JP2635661B2 - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JP2635661B2 JP63060450A JP6045088A JP2635661B2 JP 2635661 B2 JP2635661 B2 JP 2635661B2 JP 63060450 A JP63060450 A JP 63060450A JP 6045088 A JP6045088 A JP 6045088A JP 2635661 B2 JP2635661 B2 JP 2635661B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は内視鏡装置に係り、特に同装置の光源ランプ
の温度の異常上昇による消灯の危険への対処に関するも
のである。
(従来の技術) 一般に、内視鏡装置は、装置本体の光源から発せられ
た光をスコープ先端部から放射して被検体の体腔内を照
射し、照射された光の体腔内被写体からの反射光をスコ
ープ先端部で受光して装置本体側で体腔内の被写体を観
察することができるようになされている。また、鉗子等
をスコープを介して体腔内に導入し、被写体患部を観察
しながら患部の処置を行なうことも可能なようになされ
ている。
このような内視鏡装置の被写体照明用の光源には、キ
セノン放電ランプが用いられることが多いこのキセノン
放電ランプは放電灯であることから点灯中に消灯事故が
発生する虞れがほとんど無い。
ところが、かかる装置では光源ランプ自体を冷却して
ランプの許容温度以下に保持してやらねばならない。温
度が異常に上昇すると光源ランプ内に封入されているガ
スがランプ外に漏れてしまう。これを繰返していると放
電を維持することができなくなり、光が放出されなくな
るという不都合が生ずる。
そこで、一般に内視鏡装置のこの種の光源にはフアン
を用いて光源ランプを冷やす強制空冷方式が採用されて
いる。光源ランプにはメーカ指定の使用温度上限が設定
されているのが普通である。ランプの許容温度が例えば
200度摂氏程度であれば、上記空冷による通常の使用環
境では、150度摂氏前後に維持されていることが多い。
このようにして、光源ランプをフアンで冷やすことによ
り光源ランプ自体の温度上昇を少なくし、光源ランプよ
り円滑に光が放出できるようにすることができる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、強制空冷用のフアンが故障して光源ランプ
を冷却することができなくなる場合がある。冷却用のフ
ァンは、電動モータによりファンを回転させて空気を送
り出し、冷却させるものであるが、電動モータの焼付け
や内部配線の断線、あるいは回転部分に付着した汚れ等
により故障して回転を停止してしまうことがある。ファ
ンによる冷却が停止すると光源ランプの温度が使用温度
上限を越えて上昇し、光源ランプに二次故障が発生して
突然消灯してしまうという虞れがある。
内視鏡装置を用いて被検者の診断等を行なっている最
中に突然光源ランプが消灯し、照明が無くなってしまう
と非常に危険な場合がある。
内視鏡スコープを被検者の体腔内に導入して、被写体
を照明しながらその画像を観察し、診断等を行なう場
合、単なる観察だけであれば突然照明が消えてもそれほ
ど危険なことはあまりない。体腔内に導入されているス
コープは照明が消え画像が得られなくとも、スコープ先
端の湾曲部を真直ぐにし、そのままゆっくりと引抜けば
よい。
ところが、鉗子等の処置具を用いて体腔内患部の処置
等を実施している場合には非常に危険な状況に陥る。
第5図は内視鏡スコープの鉗子孔を利用してスネアを
体腔内に導入し、患部に生じたポリープを焼切る処置を
行なう際の概念図である。内視鏡スコープ20を被検者
(生体)30の体腔内31に導入し、光源ランプ(不図示)
からライトガイド21により導光された照明光を照射窓22
から照射して、患部(ポリープ)32を観察窓23から観察
する。スコープ20に設けられている鉗子孔24およびその
通路を利用して、生体30の外部からスネア40を導入し、
その先端の輪部分を患部のポリープ32に被せて絞り込
む。スネア40の他端はスイッチを介して高周波電流発生
回路42と、生体30の外部表面の前記患部32に対応する位
置に当てられた対極板41に接続されている。そして、高
周波電流発生回路42を動作させると、対極板41から生体
30を通ってスネア40に電流が流れる。この電流はポリー
プ32の根元で集中するため、熱を発生し、この熱により
ポリープ32の根元が焼切られる。焼切られたポリープ32
は、スネア40を引抜いた後の鉗子孔24から、鉗子等を差
込んで体外に取出される。
このような処置の最中に、突然、光源ランプが消灯し
照明が失われると、処置対象の患部を全く見ないで処置
を終了しなければならなくなる。ところが患部を観察で
きないと、ポリープの根元が焼切れたかどうかが判別で
きなくなり、焼切れてスネアが外れているのに電流を流
し続け、患部周辺を火傷させたり、焼切れていないのに
スネアを引抜こうとして患部を無理に引張るような危険
性を生じてしまう。
あるいはまた、内視鏡スコープの鉗子孔を利用して、
電気メス等によりERCP等の切開手術を行ない、切開部分
にチューブを挿入して造影剤を注入しているときや、バ
スケット鉗子を結石に被せて取出す処置を実施している
場合などにも、突然照明が失われ観察できなくなると非
常に危険な状態を生じてしまう。
本発明は、このような従来の問題点を解決するために
なされたものであり、光源ランプの破損を未然に防ぐと
共に、検査途中の突然の光源ランプの消灯を防ぐことを
目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) このような目的を達成するため本願第1の発明は、光
源ランプと、この光源ランプを冷却する冷却ファンとを
有する光源部を備え、前記光源ランプから出力された光
をライトガイドを介して被写体に照射し診断に供する内
視鏡装置において、前記光源部の温度を検出する検出手
段と、この検出手段にて検出される温度が第1の設定温
度より高くなったとき警報を発する手段と、前記検出手
段によって検出される温度が、前記第1の設定温度より
も高い第2の設定温度に達したとき前記光源ランプを消
灯する手段とを備えることを特徴とするものである。ま
たこのような目的を達成するため本願第2の発明は、光
源ランプと、この光源ランプを冷却する冷却ファンとを
有し、前記光源ランプから出力された光をライトガイド
を介して被写体に照射し診断に供する内視鏡装置におい
て、前記冷却ファンへ供給される駆動電流の異常変化を
検出する検出手段と、この検出手段にて異常が検出され
た場合に警報を発する手段と、前記異常が所定時間継続
した場合に前記光源ランプを消灯する手段とを備えるこ
とを特徴とするものである。
(作用) このような構成を備えた内視鏡装置であれば、内視鏡
照射光源のランプの温度が異常上昇し、二次故障が発生
して消灯の危険があるような場合に、検知手段により、
このランプの温度の異常上昇を検知し、対処手段によっ
て、少なくとも警報を発して警告して、この危険を内視
鏡を操作している術者等に知らせるようにすることが可
能になる。
(実施例) 次に、本発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例としての内視鏡装置の構成
を示すブロック図である。
内視鏡装置の本体10内部の光源部1には、キセノンラ
ンプを用いた光源ランプ2と、そのランプ電源3と、ラ
ンプ2から発した光を集めてライトガイド21の一端に導
く集光レンズ5と、この集光レンズ5の方向にランプか
ら発した光を反射するミラー4がある。そして、光源ラ
ンプ2に風を送ってこのランプ2を強制的に冷やす冷却
用フアン6と、そのファン電源7とがある。
光源ランプ2には温度センサ8が取付けられており、
このセンサ8で光源ランプ2の温度が検出される。温度
センサ8としては、熱電対やサーミスタ等を用いた一般
的なものでよい。11は警報発生部で、温度センサ8から
の出力を受けて温度を検知する。そして光源ランプ2の
温度が、その限界温度よりも低い値で、低い方から順に
設定された第1ないし第3の設定温度以上になると、各
段階の処理信号をモニタ13上およびスピーカ14に送って
警報を発生させ、視覚および聴覚に訴えるよう対処す
る。さらに光源ランプ2の温度が、限界温度付近に設定
された第4の設定温度以上になると、警報発生部11は、
光源ランプ2を駆動するランプ電源3を制御することに
より、光源ランプ2を消灯させることができるように構
成されている。
なお内視鏡本体10内には、他にカメラコントロールユ
ニット12等の各処理回路等が設けられている。
次に、この一実施例装置の動作について説明する。
光源部1では、光源ランプ2から発した光がミラー4
および集光レンズ5により集められてライトガイド21の
一端に導かれる。この導かれた光はライトガイド21によ
