JP2635491B2 - 作動実績表示装置 - Google Patents

作動実績表示装置

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JP2635491B2 JP4266217A JP26621792A JP2635491B2 JP 2635491 B2 JP2635491 B2 JP 2635491B2 JP 4266217 A JP4266217 A JP 4266217A JP 26621792 A JP26621792 A JP 26621792A JP 2635491 B2 JP2635491 B2 JP 2635491B2
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    • B66F19/00Hoisting, lifting, hauling or pushing, not otherwise provided for
    • GPHYSICS
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吊荷を揚げ下げするホ
イスト装置に関する。ホイスト装置には動力源として、
圧搾空気を使用する形式、電気を使用する形式、手動に
よる形式、等があるが、本発明は動力源として電気を使
用する電気ホイスト装置に関し、特に、電気ホイスト装
置における作動実績表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気ホイスト装置は巻上モータ
と横行モータを有し、巻上モータにより吊荷を揚げ下げ
し、横行モータにてハリ方向の移動を行う。巻上モータ
は、通常、3相200vの誘導電動機が使用される。こ
れは、構造が簡単、頑丈、安価等、利点が多いからであ
る。
【0003】巻上モータには、少なくとも、通常使用時
の吊荷荷重を示す定格荷重、その時の巻上モータの出力
電力、連続使用時間を示す時間定格、最大荷重を示す試
験荷重、等が規定されている。ところで、電気ホイスト
装置の実使用に際しては、上記の種々の定格を遵守しつ
つも、その現場に適合した種々の使用状態、例えば、一
時的な過負荷使用、時間超過使用、等があり得る。そこ
で、一定期間使用後の保守に際しての目安となるデー
タ、例えば、吊荷荷重と作動時間の関係を使用開始時か
ら計測しておく必要がある。
【0004】従来、電気ホイスト装置の作動実績を表示
する場合、積算通電計を使用してその動作時間を表す
か、又はカウンタを使用して動作回数を表すか、の何れ
かの方法がとられている。この場合、前者は単に通電し
た時間を積算するのみであり、後者は単に揚げ下げの動
作回数をカウンタによりカウントするに過ぎない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、上述の従来の
方法では、一定期間使用後の保守に際しての目安となる
実際使用時の吊荷荷重の影響を加味できず、使用時の荷
重条件が考慮された作動実績をモニターすることができ
ない。さらに、実際使用時の吊荷荷重の影響として、機
構部分の耐用年数に相当する時間寿命と吊荷荷重との関
係も作動実績に考慮されていない。
【0006】従って、保守のためのデータが不十分であ
り、保守上の不都合があった。本発明の目的は、特に、
電気ホイスト装置において実際使用時の吊荷荷重と時間
寿命が考慮された作動実績表示装置を提供することにあ
る。本発明によれば、吊荷荷重に比例した電力を積算し
て表示するようにしたので、その電気ホイスト装置に対
して、吊荷荷重と使用時間の両方の要素、及び機構部分
の時間寿命を加味した作動実績を知ることができる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の形態で
は、電気ホイスト装置の作動実績表示装置において、電
気ホイスト装置に使用する巻上モータに加わる入力電力
を検出し該入力電力に比例した電圧を出力する電力検出
手段1と、電圧に比例した周期パルスを発生する電圧─
周期パルス変換手段2と、周期パルスを計数し積する
ことにより積算電力値を得る積手段3と、積算電力値
を表示する表示手段6を備えている。
【0008】本発明の第2の形態では、電気ホイスト装
置の作動実績表示装置において、電気ホイスト装置に使
用する巻上モータに加わる入力電力を検出し該入力電力
に比例した電圧に変換し、該入力電力に比例した電圧と
定格電力に比例した電圧との比を所定の指数倍した値を
算出し、該算出値に該入力電力に比例した電圧を乗算し
た値を換算入力電力に比例した電圧として出力する電力
検出手段1’と、換算入力電力に比例した電圧に比例す
る周期パルスを発生する電圧─周期パルス変換手段2
と、周期パルスを計数し積することにより積算電力値
を得る積手段3と、積算電力値を表示する表示手段6
を備えている。
【0009】さらに、第1及び第2の形態の作動実績表
示装置は、積手段の後段に除算手段4を接続し、除算
手段により積算電力値を定格荷重時の電力値で除算して
定格荷重に換算した通電時間を得るようにしている。
【0010】
【作用】図6は吊荷荷重と動作時間の関係の説明図であ
る。図示のように、作動実績は吊荷荷重を動作時間で積
分すると得られが、巻上モータの入力電力は吊荷荷重に
比例するので、作動実績は、巻上モータの入力電力を動
作時間で積分すると得られることになる。従って、作動
実績は積算電力値に比例することになるので、作動実績
を知るには積算電力値を知ればよいことになる。
【0011】本発明の第1の形態では、上述のように吊
荷荷重に比例した巻上モータの出力電力を動作時間で積
分し、作動実績は積算電力値で得ている。本発明の第2
の形態は、さらに機構部分の時間寿命を考慮するため
に、巻上モータに加わる入力電力を検出し該入力電力に
比例した電圧に変換し、入力電力に比例した電圧と定格
電力に比例した電圧との比を所定の指数倍した値を算出
し、算出値に入力電力に比例した電圧を乗算した値を換
算入力電力に比例した電圧として出力し、前述と同様に
V/F変換して積算し、作動実績を積算電力値で得てい
る。
【0012】第1の形態は第2の形態に比べて入力電圧
換算手段が無いだけ回路構成が簡略化されるが、第2の
形態のように機構部分の時間寿命までも考慮した作動実
績は得られない。しかし、概略の作動実績を得ることは
できるので、保守の一応の目安に使用することができ
る。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1の形態による作動実績表
示装置の一実施例構成図である。図中、Mは交流3相の
巻上モータ、1は電力検出器、2は電圧─周期パルス変
換器、3はカウンタ、4は除算器、5は2進数変換器、
6は表示装置、11は入力電力を電圧に変換する電力・
電圧変換手段である。
【0014】電力検出器1は、巻上モータMの、例え
ば、T相に電流計Aを挿入し、S,T相間に電圧計Vを
挿入して巻上モータにかかる電流と電圧を検出し、交流
であるから、電圧と電流と力率の積の形で電力Wを算出
する。ところで、本発明の第1の形態では、この電力検
出器1から入力電力に比例した電圧を取り出し、この電
圧を周期パルスに変換している。従って、電力・電圧変
換手段11は、電力に比例した電圧を取り出すために、
まず、図示しない一定抵抗に電流を流して電流の変化を
一旦電圧の変化に換算し、さらに、周知の掛け算器によ
り電圧と電圧の積の形で取り出している。従って、電力
の変化を電圧の変化として取り出すことができる。
【0015】図1において、電圧─周期パルス変換器
(V/F)2以降の動作については、後述する。図2は
本発明の第2の形態による作動実績表示装置の構成図で
ある。第2の形態では、機構部分の時間寿命を考慮する
ために、吊荷荷重と時間寿命の関係を示す所定の関係式
に基づき入力電力を電圧に換算する入力電圧換算手段1
3をさらに付加している。そして、予め電力・電圧変換
手段12にて取り出された入力電圧に比例した電圧を換
算し、換算入力電圧に比例した電圧を取り出している。
ここで、電力・電圧変換手段12は図1の電力・電圧変
換手段11と同一のものである。
【0016】ところで、機構部品の時間寿命に最も影響
を与えるのは吊荷荷重の大きさであることは既に知られ
ている。そして、この吊荷荷重と時間寿命との関係式
は、一般に、Lh∝(1/P)n で与えられることが機
械工業の分野で知られている。上記の関係式において、
Lhは機械部品の時間寿命であり、Pは荷重の大きさで
ある。そして、指数nは機構部品を構成する材料によっ
て決まるが、JIS B 8815( 電気チェーンブロック)や欧
州機械運搬協会(FEM)では、経験的にn=3にして
いる。従って、本発明の第2の形態の実施例では、後述
する回路にてn=3で入力電力を換算する回路を構成し
