JP2642662B2 - 情報記録再生装置及び情報記録媒体 - Google Patents

情報記録再生装置及び情報記録媒体

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JP2642662B2 JP63112529A JP11252988A JP2642662B2 JP 2642662 B2 JP2642662 B2 JP 2642662B2 JP 63112529 A JP63112529 A JP 63112529A JP 11252988 A JP11252988 A JP 11252988A JP 2642662 B2 JP2642662 B2 JP 2642662B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は情報記録再生装置及び情報記録媒体に関し、
特にデータ記録部と補助データ部とを有する情報記録媒
体とその記録媒体に対して情報の記録又は/及び再生を
行う情報記録再生装置に関する。
[従来の技術] 従来、光,磁気等を用いて情報を記録し、又記録され
た情報を読み出す情報記録媒体の形態としては、ディス
ク状、カード状、テープ状等各種のものが知られてい
る。これらの内、カード状に形成された光学的情報記録
媒体(以下光カードと称す)は、小型,軽量で持ち運び
に便利な大記録容量の媒体として、大きな需要が見込ま
れている。
第12図は光カードの概略的平面図であり、第13図はそ
の部分拡大図である。
第12図において、1は光カード、3は情報トラック、
2はホームポジションである。上記の光カード1は記録
情報に従って変調され、且つ微小スポットに絞られた光
ビームを光カード上で走査することによって、光学的に
検出可能な記録ビット列(情報トラック)として情報が
記録される。この際情報トラック3の交叉等のトラブル
を生ずることなく、正確に情報を記録再生していくため
には、前記光ビームの照射位置を走査方向と垂直な方向
で制御(オートトラッキング、以下ATと称す)する必要
がある。また微小スポットを光カードの曲り、機械的誤
差にもかかわらず安定に照射するために光カードに垂直
な方向で制御(オートフォーカシング、以下AFと称す)
する必要がある。
次に第12図を用いて光カードの記録・再生の方法につ
いて説明する。
最初光ビームはホームポジション2にいる。次に光ビ
ームは図中Dの方向へ移動し、記録または再生しようと
する情報トラック3Nを見つけ、情報トラック3N上を図中
F方向へ走査し、情報の記録または再生を行う。
ここで、目的の情報トラックであるか否かを検出する
手段としては、第13図に示されるように、トラッキング
トラック5(51,52,…)の延長線上にあらかじめトラッ
ク番号を記録したトラック番号記録領域(以下プリフォ
ーマットと称す)4を設け、記録されたトラック番号を
読み取り、内容を検査して目的のトラックであるか否か
を判別する方法が取られたり、あるいは情報トラック3
(31,32,…)に書い込むデータにトラック番号を含めた
ものを書き込みデータとして記録し、トラック番号の検
出には情報トラックを一旦再生してからトラック番号部
を抜き出して目的トラック番号と比較する方法が採用さ
れている。
第14図は、情報トラック3に記録されている情報のフ
ォーマットを示す図である。第14図において、PRA100,P
SA100は再生クロックを得る為のPLL(Phase−Looked Lo
op)回路の為のプリアンブル、ポストアンプル信号であ
る。SYN102(102−1,102−2…)は同期信号、DATA103
(103−1,103−2…)はデータであり、SYN102とDATA10
3が1つのブロック104(104−1,104−2…)を構成し、
このブロックが複数個配置されている。これは、キズ・
ゴミ等の欠陥により再生信号が欠落してPLLが脱調を起
して再生時にデータがビットシフトを起した時に脱調を
起したブロックのデータがエラーとなるのはいたしかた
ないが、次のブロックのSYNでデータの頭出しを行いビ
ットシフトを次のブロックに伝搬させない働きをするも
のである。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、DATA103中に含まれるデータの個数(以下
バイト数と記す)及びブロック数は、種々の要因で決定
される。例えば、前述のビットシフトが生じても、ビッ
トシフトにより生じたエラーはECC(エラー訂正)回路
により訂正される事が望ましいのでバイト数はECC能力
(バーストエラーの訂正限界)以内に設定される事が望
ましい。
また、ブロックの数は1トラックの記録長、トータル
のデータ数を決める大きな要因であるから、情報記録再
生装置のカード送りの方法、メカニカルな構造等により
許される1トラックの記録長を考慮して決定されねばな
らない。
一方、ECCの能力等は今後の技術の進歩等により向上
