JP2645765B2 - ラジエータ - Google Patents
ラジエータInfo
- Publication number
- JP2645765B2 JP2645765B2 JP3154931A JP15493191A JP2645765B2 JP 2645765 B2 JP2645765 B2 JP 2645765B2 JP 3154931 A JP3154931 A JP 3154931A JP 15493191 A JP15493191 A JP 15493191A JP 2645765 B2 JP2645765 B2 JP 2645765B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- tank
- cooling water
- base end
- caulking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0246—Arrangements for connecting header boxes with flow lines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0246—Arrangements for connecting header boxes with flow lines
- F28F9/0256—Arrangements for coupling connectors with flow lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの冷却水から
の放熱を行うラジエータに関する。
の放熱を行うラジエータに関する。
【０００２】
【従来の技術】ラジエータに対してエンジンの冷却水パ
イプを連結するジョイント部は、該ラジエータのタンク
部に突設されており、通常冷却水パイプの断面形状に合
わせて円筒形に形成されている。例えば実公昭５８−４
９３７７号公報には、横長のタンク部の外側面に円筒形
のジョイント部が直に突設されたラジエータが示されて
いる。尚、該ジョイント部が突設されているタンク部
と、冷却水の放熱を行うコア部とをかしめにより連結す
る場合には、ジョイント部が邪魔となり、ジョイント部
の横幅の範囲内ではかしめることができない。
イプを連結するジョイント部は、該ラジエータのタンク
部に突設されており、通常冷却水パイプの断面形状に合
わせて円筒形に形成されている。例えば実公昭５８−４
９３７７号公報には、横長のタンク部の外側面に円筒形
のジョイント部が直に突設されたラジエータが示されて
いる。尚、該ジョイント部が突設されているタンク部
と、冷却水の放熱を行うコア部とをかしめにより連結す
る場合には、ジョイント部が邪魔となり、ジョイント部
の横幅の範囲内ではかしめることができない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】タンク部にジョイント
部を直に突設させると、該タンク部とジョイント部との
間の流路面積が不連続に変化し、そのため冷却水を循環
させると、この不連続部分で冷却水の流れにおける境界
層が剥離し、流れの後方に渦が発生するため圧力損失と
なる。該ジョイント部のタンク部側の端部を、タンク部
側に向って拡径させれば、上記圧力損失の発生は抑制で
きるが、これではジョイント部の端部の横幅が増加する
ので、コア部とのかしめができない部分が増し、コア部
とタンク部との間のシール性や機械的強度が損なわれる
等の問題が発生する。このように、かしめ量の確保と圧
力損失との低減との両立を図ることは困難であった。ま
た、ジョイント部の先端に応力が作用すると基端部と円
筒状のジョイント部との境界部で流路面積が変化するの
で応力が集中する傾向が生じ、更には、ジョイント部に
対して冷却水パイプの嵌合位置が適正な位置でばらつか
ないようにするという要請がある。そこで本発明は上記
の問題点に鑑み、従来のものに比し、かしめ量を十分に
確保できると共に、冷却水循環時の圧力損失を低減させ
ることができ、かつ、上記境界部の補強ができると共に
冷却水パイプの嵌合位置がばらつかないラジエータを提
供することを目的とする。
部を直に突設させると、該タンク部とジョイント部との
間の流路面積が不連続に変化し、そのため冷却水を循環
させると、この不連続部分で冷却水の流れにおける境界
層が剥離し、流れの後方に渦が発生するため圧力損失と
なる。該ジョイント部のタンク部側の端部を、タンク部
側に向って拡径させれば、上記圧力損失の発生は抑制で
きるが、これではジョイント部の端部の横幅が増加する
ので、コア部とのかしめができない部分が増し、コア部
とタンク部との間のシール性や機械的強度が損なわれる
等の問題が発生する。このように、かしめ量の確保と圧
力損失との低減との両立を図ることは困難であった。ま
た、ジョイント部の先端に応力が作用すると基端部と円
