JP2639682B2 - 複合制振体 - Google Patents
複合制振体Info
- Publication number
- JP2639682B2 JP2639682B2 JP63079052A JP7905288A JP2639682B2 JP 2639682 B2 JP2639682 B2 JP 2639682B2 JP 63079052 A JP63079052 A JP 63079052A JP 7905288 A JP7905288 A JP 7905288A JP 2639682 B2 JP2639682 B2 JP 2639682B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- damping
- vibration damper
- glass transition
- vibration damping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 12
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 59
- 230000009477 glass transition Effects 0.000 claims description 14
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 5
- 239000003190 viscoelastic substance Substances 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920000636 poly(norbornene) polymer Polymers 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、電子機器、音響機器、精密機器等に用いて
振動を低減し、二次発生音を抑制させる複合制振体に関
する。
振動を低減し、二次発生音を抑制させる複合制振体に関
する。
（従来の技術） 従来より、電子機器、音響機器、精密機器等が製造時
に受ける微小振動、あるいはこのような機器を船舶、車
両、航空機等に搭載して使用する際に発生する構造体の
振動・騒音等を、駆体表面に制振体を貼着することによ
り防止し、製品の品質保持、構造体の疲労防止、機器の
使用環境向上等を図ることが行われている。
に受ける微小振動、あるいはこのような機器を船舶、車
両、航空機等に搭載して使用する際に発生する構造体の
振動・騒音等を、駆体表面に制振体を貼着することによ
り防止し、製品の品質保持、構造体の疲労防止、機器の
使用環境向上等を図ることが行われている。
このような制振体としては、金属板やプラスチック板
等の被制振体の表面に粘弾性材料を貼付して、その変形
により振動エネルギーを吸収し減衰させて構造体の振動
・騒音等を低減させるようにしたものが一般に使用され
ている。そしてこの種の制振体としては、被制振体に制
振材として粘弾性材料のみを貼付したタイプと、粘弾性
材料層の上にさらに剛性のある板状の拘束材を貼付けし
たタイプとが知られている。
等の被制振体の表面に粘弾性材料を貼付して、その変形
により振動エネルギーを吸収し減衰させて構造体の振動
・騒音等を低減させるようにしたものが一般に使用され
ている。そしてこの種の制振体としては、被制振体に制
振材として粘弾性材料のみを貼付したタイプと、粘弾性
材料層の上にさらに剛性のある板状の拘束材を貼付けし
たタイプとが知られている。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら、このような従来の制振体においては、
使用される制振材の固有の粘弾性特性においては、使用
される制振材の固有の粘弾性特性から、制振効果が発揮
される温度範囲や振動の周波数範囲が限られていたり、
あるいは有効な範囲が広いものでは制振効果があまり高
くない等の種々の問題があった。このため、より広い周
波数範囲あるいはより広い温度範囲で、より高い制振効
果が得られる制振体の開発が要望されていた。
使用される制振材の固有の粘弾性特性においては、使用
される制振材の固有の粘弾性特性から、制振効果が発揮
される温度範囲や振動の周波数範囲が限られていたり、
あるいは有効な範囲が広いものでは制振効果があまり高
くない等の種々の問題があった。このため、より広い周
波数範囲あるいはより広い温度範囲で、より高い制振効
果が得られる制振体の開発が要望されていた。
このような要望に対処して、これまでにも種々の制振
体が提案されている。例えば特開昭62−110041号公報に
は、制振体を弾性率の異なった２種のガラス転移温度か
らなる２層構造とすることにより、これらの制約を除去
する技術が開示されている。しかしながら近年の精密機
器等への適用を考えた場合には、このような制振体によ
っても充分な制振性能を有するとは言えない。
体が提案されている。例えば特開昭62−110041号公報に
は、制振体を弾性率の異なった２種のガラス転移温度か
らなる２層構造とすることにより、これらの制約を除去
する技術が開示されている。しかしながら近年の精密機
器等への適用を考えた場合には、このような制振体によ
っても充分な制振性能を有するとは言えない。
本発明者等は、被制振体に制振材として粘弾性材料の
みを貼付したタイプ（非拘束型）について前述した問題
を解消すべく研究をすすめた結果、複合制振体を構成す
る各制振体のガラス転移温度、ガラス転移温度における
内部損失係数およびヤング率を、それぞれ適当な範囲に
選定することにより、広い周波数範囲、広い温度範囲に
おいて高い制振性能が発揮されることを見出した。
みを貼付したタイプ（非拘束型）について前述した問題
を解消すべく研究をすすめた結果、複合制振体を構成す
る各制振体のガラス転移温度、ガラス転移温度における
内部損失係数およびヤング率を、それぞれ適当な範囲に
選定することにより、広い周波数範囲、広い温度範囲に
おいて高い制振性能が発揮されることを見出した。
一般に、非拘束型制振体においては、制振材によって
主として曲げ振動の減衰が図られ、またその制振性能
は、制振材の厚さが一定の場合、損失係数が大きい程、
またヤング率が大きい程よくなることが知られている。
そして、高分子物質においては、これら損失係数、ヤン
グ率等の種々の物理的性質は、その物質のガラス転移温
度において、体積、比熱等の熱力学的性質とともに急激
に変化することも知られている。
主として曲げ振動の減衰が図られ、またその制振性能
は、制振材の厚さが一定の場合、損失係数が大きい程、
またヤング率が大きい程よくなることが知られている。
そして、高分子物質においては、これら損失係数、ヤン
グ率等の種々の物理的性質は、その物質のガラス転移温
度において、体積、比熱等の熱力学的性質とともに急激
に変化することも知られている。
本発明は、このような制振材の特質を複合制振体へ巧
みに応用したもので、精密機器等へ適用された場合に
も、広い周波数範囲、広い温度範囲において高い制振性
能を発揮する優れた複合制振体を提供することを目的と
する。
みに応用したもので、精密機器等へ適用された場合に
も、広い周波数範囲、広い温度範囲において高い制振性
能を発揮する優れた複合制振体を提供することを目的と
する。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 本発明の複合制振体は、被制振体の表面に、第１の制
振体層と第２の制振体層とを順に積層させてなる複合制
振体において、前記第１の制振体のガラス転移温度、ガ
ラス転移温度における内部損失係数および20℃における
ヤング率の値を、それぞれTg1、tanδ１、E1とし、第２
の制振体のガラス転移温度、ガラス転移温度における内
部損失係数および20℃におけるヤング率の値を、それぞ
れTg2、tanδ２、E2としたとき、 （Tg1＋10）＜Tg2 ［℃］ 5E1＜E2 ［Pa］ tanδ１≧0.5、tanδ２≧0.5 としたことを特徴とする。
振体層と第２の制振体層とを順に積層させてなる複合制
振体において、前記第１の制振体のガラス転移温度、ガ
ラス転移温度における内部損失係数および20℃における
ヤング率の値を、それぞれTg1、tanδ１、E1とし、第２
の制振体のガラス転移温度、ガラス転移温度における内
部損失係数および20℃におけるヤング率の値を、それぞ
れTg2、tanδ２、E2としたとき、 （Tg1＋10）＜Tg2 ［℃］ 5E1＜E2 ［Pa］ tanδ１≧0.5、tanδ２≧0.5 としたことを特徴とする。
本発明に使用可能な制振材としては、例えばエポキシ
樹脂等の合成樹脂、ブチルゴム、あるいはポリノルボル
ネンゴム等のゴム状弾性体等があげられる。
樹脂等の合成樹脂、ブチルゴム、あるいはポリノルボル
ネンゴム等のゴム状弾性体等があげられる。
なお、第１の制振体および第２の制振体は、一般に市
販の多くの銘柄の中から適宜選定され、またその形成手
段は、特に制限されるものではなく、例えば液状の制振
材の塗布によって、また、シート状の制振材を貼付して
もよい。また第１の制振体は被制振体の全面を覆う必要
はなく、一部だけ覆うようにしてもよい。
販の多くの銘柄の中から適宜選定され、またその形成手
段は、特に制限されるものではなく、例えば液状の制振
材の塗布によって、また、シート状の制振材を貼付して
もよい。また第１の制振体は被制振体の全面を覆う必要
はなく、一部だけ覆うようにしてもよい。
（作 用） このように構成された本発明の複合制振体において
は、ガラス転移温度が10℃以上異なった２つの材料を第
１の制振体および第２の制振体として選択しこれを複合
させて被制振体に被覆することにより、広い温度範囲に
対して制振性能が発揮される。また損失係数（tanδ）
が共に0.5以上であるような材料を第１の制振体および
第２の制振体として選択することにより、高い制振性能
が得られる。そして被制振体の上に第１の制振体を被覆
し、その第１の制振体の上に、ヤング率が第１の制振体
のヤング率より充分大である材料を第２の制振体として
被覆しているので、被制振体と第１の制振体とが一体と
なり新たな被制振体として挙動する。そして、制振体の
曲げ振動に対する制振性能は第２の制振体を単独で用い
た場合と同様に、広い周波数の振動に対して高い制振性
能が得られる。
は、ガラス転移温度が10℃以上異なった２つの材料を第
１の制振体および第２の制振体として選択しこれを複合
させて被制振体に被覆することにより、広い温度範囲に
対して制振性能が発揮される。また損失係数（tanδ）
が共に0.5以上であるような材料を第１の制振体および
第２の制振体として選択することにより、高い制振性能
が得られる。そして被制振体の上に第１の制振体を被覆
し、その第１の制振体の上に、ヤング率が第１の制振体
のヤング率より充分大である材料を第２の制振体として
被覆しているので、被制振体と第１の制振体とが一体と
なり新たな被制振体として挙動する。そして、制振体の
曲げ振動に対する制振性能は第２の制振体を単独で用い
た場合と同様に、広い周波数の振動に対して高い制振性
