JP2651955B2 - 回転子形ポンプ - Google Patents
回転子形ポンプInfo
- Publication number
- JP2651955B2 JP2651955B2 JP6505822A JP50582293A JP2651955B2 JP 2651955 B2 JP2651955 B2 JP 2651955B2 JP 6505822 A JP6505822 A JP 6505822A JP 50582293 A JP50582293 A JP 50582293A JP 2651955 B2 JP2651955 B2 JP 2651955B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- mechanical seal
- discharge cover
- mechanical
- thrust bearings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/04—Shafts or bearings, or assemblies thereof
- F04D29/041—Axial thrust balancing
- F04D29/0413—Axial thrust balancing hydrostatic; hydrodynamic thrust bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/08—Sealings
- F04D29/10—Shaft sealings
- F04D29/12—Shaft sealings using sealing-rings
- F04D29/126—Shaft sealings using sealing-rings especially adapted for liquid pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/002—Sealings comprising at least two sealings in succession
- F16J15/004—Sealings comprising at least two sealings in succession forming of recuperation chamber for the leaking fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は請求の範囲第１項の上位概念に記載の回転子
形ポンプ（うず巻ポンプ，ロータリポンプ等）に関す
る。
形ポンプ（うず巻ポンプ，ロータリポンプ等）に関す
る。
大気に対してポンプ内部を密封するために、密封の種
々の実施形態が公知である。この相違は、送出媒体の種
類とその危険性とその品質劣化容易性と、送出媒体又は
送出圧力に対するメカニカルシール（スライドリングシ
ール）の耐摩耗性と、メカニカルシールに接近すること
を容易性の差に起因する。１つの簡単な解決方法が、出
願人により販売されているETACHROM N型ポンプによって
知られており、この解決方法ではポンプケーシングの中
にメカニカルシールが羽根車とケーシングとの間に直接
に設けられている。
々の実施形態が公知である。この相違は、送出媒体の種
類とその危険性とその品質劣化容易性と、送出媒体又は
送出圧力に対するメカニカルシール（スライドリングシ
ール）の耐摩耗性と、メカニカルシールに接近すること
を容易性の差に起因する。１つの簡単な解決方法が、出
願人により販売されているETACHROM N型ポンプによって
知られており、この解決方法ではポンプケーシングの中
にメカニカルシールが羽根車とケーシングとの間に直接
に設けられている。
厳しい条件下ではしばしば、二重に作用するメカニカ
ルシール又はタンデムシールが使用される。ドイツ特許
出願第1269436号明細書は、外部に位置し多段の密封ケ
ーシングの中で二重に作用するメカニカルシールを開示
している。この場合、より小さい直径に設けられている
メカニカルシールを被覆して横に張り出し軸に固定され
ている特別の桁材が使用される。桁材の外径には、密封
ケーシングの中で支持されている第２のメカニカルシー
ルが設けられている。スリップリング（スライドリン
グ）は、ほぼ同一の半径平面の中に配置されている。
ルシール又はタンデムシールが使用される。ドイツ特許
出願第1269436号明細書は、外部に位置し多段の密封ケ
ーシングの中で二重に作用するメカニカルシールを開示
している。この場合、より小さい直径に設けられている
メカニカルシールを被覆して横に張り出し軸に固定され
ている特別の桁材が使用される。桁材の外径には、密封
ケーシングの中で支持されている第２のメカニカルシー
ルが設けられている。スリップリング（スライドリン
グ）は、ほぼ同一の半径平面の中に配置されている。
米国特許出願第4900039号明細書により、メカニカル
シールケーシングの中に２つのメカニカルシールが異な
る直径に設けられているメカニカルシールケーシングが
公知である。メカニカルシールのスリップ面はただ１つ
の回転軸リングに当接している。回転軸リングを有する
この特別構造と、２つの定常の静止対向リングとによ