筒状のジョイント部との境界部で流路面積が変化するの
で応力が集中する傾向が生じ、更には、ジョイント部に
対して冷却水パイプの嵌合位置が適正な位置でばらつか
ないようにするという要請がある。そこで本発明は上記
の問題点に鑑み、従来のものに比し、かしめ量を十分に
確保できると共に、冷却水循環時の圧力損失を低減させ
ることができ、かつ、上記境界部の補強ができると共に
冷却水パイプの嵌合位置がばらつかないラジエータを提
供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、冷却水からの放熱を行うコア部と、エンジ
ンの冷却水パイプを接続する円筒形の先端部を有するジ
ョイント部が外側面に突設された横長のタンク部とが縦
方向のかしめにより連結されたラジエータにおいて、タ
ンク部内に連通する、ジョイント部の横幅と略同一の横
幅を持ち流路面積が該ジョイント部の流路面積より大で
ある略四角形の開口部を有し、ジョイント部と該開口部
との間の流路面積を連続して変化させる基端部を、ジョ
イント部のタンク部側の部分に設け、タンク部とジョイ
ント部とを基端部を介して一体に成形すると共に、タン
ク部とコア部とのかしめ部を上記開口部の縦方向の投影
面の両側部に隣接させ、更に該投影面の範囲内でタンク
部から基端部と円筒状のジョイント部との境界部を越え
た位置まで連続して延びてジョイント部に嵌合される冷
却水パイプの位置決めを行う補強用のリブを形成したこ
とを特徴とする。
に本発明は、冷却水からの放熱を行うコア部と、エンジ
ンの冷却水パイプを接続する円筒形の先端部を有するジ
ョイント部が外側面に突設された横長のタンク部とが縦
方向のかしめにより連結されたラジエータにおいて、タ
ンク部内に連通する、ジョイント部の横幅と略同一の横
幅を持ち流路面積が該ジョイント部の流路面積より大で
ある略四角形の開口部を有し、ジョイント部と該開口部
との間の流路面積を連続して変化させる基端部を、ジョ
イント部のタンク部側の部分に設け、タンク部とジョイ
ント部とを基端部を介して一体に成形すると共に、タン
ク部とコア部とのかしめ部を上記開口部の縦方向の投影
面の両側部に隣接させ、更に該投影面の範囲内でタンク
部から基端部と円筒状のジョイント部との境界部を越え
た位置まで連続して延びてジョイント部に嵌合される冷
却水パイプの位置決めを行う補強用のリブを形成したこ
とを特徴とする。
【０００５】
【作用】ジョイント部に、タンク部に対する開口形状
が、ジョイント部の横幅、すなわちその直径と同一の横
幅を有する略四角形である基端部を設けることにより、
ジョイント部を円筒形のままタンク部に直に突設させる
従来のものに比して、かしめできない部分を増加させず
にタンク部に対する開口面積を増加でき、かつ基端部に
おいて流路面積が連続して変化するので、冷却水の循環
時におけるに圧力損失が低減される。タンク部から基端
部と円筒状のジョイント部との境界部を越えた位置まで
連続して延びるリブを設けたので、基端部とジョイント
部との境界部に応力が集中してもリブにより補強され
る。また、冷却水パイプはリブに当接する位置まで嵌合
させることにより嵌合位置がばらつかない。ところで、
該リブは上記投影面の範囲内に設けたので、タンク部と
コア部とをかしめる際にじゃまにならず、かしめ部の長
さを短くすることはない。
が、ジョイント部の横幅、すなわちその直径と同一の横
幅を有する略四角形である基端部を設けることにより、
ジョイント部を円筒形のままタンク部に直に突設させる
従来のものに比して、かしめできない部分を増加させず
にタンク部に対する開口面積を増加でき、かつ基端部に
おいて流路面積が連続して変化するので、冷却水の循環
時におけるに圧力損失が低減される。タンク部から基端
部と円筒状のジョイント部との境界部を越えた位置まで
連続して延びるリブを設けたので、基端部とジョイント
部との境界部に応力が集中してもリブにより補強され
る。また、冷却水パイプはリブに当接する位置まで嵌合
させることにより嵌合位置がばらつかない。ところで、
該リブは上記投影面の範囲内に設けたので、タンク部と
コア部とをかしめる際にじゃまにならず、かしめ部の長
さを短くすることはない。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例について、図を用いて以下に
説明する。図において、１は横長のタンク部２と冷却水
の放熱を行うコア部３とを有するラジエータであり、該
タンク部２とコア部３とは、コア部３側に設けられたか
しめ部３１がタンク部２の上縁に周設された突部２１を
シール部材３２と共に抱き込むようにかしめられること
により連結されている。尚、該タンク部２にはエンジン
（図示せず）へ冷却水を戻す冷却水パイプ５が連結され
るジョイント部４が突設されているので、該ジョイント
部４が邪魔となり該ジョイント部４の横幅の上方への投
影部分には、かしめができない未かしめ部３１ａが残
る。該ジョイント部４のタンク部２側の部分には基端部
４１が形成されており、タンク部２、ジョイント部４、
及び基端部４１は射出成形等の方法により一体に成形さ
れている。また、タンク部２の下面から基端部４１を経
てジョイント部４の下面へ延びるリブ４２も一体に設け
られており、該リブ４２はジョイント部４の補強及び冷
却水パイプ５のジョイント部４に対する嵌合方向の位置
決めを行っている。
説明する。図において、１は横長のタンク部２と冷却水
の放熱を行うコア部３とを有するラジエータであり、該
タンク部２とコア部３とは、コア部３側に設けられたか
しめ部３１がタンク部２の上縁に周設された突部２１を
シール部材３２と共に抱き込むようにかしめられること
により連結されている。尚、該タンク部２にはエンジン
（図示せず）へ冷却水を戻す冷却水パイプ５が連結され
るジョイント部４が突設されているので、該ジョイント
部４が邪魔となり該ジョイント部４の横幅の上方への投
影部分には、かしめができない未かしめ部３１ａが残
る。該ジョイント部４のタンク部２側の部分には基端部
４１が形成されており、タンク部２、ジョイント部４、
及び基端部４１は射出成形等の方法により一体に成形さ
れている。また、タンク部２の下面から基端部４１を経
てジョイント部４の下面へ延びるリブ４２も一体に設け
られており、該リブ４２はジョイント部４の補強及び冷
却水パイプ５のジョイント部４に対する嵌合方向の位置
決めを行っている。
【０００７】ところで、該基端部４１のタンク部２に対
する開口部４３は、ジョイント部４の横幅と略同一の横
幅を持ち流路面積が該ジョイント部４の流路面積より大
である略四角形であり、本実施例の場合は縦長の長方形
に形成した。そして、該基端部４１の内面形状は該長方
形の開口部４３からジョイント部４側に向って順に円形
に変化し、ジョイント部４の円筒形の内周面４ａに対し
てなだらかに連続している。従って、上記タンク部４の
内面２ａとジョイント部４の内周面４ａとは基端部４１
の内面を介してなだらかに連続することになり、その流
路面積も連続して変化することになる。尚、該開口部４
３はタンク部２の内面２ａに対してなだらかに連続する
ので作図上は実線として現れないものの、本実施例の構
成の理解を容易にするため該開口部４３を実線で示し、
また、同じく実線として現れないジョイント部４と基端
部４１との境界を２点鎖線で示した。
する開口部４３は、ジョイント部４の横幅と略同一の横
幅を持ち流路面積が該ジョイント部４の流路面積より大
である略四角形であり、本実施例の場合は縦長の長方形
に形成した。そして、該基端部４１の内面形状は該長方
形の開口部４３からジョイント部４側に向って順に円形
に変化し、ジョイント部４の円筒形の内周面４ａに対し
てなだらかに連続している。従って、上記タンク部４の
内面２ａとジョイント部４の内周面４ａとは基端部４１
の内面を介してなだらかに連続することになり、その流
路面積も連続して変化することになる。尚、該開口部４
３はタンク部２の内面２ａに対してなだらかに連続する
ので作図上は実線として現れないものの、本実施例の構
成の理解を容易にするため該開口部４３を実線で示し、
また、同じく実線として現れないジョイント部４と基端
部４１との境界を２点鎖線で示した。
【０００８】以上の構成によれば、基端部４１を設け、
該基端部４１における流路面積を拡張しても、その横幅
は従来のものと変わらないので、未かしめ部３１ａが延
長されず、また、冷却水を循環させる際に、流路面積が
不連続に変化しないため、該冷却水の流れに境界層の剥
離による渦が発生しにくく、よって圧力損失を低減する
ことができる。尚、上記実施例によれば従来のものより
冷却水流量を略４％増加させ得ることが確認された。
該基端部４１における流路面積を拡張しても、その横幅
は従来のものと変わらないので、未かしめ部３１ａが延
長されず、また、冷却水を循環させる際に、流路面積が
不連続に変化しないため、該冷却水の流れに境界層の剥
離による渦が発生しにくく、よって圧力損失を低減する
ことができる。尚、上記実施例によれば従来のものより
冷却水流量を略４％増加させ得ることが確認された。
【０００９】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、コア部とタンク部とのかしめ量を十分に確保
できると共に、冷却水循環時の圧力損失を低減させ該冷
却水の流量を増加させることができる。また、リブによ
り基端部と円筒状のジョイント部との境界部が補強され
ると共にジョイント部に対する冷却パイプの嵌合位置が
適正な位置でばらつかない。尚、このようなリブを設け
てもタンク部とコア部とをかしめる際にじゃまになら
ず、かしめ部の長さを短くすることはない。
によれば、コア部とタンク部とのかしめ量を十分に確保
できると共に、冷却水循環時の圧力損失を低減させ該冷
却水の流量を増加させることができる。また、リブによ
り基端部と円筒状のジョイント部との境界部が補強され
ると共にジョイント部に対する冷却パイプの嵌合位置が
適正な位置でばらつかない。尚、このようなリブを設け
てもタンク部とコア部とをかしめる際にじゃまになら
ず、かしめ部の長さを短くすることはない。
【図１】 本発明の一実施例の構成を示す図
【図２】 図１におけるII−II断面図
【図３】 図２におけるIII−III断面図
【図４】 図２におけるIV−IV断面図
【図５】 図２におけるV−V断面図
１ ラジエータ ２ タンク部 ３ コ
ア部 ４ ジョイント部 ５ 冷却水パイプ ３１ かしめ部 ４１ 基端部 ４３
開口部
ア部 ４ ジョイント部 ５ 冷却水パイプ ３１ かしめ部 ４１ 基端部 ４３
開口部
Claims (1)
- 【請求項１】 冷却水からの放熱を行うコア部と、エン
ジンの冷却水パイプを接続する円筒形の先端部を有する
ジョイント部が外側面に突設された横長のタンク部とが
縦方向のかしめにより連結されたラジエータにおいて、
タンク部内に連通する、ジョイント部の横幅と略同一の
横幅を持ち流路面積が該ジョイント部の流路面積より大
である略四角形の開口部を有し、ジョイント部と該開口
部との間の流路面積を連続して変化させる基端部を、ジ
ョイント部のタンク部側の部分に設け、タンク部とジョ
イント部とを基端部を介して一体に成形すると共に、タ
ンク部とコア部とのかしめ部を上記開口部の縦方向の投
影面の両側部に隣接させ、更に該投影面の範囲内でタン
ク部から基端部と円筒状のジョイント部との境界部を越
えた位置まで連続して延びてジョイント部に嵌合される
冷却水パイプの位置決めを行う補強用のリブを形成した
ことを特徴とするラジエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154931A JP2645765B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ラジエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154931A JP2645765B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ラジエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055599A JPH055599A (ja) | 1993-01-14 |
| JP2645765B2 true JP2645765B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=15595075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3154931A Expired - Fee Related JP2645765B2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ラジエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2645765B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2897929B1 (fr) * | 2006-02-24 | 2008-06-06 | Valeo Systemes Thermiques | Boite collectrice metallique, echangeur de chaleur comportant une telle boite collectrice et procede de fabrication d'une telle boite collectrice |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6071888U (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-21 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | ヒ−タコアのタンク |
| JPH0249514Y2 (ja) * | 1986-07-22 | 1990-12-26 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3154931A patent/JP2645765B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH055599A (ja) | 1993-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970218 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |