JP2644867B2 - 取引処理方法及び取引処理装置 - Google Patents

取引処理方法及び取引処理装置

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JP2644867B2 JP32330588A JP32330588A JP2644867B2 JP 2644867 B2 JP2644867 B2 JP 2644867B2 JP 32330588 A JP32330588 A JP 32330588A JP 32330588 A JP32330588 A JP 32330588A JP 2644867 B2 JP2644867 B2 JP 2644867B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は取引処理システムに係り、特に電気・ガスの
利用量を調べそれにより請求者が請求した金額の払込や
各種手続きを行うのに好適な取引処理方法及び装置に関
する。
〔従来の技術〕
請求者が請求した金額の払込方法に関するものとして
は、日経コンピユータ(1987.11.23号)のp28〜29に示
されているように、払込票にバーコードで取引情報を付
加し、バーコードリーダを用いて、情報を読取り、払込
を行う方法が考えられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
公共料金のように、請求者が請求した金額を、利用者
が振込む方法として、口座振替の依頼を金融機関に届
出することにより、自動的に口座から引落す、請求者
より、利用者に届けられた払込票を、利用者が金融機関
や営業所に持つて行き、そこで払込を行う、集金員が
利用者から直接集める等がある。このうち、の方法
は、集金員の人件費が膨大になり、費用面の問題が大き
い。の方法は、金融機関や営業所のオペレータが、郵
送あるいは人手により、利用者に渡された払込票に記入
してある請求者・利用者の特定データ,年月,場所,金
額等の各種取引内容情報を計算機にキーボードから入力
する必要があり、オペレータの負担が大きく、入力ミス
も多発するという問題がある。上記問題に対して、従来
技術で示したように、払込票にバーコードで上記各種取
引内容情報を付加しておき、バーコードリーダを用いて
読取り、計算機に入力する方法が考えられている。しか
し、上記方法においても、払込票のどの部分をどういう
順序で読取るか等は、所定の決まりに従つてバーコード
リーダ操作者が行なう必要があり、バーコードリーダ操
作者の操作教育及び手間が必要である。
また、請求金額を知るため、利用量を検知する方法と
しては、人手により、各家庭のメータ値を読み(以下検
針という)、メータ値を検針票という伝票に書き込ん
で、OCR認識後、計算機によつて料金が計算されるが、
これでは検針のための人件費がかかりすぎ、検針ミスも
発生するという問題がある。
本発明の目的は、人手による検針作業を省力化・自動
化し、検針ミスを防ぐと共に払込票等の請求媒体に、利
用者が読める情報に加えて、取引処理装置が読取ること
ができるような形で情報を付加することにより、利用者
の払込処理を取引処理装置で間に人を介さずに行えるよ
うにし、検針から払込みまでを省力化することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、メータにメモリを設け、
計測した利用量等の利用情報をメモリに記憶し、さらに
メータあるいはホストコンピユータに利用情報を含む取
引情報(請求者・利用者の特定データ・年月・場所・金
額等の取引内容情報及びもしくは画面フオーマツト・ガ
イダンス等の誘導情報及びもしくは取引処理実行のため
のプログラム等の処理手順情報)を取引処理装置に読め
るように記録する手段を設ける。そして、取引処理装置
は、該請求媒体に記憶した上記情報を読取る手段と、読
取つた情報に従つて処理を進める手段とを設けたもので
ある。
また、取引証明のためには、取引処理装置に、取引終
了証明を発行する手段を設けたものである。
さらに、以降同じ処理を行わなくてもよくするため
に、取引処理装置に取引依頼書を発行する手段を設けた
ものである。
〔作用〕
本発明では、メータのメモリに一定時間ごとに利用量
を書き込み、メータの記録手段あるいはメータのメモリ
から利用情報を読取つた記録媒体読み書き装置あるいは
ホストコンピユータが利用情報を含む取引情報(請求者
・被請求者の特定データ・年月・場所・金額・手続き内
容等の取引情報・画面フオーマツト・ガイダンス等の誘
導情報,取引処理実行のためのプログラム等の処理手順
情報)を磁気ストライブ,バーコード,OCR,パンチ等に
よつて計算機に読める形で付加する。利用者が取引処理
装置に該請求媒体を挿入すると、請求媒体中の上記情報
を読取り、読取つたプログラム等の処理手順情報に従つ
て、読取つた取引情報を処理し、読取つた誘導情報に従
つてガイダンスを行つていき、さらに取引完了時には、
取引証明の発行を行うので、オペレータ等の人手を介さ
ずに、被請求者が簡単に、自分に合つた形で、取引を行
うことができる。
また、請求者が独自に付加したプログラムやガイダン
ス等を用いて種々の取引処理を行うので、取引処理装置
の負荷が大きくならずに、種々の取引処理が可能とな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、取引処理方法の概要を示すフローチヤート
である。
まず利用者宅に設置されるメータ140では、一定時間
当り(例えば8月10日〜9月9日まで等)の電気(ガス
・水道等)の利用量を計測し(S100)、その利用量及び
利用年月等の利用情報をメータ内のメモリに記憶し(S1
01)、利用情報を含む取引情報を取引処理装置12に読め
る形で記録する(S102)。
利用者が上記請求媒体11を取引処理装置12に挿入する
と、取引情報を読取り(S103)、取引情報に従つて取引
を実行する(S104)。これにより、検針の自動化がはか
れ、かつ利用者が間に人を介さず請求媒体を用いた請求
金額の払込等の取引処理を容易にできるようになる。
以下、第2図から第11図までは、検針して請求媒体に
記録するまで(S100〜S102)のいくつかの実施例を詳し
く説明し、第12図から第21図までは、記録した請求媒体
を用いて取引処理を実行するまで(S103〜S104)の実施
例を詳しく説明する。
第1図で示したメータの構成図の一例を第2図に示
す。メータ140は普段は施錠してある。検針員が錠を入
れ、プリンタ81のスイツチを入れるとその時にメモリ12
2に記憶してある利用量をMPU121が読み、バーコード作
成部80でメータ140のアドレスと利用量をバーコードに
変換し、プリンタ81が出力する。検針員はプリンタ用紙
を回収し、センタに持ち帰る。
センタではバーコードリーダがこれら持ち帰つた伝票
を読みホストコンピユータに各利用者宅の利用量を入力
する。
一方、各利用者宅には利用量を含む取引情報が取引処
理装置に読める形でプリンタ81が請求媒体11に記録し、
出力される。
第2図は、メモリをメータ内に固定とした例である
が、第3図はメモリをメータから着脱可能なICカードに
した実施例のフローチヤートであり、第4図は第3図の
メータの構成図である。
まず、メータでは利用量を計測し(S110)、その利用
量等の利用情報をICカード55に書込む(S111)。検針員
等が各利用者宅ごとのICカードを集めて、ホストコンピ
ユータでICカード内の利用情報を読取り(S112)、利用
情報を含む取引情報を取引処理装置に読める形で請求媒
体11に記録する(S113)。
尚、第3図のフローチヤートは、ICカードを各利用者
宅のロータごとに持つている例であるが、メータはICカ
ードをもたず、検針員がICカードを持ち、検針員がICカ
ードをメータに入れた時に利用量等の利用情報をICカー
ドに書込み、1つのICカードで複数利用者宅の検針を行
ない、複数の利用情報をホストコンピユータで一時に読
み取らせてもよい。
また、検針員はICカードリーダライタを持ち、各利用
者宅の利用情報を記憶したICカードをそれぞれICカード
リーダライタで読取り、ICカードリーダライタが取引情
報を請求媒体に記録してもよい。その場合のメータとIC
カードリーダライタの構成図を第5図に示す。この構成
ではさらに検針員がICカードリーダライタと各利用者宅
のICカードとは別のICカードを持ち、各利用者宅のICカ
ードからICカードリーダライタで利用情報を読取り、複
数利用者宅の利用情報を検針員が持つたICカードにまと
めて記憶し、検針員の持つたICカードに記憶した複数利
用者宅の利用情報をホストコンピユータで読取つて、請
求媒体に各利用者宅の利用情報を含む取引情報を次々記
録していつてもよい。
第6図はメータとホストコンピユータを回線で接続し
て検針を行い、ホストコンピユータで請求媒体に利用情
報を含む取引情報を記録する例である。
メータで利用量を計測し(S120)、ホストコンピユー
タからの送信命令があれば、利用量を送信する(S12
