の制御装置の場合、相前後する閾値階差は同じで
あり、このことは閾値が対数特性であるゆえに、前後す
る強度が一定の比であることを意味することになる。
あり、このことは閾値が対数特性であるゆえに、前後す
る強度が一定の比であることを意味することになる。
このような公知の装置とは異なり、本発明による装置
の場合、制御装置は閾値差が比例関係にあるような強度
係数を選択しており、この場合、強度が増加するフェー
ズでは階差は増加し、また強度が減少するフェーズでは
階差は減少することになる。例示的にすぎないが、ここ
に対応表を示しておく。
の場合、制御装置は閾値差が比例関係にあるような強度
係数を選択しており、この場合、強度が増加するフェー
ズでは階差は増加し、また強度が減少するフェーズでは
階差は減少することになる。例示的にすぎないが、ここ
に対応表を示しておく。
表1:0 6 11 15 19 22 25 28 30 32 33 34
35 dB 階差はかくして6dBから1dBまで連続性的に減少する
(均一な移行状態を確保するには、当然のことながら、
0.5dB値といった中間ステップを有する表も可能であ
る)。上記の表は単に基本原理を説明にするのに役立つ
に過ぎない。
35 dB 階差はかくして6dBから1dBまで連続性的に減少する
(均一な移行状態を確保するには、当然のことながら、
0.5dB値といった中間ステップを有する表も可能であ
る)。上記の表は単に基本原理を説明にするのに役立つ
に過ぎない。
第1フェーズ(これは単なる1例に過ぎないが)で
は、相前後する光点の階差を上記表で2ステップとし、
第2フェーズのもとでは階差を1ステップとするとすれ
ば、その結果、次のようになるであろう。
は、相前後する光点の階差を上記表で2ステップとし、
第2フェーズのもとでは階差を1ステップとするとすれ
ば、その結果、次のようになるであろう。
25(+),30(+);33(−)//32(−),30(+)//結
果:31 dB (すなわち、第1ダブルスラッシュ(//)の前が第1フ
ェーズであり、上記表1の階差を2ステップで〔つま
り、28と32をスキップして〕移動し、第1ダブルスラッ
シュの後が回答が変化した後のUターンする第2フェー
ズでここでは階差を1ステップで〔つまり、スキップな
しで〕移動する。第2ダブルスラッシュの後が結果の値
である。そして、(+)は“見えた”という回答、
(−)は“見えなかった”という回答を表す。) または、 25(−),19(−),11(−),0(+)//6(+),11
(−)//結果:8.5 dB 本発明による第2実施例である他の提案の場合、制御
装置をどのフェーズにおいても回答の変化に左右されず
に少なくとも2回、同じ位置の光点を、階差づけられた
強度で光らせるように設計すれば、さらに高い安定性が
得られる。なぜなら、誤回答があっても結果にほとんど
かあるいはまったく影響を与えないようになるからであ
る。上に挙げた事例のうちの第2事例を用いて説明する
と、かりに19dBの閾値が誤って“見えた”(19(+)
!)と回答された場合、第1実施例であると下記のよう
に推移して、別途の展開は行われない。
果:31 dB (すなわち、第1ダブルスラッシュ(//)の前が第1フ
ェーズであり、上記表1の階差を2ステップで〔つま
り、28と32をスキップして〕移動し、第1ダブルスラッ
シュの後が回答が変化した後のUターンする第2フェー
ズでここでは階差を1ステップで〔つまり、スキップな
しで〕移動する。第2ダブルスラッシュの後が結果の値
である。そして、(+)は“見えた”という回答、
(−)は“見えなかった”という回答を表す。) または、 25(−),19(−),11(−),0(+)//6(+),11
(−)//結果:8.5 dB 本発明による第2実施例である他の提案の場合、制御
装置をどのフェーズにおいても回答の変化に左右されず
に少なくとも2回、同じ位置の光点を、階差づけられた
強度で光らせるように設計すれば、さらに高い安定性が
得られる。なぜなら、誤回答があっても結果にほとんど
かあるいはまったく影響を与えないようになるからであ
る。上に挙げた事例のうちの第2事例を用いて説明する
と、かりに19dBの閾値が誤って“見えた”(19(+)
!)と回答された場合、第1実施例であると下記のよう
に推移して、別途の展開は行われない。
第1実施例:25(−),19(+),//22(−),//結果:20.
5 dB ところが、第2実施例であると下記のように別途の展
開が行なわれる。
5 dB ところが、第2実施例であると下記のように別途の展
開が行なわれる。
第2実施例:25(−),19(+),//22(−),19(−),1
5(−),11(−),6(+)//結果:8.5 dB (すなわち、第1実施例の場合であると、閾値19が本来
“見えない”(−)とすべきところを誤って“見えた”
(19(+)!)と回答されてしまった場合には次の第2
ステップで(ふたたび誤回答しない限り)必ず回答が変
わるから、その間をとって、結果が20.5 dBと誤ってで
てしまうのに対して、第2実施例の場合であると、閾値
19が本来“見えない”(−)とすべきところを誤って
“見えた”(19(+)!)と回答されてしまっても、次
の第2ステップでは閾値22(−)の回答のあと先ほどの
閾値19(+)を無視してもう1度閾値19を光らせる。す
ると今度は誤回答しないので19(−)となるから回答の
変化がないためさらに先へ進むこととなり、実施例1の
ような誤回答の20.5 dBは回避できる。) <発明の効果> 本発明の提案に係る制御装置を、一つのフェーズ内で
強度が増すと強度の階差係数が増加し、また、強度が低
下するとその係数が減少するように、一連の強度の係数
が一定状態を採らぬような構成としたので、光点表示回
数を大幅に少なくして、ほとんど自由な精度で閾値を決
めることが可能となる。したがって、比例関係にある求
める精度と光点表示回数との関係がかなり改善される。
5(−),11(−),6(+)//結果:8.5 dB (すなわち、第1実施例の場合であると、閾値19が本来
“見えない”(−)とすべきところを誤って“見えた”
(19(+)!)と回答されてしまった場合には次の第2
ステップで(ふたたび誤回答しない限り)必ず回答が変
わるから、その間をとって、結果が20.5 dBと誤ってで
てしまうのに対して、第2実施例の場合であると、閾値
19が本来“見えない”(−)とすべきところを誤って
“見えた”(19(+)!)と回答されてしまっても、次
の第2ステップでは閾値22(−)の回答のあと先ほどの
閾値19(+)を無視してもう1度閾値19を光らせる。す
ると今度は誤回答しないので19(−)となるから回答の
変化がないためさらに先へ進むこととなり、実施例1の
ような誤回答の20.5 dBは回避できる。) <発明の効果> 本発明の提案に係る制御装置を、一つのフェーズ内で
強度が増すと強度の階差係数が増加し、また、強度が低
下するとその係数が減少するように、一連の強度の係数
が一定状態を採らぬような構成としたので、光点表示回
数を大幅に少なくして、ほとんど自由な精度で閾値を決
めることが可能となる。したがって、比例関係にある求
める精度と光点表示回数との関係がかなり改善される。
本発明の有利な実施例によれば、どのフェーズにおい
ても時間的短縮を図るために検査を中断させて、かつ、
最終の完了フェーズ終結時に得られる閾値を決めること
が可能となる。このように予定前に早めに中断させた場
合なるほど測定精度はかなり低くなるが、しかしこのこ
とは多くの場合許容できることである。
ても時間的短縮を図るために検査を中断させて、かつ、
最終の完了フェーズ終結時に得られる閾値を決めること
が可能となる。このように予定前に早めに中断させた場
合なるほど測定精度はかなり低くなるが、しかしこのこ
とは多くの場合許容できることである。
Claims (3)
- 【請求項1】被検査者の視野全体の上へ割り与えられた
光点が光る装置と、 対数関数的に階差づけられた強度で前記光点を光らせる
制御装置と、 を備えた視野試験装置であって、 該制御装置は、被検査者が“見えた”という回答をした
時には同じ位置の光点を改めてより小さな強度で光ら
せ、また、”見えなかった”という回答をした時には同
じ位置の光点を改めてより大きな強度で光らせ、 しかも回答が変化すると光点強度が減少または増加する
次のフェーズへ移り変わり、当該次のフェーズでは一連
の光点の強度階差がより小さくなるような前記視野試験
装置において、 前記制御装置は、 強度の増加するフェーズ内では、増加する強度階差で一
連の光点を光らせ、 強度の減少するフェーズ内では、減少する強度階差で一
連の光点を光らせることを特徴とする視野試験装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の視野試験装
置において、 該制御装置は、回答の変化とは無関係にどのフェーズに
おいても少なくとも2回、同じ位置の光点を階差づけら
れた強度で光らせることを特徴とする前記装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
視野試験装置において、各フェーズに基づく検査を早期
終了するための装置によって特徴づけられる前記装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873742945 DE3742945A1 (de) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | Vorrichtung zur gesichtsfeldpruefung |
DE3742945.0 | 1987-12-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH024307A JPH024307A (ja) | 1990-01-09 |
JP2652227B2 true JP2652227B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=6342913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63315187A Expired - Fee Related JP2652227B2 (ja) | 1987-12-18 | 1988-12-15 | 視野試験装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4927259A (ja) |
EP (1) | EP0320767B1 (ja) |
JP (1) | JP2652227B2 (ja) |
AT (1) | ATE86458T1 (ja) |
DE (1) | DE3742945A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH688260A5 (de) * | 1991-01-18 | 1997-07-15 | Interzeag Ag | Verfahren zum Bestimmen des Schwellenwertes der Wahrnehmung von Licht an waehlbaren Testorten des Gesichtsfeldes eines Auges. |
US5381195A (en) * | 1993-03-22 | 1995-01-10 | Rootzen; Holger | Method and apparatus for testing a subject's perception of visual stimuli |
US5461435A (en) * | 1993-05-05 | 1995-10-24 | Rootzen; Holger | Method and an apparatus for checking the thresholds of a subject's perception of visual stimuli |
US5598235A (en) * | 1994-03-22 | 1997-01-28 | Heijl; Anders | Method and an apparatus for testing a subject's response to visual stimuli |
US5589897A (en) * | 1995-05-01 | 1996-12-31 | Stephen H. Sinclair | Method and apparatus for central visual field mapping and optimization of image presentation based upon mapped parameters |
US5880812A (en) * | 1997-03-13 | 1999-03-09 | Ramot-University Authority For Applied Research And Industrial Development, Ltd. | Method and apparatus for evaluating and mapping visual field |
JP4855085B2 (ja) | 2006-01-27 | 2012-01-18 | 興和株式会社 | 視野計 |
PL387923A1 (pl) | 2009-04-30 | 2010-11-08 | Optopol Technology Spółka Akcyjna | Sposób badania pola widzenia |
AU2015283848A1 (en) | 2014-07-03 | 2017-01-12 | Amo Wavefront Sciences, Llc | Optical measurement system and method with target brightness level adjustment |
US20240000308A1 (en) * | 2020-11-20 | 2024-01-04 | Diagnosys LLC | Methods and apparatus for performing enhanced full-field stimulus threshold (fst) tests |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3883234A (en) * | 1970-07-13 | 1975-05-13 | John R Lynn | Computer controlled apparatus for automatic visual field examination |
IT1056103B (it) * | 1974-08-30 | 1982-01-30 | Rodenstock Optik G | Perimetro semisferico con segnalio luminosi varabili nellaloro luminosita per l'esame perimetrico di occhi umani |
FR2402436A1 (fr) * | 1977-09-09 | 1979-04-06 | Interzeag Ag | Procede pour representer des valeurs de seuil determinees dans un perimetre automatique |
US4334738A (en) * | 1977-09-09 | 1982-06-15 | Interzeag Ag | Method of perimetric examination of visual fields |
DE3135383C1 (de) * | 1981-09-07 | 1983-10-13 | Optische Werke G. Rodenstock, 8000 München | Vorrichtung zur Gesichtsfeldprüfung |
JPH069541B2 (ja) * | 1981-10-26 | 1994-02-09 | 有限会社宇津木光学研究所 | 視野測定装置 |
JPS6055401U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-18 | 高田器械株式会社 | 視野計の視標光量変換装置 |
-
1987
- 1987-12-18 DE DE19873742945 patent/DE3742945A1/de active Granted
-
1988
- 1988-12-07 EP EP88120418A patent/EP0320767B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-07 AT AT88120418T patent/ATE86458T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-12-15 JP JP63315187A patent/JP2652227B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-19 US US07/286,074 patent/US4927259A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3742945A1 (de) | 1989-07-06 |
US4927259A (en) | 1990-05-22 |
EP0320767A1 (de) | 1989-06-21 |
ATE86458T1 (de) | 1993-03-15 |
EP0320767B1 (de) | 1993-03-10 |
DE3742945C2 (ja) | 1989-12-07 |
JPH024307A (ja) | 1990-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2652227B2 (ja) | 視野試験装置 | |
FI850840A0 (fi) | Anordning foer bestaemning av den diffusa reflektionsfoermaogan hos en provyta smao dimensioner. | |
US4146311A (en) | Automatic visual field mapping apparatus | |
ATE124225T1 (de) | Einrichtung zur messung mindestens einer gassättigung, insbesondere der sauerstoffsättigung von blut. | |
Teghtsoonian et al. | Consistency of individual exponents in cross-modal matching | |
GB2009922A (en) | Gloss measurement | |
CA2235316A1 (en) | A method for detecting antipolymer antibodies and a diagnostic test kit for use in aiding the diagnosis of silicone related diseases (srd) | |
JPH1073534A (ja) | 呈色物定量装置 | |
JPH0677015B2 (ja) | 自動尿検査装置 | |
JPH0643996B2 (ja) | 自動尿検査装置 | |
FI70647B (fi) | Apparat foer testning av ett prov av fibrer eller filament | |
DE59705399D1 (de) | Verfahren und einrichtung zur bestimmung der extinktion einer lichtstrahlung beim durchdringen einer probe | |
FR2398306A1 (fr) | Appareil pour l'analyse de liquides biologiques | |
JPH03501695A (ja) | 視野検査装置 | |
Boyce | Current knowledge of visual performance | |
SU1682765A1 (ru) | Способ измерени линейных параметров детали на микроинтерферометре | |
Gage | An experimental investigation of the measurability of visual sensation | |
RU51487U1 (ru) | Устройство определения цвета объектов в стоматологии | |
Vallerie et al. | Visual Detection Probability of “Sonar” Targets as a Function of Retinal Position and Brightness Contrast | |
JPH1137924A (ja) | 凝集像判定装置の輝度補正方法 | |
SU146784A1 (ru) | Прибор дл измерени переходного затухани между парами телефонного кабел | |
JPS5683045A (en) | Wafer probe | |
JPH06189904A (ja) | 眼科装置 | |
SU949403A1 (ru) | Способ определени триботехнических характеристик кинематических пар | |
JPS62165138A (ja) | 光電センサ−検査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |