JP2650847B2 - 心臓保護活性を有する薬理組成物 - Google Patents
心臓保護活性を有する薬理組成物Info
- Publication number
- JP2650847B2 JP2650847B2 JP6047391A JP4739194A JP2650847B2 JP 2650847 B2 JP2650847 B2 JP 2650847B2 JP 6047391 A JP6047391 A JP 6047391A JP 4739194 A JP4739194 A JP 4739194A JP 2650847 B2 JP2650847 B2 JP 2650847B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- pharmaceutically acceptable
- active ingredient
- compound
- cardioprotective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/435—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
- A61K31/44—Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
- A61K31/445—Non condensed piperidines, e.g. piperocaine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/08—Vasodilators for multiple indications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/10—Drugs for disorders of the cardiovascular system for treating ischaemic or atherosclerotic diseases, e.g. antianginal drugs, coronary vasodilators, drugs for myocardial infarction, retinopathy, cerebrovascula insufficiency, renal arteriosclerosis
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Hydrogenated Pyridines (AREA)
Description
れる1−[2−ナフチルエチル]−4−(3−トリフル
オロメチルフェニル)−1,2,3,6−テトラヒドロ
ピリジンまたはその薬学的に許容され得る酸との付加塩
を包含する、心臓保護薬として有用な薬理組成物に関す
る。
メチルフェニル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリ
ジル]エチル基は、ナフタレンの1または2位に結合さ
れ得る。
は、ナフタレンの2位に結合する。
(I)の化合物、並びにその製造方法および食欲不振誘
発活性については、欧州特許出願EP−A−10138
1に開示がある。式(I)の化合物の薬学的に許容され
得る付加塩として、例えば、塩酸、臭素酸、リン酸およ
び硫酸のような鉱酸、または酢酸、ギ酸、プロピオン
酸、安息香酸、マレイン酸、コハク酸、酒石酸、フマル
酸、クエン酸、グリオキシル酸、アスパラギン酸、メタ
ンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸
およびp−トルエンスルホン酸のような有機酸との塩を
挙げることができる。
の治療活性、すなわち抗不安および抗鬱活性(EP−A
−369887)、抗便秘活性(EP−A−41290
1)、神経栄養/神経保護活性(EP−A−45869
6)、並びに抗遊離基活性(EP−A−498718)
が開示された。
される化合物が、全く予期せざることに、非常に価値の
ある心臓保護活性を少ない投与量で発揮することが見い
出された。すなわち、本発明は、心臓保護活性を有する
薬理組成物を提供することを課題とする。
(I)の化合物または薬学的に許容され得るその塩を活
性成分とする薬理組成物が提供される。
トについての心筋壊死試験によって立証された。使用し
たモデルは、G.ロナ(Rona)らによってArc
h.Path.,1959,67,443−455に提
案されたものを改変したものである。それは、高投与量
のイソプレナリン(isoprenaline)をラットに投与する
と、自発心筋梗塞にかかった動物に見られるものと似た
非常に有意の心筋壊死を引き起こす。したがって、イソ
プレナリンによって引き起こされる心筋損傷は、心臓壊
死およびそれを改善または悪化させる要因を研究するた
めの非常に満足できるモデルとなる。
したモデルに対し、試験化合物を異なる投与量で一日一
回14日間に渡って経口投与した。初めの投与は、イソ
プレナリン(40mg/kg)の一回の皮下注射の2時
間前であった。対照群の動物は、イソプレナリン(40
mg/kg)を一回皮下注射しただけであった。この期
間経過後、組織学的研究のために、心臓を摘出し、秤量
し、固定した。心筋損傷および組織修復の度合の顕微鏡
評価をグリッド(grid)法によりブラインドで行った。各
細胞タイプ(健康または壊死筋細胞、炎症細胞、線維芽
細胞)の存在およびコラーゲン繊維の存在を百分率で表
わす。対照群と処置群との比較は、これら異なる細胞タ
イプのそれぞれの分布に対して、スチューデントの
「t」を計算することによって行った。かくして、1な
いし10mg/kgに渡る1−[2−(2−ナフチル)
エチル]−4−(3−トリフルオロメチルフェニル)−
1,2,3,6−テトラヒドロピリジン塩酸塩の投与に
より処置された動物において、イソプレナリンにより誘
起された心筋発作(壊死組織、炎症細胞の存在、核濃
縮)の比率は、対照群のそれよりも有意に低く、また修
復に対応するプロセス(線維芽細胞/線維細胞およびコ
ラーゲン繊維の存在)も同様に対照群のそれよりも有意
に低いことが観察された。
期に効力を示すかどうかをチェックするために、実験例
1に記載した方法により試験を行った。ただし、イソプ
レナリンの注射後4日目、すなわち処置のわずか3日後
に、心臓を組織学的研究に供した。その結果、式(I)
の化合物は、この短い処置試験でも実質的な保護効果を
発揮し、心臓保護活性が処置の3日目で既に有意である
ことが立証された。
接の効果とは関連しない。すなわち、単離したラットの
心臓に1μM の同化合物を灌流させても、鼓動率、心室
圧、dP/dt max、心拍出量のいずれも変化しな
い。
本発明は、上記式(I)の化合物および薬学的に許容さ
れ得るその塩を心臓保護作用を有する薬理組成物の調製
に用いることに関する。この使用の枠内で、かくして調
製された組成物は、心臓病理学的状態の治療のため、ま
たは心臓毒性副作用を有する薬の有害な作用を防止もし
くは治療するための心臓保護作用を発揮する。
臓虚血、心不全、冠血管痙攣、狭心症、および心臓弁脱
出症の治療を意図された、心臓保護活性を有する薬理組
成物の調製のための式(I)の化合物もしくは薬学的に
許容され得るその塩の使用に関する。さらに、炎症過程
におけるその有益な関与により、式(I)の化合物は、
心臓の病理学的状態例えば心膜炎および心内膜炎の治療
および/または予防のために指示され得る。
た心臓を保護することを意図された薬の調製、より具体
的には、第2の心臓発作を防止することを意図された薬
の調製にも使用することができる。
許容され得るその塩は、抗癌剤例えばドキソルビシンの
ようなアントラサイクリン類や、シスプラチン(cisplat
in)のような白金誘導体の心臓毒性副作用、または塩化
エリプチニウム(elliptiniumchloride)、天然もしくは
合成カテコールアミンおよび過剰のカフェインのような
挿入剤(intercalating agent) の副作用の防止または治
療を意図された薬理組成物の調製に使用できる。
許容され得るその塩は、心臓発作の危険を低減するため
に肥満の人を治療する、あるいは経管血管形成または心
臓移植のような心臓手術を受けている患者を治療するこ
とを意図された心臓保護活性を有する薬理組成物の調製
に使用できる。
発明は、上記式(I)の化合物または薬学的に許容され
得るその塩を活性成分として含有する、心臓保護活性を
有する薬理組成物に関する。好ましくは、この組成物
は、投与単位の形態にあり、活性成分は通常の薬学的佐
剤と混合される。
得るその塩は、経口、非経口、舌下または経皮投与用組
成物に製剤化される。本発明の方法により心臓保護効果
を得るために投与されるべき活性成分の量は、治療すべ
き病訴の性質および程度、および患者の体重に依存し、
心臓毒性薬と併用する場合、心臓毒性薬の投与量にも依
存する。
とともに、式(I)の化合物および薬学的に許容され得
るその付加塩から選ばれる少なくとも1種の物質を効果
的な量で含有する。単位投与は、2ないし500mg、
有利には2ないし250mg、好ましくは5ないし15
0mg、例えば5、10、30、50、70、90、1
00、110、130または150mgの活性成分を含
む。これら単位投与は、通常、一日1回ないし数回投与
され、例えば一日2または3回、好ましくは一日1回ま
たは2回投与され、人に対する一日の全投与量は、2な
いし500mg例えば5ないし250mg、好ましくは
10ないし150mgに渡る。
特に、単純または被覆錠剤、場合に応じて徐放剤を含む
顆粒含有ゼラチンカプセル、ドロップ、あるいはリポソ
ームに製剤化される。凍結乾燥物、滅菌または滅菌可能
な溶液は、静脈内、舌下または筋肉内投与用に調製さ
れ、通常のパッチは、経皮投与用に調製され得る。
1やレミントンの薬科学18版(マック出版社)に記載
されたような通常の方法により調製できる。活性成分
は、これら薬理組成物に普通に用いられている佐剤例え
ばタルク、アラビアゴム、ラクトース、セルロース、シ
リカ、マンニトール、スターチ、ステアリン酸マグネシ
ウム、水性もしくは非水性担体、動物性もしくは植物性
脂肪物質、パラフィン誘導体、グリコール類、種々の湿
潤剤、分散剤もしくは乳化剤、保存剤等中に含入され
る。
活性成分は、シクロデキストリンまたはそのエーテルも
しくはエステルとの包接錯体の形態にあってもよい。
得るその塩を心臓病理学的状態の治療のための心臓保護
剤として使用する場合、それらが存在する薬理組成物
は、これら病理学的状態の治療に普通に用いられている
1またはそれ以上の他の既知の薬を有利に含むことがで
きる。これらの他の薬として、カプトプリル(captopri
l) 、エナラプリル(enalapril) 、フォシノプリル(fosi
nopril)、キナプリル(quinapril) およびラミプリル(ra
mipril)のようなアンギオテンシン転化酵素阻害剤、ジ
ルチアゼム(diltiazem) 、ベラパミル(verapamil) 、ニ
フェジピン(nifedipine)、ニカルジピン(nicardipine)
およびアムロジピン(amlodipine)のようなカルシウム拮
抗剤、ニコランジル(nicorandil)、トリニトリン(trini
trin) およびイソソルバイド(isosorbide)モノナイトレ
ートもしくはジナイトレートのような血管拡張薬、プロ
プラノロール(propranolol) 、ソタロール(sotalol) 、
メトプロロール(metoprolol)およびナドロール(nadolo
l) のようなβ遮断薬、ジギトキシン(digitoxin) 、ジ
ゴキシン(digoxin) およびメチルジゴキシン(metildigo
xin)のような心臓グルコシド、およびトロンボキサンA
2 受容体拮抗剤を挙げることができる。
は予防的効果投与量の式(I)の化合物または薬学的に
許容され得るその塩を哺乳動物に投与することを包含す
る、哺乳動物に心臓保護を誘起する方法に関する。
結果として危険にあるような病理学的状態にある場合の
心臓保護剤として用いる場合、当化合物は、該状態また
はこの状態が有害な作用をもって再発する危険性によっ
て決定される期間に渡って投与される。
薬による治療において用いる場合は、式(I)の化合物
の投与期間は、該薬の投与期間に依存する。
得るその塩を心臓毒性薬による治療の場合の心臓保護剤
として用いる場合は、本化合物は心臓毒性薬と別に製剤
化し、心臓毒性薬の前または同時に投与することができ
るし、あるいは心臓毒性薬の後でも必要に応じて投与で
きる。
の化合物および心臓毒性薬は同じ薬理組成物に製剤化す
ることができる。
はそれらに限定されるものではない。以下の実施例は、
塩酸塩の形態にある1−[2−(2−ナフチル)エチ
ル]−4−(3−トリフルオロメチルフェニル)−1,
2,3,6−テトラヒドロピリジン(以下、簡便のため
にこれを化合物Aと称する)を活性成分として含有する
薬理組成物を記述するものである。
プセルを調製した。
プセルを調製した。
A塩酸塩を加える。24時間後、他の成分を加え、常法
により凍結乾燥を行う。
Claims (5)
- 【請求項1】 下記化1に示される式(I)で表わされ
る化合物または薬学的に許容され得るその塩を活性成分
として含有する心筋損傷および組織修復薬剤。 【化1】 - 【請求項2】 下記化2に示される式(I)で表わされ
る化合物または薬学的に許容され得るその塩を活性成分
として含有することを特徴とする、心臓保護活性を必要
とする疾病を治療するための薬剤。 【化2】 - 【請求項3】 下記化3に示される式(I)で表わされ
る化合物または薬学的に許容され得るその塩を活性成分
として含有することを特徴とする、心筋梗塞、心臓虚
血、心不全、冠血管痙攣、狭心症、心臓弁脱出症、心膜
炎または心内膜炎を治療するための薬剤。 【化3】 - 【請求項4】 活性成分が、1−[2−(2−ナフチ
ル)エチル]−4−(3−トリフルオロメチルフェニ
ル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリジンまたは薬
学的に許容され得るその塩である請求項1ないし3のい
ずれか1項記載の薬剤。 - 【請求項5】 活性成分が1−[2−(2−ナフチル)
エチル]−4−(3−トリフルオロメチルフェニル)−
1,2,3,6−テトラヒドロピリジン塩酸塩である請
求項4記載の薬剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9303149 | 1993-03-18 | ||
FR9303149A FR2702656B1 (fr) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | Utilisation de derives de la tetrahydropyridine pour la preparation de medicaments cardioprotecteurs. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06340628A JPH06340628A (ja) | 1994-12-13 |
JP2650847B2 true JP2650847B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=9445120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6047391A Expired - Fee Related JP2650847B2 (ja) | 1993-03-18 | 1994-03-17 | 心臓保護活性を有する薬理組成物 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5378709A (ja) |
EP (1) | EP0615755B1 (ja) |
JP (1) | JP2650847B2 (ja) |
AT (1) | ATE230991T1 (ja) |
DE (1) | DE69432000T2 (ja) |
DK (1) | DK0615755T3 (ja) |
ES (1) | ES2191022T3 (ja) |
FR (1) | FR2702656B1 (ja) |
SG (1) | SG48784A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5891465A (en) * | 1996-05-14 | 1999-04-06 | Biozone Laboratories, Inc. | Delivery of biologically active material in a liposomal formulation for administration into the mouth |
FR2772614B1 (fr) * | 1997-12-24 | 2000-03-10 | Sanofi Sa | Solution aqueuse a base de chlorhydrate de 1- [ 2-(2-naphtyl)ethyl]-4- (3-trifluoromethylphenyl) -1,2,3,6-tetrahydropyridine et composition pharmaceutique buvable en contenant |