1)。
ホストコンピユータでは、特定の月日等にメータに対
して送信命令を出し(S122)、送信されてきた利用者宅
の利用量を受取り(S123)、記憶する(S124)。複数の
利用者宅に送信命令を出したのであれば、全部の利用量
の受取りを持つて、受取つた利用量等の利用情報を含む
取引情報を取引処理装置に読める形で請求媒体に記録す
る(S125)。
第2図〜第5図の方法よりも設備投資額はかかるが検
針員が不用となり、省力化できる。
第7図,第9図,第10図は、複数のメータとホストコ
ンピユータの間に統合ユニツトを設け、それぞれ回線で
接続し、1回の通話で複数宅のデータを送る検針例のフ
ローチヤートである。第7図は各利用者宅のメータの利
用量をホストコンピユータに送信する方法であり、第8
図はそのハードウエア構成である。
ホストコンピユータ100が各利用者宅のメータ140の利
用量を調べるために、回線制御部130と公衆回線110を介
して、統合ユニツト120に発信を行う(S130)。尚、統
合ユニツト120とは、アパート・マンシヨン等に1ケ所
あり、複数宅のメータ140を接続しあつて、それらの利
用量を記憶しているものである。
各統合ユニツトは、それぞれ異なつた電話番号が割り
当てられており、内部のNCU(Network Communication U
nit)124は、呼び出されているか否かを常に監視してい
る。NCU124は発信されていることを検知すると、モデム
125と公衆回線網110を接続する(S131)。
統合ユニツト120内部にあるメモリ122には、各利用者
宅の利用量を記憶させてある。1度の通話で統合ユニツ
ト120が管理するすべての利用者宅の利用量を公衆回線
網110を介して、ホストコンピユータ100内の回線制御部
130に送信する(S132)。
他の統合ユニツト120に発信して、全利用者宅の利用
量を調査し、集めた利用者宅の利用量や年月・場所等の
利用情報を含む取引情報を、請求媒体に取引処理装置に
わかる形でそれぞれ記録する(S133)。
第8図において、ホストコンピユータ100と統合ユニ
ツト120は、公衆回線網110で接続されており、統合ユニ
ツト120と各利用者宅のメータ140はLAN(Local Area Ne
twork)で接続されている。
第9図は統合ユニツト120が各利用者宅の利用量を調
査し、統合ユニツト120内のメモリ122に記憶する方法の
フローチヤートである。
統合ユニツト120では、所定の日(例えば1月に1
回)に、設定してあるタイマ126に起動がかかり、MPU
(Micro Processor Unit)121が、通信制御部123を介し
て、各メータ140へ「利用量を送信せよ」という命令を
出す(S140)。
命令を受けたメータ140はMPU121が命令を解読し、メ
ータ140のアドレスとメモリ122に記憶してある利用量を
統合ユニツト120へ送信する(S141)。
統合ユニツト120は、アドレスでどこの利用者宅かを
識別し、その利用者宅の利用量をメモリ122に記憶する
(S142)。
統合ユニツトが管理するすべての利用者宅のメータの
利用量を調査し終わつか否かを判定し、まだならS140に
戻る(S143)。
第10図はメータ140の利用量をメモリ122に記憶する方
法のフローチヤートである。
利用量を表わす変数Rを初期化する(S150)。このタ
イミングは例えば統合ユニツト120へ利用量を送信した
直後等が考えられる。
利用量計測部141は、一定の時間(Δt)、メータ140
の利用量の監視を続ける(S151)。
S151で計測した利用量rをRに加算する(S152)。
統合ユニツト120からメータ140に「利用量を送信せ
よ」という命令がなければ、Δtごとに利用量Rの更新
を続けて、上記命令があればS154に進む(S153)。
メータ140のアドレス値と利用量Rを統合ユニツト120
に送信する(S154)。
第6図の実施例では、すべてのメータがホストコンピ
ユータにデータを送信するので、通信料が高く、ホスト
コンピユータの受信処理が多忙であるが、この実施例で
は1回の送信で数利用者宅のモータを送信できるので、
通信料が安くなる。
第11図は、ホストコンピユータ100と統合ユニツト120
を接続せず、統合ユニツトにICカードリーダライタ部50
を設けた検針のもう1つの実施例を示すハードウエア構
成である。検針員がICカードを持つて統合ユニツト120
を訪問する。第7図〜第10図の実施例と比べると人手は
かかるが、従来のように、検針員が各家庭を訪問するよ
り省力化できる。
検針員が所定の日に統合ユニツト120を訪れ、ICカー
ド55をリードライタ部50に挿入し、パスワードを入力す
る。統合ユニツト120の内部のメモリ122には、各家庭の
アドレス,利用量等のデータとそれらをICカード55に書
き込むプログラムが格納してある。パスワードが一致す
れば、上記プログラムに起動がかかり、メモリ122内に
記憶してあるデータをICカード55に記録する。検針員は
このICカード55を持ち歩いてデータを収集し、センタに
持ち帰る。本実施例によると従来の検針と比べると省力
化でき、第4図〜第7図の実施例と比べると、ホストコ
ンピユータ100からの発信作業,公衆回線網110を介した
統合ユニツト120とホストコンピユータ100の接続工事等
の省略ができる。
これまでは検針部分を中心にいくつかの実施例を述べ
てきたがこれからは、請求媒体を用いた取引処理部分を
中心に述べる。
第12図〜第14図は取引情報として、請求者・利用者の
特定データ,請求年月・場所,請求金額,手続き内容等
の取引内容情報を請求媒体に記憶した取引処理の一実施
例であり、第12図は該請求媒体の外観図、第3図は取引
処理装置のブロツク図、第4図は取引処理のフローチヤ
ートである。
第12図の例は、電気料金の払込を請求する電気料金払
込票11であり、21の目視取引内容情報には、請求者であ
る。“○○電気(株)”が、利用者である“日立花子”
に、“63年4月分”の電気代、“4321円”請求している
旨が、人に理解できる形で印字してある。22は、請求者
が、取引処理装置に読める形で(この例ではOCR文字
で)記録した取引内容情報である。
尚、本実施例では、取引処理装置に読める記録方法と
して、OCR文字を用いているが、バーコードやパンチ,
磁気等の記録方法でもよい。
第13図は取引処理装置のブロツク図である。取引処理
装置12は、処理部31,請求媒体読込・書込装置32,キーボ
ード33,デイスプレイ34,外部記憶装置35,伝票発行装置3
6で構成する。このうち、処理部31は、請求媒体読込・
書込制御部37,データ入力制御部38,ガイダンス制御部3
9,フアイル入出力部40,伝票発行制御部41,取引処理部4
2,全体制御部43で構成する。
尚、本実施例では、取引処理装置は単独で存在するよ
うになつているが、通信回線,光フアイバ,同軸ケーブ
ル等で請求者の中央処理装置や銀行の中央処理装置に接
続して、入出金あるいは取引データの送受信を行うよう
にしてもよい。
第14図は、取引処理のフローチヤートである。まず、
取引処理装置に請求媒体を挿入すると、取引処理装置
は、請求媒体に記録された取引内容情報を読取り、記憶
する(S41)。利用者に、記憶した請求額の入金を指示
する表示をデイスプレイに行つたり、入金額と記憶した
請求額との一致を調べたり等、記憶した取引内容情報に
従つて取引処理を行う(S42)。
尚、本実施例では、取引処理を行うための取引内容情
報はすべて請求媒体内に記憶してあるが、一部をキーボ
ード等により入力するようにしてもよい。
本取引方法によれば、利用者が請求金額等の取引内容
情報をキーボード等より入力する手間が省け、入力ミス
がなくなる。また、請求媒体のどこにどの情報があり、
どういう順序を入力するか等を、利用者はまつたく意識
せずに、取引が実行できるため、間に人を介さずとも簡
単に取引が実行できる。
第15図は取引情報として画面フオーマツトやガイダン
ス等の誘導情報を請求媒体に記憶した取引処理のフロー
チヤートである。
まず、取引処理装置に請求媒体を挿入すると、取引処
理装置では、請求媒体に記録された誘導情報を読取り
(S11)、(第15図の例では“Please……”)取引処理
装置内の取引処理プログラムと誘導情報を組合わせて
(S52)、誘導情報に従つたガイダンスを行い(S53)、
取引処理を実行する(S54)。
これによつて、例えば被請求人がフランス人であれ
ば、フランス語のガイダンスを行うようにしたり、方言
を用いる地方では、その方言でガイダンスを行つたりで
きる他、目の不自由な人にはデイスプレイに表示する代
りに、音でガイダンスを行つたり、初めて等の理由で詳
しくガイダンスした方がよい人には詳しいガイダンスを
したり、請求者独自に個性あるマークを付加して、企業
PRを行つたりすることが可能となる。
第16図は取引情報として取引処理を実行するためのプ
ログラム等の処理手順情報を請求媒体に記録した取引処
理方法のフローチヤートである。
まず、取引処理装置に請求媒体を挿入すると、取引処
理装置では、請求媒体に記録された処理手順情報を読取
る(S61)。第16図の例では“ADR2:X1"というプログラ
ムを読取つている。次に、取引処理装置内のメインプロ
グラムと読取つたプログラムをマージする(S62)。第1
6図の例では、メインプログラムのADR2番地のA2という
処理の代りに、ADR2番地にはX1の処理が入る。そこで、
マージしたプログラムを実行領域に移し(S63)、プロ
グラムを実行する(S64)。第16図の例では、A1の処理
後、X1の処理,分岐……,というような処理手順で取引
処理が実行される。
尚、本実施例では、取引処理プログラムの一部のみを
請求媒体に記録していたが、全部を記録しておいてもよ
い。
これによつて、請求者は自由な取引処理手順を提供で
き、払込処理以外にも、金銭の受取り処理、また金銭以
外にも印鑑の登録処理や住民票の移動等の種々の処理を
行うことができる他、払込処理も、手順を入れ換えた
り、簡略化したり等変化をつけることができる。さら
に、取引処理装置には、上記種々の処理のプログラムを
持つ必要がないので、取引処理装置の負荷を軽減でき
る。
また、今までの実施例では、取引内容情報,誘導情
報,処理手順情報、別々に請求媒体に記録して取引を行
うものであつが、これらいくつかあるいはすべてを組合
わせて1つの請求媒体に記録し、それらを読取つて取引
を行つてもよい。
更に、請求媒体の送付については特に言及していなか
つたが、伝票のように各被請求者に直接届けてもよい
し、葉書等で郵便で各被請求者に送つてもよい(第2図
のように、メータで直接出力できるようにしても、もち
ろんよい。)。
今までの実施例では、取引内容情報,誘導情報,処理
手順情報ともに、データそのもの、プログラムそのもの
を記録しているが、第7図に示すように上記情報をコー
ドで記録してもよい。
第17図は、処理手順情報をコードで請求媒体に記録し
た場合の取引処理方法のフローチヤートである。
まず、請求媒体に記録した処理手順情報を読取る(S7
1)。ここでは、“0000001"というコードが読取られ
る。次に、“0000001"のコードに対応する処理プログラ
ム(ここでは払込用プログラム)を検索する(S72)。
検索した処理プログラムをメインプログラムにマージし
(S73)、実行領域に移して(S74)、取引処理(ここで
は払込処理)を実行する(S75)。
尚、各コードに対応する処理プログラム応びコードと
処理プログラム対応テーブル70は、請求媒体を挿入する
取引処理装置に持つてもよいし、回線等で他の計算機と
つながつていれば、つながつている計算機内に持つても
よい。
また、コードではなく、その処理プログラムがどこに
あるかという所在データを請求媒体に記録しておき、そ
の所在データをもとに検索してもよい。
第18図は、取引の証拠として取引証明書を発行する取
引処理方法のフローチヤートである。
請求媒体に記録した各種情報を読取り(S81)、第14
図〜第16図に示したように、読取つた情報に従つて取引
処理を実行する(S82)。取引が終了したという証拠を
残すため、取引証明書8を発行する(S83)。
尚、本実施例では、取引の証拠として、取引証明書を
発行しているが、請求媒体の一部に終了印等を印刷ある
いはパンチ等し、請求媒体の一部あるいは全部を返却す
る証明方法でもよい。
第19図は、取引終了に際し、以降同じ取引装置を用い
た同種の手続きを行わなくてよくするための取引依頼書
(口座振替依頼票)を発行する取引処理方法のフローチ
ヤートである。
第18図と同様、各種情報を読取り(S91)、取引処理
を実行し(S92)、取引証明書を発行する(S93)。ここ
で、今後、指定口座からの自動振替を行つてはどうかと
いう表示をデイスプレイに表示する(S94)。利用しな
いという入力があれば、そこで終了する。利用するとい
う入力があれば、口座を特定する画面を表示し(S9
5)、入力された指定口座での振替依頼票9を発行する
(S96)。
尚、本実施例では、キーボード入力により口座の特定
を行つているが、金融機関の取引カードを入れて、その
カードの情報を読取ることにより、口座を特定してもよ
い。
また、本実施例では振替依頼票を発行し、被請求者が
振替依頼票を該当する金融機関に持つていくことによ
り、振替手続きが可能となるが、振替依頼票を発行せ
ず、保存しておき、請求者が集めに来て、金融機関に持
つていつてもよいし、金融機関の端末と取引処理装置を
通信回線等でつなぎ、振替依頼データを直接金融機関に
送るようにしてもよい。
