JP2646434B2 - 着色亜鉛めっき方法 - Google Patents
着色亜鉛めっき方法Info
- Publication number
- JP2646434B2 JP2646434B2 JP2137061A JP13706190A JP2646434B2 JP 2646434 B2 JP2646434 B2 JP 2646434B2 JP 2137061 A JP2137061 A JP 2137061A JP 13706190 A JP13706190 A JP 13706190A JP 2646434 B2 JP2646434 B2 JP 2646434B2
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- Japan
- Prior art keywords
- parts
- jig
- plating
- component
- coloring
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coating With Molten Metal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は着色亜鉛めっき方法に関するものである。
(従来の技術) 本出願人は、特開昭61−288040号公報(特願昭60−12
9788号)においてTi,Mn,Vなどの発色元素を0.1〜1.0重
量%含有する亜鉛めっき浴に鉄鋼などの金属材料を浸漬
し、めっきし、その後酸化雰囲気の加熱炉中で450〜700
℃で加熱を行い、加熱時間を調節することにより、青、
緑、黄金、黄、紫などに部品を着色する方法を提案し
た。この方法では優れた耐食性と美しい色彩が一回の表
面処理により得られ、塗装前の化成処理や塗装等の工程
を省略することができる。
9788号)においてTi,Mn,Vなどの発色元素を0.1〜1.0重
量%含有する亜鉛めっき浴に鉄鋼などの金属材料を浸漬
し、めっきし、その後酸化雰囲気の加熱炉中で450〜700
℃で加熱を行い、加熱時間を調節することにより、青、
緑、黄金、黄、紫などに部品を着色する方法を提案し
た。この方法では優れた耐食性と美しい色彩が一回の表
面処理により得られ、塗装前の化成処理や塗装等の工程
を省略することができる。
従来、本出願人は上記した着色部品を園芸品、コンク
リート柱のバンド、電線の地線キャップ、電柱保護板な
どの用途のために製作してきた。これらの部品では、周
囲の環境との調和から、また亜鉛めっきは次第にくすん
だ色になり美観を欠くことになることから亜鉛めっき面
の露出は好ましくはない。
リート柱のバンド、電線の地線キャップ、電柱保護板な
どの用途のために製作してきた。これらの部品では、周
囲の環境との調和から、また亜鉛めっきは次第にくすん
だ色になり美観を欠くことになることから亜鉛めっき面
の露出は好ましくはない。
従来これらの部品のめっきをする際に被処理素材を亜
鉛めっき浴に浸漬し、亜鉛めっき浴から引上げ後加熱炉
中に装入するために使用される治具は、枠が歪まない程
度に最小数の棒鋼、帯鋼などは枠状に組み立てたもので
あった。
鉛めっき浴に浸漬し、亜鉛めっき浴から引上げ後加熱炉
中に装入するために使用される治具は、枠が歪まない程
度に最小数の棒鋼、帯鋼などは枠状に組み立てたもので
あった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来治具を使用して発色処理を行うと
部品の一部や2個以上の部品の数個に発色ムラが生じる
ことが多かった。これを防止するために加熱時間や加熱
温度、あるいは発色元素の量などを多々工夫したが満足
すべき結果を得ることはできなかった。したがって、本
発明者は治具の構造及び浸漬方法につき鋭意検討を加え
本発明を完成した。
部品の一部や2個以上の部品の数個に発色ムラが生じる
ことが多かった。これを防止するために加熱時間や加熱
温度、あるいは発色元素の量などを多々工夫したが満足
すべき結果を得ることはできなかった。したがって、本
発明者は治具の構造及び浸漬方法につき鋭意検討を加え
本発明を完成した。
(課題を解決するための手段) 本発明は、縦、横および長さの合計が1500mm未満の小
型部品を着色亜鉛めっきする方法において、5個以上の
部品をめっき面全面が露出するように一段に横置き配列
し、これらの部品の第1の部分を相互の平均間隔が2〜
100mmで対向させ、平均間隔が100mmを超えて対向するか
もしくは相手部材と対向しない前記部品の第2の部分に
は治具と一体に配置された金属板を対向させ、該第2の
部分と金属板の間の平均間隔を2〜100mmとして治具に
配置した部品を、各部品について同一タイミングで発色
元素を含有するめっき浴に治具とともに浸漬し、亜鉛め
っき後前記部品をめっき浴より引き上げることを特徴と
する着色亜鉛めっき方法に関する。
型部品を着色亜鉛めっきする方法において、5個以上の
部品をめっき面全面が露出するように一段に横置き配列
し、これらの部品の第1の部分を相互の平均間隔が2〜
100mmで対向させ、平均間隔が100mmを超えて対向するか
もしくは相手部材と対向しない前記部品の第2の部分に
は治具と一体に配置された金属板を対向させ、該第2の
部分と金属板の間の平均間隔を2〜100mmとして治具に
配置した部品を、各部品について同一タイミングで発色
元素を含有するめっき浴に治具とともに浸漬し、亜鉛め
っき後前記部品をめっき浴より引き上げることを特徴と
する着色亜鉛めっき方法に関する。
以下、本発明の治具の構成を説明する。
まず、本発明の治具においては部品を間隔2〜100mm
の範囲にする必要がある。ここで間隔とは、隣合う2個
の部品の平均間隔のことである。すなわち、異形品が向
かい合うと間隔は局部的に広狭を生じるが、これらの間
隔を平均した間隔である。ただし間隔の広狭の差はでき
るだけ少なく、一定していることが好ましい。間隔が2m
mより小さいとその部品の間の隙間にめっき金属が入り
込み難くなり、めっき厚みが薄くなるので間隔を2mm以
上にする必要がある。一方、間隔が100mmを超えると各
部品は1個だけがめっき浴に浸漬された場合と同じにな
って発色ムラが起こりやすくなるので間隔を100mm以下
に限定する。
の範囲にする必要がある。ここで間隔とは、隣合う2個
の部品の平均間隔のことである。すなわち、異形品が向
かい合うと間隔は局部的に広狭を生じるが、これらの間
隔を平均した間隔である。ただし間隔の広狭の差はでき
るだけ少なく、一定していることが好ましい。間隔が2m
mより小さいとその部品の間の隙間にめっき金属が入り
込み難くなり、めっき厚みが薄くなるので間隔を2mm以
上にする必要がある。一方、間隔が100mmを超えると各
部品は1個だけがめっき浴に浸漬された場合と同じにな
って発色ムラが起こりやすくなるので間隔を100mm以下
に限定する。
部品は治具上に1段積みする。多段積みすると、上の
段の部品と下の段の部品でめっき浴への浸漬タイミング
が異なり、熱的挙動が異なる結果、上段と下段では異な
る発色が起こりやすい。又上段のタレが下段の部品にか
かり色ムラの原因となる。
段の部品と下の段の部品でめっき浴への浸漬タイミング
が異なり、熱的挙動が異なる結果、上段と下段では異な
る発色が起こりやすい。又上段のタレが下段の部品にか
かり色ムラの原因となる。
本発明の治具では、部品の一部分だけが所定間隔をも
って対向しているが、他の部分は部品相互で対向してい
ないかあるいは対向しているとしてもその間隔が100mm
より遥かに大きく、熱的挙動に関してはあたかも対向し
ていないと同じ場合に、めっき部品以外の金属板を使用
する。即ち、部品の5個以上を、各部品の一部が相互に
2〜100mmの第1の間隔を隔てて対向するように、かつ
めっき面全体を露出するように配列するとともに、前記
部品が第1の間隔を隔てて対向しない各部品の残部側面
(以下「非対向部」という)に対面して第1の間隔とほ
ぼ同じ第2の間隔を隔てて金属板を治具に一体に配置し
たことを特徴とする着色亜鉛めっき用治具である。
って対向しているが、他の部分は部品相互で対向してい
ないかあるいは対向しているとしてもその間隔が100mm
より遥かに大きく、熱的挙動に関してはあたかも対向し
ていないと同じ場合に、めっき部品以外の金属板を使用
する。即ち、部品の5個以上を、各部品の一部が相互に
2〜100mmの第1の間隔を隔てて対向するように、かつ
めっき面全体を露出するように配列するとともに、前記
部品が第1の間隔を隔てて対向しない各部品の残部側面
(以下「非対向部」という)に対面して第1の間隔とほ
ぼ同じ第2の間隔を隔てて金属板を治具に一体に配置し
たことを特徴とする着色亜鉛めっき用治具である。
この治具は、金属板を設けて、非対向部での熱的挙動
に関してはあたかも他の部品と適正間隔をもって対向し
ているようにして、部品全部で発色が均一になるように
したものである。
に関してはあたかも他の部品と適正間隔をもって対向し
ているようにして、部品全部で発色が均一になるように
したものである。
(作用) 上記した治具により均一な発色が得られる理由はつぎ
のように考察される。
のように考察される。
小さい部品をめっきしたときの色ムラは色々な部分に
発生する。しかし色ムラが発生する部分に共通している
ことは部品の冷却速度が早い部分(例えば部品の周囲全
体、部品の中でも厚さの薄い部分等)である。
発生する。しかし色ムラが発生する部分に共通している
ことは部品の冷却速度が早い部分(例えば部品の周囲全
体、部品の中でも厚さの薄い部分等)である。
例えば、この発色法をTiで行った場合には、めっき表
層部に濃化してくるTiに大気中の酸素が結合した表層部
にTiO2の膜が形成される。この膜の厚みの変化により種
々の色が発生する訳である。よって小さい部品のめっき
を行ったあと冷却の過程で大気と接触し、最も冷却速度
の早い部分のTiと酸素との反応が早く終了することを意
味しており、形成されるTiO2の膜が薄くなり、他の部分
のTiO2膜の厚い部分と発色する色が異なってくる。
層部に濃化してくるTiに大気中の酸素が結合した表層部
にTiO2の膜が形成される。この膜の厚みの変化により種
々の色が発生する訳である。よって小さい部品のめっき
を行ったあと冷却の過程で大気と接触し、最も冷却速度
の早い部分のTiと酸素との反応が早く終了することを意
味しており、形成されるTiO2の膜が薄くなり、他の部分
のTiO2膜の厚い部分と発色する色が異なってくる。
そこで早く冷却される部分に金属板を取りつけ、熱補
償を行わせようと考えたが、部品が小さすぎるため手間
がかかり現実性がないことが判った。
償を行わせようと考えたが、部品が小さすぎるため手間
がかかり現実性がないことが判った。
それ以後、解決方法を種々検討していった結果、同じ
小さな部品どうしを一定の間隔で並べお互いの部品どう
しが熱干渉をし合い色ムラのないめっきが可能ではない
かとの発想のもと実行したところ、意外にも完全なもの
が仕上がった。小さい部品は出来るだけたくさん一度に
めっきした方が良いことが判った。
小さな部品どうしを一定の間隔で並べお互いの部品どう
しが熱干渉をし合い色ムラのないめっきが可能ではない
かとの発想のもと実行したところ、意外にも完全なもの
が仕上がった。小さい部品は出来るだけたくさん一度に
めっきした方が良いことが判った。
以下、実施例により本発明を説明する。
(実施例) 第1図の治具は、帯鋼を枠状に組み立てた外枠10a〜1
0dの中に底板11a,bを渡して部品1を支えるようにし、
また部品が倒れないように鋼製突起12が部品1の両側に
設けられた構成をしている。このような治具を使用する
ことにより10個の部品全部について間隔を一定にし、か
つ各部品1の間の隙間のパターンを一定にすることがで
きる。
0dの中に底板11a,bを渡して部品1を支えるようにし、
また部品が倒れないように鋼製突起12が部品1の両側に
設けられた構成をしている。このような治具を使用する
ことにより10個の部品全部について間隔を一定にし、か
つ各部品1の間の隙間のパターンを一定にすることがで
きる。
第2図は第1図の治具をめっき浴に浸漬する時に治具
10を載せる補助治具20である。22はクレーンに玉掛けす
る把手である。治具10は補助治具20の中央部に載せてめ
っき浴に浸漬する。大型の部品と小型の部品を取り扱う
場合ではクレーンの能力に対して小型部品用治具1が小
さすぎるために、治具の取り扱いを容易にするために補
助治具を用いることが望ましい。
10を載せる補助治具20である。22はクレーンに玉掛けす
る把手である。治具10は補助治具20の中央部に載せてめ
っき浴に浸漬する。大型の部品と小型の部品を取り扱う
場合ではクレーンの能力に対して小型部品用治具1が小
さすぎるために、治具の取り扱いを容易にするために補
助治具を用いることが望ましい。
第3図、第4図に示す部品は、縦(t)が3mm,横
(w)が40mm,長さ(L)が220mm、これらの合計が263m
mの鋼製部品1である。この部品1を第5図に示すよう
に治具に配列すると、主たる部分では所望の間隔に各部
品を接近させることができるが、一部分1a,1b(第4図
参照)は非対向部となり、発色ムラが起こり易い。そこ
で、鋼板5a,5bを非対向部に面するようにかつ上記所望
の間隔が鋼板5と部品1の間に作られるように、治具
(図示せず)に一体に配置することにより発色ムラを防
止することができる。なお、第5図では4個のみの部品
が示されているが、5個以上の部品1を図の配列を繰り
返し配列することにより発色ムラを防止することができ
る。
(w)が40mm,長さ(L)が220mm、これらの合計が263m
mの鋼製部品1である。この部品1を第5図に示すよう
に治具に配列すると、主たる部分では所望の間隔に各部
品を接近させることができるが、一部分1a,1b(第4図
参照)は非対向部となり、発色ムラが起こり易い。そこ
で、鋼板5a,5bを非対向部に面するようにかつ上記所望
の間隔が鋼板5と部品1の間に作られるように、治具
(図示せず)に一体に配置することにより発色ムラを防
止することができる。なお、第5図では4個のみの部品
が示されているが、5個以上の部品1を図の配列を繰り
返し配列することにより発色ムラを防止することができ
る。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明では、青、緑、黄、紫、
黄金などの着色亜鉛めっきの発色を均一化することがで
きるので、着色亜鉛めっきを各種部品に適用するに当た
っての価値が高い。
黄金などの着色亜鉛めっきの発色を均一化することがで
きるので、着色亜鉛めっきを各種部品に適用するに当た
っての価値が高い。
第1図は本発明でめっきに使用される治具の実施例を示
す平面図、 第2図は補助治具の実施例の斜視図、 第3図は小型部品の正面図、 第4図は第3図の側面図、 第5図は本発明の治具に配列された部品を示す図であ
る。 1……部品、1a,1b……非対向部、5……鋼板、10……
治具
す平面図、 第2図は補助治具の実施例の斜視図、 第3図は小型部品の正面図、 第4図は第3図の側面図、 第5図は本発明の治具に配列された部品を示す図であ
る。 1……部品、1a,1b……非対向部、5……鋼板、10……
治具
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−180081(JP,A) 特開 昭64−79358(JP,A) 実開 昭55−135614(JP,U) 特公 昭50−22492(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】縦、横および長さの合計が1500mm未満の小
型部品を着色亜鉛めっきする方法において、 5個以上の部品をめっき面全面が露出するように一段に
横置き配列し、これらの部品の第1の部分を相互の平均
間隔が2〜100mmで対向させ、平均間隔が100mmを超えて
対向するかもしくは相手部材と対向しない前記部品の第
2の部分には治具と一体に配置された金属板を対向さ
せ、該第2の部分と金属板の間の平均間隔を2〜100mm
として治具に配置した部品を、各部品について同一タイ
ミングで発色元素を含有するめっき浴に治具とともに浸
漬し、亜鉛めっき後前記部品をめっき浴より引き上げる
ことを特徴とする着色亜鉛めっき方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2137061A JP2646434B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 着色亜鉛めっき方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2137061A JP2646434B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 着色亜鉛めっき方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0432543A JPH0432543A (ja) | 1992-02-04 |
JP2646434B2 true JP2646434B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=15189979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2137061A Expired - Lifetime JP2646434B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 着色亜鉛めっき方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2646434B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1014099A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-16 | Nec Corp | 過電流検出回路 |
US7109558B2 (en) | 2001-06-06 | 2006-09-19 | Denso Corporation | Power MOS transistor having capability for setting substrate potential independently of source potential |
JP5434170B2 (ja) | 2009-03-17 | 2014-03-05 | 株式会社リコー | 過電流保護装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3888250A (en) * | 1973-07-02 | 1975-06-10 | Becton Dickinson Co | Disposable hemoperfusion assembly for detoxification of blood and method therefor |
JPS5940442Y2 (ja) * | 1980-09-24 | 1984-11-16 | 三協アルミニウム工業株式会社 | 表面処理用キャリアバ−の保持装置 |
JPS62180081A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-07 | Nippon Steel Corp | 着色亜鉛メツキ鋼板 |
JPS6479358A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-24 | Sumitomo Metal Ind | Production of colored galvanized steel sheet |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP2137061A patent/JP2646434B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0432543A (ja) | 1992-02-04 |
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