EA200300473A1 (ru) * | 2000-10-16 | 2003-08-28 | Неофарм, Инк. | Терапевтическая композиция на основе митоксантрона (варианты) и липидный препарат, способ его получения и способ лечения заболевания млекопитающего с его использованием |
US20090076048A1 (en) * | 2007-09-19 | 2009-03-19 | Protia, Llc | Deuterium-enriched xaliproden |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2639226B1 (fr) * | 1988-11-18 | 1993-11-05 | Sanofi | Utilisation de trifluoromethylphenyltetrahydropyridines pour la preparation de medicaments destines a combattre les troubles anxio-depressifs |
FR2650505B1 (fr) * | 1989-08-07 | 1994-06-03 | Midy Spa | Utilisation de trifluoromethylphenyltetrahydropyridines pour la preparation de medicaments destines a combattre les troubles de la motricite intestinale |
GB8919661D0 (en) * | 1989-08-31 | 1989-10-11 | Univ Alberta | Superoxide dismutase-catalase conjugates |
FR2662355B1 (fr) * | 1990-05-22 | 1994-11-10 | Sanofi Sa | Utilisation de la 1-[2-(2-naphtyl)ethyl]-4-(3-trifluoromethylphenyl)-1,2,3,6-tetrahydropyridine pour la preparation de medicaments destines au traitement de troubles cerebraux et neuronaux. |
FR2672213B1 (fr) * | 1991-02-05 | 1995-03-10 | Sanofi Sa | Utilisation de derives 4-(3-trifluoromethylphenyl)-1,2,3,6-tetrahydropyridiniques comme capteurs de radicaux libres. |
-
1993
- 1993-03-18 FR FR9303149A patent/FR2702656B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-03-17 JP JP6047391A patent/JP2650847B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-17 US US08/214,307 patent/US5378709A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-03-18 ES ES94400597T patent/ES2191022T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-03-18 AT AT94400597T patent/ATE230991T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-03-18 SG SG1996001628A patent/SG48784A1/en unknown
- 1994-03-18 DE DE69432000T patent/DE69432000T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-18 EP EP94400597A patent/EP0615755B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1994-03-18 DK DK94400597T patent/DK0615755T3/da active
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
EUROPEAN JOURNAL OF PHARMACOLOGY,VOL.210,NO.1(1992),PP.85−90 |
MEDICAL CLINICS OF NORTH AMERICA,VOL.72,NO.1(1988),PP.243−258 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69432000D1 (de) | 2003-02-20 |
DE69432000T2 (de) | 2003-09-04 |
SG48784A1 (en) | 1998-05-18 |
JPH06340628A (ja) | 1994-12-13 |
FR2702656A1 (fr) | 1994-09-23 |
ATE230991T1 (de) | 2003-02-15 |
EP0615755B1 (fr) | 2003-01-15 |
FR2702656B1 (fr) | 1995-06-16 |
EP0615755A1 (fr) | 1994-09-21 |
DK0615755T3 (da) | 2003-03-17 |
US5378709A (en) | 1995-01-03 |
ES2191022T3 (es) | 2003-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5723889B2 (ja) | 心房細動を処置する方法 | |
US5026716A (en) | Method of treatment of anxiety and anxio-depressive disorders | |
EP2133074A1 (en) | Use of dronedarone for the preparation of a medicament intended for the prevention of permanent atrial fibrillation | |
NO317178B1 (no) | Anvendelse av (+) norcisaprid for fremstilling av medikamenter samt farmasoytisk preparat og enhetsdoseform omfattende forbindelsen | |
CN1043509C (zh) | 抗氧剂羟基咔唑化合物的制药用途 | |
RU2213560C2 (ru) | Фармацевтическая композиция, содержащая сочетание правовращающего и левовращающего изомеров соталола | |
JP2650847B2 (ja) | 心臓保護活性を有する薬理組成物 | |
MXPA01010904A (es) | Utilizacion del saredutant y de sus sales farmaceuticamente aceptables para la preparacion de medicamentos utiles en el tratamiento o la prevencion del conjunto de los trastornos del humor, de los trastornos de adaptacion o de los trastornos mixtos a | |
JP2002504138A (ja) | ロシグリタゾンおよびインスリンを用いる糖尿病の治療 | |
JP3007992B2 (ja) | (r)−アムロジピンによる平滑筋細胞の遊走の抑制 | |
AU779152B2 (en) | Prophylactic use of N-methyl-D-aspartate (NMDA) antagonists | |
DE3136031C2 (ja) | ||
KR20010042655A (ko) | 루코트리엔 저해물질과 혼합하여 테르페나딘 대사물질을이용하는 방법 및 조성물 | |
EP0412901A2 (fr) | Utilisation de trifluorométhyl-phényltétrahydropyridines pour la préparation de médicaments destinés à combattre les troubles de la motricité intestinale | |
US6110927A (en) | Loratadine for use as an antiarrhythmic | |
CN1042795C (zh) | 抗氧剂羟基咔唑化合物保护神经的用途及用其治疗的方法 | |
KR20010105418A (ko) | 기분 장애 치료용 오사네턴트 | |
KR930001105B1 (ko) | 심부정맥 예방 또는 치료용약제 | |
EP0333676A2 (en) | Use of 1-(2-ethoxy-2-(3'-pyridyl)ethyl)-4-(2'methoxy-phenyl)piperazine, for the preparation of pharmaceutical compositions useful for the treatment of lower urinary tract disfunctions and benign prostatic hypertrophy | |
CN110183505B (zh) | 用于改善心肌梗塞导致的心电st段变化的药物 | |
US5834497A (en) | Use of felodipine to treat cerebral dysfunction due to solvent exposure | |
US4388320A (en) | 3-Aminopropoxyaryl derivative in the treatment of tremor | |
CA2597245A1 (fr) | Utilisation du rimonabant pour la preparation de medicaments utiles dans la prevention et le traitement du diabete du type 2 | |
JP2636265B2 (ja) | 脳循環改善剤 | |
US3904758A (en) | Method of increasing wakefulness |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970408 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |