JP2638270B2 - 二値画像符号化回路 - Google Patents

二値画像符号化回路

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JP2638270B2 JP2231663A JP23166390A JP2638270B2 JP 2638270 B2 JP2638270 B2 JP 2638270B2 JP 2231663 A JP2231663 A JP 2231663A JP 23166390 A JP23166390 A JP 23166390A JP 2638270 B2 JP2638270 B2 JP 2638270B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、二値画像を符号化圧縮する二値画像符号化
回路に関し、特にディザ画像のように符号化によるデー
タ圧縮効果が少ない画像領域を含む二値画像を符号化す
るのに好適の二値画像符号化回路に関する。
[従来の技術] 従来、二値画像を符号化する一般的な二値画像符号化
回路として、第3図に示す回路が知られている。
即ち、二値画像符号化用LSI23は、入力データ・バス1
5を介して入力される二値の画像データDIを符号化し、
出力データ・バス17を介して符号データDCを出力する符
号器3と、この符号器3での符号化終了に伴って出力さ
れる信号に従って次の画像データDIを取り込むためのア
ドレスをアドレス・バス16を介して出力するアドレス発
生回路18とにより構成されている。
アドレス発生回路18からアドレス・バス16を介して外
部の図示しない画像メモリにアドレスが出力されると、
画像メモリからはそのアドレスに該当する画像データDI
を読み出す。この画像データDIは、入力データ・バス15
を介して符号器3に入力される。符号器3では、入力さ
れた画像データを順次符号化し、得られた符号データDC
を出力データ・バス17を介して外部に出力する。符号器
3は、入力された画像データDIの符号化が終了すると、
アドレス発生回路18に、次のアドレスを出力することを
許可する信号を出力する。その信号を受けたアドレス発
生回路18は、次のアドレスを外部に出力する。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述した従来の二値画像符号化回路におい
て、符号器3は、1ライン内の画像の空間的な相関を利
用して画像データを圧縮するものであるため、白ドット
又は黒ドットが連続して続く場合には、そのデータ圧縮
効果が大きくなる。
しかしながら、例えばディザ画像等の疑似階調画像の
ように、白ドットと黒ドットとが頻繁に切り替わる画像
領域については、符号化によるデータ圧縮効果は得られ
ず、逆に符号化することによってデータ量が増加してし
まう。
このため、そのような疑似階調画像領域が含まれた画
像データを、従来と同様に一様な符号化処理によって符
号化すると、符号化処理結果のデータのビット数がもと
の画像データのビット数よりも多くなってしまい、効果
的な符号化を行うことができないという問題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてされたものであって、
疑似階調画像のような画像領域を含んだ画像データに対
しても、データ圧縮効果が縮減されることがなく、常に
効果的な符号化処理を行うことができる二値画像符号化
回路を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る二値画像符号化回路は、入力された二値
の画像データを符号化する符号化手段と、この符号化手
段で符号化された符号データのデータ量を計数する符号
量計数手段と、前記符号化手段で符号化された符号デー
タに対応した画像データのデータ量を計数する画像量計
数手段と、前記符号量計数手段と前記画像量計数手段の
計数結果を比較する比較手段と、この比較手段の比較結
果に基づいて前記符号データ及び前記画像データのうち
の一方を選択して出力するデータ選択手段と前記入力さ
れた画像データのドットアドレスを計数するドットアド
レス計数手段と、前記比較手段での比較結果が切り替わ
ったときの前記ドットアドレス計数手段のドットアドレ
スを境界点データとして格納する境界点格納手段と、こ
の境界点格納手段に格納された境界点データと前記ドッ
トアドレス計数手段で計数されたドットアドレスとを比
較する境界点比較手段と、この境界点比較手段の比較結
果が一致したとき前記比較手段の比較結果に基づいて前
記データ選択手段を切り換える制御手段とを有すること
を特徴とする。
[作用] 本発明によれば、符号データのデータ量と、符号化さ
れる前の画像データのデータ量とが比較され、少ないほ
うのデータが選択されて出力されるので、データ圧縮に
よって却ってデータ量が増加する画像領域を含む画像デ
ータについては、上記画像領域の部分の画像データがそ
のまま出力されることにより、その部分でのデータ量が
増えてしまうといった不具合を防止することができる。
このため、上記画像領域以外の画像データよるデータ圧
縮効果はそのまま生かされ、効果的な符号化処理を行う
ことができる。
なお、例えばディザ画像のような疑似階調画像の部分
については、疑似階調画像用の符号化処理を施すことに