ている。
【0017】図3は図2の電力検出器1’における入力
電圧換算手段13の実施例構成を示す。この実施例は上
記の関係式の指数がn=3の場合の回路構成である。入
力電換算回路13において、第1の演算器131は、
入力電力に比例した電圧Vbと巻上モータの高速時の定
格電力に比例した電圧VaHの比を算出し、その結果を
二乗する。即ち、(Vb/VaH)2 を算出するが、入
力電力に比例した電圧Vbが定格電力に比例した電圧V
aHの1/2とすると、その結果は1/4となる。
【0018】同様に、第2の演算器132は、入力電力
に比例した電圧Vbと巻上モータの低速時の定格電力に
比例した電圧VaLの比を算出し、その結果を二乗す
る。即ち、(Vb/VaL)2 を算出するが、入力電力
に比例した電圧Vbが定格電力に比例した電圧VaHの
1/2とすると、その結果は同様に1/4となる。そし
て、セレクタ134は、自動若しくは手動の操作手段か
ら発生される高速/低速切換指令によって、第1及び第
2の演算器の出力を選択する。
【0019】第3の演算器133は、選択された出力に
入力電圧を乗算する、即ち、選択された出力に応じて
(Vb)×(Vb/VaH)2 又は(Vb)×(Vb/
VaL)2 を演算するが、前述のように、入力電力に比
例した電圧Vbを定格電力に比例した電圧Vaの1/2
としているので、その結果は1/8となる。即ち、1/
8=(1/2)3 であるから、上記の関係式の指数n=
3の場合に相当する。
【0020】この意味は、定格電力の1/2の入力電力
は、第1の形態ではそのまま1/2の入力電力を電圧変
換し、後段でV/F変換して積算し作動実績を得ている
が、第2の形態では、1/2の入力電力を1/8の換算
入力電力に比例した電圧に変換している。このような入
力電力の換算を行うことにより、時間寿命を考慮した、
非常に実際の使用状態に近い作動実績を得ることができ
る。
【0021】電圧─周期パルス変換器(V/F)2は、
第1の形態では入力電圧を、第2の形態では換算入力電
力に比例した電圧を周期パルスの高低に変換する変換器
である。一般に使用されるデジタル電圧計は、この電圧
─周期パルス変換を応用したものであり、電圧─周期パ
ルス変換により得られた周期パルスが測定電圧に比例す
ることを利用して、得られた周期パルスをカウントする
ことにより電圧を表示するようになっている。従って、
電圧─周期パルス変換器2からは電力に比例した周期パ
ルスが出力される。
【0022】カウンタ3は、電圧─周期パルス変換器2
からの周期パルスをカウントする。従って、カウンタ3
でのカウント値の累計は電力値の積算、即ち、積算電力
値を示すことになる。除算器4は、カウンタの累計カ
ウント値(即ち、積算電力値)を単位時間に定格荷重を
かけて動作させた時の電力値(定格電力)で割り算を行
うためのものである。この割り算の結果、積算電力値を
単位電力値で割ることになるので、定格荷重換算による
通電時間を得る。この通電時間は実使用状態を加味した
通電時間となるので、従来の単なる通電時間と異なり、
保守上のよりよい目安を得ることができる。
【0023】BCD変換器5は除算器4の出力を2進数
に変換する装置であり、表示装置6はBCD変換器5の
出力を表示する装置である。図4は図2構成をマイクロ
コンピュータ化した構成図である。図示のように、前述
の入力電圧換算手段13と電圧─周期パルス変換器2
と、カウンタ3と、除算器4と、BCD変換器5とをま
とめてマイクロコンピュータ化した構成である。マイコ
ンチップMCは基本的に、図5に示すように処理を行う
CPUと、図5に示す処理手順を格納するROMと、処
理結果を一時格納するRAMと、バックアップROM
と、入出力ポートとを有する。図示のように、入力ポー
トは、電力・電圧変換手段12の電圧をデジタル値に変
換するA/D変換器を経て電力検出器1’に接続され
る。出力ポートは表示器6に接続されている。
【0024】図5は図4構成の処理フローチャートであ
る。ソフトウェアにより、まず、電力検出器1’のアナ
ログ電圧をデジタル値Eに変換し(ステップ1)、この
デジタル値Eと定格電力値に相当するデジタル値との比
を所定の指数倍した値を算出し(ステップ2)、該算出
値と、入力電力に比例した電圧を変換したデジタル値と
を乗算した値を、換算入力電力相当のデジタル値として
算出し(ステップ3)、該算出値をカウントし、かつ累
