JP2636812B2 - 有極型帯域通過ろ波器 - Google Patents
有極型帯域通過ろ波器Info
- Publication number
- JP2636812B2 JP2636812B2 JP7188562A JP18856295A JP2636812B2 JP 2636812 B2 JP2636812 B2 JP 2636812B2 JP 7188562 A JP7188562 A JP 7188562A JP 18856295 A JP18856295 A JP 18856295A JP 2636812 B2 JP2636812 B2 JP 2636812B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- output transmission
- port
- transmission lines
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロ波ストリップ線
路或いは超伝導膜線路の有極型帯域通過ろ波器に関す
る。
路或いは超伝導膜線路の有極型帯域通過ろ波器に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】マイクロ波ストリップ線路によるｎ個
（ｎ＝１，２，３，…）のリング型共振器を用いた帯域
通過ろ波器は、図３のように入出力伝送線路１１，１２
と、これら入出力伝送線路の間に直列配置されたｎ個の
リング型共振器１３（１３−１，１３−２，…，１３−
Ｎ）から構成される。前記入出力伝送線路１１の一方の
ポートＰ１は図外の入力回路に接続され、他方のポート
Ｐ２は終端器１４により終端される。また、入出力伝送
線路１２の一方のポートＰ３は図外の出力回路に接続さ
れ、他方のポートＰ４は終端器１５により終端される。
（ｎ＝１，２，３，…）のリング型共振器を用いた帯域
通過ろ波器は、図３のように入出力伝送線路１１，１２
と、これら入出力伝送線路の間に直列配置されたｎ個の
リング型共振器１３（１３−１，１３−２，…，１３−
Ｎ）から構成される。前記入出力伝送線路１１の一方の
ポートＰ１は図外の入力回路に接続され、他方のポート
Ｐ２は終端器１４により終端される。また、入出力伝送
線路１２の一方のポートＰ３は図外の出力回路に接続さ
れ、他方のポートＰ４は終端器１５により終端される。
【０００３】この回路においては、ポートＰ１から信号
が入力されると、入出力線路１１及びこれに隣接するリ
ング型共振器１３−１が結合され、さらに隣接し合うリ
ング型共振器１３−１〜１３−Ｎが順次結合され、さら
にリング型共振器１３−Ｎ及び入出力伝送線路１２が結
合されるため、信号が入出力伝送線路１２のポートＰ３
にまで伝搬する。この時、各入出力線路１１，１２にお
いてポートＰ２，Ｐ４は無反射終端されているため、ポ
ートＰ３の出力信号は図４のような減衰特性に極を持た
ない単調増加の特性となっている。
が入力されると、入出力線路１１及びこれに隣接するリ
ング型共振器１３−１が結合され、さらに隣接し合うリ
ング型共振器１３−１〜１３−Ｎが順次結合され、さら
にリング型共振器１３−Ｎ及び入出力伝送線路１２が結
合されるため、信号が入出力伝送線路１２のポートＰ３
にまで伝搬する。この時、各入出力線路１１，１２にお
いてポートＰ２，Ｐ４は無反射終端されているため、ポ
ートＰ３の出力信号は図４のような減衰特性に極を持た
ない単調増加の特性となっている。
【０００４】このため、振幅周波数特性を改善しようと
する場合に、各入出力線路とリング型共振器との間の結
合を改善することが行われており、例えば実開平１−１
７２７０１号公報では、入出力伝送線路とリング型共振
器との間に誘電体を付加した構成が採用されている。例
えば、図３の構成例で言えば、入出力伝送線路１１とリ
ング型共振器１３−１との結合部、リング型共振器１３
−Ｎと入出力伝送線路１２との結合部に、それぞれの間
にわたって誘電体を載置した構成がとられている。
する場合に、各入出力線路とリング型共振器との間の結
合を改善することが行われており、例えば実開平１−１
７２７０１号公報では、入出力伝送線路とリング型共振
器との間に誘電体を付加した構成が採用されている。例
えば、図３の構成例で言えば、入出力伝送線路１１とリ
ング型共振器１３−１との結合部、リング型共振器１３
−Ｎと入出力伝送線路１２との結合部に、それぞれの間
にわたって誘電体を載置した構成がとられている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た公報の技術においては、周波数選択度を多少だけ改善
することは可能であるが、特性に減衰極が存在していな
いために裾の長い特性を改善することはできず、周波数
選択度を改善するには限界が生じている。また、一般に
マイクロ波ストリップ線路による共振器を用いた帯域通
過ろ波器は無負荷Ｑが低いので共振器の数を増やして周
波数選択度を増したときには、通過帯域内の振幅偏差が
悪化し、特性が平坦にならないという問題がある。
た公報の技術においては、周波数選択度を多少だけ改善
することは可能であるが、特性に減衰極が存在していな
いために裾の長い特性を改善することはできず、周波数
選択度を改善するには限界が生じている。また、一般に
マイクロ波ストリップ線路による共振器を用いた帯域通
過ろ波器は無負荷Ｑが低いので共振器の数を増やして周
波数選択度を増したときには、通過帯域内の振幅偏差が
悪化し、特性が平坦にならないという問題がある。
【０００６】
【発明の目的】本発明の目的は、周波数特性に減衰極を
持たせることにより、少ない共振器で周波数選択度が高
く、しかも通過帯域内の振幅偏差を平坦化することを可
能にした有極型帯域通過ろ波器を提供することにある。
持たせることにより、少ない共振器で周波数選択度が高
く、しかも通過帯域内の振幅偏差を平坦化することを可
能にした有極型帯域通過ろ波器を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のろ波器は、一対
の入出力伝送線路と１個以上のリング型共振器とで構成
される帯域通過ろ波器において、入出力伝送線路の各々
の一方端を開放端とし、かつその開放端をリング型共振
器との結合部よりも所望の長さで突出させた構成とす
る。
の入出力伝送線路と１個以上のリング型共振器とで構成
される帯域通過ろ波器において、入出力伝送線路の各々
の一方端を開放端とし、かつその開放端をリング型共振
器との結合部よりも所望の長さで突出させた構成とす
る。
【０００８】この場合、入出力伝送線路はマイクロ波ス
トリップ線路、あるいは超伝導膜で構成される。
トリップ線路、あるいは超伝導膜で構成される。
【０００９】
【作用】入出力伝送線路の開放端で信号を全反射させ、
この反射された信号をリング型共振器に結合させること
で、本来のリング型共振器の結合により生じる主結合路
に対して副結合路を構成でき、この副結合路を伝送する
信号の位相を調整することで周波数特性に減衰極を持た
せることが可能となる。この副結合路の信号の位相は、
開放端における線路の突出寸法を調整することで変化で
き、減衰極の位置を調整することが可能となる。
この反射された信号をリング型共振器に結合させること
で、本来のリング型共振器の結合により生じる主結合路
に対して副結合路を構成でき、この副結合路を伝送する
信号の位相を調整することで周波数特性に減衰極を持た
せることが可能となる。この副結合路の信号の位相は、
開放端における線路の突出寸法を調整することで変化で
き、減衰極の位置を調整することが可能となる。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は本発明の一実施例の構成図である。入出力
伝送線路１，２は所定の間隔で対峙されるように基板の
表面上にマイクロ波ストリップ線路で構成される。そし
て、これら入出力伝送線路１，２の間にはｎ個のリング
型共振器３（３−１，３−２，…，３−Ｎ）を直列に配
置している。これら入出力伝送線路１，２とｎ個のリン
グ型共振器３−１，３−２，…，３−Ｎの構成は図３に
示した従来構成と略同様である。
する。図１は本発明の一実施例の構成図である。入出力
伝送線路１，２は所定の間隔で対峙されるように基板の
表面上にマイクロ波ストリップ線路で構成される。そし
て、これら入出力伝送線路１，２の間にはｎ個のリング
型共振器３（３−１，３−２，…，３−Ｎ）を直列に配
置している。これら入出力伝送線路１，２とｎ個のリン
グ型共振器３−１，３−２，…，３−Ｎの構成は図３に
示した従来構成と略同様である。
【００１１】また、前記入出力伝送線路１において、一
方のポートＰ１は図外の入力回路に接続されており、こ
の入力回路から信号が入出力伝送線路１に入力される。
また、他方のポートＰ２はリング型共振器３の端部から
長さｌ１だけ突出されており、かつその端部は開放端と
して構成されている。同様に、前記入出力伝送線路２に
おいて、一方のポートＰ３は図外の出力回路に接続され
ており、この出力回路に対して信号が入出力伝送線路１
から出力される。また、他方のポートＰ４はリング型共
振器３の端部から長さｌ２だけ突出されており、かつそ
の端部は開放端として構成されている。
方のポートＰ１は図外の入力回路に接続されており、こ
の入力回路から信号が入出力伝送線路１に入力される。
また、他方のポートＰ２はリング型共振器３の端部から
長さｌ１だけ突出されており、かつその端部は開放端と
して構成されている。同様に、前記入出力伝送線路２に
おいて、一方のポートＰ３は図外の出力回路に接続され
ており、この出力回路に対して信号が入出力伝送線路１
から出力される。また、他方のポートＰ４はリング型共
振器３の端部から長さｌ２だけ突出されており、かつそ
の端部は開放端として構成されている。
【００１２】したがって、この構成によれば、入出力伝
送線路１のポートＰ１から入力される信号は、リング型
共振器３−１に結合され、以下順次リング型共振器３−
２〜３−Ｎまで結合され、最終のリング型共振器３−Ｎ
から入出力伝送線路２に結合され、そのポートＰ３から
出力される。このとき、各入出力伝送線路１，２では、
