JP2639781B2 - 同軸ケーブルとbncコネクタの連結方法 - Google Patents

同軸ケーブルとbncコネクタの連結方法

Info

Publication number
JP2639781B2
JP2639781B2 JP5222074A JP22207493A JP2639781B2 JP 2639781 B2 JP2639781 B2 JP 2639781B2 JP 5222074 A JP5222074 A JP 5222074A JP 22207493 A JP22207493 A JP 22207493A JP 2639781 B2 JP2639781 B2 JP 2639781B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coaxial cable
bnc connector
diameter
sleeve joint
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5222074A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0765912A (ja
Inventor
英良 黄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DOKO KIGYO JUGENKOSHI
Original Assignee
DOKO KIGYO JUGENKOSHI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DOKO KIGYO JUGENKOSHI filed Critical DOKO KIGYO JUGENKOSHI
Priority to JP5222074A priority Critical patent/JP2639781B2/ja
Publication of JPH0765912A publication Critical patent/JPH0765912A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2639781B2 publication Critical patent/JP2639781B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブルとコネクタの連
結方法に関し、特に同軸ケーブルとBNCコネクタの連
結方法に関する。BNCコネクタとは、バヨネットロッ
ク方式の小型のコネクタであり、使いやすく、その汎用
性から通信分野の他、放送、計測分野にも広く使用され
ているコネクタである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の同軸ケーブルとBNCコネ
クタの立体概略図であり、該BNCコネクタ(10)の
構造は、同心管状にそれぞれ固定座(11)、中心側の
内導電部(12)、外導電部(13)、及び該内、外導
電部(12)(13)の間に介装される絶縁層からな
り、該外導電部(13)は段状に張出すフランジ端縁が
形成されている。これに対して、該同軸ケーブル(2
0)の構造は、図6に示すように、棒状の中心導体(2
1)、外側導体として細い導線を沿道状に織り編んで形
成された網状導電層(22)、該中心導体(21)と網
状導電層(22)との間に介装される中間絶縁層(2
3)、及び外周回りに設けられる絶縁外層(24)から
なり、各層は同心円状になっている。そして、両端に口
径の異なる大、小嵌着口(31)(32)を備えたスリ
ーブ継手(30)により、該同軸ケーブル(20)の中
心導体(21)が該BNCコネクタ(10)の内導電部
(12)に嵌挿した状態で該大径嵌着口(31)が該B
NCコネクタ(10)端部を嵌着挟持し、該同軸ケーブ
ル(20)端部を該小径嵌着口(32)が嵌着挟持して
連結する。
【0003】図7、図8、及び図9は従来の同軸ケーブ
ル(20)とBNCコネクタ(10)の連結態様図であ
り、該同軸ケーブルは先ず絶縁外層(24)を適当な長
さだけ端部から除去し、剥き出しになった網状導電層
(22)を該絶縁外層(24)周回りに一部折り返して
捲き付け、次に中心導体(21)と網状導電層(22)
との間に介装された中間部絶縁層(23)を適当な長さ
だけ端部から除去して、しかる後、第7図に示すよう
に、該同軸ケーブル(20)端部を該スリーブ継手(3
0)の小径嵌着口(32)より嵌挿して、その中心導体
(21)を該BNCコネクタ(10)の内側導電部(1
2)内に嵌挿して溶接又はかしめてリベット状に接ぎ、
更に図8に示すように該スリーブ継手(30)の大径嵌
着口(31)を正確に該BNCコネクタ(10)の外導
電部(13)に外嵌して圧接締め付けると共に該小径嵌
着口(32)を該網状導電層(22)の一部が折り返え
された該同軸ケーブル(20)周回りに嵌合させ、ニッ
パなどにより適当な力で外より挟み合わせて挟着させ
る。しかしながら、このような連結方式では該スリーブ
継手(30)を緊密牢固に外導電部(13)に嵌着させ
ることができず、単にスリーブ継手(30)と外導電部
(13)との間の接触摩擦によって把持させただけに過
ぎない。
【0004】即ち、図9に示すように、従来の連結方式
は、ニッパなどにより外から適当な力で該スリーブ継手
(30)の小径嵌着口(32)端縁を挟み合わせただけ
である故、該スリーブ継手(30)の小径嵌着口(3
2)断面が楕円形状又は偏平状に変形して、局部的に同
軸を目的とする等距離性を失って網状導電層(22)周
回りの上下縁を緊着挟持するだけとなり、該網状導電層
(22)周回り両側縁は圧着されずに緩んだ状態を呈
し、なかでも特に影響を受けるのは、その中間絶縁層
(23)も挟み合わせられて偏平状になり、その絶縁性
やインピーダンスなどの特性に変化を来して、精密器材
として使用する際にインピーダンス平衡が大きく影響さ
れる。
【0005】上記の説明から理解されるように、従来の
同軸ケーブルとBNCコネクタとの連結態様には、下記
のような欠点がある;
【0006】1.スリーブ継手(30)は同軸ケーブル
(20)の網状導電層(22)を直径上で向かい合った
上下縁を挟着するのみで、該網状導電層(22)周回り
両側縁は圧着されずに緩んだ状態を呈し、従って、該網
状導電層(22)全体は確実牢固に挟着されずに、引張
り力から同軸ケーブル(20)とスリーブ継手(30)
が離脱し易い。
【0007】2.中間絶縁層(23)も偏平状又は楕円
形状に挟着変形されるので、その絶縁性に影響を来し、
両導体間の等距離性を失うためにインピーダンスが変化
して、精密器材として使用する際にインピーダンス平衡
が大きく影響される。
【0008】3.該網状導電層(22)からなる外側導
体は周回り上下縁だけスリーブ継手(30)に挟着さ
れ、その周回り両側縁は該スリーブ継手(30)と比較
的緩く接触し或いは全く接触しない場合もあって、該網
状導電層(22)とスリーブ継手(30)との導通効果
が必然的に低下する。
【0009】このため、図10に示すように、該スリー
ブ継手(30)の小径嵌着口(32)断面を六角状に形
成したものもあるが、網状導電層(22)周回り上下縁
2ケ所だけを緊着した方式よりは幾分か牢固に連結でき
るが、その中間絶縁層(23)が偏平状や楕円形状に変
形させられて等距離性を失い、同軸ケーブル(20)を
周回り全体沿いに緊密に接触しないことに変わりはな
い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の同軸ケー
ブルとBNCコネクタとの連結構造における問題点に鑑
み、本発明は、同軸ケーブルの中間絶縁層を変形させず
に牢固に連結でき、そのインピーダンスに変化をもたら
さずに、元来のシグナル伝送効果に影響を及ぼさない同
軸ケーブルとBNCコネクタの連結方法を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、同軸ケーブルとBNCコネクタとの接続
