JP2636736B2 - 指紋合成装置 - Google Patents

指紋合成装置

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JP2636736B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部分的な指紋の画像イ
メージを合成する指紋合成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現場で採取される遺留指紋の多くは部分
的な指紋であり、指紋照合などの目的に対しては、これ
ら部分的な指紋を合成して当該指紋の全貌を表す合成指
紋画像のイメージデータを生成しなければならない。従
来、このような指紋の合成の場合には、2つの部分的な
指紋の画像を人手によって繋ぎ合わせるという作業を行
っていた。然しながら、遺留指紋として採取された2つ
の指紋の座標軸を一致させて繋ぎ合わせる作業は、一方
の部分指紋の座標軸を仮に固定し、他方の部分指紋の座
標軸を回転してその座標の原点を移動し2つの部分指紋
の隆線の一部分が正確に合致したことを確認する必要が
あり、この作業は困難を極め誤りが生じ易い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように2つの部
分的な指紋の隆線を人手によって繋ぎ合わせることは困
難を極め、またこの作業をそのままコンピュータに実行
させることも不可能であった。
【0004】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、比較的容易に2つの部分的な指紋を
合成することができる指紋合成装置を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、部分的な指
紋の特徴点を抽出し2つの部分的な指紋の特徴点の間の
類似度によって2つの部分指紋を合成する基準とした。
すなわち、1対の特徴点の間の距離は、それらの特徴点
を表す座標軸を回転しても座標の原点を移動しても変化
しないので、2つの部分的な指紋で特徴点間の距離が互
いに等しいものは、両指紋の特徴点の間の類似度を表す
とすることができる。2つの部分的な指紋を合成する場
合は、互いに距離の等しい1対の特徴点を重ね合わせる
と、この2つの部分的な指紋の重複した部分が重なり合
ってこの2つの部分的な指紋を合成することができるよ
うになる。
【0006】すなわち、本発明に係わる指紋合成装置
は、部分的な指紋を当該指紋の画像イメージに変換して
入力し、画像イメージバッファメモリに格納する画像イ
メージ入力部と、この画像イメージバッファメモリの内
容から当該画像イメージの特徴点を抽出して特徴点デー
タバッファメモリに格納する特徴抽出部と、画像イメー
ジ入力部から入力される部分的な指紋の種類,指番号,
採取場所,指紋の持ち主等当該指紋についての既知の情
報をキーボードから入力して対応情報バッファメモリに
格納する手段と、先に採取した部分的な指紋に対する画
像イメージバッファメモリの内容、特徴点データバッフ
ァメモリの内容、及び対応情報バッファメモリの内容が
それぞれ画像イメージデータ、特徴点データ及び対応情
報データとして各指紋別に格納される蓄積部と、この蓄
積部に格納されている対応情報データのうち対応情報バ
ッメモリに格納されている対応情報と一致する対応情報
を有する指紋を選出し、選出した指紋の特徴点データに
ついて特徴点データバッファメモリの内容に対する類似
度を検査し類似度が高いものを抽出する照合部と、特徴
点データバッファメモリの特徴点(複数)に対し類似度
の高い特徴点(複数)データを重ね合わせることによっ
て特徴点データバッファメモリの座標軸を整合し、整合
した座標軸を用いて画像イメージバッファメモリのデー
タの座標軸変換を行い、座標軸変換後の画像イメージバ
ッファメモリの内容を類似度の高い特徴点を有する画像
イメージデータと合成し、合成した合成画像のイメージ
データを表示部に表示する処理制御部と、この表示部の
表示を観察した操作者が入力する指示に従い処理制御部
において合成画像のイメージデータを修正する画像修正
手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】また、前記指紋合成装置は、画像修正手段
で修正された画像イメージデータが格納される出力部
と、この出力部に格納された合成画像のイメージデータ
を読み出して印刷する印刷部とを備えたことを特徴とす
る。
【0008】また、前記処理制御部は、座標軸の整合さ
れた特徴点データバッファメモリの内容を類似度の高い
特徴点データに合成する手段を備えたことを特徴とす
る。
【0009】また、前記画像修正手段は、画像イメージ
バッファメモリの内容から合成の相手方である画像イメ
ージデータと重複するデータを削除する手段を備えたこ
とを特徴とする。
【0010】さらに、前記画像修正手段は、特徴点デー
タバッファメモリの内容から合成の相手方である特徴点
データと重複するデータを削除する手段を備えたことを
