JP2646399B2 - 追記型ボリュームを能率的に管理する方法及び装置 - Google Patents
追記型ボリュームを能率的に管理する方法及び装置Info
- Publication number
- JP2646399B2 JP2646399B2 JP2062869A JP6286990A JP2646399B2 JP 2646399 B2 JP2646399 B2 JP 2646399B2 JP 2062869 A JP2062869 A JP 2062869A JP 6286990 A JP6286990 A JP 6286990A JP 2646399 B2 JP2646399 B2 JP 2646399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume
- file
- write
- worm
- once
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/002—Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F2003/0697—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers device management, e.g. handlers, drivers, I/O schedulers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2212/00—Indexing scheme relating to accessing, addressing or allocation within memory systems or architectures
- G06F2212/20—Employing a main memory using a specific memory technology
- G06F2212/202—Non-volatile memory
- G06F2212/2022—Flash memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、データ処理フィールドに関するものであ
る。さらに詳しくは、本発明は、可変しきい値設定をWO
RM媒体ボリュームに使用できるようにする。
る。さらに詳しくは、本発明は、可変しきい値設定をWO
RM媒体ボリュームに使用できるようにする。
B.従来の技術 大容量追記型(WORMとしても知られている)の光学式
記憶装置は妥当な価格で入手できるようになってきた。
新しい出願では、通常は倉庫や書類、エックス線などの
ベースに貯蔵される画像データなどの、莫大なデータを
能率的及び経済的に記憶するためのWORM光学記憶装置が
使用されている。大量のデータは通常、WORM光ディスク
の片面に記憶される。大容量光学式記憶装置(「ジュー
ク・ボックス」またはMOSDとしても知られている)が、
光学式ライブラリに置かれたいくつかのWORM光ディスク
にアクセスするために使用される。MOSDにはライブラリ
からWORM光ディスクの1つを選択して、読取り/書込み
装置にそのディスクを送りこむための機械アームやロボ
ットがある。
記憶装置は妥当な価格で入手できるようになってきた。
新しい出願では、通常は倉庫や書類、エックス線などの
ベースに貯蔵される画像データなどの、莫大なデータを
能率的及び経済的に記憶するためのWORM光学記憶装置が
使用されている。大量のデータは通常、WORM光ディスク
の片面に記憶される。大容量光学式記憶装置(「ジュー
ク・ボックス」またはMOSDとしても知られている)が、
光学式ライブラリに置かれたいくつかのWORM光ディスク
にアクセスするために使用される。MOSDにはライブラリ
からWORM光ディスクの1つを選択して、読取り/書込み
装置にそのディスクを送りこむための機械アームやロボ
ットがある。
1つの光学式ライブラリは、2,000万件の資料または2
50万の画像まで記憶することができる。この大量のデー
タを記憶するには、従来の磁気ディスケットでは128,00
0個必要となる。低価格WORM光ディスクからなる光学式
ライブラリは、倉庫一杯の書類やその他のハード・コピ
ー・データに置きかわることができる。光学式ライブラ
リ内に置かれた保存データの検索は、所望の書類を見つ
け出すために莫大な書類を探しだすよりも、はるかに簡
単で安全、しかも迅速である。
50万の画像まで記憶することができる。この大量のデー
タを記憶するには、従来の磁気ディスケットでは128,00
0個必要となる。低価格WORM光ディスクからなる光学式
ライブラリは、倉庫一杯の書類やその他のハード・コピ
ー・データに置きかわることができる。光学式ライブラ
リ内に置かれた保存データの検索は、所望の書類を見つ
け出すために莫大な書類を探しだすよりも、はるかに簡
単で安全、しかも迅速である。
C.発明が解決しようとする課題 それらの利点すべてを生かすには、WORM光学式記憶に
は多少の欠点がある。最大の欠点は、WORM光ディスクに
は1度しか書き込むことができないことである。WORMボ
リュームにすでに書き込まれたデータを消去する方法は
ない。WORMボリュームに記憶された資料やファイルを更
新する必要がある場合には、その更新済みのファイルを
原ファイルとは別に記憶する必要がある。ボリュームが
ほぼ満杯で、更新済みファイルを記憶する十分なスペー
スがない場合には、その更新済みファイルを原ファイル
ではなく別のボリュームに記憶しなくてはならない。
は多少の欠点がある。最大の欠点は、WORM光ディスクに
は1度しか書き込むことができないことである。WORMボ
リュームにすでに書き込まれたデータを消去する方法は
ない。WORMボリュームに記憶された資料やファイルを更
新する必要がある場合には、その更新済みのファイルを
原ファイルとは別に記憶する必要がある。ボリュームが
ほぼ満杯で、更新済みファイルを記憶する十分なスペー
スがない場合には、その更新済みファイルを原ファイル
