JP2635672B2 - ホルダーに接着された光導波路の接続端 - Google Patents
ホルダーに接着された光導波路の接続端Info
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- JP2635672B2 JP2635672B2 JP63085499A JP8549988A JP2635672B2 JP 2635672 B2 JP2635672 B2 JP 2635672B2 JP 63085499 A JP63085499 A JP 63085499A JP 8549988 A JP8549988 A JP 8549988A JP 2635672 B2 JP2635672 B2 JP 2635672B2
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- lwg
- guide groove
- sheath layer
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- G02B6/3628—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers
- G02B6/3648—Supporting carriers of a microbench type, i.e. with micromachined additional mechanical structures
- G02B6/3652—Supporting carriers of a microbench type, i.e. with micromachined additional mechanical structures the additional structures being prepositioning mounting areas, allowing only movement in one dimension, e.g. grooves, trenches or vias in the microbench surface, i.e. self aligning supporting carriers
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、調整部品を案内溝内に予め決定した平行配
置で配置できる軸線方向に延びる心出し面が設けられて
いるプラグコネクタを作製するためのホルダに接着され
た光導波路（LWG）の接続端の構造に関する。
置で配置できる軸線方向に延びる心出し面が設けられて
いるプラグコネクタを作製するためのホルダに接着され
た光導波路（LWG）の接続端の構造に関する。
例えば、エレクトロニックレターズ1974,10巻,No.14,
280頁から周知な構造では、ホルダがLWGの接続端を中心
で受ける円筒体であり、一方で外径を正確に維持しなけ
ればならず、他方でLWGに対してずれがあってはならな
いので、このホルダの外側の面は心出し面として正確に
加工しなければならない。
280頁から周知な構造では、ホルダがLWGの接続端を中心
で受ける円筒体であり、一方で外径を正確に維持しなけ
ればならず、他方でLWGに対してずれがあってはならな
いので、このホルダの外側の面は心出し面として正確に
加工しなければならない。
本発明の課題は、左右対称な案内溝から形成されるハ
ウジングの案内溝とホルダの長手方向に左右対称に形成
された溝との間に、シース層とプライマリコートとの境
界面上の左右対称に位置する接点の各々を通る接線の対
から形成されるＶ字状の線分に沿ってLWGの断面からLWG
の長手方向に向けて切込み、プライマリコートの一部を
シース層から除去してシース層の一部を露出させたLWG
を挟持することで、このLWGを正確に心出しできる接続
部品を提供することにある。
ウジングの案内溝とホルダの長手方向に左右対称に形成
された溝との間に、シース層とプライマリコートとの境
界面上の左右対称に位置する接点の各々を通る接線の対
から形成されるＶ字状の線分に沿ってLWGの断面からLWG
の長手方向に向けて切込み、プライマリコートの一部を
シース層から除去してシース層の一部を露出させたLWG
を挟持することで、このLWGを正確に心出しできる接続
部品を提供することにある。
本発明の課題は、シース層５とプライマリコート６と
の境界面上の左右対称に位置する接点の各々を通る接線
の対から形成されるＶ字状の線分に沿って、LWGの断面
からLWGの長手方向に向けて切込み、プライマリコート
６の一部をシース層５から除去してシース層５の一部を
露出させたLWG3を、露出されたシース層５の外周面を左
右対称に形成された前記案内溝に当接させてこの案内溝
上に載置された状態にし、ホルダ２側面の長手方向に左
右対称に形成された溝を設け、LWG3の除去されていない
プライマリコート６部分をこのホルダ２の溝に接着剤を
介在させた状態で押圧し、結果として、プライマリコー
ト６の一部を除去して露出させたシース層５の外周面を
前記案内溝に対して押圧し、その際LWG3のコア４の中心
線並びに前記案内溝の対称軸とホルダ２に形成された前
記溝の対称軸が一致するLWG3の心出しがされていること
によって解決される。
の境界面上の左右対称に位置する接点の各々を通る接線
の対から形成されるＶ字状の線分に沿って、LWGの断面
からLWGの長手方向に向けて切込み、プライマリコート
６の一部をシース層５から除去してシース層５の一部を
露出させたLWG3を、露出されたシース層５の外周面を左
右対称に形成された前記案内溝に当接させてこの案内溝
上に載置された状態にし、ホルダ２側面の長手方向に左
右対称に形成された溝を設け、LWG3の除去されていない
プライマリコート６部分をこのホルダ２の溝に接着剤を
介在させた状態で押圧し、結果として、プライマリコー
ト６の一部を除去して露出させたシース層５の外周面を
前記案内溝に対して押圧し、その際LWG3のコア４の中心
線並びに前記案内溝の対称軸とホルダ２に形成された前
記溝の対称軸が一致するLWG3の心出しがされていること
によって解決される。
LWGは、好ましくはドープ処理した石英ガラスから形
成されるシース層で覆われた光導伝コアを有し、このシ
ース層も好ましくはコアの屈折率より低い屈折率である
石英ガラスで作製されてある。LWGを予成形体から引出
した直後、このLWGのシース層より極めて柔らかい材
料、特に紫外線処理した合成樹脂から形成されるプライ
マリコートが施される。
成されるシース層で覆われた光導伝コアを有し、このシ
ース層も好ましくはコアの屈折率より低い屈折率である
石英ガラスで作製されてある。LWGを予成形体から引出
した直後、このLWGのシース層より極めて柔らかい材
料、特に紫外線処理した合成樹脂から形成されるプライ
マリコートが施される。
予成形体から引出したLWGのシース層の外周の同心度
は、LWGのコアの中心線に対して極めて高精度に心出し
されてあるので、単一モードのLWGの場合、シース層の
外側表面自体がプラグコネクタを作製するために心出し
面としてそのままでとても適していることが分かってい
る。
は、LWGのコアの中心線に対して極めて高精度に心出し
されてあるので、単一モードのLWGの場合、シース層の
外側表面自体がプラグコネクタを作製するために心出し
面としてそのままでとても適していることが分かってい
る。
本発明の構成では、心出しして案内するのはホルダで
はなくて、LWGから保護皮膜を除去したこのLWGのシース
層の領域である。それ故、正確な心出し面を形成するの
に高価な工程処理を必要としない。それにもかかわら
ず、LWGにホルダが粗く連結されていることから、このL
WGの接続端を簡単で確実に取扱いを行なうことができ、
接続端から保護皮膜を完全に除去する従来周知の構成と
は対照に、調節部品の案内溝に直接ねじ込む必要があ
り、この調節部品でのLWGへの損傷を排除できない。
はなくて、LWGから保護皮膜を除去したこのLWGのシース
層の領域である。それ故、正確な心出し面を形成するの
に高価な工程処理を必要としない。それにもかかわら
ず、LWGにホルダが粗く連結されていることから、このL
WGの接続端を簡単で確実に取扱いを行なうことができ、
接続端から保護皮膜を完全に除去する従来周知の構成と
は対照に、調節部品の案内溝に直接ねじ込む必要があ
り、この調節部品でのLWGへの損傷を排除できない。
本発明の好適実施例では、LWGの接続端がLWGのシース
層上に施したプライマリコートを介してホルダに接着さ
れ、接着後の心出し面がLWGの少なくとも２つの外周の
領域でプライマリコートを除去することにより設けられ
ていることを保証している。ホルダをプライマリコート
に接着することは、特に信頼のある接着効果をもたら
す。一方で、プライマリコートの直径はシース層の直径
より大きい。他方で、LWGのシース層の石英ガラスへの
接着より良いプライマリコートの合成樹脂への良好な接
着が得られる。接着後でのみ行う心出し面の作製は、LW
Gの接続端が既に確実に保護され、ホルダで容易に取扱
い可能であるという利点がある。
層上に施したプライマリコートを介してホルダに接着さ
れ、接着後の心出し面がLWGの少なくとも２つの外周の
領域でプライマリコートを除去することにより設けられ
ていることを保証している。ホルダをプライマリコート
に接着することは、特に信頼のある接着効果をもたら
す。一方で、プライマリコートの直径はシース層の直径
より大きい。他方で、LWGのシース層の石英ガラスへの
接着より良いプライマリコートの合成樹脂への良好な接
着が得られる。接着後でのみ行う心出し面の作製は、LW
Gの接続端が既に確実に保護され、ホルダで容易に取扱
い可能であるという利点がある。
化学的手段でプライマリコートを除去するのに比べ
て、シース層の硬度より小さくプライマリコートの硬度
より大きい硬度の切断工具でこのプライマリコートを除
去することは好ましい。接着部は溶剤により影響されな
い。更に、切断工具のより柔らかい材料はシース層の表
面を傷つけることはできない。切断工具は石英ガラスよ
り柔らかいので、この切断工具を所定の力で押してもよ
い。切断工具の切断はシース層の表面にある程度弾性的