ポートＰ２，Ｐ４を開放端としているため、ポートＰ１
から入力される信号はポートＰ２にて全反射され、全反
射された信号は入出力伝送線路１，２とリング型共振器
３の結合によりポートＰ４に伝送されることになり、こ
の伝送された信号は、ポート４にて全反射されポートＰ
３に出力される。したがって、このポートＰ２，Ｐ４を
開放端として信号を全反射させることで、ポートＰ１か
らＰ３へ結合する主結合路に対し、ポートＰ１→Ｐ２→
Ｐ４→Ｐ３へと結合する副結合路が構成されることにな
る。
送線路１のポートＰ１から入力される信号は、リング型
共振器３−１に結合され、以下順次リング型共振器３−
２〜３−Ｎまで結合され、最終のリング型共振器３−Ｎ
から入出力伝送線路２に結合され、そのポートＰ３から
出力される。このとき、各入出力伝送線路１，２では、
ポートＰ２，Ｐ４を開放端としているため、ポートＰ１
から入力される信号はポートＰ２にて全反射され、全反
射された信号は入出力伝送線路１，２とリング型共振器
３の結合によりポートＰ４に伝送されることになり、こ
の伝送された信号は、ポート４にて全反射されポートＰ
３に出力される。したがって、このポートＰ２，Ｐ４を
開放端として信号を全反射させることで、ポートＰ１か
らＰ３へ結合する主結合路に対し、ポートＰ１→Ｐ２→
Ｐ４→Ｐ３へと結合する副結合路が構成されることにな
る。
【００１３】この副結合路が構成されることにより、主
結合路を伝送される信号に対して、副結合路を伝送され
る信号の影響を与えることが可能となる。したがって、
主結合路を伝送される信号に対し副結合信号の位相を反
転させると、伝送零点を生じさせることができ、阻止域
の特定周波数において減衰極を持たせることが可能とな
る。この結果、図２に特性図を示すように、減衰特性に
対して減衰極Ａが形成され、この減衰極Ａにより周波数
選択度を高くすることが可能となる。また、この周波数
選択度を高くすることで、リング型共振器３の個数を増
加する必要がなくなり、通過帯域内の振幅偏差を改善
し、平坦な特性にできる。
結合路を伝送される信号に対して、副結合路を伝送され
る信号の影響を与えることが可能となる。したがって、
主結合路を伝送される信号に対し副結合信号の位相を反
転させると、伝送零点を生じさせることができ、阻止域
の特定周波数において減衰極を持たせることが可能とな
る。この結果、図２に特性図を示すように、減衰特性に
対して減衰極Ａが形成され、この減衰極Ａにより周波数
選択度を高くすることが可能となる。また、この周波数
選択度を高くすることで、リング型共振器３の個数を増
加する必要がなくなり、通過帯域内の振幅偏差を改善
し、平坦な特性にできる。
【００１４】この場合、主結合路の信号に対する副結合
路の信号の位相は入出力伝送線路１，２のポートＰ２，
Ｐ４の長さｌ１，ｌ２に相関を有しているため、これら
の長さｌ１，ｌ２を適宜に変えることによって減衰極Ａ
の位置を変化させ、希望する特性を得ることが可能とな
る。この線路の長さを変化させる方法としては、設計時
には線路を形成するパターンを所望の長さに設計すれば
よいが、作製後における調整時には入出力伝送線路を構
成するストリップ導電膜を開放端側から切除し、あるい
は導電薄膜片を開放端に導電性接着剤等により接続する
方法が考えられる。
路の信号の位相は入出力伝送線路１，２のポートＰ２，
Ｐ４の長さｌ１，ｌ２に相関を有しているため、これら
の長さｌ１，ｌ２を適宜に変えることによって減衰極Ａ
の位置を変化させ、希望する特性を得ることが可能とな
る。この線路の長さを変化させる方法としては、設計時
には線路を形成するパターンを所望の長さに設計すれば
よいが、作製後における調整時には入出力伝送線路を構
成するストリップ導電膜を開放端側から切除し、あるい
は導電薄膜片を開放端に導電性接着剤等により接続する
方法が考えられる。
【００１５】なお、前記実施例では入出力伝送線路をマ
イクロ波ストリップ線路で構成しているが、超伝導膜で
構成すれば、低損失の有極型帯域通過ろ波器を得ること
ができる。
イクロ波ストリップ線路で構成しているが、超伝導膜で
構成すれば、低損失の有極型帯域通過ろ波器を得ること
ができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、リング型
共振器に結合される入出力伝送線路の各々の一方端を開
放端とし、かつその開放端をリング型共振器との結合部
よりも所望の長さで突出させているので、この開放端で
信号を全反射させてリング型共振器に結合させることで
副結合路を構成でき、この副結合路を伝送する信号の位
相を調整することで周波数特性に減衰極を持たせること
が可能となる。これにより、周波数選択度を高め、かつ
少ない個数のリング型共振器で実現して通過帯域内の振
幅偏差を平坦化でき、高性能のろ波器を得ることができ
る。
共振器に結合される入出力伝送線路の各々の一方端を開
放端とし、かつその開放端をリング型共振器との結合部
よりも所望の長さで突出させているので、この開放端で
信号を全反射させてリング型共振器に結合させることで
副結合路を構成でき、この副結合路を伝送する信号の位