ではなく別のボリュームに記憶しなくてはならない。
原ファイルと更新済みファイル(群)を同じボリュー
ムに記憶させることが重要であるアプリケーションは多
い。そのようなアプリケーションの1つとして、イメー
ジ・ファイルの名称をデータ・ベース内の1つかそれ以
上の索引に保持するという場合がある。別のボリューム
(群)にイメージの更新済みバージョンを記憶すること
は、そのバージョンが存在する全ボリューム上のイメー
ジ・ファイルの名称を更新するという面倒な作業を必要
とする。
ムに記憶させることが重要であるアプリケーションは多
い。そのようなアプリケーションの1つとして、イメー
ジ・ファイルの名称をデータ・ベース内の1つかそれ以
上の索引に保持するという場合がある。別のボリューム
(群)にイメージの更新済みバージョンを記憶すること
は、そのバージョンが存在する全ボリューム上のイメー
ジ・ファイルの名称を更新するという面倒な作業を必要
とする。
原ファイルと更新済みファイル(群)を同じボリュー
ムに記憶することが重要なもう1つのアプリケーション
は、ファイルに対するすべての変更内容の追跡記録が望
まれる場合である。追跡記録は、原ファイルと更新済み
ファイルの両方を検索されることを要求する。複数の光
ディスクの検索は低速で非能率的で、しかも時間を浪費
するので、しばしば一緒にアクセスされるファイルを1
つのボリューム上に一緒に記憶する場合は、MOSDの性能
は飛躍的に向上する。
ムに記憶することが重要なもう1つのアプリケーション
は、ファイルに対するすべての変更内容の追跡記録が望
まれる場合である。追跡記録は、原ファイルと更新済み
ファイルの両方を検索されることを要求する。複数の光
ディスクの検索は低速で非能率的で、しかも時間を浪費
するので、しばしば一緒にアクセスされるファイルを1
つのボリューム上に一緒に記憶する場合は、MOSDの性能
は飛躍的に向上する。
本発明の主目的は、コンピュータ・システムに能率的
にデータを記憶することである。
にデータを記憶することである。
本発明の他の目的は、WORMボリュームを能率的に管理
することである。
することである。
本発明のさらに他の目的は、可能であれば必ず同じWO
RMボリュームに原ファイルと更新済みファイルを保持す
ることである。
RMボリュームに原ファイルと更新済みファイルを保持す
ることである。
本発明のさらに他の目的は、要求されている作業を遂
行するため読み込む必要のある光ディスクの数を削減す
ることである。
行するため読み込む必要のある光ディスクの数を削減す
ることである。
D.課題を解決するための手段 これらの目的及びその他の目的は、本明細書に開示す
るWORMボリュームでの可変しきい位置設定を利用して実
現される。
るWORMボリュームでの可変しきい位置設定を利用して実
現される。
大容量光学式記憶装置での追記型(WORM)ボリューム
の能率的管理技法を開示する。構成メニューはユーザに
対し、1〜100%のしきい率を入力するよう要求する。
しきい率にボリューム・サイズを乗算して、しきいブロ
ック・アドレスを決定する。しきいオーバーライド標識
が使用可能でない場合には、新ファイルはしきいブロッ
ク・アドレスまでWORMボリュームに順次書き込まれる。
ただし、しきいブロック・アドレスを超えることはな
い。しきいブロック・アドレスとWORMボリュームの終り
との間のWORM上のスペースは更新済みファイルに予約さ
れている。前記しきいブロック・アドレスを含む、WORM
ボリュームのどこかに更新済みファイルを記憶できる。
WORMボリューム上に更新済みファイル用のスペースを予
約すると、さらに多くの更新済みファイルをもとのファ
イルと同じWORMボリューム上に記憶することができ、読
み取る必要のある光ディスクの数を減少させることがで
きる。しきい率は随時ユーザにより修正可能である。
の能率的管理技法を開示する。構成メニューはユーザに
対し、1〜100%のしきい率を入力するよう要求する。
しきい率にボリューム・サイズを乗算して、しきいブロ
ック・アドレスを決定する。しきいオーバーライド標識
が使用可能でない場合には、新ファイルはしきいブロッ
ク・アドレスまでWORMボリュームに順次書き込まれる。
ただし、しきいブロック・アドレスを超えることはな
い。しきいブロック・アドレスとWORMボリュームの終り
との間のWORM上のスペースは更新済みファイルに予約さ
れている。前記しきいブロック・アドレスを含む、WORM
ボリュームのどこかに更新済みファイルを記憶できる。
WORMボリューム上に更新済みファイル用のスペースを予
約すると、さらに多くの更新済みファイルをもとのファ
イルと同じWORMボリューム上に記憶することができ、読
み取る必要のある光ディスクの数を減少させることがで
きる。しきい率は随時ユーザにより修正可能である。
E.実施例 第1図は、本発明によるコンピュータ・システム10の
ブロック図である。コンピュータ・システム10は、表示
装置11、プロセッサ12及び大容量光学式記憶装置(MOS
D)13で構成される。プロセッサ12は記憶マネジャ14を
含む。MOSD13は光ディスク15と多数の別の光ディスクを
含む。MOSD13は、光学式ライブラリからWORM光ディスク
の1つを選択し、そのディスクをいくつかの読取り/書
込み装置17の1つに送り込む機械アームまたはロボット
18を有する。
ブロック図である。コンピュータ・システム10は、表示
装置11、プロセッサ12及び大容量光学式記憶装置(MOS
D)13で構成される。プロセッサ12は記憶マネジャ14を
含む。MOSD13は光ディスク15と多数の別の光ディスクを
含む。MOSD13は、光学式ライブラリからWORM光ディスク
の1つを選択し、そのディスクをいくつかの読取り/書
込み装置17の1つに送り込む機械アームまたはロボット
18を有する。
各光ディスクは、追記型(WORM)媒体により構成され
ている。WORMボリューム16は“PAYROLL"と命名され、光
ディスク15の片面に記録される。好ましい実施例では、
コンピュータ・システム10は、表示装置及びIBM9246光
学式ライブラリ装置を備えたIBM5363システム装置であ
る。
ている。WORMボリューム16は“PAYROLL"と命名され、光
ディスク15の片面に記録される。好ましい実施例では、
コンピュータ・システム10は、表示装置及びIBM9246光
学式ライブラリ装置を備えたIBM5363システム装置であ
る。
記憶マネジャ14は、表示装置11及びMOSD13、さらには
MOSD13を管理し、表示装置11を介してコンピュータ・ユ
ーザと通信を行なう装置に接続される。ただし、記憶マ
ネジャ14と表示装置11及びMOSD13との間に直接接続回線
を図示しているが、これらの接続は、電話回線、ローカ
ル・エリア・ネットワークなどの遠隔通信回線を介して
行なうこともできることに留意されたい。また、プロセ
ッサ12だけを図示しているが、複数のプロセッサ及び専
用ハードウェアあるいはそのどれかを使用して、記憶マ
ネジャ14の機能を遂行できることにも留意されたい。さ
らに、記憶マネジャ14の機能は物理的にMOSD13中に置い
てもよい。
MOSD13を管理し、表示装置11を介してコンピュータ・ユ
ーザと通信を行なう装置に接続される。ただし、記憶マ
ネジャ14と表示装置11及びMOSD13との間に直接接続回線
を図示しているが、これらの接続は、電話回線、ローカ
ル・エリア・ネットワークなどの遠隔通信回線を介して
行なうこともできることに留意されたい。また、プロセ
ッサ12だけを図示しているが、複数のプロセッサ及び専
用ハードウェアあるいはそのどれかを使用して、記憶マ
ネジャ14の機能を遂行できることにも留意されたい。さ
らに、記憶マネジャ14の機能は物理的にMOSD13中に置い
てもよい。
第2図は、表示装置11上でユーザに表示されるような
本発明の構成メニューを示す。所望のWORMボリュームの
名称がフィールド21に示される。ユーザは、フィールド
22にしきい率を入力する機会を与えられる。ユーザは、
1〜100%の任意の率をユーザが入力できる。しきい率
を選択しない場合には、省略時の値が使用される。好ま
しい実施例では、省略時のしきい率は95%である。第2
図では、ユーザは構成するWORMボリューム16として“PA
YROLL"と命名されたボリュームを選択している。ユーザ
はWORMボリューム16に対し70%のしきい率を選択し、こ
の率をフィールド22に入力する。これは、新しいファイ
ルがWORMボリューム16のはじめの70%にのみ書き込ま
れ、最後の30%には書き込まれないことを意味する。WO
RMボリューム16の最後の30%はファイルの更新用に予約
される。
本発明の構成メニューを示す。所望のWORMボリュームの
名称がフィールド21に示される。ユーザは、フィールド
22にしきい率を入力する機会を与えられる。ユーザは、
1〜100%の任意の率をユーザが入力できる。しきい率
を選択しない場合には、省略時の値が使用される。好ま
しい実施例では、省略時のしきい率は95%である。第2
図では、ユーザは構成するWORMボリューム16として“PA
YROLL"と命名されたボリュームを選択している。ユーザ
はWORMボリューム16に対し70%のしきい率を選択し、こ
の率をフィールド22に入力する。これは、新しいファイ
ルがWORMボリューム16のはじめの70%にのみ書き込ま
れ、最後の30%には書き込まれないことを意味する。WO
RMボリューム16の最後の30%はファイルの更新用に予約
される。
第3図は、本発明のWORMボリューム16のスペース割当
てを示す図である。任意のサイズのWORMを使用できる
が、WORMボリューム16は1ギガバイトのサイズであると
仮定する。ユーザは70%のしきい率を設定するので、新
ファイルはWORMボリューム16の最初の700メガバイトに
対してのみ書き込まれる。WORMボリューム16の最初の70
0メガバイト(70%)がデータ・セグメント31として示
される。新しいファイルと更新済みファイルの両方を、
データ・セグメント31に記憶することができる。
てを示す図である。任意のサイズのWORMを使用できる
が、WORMボリューム16は1ギガバイトのサイズであると
仮定する。ユーザは70%のしきい率を設定するので、新
ファイルはWORMボリューム16の最初の700メガバイトに
対してのみ書き込まれる。WORMボリューム16の最初の70
0メガバイト(70%)がデータ・セグメント31として示
される。新しいファイルと更新済みファイルの両方を、
データ・セグメント31に記憶することができる。
WORMボリューム16の最後の300メガバイト(30%)は
ファイルの更新用に予約される。WORMボリューム16の最
後の300メガバイトは、データ・セグメント32及び33で
示されている。
ファイルの更新用に予約される。WORMボリューム16の最
後の300メガバイトは、データ・セグメント32及び33で
示されている。
所望の場合にはいつでも、ユーザがWORMボリューム16
を再構成できることに留意されたい。たとえば、ユーザ
が更新のためWORMボリューム16の30%を予約する必要が
ないことを知った場合には、80%などの新しいさらに大
きなしきい率を選択することができる。その場合、デー
タ・セグメント32は新ファイル用に利用可能である。
を再構成できることに留意されたい。たとえば、ユーザ
が更新のためWORMボリューム16の30%を予約する必要が
ないことを知った場合には、80%などの新しいさらに大
きなしきい率を選択することができる。その場合、デー
タ・セグメント32は新ファイル用に利用可能である。
ユーザが単一のファイルに関し、しきい率をオーバー
ライドしたい時もある。オーバーライド・オプション
は、新しい資料を予約済み領域に書き込むことを可能に
する記憶マネジャにより提供される。
ライドしたい時もある。オーバーライド・オプション
は、新しい資料を予約済み領域に書き込むことを可能に
する記憶マネジャにより提供される。
第4図と第5図は、記憶マネジャ14がMOSD13上のWORM
ボリュームをどのように管理するかを示す流れ図であ
る。記憶マネジャ14は、構成リクエストがWORMボリュー
ムに対して出されるたびに、第4図に示す流れ図を実行
する。新ボリュームを初期設定し、または現存ボリュー
ムに関するしきい率を変更するたびに、構成リクエスト
が出される。
ボリュームをどのように管理するかを示す流れ図であ
る。記憶マネジャ14は、構成リクエストがWORMボリュー
ムに対して出されるたびに、第4図に示す流れ図を実行
する。新ボリュームを初期設定し、または現存ボリュー
ムに関するしきい率を変更するたびに、構成リクエスト
が出される。
ブロック41では、ユーザがこのWORMボリュームのため
に新しいしきい率を指定したか否かを質問する。新しい
しきい率を指定した場合には、ブロック42で、その率が
構成メニュー(第2図)フィールド22から読み取られ
る。ブロック43では、指定されたしきい率にボリューム
・サイズを乗算し、しきいブロック・アドレスを得る。
ユーザがしきい率を指定しない場合には、ブロック42で
省略時のしきい率を使用する。ブロック44では、しきい
ブロック・アドレスを保存し、ブロック45でプログラム
は終了する。
に新しいしきい率を指定したか否かを質問する。新しい
しきい率を指定した場合には、ブロック42で、その率が
構成メニュー(第2図)フィールド22から読み取られ
る。ブロック43では、指定されたしきい率にボリューム
・サイズを乗算し、しきいブロック・アドレスを得る。
ユーザがしきい率を指定しない場合には、ブロック42で
省略時のしきい率を使用する。ブロック44では、しきい
ブロック・アドレスを保存し、ブロック45でプログラム
は終了する。
記憶マネジャ14は、WORMボリューム上のファイルに関
し出力のためのオープン要求が出されるたびに、第5図
に示す流れ図を実行する。出力のためのオープン要求
は、データをWORMボリューム上のファイルに書き込もう
とする場合に必ず出される。
し出力のためのオープン要求が出されるたびに、第5図
に示す流れ図を実行する。出力のためのオープン要求
は、データをWORMボリューム上のファイルに書き込もう
とする場合に必ず出される。
ブロック54では、ブロック41〜45で決定されたしきい
ブロック・アドレスを読み取る。ブロック55では、WORM
ボリューム上の次に利用可能なブロック・アドレスを読
み取る。ファイルは順次WORMボリュームに置かれるの
で、次に利用可能なブロック・アドレスを直ちに確認で
きる。ブロック56では、WORMボリューム上に書き込むフ
ァイルの長さを決定する。
ブロック・アドレスを読み取る。ブロック55では、WORM
ボリューム上の次に利用可能なブロック・アドレスを読
み取る。ファイルは順次WORMボリュームに置かれるの
で、次に利用可能なブロック・アドレスを直ちに確認で
きる。ブロック56では、WORMボリューム上に書き込むフ
ァイルの長さを決定する。
ブロック57では、次に利用可能なブロック・アドレス
を取り込み、これを、ファイルの長さに加算して、その
合計がしきいブロック・アドレスを超えるか否かを確認
する。超えない場合は、新しいファイルかまたは更新済
みファイルかにかかわらず、ブロック58で、ファイルを
WORMボリュームに書き込み、ブロック65でプログラムが
終了する。しきい値を超える場合は、ブロック59で、し
きいオーバーライド標識が使用可能であるか否かチェッ
クする。使用可能である場合には、制御の流れはブロッ
ク60で飛び越して直接ブロック62へ進む。しきいオーバ
ーライド標識が使用不能の場合には、ブロック60で、そ
のファイルが新ファイルか更新済みファイルかのチェッ
クを行なう。これは、書き込もうとするファイルのファ
イル名に一致するWORMボリューム上のファイル名を探索
することによって行なう。書き込もうとするファイルが
新ファイルである場合には、ブロック61で、その新ファ
イル書込み要求が拒絶される。これは、新ファイルをし
きいブロック・アドレスより大きいデータ領域に書き込
むことはできないからである。ブロック61では、「しき
い値を超えている」などのエラー・メッセージをユーザ
に与えるエラー・コードが出され、ブロック65でプログ
ラムは終了する。
を取り込み、これを、ファイルの長さに加算して、その
合計がしきいブロック・アドレスを超えるか否かを確認
する。超えない場合は、新しいファイルかまたは更新済
みファイルかにかかわらず、ブロック58で、ファイルを
WORMボリュームに書き込み、ブロック65でプログラムが
終了する。しきい値を超える場合は、ブロック59で、し
きいオーバーライド標識が使用可能であるか否かチェッ
クする。使用可能である場合には、制御の流れはブロッ
ク60で飛び越して直接ブロック62へ進む。しきいオーバ
ーライド標識が使用不能の場合には、ブロック60で、そ
のファイルが新ファイルか更新済みファイルかのチェッ
クを行なう。これは、書き込もうとするファイルのファ
イル名に一致するWORMボリューム上のファイル名を探索
することによって行なう。書き込もうとするファイルが
新ファイルである場合には、ブロック61で、その新ファ
イル書込み要求が拒絶される。これは、新ファイルをし
きいブロック・アドレスより大きいデータ領域に書き込
むことはできないからである。ブロック61では、「しき
い値を超えている」などのエラー・メッセージをユーザ
に与えるエラー・コードが出され、ブロック65でプログ
ラムは終了する。
ブロック60で、書き込もうとするファイルが更新済み
ファイルと判断された場合、または、しきいオーバーラ
イド標識が利用可能で、ブロック60が飛び越された場合
には、ブロック62で、次に利用可能なブロック・アドレ
スと書き込もうとするファイルとの長さの合計がWORMボ
リューム上の利用可能総スペースを超えているか否かを
チェックする。超えていない場合には、ブロック63で、
ファイルをWORMボリュームのしきいブロック・アドレス
上の予約済みスペースに書き込み、ブロック65でプログ
ラムが終了する。ファイルの書込みがWORM上の利用可能
な総スペースを超える場合には、ブロック64で、そのフ
ァイルを書き込むための要求が拒絶される。これは、単
にそのWORMボリュームに余地がないという理由による。
ブロック64では、「ボリュームが満杯」などのエラー・
メッセージをユーザに与えるエラー・コードが出され、
ブロック65でプログラムが終了する。
ファイルと判断された場合、または、しきいオーバーラ
イド標識が利用可能で、ブロック60が飛び越された場合
には、ブロック62で、次に利用可能なブロック・アドレ
スと書き込もうとするファイルとの長さの合計がWORMボ
リューム上の利用可能総スペースを超えているか否かを
チェックする。超えていない場合には、ブロック63で、
ファイルをWORMボリュームのしきいブロック・アドレス
上の予約済みスペースに書き込み、ブロック65でプログ
ラムが終了する。ファイルの書込みがWORM上の利用可能
な総スペースを超える場合には、ブロック64で、そのフ
ァイルを書き込むための要求が拒絶される。これは、単
にそのWORMボリュームに余地がないという理由による。
ブロック64では、「ボリュームが満杯」などのエラー・
メッセージをユーザに与えるエラー・コードが出され、
ブロック65でプログラムが終了する。
F.発明の効果 本発明により、追記型ボリュームが能率的に管理され
る。そして可能な限り、原ファイルと更新済みファイル
とが同じWORMボリュームに保持され、光ディスクの読取
り回数を減らすことができる。
る。そして可能な限り、原ファイルと更新済みファイル
とが同じWORMボリュームに保持され、光ディスクの読取
り回数を減らすことができる。
第1図は、本発明のコンピュータ・システムのブロック
図である。 第2図は、ユーザに表示される本発明の構成メニューで
ある。 第3図は、本発明のWORMボリュームのスペース割当ての
図である。 第4図ないし第5図は、本発明の実施例の流れ図であ
る。 10……コンピュータ・システム、11……表示装置、12…
…プロセッサ、13……大容量光学式記憶装置(MOSD)、
14……記憶マネジャ、15……光ディスク、16……追記型
(WORM)ボリューム、17……読取り/書込み装置、18…
…ロボット、21、22……フィールド、31、32、33……デ
ータ・セグメント。
図である。 第2図は、ユーザに表示される本発明の構成メニューで
ある。 第3図は、本発明のWORMボリュームのスペース割当ての
図である。 第4図ないし第5図は、本発明の実施例の流れ図であ
る。 10……コンピュータ・システム、11……表示装置、12…
…プロセッサ、13……大容量光学式記憶装置(MOSD)、
14……記憶マネジャ、15……光ディスク、16……追記型
(WORM)ボリューム、17……読取り/書込み装置、18…
…ロボット、21、22……フィールド、31、32、33……デ
ータ・セグメント。
フロントページの続き (72)発明者 リチヤード・グレン・マステイン アメリカ合衆国ミネソタ州ロチエスタ ー、ノース・ウエスト・オーク・ミド ウ・レーン6231番地 (72)発明者 ラリイ・ドナルド・シユームウエイ アメリカ合衆国ミネソタ州ロチエスタ ー、ノース・イースト・シイエラ・レー ン1019番地 (56)参考文献 特開 昭56−156936(JP,A) 特開 昭63−228323(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】追記型(WORM)ボリュームを能率的に管理
する方法であって、 前記WORMボリュームにしきいブロック・アドレスを設定
するステップと、 前記WORMボリュームに置くファイルの長さを決定するス
テップと、 前記ファイルが新ファイルであるか、または更新済みフ
ァイルであるかを判断するステップと、 前記ファイルが新ファイルである場合、前記新ファイル
を前記追記型ボリュームに書き込むことにより前記しき
いブロック・アドレスを越えないときにのみ、前記新フ
ァイルを前記追記型ボリュームに引き続き書き込むステ
ップと、 前記ファイルが更新済みファイルである場合、前記追記
型ボリュームのサイズを越えない限り、前記しきいブロ
ック・アドレスを越えるかどうかに関らず、前記更新済
みファイルを前記追記型ボリュームに引き続き書き込む
ステップと、 を含む方法。 - 【請求項2】データを能率的に記憶する能力を有するコ
ンピュータ・システムであって、 表示装置と、 WORMボリュームを有する大容量記憶装置と、 前記表示装置と前記大容量記憶装置に接続されており、
前記大容量記憶装置を能率的に管理するための記憶管理
手段であって、 前記WORMボリュームにしきいブロック・アドレスを設定
するための設定手段と、 前記WORMボリューム上に置くファイルの長さを決定する
ための第1決定手段と、 前記ファイルが新ファイルであるか更新済みファイルで
あるか判断するための第2決定手段と、 前記新ファイルを前記追記型ボリュームに書き込むこと
により前記しきいブロック・アドレスを越えないときに
のみ、前記新ファイルを前記追記型ボリュームに引き続
き書き込む第1書込み手段と、 前記追記型ボリュームのサイズを越えない限り、前記し
きいブロック・アドレスを越えるかどうかに関らず、前
記更新済みファイルを前記追記型ボリュームに引き続き
書き込む第2書込み手段と、 を含む前記コンピュータ・システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/325,752 US5491807A (en) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | System and method for worm volume management of new and updated data files using variable threshold block addresses |
US325752 | 1989-03-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02278440A JPH02278440A (ja) | 1990-11-14 |
JP2646399B2 true JP2646399B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=23269291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2062869A Expired - Lifetime JP2646399B2 (ja) | 1989-03-20 | 1990-03-15 | 追記型ボリュームを能率的に管理する方法及び装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5491807A (ja) |
EP (1) | EP0389396A3 (ja) |
JP (1) | JP2646399B2 (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6256642B1 (en) * | 1992-01-29 | 2001-07-03 | Microsoft Corporation | Method and system for file system management using a flash-erasable, programmable, read-only memory |
JP2710550B2 (ja) * | 1993-05-27 | 1998-02-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | データ記憶分散装置および方法 |
US5708793A (en) * | 1995-03-31 | 1998-01-13 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus using address and read head location information to provide optimal operation of a disk system |
US6601083B1 (en) | 1996-08-29 | 2003-07-29 | Frederick John Reznak | Multitasking data processing system and method of controlling allocation of a shared resource |
US5956745A (en) * | 1997-04-23 | 1999-09-21 | Novell, Inc. | System and method for automatically resizing a disk drive volume |
JP3546654B2 (ja) * | 1997-08-07 | 2004-07-28 | 株式会社日立製作所 | 情報記録装置及び情報記録方法 |
US6092163A (en) | 1998-12-04 | 2000-07-18 | W. Quinn Associates, Inc. | Pageable filter driver for prospective implementation of disk space quotas |
KR100256969B1 (ko) | 1998-02-06 | 2000-05-15 | 윤종용 | 광 디스크를 이용한 자료 저장 방법 |
US6583945B1 (en) | 1998-10-30 | 2003-06-24 | Iomega Corporation | Method for irreversibly write-securing a magnetic storage cartridge |
US20030157292A1 (en) * | 1999-06-23 | 2003-08-21 | Dataplay, Inc. | Miniature optical disk for data storage |
US6990058B1 (en) | 2000-04-03 | 2006-01-24 | Dphi Acquisitions, Inc. | Structure and method for storing data on optical disks |
US6738333B1 (en) | 2000-05-30 | 2004-05-18 | Dphi Acquisitions, Inc. | Format for recording data in a storage disk |
EP1436700A2 (en) * | 2000-05-30 | 2004-07-14 | DPHI Aquisitions, Inc. | Defect management system for write-once storage disk |
US7051054B1 (en) * | 2000-05-30 | 2006-05-23 | Dphi Acquisitions, Inc. | Method and apparatus for emulating read/write file system on a write-once storage disk |
AU2001268172A1 (en) * | 2000-06-03 | 2001-12-17 | Ebox.Com, Inc. | Computerized recording and notification of the delivery and pickup of retail goods |
US7028339B2 (en) * | 2000-08-28 | 2006-04-11 | Visible Assets Inc. | High security wireless key for asynchronous delivery drop boxes |
US7409685B2 (en) | 2002-04-12 | 2008-08-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Initialization and update of software and/or firmware in electronic devices |