能が得られる。
（実施例） 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例の断面を模式的に示した
図である。同図に示す様に、本実施例においては被制振
体１の表面に第１の制振体２を貼付し、さらにその上に
第２の制振体３を貼付した構造を有している。なお、こ
の第１の制振体２および第２の制振体３は、前述した本
発明の条件を満たしている材料が用いられている。この
実施例について本発明の効果を調べるために、第１の制
振体２および第２の制振体３の種類および厚さを変えて
複合制振体を製造し、その制振性能を測定した。さら
に、比較例として従来の単層の制振材を備えた制振体、
および２層構造の制振材を貼付した本発明の条件を満た
していない制振体についても同様に制振性能を測定し
た。
図である。同図に示す様に、本実施例においては被制振
体１の表面に第１の制振体２を貼付し、さらにその上に
第２の制振体３を貼付した構造を有している。なお、こ
の第１の制振体２および第２の制振体３は、前述した本
発明の条件を満たしている材料が用いられている。この
実施例について本発明の効果を調べるために、第１の制
振体２および第２の制振体３の種類および厚さを変えて
複合制振体を製造し、その制振性能を測定した。さら
に、比較例として従来の単層の制振材を備えた制振体、
および２層構造の制振材を貼付した本発明の条件を満た
していない制振体についても同様に制振性能を測定し
た。
第２図に、この実施例の振動減衰試験結果を示す。第
２図および表からも明らかなようにこの実施例の複合制
振体は、広い周波数範囲の振動に対して高い制振性能が
発揮される。
２図および表からも明らかなようにこの実施例の複合制
振体は、広い周波数範囲の振動に対して高い制振性能が
発揮される。
第３図は本発明の他の実施例の断面図である。この複
合制振体は、基材となる被制振体１の表面にシート状の
第１の制振体２を貼付したのち、液状の第２の制振体３
を塗布して硬化させて得られたものである。この複合制
振体においても、制振性能を測定したところ、第１図に
示した構造のものと同等の制振効果を発揮することが認
められた。
合制振体は、基材となる被制振体１の表面にシート状の
第１の制振体２を貼付したのち、液状の第２の制振体３
を塗布して硬化させて得られたものである。この複合制
振体においても、制振性能を測定したところ、第１図に
示した構造のものと同等の制振効果を発揮することが認
められた。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、被複合制振体に
形成する第１の制振体および第１の制振体のガラス転移
温度、損失係数、およびヤング率の好適な範囲が設定さ
れるので、広い温度範囲、広い周波数範囲の振動に対し
て優れた制振性能を有する制振体を提供することが可能
となる。
形成する第１の制振体および第１の制振体のガラス転移
温度、損失係数、およびヤング率の好適な範囲が設定さ
れるので、広い温度範囲、広い周波数範囲の振動に対し
て優れた制振性能を有する制振体を提供することが可能
となる。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図はこの実施
例および比較例の制振体に対する振動減衰試験結果を示
すグラフ、第３図は本発明の他の実施例の断面図であ
る。 １……被制振体 ２……第１の制振体 ３……第２の制振体
例および比較例の制振体に対する振動減衰試験結果を示
すグラフ、第３図は本発明の他の実施例の断面図であ
る。 １……被制振体 ２……第１の制振体 ３……第２の制振体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−54551（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−49078（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−92851（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】被制振体の表面に、第１の制振体層と第２
の制振体層とを順に積層させてなる複合制振体におい
て、前記第１の制振体のガラス転移温度、ガラス転移温
度における内部損失係数および20℃におけるヤング率の
値を、それぞれTg1、tanδ１、E1とし、第２の制振体の
ガラス転移温度、ガラス転移温度における内部損失係数
および20℃におけるヤング率の値を、それぞれTg2、tan
δ２、E2としたとき、 （Tg1＋10）＜Tg2 ［℃］ 5E1＜E2 ［Pa］ tanδ１≧0.5、tanδ２≧0.5 としたことを特徴とする複合制振体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63079052A JP2639682B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 複合制振体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63079052A JP2639682B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 複合制振体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01249435A JPH01249435A (ja) | 1989-10-04 |