り内視鏡スコープ20に導光され、スコープ20の導入部先
端より図示しない被写体を照射する。そしてスコープ20
導入部先端の図示しない撮像部により被写体の画像が撮
像され、内視鏡本体10のカメラコントロールユニット12
に送られる。そして、カメラコントロールユニット12に
よりモニタ13に表示可能に映像信号に変換されて、被写
体の画像がモニタ13に表示される。
一方、光源部1内の光源ランプ2の温度が温度センサ
8を通じて警報発生部11により常に監視されている。第
2図は、この実施例において、光源ランプ2の温度に応
じ警報発生部11により実施される対処の過程を示した説
明図である。
光源部1において、冷却用ファン6が正常に作動し、
限界温度よりも低く設定された第1の設定温度(異常温
度)以下に、光源ランプ2が維持されている時には、温
度センサ8の出力を受けて温度を検知する警報発生部11
からはモニタ13およびスピーカ14に処理信号が送出され
ず、いずれも警報を発生させない。
ところが、冷却用ファン6が何らかの原因で正常に作
動しなくなり、光源ランプ2の温度が上昇して、限界温
度付近に設定された第1の設定温度以上(異常温度)に
なると、警報発生部11から第1の処理信号がモニタ13お
よびスピーカ14に送出される。この第1の処理信号を受
取ると、モニタ13の表示画面上にはランプ2が異常温度
に達したことを示す警告文字が点滅表示されるようにな
る。またスピーカ14からは、1秒間警報を発し、2秒間
停止する異常警報が発生される。
さらに光源ランプ2の温度が上昇して、第2および第
3の設定温度を越えるようになると、警報発生部11は、
第2および第3の処理信号をモニタ13およびスピーカ14
に送出し、ランプ2の消灯の危険が増加していることを
警告する。モニタ13では、この第2および第3の処理信
号を受取ると、警告文字をさらに大きくし、点滅する間
隔を小さくする。またスピーカ14では、第2の処理信号
により警報を発する時間を0.5秒、停止時間を1秒と
し、第3の処理信号を受けると連続警報を発生させる。
そして光源ランプの温度が、限界温度付近に設定され
た第4の設定温度に達したことが温度センサ8を通じて
警報発生部11に検知されると、警報発生部11は、ランプ
電源3を制御して光源ランプ2を消灯させる。
このようにして、光源ランプ2の温度の異常上昇によ
る消灯の危険が迫っていることを内視鏡の術者等に知ら
せるとともに、温度の異常上昇による光源ランプ2の破
損をも防止している。
ランプ電源3を制御して光源ランプ2を消灯させ、ラ
ンプ2の破損を防止しているのは、高価なランプを無駄
にしないという理由だけでなく、温度の異常上昇により
ランプ2が完全に破損する前に消灯することにより、冷
却期間をおいて再度点灯することを可能にし、内視鏡ス
コープを用いた処置の終了が間に合わなかった場合に復
帰できるようにする意味等も含まれている。
次に、この発明を適用した第2の実施例を第3図およ
び第4図に基づいて説明する。なお第1図および第2図
と同一構成のものについては同一の符号を付して説明を
省略し、異なる構成についてのみ説明する。
第3図は本発明の第2実施例の内視鏡装置の構成を示
すブロック図である。
第3図において、9は電流検出部で、ファン電源7に
より冷却用フアン6に供給される駆動電流に異常な変化
があったとき、この異常な変化を検出して警報発生部11
に知らせるものである。
警報発生部11は電流検出部9からの検出信号を受けて
モニタ13とスピーカ14に対し警報の処理信号を出力する
とともに、上記駆動電流の異常な変化が所定時間継続し
て発生し続けた場合には、ランプ電源3を制御して光源
ランプ2を消灯するよう構成されている。
次に、第2実施例の動作について説明する。
光源ランプ2を空冷する冷却用フアン6に流れる駆動
電流は、冷却用フアン6が正常に作動している間は、特
定の値付近で略一定している。
ところが、冷却用フアン6に何らかの異常が発生し、
正常に作動しなくなると、その駆動電流も異常な値を示
すようになる。この冷却用フアン6の駆動電流の異常を
検出することにより、光源ランプ2の異常な温度上昇を
検知して対処することが可能になる。
冷却用フアン6が正常に作動している間は、特定の値
付近で略一定した、冷却用フアン6の駆動電流が電流検
出部9で検出される。この時は、一実施例と同様に警報
発生部11からはモニタ13およびスピーカ14に処理信号が
送出されず、いずれからも警報は発生されない。
ところが、冷却用フアン6に何らかの異常が発生し、
正常に作動しなくなって、光源ランプ2の温度が上昇
し、限界温度に近づいている時には、電流検出部9では
冷却用フアン6の駆動電流の異常が検出される。この電
流検出部9からの検出信号を受けて、警報発生部11は光
源ランプ2の異常な温度上昇を検知する。そして警報発
生部11はモニタ13とスピーカ14に対し処理信号を送出し
て警報を発生させる。
この時、警報発生から光源ランプ2の消灯までの時間
は、内視鏡の術者等が安全に検査を中止することができ
る程度でなければならない。一方、この時間が長過ぎる
と光源ランプ2が温度の異常上昇のため破損してしまう
恐れがある。そこで、本実施例ではこの時間としては略
30秒程度を設定している。なお、光源ランプ2の消灯が
近くなるにつれて、モニタ13とスピーカ14に発生させる
警報の発生時間を変化させている。例えば、警報発生時
間は、警報発生より20秒間は1秒間警報を発生し、2秒
間停止する。そして、消灯10秒前から5秒間は0.5秒間
警報を発生し、1秒間停止する。それ以後は光源ランプ
2を消灯するまで連続して警報が発生され続けるように
している。
上記装置を用いることにより、内視鏡の術者等は、処
置中に突然光源ランプ2が消灯して危険な状態に陥り、
被検者に対して危害を加えるようなこともなくなる。ま
た装置も光源のキセノンランプ2が破損するのを知らず
に使うということもなくなり、高価なキセノンランプ2
の破損を未然に防ぐこともできる。
尚、上述の各実施例においては、警報を発生させるの
にスピーカ14を用いたが、これのみに限定されないこと
は言うまでもなくスピーカの代わりにブザーを用いたも
のであっても構わない。また、上述の各実施例において
は、撮像部に固体撮像素子を用いた電子内視鏡を想定し
て説明したが、例えばファイバースコープを用いた内視
鏡等にも勿論この発明を適用することは可能である。
[発明の効果] 上記のように本発明によれば、内視鏡の術者等は内視
鏡を用いた診断等の最中に突然光源ランプが消灯して危
険な状態を招き、被検者に対して危害を加えるような恐
れが少なくなり、内視鏡による検査等の安全性をより高
めることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の内視鏡装置の構成を示すブ
ロック図、第2図は一実施例における警報発生動作等の
説明図、第3図は本発明の第2実施例の内視鏡装置のブ
ロック図、第4図は第2実施例における警報発生動作等
の説明図、そして第5図は内視鏡を用いたポリープの処
置時の概念図である。 1……光源部、2……光源ランプ、3……ランプ電源、
4……ミラー、5……集光レンズ、6……冷却用フア
ン、7……ファン電源、8……温度センサ、9……電流
検出部、10……内視鏡本体、11……警報発生部、12……
カメラコントロールユニット、13……モニタ、14……ス
ピーカ、20……内視鏡スコープ、21……ライトガイド、
22……照射窓、23……観察窓、24……鉗子孔、30……生
体、31……体腔内、32……ポリープ、40……スネア、41
……対極板、42……高周波電流発生回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源ランプと、この光源ランプを冷却する
    冷却ファンとを有する光源部を備え、前記光源ランプか
    ら出力された光をライトガイドを介して被写体に照射し
    診断に供する内視鏡装置において、 前記光源部の温度を検出する検出手段と、 この検出手段にて検出される温度が第1の設定温度より
    高くなったとき警報を発する手段と、 前記検出手段によって検出される温度が、前記第1の設
    定温度よりも高い第2の設定温度に達したとき前記光源
    ランプを消灯する手段とを備えることを特徴とする内視
    鏡装置。
  2. 【請求項2】光源ランプと、この光源ランプを冷却する
    冷却ファンとを有し、前記光源ランプから出力された光
    をライトガイドを介して被写体に照射し診断に供する内
    視鏡装置において、 前記冷却ファンへ供給される駆動電流の異常変化を検出
    する検出手段と、 この検出手段にて異常が検出された場合に警報を発する
    手段と、 前記異常が所定時間継続した場合に前記光源ランプを消
    灯する手段とを備えることを特徴とする内視鏡装置。
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