JP2644808B2 - 記録ヘッド取付装置 - Google Patents
記録ヘッド取付装置Info
- Publication number
- JP2644808B2 JP2644808B2 JP63045227A JP4522788A JP2644808B2 JP 2644808 B2 JP2644808 B2 JP 2644808B2 JP 63045227 A JP63045227 A JP 63045227A JP 4522788 A JP4522788 A JP 4522788A JP 2644808 B2 JP2644808 B2 JP 2644808B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording head
- thermal head
- platen roller
- head
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/34—Bodily-changeable print heads or carriages
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、サーマルヘッド等の記録ヘッドをプラテン
ローラに対向した所定位置に取付けるための記録ヘッド
取付装置に関する。
ローラに対向した所定位置に取付けるための記録ヘッド
取付装置に関する。
従来の技術 従来この種の装置は、第４図に示すように、サーマル
ヘッド１を、側板２に固定したブラケット３にねじ４に
より固定しており、側板２をばね（図示せず）によって
下方に付勢しサーマルヘッド１をプラテンローラ（図示
せず）に所定圧で押付ける構成となっていた。
ヘッド１を、側板２に固定したブラケット３にねじ４に
より固定しており、側板２をばね（図示せず）によって
下方に付勢しサーマルヘッド１をプラテンローラ（図示
せず）に所定圧で押付ける構成となっていた。
発明が解決しようとする課題 しかし、かかる構成ではサーマルヘッド１をねじ４に
よって固定しているため、サーマルヘッド１の交換時に
はねじ４を外さねばならず、操作が面倒であるという問
題があった。
よって固定しているため、サーマルヘッド１の交換時に
はねじ４を外さねばならず、操作が面倒であるという問
題があった。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、サ
ーマルヘッド等の記録ヘッドをワンタッチで着脱可能な
記録ヘッド取付装置を提供することを目的とする。
ーマルヘッド等の記録ヘッドをワンタッチで着脱可能な
記録ヘッド取付装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上述の目的を達成するため、記録ヘッド両端
に取付けられ、記録ヘッドの記録面に対向したプラテン
ローラ軸に嵌合する位置決め溝と前記記録ヘッドの両端
にその長手方向に向けて延びる突起部とを備えるブラケ
ットと、前記記録ヘッドを取付ける位置をはさんで両側
に配置され、前記突起部を載置し、この載置した部分の
近傍に前記突起部が抜け落ちないようにするためのスト
ッパ部を形成する溝部を形成し、装置開閉部に備えられ
た一対の側板と、この一対の側板間に配置され、記録ヘ
ッドの後部を乗せるための支持部材と、前記記録ヘッド
をプラテンローラに押付ける押圧手段という構成を備え
たものである。
に取付けられ、記録ヘッドの記録面に対向したプラテン
ローラ軸に嵌合する位置決め溝と前記記録ヘッドの両端
にその長手方向に向けて延びる突起部とを備えるブラケ
ットと、前記記録ヘッドを取付ける位置をはさんで両側
に配置され、前記突起部を載置し、この載置した部分の
近傍に前記突起部が抜け落ちないようにするためのスト
ッパ部を形成する溝部を形成し、装置開閉部に備えられ
た一対の側板と、この一対の側板間に配置され、記録ヘ
ッドの後部を乗せるための支持部材と、前記記録ヘッド
をプラテンローラに押付ける押圧手段という構成を備え
たものである。
作用 本発明は上述の構成によって、装置開閉部を開けたと
きに両端に突起部を有する記録ヘッドとプラテンとロー
ラに対して位置決めする位置決め溝とを備えるブラケッ
トを一対の側板の溝に挿入し、このブラケットはこの溝
に形成されている記録ヘッドの突起部が抜け落ちないよ
うにするためのストッパ部、支持部材および押圧手段に
より係止される。そして、装置開閉部を閉めると、ブラ
ケットに形成されている位置決め溝がプラテンローラに
嵌合され、記録ヘッドは押圧手段、ストッパ部、位置決
め溝、支持部材によりプラテンローラに圧接される。
きに両端に突起部を有する記録ヘッドとプラテンとロー
ラに対して位置決めする位置決め溝とを備えるブラケッ