するものであるし、記録長にしても、装置コストを考慮
した時のカード送りの方法、アプリケーションで要求さ
れるトータルのデータ数等で異なるはずであるが、従来
の記録再生方法においては、この点に関して考慮されて
おらず、応用システムにおいて、互換性がとりにくいと
云う欠点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、1台
の記録再生装置をバイト数、ブロック数の異なる複数の
記録媒体に適用可能にし、汎用性、互換性の優れた情報
記録再生装置を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、上記記録再生装置の効果
を発揮せしめることのできる情報記録媒体を提供するこ
とにある。
前記第1の目的は、データ記録部と補助データ部とを
有する情報記録媒体に対して情報の記録及び/又は再生
を行う情報記録再生装置において、 記録時に前記補助データ部に所定の変調方式で、前記
データ記録部の1トラック当りのブロック数及び1ブロ
ック内のデータのバイト数に関する情報を記録する手段
と、 再生時に前記補助データ部から前記1トラック当りの
ブロック数及び1ブロック内のデータのバイト数に関す
る情報を読出して、前記読出した情報に基づき、装置内
の1トラック当りのブロック数及び1ブロック内のデー
タのバイト数を設定する手段を有することを特徴とする
情報記録再生装置により達成される。
前記第2の目的は、データ記録部と補助データ部とを
有し、前記補助データ部に所定の変調方式で、データ記
録部の1トラック当りのブロック数及びは1ブロック内
のデータのバイト数に関する情報が記録されていること
を特徴とする情報記録媒体により達成される。
尚、前記補助データ部に記録される所定の変調方式は
媒体の読み出し時の速度に依存せず、さらに他のデータ
の記録部を再生・復調する回路を使用せずにソフトウェ
アのみで処理可能な変調方式で記録するのが好ましい。
[実施例] 以下、本発明の情報記録再生装置及び情報記録媒体に
ついて実施例に基づき、図面を用いて詳細に説明する。
なお、本発明の情報記録再生装置の一実施例として光
カードとその光カードに用いる情報記録再生装置につい
て説明する。以下の説明において、同一部材については
同一番号を付すものとする。
まず、光カードの基本構成及び光ヘッド部の構成につ
いて説明する。
第2図は光カードの概略的平面図である。
同図において、光カード1にはあらかじめ連続した線
状に形成されたトラッキングトラック5(51,52,…)が
等間隔に配置されている。そして各々のトラッキングト
ラック間毎に情報を記録するためのデータ記録部6
(61,62,…)が設けられている。即ち、光カード1はト
ラッキングトラックとトラッキングトラックとの間の全
てに記録部を有している。
第3図は情報記録再生装置の光ヘッド部の構成に関す
る説明図である。
第4図は光カードに照射された光ビームを示す説明図
である。
第5図は光検出器の構成を示す説明図である。
半導体レーザ等の光源7から発した光ビームはコリメ
ータレンズ8によって平行化され、回折格子10によって
3本のビームに分けられる。これらの光ビームは、対物
レンズ17により、第4図に示すように光カード1上のト
ラッキングトラック51,52及びデータ記録部61に結像さ
れ、各々ビームスポットS1,S2,S3を形成する。ここで光
カード1は図示されない駆動手段によって矢印R方向に
移動され、前記ビームスポットによって、トラッキング
トラックの延びている方向に走査される。ビームスポッ
トS1,S2,S3の反射光は再び対物レンズ17を通過し、ビー
ムスプリッタ11によって反射され、集光レンズ系12によ
り、光検出器13,14,15に夫夫投影される。集光レンズ系
12は非点収差系になっており、オートフォーカシングを
良く知られた非点収差方式で行えるように配置した例で
ある。これらの光検出器は、第5図のように図示した配
置で構成されており、光検出器14はA,B,C,Dのように4
分割されている。第3図において、9は半導体レーザか
ら放出されてコリメートされた光束の断面分布を楕円か
ら円形に変換するためのプリズムで、16は対物レンズ17
に光束を導びくミラーである。次に、前述の装置を用い
て光カードに情報を記録する際の動作を第4図を用いて
説明する。まず、データ記録部61に情報を記録する場合
には、ビームスポットS1,S2,S3を夫々トラッキングトラ
ック51、データ記録部61、トラッキングトラック52に照
射する。これらのビームスポットは前述のような光カー
ド1の移動によって矢印F方向に走査される。ビームス
ポットS1からの反射光は前述の光検出器13に、またビー
ムスポットS3からの反射光は光検出器15に入射し、いわ
ゆる3ビーム法によってトラッキング信号が検出され
る。即ちビームスポットS1及びS3がトラッキングトラッ
ク51,52に対してずれると光検出器13と15に入射する光