り、一方の密封部材が故障した場合にも他方の密封部材
により作動を継続できる。
シールケーシングの中に２つのメカニカルシールが異な
る直径に設けられているメカニカルシールケーシングが
公知である。メカニカルシールのスリップ面はただ１つ
の回転軸リングに当接している。回転軸リングを有する
この特別構造と、２つの定常の静止対向リングとによ
り、一方の密封部材が故障した場合にも他方の密封部材
により作動を継続できる。
米国特許第2831712号明細書に記載の解決方法では、
密封する高圧側と大気との間に二重のメカニカルシール
が設けられている。２つのメカニカルシールの間の室の
中で、特別構造の弁機構を用いて一定の圧力差を維持す
る。回転スリップリングとして、補助部材により軸に固
定され異なる直径を有するディスク部材が使用される。
密封する高圧側と大気との間に二重のメカニカルシール
が設けられている。２つのメカニカルシールの間の室の
中で、特別構造の弁機構を用いて一定の圧力差を維持す
る。回転スリップリングとして、補助部材により軸に固
定され異なる直径を有するディスク部材が使用される。
軸方向で順次に配置されているメカニカルシールが、
ドイツ特許出願公開第1750857号公報及びドイツ特許出
願公開第3507819号公報に開示されている。この場合、
外部から取付け可能な密封ケーシングと、特別な組込式
部品とを用いて密封部材の取付ける。ドイツ特許出願公
開第3507819号公報に開示されている密封部材を収容す
る室は複雑な形状を有し、この室の中には選択的に１つ
又は２つの密封部材が設けられる。ドイツ特許出願第39
06426号明細書は、二重メカニカルシールの異なる定格
幅領域のための構成要素組の使用を開示している。この
場合、次の定格幅領域のために、先行の定格幅領域の密
封部材が利用される。この手段は、使用されるメカニカ
ルシールの数を最小化するために用いられる。
ドイツ特許出願公開第1750857号公報及びドイツ特許出
願公開第3507819号公報に開示されている。この場合、
外部から取付け可能な密封ケーシングと、特別な組込式
部品とを用いて密封部材の取付ける。ドイツ特許出願公
開第3507819号公報に開示されている密封部材を収容す
る室は複雑な形状を有し、この室の中には選択的に１つ
又は２つの密封部材が設けられる。ドイツ特許出願第39
06426号明細書は、二重メカニカルシールの異なる定格
幅領域のための構成要素組の使用を開示している。この
場合、次の定格幅領域のために、先行の定格幅領域の密
封部材が利用される。この手段は、使用されるメカニカ
ルシールの数を最小化するために用いられる。
本発明の課題は、回転子形ポンプのために多数のポン
プに使用できるメカニカルシールケーシングを提供する
ことにある。上記課題は本発明により請求の範囲第１項
の特徴部分に記載の特徴により解決される。この解決方
法ではメカニカルシールが、各ポンプに必要な吐出カバ
ー（圧力カバー）に軸方向で支持されているので、特別
のメカニカルシールケーシングが不要である。軸方向で
メカニカルシールを支持するために少なくとも２つのス
ラスト軸受を使用するので、種々のポンプ構造シリーズ
で本発明の吐出カバーを使用することにより種々の変形
実施例が可能である。規格密封部材を使用することによ
りポンプ使用者は、どのメカニカルシールタイプを使用
するかを簡単に決めることができる。保管が簡単であり
コストが小さいので、使用者は通常は、既に使用されて
いるポンプに使用されているメカニカルシールタイプを
優先する。
プに使用できるメカニカルシールケーシングを提供する
ことにある。上記課題は本発明により請求の範囲第１項
の特徴部分に記載の特徴により解決される。この解決方
法ではメカニカルシールが、各ポンプに必要な吐出カバ
ー（圧力カバー）に軸方向で支持されているので、特別
のメカニカルシールケーシングが不要である。軸方向で
メカニカルシールを支持するために少なくとも２つのス
ラスト軸受を使用するので、種々のポンプ構造シリーズ
で本発明の吐出カバーを使用することにより種々の変形
実施例が可能である。規格密封部材を使用することによ
りポンプ使用者は、どのメカニカルシールタイプを使用
するかを簡単に決めることができる。保管が簡単であり
コストが小さいので、使用者は通常は、既に使用されて
いるポンプに使用されているメカニカルシールタイプを
優先する。
ポンプは、大きい直径又は小さい直径に設けられてい
るその都度１つのスリップリングにより問題なく作動で
きる。吐出カバーが、大きい駆動出力を有する機械にお
いて使用される場合、軸貫通領域内に、より大きい直径
の駆動軸もケーシングの中に導入するために十分に広い
空間が存在する。このような場合、大きい直径に設けら
れているただ１つのメカニカルシールが使用される。何
故ならば小さい直径に設けられているメカニカルシール
を設けるためのスペースがもはや存在しないからであ
る。
るその都度１つのスリップリングにより問題なく作動で
きる。吐出カバーが、大きい駆動出力を有する機械にお
いて使用される場合、軸貫通領域内に、より大きい直径
の駆動軸もケーシングの中に導入するために十分に広い
空間が存在する。このような場合、大きい直径に設けら
れているただ１つのメカニカルシールが使用される。何
故ならば小さい直径に設けられているメカニカルシール
を設けるためのスペースがもはや存在しないからであ
る。
本発明の１つの実施例では、小さい直径に取付け可能
なメカニカルシールが直接に駆動軸に密封して設けられ
ている。これにより、小さい小コストのメカニカルシー
ルを使用でき、いわゆる軸保護スリーブが不要となる。
なメカニカルシールが直接に駆動軸に密封して設けられ
ている。これにより、小さい小コストのメカニカルシー
ルを使用でき、いわゆる軸保護スリーブが不要となる。
本発明の別の１つの実施例では、１つ又は２つのメカ
ニカルシールが最後のポンプ段の羽根ボス（ハブ）に当
接している。これは直接的に又は密封リングを中間に挿
入して間接的に行われる。例えば、より小さい直径に設
けられているメカニカルシールは、羽根車ボス端部に支
持され、その上に配置されより大きい直径に設けられて
いるメカニカルシールは、羽根車ボスの段部に支持され
ている。吐出カバーは、単段ポンプにも多段ポンプにも
使用でき、単段ポンプの場合には最後のポンプ段は単一
のポンプ段と同一である。
ニカルシールが最後のポンプ段の羽根ボス（ハブ）に当
接している。これは直接的に又は密封リングを中間に挿
入して間接的に行われる。例えば、より小さい直径に設
けられているメカニカルシールは、羽根車ボス端部に支
持され、その上に配置されより大きい直径に設けられて
いるメカニカルシールは、羽根車ボスの段部に支持され
ている。吐出カバーは、単段ポンプにも多段ポンプにも
使用でき、単段ポンプの場合には最後のポンプ段は単一
のポンプ段と同一である。
二重メカニカルシールが優先的に使用される場合、ス
ラスト軸受の間の領域内で吐出カバーに液体導管のため
の接続口が設けられる。これらの接続開口は、その都度
必要に応じて設けることも、初めから設けておくことも
でき、後者の場合には使用時に閉鎖詮を除去するだけで
よい。これにより、冷却液体又は洗浄液体を２つのメカ
ニカルシールの間の室の中に供給することが可能とな
る。同時に、密封効果の調整が可能となる。液面が、液
体導管のための接続開口に接続されている容器の中で一
定である場合、メカニカルシールの密封効果も一定であ
ると判断される。これに対して液面が変化する場合、一
方又は他方のメカニカルシールの密封効果に欠陥がある
と判断される。メカニカルシールケーシングを全く使用
せず、本発明のように構成すると、密封部材の取付けが
迅速かつ簡単になる。
ラスト軸受の間の領域内で吐出カバーに液体導管のため
の接続口が設けられる。これらの接続開口は、その都度
必要に応じて設けることも、初めから設けておくことも
でき、後者の場合には使用時に閉鎖詮を除去するだけで
よい。これにより、冷却液体又は洗浄液体を２つのメカ
ニカルシールの間の室の中に供給することが可能とな
る。同時に、密封効果の調整が可能となる。液面が、液
体導管のための接続開口に接続されている容器の中で一
定である場合、メカニカルシールの密封効果も一定であ
ると判断される。これに対して液面が変化する場合、一
方又は他方のメカニカルシールの密封効果に欠陥がある
と判断される。メカニカルシールケーシングを全く使用
せず、本発明のように構成すると、密封部材の取付けが
迅速かつ簡単になる。
次に本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
本実施例では１段に形成されている回転子形ポンプ（う
ず巻ポンプ及びロータリポンプ等）のポンプケーシング
１の中に駆動軸２が突出し、駆動軸２の上には羽根車３
が取付けられ、羽根車３はトルクを伝達する。ケーシン
グ１は、吐出カバー（圧力カバー）４により閉鎖され、
吐出カバー４を貫通して駆動軸２はポンプケーシング１
の中に突出している。最小直径に取付け可能なメカニカ
ルシール（スライドリングシール）７のためのスラスト
軸受６が開口５の近傍に設けられ、メカニカルシール７
の他の端面は羽根車ボス９の端面８により支持されてい
る。密封は駆動軸との間で行われる。
本実施例では１段に形成されている回転子形ポンプ（う
ず巻ポンプ及びロータリポンプ等）のポンプケーシング
１の中に駆動軸２が突出し、駆動軸２の上には羽根車３
が取付けられ、羽根車３はトルクを伝達する。ケーシン
グ１は、吐出カバー（圧力カバー）４により閉鎖され、
吐出カバー４を貫通して駆動軸２はポンプケーシング１
の中に突出している。最小直径に取付け可能なメカニカ
ルシール（スライドリングシール）７のためのスラスト
軸受６が開口５の近傍に設けられ、メカニカルシール７
の他の端面は羽根車ボス９の端面８により支持されてい
る。密封は駆動軸との間で行われる。
より大きい直径に取付けられているメカニカルシール
11のための別のスラスト軸受10は、軸方向で羽根車に向
かってずれて吐出カバー４に取付けられている。この個
所に固定されているメカニカルシール11は、羽根車３の
段部12により支持されている。この場合、密封は、羽根
車３のボス（ハブ）９との間で行われる。本実施例では
２つのメカニカルシール7,11の間の室13が、２つの互い
に対向して位置する接続開口14を介して外部から接近可
能である。
11のための別のスラスト軸受10は、軸方向で羽根車に向