に合致して、シース層にストリップ状の領域が露出す
る。切断工具は、両側のなす角度がプリズム状の案内溝
の角度よりわずかに小さくなるよう両側が互に向いて傾
斜したほぼＶ字形のカットを有するものが特に適してい
る。１回の切断操作とともに、プリズム状の案内溝の角
の領域の所に心出し面として入るシース層の周囲の２つ
の領域が露出する。
て、シース層の硬度より小さくプライマリコートの硬度
より大きい硬度の切断工具でこのプライマリコートを除
去することは好ましい。接着部は溶剤により影響されな
い。更に、切断工具のより柔らかい材料はシース層の表
面を傷つけることはできない。切断工具は石英ガラスよ
り柔らかいので、この切断工具を所定の力で押してもよ
い。切断工具の切断はシース層の表面にある程度弾性的
に合致して、シース層にストリップ状の領域が露出す
る。切断工具は、両側のなす角度がプリズム状の案内溝
の角度よりわずかに小さくなるよう両側が互に向いて傾
斜したほぼＶ字形のカットを有するものが特に適してい
る。１回の切断操作とともに、プリズム状の案内溝の角
の領域の所に心出し面として入るシース層の周囲の２つ
の領域が露出する。
円筒状に滑らかな形のホルダはもはや必要なく、本発
明の実施例は更に調節部品に対して粗く合わせるための
心出し面から形成されるホルダを備えているので、LWG
の接続端を案内溝に、より簡単に案内できる。
明の実施例は更に調節部品に対して粗く合わせるための
心出し面から形成されるホルダを備えているので、LWG
の接続端を案内溝に、より簡単に案内できる。
更に、ホルダは弾性部品と一体に設けられ、この弾性
部品を介してこのホルダは調節部品及び／又はハウジン
グの関連する保持表面に、LWGが調整部品の案内溝に弾
性的に押圧され、及び／又は接続すべき他のLWGの接続
端の端面に弾性的に押圧されるように係合している。そ
して、このホルダは一体化した部品としていくつかの機
能を実行するので、簡単に構成したプラグコネクタが可
能になる。
部品を介してこのホルダは調節部品及び／又はハウジン
グの関連する保持表面に、LWGが調整部品の案内溝に弾
性的に押圧され、及び／又は接続すべき他のLWGの接続
端の端面に弾性的に押圧されるように係合している。そ
して、このホルダは一体化した部品としていくつかの機
能を実行するので、簡単に構成したプラグコネクタが可
能になる。
本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
箱状のハウジングを１で示してあり、このハウジング
の開口端にLWG3の一端を接着したホルダ２を挿入でき
る。
の開口端にLWG3の一端を接着したホルダ２を挿入でき
る。
LWG3の光学的に能動な部分は、両方とも光学的にドー
プ処理した比較的硬質の石英ガラスで構成され、コア４
と周囲のシース層５から形成されている。
プ処理した比較的硬質の石英ガラスで構成され、コア４
と周囲のシース層５から形成されている。
プライマリコート６（円８）で全周を包囲されたLWG3
をホルダ２に接着剤７で接着した。次に、円８の円弧の
下側にあるプライマリコートのハッチングを施していな
い一点鎖線で示す部分だけを切落とした。この目的のた
め、互に向け傾斜したＶ字形カッタを有する切断工具を
用いた。カッタの硬度はプライマリコートの合成樹脂の
硬度より大きく、石英ガラスの硬度より実質的に小さか
った。カッタをLWGの軸線に鋭角にセットし、限定した
力でLWGに押圧し、LWGの長手方向に引いてプライマリコ
ート６の所望の区域を切取った。切断工具のカッタの材
料は石英ガラスより本質的に柔らかいので、LWGのシー
ス層は、損傷しない。弾性変形によって、カッタの外形
がシース層５の外形に僅かな角度領域で適応して図示の
領域が明確に除去された。
をホルダ２に接着剤７で接着した。次に、円８の円弧の
下側にあるプライマリコートのハッチングを施していな
い一点鎖線で示す部分だけを切落とした。この目的のた
め、互に向け傾斜したＶ字形カッタを有する切断工具を
用いた。カッタの硬度はプライマリコートの合成樹脂の
硬度より大きく、石英ガラスの硬度より実質的に小さか
った。カッタをLWGの軸線に鋭角にセットし、限定した
力でLWGに押圧し、LWGの長手方向に引いてプライマリコ
ート６の所望の区域を切取った。切断工具のカッタの材
料は石英ガラスより本質的に柔らかいので、LWGのシー
ス層は、損傷しない。弾性変形によって、カッタの外形
がシース層５の外形に僅かな角度領域で適応して図示の
領域が明確に除去された。
案内部品９が支持部品２の両側に２個の弾性ピン８を
介して形成され、これらの案内部品９はテーパ付挿入片
10及び11を介してハウジングの内側表面に摺動自在に係
合している。挿入片10は、予め決定した圧力でシース層
５の心出し面12が案内溝の傾斜面13に押圧されるように
弾性的にゆがめられている。弾性ピンもLWG3の端面を対
応する他のLWGの端面と一緒に押圧するのに必要な弾性
力を与えることができる。
介して形成され、これらの案内部品９はテーパ付挿入片
10及び11を介してハウジングの内側表面に摺動自在に係
合している。挿入片10は、予め決定した圧力でシース層
５の心出し面12が案内溝の傾斜面13に押圧されるように
弾性的にゆがめられている。弾性ピンもLWG3の端面を対
応する他のLWGの端面と一緒に押圧するのに必要な弾性
力を与えることができる。
もちろん、摺動案内と同様に案内部品９をハウジング
１内の調整位置に固定するための錠部品もLWGが最終調
整位置に至る僅か手前で案内溝の傾斜面13にLWGを押し
つける方法で設けてもよい。このような周知の構成は例
えば、ドイツ特許第2805949号明細書で、当業者によっ
ては自明である。
１内の調整位置に固定するための錠部品もLWGが最終調
整位置に至る僅か手前で案内溝の傾斜面13にLWGを押し
つける方法で設けてもよい。このような周知の構成は例
えば、ドイツ特許第2805949号明細書で、当業者によっ
ては自明である。
上記の構成により本発明の接続部品では、従来のよう
な作製の困難な滑らかな外側を有する正確な円筒状ホル
ダの代わりに、簡単に加工できて、しかも正確に作製す
る必要のないホルダでLWGの心出しを正確に実施でき
る。
な作製の困難な滑らかな外側を有する正確な円筒状ホル
ダの代わりに、簡単に加工できて、しかも正確に作製す
る必要のないホルダでLWGの心出しを正確に実施でき
る。
図は、断面に接着したLWGが見える本発明に係るホルダ
の端部の正面図である。 〔符号の説明〕 １……ハウジング ２……ホルダ ３……LWG ５……シース層 ６……プライマリコート ７……接着剤 ８……弾性ピン ９……案内部品 10,11……挿入片 12……心出し面 13……案内溝の傾斜面
の端部の正面図である。 〔符号の説明〕 １……ハウジング ２……ホルダ ３……LWG ５……シース層 ６……プライマリコート ７……接着剤 ８……弾性ピン ９……案内部品 10,11……挿入片 12……心出し面 13……案内溝の傾斜面
Claims (3)
- 【請求項１】コア（４），シース層（５），及び接続部
の周囲にわたり少なくとも部分的取除かれているプライ
マリコート（６）から形成される光導波路（LWG3）とプ
ライマリコート（６）周囲の一部を露出している光導波
路（３）の接続端が、この光導波路（３）の縦軸を左右
対称な案内溝に対して平行に延びるように中に載置して
ある前記案内溝を有するハウジング（１），複数の面の
少なくとも１つを案内溝の傾斜面（13）の領域外にある
光導波路（３）のプライマリコート（６）の周囲の領域
に係合するように、接続端部のハウジング（１）に配置
されたホルダ（２），並びに接続部品内で接続端を固定
させる弾性部品（８）から形成される接続部品におい
て、 シース層（５）とプライマリコート（６）との境界面上
の左右対称に位置する接点の各々を通る接線の対から形
成されるＶ字状の線分に沿って、LWGの断面からLWGの長
手方向に向けて切込み、プライマリコート（６）の一部
をシース層（５）から除去してシース層（５）の一部を
露出させたLWG（３）を、露出されたシース層（５）の
外周面を左右対称に形成された前記案内溝に当接させて
この案内溝上に載置された状態にし、ホルダ（２）側面
の長手方向に左右対称に形成された溝を設け、LWG
（３）の除去されていないプライマリコート（６）部分
をこのホルダ（２）の溝に接着剤を介在させた状態で押
圧し、結果として、プライマリコート（６）の一部を除
去して露出させたシース層（５）の外周面を前記案内溝
に対して押圧し、その際LWG（３）のコア（４）の中心
線並びに前記案内溝の対称軸とホルダ（２）に形成され
た前記溝の対称軸が一致するLWG（３）の心出しがされ
ていることを特徴とする接続部品。 - 【請求項２】ホルダ（２）が案内溝の傾斜面（13）に対
して粗く合わせるために心出し部品（９）を備えている
ことを特徴とする請求項１に記載の接続部品。 - 【請求項３】弾性部品（８）がホルダ（２）と一体とな
っていることを特徴とする請求項１又は２に記載の接続
部品。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3711966.4 | 1987-04-09 | ||
| DE19873711966 DE3711966A1 (de) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | Mit einer halterung verklebtes verbindungsende eines lichtwellenleiters |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63261307A JPS63261307A (ja) | 1988-10-28 |
| JP2635672B2 true JP2635672B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=6325209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63085499A Expired - Lifetime JP2635672B2 (ja) | 1987-04-09 | 1988-04-08 | ホルダーに接着された光導波路の接続端 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4946248A (ja) |
| EP (1) | EP0286190B1 (ja) |
| JP (1) | JP2635672B2 (ja) |
| DE (2) | DE3711966A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780707A1 (de) * | 1995-12-21 | 1997-06-25 | Heraeus Quarzglas GmbH | Bauteil für die Übertragung energiereicher UV-Strahlung und Verfahren zur Herstellung eines solchen Bauteils und seine Verwendung |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6122004B2 (ja) * | 1982-12-27 | 1986-05-29 | Tokuyama Soda Kk | |
| JPS62269108A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 多心光コネクタフエル−ル及びその製造方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2332545A1 (fr) * | 1975-11-21 | 1977-06-17 | Cit Alcatel | Support de connexions pour fibres optiques et procede pour sa mise en oeuvre |
| US4186997A (en) * | 1977-02-14 | 1980-02-05 | Amp Incorporated | Overlap type waveguide connector assembly and method |
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| US4434554A (en) * | 1982-06-29 | 1984-03-06 | Gk Technologies, Incorporated | Optical fiber stripping device |
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| JPS6122004U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-08 | 昭和電線電纜株式会社 | 光フアイバ素線の突出防止具 |
-
1987
- 1987-04-09 DE DE19873711966 patent/DE3711966A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-04-06 DE DE8888200647T patent/DE3877404D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-06 EP EP88200647A patent/EP0286190B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-08 JP JP63085499A patent/JP2635672B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-08 US US07/179,106 patent/US4946248A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6122004B2 (ja) * | 1982-12-27 | 1986-05-29 | Tokuyama Soda Kk | |
| JPS62269108A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 多心光コネクタフエル−ル及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0286190B1 (de) | 1993-01-13 |
| DE3877404D1 (de) | 1993-02-25 |
| JPS63261307A (ja) | 1988-10-28 |
| EP0286190A2 (de) | 1988-10-12 |
| DE3711966A1 (de) | 1988-10-27 |
| US4946248A (en) | 1990-08-07 |
| EP0286190A3 (en) | 1988-11-23 |
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