箇所を、その両端に径が異なる大、小嵌着口を備えたス
リーブ継手により締付把持して連結する構成において、
上記BNCコネクタの内導電部と上記同軸ケーブルの中
心導体を嵌接した後、該内導電部外周部をプレスして、
その円周面の直径上における互いに対応する2ケ所に凸
環を形成するように口径を圧縮して該中心導体をより牢
固に挟持するようにしたことを特徴とする。
【0012】上記スリーブ継手他端の大径嵌着口を、そ
の開口縁部が前記BNCコネクタの外導電部周回りに設
けられたフランジ端縁を通り越してリング溝に嵌着し
て、該大径嵌着口周縁両側に互いに対応する凸環を形成
するよう口径をより座屈圧縮して該リング溝を緊着挟持
させるようにすれば一層好ましくなる。
【0013】
【作用】上記のように構成された本発明は、BNCコネ
クタの内導電部と同軸ケーブルの中心導体を嵌接した
後、該内導電部外周部をプレスして、その円周面の直径
上における互いに対応する2ケ所に凸環を形成するよう
口径を圧縮して該中心導体をより牢固に挟持するように
しているので、小径嵌着口は偏平状或いは楕円形状に変
形せずに、口径を縮小された円形状のままで該同軸ケー
ブルの網状導電層を周回りからバランス良く圧着挟持す
る。
【0014】そして、上記スリーブ継手他端の大径嵌着
口を、その開口縁部が前記BNCコネクタの外導電部周
回りに設けられたフランジ端縁を通り越してリング溝に
嵌着して、該大径嵌着周縁両側に互いに対応する凸環を
形成するよう口径をより座屈圧縮して該リング溝を緊着
挟持させるようにすると、該同軸ケーブルの中心導体や
該BNCコネクタの外導電部を周回りから均等な力で緊
着挟持することが出来る。
【0015】
【発明の効果】上記のように構成された本発明は、BN
Cコネクタの内導電部と同軸ケーブルの中心導体を嵌接
した後、該内導電部外周部をプレスしてその円周面の直
径上における互いに対応する2ケ所に凸環を形成するよ
うに圧縮して、該同軸ケーブルの網状導電層をより牢固
に緊着挟持するようにしているので、該小径嵌着口は円
形状口径を縮小したままの状態で該同軸ケーブルの網状
導電層を周回りからバランス良く緊着挟持することにな
り、該同軸ケーブルとBNCコネクタとを極めて堅固に
連結して容易に緩んだりまたは離脱しないと共に、従来
技術のように該同軸ケーブルの中間絶縁層上下縁だけが
挟合せられて偏平状または楕円形状に変形することがな
く、その絶縁性やインピーダンスなどの特性が影響され
ずに、精密器材として使用してもインピーダンス平衡が
大きく影響されることがない。
【0016】又、上記スリーブ継手他端の大径嵌着口
を、上記BNCコネクタの外導電部周回りに設けられた
リング溝に嵌着させた後、該内導電部端縁や大径嵌着口
の外周縁を均等にプレスして、その断面における互いに
対応する両側端縁に凸環を形成するように口径を縮小し
て該中心導体又はリング溝をより牢固に挟持するように
しているので、全体の連結状態をより牢固に保持し、且
つ同軸ケーブルやBNCコネクタのそれぞれの特性を損
なう心配がない。
【0017】この発明の上記又はその他の目的、特徴及
び利点は、図面を参照して、以下の実施例の詳細な説明
から一層明らかとなろう。
【0018】
【実施例】本発明の同軸ケーブルとBNCコネクタの連
結方法は、従来同様、同軸ケーブルとBNCコネクタの
接続部位にスリーブ継手を包覆外嵌して連結するもので
あり、図1に示すように、その主な特徴は、スリーブ継
手(30)の小径嵌着口(32)を、外側導体として細
い導線を円筒状に織り編んで形成された網状導電層(2
2)を一部捲り折り返して積層した該同軸ケーブル(2
0)周回りに嵌合し、しかる後、該小径嵌着口(32)
より小径且つ同軸ケーブル(20)の外径とほぼ同径の
両半円形金型(40)により、該スリーブ継手(30)
の小径嵌着口(32)周回りを絞り加工して、図2に示
すように、該小径嵌着口(32)部分周縁をその直径上
における互いに対応する凸環(35)を形成し、該小径
嵌着口(32)の口径を更に縮小して挟着孔(36)と
して、該挟着孔(36)の全体周縁により該同軸ケーブ
ル(20)周回りに折り返し積層した網状導電層(2
2)をより緊密に挟着し、並びに互いに直径上で対応す
るように形成された該両凸環(35)により、該網状導
電層(22)をサンドイッチ状に両側より強く圧着挟持
するので、該同軸ケーブル(20)の網状導電層(2
2)をより牢固に挟着することになり、これが従来の連
結方式の及ばない所であって、このように該同軸ケーブ
ル(20)の網状導電層(22)を堅固に連結すると共
に、該網状導電層(22)とスリーブ継手(30)全体
との緊密な接触からその導電性が向上し、さらに該同軸
ケーブル(20)の中心導体(21)外周に介装された
中間絶縁層(23)は依然として円形断面が損なわれる
ことがなく、従って従来技術のように挟み合わされて断
面が偏平状ないし楕円形状に変形してインピーダンスに
変化を来す恐れがなく、シグナル伝送効果が影響される
ことはない。
【0019】図3に示されるように、該BNCコネクタ
の内導電部(12)と同軸ケーブル(20)の中心導体
(21)を嵌接した後、該内導電部(12)を上記のよ
うに外周部をプレス圧迫して、その断面における互いに
対応する両側端縁に凸環(121)を形成し、該内導電
部(12)口径を挟着孔(122)に縮小して該中心導
体(21)を牢固に挟持連結させる。
【0020】図4は、本発明における同軸ケーブルとB
NCコネクタの連結構造の外観図であって、該スリーブ
継手(30)の小径嵌着口(32)周縁に互いに対応す
る両凸環(35)を形成して、該小径嵌着口(32)を
口径より縮小した挟着孔(36)に形成して同軸ケーブ
ル(20)を緊着挟持して牢固に連結し、該スリーブ継
手(30)他端の大径嵌着口(31)も該BNCコネク
タの外導電部(13)周回りに設けられたリング溝(1
31)に嵌着させて、上記同様に該大径嵌着口(31)
周縁に互いに対応する凸環(37)を設け、該大径嵌着
口(31)の口径より縮小して該リング溝(131)を
緊着挟持すると同時に、該同軸ケーブル(20)の中心
導体(21)を、図3に示すような方式でBNCコネク
タの内導電部(12)に牢固に連結しているので、該同
軸ケーブル(20)とBNCコネクタの連結が極めて堅
固になり、容易に引っ張られて緩んだり離脱したりはし
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における好ましい実施態様を示し、同軸
ケーブルとスリーブ継手との口径収縮連結操作を表示す
る断面図である。
【図2】本発明におけるスリーブ継手連結完了の断面図
である。
【図3】本発明における同軸ケーブルの中心導体とBN
Cコネクタの内導電部の連結完了の断面図である。
【図4】本発明における同軸ケーブルとBNCコネクタ
の連結完了の側面図である。
【図5】 従来技術による同軸ケーブル及びBNCコネ
クタの連結前の分解図である。
【図6】従来技術による同軸ケーブルの断面図である。
【図7】従来技術による同軸ケーブル及びBNCコネク
タとの間にスリーブ継手を外嵌連結する操作を行う断面
図である。
【図8】従来技術による同軸ケーブル及びBNCコネク
タとの間にスリーブ継手を外嵌連結の操作を行う断面図
である。
【図9】従来技術による同軸ケーブルにスリーブ継手を
外嵌した断面図である。
【図10】従来技術における他の実施態様を示し、同軸
ケーブルにスリーブ継手を六角状に連結した断面図であ
る。
【符号の説明】
(10) BNCコネクタ (11) 固定座 (12) 内導電部 (121) 内導電部端縁における凸環 (122) 挟着孔 (13) 外導電部 (131) リング溝 (20) 同軸ケーブル (21) 中心導体 (22) 網状導電層 (23) 中間絶縁層 (24) 絶縁外層 (30) スリーブ継手 (31) 大径嵌着口 (32) 小径嵌着口 (35) 小径嵌着口における凸環 (36) 挟着孔 (37) 大径嵌着口における凸環 (40) 両半円形金型