特徴とする。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、
画像イメージ入力部1から入力された部分的な指紋画像
のイメージデータは、画像イメージバッファメモリ2に
一時格納される。特徴抽出部3は、画像イメージバッフ
ァメモリ2から画像イメージデータを読み出しこれを処
理して特徴点を抽出し、これを一時、特徴点データバッ
ファメモリ4に格納する。
【0012】特徴点データとしては、座標の目盛りを同
一に保ちながら(指紋の拡大率を一定に保ちながら)、
座標の原点と座標軸の方向はその都度仮に随意に定める
直交座標軸上の座標位置で表す。そして隣接する2個の
特徴点間の距離を計算して、これを同時に特徴点データ
バッファへ格納する。この距離は、座標軸の回転や座標
の原点の移動によっては変化しないから、2つの部分指
紋の特徴点データの類似度を比較する場合の比較数値に
なる。
【0013】さらに、画像イメージ入力部1で入力する
指紋について、その指紋の種類,指番号,採取場所,採
取日時,指紋の持ち主等の対応情報を、キーボード6か
ら対応情報バッファメモリ5へ入力する。この対応情報
は予め定められたコードによって表される。対応情報バ
ッファメモリ5の内容と特徴点データバッファメモリ4
の内容とは、蓄積部7から読み出された部分的指紋の対
応情報及び特徴点データと、照合部8で照合され、照合
の結果類似度が高いと判定された蓄積部7から読み出さ
れた部分的指紋に、画像イメージバッファメモリ2の指
紋が合成される。この合成は処理制御部9で実行され、
合成結果が表示部10に表示される。
【0014】表示部10の表示を観察した作業者は、キ
ーボード6から必要な修正コマンドを処理制御部9へ入
力する。処理制御部9は入力されたコマンドに従って修
正を行い、修正結果を表示部10に表示する。修正結果
の合成指紋が当該指紋のほぼ全体像を表していると判定
したときは、これをセレクタ11を介し出力部12に格
納する。また、合成した指紋がなお部分指紋であると判
定したときは、部分的な指紋としてセレクタ11を介し
て蓄積部7に格納する。出力部12に格納されたデータ
は、印刷部13で印刷される。
【0015】なお、蓄積部7に格納されている部分的な
指紋の中に、画像イメージバッファメモリ2の部分的な
指紋に対し十分な類似度を有するものが存在しないとき
は、画像イメージバッファメモリ2、特徴点データバッ
ファメモリ4、対応情報バッファメモリ5の内容は、処
理制御部9およびセレクタ11を経て蓄積部7に格納さ
れ、部分的な指紋のデータとなる。
【0016】以下、図2〜図4を用いて照合部8及び処
理制御部9の動作を説明する。図2は、照合部8の動作
を示すフローチャートであり、また、図3,図4は処理
制御部9の動作を示すフローチャートであり、これらの
図における符号21〜39はそれぞれプログラムステッ
プを示す。蓄積部7内に格納されているデータは、番号
順に順次読み出されるが、最初に対応情報が読み出さ
れ、対応情報バッファメモリ5の内容と照合される。そ
して、一致した場合だけステップ26で特徴点データを
読み出して、これを特徴点データバッファメモリ4の内
容と比較する(ステップ27)。
【0017】そして、十分な類似度がある場合、ステッ
プ28を経てステップ30に入り、蓄積部7から指紋の
画像イメージデータを読み出し、制御を処理制御部9に
渡す(図2のAに示す)。
【0018】次に図3のAに移り、処理制御部9ではス
テップ31で、特徴点データバッファメモリ4の座標軸
を変換する。照合部8のステップ28の判定がYESと
なるのは、蓄積部7から読み出した特徴点間の距離が特
徴点データバッファメモリ4の特徴点間の距離と等しい
ことを意味するので、その距離の両端にある1対の特徴
点は、特徴点データバッファメモリ4の部分指紋と、蓄
積部7から読み出した特徴点に対応する部分指紋とに共
通な特徴点であることを意味する。従って、この2つの
部分指紋の1対の特徴点が重なり合うように特徴点デー
タバッファメモリ4の座標軸を変換すればよい。
【0019】ステップ32では変換した座標軸で、画像
イメージバッファメモリ2内のビット位置を変換する。
このようにすると画像イメージバッファメモリ2のデー
タを蓄積部7から読み出した画像イメージデータに重畳
するだけで、両イメージデータを合成することができる
(ステップ33)。特徴点データの合成に関しても同様
である。ステップ34では合成したイメージデータを表
示部10に表示する。
【0020】この際に合成した画像イメージデータ上
で、ドット位置が少し相違して重なり合い、指紋の隆線
が2重になり見苦しい場合がある。従って画像イメージ
バッファメモリ2内のビットで、合成する相手の画像イ
メージデータ内に既に存在する部分は、画像イメージバ
ッファメモリ2の中から削除する。この作業は作業者が
表示部10の表示を観察しながら行う。特徴点データの
合成に関しても同様である(ステップ35,36)。
【0021】ステップ35,36の修正が終了するとス
テップ37に入り、合成した指紋の画像イメージデータ
が当該指紋のほぼ全体を表すか否かを作業者が判定して
出力部12又は蓄積部7へ格納する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の指紋合成装
置は、特徴点データを利用して2つの指紋の画像イメー
ジデータの座標軸を整合してこれらを合成することがで
きるようにしたので、短時間に高精度で部分指紋の合成
を行うことができ、採取指紋の有効な活用が図れるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の照合部の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】図1の処理制御部の動作を示すフローチャート
である。
【図4】図1の処理制御部の動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 画像イメージ入力部 2 画像イメージバッファメモリ 3 特徴抽出部 4 特徴点データバッファメモリ 5 対応情報バッファメモリ 6 キーボード 7 蓄積部 8 照合部 9 処理制御部 10 表示部 11 セレクタ 12 出力部 13 印刷部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部分的な指紋を当該指紋の画像イメージ
    に変換して入力し画像イメージバッファメモリに格納す
    る画像イメージ入力部と、 前記画像イメージバッファメモリの内容から当該画像イ
    メージの特徴点を抽出して特徴点データバッファメモリ
    に格納する特徴抽出部と、 前記画像イメージ入力部から入力される前記部分的な指
    紋の種類,指番号,採取場所,指紋の持ち主等の当該指
    紋についての既知の情報をキーボードから入力して対応
    情報バッファメモリに格納する手段と、 先に採取した部分的な指紋に対する画像イメージバッフ
    ァメモリの内容、特徴点データバッファメモリの内容、
    および対応情報バッファメモリの内容が、それぞれ画像
    イメージデータ、特徴点データ、および対応情報データ
    として各指紋別に格納される蓄積部と、 この蓄積部に格納されている対応情報データのうち前記
    対応情報バッメモリに格納されている対応情報と一致す
    る対応情報を有する指紋を選出し、選出した指紋の特徴
    点データについて前記特徴点データバッファメモリの内
    容に対する類似度を検査し類似度が高いものを抽出する
    照合部と、 前記特徴点データバッファメモリの特徴点(複数)に対
    し前記類似度の高い特徴点(複数)データを重ね合わせ
    ることによって前記特徴点データバッファメモリの座標
    軸を整合し、整合した座標軸を用いて前記画像イメージ
    バッファメモリのデータの座標軸変換を行い、座標軸変
    換後の画像イメージバッファメモリの内容を前記類似度
    の高い特徴点を有する画像イメージデータと合成し、合
    成した合成画像のイメージデータを表示部に表示する処
    理制御部と、 前記表示部の表示を観察した操作者が入力する指示に従
    い前記処理制御部において前記合成画像のイメージデー
    タを修正する画像修正手段とを備えた指紋合成装置。
  2. 【請求項2】 前記画像修正手段で修正された画像イメ
    ージデータが格納される出力部と、この出力部に格納さ
    れた合成画像のイメージデータを読み出して印刷する印
    刷部とを備えたことを特徴とする請求項第1項記載の指
    紋合成装置。
  3. 【請求項3】 前記処理制御部は、座標軸の整合された
    特徴点データバッファメモリの内容を前記類似度の高い
    特徴点データに合成する手段を備えたことを特徴とする
    請求項第1項記載の指紋合成装置。
  4. 【請求項4】 前記画像修正手段は、前記画像イメージ
    バッファメモリの内容から合成の相手方である画像イメ
    ージデータと重複するデータを削除する手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項第1項記載の指紋合成装置。
  5. 【請求項5】 前記画像修正手段は、前記特徴点データ
    バッファメモリの内容から合成の相手方である特徴点デ
    ータと重複するデータを削除する手段を備えたことを特
    徴とする請求項第1項または第4項記載の指紋合成装
    置。
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FR2862785B1 (fr) * 2003-11-21 2006-01-20 Atmel Grenoble Sa Capteur d'empreinte digitale a deux sens de balayage
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