JP2651116B2 - 透過型磁気及び光センサ - Google Patents
透過型磁気及び光センサInfo
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- JP2651116B2 JP2651116B2 JP5353664A JP35366493A JP2651116B2 JP 2651116 B2 JP2651116 B2 JP 2651116B2 JP 5353664 A JP5353664 A JP 5353664A JP 35366493 A JP35366493 A JP 35366493A JP 2651116 B2 JP2651116 B2 JP 2651116B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- optical
- recording medium
- light
- transmission type
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- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙幣の真偽の判別などに
使用される透過型磁気及び光センサに関し、記録媒体の
同一箇所に記録されている磁気パターンと光学的パター
ンとを同時に読み出し可能としたものである。
使用される透過型磁気及び光センサに関し、記録媒体の
同一箇所に記録されている磁気パターンと光学的パター
ンとを同時に読み出し可能としたものである。
【0002】
【従来の技術】従来は磁気センサとして図3に示すよう
な磁気ヘッドタイプのものがあった。これは磁気コアA
の外周に取り付けられたコイルBに流れる誘導電流を検
出するか、コイルBのインピーダンスの変化を検出する
ことにより、磁気コアAのギャップC付近の磁性体の存
在を感知し、これによって磁気パターンを読み取るもの
である。
な磁気ヘッドタイプのものがあった。これは磁気コアA
の外周に取り付けられたコイルBに流れる誘導電流を検
出するか、コイルBのインピーダンスの変化を検出する
ことにより、磁気コアAのギャップC付近の磁性体の存
在を感知し、これによって磁気パターンを読み取るもの
である。
【0003】また、従来は光センサとして図4(イ)に
示すように、発光素子Dから出る光をレンズEで集光し
て記録媒体Fに投射し、同記録媒体Fからの反射光をレ
ンズGにより受光素子Hに集光して検出するものとか、
図4(ロ)に示すように発光素子Iから出る光をレンズ
Jで集光し、これを記録媒体Fに投射して同媒体Fを透
過させ、この透過光をレンズKで集光して受光素子Lに
入射させることにより記録媒体Fに描かれている光学的
濃淡パターンを読み取るものなどがあった。
示すように、発光素子Dから出る光をレンズEで集光し
て記録媒体Fに投射し、同記録媒体Fからの反射光をレ
ンズGにより受光素子Hに集光して検出するものとか、
図4(ロ)に示すように発光素子Iから出る光をレンズ
Jで集光し、これを記録媒体Fに投射して同媒体Fを透
過させ、この透過光をレンズKで集光して受光素子Lに
入射させることにより記録媒体Fに描かれている光学的
濃淡パターンを読み取るものなどがあった。
【0004】更に最近では印刷インクに磁性体粉末を混
入することで、記録媒体Fに磁気パターンと光学的濃淡
パターンとを同時に描くことが可能となったため、上記
の磁気センサと光センサを1つの機器に組み込んで磁気
パターンと光学的パターンの読み取りを行なうようにし
たものもある。
入することで、記録媒体Fに磁気パターンと光学的濃淡
パターンとを同時に描くことが可能となったため、上記
の磁気センサと光センサを1つの機器に組み込んで磁気
パターンと光学的パターンの読み取りを行なうようにし
たものもある。
【0005】しかし、磁気センサと光センサを単に同一
機器に組み込んだのでは、両センサの取り付け位置が異
なるため、記録媒体Fにおける同一場所の磁気パターン
と光学的パターンとを同時に読み取ることはできない。
そのためせっかく同一場所に磁気と光の両パターンが描
かれていてもそれが有効に活用されないという問題があ
った。
機器に組み込んだのでは、両センサの取り付け位置が異
なるため、記録媒体Fにおける同一場所の磁気パターン
と光学的パターンとを同時に読み取ることはできない。
そのためせっかく同一場所に磁気と光の両パターンが描
かれていてもそれが有効に活用されないという問題があ
った。
【0006】そこで、従来は記録媒体の同じ領域の磁気
情報と光学情報とを同時に検出可能としたものがある
(例えば特公昭49−32130号公報に開示の発
明)。これは図5に示す様に磁気コア70にコイル71
を巻いてなる磁気センサにより記録媒体72の磁気情報
を検出し、記録媒体72の下方の光源73からの光を記
録媒体72を透過させて磁気コア70のギャップ(空
間)74の内側の光電素子75で受光して記録媒体72
の光情報を検知するようにしたものである。
情報と光学情報とを同時に検出可能としたものがある
(例えば特公昭49−32130号公報に開示の発
明)。これは図5に示す様に磁気コア70にコイル71
を巻いてなる磁気センサにより記録媒体72の磁気情報
を検出し、記録媒体72の下方の光源73からの光を記
録媒体72を透過させて磁気コア70のギャップ(空
間)74の内側の光電素子75で受光して記録媒体72
の光情報を検知するようにしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし図5に示したも
のは次の様な問題があった。 .磁気コア70のギャップ74の内側の光電素子75
で受光した光を電気信号に変換して磁気コア70の外部
に導出するものであるため、磁気コア70に流れる電流
の影響を受けてノイズが発生するとか、外部ノイズの影
響を受け易いといった問題があった。
のは次の様な問題があった。 .磁気コア70のギャップ74の内側の光電素子75
で受光した光を電気信号に変換して磁気コア70の外部
に導出するものであるため、磁気コア70に流れる電流
の影響を受けてノイズが発生するとか、外部ノイズの影
響を受け易いといった問題があった。
【0008】.磁気コア70の内側に光電素子75を
配置してあるため小型化するにも限度があった。
配置してあるため小型化するにも限度があった。
【0009】.図6に示すように磁気コア70のギャ
ップ74の幅Lは通常は検出する記録媒体72の幅Mよ
りも広いため、記録媒体72の幅方向の分解能を向上さ
せるためには、ギャップ74の幅方向全般から均一に光
を受光できるようにすればよいが、ギャップ74を通し
て受光するのが光電素子75であるため、光電素子75
をギャップ74の幅方向に複数並べることはできず、そ
のため分解能を高めにくかった。
ップ74の幅Lは通常は検出する記録媒体72の幅Mよ
りも広いため、記録媒体72の幅方向の分解能を向上さ
せるためには、ギャップ74の幅方向全般から均一に光
を受光できるようにすればよいが、ギャップ74を通し
て受光するのが光電素子75であるため、光電素子75
をギャップ74の幅方向に複数並べることはできず、そ
のため分解能を高めにくかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は記録媒体におけ
る同一箇所の磁気と光の両パターンを同時に読み取るこ
とができ、しかも小型で、分解能の高い読み取りができ
る透過型磁気及び光センサを提供することにある。
る同一箇所の磁気と光の両パターンを同時に読み取るこ
とができ、しかも小型で、分解能の高い読み取りができ
る透過型磁気及び光センサを提供することにある。
【0011】本発明の透過型磁気及び光センは図1、図
2に示すように、記録媒体Fの磁気パターンを読取る磁
気センサ1の磁気コア8の細長空間の磁気検出ギャップ
部10にその長手方向に横長の透光材2が設けられ、同
透光材2に、記録媒体Fの光学的パターンを読取る光学
的検出装置の複数本の光ファイバ7の端部11が設けら
れ、同端部11は透光材2と反対側から記録媒体Fを透
過した透過光が入射可能なる様に記録媒体Fと対向して
透光材2に配置され、且つ透光材2の長手方向に所望間
隔で配置されてなるものである。
2に示すように、記録媒体Fの磁気パターンを読取る磁
気センサ1の磁気コア8の細長空間の磁気検出ギャップ
部10にその長手方向に横長の透光材2が設けられ、同
透光材2に、記録媒体Fの光学的パターンを読取る光学
的検出装置の複数本の光ファイバ7の端部11が設けら
れ、同端部11は透光材2と反対側から記録媒体Fを透
過した透過光が入射可能なる様に記録媒体Fと対向して
透光材2に配置され、且つ透光材2の長手方向に所望間
隔で配置されてなるものである。
【0012】
【作用】本発明の透過型磁気及び光センサを使用するに
は、例えば図1に示すように磁性体粉末が混入された印
刷インクにより磁気パターンと光学的濃淡パターンとが
同一箇所に同時に描かれている記録媒体Fを磁気ヘッド
4の磁気検出ギャップ部10に設けた透光材2に密着或
は近接させつつ移動させる。
は、例えば図1に示すように磁性体粉末が混入された印
刷インクにより磁気パターンと光学的濃淡パターンとが
同一箇所に同時に描かれている記録媒体Fを磁気ヘッド
4の磁気検出ギャップ部10に設けた透光材2に密着或
は近接させつつ移動させる。
【0013】このとき、記録媒体Fの裏面側(透光体2
と反対側)に配置された発光素子5からの光を記録媒体
Fの裏面に投射して記録媒体Fを透過させると、その透
過光が透光材2を通して光ファイバ7の端部11に入射
し、同光ファイバ7により磁気コア8の外部の受光素子
6に受光されて記録媒体Fの光パターンが検出される。
この場合、光ファイバ7の端末11が透光材2の幅方向
に所望間隔で配置されてなるので、光パターンが透光材
2の幅方向全域に亙って確実に検出される。
と反対側)に配置された発光素子5からの光を記録媒体
Fの裏面に投射して記録媒体Fを透過させると、その透
過光が透光材2を通して光ファイバ7の端部11に入射
し、同光ファイバ7により磁気コア8の外部の受光素子
6に受光されて記録媒体Fの光パターンが検出される。
この場合、光ファイバ7の端末11が透光材2の幅方向
に所望間隔で配置されてなるので、光パターンが透光材
2の幅方向全域に亙って確実に検出される。
【0014】また、磁気ヘッド4の移動時に記録媒体F
に接触或は近接する磁気コア8の先端部により記録媒体
Fの磁気パターンが読み取られる。
に接触或は近接する磁気コア8の先端部により記録媒体
Fの磁気パターンが読み取られる。
【0015】
【実施例1】本発明の透過型磁気及び光センサの一実施
例を図1、図2に基づいて詳細に説明する。図2の1は
磁気センサ1であり、これは記録媒体Fの磁気パターン
を読取るものである。図1の磁気センサ1は磁気コア8
とそれに巻かれたコイル9とから成る誘導形磁気ヘッド
である。磁気センサ1としては図示したものの他に磁気
抵抗素子やホール素子を用いた磁気ヘッドを使用するこ
ともできる。
例を図1、図2に基づいて詳細に説明する。図2の1は
磁気センサ1であり、これは記録媒体Fの磁気パターン
を読取るものである。図1の磁気センサ1は磁気コア8
とそれに巻かれたコイル9とから成る誘導形磁気ヘッド
である。磁気センサ1としては図示したものの他に磁気
抵抗素子やホール素子を用いた磁気ヘッドを使用するこ
ともできる。
【0016】図1、図2の2は直方体状の透光材、5は
発光素子、6は受光素子、7は光ファイバであり、これ
らは光学的検出装置3を構成するものである。発光素子
5は記録媒体Fの裏面側に、受光素子6は記録媒体Fの
表面側に配置されている。前記の透光材2は細長であ
り、磁気コア8の下端部の細長空間のギャップ部10内
にその長手方向に沿って配置固定されており、複数本の
光ファイバ7の端部11が前記透光材2に設けられてい
る。しかもこの場合、光ファイバ7の端部11は透光材
2と反対側から記録媒体Fを透過した透過光が入射可能
なる様に記録媒体Fと対向して透光材2に配置され、且
つ透光材2の長手方向全域に均一間隔で配置してある。
前記透光材2としてはガラスもしくはプラスチックスな
どの透明体がある。
発光素子、6は受光素子、7は光ファイバであり、これ
らは光学的検出装置3を構成するものである。発光素子
5は記録媒体Fの裏面側に、受光素子6は記録媒体Fの
表面側に配置されている。前記の透光材2は細長であ
り、磁気コア8の下端部の細長空間のギャップ部10内
にその長手方向に沿って配置固定されており、複数本の
光ファイバ7の端部11が前記透光材2に設けられてい
る。しかもこの場合、光ファイバ7の端部11は透光材
2と反対側から記録媒体Fを透過した透過光が入射可能
なる様に記録媒体Fと対向して透光材2に配置され、且
つ透光材2の長手方向全域に均一間隔で配置してある。
前記透光材2としてはガラスもしくはプラスチックスな
どの透明体がある。
【0017】
【発明の効果】本発明の透過型磁気及び光センサは以下
のような効果がある。 (1)磁気光学センサ1の検出部が磁気検出ギャップ部
10の付近に形成され、光学的検出装置3の光ファイバ
7が磁気検出ギャップ部10に配置された透光材2に設
けられてなるため、それらにより記録媒体Fの同一箇所
の磁気パターンと光学的パターンを同時に読み取ること
ができる。
のような効果がある。 (1)磁気光学センサ1の検出部が磁気検出ギャップ部
10の付近に形成され、光学的検出装置3の光ファイバ
7が磁気検出ギャップ部10に配置された透光材2に設
けられてなるため、それらにより記録媒体Fの同一箇所
の磁気パターンと光学的パターンを同時に読み取ること
ができる。
【0018】(2)同一時刻に異なる箇所の磁気パター
ンもしくは光学的パターンを別々に読み取るセンサに比
して誤読の可能性が少なく、高精度の読み取りができ
る。
ンもしくは光学的パターンを別々に読み取るセンサに比
して誤読の可能性が少なく、高精度の読み取りができ
る。
【0019】(3)磁気センサ1と光学的検出装置3と
が一体であり、しかも光学的検出装置3の光ファイバ7
が磁気検出ギャップ部10に配置した透光材2に設けら
れているため、光ファイバ7の端部11がばらつかず整
然と配列され、同端部11の位置決めが容易になり、小
型化も可能となる。
が一体であり、しかも光学的検出装置3の光ファイバ7
が磁気検出ギャップ部10に配置した透光材2に設けら
れているため、光ファイバ7の端部11がばらつかず整
然と配列され、同端部11の位置決めが容易になり、小
型化も可能となる。
【0020】(4)光ファイバ7の端末11が透光材2
の幅方向に所望間隔で配置されてなるので、記録媒体F
の光パターンが透光材2の幅方向全域に亙って確実に検
出され、分解能が向上し、検出精度も高まる。
の幅方向に所望間隔で配置されてなるので、記録媒体F
の光パターンが透光材2の幅方向全域に亙って確実に検
出され、分解能が向上し、検出精度も高まる。
【0021】(5)光の出力が光ファイバ7を介して行
われるのでノイズの影響がない。
われるのでノイズの影響がない。
【0022】
【図1】本発明の透過型磁気及び光センサの光学的検出
装置の一例を示す斜視図。
装置の一例を示す斜視図。
【図2】本発明の透過型磁気及び光センサの側面図。
【図3】従来の磁気ヘッドを示す斜視図。
【図4】(イ)は従来の光センサの一例を示す斜視図、
(ロ)は従来の光センサの他の例を示す斜視図。
(ロ)は従来の光センサの他の例を示す斜視図。
【図5】従来の磁気、光学センサの一例を示す説明図。
【図6】図5の磁気、光学センサの磁気コアの底面側の
説明図である。
説明図である。
1は磁気センサ 2は透光材 3は光学的検出装置 7は光ファイバ 8は磁気コア 10は磁気検出ギャップ部 11は端部 Fは記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 右田 実雄 大阪府堺市北花田町3丁27番地2 株式 会社ミネルバ内 (72)発明者 山本 文人 大阪府堺市北花田町3丁27番地2 株式 会社ミネルバ内 (56)参考文献 特開 昭58−46315(JP,A) 実開 昭56−104707(JP,U) 実開 昭58−35136(JP,U) 特公 昭49−32130(JP,B1)
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体(F)の磁気パターンを読取る
磁気センサ(1)の磁気コア(8)の細長空間の磁気検
出ギャップ部(10)にその長手方向に横長の透光材
(2)が設けられ、同透光材(2)に、記録媒体(F)
の光学的パターンを読取る光学的検出装置の複数本の光
ファイバ(7)の端部(11)が設けられ、同端部(1
1)は透光材(2)と反対側から記録媒体(F)を透過
した透過光が入射可能なる様に記録媒体(F)と対向し
て透光材(2)に配置され、且つ透光材(2)の長手方
向に所望間隔で配置されてなることを特徴とする透過型
磁気及び光センサ。 - 【請求項2】 請求項1の磁気センサ(1)が誘導形磁
気ヘッドであることを特徴とする透過型磁気及び光セン
サ。 - 【請求項3】 請求項1の磁気センサ(1)が磁気抵抗
素子を用いた磁気ヘッドであることを特徴とする透過型
磁気及び光センサ。 - 【請求項4】 請求項1の磁気センサ(1)がホール素
子を用いた磁気ヘッドであることを特徴とする透過型磁
気及び光センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5353664A JP2651116B2 (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 透過型磁気及び光センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5353664A JP2651116B2 (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 透過型磁気及び光センサ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1077166A Division JP2583307B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 反射型磁気及び光センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0793843A JPH0793843A (ja) | 1995-04-07 |
JP2651116B2 true JP2651116B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=18432385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5353664A Expired - Lifetime JP2651116B2 (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 透過型磁気及び光センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2651116B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5677652B1 (ja) * | 2013-04-05 | 2015-02-25 | 三菱電機株式会社 | 画像読取装置 |
DE112015004527T5 (de) * | 2014-10-03 | 2017-07-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Bildlesevorrichtung |
CN105788062A (zh) * | 2014-12-23 | 2016-07-20 | 福建省星微盾电子科技有限公司 | 一种复合码防伪检测装置及其检测方法 |
-
1993
- 1993-12-30 JP JP5353664A patent/JP2651116B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0793843A (ja) | 1995-04-07 |
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