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸ケーブル(20)とBNCコネクタ
    (10)との接続箇所を、その両端に径が異なる大、小
    嵌着口(31)(32)を備えたスリーブ継手(30)
    により締付把持して連結する構成において;BNCコネクタ(10)の内導電部(12)と同軸ケー
    ブル(20)の中心導体(21)を嵌接した後、該内導
    電部(12)の外周部をプレスして、その円周面の直径
    上における互いに対応する2ケ所に凸環(121)を形
    成するよう口径を圧縮して該中心導体(21)をより牢
    固に挟持するようにしたことを特徴とする同軸ケーブル
    とBNCコネクタの連結方法。
  2. 【請求項2】 スリーブ継手(30)他端の大径嵌着口
    (31)を、その開口縁部がBNCコネクタ(10)の
    外導電部(13)周回りに設けられたフランジ端縁を通
    り越してリング溝(131)に嵌着して、該大径嵌着口
    (31)周縁両側に互いに対応する凸環37を形成する
    よう口径をより座屈圧縮して該リング溝(131)を緊
    着挟持するようにしたことを特徴とする請求項(1)記
    載の同軸ケーブルとBNCコネクタの連結方法。
JP5222074A 1993-08-13 1993-08-13 同軸ケーブルとbncコネクタの連結方法 Expired - Lifetime JP2639781B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5222074A JP2639781B2 (ja) 1993-08-13 1993-08-13 同軸ケーブルとbncコネクタの連結方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5222074A JP2639781B2 (ja) 1993-08-13 1993-08-13 同軸ケーブルとbncコネクタの連結方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0765912A JPH0765912A (ja) 1995-03-10
JP2639781B2 true JP2639781B2 (ja) 1997-08-13

Family

ID=16776717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5222074A Expired - Lifetime JP2639781B2 (ja) 1993-08-13 1993-08-13 同軸ケーブルとbncコネクタの連結方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2639781B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2223853A1 (en) * 1973-03-26 1974-10-25 Siemens Ag Manufacture of coaxial cable - involves production of outer sleeve of approximate size which is sealed around cable by compression
JPH01137086U (ja) * 1988-03-14 1989-09-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0765912A (ja) 1995-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1170735A (en) Electrical connector
US2904619A (en) Shielded wire connectors
US8287315B2 (en) Phone plug connector device
US5496968A (en) Shielded cable connecting terminal
CN101517830B (zh) 用于同轴电缆连接器的扩接销
US8303339B2 (en) Audio jack connector device
TW201112522A (en) Securable connector
TWI328903B (en) A connector
JP2002500425A (ja) 電気コネクタ
US2603680A (en) Electrical plug connector
US3474391A (en) Coaxial connector
JP2639781B2 (ja) 同軸ケーブルとbncコネクタの連結方法
JP2002203636A (ja) 防水ゴム栓と端子金具との圧着構造
JP2009054357A (ja) シールド電線の端末接続構造ならびに端子付きシールド電線および端子付きシールド電線の製造方法
KR200442224Y1 (ko) 전선연결장치
JPH0636217U (ja) 中空線の接続構造
JP2681430B2 (ja) 電気ケーブルの接続部構造
JP2905681B2 (ja) Ft型コネクタ
JP3094810U (ja) 電磁波防止金属ケーブルコネクタ
JPS6131943B2 (ja)
TWM654726U (zh) 同軸電纜連接器
KR0120463Y1 (ko) 유선 텔레비전용 동축 케이블 컨넥터
JP3030250U (ja) 同軸ケーブル接続コネクタ及びその予備成形工具
JPH0722055Y2 (ja) 電気コネクタ
JPH067591Y2 (ja) 同軸ケーブル用コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080502

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140502

Year of fee payment: 17

EXPY Cancellation because of completion of term