US8479189B2 (en) * | 2000-11-17 | 2013-07-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Pattern detection preprocessor in an electronic device update generation system |
US20070169073A1 (en) * | 2002-04-12 | 2007-07-19 | O'neill Patrick | Update package generation and distribution network |
US7181569B2 (en) * | 2003-02-26 | 2007-02-20 | International Business Machines Corporation | Method, system, and article of manufacture for writing on sequential storage media |
US8555273B1 (en) | 2003-09-17 | 2013-10-08 | Palm. Inc. | Network for updating electronic devices |
US7162602B2 (en) * | 2004-03-16 | 2007-01-09 | Hitachi, Ltd. | More granular and more efficient write protection for disk volumes |
US7904895B1 (en) * | 2004-04-21 | 2011-03-08 | Hewlett-Packard Develpment Company, L.P. | Firmware update in electronic devices employing update agent in a flash memory card |
US8526940B1 (en) | 2004-08-17 | 2013-09-03 | Palm, Inc. | Centralized rules repository for smart phone customer care |
US20070207800A1 (en) * | 2006-02-17 | 2007-09-06 | Daley Robert C | Diagnostics And Monitoring Services In A Mobile Network For A Mobile Device |
JP4911576B2 (ja) * | 2006-03-24 | 2012-04-04 | 株式会社メガチップス | 情報処理装置および追記型メモリ利用方法 |
EP2025095A2 (en) | 2006-06-08 | 2009-02-18 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Device management in a network |
EP2047420A4 (en) | 2006-07-27 | 2009-11-18 | Hewlett Packard Development Co | USER EXPERIENCE AND DEPENDENCE MANAGEMENT IN A MOBILE DEVICE |
US8140763B2 (en) * | 2009-07-16 | 2012-03-20 | International Business Machines Corporation | Techniques for managing data in a write cache of a storage controller |
US9514150B2 (en) * | 2013-04-19 | 2016-12-06 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Automatic WORM-retention state transitions |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56156936A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-03 | Ricoh Co Ltd | Sotrage system of large-capacity file |
JPS607522A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | Toshiba Corp | 情報記録方法 |
JPS61142571A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-06-30 | Ricoh Co Ltd | 光デイスクの記憶管理方式 |
FR2591015B1 (fr) * | 1985-11-29 | 1989-05-12 | Picard Michel | Procede d'ecriture avec mise a jour et de lecture d'informations sur un support non effacable organise en secteurs |
US4791623A (en) * | 1986-04-03 | 1988-12-13 | Optotech, Inc. | File management system for use in an optical data storage system |
JPS62243067A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Nec Corp | 画像フアイル装置 |
US4953122A (en) * | 1986-10-31 | 1990-08-28 | Laserdrive Ltd. | Pseudo-erasable and rewritable write-once optical disk memory system |
JPS63173270A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-16 | Hitachi Ltd | 追記型記憶装置のデ−タセツト領域管理方式 |
US4827462A (en) * | 1987-03-26 | 1989-05-02 | International Business Machines Corporation | Modular data storage directories for large-capacity data storage units |
US5040110A (en) * | 1987-10-30 | 1991-08-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Write once read many optical disc storage system having directory for storing virtual address and corresponding up-to-date sector address |
US4947367A (en) * | 1988-03-28 | 1990-08-07 | Emc Corporation | System for converting digital data from magnetic tape format apparatus and method for converting a sequentially accessible magnetic tape data format to directly accessible write-once disk data format to worm optical disk format |
US4974197A (en) * | 1988-05-05 | 1990-11-27 | International Business Machines | Batching data objects for recording on optical disks with maximum object count |
-
1989
- 1989-03-20 US US07/325,752 patent/US5491807A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-02-02 EP EP19900480018 patent/EP0389396A3/en not_active Withdrawn
- 1990-03-15 JP JP2062869A patent/JP2646399B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02278440A (ja) | 1990-11-14 |
EP0389396A3 (en) | 1994-03-23 |
US5491807A (en) | 1996-02-13 |
EP0389396A2 (en) | 1990-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2646399B2 (ja) | 追記型ボリュームを能率的に管理する方法及び装置 | |
US6691136B2 (en) | Fast data retrieval based upon contiguous consolidation of records according to frequency of access | |
US6823417B2 (en) | Memory controller for memory card manages file allocation table | |
EP0487331B1 (en) | Directory management system | |
US7716445B2 (en) | Method and system for storing a sparse file using fill counts | |
JPH04141867A (ja) | ファイル管理方法 | |
JP2005115948A (ja) | ファイルをアーカイブするための方法、システム、およびプログラム | |
US7188147B2 (en) | I/O method and apparatus for optical storage media | |
US6108285A (en) | Directory structure for worm optical media | |
JP3421898B2 (ja) | データ記録装置およびデータ管理方法 | |
JP2656524B2 (ja) | データ格納方法および装置 | |
JP4390618B2 (ja) | データベース再編成プログラム、データベース再編成方法、及びデータベース再編成装置 | |
JPH0687229B2 (ja) | 追記型記憶媒体を用いたファイルの管理方法 | |
JP2903605B2 (ja) | ファイル領域管理処理方法 | |
JPH0357037A (ja) | フアイル管理装置 | |
JPH02151944A (ja) | データ処理装置 | |
JP2701271B2 (ja) | 画像ファイル記録方法 | |
JPS6225345A (ja) | マルチボリユ−ム制御処理方式 | |
JPH01255028A (ja) | 外部記憶装置のアクセス方法 | |
JPH01236488A (ja) | 書換可能型光ディスク管理システム | |
JP2569084B2 (ja) | フアイル管理方式 | |
JPH04245551A (ja) | 検索情報変更方法 | |
JPS63291145A (ja) | ファイル管理方法 | |
JPH0764832A (ja) | マルチエクステントファイル方式 | |
JPH11288575A (ja) | 検索データの記録方法および装置 |