より、更にデータ量を圧縮することが可能である。
[実施例] 以下、添付の図面に基づいて本発明の実施例について
説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例に係る二値画像符号
化用LSIを示すブロック図である。
この二値画像符号化用LSI19には、符号ブロック11と
画像スルー・ブロック12の2系統のパスが備えられてい
る。
即ち、入力データ・バス15を介して入力される二値の
画像データDIは、ドットアドレスカウンタ1に入力さ
れ、ここでドット数をカウントされるようになってい
る。ドットアドレスカウンタ1のカウント結果は、ドッ
トアドレスとしてアドレス発生回路19と境界点比較器9
とに供給されている。また、ドットアドレスカウンタ1
を通過した画像データDIは、バス制御回路2の制御に従
って、符号ブロック11と画像スルー・ブロック12とに供
給されている。
符号ブロック11に供給された画像データDIは、符号器
3で符号化され、符号量カウンタ4で、その符号データ
のビット数がカウントされるようになっている。また、
画像スルー・ブロック12に供給された画像データDIは、
ディレイ回路5で所定時間遅延されたのち、画像量カウ
ンタ6でそのビット数がカウントされるようになってい
る。
符号量カウンタ4のカウント値と画像量カウンタ6の
カウント値とは、符号量カウンタ4が予め定められた設
定符号ビット数をカウントしたときに、同時に比較器8
に供給されるようになっている。また、符号量カウンタ
4から出力される符号データDCと、画像量カウンタ6か
ら出力される画像データDIとは、マルチプレクサ(MP
X)7に入力されている。MPX7は、比較器8の比較結果
に基づいて、これらのデータのうちのいずれが一方を選
択して、出力データ・バス17を介して外部に出力する。
また、比較器8は、その比較結果が反転したときに、
境界点レジスタ10に信号を送出する。境界点レジスタ10
は、そのときドットアドレスカウンタ1の値を境界点比
較器9を介して格納するものとなっている。境界点比較
器9は、境界点レジスタ10に格納された境界点を示すド
ットアドレスとドットアドレスカウンタ1からのドット
アドレスとを比較して、比較器8にその比較結果を出力
する。また、アドレス発生回路18は、ドットアドレスカ
ウンタ1から出力されるドットアドレスに基づいて、次
に読み出すアドレスを出力する。
次に、このように構成された本実施例に係る二値画像
符号化LSI19の動作を説明する。
この回路での処理の概略は、以下の通りである。
先ず、1ライン目の処理では、予め設定された設定符
号ビット数毎に符号データのビット数と画像データのビ
ット数とが比較され、ビット数が少ない方のデータが外
部に出力される。そして、画像データと符号データとの
切換えが行われる境界点のドットアドレスが、境界点レ
ジスタ10に格納される。
次に、2ライン目以降の処理では、1ライン目と同様
な処理を行うのに加え、1ライン目の処理時に境界点レ
ジスタ10に格納された境界点のデータとドットアドレス
カウンタ1の値とを比較し、これらが等しくなると再度
設定符号ビット数分だけの処理を行い、それが前ライン
での境界点以降のデータの種類に等しい場合には、バス
制御回路2によってバスを切換えて、次の境界点まで該
当するデータを無条件に出力する。等しくない場合につ
いては、1ライン目と同様な処理を続行する。
次に、この処理の詳細を説明する。
即ち、アドレス・バス16を介して出力されたアドレス
に従って、外部の画像メモリ等から読み出された画像デ
ータDIは、入力データ・バス15を介してドットアドレス
カウンタ1に入力される。1ライン目の処理では、ドッ
トアドレスカウンタ1でドットアドレスがカウンタされ
たのち、画像データDIは、バス制御回路2を介して符号
ブロック11と画像スルー・ブロック12とに出力される。
また、ドットアドレスカウンタ1からは、アドレス発生
回路18に、次のアドレスを外部に出力することを許可す
る信号を出力する。その信号を受けたアドレス発生回路
18は、次のアドレスをアドレス・バス16を介して外部に
出力する。
符号ブロック11では、符号器3で画像データDIが符号
化されたのち、符号量カウンタ4で符号データのビット
数がカウントされ、その符号ビットが予め設定された設
定符号ビット数まで達すると、画像質カウンタ6へ制御
信号を出力したのち、符号量カウンタ4を0にリセット
する。
一方、画像スルー・ブロックでは、ディレイ回路5で
画像データを符号器3での処理時間に相当する時間だけ
遅延させたのち、画像量カウンタ6で画像データのビッ
トをカウントする。そして、符号量カウンタ4から前記
制御信号が入力されると、画像ビット数を比較器8に出
力したのち、画像量カウンタ6を0にリセットする。
比較器8では、符号ビット数と画像ビット数とを比較
して、画像ビット数の方が大きければ、MPX7への制御信
号をインアクティブにし、符号ビット数の方が大きけれ
ばMPX7への制御信号をアクティブにすると同時に、境界
点レジスタ10にそのときのドットアドレスを格納するた
めの制御信号を出力する。MPX7では、制御信号がインア
クティブになると、符号データを外部に出力し、アクテ
ィブになると画像データを外部に出力する。
その後も、予め設定された設定符号ビット数毎に画像