相を調整することで周波数特性に減衰極を持たせること
が可能となる。これにより、周波数選択度を高め、かつ
少ない個数のリング型共振器で実現して通過帯域内の振
幅偏差を平坦化でき、高性能のろ波器を得ることができ
る。
【００１７】また、超伝導材にて有極型帯域通過ろ波器
を実現することで、信号の低損失化が実現できる。
を実現することで、信号の低損失化が実現できる。
【図１】本発明のろ波器の一実施例の平面構成図であ
る。
る。
【図２】図１のろ波器の周波数特性図である。
【図３】従来のろ波器の一例の平面構成図である。
【図４】図３のろ波器の周波数特性図である。
１，２ 入出力伝送線路 １ａ，２ａ 開放端 ３ リング型共振器 Ｐ１〜Ｐ４ ポート ｌ１，ｌ２ 突出長さ
Claims (3)
- 【請求項１】 互いに対向配置される一対の入出力伝送
線路と、これら入出力伝送線路の間に配置され、これら
入出力伝送線路に結合される１個又は複数個の互いに結
合するリング型共振器とで構成される帯域通過ろ波器に
おいて、前記入出力伝送線路の各々の一方端を開放端と
し、かつその開放端を前記リング型共振器との結合部よ
りも所望の長さで突出させたことを特徴とする有極型帯
域通過ろ波器。 - 【請求項２】 入出力伝送線路がマイクロ波ストリップ
線路である請求項１の有極型帯域通過ろ波器。 - 【請求項３】 入出力伝送線路が超伝導膜である請求項
１の有極型帯域通過ろ波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188562A JP2636812B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 有極型帯域通過ろ波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188562A JP2636812B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 有極型帯域通過ろ波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0918203A JPH0918203A (ja) | 1997-01-17 |
| JP2636812B2 true JP2636812B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=16225868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7188562A Expired - Lifetime JP2636812B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 有極型帯域通過ろ波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2636812B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN206619693U (zh) * | 2017-04-15 | 2017-11-07 | 深圳市景程信息科技有限公司 | 滤波集成天线 |
| CN206619694U (zh) * | 2017-04-15 | 2017-11-07 | 深圳市景程信息科技有限公司 | 高增益滤波天线 |
| CN107069203A (zh) * | 2017-04-15 | 2017-08-18 | 深圳市景程信息科技有限公司 | 小型化高增益滤波集成天线 |
| CN107230828A (zh) * | 2017-04-15 | 2017-10-03 | 深圳市景程信息科技有限公司 | 小型化滤波集成天线 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3560887A (en) | 1969-08-21 | 1971-02-02 | Rca Corp | Directional filter comprising a resonant loop coupled to a transmission line pair |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7188562A patent/JP2636812B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3560887A (en) | 1969-08-21 | 1971-02-02 | Rca Corp | Directional filter comprising a resonant loop coupled to a transmission line pair |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0918203A (ja) | 1997-01-17 |
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