強度に差を生じ、これらの受光面からの信号を比較する
ことによってトラッキング信号が得られるものである。
このトラッキング信号に基づき、図示しないトラッキン
グ手段(例えば、第3図において、対物レンズ17をZ方
向に動かす手段等)によって、ビームスポットS1,S2,S3
は走査方向に垂直な方向(D方向)に一体に移動され、
ATがなされる。そしてデータ記録部61にはビームスポッ
トS2によって、トラッキングトラック51,52に沿って正
確に記録ビット18が記録されていく。
次に本発明に用いられる光カードの構成について説明
する。
第6図は本発明に用いられる光カードの一例の概略的
平面図である。
第7図は第6図A部の拡大図である。
両図に示すように、トラッキングトラック5の間
(51,52)にはGマーク19が設けられている。このGマ
ーク19は基準トラックを判別するためのマークであり、
光カードの所定の箇所にプリフォーマットで配置されて
いる。
第7図に示すように、Gマーク19のあるデータ記録部
の延長線上は、補助データ部となっており、ここにはバ
イト数及びブロック数の情報を含むパターン20がプリフ
ォーマットあるいは光スポットで記録形成されている。
このパターンの特徴は他のデータ記録部とは全く異なる
フォーマットであり、且つ読み出し時の速度に依存せ
ず、さらに他のデータ記録部を再生・復調する回路を使
用せずにソフトウェアのみで処理可能な変調方式で記録
される。この変調方式は一種のFM変調方式で、前述した
光検出器14(スポットS2)で検出された信号は第8図の
様になる。はじめに、信号の立ち上がりから次の立ち上
がりまでの時間をN回(第8図では2回)測定し、平均
値を計算し、その値を以後の基準時間とする。ここで
『1』,『0』の判定は、t1を基準時間とし、非測定時
間をTとしたとき、例えば,T>2t1ならば0、0.5t1<T
<2t1ならば1と判断する。さらに確実性を向上させる
ために、第9図で説明されるように、Mビット(本実施
例ではM=4)毎の繰り返しパターンで全体を構成し、
1ビット毎、Mビットづつ比較し、同一のビットパター
ンが連続したとき、その値を採用する事により信頼性を
向上させている。なお、ここでは説明を簡単にするた
め、パターン20として説明するが、これは、上記の変調
方式により、バイト数、ブロック数を直接記録してもよ
い。
以下、本発明の情報記録再生装置の構成について説明
する。
第1図は本発明の情報記録再生装置の一構成例の概略
図である。
情報記録再生装置(以下ドライブと称す)21は上位制
御装置(以下CPUと称す)22に接続されており、ドライ
ブ21とCPU22との間でデータの通信、制御等を行う。ド
ライブ21内のMPU23はROM RAMを内蔵したもので、カード
送りモータ24、ヘッド送りモータ25を主に制御しAT/AF
制御回路26は光検出器13,14,15の信号を受けてAFアクチ
ュエータ27,ATアクチュエータ28を駆動する。また、変
復調回路29は、記録時に光源7の発光強度を変化させる
ことにより記録を実行し、再生時に光検出器14の信号を
もとに、データを復調する。ただし、光カード挿入時は
第7図のパターン20をMPU23が復調、識別する。
第10図は上記第1図の変復調回路29の説明図である。
変復調回路29は、実際の信号の変復調を行う変復調部
50、変復調のタイミング制御を行うタイミング部51、ブ
ロック数の設定を行うブロック数設定回路52、バイト数
の設定を行うバイト数設定回路53からなる。信号線33a
を通してMPU23から送られてきたデータ信号は、変復調
部50で変調され、光源7を駆動する。センサ14で読出さ
れた信号は変復調部50で復調され、信号線33cを通じてM
PU23に送られる。また、MPU23からは、信号線33bを通じ
て、補助データ部から読取ったパターンに基づきブロッ
ク数、バイト数に関する情報がブロック数設定回路52及
びバイト数設定回路53に送られ、これにより、装置側の
ブロック数及びバイト数の設定が変更される。
第11図は初期設定時のフローチャートである。光カー
ドが挿入されると動作が開始される。まず、500−1で
補助データ部がアクセスされ、500−2で補助データ部
のパターンを読取る。500−3では読取ったパターンの
解析がMPU23によりなされ、バイト数、ブロツク数が決
定される。なお、500−3の処理は、前述のように、バ
イト数、ブロック数が直接補助データ部に記録されてい
る場合には必要ない。500−4では、装置側のバイト
数、ブロック数の設定が変更される。
なお、上記の説明では補助データ部はGマークのある
トラック上に配置されたが、これはカード上のどこに配
置されても本発明の効果は変わらない。また、上記の説
明では補助データ部は1ヶ所であったが、補助データ部
を複数個設ける事により、例えばデータファイル毎にデ
ータ数、バイト数を変更する事も可能である。この場合
には、第11図で示した処理は、カード挿入時のみなら
ず、CPU22からのコマンドによっても実行される。
本発明は前記実施例に限らず、各種変形、応用が可能
である。
例えば、本発明に係る情報記録再生装置に使用する情
報記録媒体は、後発的に1トラックあたりのブロック数
及び1ブロック内のデータのバイト数を変えることも可
能である。このためには、ブロック数、バイト数に関す
る情報を記録しておく補助データ部を用意しておく必要
がある。
例えば、ディレクトリを記録する場所を補助データ部
と考え、ディレクトリには、ブロック数、バイト数に関
する情報を記録するものと決めておけば、ファイル毎に
ブロック数、バイト数を設定する事が可能である。
又、補助データ部に記録する情報をプリフォーマット
以外の手段(追記等)により記録することも可能であ
る。
例えば、2台の装置があり、 No.1の装置 Aブロック、Bバイト No.2の装置 1)Aブロック、Bバイト 2)Cブロック、Dバイト (A,B<C,D) の選択可能 とした場合、 No.2の装置は、通常は1トラックの容量を大きく取り
たいので2)の設定で使用するが、後でNo.1の装置でも
読取る必要のある情報ファイルは1)の設定で記録して
おき、で述べたように、ディレクトリにその設定を記
録しておけば、No.1,No.2どちらでもそのファイルは読
取り可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の情報記録再生装置は、
補助データ部に記録されたバイト数、ブロック数に関す
る情報に基づき、記録再生時の1トラック当りのブロッ
ク数、1ブロック内のバイト数を設定可能に構成されて
いるので、1台の装置をバイト数、ブロック数の異なる
複数台の装置のように使用可能で、汎用性、互換性の優
れた情報記録再生装置を提供することが可能である。
また、本発明の情報記録媒体によれば、予めプリフォ
ーマットあるいは後発的に光スポット等でブロック数、
バイト数を記録することが可能であり、当初からまたは
後発的に前記本発明に係る情報記録再生装置に使用可能
な記録媒体とすることができ、汎用性、互換性の優れた
情報記録処理システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報記録再生装置の一構成例の概略図
である。 第2図は光カードの概略的平面図である。 第3図は情報記録再生装置の光ヘッド部の構成に関する
説明図である。 第4図は光カード上に照射された光ビームを示す説明図
である。 第5図は光検出器の構成を示す説明図である。 第6図は本発明に用いられる光カードの一例の概略的平
面図である。 第7図は第6図A部の部分拡大図である。 第8図は媒体種別認識用パターンの一構成例を説明する
波形図である。 第9図は媒体種別認識用パターンの他の構成例である。 第10図は第1図の変復調回路29の説明図である。 第11図は初期設定時のフローチャートである。 第12図は光カードの概略的平面図である。 第13図は第12図の光カードの部分拡大図である。 第14図は情報トラックのフォーマットを示す図である。 1……光カード、7……光源、13,14,15……光検出器、
21……ドライブ、22……CPU、23……MPU、24……カード
送りモータ、25……ヘッド送りモータ、26……AT/AF制
御回路、27……AFアクチュエータ、28……ATアクチュエ
ータ、29……変復調回路、50……変復調部、51……タイ
ミング部、52……ブロック数設定回路、53……バイト数
設定回路、102……同期信号、103……データ、104……
ブロック

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ記録部と補助データ部とを有する情
    報記録媒体に対して情報の記録及び/又は再生を行う情
    報記録再生装置において、 記録時に前記補助データ部に所定の変調方式で、前記デ
    ータ記録部の1トラック当りのブロック数及び1ブロッ
    ク内のデータのバイト数に関する情報を記録する手段
    と、 再生時に前記補助データ部から前記1トラック当りのブ
    ロック数及び1ブロック内のデータのバイト数に関する
    情報を読出して、前記読出した情報に基づき、装置内の
    1トラック当りのブロック数及び1ブロック内のデータ
    のバイト数を設定する手段を有することを特徴とする情
    報記録再生装置。
  2. 【請求項2】データ記録部と補助データ部とを有し、前
    記補助データ部に所定の変調方式で、データ記録部の1
    トラック当りのブロック数及び/又は1ブロック内のデ
    ータのバイト数に関する情報が記録されていることを特
    徴とする情報記録媒体。
  3. 【請求項3】前記情報がプリフォーマット形式で記録さ
    れていることを特徴とする請求項第2項記載の情報記録
    媒体。
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