データと符号データとの比較を行って、外部へ出力する
データが画像データか符号データかを切換える。また、
画像データから符号データに切り替わるときにも、同様
にそのドットアドレスカウンタ1の値が境界点レジスタ
10に格納される。
次に、2ライン目以降の処理では、1ライン目と同様
な処理を行っていくと同時に、前ラインの処理で境界点
レジスタ10に格納された境界点アドレスと、ドットアド
レスカウンタ1の値とを境界点比較器9で比較する。こ
れらが等しくなると、比較器8に制御信号が出力され、
再度設定符号ビット数だけ画像データのビット数と符号
データのビット数との比較が行われる。その結果、選択
されたデータの種類が前ラインの境界点以降のデータの
種類と等しい場合には、バス制御回路2を制御して、次
の境界点まで上記選択されたデータを無条件に選択する
ように、制御信号をMPX7に出力する。また、等しくない
場合については、その境界点レジスタ10の値をリセット
し、1ライン目と同様な処理を行う。
このような処理を行うことにより、例えば矩形状に存
在する疑似階調画像領域については、事前にその領域を
検出して、符号化処理を省略することができるので、処
理の高速化を図ることができる。
第2図は、本発明の第2の実施例に係る二値画像符号
化用LSIのブロック図である。
この二値画像符号化用LSI21が、第1図に示した第1
の実施例のものと異なる点は、画像スルー・ブロック12
とMPX7との間の画像データDIの供給経路にディザ画像用
符号器20を設けた点である。ディザ画像用符号器20は、
白黒の変化が多いディザ画像を符号化するためのコード
・ブックを備えている。その他の部分については、第1
図の回路と同様であるため、その構成についての説明を
省略する。
この実施例によれば、ディザ画像領域で画像データDI
を画像スルー・ブロック12からMPX7へそのまま出力する
のではなく、ディザ画像用符号器20で符号化してからMP
X7に出力するので、その部分の画像データについても圧
縮され、より少ないビット数の符号化データを得ること
ができる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、符号化データの
データ量と、符号化される前の画像データのデータ量と
を比較して、少ないほうのデータを選択して出力するよ
うにしたので、例えば文書画像のように、符号化によっ
てデータ量を削減することが可能な画像領域と、ディザ
画像のように符号化によって逆にデータ量が増加する画
像領域とを分割し、夫々独立して処理することができ、
効果的な圧縮符号化処理を行うことができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る二値画像符号化用
LSIのブロック図、第2図は本発明の第2の実施例に係
る二値画像符号化用LSIのブロック図、第3図は従来の
二値画像符号化用LSIのブロック図である。 1;ドットアドレスカウンタ、2;バス制御回路、3;符号
器、4;符号量カウンタ、5;ディレイ回路、6;画像量カウ
ンタ、7;MPX(マルチプレクサ)、8;比較器、9;境界点
比較器、10;境界点レジスタ、11;符号ブロック、12;画
像スルー・ブロック、15;入力データ・バス、16;アドレ
ス・バス、17;出力データ・バス、18;アドレス発生回
路、19,21,23;二値画像符号化用LSI、20;ディザ画像用
符号器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された二値の画像データを符号化する
    符号化手段と、この符号化手段で符号化された符号デー
    タのデータ量を計数する符号量計数手段と、前記符号化
    手段で符号化された符号データに対応した画像データの
    データ量を計数する画像量計数手段と、前記符号量計数
    手段と前記画像量計数手段の計数結果を比較する比較手
    段と、この比較手段の比較結果に基づいて前記符号デー
    タ及び前記画像データのうち一方を選択して出力するデ
    ータ選択手段と、前記入力された画像データのドットア
    ドレスを計数するドットアドレス計数手段と、前記比較
    手段での比較結果が切り替わったときの前記ドットアド
    レス計数手段のドットアドレスを境界点データとして格
    納する境界点格納手段と、この境界点格納手段に格納さ
    れた境界点データと前記ドットアドレス計数手段で計数
    されたドットアドレスとを比較する境界点比較手段と、
    この境界点比較手段の比較結果が一致したとき前記比較
    手段の比較結果に基づいて前記データ選択手段を切り換
    える制御手段とを有することを特徴とする二値画像符号
    化回路。
  2. 【請求項2】前記画像データを疑似階調画像用の符号化
    処理によって符号化する疑似階調画像符号化手段を更に
    備え、前記データ選択手段は、前記符号データのデータ
    量が前記画像データのデータ量よりも多いときに前記疑
    似階調画像符号化手段の出力を選択して出力するもので
    あることを特徴とする請求項1に記載の二値画像符号化
    回路。
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