トを一対の側板の溝に挿入し、このブラケットはこの溝
に形成されている記録ヘッドの突起部が抜け落ちないよ
うにするためのストッパ部、支持部材および押圧手段に
より係止される。そして、装置開閉部を閉めると、ブラ
ケットに形成されている位置決め溝がプラテンローラに
嵌合され、記録ヘッドは押圧手段、ストッパ部、位置決
め溝、支持部材によりプラテンローラに圧接される。
実施例 以下、第１図〜第３図に示す本発明の実施例を説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例によるサーマルヘッド取付
装置を、サーマルヘッドを取付けた状態で示す概略側面
図、第２図はそのサーマルヘッド取付装置を、サーマル
ヘッドを取付ける前の状態で示す概略側面図、第３図は
そのサーマルヘッド取付装置を、サーマルヘッドを取付
ける前の状態で示す概略傾視図である。第１図〜第３図
において、６はサーマルヘッド、７は所定位置に設けら
れたプラテンローラ、８はプラテンローラ７の軸（厳密
には軸に取付けたベアリング）である。サーマルヘッド
６はその両端にブラケット９を取付けており、このブラ
ケット９は、サーマルヘッド６の記録面に対向したプラ
テンローラ７の軸８に嵌合する位置決め溝10と外方に延
びる突起11とを備えている。12は記録ヘッド６を取付け
る位置の両側に配置された一対の側板であり、前記突起
11を挿入させる溝13を備えている。通常、側板12は装置
の開閉部に取付けられており、上下方向に揺動可能であ
る。溝13の下部先端には、溝13内に挿入した突起11が抜
け落ちないようにストッパ14が形成されている。15は一
対の側板12間に配置された支持部材であり、その上にサ
ーマルヘッド６の後部を乗せるためのものである。16は
側板に固定された支軸、17はその支軸16に旋回可能に保
持されたヘッド圧レバー、18はヘッド圧レバー17に矢印
Ａ方向の回転力を与えるばねである。このヘッド圧レバ
ー17、ばね18等は、第１図に示すように、サーマルヘッ
ド６が所定位置にセットされた際、そのサーマルヘッド
６の背部を押してサーマルヘッド６の記録面をプラテン
ローラ７に所定圧で押付けるための押圧手段を構成す
る。
装置を、サーマルヘッドを取付けた状態で示す概略側面
図、第２図はそのサーマルヘッド取付装置を、サーマル
ヘッドを取付ける前の状態で示す概略側面図、第３図は
そのサーマルヘッド取付装置を、サーマルヘッドを取付
ける前の状態で示す概略傾視図である。第１図〜第３図
において、６はサーマルヘッド、７は所定位置に設けら
れたプラテンローラ、８はプラテンローラ７の軸（厳密
には軸に取付けたベアリング）である。サーマルヘッド
６はその両端にブラケット９を取付けており、このブラ
ケット９は、サーマルヘッド６の記録面に対向したプラ
テンローラ７の軸８に嵌合する位置決め溝10と外方に延
びる突起11とを備えている。12は記録ヘッド６を取付け
る位置の両側に配置された一対の側板であり、前記突起
11を挿入させる溝13を備えている。通常、側板12は装置
の開閉部に取付けられており、上下方向に揺動可能であ
る。溝13の下部先端には、溝13内に挿入した突起11が抜
け落ちないようにストッパ14が形成されている。15は一
対の側板12間に配置された支持部材であり、その上にサ
ーマルヘッド６の後部を乗せるためのものである。16は
側板に固定された支軸、17はその支軸16に旋回可能に保
持されたヘッド圧レバー、18はヘッド圧レバー17に矢印
Ａ方向の回転力を与えるばねである。このヘッド圧レバ
ー17、ばね18等は、第１図に示すように、サーマルヘッ
ド６が所定位置にセットされた際、そのサーマルヘッド
６の背部を押してサーマルヘッド６の記録面をプラテン
ローラ７に所定圧で押付けるための押圧手段を構成す
る。
以上の構成になるサーマルヘッド取付装置について、
以下サーマルヘッドの着脱動作を説明する。
以下サーマルヘッドの着脱動作を説明する。
サーマルヘッド６を取付ける際には、第２図に示すよ
うに一対の側板12をプラテンローラ７に対して上昇させ
ておき、その状態でサーマルヘッド６を矢印Ｂ方向に移
動させ、両端のブラケット９の突起11を側板12の溝13に
挿入して保持させ、且つサーマルヘッド６の下端を支持
部材15上に乗せる。これにより、サーマルヘッド６は一
対の側板12及び支持部材15で保持されることとなり、且
つヘッド圧レバー17で下方に押付けられている。次に、
一対の側板12を所定位置に下降させる。この下降によ
り、サーマルヘッド６もプラテンローラ７の上方から下
降し、両端のブラケット９に形成した位置決め溝10がプ
ラテンローラ７の軸８に嵌合する。この嵌合によりサー
マルヘッド６がプラテンローラ７に対して所定位置に位
置決めされ、且つヘッド圧レバー17によりプラテンロー
