JP2646124B2 - レーザトリミングシミュレーション方法 - Google Patents

レーザトリミングシミュレーション方法

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JP2646124B2 JP63298908A JP29890888A JP2646124B2 JP 2646124 B2 JP2646124 B2 JP 2646124B2 JP 63298908 A JP63298908 A JP 63298908A JP 29890888 A JP29890888 A JP 29890888A JP 2646124 B2 JP2646124 B2 JP 2646124B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、レーザトリミングシミュレーション方法に
関する。
(従来の技術) 一般にレーザトリミングは、例えば第4図に示すよう
にして行われる。すなわち、製品2のレーザトリミング
対象抵抗部4をレーザ光源6からのレーザ光8でトリミ
ングし、このトリミングにより製品2の出力特性例えば
電圧値を計測装置10で計測しながら、その電圧値の計測
の結果、所定値に達していないときは計測装置10がさら
にレーザ光線制御装置12に作動信号を与え、これにより
レーザ光線制御装置12はレーザ光源6を駆動してレーザ
光8を製品2の抵抗部4に照射させてトリミングを行
う。こうして、計測装置10での計測結果が所定の電圧値
に達したときは計測装置10はレーザ光源制御装置12に停
止信号を与え、これによりレーザ光源制御装置12はレー
ザ光源6によるレーザ光8の照射を停止させることでト
リミングを終了して所定のレーザトリミングが行われ
る。
(発明が解決しようとする課題) このようなレーザトリミングにおいては製品2のレー
ザトリミング対象抵抗部4が所定のレーザトリミング量
に達したタイミングと、製品2の出力特性が所定値に達
したことを計測装置10が計測してレーザ光線制御装置12
に停止信号を出力してレーザトリミングを停止させるタ
イミングとが一致しない場合があり、そのためにレーザ
トリミング対象抵抗部4がオーバートリミングされてし
まうことが多い。
このようなオーバートリミングをなくすには、計測装
置10に前以てレーザトリミングによるその製品の出力特
性の変化を把握して計測装置10の動作プログラミングを
設定しておくことが必要であるが、これまでは、そのプ
ログラミング設定のために実際の製品2に対してレーザ
トリミングを実行するようにしていたので、その設定の
ために多数の製品2がオーバートリミングされてしまっ
て不良品として廃棄されるなどする結果、その設定まで
には多大な開発時間と開発コストとがかかっていた。ま
た、このような問題のみならずその設定には生産ライン
におけるレーザトリミング装置を用いていたために、そ
の設定のための開発中は生産ラインが停止されてしまう
ことを余儀なくされるという問題もあった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、
実際の生産ラインにおけるレーザトリミング装置を用い
ることなく、しかも計測装置におけるプログラミング設
定のための開発時間を大幅に短縮可能にし、かつその開
発のために製品が不良品として廃棄されてしまうといっ
たことをなくすことでその開発コストを大幅に低減可能
にすることを目的としている。
本発明はまた、抵抗部のレーザトリミングのシミュレ
ーションを行うにあたって、Iカットのシミュレーショ
ンのみならず、Wカット、トリプルカットなどのトリミ
ングと同様なレーザトリミングのシミュレーションを行
うことができるようにすることも他の目的としている。
(課題を解決するための手段) このような目的を達成するために、本発明のレーザト
リミングシミュレーション方法においては、製品のレー
ザトリミング対象抵抗部の両端間に該レーザトリミング
対象抵抗部に置き換えて抵抗値の切り換えが可能なシミ
ュレーション用抵抗部の両端を取り付けるとともに、レ
ーザ光線制御装置に相当するものとして前記シミュレー
ション用抵抗部の抵抗値を切り換える抵抗値切換装置を
設け、前記シミュレーション用抵抗部を取り付けた前記
製品の出力特性を計測装置で計測しながら、該計測装置
がその計測値に応じて前記抵抗値切換装置の切り換え動
作をレーザトリミング動作として制御することによりレ
ーザトリミングのシミュレーションを行うものであっ
て、前記シミュレーション用抵抗部として、その両端部
間にオフセット用抵抗を介して、重み付けされた複数の
抵抗から構成され、かつ各抵抗の一端側が共通接続され
てなるネットワーク抵抗と、このネットワーク抵抗の各
抵抗それぞれの他端側に個別に接続された複数の切換接
点とからなる抵抗・接点回路の複数が直列に接続されて
なるものを用いるとともに、前記抵抗値切換装置により
前記切換接点のオンオフを制御することを特徴としてい
る。
(作用) 本発明の方法によれば、計測装置で製品の出力特性を
計測し、その計測値が所定値に達していないときは、抵
抗値切換装置にレーザ光線制御装置に対する作動信号と
同じ作動信号を与えることで、その抵抗値切換装置を作
動し、これによりレーザトリミング対象抵抗部の両端部
に該レーザトリミング対象抵抗部に置き換えて取り付け
られたシミュレーション用抵抗部の抵抗値を切り換え
る。ついで、計測装置で製品の出力特性を計測し、その
計測値が所定値に達したときは、計測装置から抵抗値切
換装置に対してレーザ光線制御装置に対する停止信号と
同じ停止信号を与えるとともに、計測装置で製品の出力
特性を計測する。この停止信号の出力ののちに、製品の
出力特性を再度計測した結果、その出力特性が所定値を
越えていれば、オーバートリミングしたことになるの
で、抵抗値切換装置に作動信号を与えてシミュレーショ
ン用抵抗部の抵抗値を切り換えて、製品の出力特性を計
測する。そして、最終的に製品の出力特性が所定値に達
したときのシミュレーション用抵抗部の抵抗値に対応し
た抵抗値切換装置に対する作動信号が、オーバートリミ
ングすることなく製品をトリミングすることができる信
号となるのでその結果に基づいて計測装置の動作プログ
ラミングを設定することができる。
したがって、本発明の方法では生産ラインにおける実
際のレーザ光線制御装置とレーザ光源などのレーザトリ
ミング装置を用いることなく計測装置の動作プログラミ
ングを設定することができるとともに、実際の製品のレ
ーザトリミング対象抵抗部にトリミングを施すことがな
いので、製品がオーバートリミングで不良品として廃棄
されてしまうおそれがなくなり、その結果、開発時間の
大幅な短縮が可能となるとともに、開発コストを大幅に
低減することができる。
さらに、本発明では前記シミュレーション用抵抗部と
してその両端部間にオフセット用抵抗を介して、重み付
けされた複数の抵抗から構成され、かつ各抵抗の一端側
が共通接続されてなるネットワーク抵抗と、このネット
ワーク抵抗の各抵抗それぞれの他端側に個別に接続され
た複数の切換接点とからなる抵抗・接点回路の複数が直
列に接続されてなるものを用いるとともに、前記抵抗値
切換装置により前記切換接点のオンオフを制御するよう
にしてシミュレーションを行うから、まず最初の抵抗・
接点回路における切換接点の切り換えによりそのネット
ワーク抵抗の抵抗値を変化させることでIカットのレー
ザトリミングと同等のシミュレーションを行い、つぎの
抵抗・接点回路における切換接点の切り換えによりその
ネットワーク抵抗の抵抗値を変化させることでWカット
のレーザトリミングと同等のシミュレーションを行い、
さらにつぎの抵抗・接点回路における切換接点の切り換
えによりそのネットワーク抵抗の抵抗値を変化させるこ
とでトリプルカットのレーザトリミングと同様のシミュ
レーションを行うことが可能となる。その結果、レーザ
トリミングのシミュレーションを行うにあたっては、実
際の製品におけるIカット、Wカット、トリプルカット
などのレーザトリミングと同等なシミュレーションを行
うことができ、そのシミュレーションの効果を上げるこ
とができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明の実施例に係るレーザトリミングシミ
ュレーション方法の説明に用いるブロック図であり、第
2図は第1図のシミュレーション用抵抗部の具体的構成
図である。これらの図を参照して本発明の方法について
説明すると、まず製品2のレーザトリミング対象抵抗部
4のところに該抵抗部4に置き換えて抵抗値の切り換え
が可能なシミュレーション用抵抗部14を取り付ける。
このシミュレーション用抵抗部14は第2図に示すよう
に両端部14a,14b間における一方側端部14aにr0のオフセ
ット抵抗値を与えるオフセット用抵抗R0の一端側が接続
されている。そして、当該両端部14a,14b間にはこのオ
フセット用抵抗R0を介して互いに直列に接続された複数
の抵抗・接点回路A1〜Anが接続されている。これら各抵
抗・接点回路A1〜Anはそれぞれ、一端側が共通に接続さ
れてかつ重み付けされた複数の抵抗R1〜Rxからなるネッ
トワーク抵抗NR1〜NRnと、各ネットワーク抵抗NR1〜NRn
毎の抵抗R1〜Rxそれぞれの他端側に接続された切換接点
S1〜Sxとから構成されている。各切換接点S1〜Sxはそれ
ぞれ後述の抵抗値切換装置16によりオンオフ制御される
ようになっている。
一方、第4図のレーザ光線制御装置12に相当するもの
としてシミュレーション用抵抗部14の抵抗値を切り換え
る抵抗値切換装置16を設ける。
そして、シミュレーション用抵抗部14を取り付けた製
品2の出力特性を計測装置10で計測しながら、該計測装
置10がその計測値に応じて抵抗値切換装置16の切り換え
動作、つまりシミュレーション用抵抗部14における抵抗
・接点回路A1〜Anそれぞれのネットワーク抵抗に対する
各切換接点S1〜Sxの切り換えをレーザトリミング動作と
して制御することによりレーザトリミングのシミュレー
ションを行う。
つまり、本発明の方法においては、計測装置10で製品
2の出力特性を計測し、その計測値が所定値に達してい
ないときは、抵抗値切換装置16にレーザ光線制御装置に
対する作動信号と同じ作動信号を与える。そして、抵抗
値切換装置16はその作動信号に応答して各抵抗・接点回
路A1〜Anそれぞれの切換接点S1〜Sxを切り換えることで
シミュレーション用抵抗部14の両端14a,14b間の抵抗値
を切り換える。ついで、計測装置10で製品2の出力特性
を計測し、その計測値が所定値に達したときは、計測装
置10から抵抗値切換装置16に対してレーザ光線制御装置
に対する停止信号と同じ停止信号を与えるとともに、計
測装置10で製品2の出力特性を計測する。この停止信号
の出力ののちに、製品2の出力特性を再度計測した結
果、その出力特性が所定値を越えていれば、オーバート
リミングしたことになるので、再度動作プログミングを
見直し、はじめから抵抗値切換装置16に作動信号を与え
てシミュレーション用抵抗部14における各抵抗・接点回
路A1〜Anそれぞれの切換接点S1〜Sxを切り換えてその抵
抗値を切り換えて、製品2の出力特性を計測する。そし
て、最終的に製品2の出力特性が所定値に達したときの
シミュレーション用抵抗部14の抵抗値に対応した抵抗値
切換装置16に対する作動信号が、オーバートリミングす
ることなく製品2をトリミングすることができるように
なるまで動作プログミングの見直しを行い、その結果に
基づいて計測装置10の動作プログラミングを設定するこ
とができる。また、ソフトウエア面だけでなくハードウ
エア面でも、つまり計測装置10内のインタフェース装置
(図示していない)等を、装置2に応じて適正に選択・
調整をすることもできる。
ここで、シミュレーション用抵抗部14における抵抗・
接点回路A1〜Anそれぞれの切換接点S1〜Sxの切り換えに
ついて第3図を参照して説明すると、第3図は横軸にト
リミング量を縦軸にシミュレーション用抵抗部14の両端
部14a,14b間の抵抗値を示すものである。
まず、抵抗・接点回路A1〜Anにおけるすべての切換接
点S1〜Sxをオンにした状態から、抵抗・接点回路A1にお
ける切換接点S1〜Sxを順次にオフしていく。そうする
と、第3図の(A1)に示すように、シミュレーション用
抵抗部14の両端部14a,14b間の抵抗値が変化する。これ
は製品2に対してIカットを行う場合と同等のレーザト
リミングのシミュレーションとなる。このシミュレーシ
ョンののち、抵抗・接点回路A1におけるいずれかの切換
接点S1〜Sxをオンに残した状態で、つぎの抵抗・接点回
路A2における切換接点S1〜Sxを順次にオフしていく。そ
うすると、第3図の(A2)に示すようにシミュレーショ
ン用抵抗部14の両端部14a,14b間の抵抗値が変化する。
この抵抗値変化は、ちょうど、製品2に対してWカット
のレーザトリミングを行ったと同等のシミュレーション
となる。このようにして、順次に抵抗・接点回路Aにお
ける切換接点S1〜Sxを順次にオフしていくことで、製品
2に対してトリプルカットとかその他のカットと同等の
シミュレーションを行うことになる。
なお、各抵抗・接点回路A1〜Anにおけるネットワーク
抵抗NR1〜NRnにおいて、最下位ビットの抵抗R1の抵抗値
は20・r1、つぎのビットの抵抗R2の抵抗値は21・r1、さ
らにつぎのビットの抵抗R3の抵抗値は22・r1、さらにつ
ぎのビットの抵抗R4の抵抗値は23・r1、…、として、最
上位ビットの抵抗Rxの抵抗値は2x・r1となるようにして
いる。したがって、各抵抗・接点回路A1,A2それぞれの
切換接点S1〜Sxの切り換えを制御することで、シミュレ
ーション用抵抗部14の両端部14a,14b間の抵抗値は第3
図のA1,A2,…のように変化することになる。
(発明の効果) 以上説明したことから明らかなように本発明によれ
ば、生産ラインにおける実際のレーザ光線制御装置とレ
ーザ光源などの生産ラインにおけるレーザトリミング装
置を用いることなく計測装置の動作プログラミングを設
定することができることから、その設定のために生産ラ
インを停止させることがなくなる。また、実際の製品の
レーザトリミング対象部にトリミングを施すことがない
ので、製品がオーバートリミングで不良品として廃棄さ
れてしまうおそれがなくなり、その結果、開発時間の大
幅な短縮が可能となるとともに、開発コストも大幅に低
減することができる。
さらに、本発明ではシミュレーション用抵抗部として
上記のようなものを用いたから、そのシミュレーション
用抵抗部における抵抗・接点回路それぞれの各切換接点
の順次切り換えによりそのネットワーク抵抗の抵抗値変
化を実際の抵抗部をIカットのみならずWカット、トリ
プルカットといった各カットを行うレーザトリミングに
おける抵抗値変化と同一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例に係り、第1図は
同実施例に係るブロック図、第2図は第1図のシミュレ
ーション用抵抗部の具体的構成図、第3図は第2図のシ
ミュレーション用抵抗部を用いた場合のシミュレーショ
ン量に対するシミュレーション用抵抗部の両端部間の抵
抗値を示す図である。 第4図はレーザトリミング装置を用いた従来例のレーザ
トリミング方法の説明に供する図である。 2……製品、4……レーザトリミング対象部、10……計
測装置、14……シミュレーション用抵抗部、14a,14b…
…シミュレーション用抵抗部の両端部、R0……オフセッ
ト用抵抗、A1〜An……抵抗・接点回路、NR1〜NRn……ネ
ットワーク抵抗、S1〜Sx……切換接点、16……抵抗値切
換装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製品のレーザトリミング対象抵抗部の両端
    間に該レーザトリミング対象抵抗部に置き換えて抵抗値
    の切り換えが可能なシミュレーション用抵抗部の両端を
    取り付けるとともに、レーザ光線制御装置に相当するも
    のとして前記シミュレーション用抵抗部の抵抗値を切り
    換える抵抗値切換装置を設け、前記シミュレーション用
    抵抗部を取り付けた前記製品の出力特性を計測装置で計
    測しながら、該計測装置がその計測値に応じて前記抵抗
    値切換装置の切り換え動作をレーザトリミング動作とし
    て制御することによりレーザトリミングのシミュレーシ
    ョンを行うものであって、前記シミュレーション用抵抗
    部として、その両端部間にオフセット用抵抗を介して、
    重み付けされた複数の抵抗から構成され、かつ各抵抗の
    一端側が共通接続されてなるネットワーク抵抗と、この
    ネットワーク抵抗の各抵抗それぞれの他端側に個別に接
    続された複数の切換接点とからなる抵抗・接点回路の複
    数が直列に接続されてなるものを用いるとともに、前記
    抵抗値切換装置によりその切換接点のオンオフを制御す
    ることを特徴とするレーザトリミングシミュレーション
    方法。
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