本方法により、被請求者は、わざわざ金融機関の振替
依頼票を書いて口座振替を行う手間が省ける上、請求者
にとつては、口座振替の推進にもつながる。
これまでの実施例は、各種公共料金の払込に関するも
のであつたが、第20図では通信販売における実施例であ
る。請求媒体には、各個人の特性(年令,家族構成等)
に合つた商品の情報及び請求者(販売元)と、利用者
(各個人)の特定データ等取引内容情報が記録してあ
り、請求者がダイレクトメールで各人に送付したもので
ある。
利用者が取引端末に、請求媒体を挿入すると、上記記
録情報を読取り(S1)、読取つた商品情報(画像・音声
・文字データ)をデイスプレイに表示・音声出力する
(S2)。利用者はその商品情報を見ながら、注文するか
しないか入力し、注文なら、その旨を記録する(S3)。
入力が終了したら、注文情報及び請求媒体より読取つ
た取引内容情報をデイスプレイに表示して確認を行い
(S4)、OKなら注文書6を発行し(S5)、注文情報及び
請求媒体より読取つた取引内容情報を回線等によつて、
請求者の計算機に送信する(S6)。本取引処理方法によ
つて、各人の好みに合つた通信販売の案内が可能とな
る。
また、通信教育等の案内であれば、今までの受講内容
から、各人にふさわしいコースの通信教育の案内を行つ
たりすることが可能となる。
尚、個別の処理手順情報や誘導情報,取引内容情報は
すべて、請求媒体に記録しておけるので、特別の取引処
理装置のもとでなくても、取引が行え、家庭内の端末に
も容易に適用可能である。
また、今までの例は、いずれも取引に関するものであ
つたが、取引に限定する必要はない。例えば、食料の宅
配サービスで、食事の材料といつしよに、食事の作り方
のガイドをカード(請求媒体)の中に記録しておき、そ
のカードを家庭内の端末に挿入して、ガイドを見ながら
食事を作るように利用してもよい。もちろんガイドも、
各人のレベル(老人向,子供向,主婦向等)に応じたも
のがあり、レベルに合つたガイドをうけることが可能と
なる。
もう1つ、取引以外の利用法として、ゲームソフトの
利用を示す。第21図はゲームソフト利用のフローチヤー
トである。
請求媒体は、個人レベル別のプログラムを記録してい
る。
まず、計算機にゲームソフトの入つた記録媒体を挿入
すると、ゲームソフトのプログラムを読取る(S11)。
次に、各人のレベルに合つた請求媒体を計算機に挿入
し、個人レベル別のプログラムを読取る(S12)。第16
図と同様に、ゲームソフトのプログラムに、読取つたレ
ベル別のプログラムをマージし(S13)、実行領域にう
つし(S14)、実行する(S15)。
これによつて、1つのゲームソフトで、各人のレベル
に合つたゲームを楽しむことが可能となる。
また、レベル別以外にも請求媒体に、各人の好みに合
つた絵のデータや音楽データを記録すれば、1つのゲー
ムソフトで各人の好みに合つたゲームを楽しむことが可
能となつたり(1つのゲームで東洋風,西洋風,SF,時代
劇等)、色盲の人には、色盲の人用の絵のデータ等を記
録しておけば、色盲の人も同じようにゲームを楽しむこ
とが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電気・ガス等の検針における省力化
がはかれる。また、利用者が請求媒体を用いて、利用料
金の払込み等の取引処理を間に人を介さずに行うことが
できるため、利用量の検針から払込みまでの一連の取引
処理を一貫して行なえると共に省力化がはかれる。
さらに、請求者独自の取引処理手順や利用者に合つた
ガイダンスが、取引処理装置の負荷を大きくせずに行え
るので、さまざまな取引を低コストで実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明全体を示す一実施例の概略フローチヤ
ート、第2図〜第11図は検針部分の実施例であり、第2
図は第1図の実施例のメータのハード構成、第3図は第
3実施例のフローチヤート、第4図はそのハード構成、
第5図は第3実施例のハード構成、第6図は第4実施例
のフローチヤート、第7図,第9図,第10図は第5実施
例のフローチヤート、第8図はそのハード構成、第11図
は第6実施例のハード構成、第12図〜第21図は請求媒体
を用いた取引処理部分の実施例であり、第14図は第7実
施例のフローチヤート、第12図はその時使う請求媒体外
観図、第13図はその時用いる取引処理装置ブロツク図、
第15図は第8実施例のフローチヤート、第16図は第9実
施例のフローチヤート、第17図は第10実施例のフローチ
ヤート、第18図は第11実施例のフローチヤート、第19図
は第12実施例のフローチヤート、第20図は第13実施例の
フローチヤート、第21図は第14実施例のフローチヤート
である。 11……請求媒体、12……取引処理装置、100……ホスト
コンピユータ、120……統合ユニツト、140……メータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08C 19/00 G08C 19/00 301A 301 301B H04Q 9/00 301B H04Q 9/00 301 G06F 15/30 360 (72)発明者 山下 廣太郎 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株式会社日立製作所システム開発研究所 内 (72)発明者 後藤 完全 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式 会社日立製作所旭工場内 (72)発明者 服部 等作 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (56)参考文献 特開 昭57−42810(JP,A) 特開 昭57−81698(JP,A) 特開 昭61−148600(JP,A) 特開 平2−108155(JP,A) 特開 昭63−73468(JP,A) 特開 昭63−167999(JP,A) 特開 平2−28763(JP,A) 特公 平7−9660(JP,B2)

Claims (23)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気・ガス・水道等の利用量に応じた金額
    の払込等の取引処理を行なう取引処理システムにおい
    て、利用者宅に設置されるメータにメモリを設け、計測
    した利用量等の利用情報をメモリに記憶し、該記憶した
    利用情報を含む取引情報を、請求書等の取引の際に必要
    な請求媒体に、取引処理装置に読めるように記録し、さ
    らに、該請求媒体が取引処理装置に挿入されることによ
    り、該請求媒体に記録した取引情報を読取り、読取た取
    引情報に従つて取引を実行することを特徴とする取引処
    理方法。
  2. 【請求項2】第1項記載のメータに、印字等を行なう記
    録部を設け、メータで計測・記憶・記録を行なう取引処
    理方法。
  3. 【請求項3】第1項記載のメモリを、ICカード等のメー
    タから着脱可能な記憶媒体とし、該記憶媒体をメータか
    ら離脱し、記憶した利用情報をホストコンピユータで読
    取り、該利用情報を含む取引情報を取引装置に読めるよ
    うに、請求媒体に記録する取引処理方法。
  4. 【請求項4】第3項記載の記憶媒体をメータから離脱
    し、ICカードリーダライタ等の記憶媒体読み書き装置で
    利用情報を読取り、該利用情報を含む取引情報を取引装
    置に読めるように、請求媒体に記録する取引処理方法。
  5. 【請求項5】第4項記載の記憶媒体読み書き装置で利用
    情報を読取り、第3項記載の記憶媒体とは別のICカード
    等の第2の記憶媒体に複数の利用情報を次々記憶し、第
    2の記憶媒体に記憶した複数の利用情報をホストコンピ
    ユータで読取り、請求媒体に記録する取引処理方法。
  6. 【請求項6】第1項記載のメータとホストコンピユータ
    を回線で接続し、メータに記憶した利用情報をホストコ
    ンピユータに送信し、ホストコンピユータで該利用情報
    を含む取引情報を請求媒体に記録する取引処理方法。
  7. 【請求項7】第4項記載のメータとホストコンピユータ
    の間に数台の統合ユニツトを設け、各統合ユニツトと数
    台のメータとを接続して、1台の統合ユニツトが数台の
    メータの利用量を記憶し、ホストコンピユータと1回の
    通信で統合ユニツトの持つ数台のメータの情報を送信す
    る取引処理方法。
  8. 【請求項8】第7項記載のホストコンピユータが統合ユ
    ニツトの電話番号を発信し、呼び出された統合ユニツト
    がそれを検知し、公衆回線網で両者を接続して、統合ユ
    ニツト内のメモリに格納してある各メータの利用量をホ
    ストコンピユータに送信する取引処理方法。
  9. 【請求項9】第7項記載の統合ユニツトが各メータの利
    用者を知る方法は、まず各メータへ利用量を送信する命
    令を出し、次に各メータが自分のアドレスと利用量を統
    合ユニツトに送信し、最後に統合ユニツトは受信したア
    ドレス値と利用量をメモリに記憶する取引処理方法。
  10. 【請求項10】第1項記載のメータの利用量の計測方法
    は、単位時間ごとの利用量を計測し、その計測値を第1
    項記載のメモリに加算して利用量を記憶する取引処理方
    法。
  11. 【請求項11】第1項記載のメータを複数台接続し、そ
    れらと通信を行なう統合ユニツトを設けて、この中にIC
    カードリーダライタ等の記憶媒体読み書き装置を付加し
    て、利用量を調査する際には統合ユニツトに記憶媒体を
    入力して、その統合ユニツトに接続された各メータの利
    用量を調査する取引処理方法。
  12. 【請求項12】第1項記載のメータと第8項記載の記憶
    媒体読み書き装置を接続し、メータ内のメモリ値を第8
    項記載の記憶媒体に書き込む取引処理方法。
  13. 【請求項13】第1項記載のメータあるいは第5項記載
    の統合ユニツトがメータのIDと利用量を示すバーコード
    を出力し、バーコードリーダで上記情報を読み取り、ホ
    ストコンピユータに入力する取引処理方法。
  14. 【請求項14】第1項記載の請求媒体に記録する取引情
    報の一部あるいは全てを人間が読むことのできる形で該
    請求媒体に記録する取引処理方法。
  15. 【請求項15】第1項記載の請求媒体に記録する取引情
    報は、利用者・請求者の特定データ,利用月日,請求月
    日,場所,利用量,請求金額,手続き内容等の取引内容
    情報である取引処理方法。
  16. 【請求項16】第1項記載の請求媒体に記録する取引情
    報は、利用者・請求者に応じた画面フオーマツトやガイ
    ダンス等の利用者の取引処理操作を助ける誘導情報であ
    る取引処理方法。
  17. 【請求項17】第1項記載の請求媒体に記録する取引情
    報は、取引処理を取引処理装置で実行するためのプログ
    ラム等の処理手順情報である取引処理方法。
  18. 【請求項18】特許請求の範囲第1項記載の取引処理シ
    ステムにおいて、取引処理装置は、該請求媒体に記憶し
    た取引情報を読取る手段と、読取つた取引情報に従つて
    取引を実行する手段を有することを特徴とする取引処理
    装置。
  19. 【請求項19】特許請求の範囲第1項記載の取引処理シ
    ステムにおいて、取引処理装置は、該請求媒体に記憶し
    た誘導情報を読取る手段と、読取つた誘導情報に従つた
    画面フオーマツトの表示及び各種ガイダンスを行う手段
    を有することを特徴とする取引処理装置。
  20. 【請求項20】特許請求の範囲第1項記載の取引処理シ
    ステムにおいて、取引処理装置は、該請求媒体に記憶し
    た処理手順情報を読取る手段と、読取つた処理手順に従
    つて取引処理動作を行う手段を有すること特徴とする取
    引処理装置。
  21. 【請求項21】特許請求の範囲第1項記載の取引処理シ
    ステムにおいて、取引処理装置は、払込証明書等の取引
    終了証明を発行する手段を有し、取引の終了に際し、該
    取引終了証明を発行することを特徴とする取引処理方法
    及び装置。
  22. 【請求項22】特許請求の範囲第1項記載の取引処理シ
    ステムにおいて、取引処理装置は、以降、同じ取引処理
    装置を用いた同種の手続きを行わなくてよくするための
    取引依頼書を発行する手段を有し、取引の終了に際し、
    該取引依頼書を発行することを特徴とする取引処理方法
    及び装置。
  23. 【請求項23】特許請求の範囲第22項記載の取引処理方
    法及び装置において、該依頼書は定形の口座振替依頼票
    であり、取引処理装置は、口座を特定する手段を有する
    取引処理方法及び装置。
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JP2006134192A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Toyo Keiki Co Ltd 通信機能付き流量メータの検針システム

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