ラ７に所定圧で押付けられる。以上で、サーマルヘッド
６の取付動作が終了する。
うに一対の側板12をプラテンローラ７に対して上昇させ
ておき、その状態でサーマルヘッド６を矢印Ｂ方向に移
動させ、両端のブラケット９の突起11を側板12の溝13に
挿入して保持させ、且つサーマルヘッド６の下端を支持
部材15上に乗せる。これにより、サーマルヘッド６は一
対の側板12及び支持部材15で保持されることとなり、且
つヘッド圧レバー17で下方に押付けられている。次に、
一対の側板12を所定位置に下降させる。この下降によ
り、サーマルヘッド６もプラテンローラ７の上方から下
降し、両端のブラケット９に形成した位置決め溝10がプ
ラテンローラ７の軸８に嵌合する。この嵌合によりサー
マルヘッド６がプラテンローラ７に対して所定位置に位
置決めされ、且つヘッド圧レバー17によりプラテンロー
ラ７に所定圧で押付けられる。以上で、サーマルヘッド
６の取付動作が終了する。
サーマルヘッド６を取り外す場合には、一対の側板12
を上昇させ、サーマルヘッド６の両端のブラケット９の
突起11を溝13から外せばよい。
を上昇させ、サーマルヘッド６の両端のブラケット９の
突起11を溝13から外せばよい。
なお、以上の実施例では、サーマルヘッド６の着脱時
に一対の側板12を上昇させるように構成したが、この代
わりに、プラテンローラ７が下降する構成としてもよ
い。また、突起11を挿入させる溝13の寸法を大きくして
おき、側板12及びプラテンローラ７を動かすことなく、
サーマルヘッド６の着脱を可能としてもよい。更に上記
実施例は本発明をサーマルヘッドに適用した場合のもの
であるが、サーマルヘッド以外の記録ヘッドに対しても
適用可能であることは言うまでもない。
に一対の側板12を上昇させるように構成したが、この代
わりに、プラテンローラ７が下降する構成としてもよ
い。また、突起11を挿入させる溝13の寸法を大きくして
おき、側板12及びプラテンローラ７を動かすことなく、
サーマルヘッド６の着脱を可能としてもよい。更に上記
実施例は本発明をサーマルヘッドに適用した場合のもの
であるが、サーマルヘッド以外の記録ヘッドに対しても
適用可能であることは言うまでもない。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、装置開閉
部を開けたときに両端に突起部を有する記録ヘッドとプ
ラテンローラに対して位置決めする位置決め溝とを備え
るブラケットを一対の側板の溝部に挿入し、このブラケ
ットはこの溝部に形成されている記録ヘッドの突起部が
抜け落ちないようにするためのストッパ部、支持部材、
および押圧手段により係止され、装置開閉部を閉める
と、ブラケットに形成されている位置決め溝がプラテン
ローラに嵌合され、押圧手段、ストッパ部、位置決め
溝、支持部材により記録ヘッドはプラテンローラに圧接
されることにより、簡易な構成により記録ヘッドをネジ
止めせずに取り付けることができ、さらに、その交換を
容易にすることができるという効果を奏するものであ
る。
部を開けたときに両端に突起部を有する記録ヘッドとプ
ラテンローラに対して位置決めする位置決め溝とを備え
るブラケットを一対の側板の溝部に挿入し、このブラケ
ットはこの溝部に形成されている記録ヘッドの突起部が
抜け落ちないようにするためのストッパ部、支持部材、
および押圧手段により係止され、装置開閉部を閉める
と、ブラケットに形成されている位置決め溝がプラテン
ローラに嵌合され、押圧手段、ストッパ部、位置決め
溝、支持部材により記録ヘッドはプラテンローラに圧接
されることにより、簡易な構成により記録ヘッドをネジ
止めせずに取り付けることができ、さらに、その交換を
容易にすることができるという効果を奏するものであ
る。
第１図は本発明の一実施例によるサーマルヘッド取付装
置を、サーマルヘッドを取付けた状態で示す概略側面
図、第２図はそのサーマルヘッド取付装置を、サーマル
ヘッドを取付ける前の状態で示す概略側面図、第３図は
そのサーマルヘッド取付装置を、サーマルヘッドを取付
ける前の状態で示す概略斜視図、第４図は従来のサーマ
ルヘッド取付装置を示す概略斜視図である。 ６……サーマルヘッド、７……プラテンローラ、８……
プラテンローラの軸、９……ブラケット、10……位置決
め溝、11……突起、12……側板、13……溝、15……支持
部材、16……支軸、17……ヘッド圧レバー、18……ば
ね。
置を、サーマルヘッドを取付けた状態で示す概略側面
図、第２図はそのサーマルヘッド取付装置を、サーマル
ヘッドを取付ける前の状態で示す概略側面図、第３図は
そのサーマルヘッド取付装置を、サーマルヘッドを取付
ける前の状態で示す概略斜視図、第４図は従来のサーマ
ルヘッド取付装置を示す概略斜視図である。 ６……サーマルヘッド、７……プラテンローラ、８……
プラテンローラの軸、９……ブラケット、10……位置決
め溝、11……突起、12……側板、13……溝、15……支持
部材、16……支軸、17……ヘッド圧レバー、18……ば
ね。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長岡 隆行 東京都千代田区九段北１丁目３番１号 株式会社システムズ・インテリジェン ス・プロダクツ内 (56)参考文献 特開 昭58−14777（ＪＰ，Ａ) 特開 昭64−75263（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−60339（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−95550（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】記録ヘッド両端に取付けられ、記録ヘッド
の記録面に対向したプラテンローラ軸に嵌合する位置決
め溝と前記記録ヘッドの両端にその長手方向に向けて延
びる突起部とを備えるブラケットと、前記記録ヘッドを
取付ける位置をはさんで両側に配置され、前記突起部を
載置し、この載置した部分の近傍に前記突起部が抜け落
ちないようにするためのストッパ部を形成する溝部を形
成し、装置開閉部に備えられた一対の側板と、この一対
の側板間に配置され、記録ヘッドの後部を乗せるための
支持部材と、前記記録ヘッドをプラテンローラに押付け
る押圧手段とを有する記録ヘッド取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63045227A JP2644808B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 記録ヘッド取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63045227A JP2644808B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 記録ヘッド取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01216876A JPH01216876A (ja) | 1989-08-30 |
| JP2644808B2 true JP2644808B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=12713379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63045227A Expired - Fee Related JP2644808B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 記録ヘッド取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2644808B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06320829A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-22 | Tohoku Ricoh Co Ltd | サーマルプリンタ |
| EP0953456A1 (en) * | 1998-04-29 | 1999-11-03 | Hewlett-Packard Company | Integrated reciprocating cartridge architecture with integral bearings |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814777A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-27 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | サ−マルヘツドの嵌脱機構 |
| JPH053326Y2 (ja) * | 1985-10-03 | 1993-01-27 |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP63045227A patent/JP2644808B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01216876A (ja) | 1989-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |