JP2633774B2 - アナログ・デジタル回路混在型半導体装置 - Google Patents

アナログ・デジタル回路混在型半導体装置

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JP2633774B2 JP19818992A JP19818992A JP2633774B2 JP 2633774 B2 JP2633774 B2 JP 2633774B2 JP 19818992 A JP19818992 A JP 19818992A JP 19818992 A JP19818992 A JP 19818992A JP 2633774 B2 JP2633774 B2 JP 2633774B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、同一基板上にデジタ
ル回路およびアナログ回路を有するアナログ・デジタル
回路混在型半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアナログ・デジタル回路混在型半
導体装置を図3を参照しながら説明する。図3におい
て、30は従来のアナログ・デジタル回路混在型半導体
装置、31はデジタル回路で構成されるブロック(以下
「デジタル回路部」という。)、32はアナログ回路で
構成されるブロック(以下「アナログ回路部」とい
う。)、34はデジタル回路部用の電源パット、35は
デジタル回路部用のグランドパット、36はデジタル回
路部用の電源配線、37はデジタル回路部用のグランド
配線、44はアナログ回路部用の電源パット、45はア
ナログ回路部用のグランドパット、46はアナログ回路
部用の電源配線、47はアナログ回路部用のグランド配
線、200はシリコン基板である。
【0003】アナログ・デジタル回路混在型半導体装置
30を搭載するシステムは、一般に、単一電源しかない
ことが多い。このようなシステムでは、デジタル回路部
31にもアナログ回路部32にも同一の電源電圧を印加
するため、デジタル回路部用の電源パット34と、アナ
ログ回路部用の電源パット44とに、それぞれデジタル
回路部用のグランドパット35とアナログ回路部用のグ
ランドパット45とを基準にして同じ電源電圧が印加さ
れる。デジタル回路部31とアナログ回路部32とに、
別々の電源パット34,44を設けているのは、電源を
通してのノイズの干渉を防止するためである。
【0004】このように構成された従来のアナログ・デ
ジタル回路混在型半導体装置では、デジタル回路部用の
電源パット34に印加される電源電圧の値は、5〔V〕
が一般的である。ここで、電源電圧を5〔V〕とし、ア
ナログ回路部32として用いられることの多いMOS型
オペアンプ回路について図4を参照しながら説明する。
【0005】図4において、51は電源電圧端子、70
はグランド端子、52,53,59はpチャネル型トラ
ンジスタ、54,55,56,57,58,60はnチ
ャネル型トランジスタ、61,62は、それぞれ正相、
逆相の初段差動段への入力端子、63は定電流用のnチ
ャネル型トランジスタ56,58の制御端子、64はM
OS型オペアンプからの出力端子である。
【0006】nチャネル型トランジスタ57,58はレ
ベル・シフタを構成し、nチャネル型トランジスタ59
およびpチャネル型トランジスタ60はプシュ・プル型
の出力段を構成している。このように構成されたMOS
型オペアンプ回路が増幅動作をしているときは、レベル
・シフタ用のnチャネル型トランジスタ57,58以外
の各トランジスタが飽和領域で動作する必要がある。こ
のため、MOS型オペアンプ回路の出力端子64の信号
振幅の上限の電圧は、電源電圧端子51の電圧に、pチ
ャネル型トランジスタ53のしきい値およびpチャネル
型トランジスタ59のしきい値を加算した値となり、ま
た、下限の電圧は、グランド端子70の電圧に、nチャ
ネル型トランジスタ56のしきい値およびnチャネル型
トランジスタ55のしきい値を加算した値となる。
【0007】したがって、電源電圧を5〔V〕、nチャ
ネル型トランジスタのしきい値を0.7〔V〕、pチャ
ネル型トランジスタのしきい値を−0.7〔V〕とする
と、出力端子64の信号振幅の上限の電圧V1および下
限の電圧V2は、
【0008】
【数1】 V1=5+(−0.7)+(−0.7)=3.6〔V〕
【0009】
【数2】V2=0+0.7+0.7=1.4〔V〕 となり、出力端子64の信号振幅は約2〔V〕程度とな
る。このように、電源電圧が5.0〔V〕である場合、
出力端子64の信号振幅は約2〔V〕程度となる。した
がって、従来のアナログ・デジタル回路混在型半導体装
置は、据え置き型のオーディオ製品に搭載した場合にア
ナログ特性を多少犠牲にするのであれば、使用に耐えう
るものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、オーデ
ィオ製品を初めとし、さまざまな製品に対してポータブ
ル化の要求が増加しており、このポータブル化の要求を
満足するためには、アナログ・デジタル回路混在型半導
体装置に、次の2点が不可欠となっている。 電源電圧の低電圧化を実現すること。
【0011】特に、3.0〔V〕〜3.5〔V〕で使用
できるのが望ましい。 単一電源を使用すること。 しかも、デジタル回路部31とアナログ回路部32とを
同一の電源電圧にしたい。そこで、図4に示したMOS
型オペアンプ回路において、電源電圧を3.5〔V〕と
したときの出力端子64の信号振幅の上限の電圧V3お
よび下限の電圧V4を求めてみると、
【0012】
【数3】 V3=3.5+(−0.7)+(−0.7)=2.1〔V〕
【0013】
【数4】V4=0+0.7+0.7=1.4〔V〕 となり、信号振幅は約0.7〔V〕程度となってしま
う。このような場合、従来では、nチャネル型トランジ
スタ55,56およびpチャネル型トランジスタ53,
59のしきい値をそれぞれ0.5〔V〕および−0.5
〔V〕以下とし、しかもアナログ特性を犠牲にしてトラ
ンジスタを完全な飽和領域ではない領域で使用するよう
にすることで、出力端子64から約2〔V〕程度の信号
振幅を得るようにしているのが現状であった。
【0014】すなわち、従来のアナログ・デジタル回路
混在型半導体装置では、単一電源を使用し、電圧電源の
低電圧化を実現すると、原理的な面からアナログ特性が
劣化することが避けられない問題であった。この発明の
目的は上記問題に鑑み、単一電源を使用し、電源電圧を
下げても、高性能なアナログ特性が得られるアナログ・
デジタル回路混在型半導体装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明のアナログ・デ
ジタル混在型半導体装置は、同一半導体基板上に、アナ
ログ回路部,デジタル回路部および昇圧回路を備えてお
り、デジタル回路部に印加する電源電圧を昇圧回路によ
り昇圧してアナログ回路部の電源電圧としたものであ
る。
【0016】
【作用】この発明の構成によれば、デジタル回路部に印
加する電源電圧を昇圧回路により昇圧してアナログ回路
部の電源電圧としたことにより、単一電源によりデジタ
ル回路部に電源電圧を印加することで、このデジタル回
路部に印加する電源電圧よりも高い電源電圧をアナログ
回路部に印加することができる。したがって、デジタル
回路部に低電源電圧を印加しても、アナログ回路部のア
ナログ特性が劣化することがない。
【0017】
【実施例】図1はこの発明の一実施例のアナログ・デジ
タル回路混在型半導体装置の構成を示すブロック図であ
る。図1において、0はアナログ・デジタル回路混在型
半導体装置、1はデジタル回路で構成されるブロック
(以下「デジタル回路部」という。)、2はアナログ回
路で構成されるブロック(以下「アナログ回路部」とい
う。)、3は昇圧回路、4はデジタル回路部用の電源パ
ット、5はデジタル回路部用のグランドパット、6はデ
ジタル回路部用の電源配線、7はデジタル回路部用のグ
ランド配線、86はデジタル回路部1と昇圧回路3との
間の電源配線、87はデジタル回路部1と昇圧回路3と
の間のグランド配線、96はアナログ回路部2と昇圧回
路3との間の電源配線、97はアナログ回路部2と昇圧
回路3との間のグランド配線、100はシリコン基板で
ある。
【0018】図1に示すように、アナログ・デジタル回
路混在型半導体装置は、同一のシリコン基板100上
に、アナログ回路部1,デジタル回路部2および昇圧回
路3を備えたものであり、電源電圧を印加するための電
源パット4およびグランドパット5に、電源配線6およ
びグランド配線7によりデジタル回路部1を電気的に接
続し、デジタル回路部1および昇圧回路3間を電源配線
86およびグランド配線87により電気的に接続し、昇
圧回路3およびアナログ回路部2間を電源配線96およ
びグランド配線97により電気的に接続したものであ
る。そして、デジタル回路部1に印加する電源電圧を昇
圧回路3により昇圧してアナログ回路部2の電源電圧と
したものである。
【0019】このように構成したアナログ・デジタル混
在型半導体装置0のデジタル回路部用のグランドパット
5にグランド電位を印加し、デジタル回路部用の電源パ
ット4に所定の電源電圧を印加することで、これらの電
圧をそれぞれ、グランド配線7および電源配線6を介し
てデジタル回路部1に印加する。このデジタル回路部1
に印加した電源電圧およびグランド電位を、それぞれ電
源配線86およびグランド配線87を介して昇圧回路3
に印加する。昇圧回路3では、印加された電圧を昇圧
し、電源配線96およびグランド配線97を介してアナ
ログ回路部2に印加する。
【0020】したがって、電源電圧としてデジタル回路
部用の電源パット4に、例えば3.5〔V〕の電圧を印
加した場合に、昇圧回路3により約1.5〔V〕昇圧す
ることで、アナログ回路部2に約5.0〔V〕の電源電
圧を印加することとなる。このようなアナログ・デジタ
ル回路混在型半導体装置を搭載したシステムの電源電圧
が3.5〔V〕の低電源電圧であっても、昇圧回路3に
より電源配線96およびグランド配線97を介してアナ
ログ回路部2に5.0〔V〕の電源電圧を印加すること
ができる。したがって、アナログ回路部2として図4に
示したMOS型オペアンプ回路を用いた場合、nチャネ
ル型トランジスタ55,56、pチャネル型トランジス
タ53,59のしきい値をそれぞれ0.7〔V〕、−
0.7〔V〕に設定したまま、アナログ特性を劣化させ
ることがなく、出力端子64から信号振幅として約2.
0〔V〕を確保することができる。
【0021】その結果、単一電源を使用し、電源電圧を
下げても、高性能なアナログ特性が得られるアナログ・
デジタル回路混在型半導体装置を得ることができる。こ
こで、図2を参照しながら、昇圧回路3の具体的な回路
構成を説明する。なお、この回路は一般にEEPROM
で使用されている昇圧回路である。図2は昇圧回路3の
構成を示す回路図である。
【0022】図2において、T1 〜Tn (nは自然
数),TL1〜TLm(mは自然数)はnチャネル型トラン
ジスタ、N0 〜Nn-1 (nは自然数)はノード端子、C
0 〜Cn(nは自然数)は容量、10はクロックΦ1の
印加端子、11はクロックΦ2の印加端子、12〜14
は電源電圧印加端子、15は出力端子を示す。なお、ク
ロックΦ1とクロックΦ2とはお互いにオーバーラップ
しないクロックである。
【0023】クロックΦ1の印加端子10が電源電圧V
DDであり、クロックΦ2の印加端子11がグランド電位
のとき、ノード端子N0 からノード端子N1 、ノード端
子N 2 からノード端子N3 、ノード端子Nn-3 からノー
ド端子Nn-2 へ電流が流れる。すなわち、ノード端子N
2t(但し、tは整数)は、ノード端子N2t+1(但し、t
は整数)よりも、各nチャネル型トランジスタT1 〜T
n のほぼしきい値VTN分だけ高い電位となる。
【0024】次に、クロックΦ1の印加端子10がグラ
ンド電位に下がろうとすると、各ノード端子N0
2 ,・・N2t(但し、tは整数)の電位は、電源電圧
DD分だけ下がろうとするが、キャパシタカップリング
により左側から電流が供給される。これにより、各ノー
ド端子N0 ,N2 ,・・N2t(但し、tは整数)の電位
は、前述のクロックΦ1の印加端子10がグランド電位
であったときよりも上昇することとなる。
【0025】次に、クロックΦ2の印加端子11が電源
電圧VDDになると、今度は、ノード端子N2t-1(但し、
tは自然数)からノード端子N2t(但し、tは自然数)
へ電流が供給され、クロックΦ2の印加端子11がグラ
ンド電位に戻ると、ノード端子N2t-2からノード端子N
2t-1へ電流が供給され、結果的にノード端子N2t-1の電
位が前述のサイクルより上昇する。
【0026】容量C1 ,C2 などのカップリング比(他
の浮遊容量を含めた容量に対する割合)をα、クロック
Φ1の印加端子10およびクロックΦ2の印加端子11
に印加されるクロックの振幅をVOSC とすると、一段当
たりおよそ〔数5〕に示す値上昇することとなる。
【0027】
【数5】αVOSC −VTN 各nチャネル型トランジスタT1 〜Tn のしきい値VTN
は、基板バイアス効果により、段々値が大きくなるので
段数とともに昇圧効率は劣化する。また、リップルの低
減および過昇圧防止のために、nチャネル型トランジス
タTL1〜TLmを用いて電圧リミッタを構成し、出力端子
15に接続してある。この電圧リミッタにより、昇圧さ
れる電位が電源電圧VDDにmVTNを加算した値に制限さ
れており、この電位まで昇圧された後に定常状態とな
る。
【0028】このように実施例によれば、デジタル回路
部1に印加する電源電圧を昇圧回路3により昇圧してア
ナログ回路部2の電源電圧としたことにより、単一電源
によりデジタル回路部1に電源電圧を印加することで、
このデジタル回路部1に印加する電源電圧よりも高い電
源電圧をアナログ回路部2に印加することができる。し
たがって、デジタル回路部1に低電源電圧を印加して
も、アナログ回路部2のアナログ特性が劣化することが
ない。
【0029】その結果、単一電源を使用し、ポータブル
化のために電源電圧を下げても、高性能なアナログ特性
が得られるアナログ・デジタル回路混在型半導体装置を
得ることができる。なお、クロックΦ1およびクロック
Φ2は、デジタル回路部1およびアナログ回路部2のど
ちらから供給しても良い。また、昇圧回路3の回路構成
は上述のようなEEPROMで使用されている昇圧回路
の回路構成に限定されることはない。
【0030】
【発明の効果】この発明のアナログ・デジタル回路混在
型半導体装置によれば、デジタル回路部に印加する電源
電圧を昇圧回路により昇圧してアナログ回路部の電源電
圧としたことにより、単一電源によりデジタル回路部に
電源電圧を印加することで、このデジタル回路部に印加
する電源電圧よりも高い電源電圧をアナログ回路部に印
加することができる。したがって、デジタル回路部に低
電源電圧を印加しても、アナログ回路部のアナログ特性
が劣化することがない。
【0031】その結果、単一電源を使用し、ポータブル
化のために電源電圧を下げても、高性能なアナログ特性
が得られるアナログ・デジタル回路混在型半導体装置を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のアナログ・デジタル回路
混在型半導体装置の構成を示すブロック図である。
【図2】昇圧回路3の構成を示す回路図である。
【図3】従来のアナログ・デジタル回路混在型半導体装
置の構成を示すブロック図である。
【図4】MOS型オペアンプ回路の構成を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
1 デジタル回路部 2 アナログ回路部 3 昇圧回路 100 シリコン基板(半導体基板)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一半導体基板上に、アナログ回路部,
    デジタル回路部および昇圧回路を備え、 前記デジタル回路部に印加する電源電圧を前記昇圧回路
    により昇圧して前記アナログ回路部の電源電圧としたア
    ナログ・デジタル回路混在型半導体装置。
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