計し(ステップ4)、この累計ΣEを定格荷重換算の通
電時間を得るために定格荷重時の電力値(定数K)で除
算し(ステップ5)、この結果を2進数に変換しBCD
データを得、このBCDデータを表示器6に送出し(ス
テップ6)、表示器6により表示する。図1構成におい
ても本フローチャートにおけるステップ2,3が無い
が、その他のマイコンの処理はほぼ同じである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
吊荷荷重に比例した電力を積算して表示するようにした
ので、その電気ホイスト装置に対して、吊荷荷重と使用
時間の両方の要素、及び機構部品の時間寿命を考慮した
作動実績を知ることができ、保守に際しての目安となる
データを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の形態による作動実績表示装置の
構成図である。
【図2】本発明の第2の形態による作動実績表示装置の
構成図である。
【図3】本発明の第2の形態による電力検出器の実施例
構成図である。
【図4】図2構成をマイコン化した構成図である。
【図5】図4構成の処理フローチャートである。
【図6】吊荷荷重と作動時間の関係の説明図である。
【符号の説明】
1、1’…電力検出器 2…電圧─周期パルス変換器 3…カウンタ 4…除算器 5…BCD変換器 6…表示器 11,12…電力・電圧変換手段 13…入力電圧換算手段 MC…マイクロコンピュータ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻上モータに加わる入力電力を検出し該
    入力電力に比例した電圧を出力する電力検出手段(1)
    と、該電圧に比例した周期パルスを発生する電圧─周期
    パルス変換手段(2)と、該周期パルスを計数し積
    ることにより積算電力値を得る積手段(3)と、該積
    算電力値を表示する表示手段(6)を具備することを特
    徴とする作動実績表示装置。
  2. 【請求項2】 巻上モータに加わる入力電力を検出し、
    該入力電力に比例した電圧に変換し、該入力電力に比例
    した電圧と定格電力に比例した電圧との比を所定の指数
    倍した値を算出し、該算出値に該入力電力に比例した電
    圧を乗算した値を換算入力電力に比例した電圧として出
    力する電力検出手段(1’)と、該換算入力電力に比例
    した電圧に比例する周期パルスを発生する電圧─周期パ
    ルス変換手段(2)と、該周期パルスを計数し積する
    ことにより積算電力値を得る積手段(3)と、該積算
    電力値を表示する表示手段(6)を具備することを特徴
    とする作動実績表示装置。
  3. 【請求項3】 該所定の指数は、機械部品の時間寿命を
    決定する関係式、即ち、Lh∝(1/P)n における指
    数nであり、ここで、Lhは機械部品の時間寿命、Pは
    荷重の大きさである請求項2に記載の作動実績表示装
    置。
  4. 【請求項4】 該指数nは適切にはn=3であり、Lh
    ∝(1/P)3 に基づき入力電力に比例した電圧を換算
    する請求項2又は3に記載の作動実績表示装置。
  5. 【請求項5】 該電力検出手段(1’)の入力電圧換算
    手段(13)は、該入力電力に比例した電圧(Vb)と
    巻上モータの高速時の定格電力に比例した電圧(Va
    H)の比を算出し、その結果を二乗する第1の演算器
    (131)と、該入力電力に比例した電圧(Vb)と巻
    上モータの低速時の定格電力に比例した電圧(VaL)
    の比を算出し、その結果を二乗する第2の演算器(13
    2)と、高速か低速かにより該第1及び第2の演算器の
    出力を選択するセレクタ(134)と、選択された出力
    に該入力電力に比例した電圧を乗算する第3の演算器
    (133)とを具備する請求項2に記載の作動実績表示
    装置。
  6. 【請求項6】 該作動実績表示装置は、さらに該積
    段に接続する除算手段(4)を備え、該除算手段により
    該積算電力値を定格荷重時の電力値で除算して定格荷重
    に換算した通電時間を得るようにした請求項1又は2に
    記載の作動実績表示装置。
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