かってずれて吐出カバー４に取付けられている。この個
所に固定されているメカニカルシール11は、羽根車３の
段部12により支持されている。この場合、密封は、羽根
車３のボス（ハブ）９との間で行われる。本実施例では
２つのメカニカルシール7,11の間の室13が、２つの互い
に対向して位置する接続開口14を介して外部から接近可
能である。
第２の接続開口は図示されていない。必要な場合には
接続開口に液体導管を接続できるか、又はこれらの接続
開口14を必要となった際に初めて設けることも可能であ
る。
接続開口に液体導管を接続できるか、又はこれらの接続
開口14を必要となった際に初めて設けることも可能であ
る。
図示のメカニカルシール7,11は、構造は同一であるが
寸法が異なる同一の規格構造シリーズに所属することも
ある。必要又は希望又は用途に応じて１つ又は２つのメ
カニカルシールを設ける。吐出カバーは、鋳物又は板金
加工部品として製作できる。その製造方法は、スラスト
軸受の配置になんら影響しない。
寸法が異なる同一の規格構造シリーズに所属することも
ある。必要又は希望又は用途に応じて１つ又は２つのメ
カニカルシールを設ける。吐出カバーは、鋳物又は板金
加工部品として製作できる。その製造方法は、スラスト
軸受の配置になんら影響しない。
Claims (4)
- 【請求項１】液体が充填される内部室が吐出カバー（圧
力カバー）（４）により閉鎖され、前記吐出カバー
（４）には軸（２）の貫通のための開口（５）が設けら
れ、吐出カバー（４）のポンプ内部に向いている側に、
メカニカルシールとして形成されている軸密封部材のた
めのスラスト軸受（６）が設けられている回転子形ポン
プにおいて、前記吐出カバー（４）に少なくとも２つの
スラスト軸受（6,10）が設けられ、前記スラスト軸受
（6,10）が異なる直径にかつ軸方向で互いにずれて設け
られ、２つの前記スラスト軸受（6,10）の間の半径方向
間隔の寸法が異なる直径の２つのメカニカルシール（7,
11）を取付け可能であるように定められていることを特
徴とする回転子形ポンプ。 - 【請求項２】上記異なる直径の２つのメカニカルシール
の内の小さい直径のメカニカルシール（７）が駆動軸
（２）の上に直接に設けられていることを特徴とする請
求項１に記載の回転子形ポンプ。 - 【請求項３】多段ポンプの場合、最後のポンプ段では、
一方又は両方のメカニカルシール（7,11）が羽根車のボ
ス（９）に当接していることを特徴とする請求項１又は
２に記載の回転子形ポンプ。 - 【請求項４】スラスト軸受の間の領域内で吐出カバーに
液体導管のための接続開口（14）が設けられていること
を特徴とする請求項１から３のいずれか１項に記載の回
転子形ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4228042A DE4228042A1 (de) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | Druckdeckel für Kreiselpumpen |
| DE4228042.7 | 1992-08-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07506173A JPH07506173A (ja) | 1995-07-06 |
| JP2651955B2 true JP2651955B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=6466267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6505822A Expired - Lifetime JP2651955B2 (ja) | 1992-08-24 | 1993-07-17 | 回転子形ポンプ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5531456A (ja) |
| EP (1) | EP0656105B1 (ja) |
| JP (1) | JP2651955B2 (ja) |
| DE (2) | DE4228042A1 (ja) |
| WO (1) | WO1994004854A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19601162A1 (de) * | 1996-01-15 | 1997-07-17 | Klein Schanzlin & Becker Ag | Pumpaggregat |
| US5820129A (en) * | 1996-07-11 | 1998-10-13 | Power Packing Co., Inc. | Mechanical split double seals |
| CN1065327C (zh) * | 1998-02-17 | 2001-05-02 | 鄢平安 | 叶轮轴密封装置 |
| CN1065325C (zh) * | 1998-02-17 | 2001-05-02 | 鄢平安 | 高速离心泵 |
| DE10205659A1 (de) * | 2002-02-12 | 2003-08-21 | Tuchenhagen Gmbh | Anordnung einer Gleitringdichtungs-Einrichtung in einer Kreiselpumpe |
| MX2011002665A (es) | 2008-09-10 | 2011-07-28 | Pentair Pump Group Inc | Bomba centrifuga de multiples etapas, de alta eficiencia y metodo para ensamblado. |
| JP5114373B2 (ja) * | 2008-12-12 | 2013-01-09 | 株式会社ナカキン | ロータリーポンプ |
| US8178715B2 (en) | 2008-12-31 | 2012-05-15 | Celanese International Corporation | Integrated process for the production of vinyl acetate from acetic acid via acetaldehyde |
| DE102020006364A1 (de) | 2020-10-16 | 2022-04-21 | KSB SE & Co. KGaA | Kreiselpumpe mit einem Pumpengehäuse und einem Druckdeckel |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US1862887A (en) * | 1929-04-20 | 1932-06-14 | Chicago Pump Co | Seal for shafts |
| US2517932A (en) * | 1948-06-11 | 1950-08-08 | Evans Prod Co | Fluid pressure variable pitch fan control |
| US2831712A (en) * | 1955-09-27 | 1958-04-22 | Kurti Alexander | Fluid sealing apparatus |
| US3081095A (en) * | 1959-06-02 | 1963-03-12 | Thompson Ramo Wooldridge Inc | Liquid fluorine seal |
| US3089423A (en) * | 1960-11-25 | 1963-05-14 | Union Carbide Corp | Corrosive resistant pump |
| FR1564628A (ja) * | 1968-02-05 | 1969-04-25 | ||
| DE1750857A1 (de) * | 1968-06-12 | 1971-04-29 | Feodor Burgmann Jr Asbest Und | Gleitringdichtung in Tandemanordnung |
| US3582089A (en) * | 1969-04-14 | 1971-06-01 | Sybron Corp | Package rotating shaft seal assembly |
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-
1992
- 1992-08-24 DE DE4228042A patent/DE4228042A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-07-17 WO PCT/EP1993/001884 patent/WO1994004854A1/de active IP Right Grant
- 1993-07-17 EP EP93915940A patent/EP0656105B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-17 DE DE59304144T patent/DE59304144D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-17 JP JP6505822A patent/JP2651955B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-02-23 US US08/403,310 patent/US5531456A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07506173A (ja) | 1995-07-06 |
| DE4228042A1 (de) | 1994-03-03 |
| EP0656105B1 (de) | 1996-10-09 |
| DE59304144D1 (de) | 1996-11-14 |
| EP0656105A1 (de) | 1995-06-07 |
| WO1994004854A1 (de) | 1994-03-03 |
| US5531456A (en) | 1996-07-02 |
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