| JP2639682B2 true JP2639682B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=13679125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63079052A Expired - Fee Related JP2639682B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 複合制振体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2639682B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006126736A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 拘束型制振材 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01251490A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 光ディスク装置用防振ゴム材および光ディスク装置用制振材 |
| JPH06108745A (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 移動間仕切 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608948B2 (ja) * | 1982-09-21 | 1985-03-06 | 日東電工株式会社 | 金属板補強用接着性シ−ト |
| JPS6049078A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 金属板補強用の接着性シ−ト |
| JPS6192851A (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-10 | 住友化学工業株式会社 | 広温度範囲にわたつて高制振性能を有する材料 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63079052A patent/JP2639682B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006126736A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 拘束型制振材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01249435A (ja) | 1989-10-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5505205A (en) | Interface element for medical ultrasound transducer | |
| JPH11510883A (ja) | 振動減衰物品 | |
| US3110369A (en) | Self-damped laminar structure | |
| JP2639682B2 (ja) | 複合制振体 | |
| US5338599A (en) | Vibration-damping structural component | |
| JPH07139584A (ja) | 制振材 | |
| US20090117320A1 (en) | Carpet for vehicle and method for manufacturing same | |
| JP3509090B2 (ja) | 遮音構造体 | |
| KR20020080212A (ko) | 진동감쇄능이 우수한 복층 금속판재 | |
| Fein et al. | On the application of shunted piezoelectric material to enhance structural damping of a plate | |
| JP2671029B2 (ja) | 擬似拘束型制振材の製造方法 | |
| JPH0544777A (ja) | 吸振装置 | |
| JP2508261B2 (ja) | 水中遮音材 | |
| JPS6122934A (ja) | 制振材 | |
| JPS6228653Y2 (ja) | ||
| US11227573B2 (en) | Acoustic panel with acoustic unit layer | |
| JP3678266B2 (ja) | 減衰性シートパッド | |
| WO2023224082A1 (ja) | ガラス振動板及び振動子付きガラス振動板 | |
| JP2000049471A (ja) | ガスケット兼用カバーとその製造方法 | |
| WO2022219807A1 (ja) | 吸音材及び車両部材 | |
| JP2003348687A (ja) | スピーカー振動板 | |
| JPH0343242A (ja) | 防音材 | |
| JPH0143328Y2 (ja) | ||
| JPH05318644A (ja) | 防振性滑りシート | |
| CN117279275A (zh) | 显示设备 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |