JP2632736B2 - 薄膜半導体装置 - Google Patents

薄膜半導体装置

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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、導電性を有する基板の上に、シリコン系
半導体材料による薄膜を堆積させた薄膜半導体装置に関
し、特に、太陽電池等に利用される装置に関する。
[従来の技術] 金属基板上に非晶質または微結晶のシリコン系半導体
材料による薄膜を堆積させた半導体装置は、太陽電池等
に適用される。このような太陽電池には、アモルファス
・シリコン太陽電池が含まれている。これは、加工性、
量産性および低コスト等の点で最も期待されている太陽
電池の一つである。
このような太陽電池では、従来第3図に示すように、
金属基板31上にn型半導体層33,i型半導体層34およびp
型半導体層35を順次堆積させた後に、その上に透明導電
膜36を堆積させたp層側光入射構造が多く採用されてい
る。
一方、金属基板上にp型、i型およびn型の半導体膜
を順次積層させたn層側光入射構造の太陽電池も従来存
在するが、これが使用される場合は少ない。この理由
は、p層側光入射構造の方が電子よりも移動度が小さく
再結合中心による捕獲断面積が大きい正孔の、走行距離
を短くでき、n層側光入射構造よりも高効率、高信頼な
太陽電池を得ることができるからである。
さらに、p層側光入射構造の太陽電池において、nip
接合を二層ないし三層積層させた積層型太陽電池も数多
く検討されている。第4図に、nip接合を三層積層させ
た太陽電池を示す。この太陽電池では、金属基板1の上
に、n型非晶質水素化シリコン(n型a−Si:H)層3、
i型非晶質水素化シリコンゲルマニウム(i型a−SiG
e:H)層7およびp型非晶質水素化シリコン(p型a−S
i:H)層8が順次堆積され、その上にn型微結晶シリコ
ン(n型μc−Si:H)層9、i型非晶質水素化シリコン
(i型a−Si:H)層10およびp型a−Si:H層11が順次堆
積され、さらにその上にn型μc−Si:H層12、i型a−
Si:H層13およびp型a−SiC:H層14が順次堆積され、最
後に透明導電膜6が堆積されている。このような積層型
太陽電池では光の波長分布を考慮した光の有効利用およ
びi層膜厚の低減を図ることができることから、高効率
化および高信頼化に有力な素子構造を形成することがで
きる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、金属基板上に形成する従来のp層側光
入射構造太陽電池では、半導体膜が金属基板から剥離し
やすいという欠点があった。特に、金属基板としてよく
司郎されるステンレス基板で、このような剥離が発生す
るため、大きな問題となっていた。また、i型層として
非晶質水素化シリコンゲルマニウム(a−SiGe:H)を用
いた場合には、非晶質水素化シリコン(a−Si:H)ある
いは、非晶質水素化シリコンカーボン(a−SiC:H)を
i型層として用いた場合に比べ、膜中の応力の違いによ
りこのような剥離の発生頻度が高まる。ステンレス基板
などの金属基板上にnipnipあるいはnipnipnip接合を形
成する積層型太陽電池の最下部i層には、長波長光感度
向上ためにa−SiGe:Hを用いる場合があるが、上述した
ように、剥離の発生頻度が高まるので、太陽電池の安定
化の上で問題となっていた。
また、金属基板以外で、ガラスなどの絶縁性透光基
板、アルミナなどの絶縁性非透光基板あるいは絶縁性透
光板に透明導電膜を堆積した基板を用いた場合において
も、その上にn型あるいはi型の非晶質、微結晶または
多結晶のシリコン系半導体を堆積し、さらに半導体膜を
堆積した薄膜太陽電池およびその他の薄膜半導体装置で
は、基板から半導体膜の剥離が起こる場合が多く、薄膜
半導体装置の安定化に関し問題があった。
それゆえに、この発明の目的は、上述したような金属
基板または絶縁性の基板に透明導電膜を堆積した基板の
上に、非晶質、微結晶または多結晶のシリコン系半導体
を堆積して形成される薄膜半導体装置において、基板か
ら半導体膜が剥離しないような薄膜半導体装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] この発明は、導電性を有する基板と、基板の上に堆積
されるシリコン系半導体材料による複数の層とを備える
薄膜半導体装置において、該複数の層が、基板に密着す
るp型シリコン系半導体材料による層と、p型シリコン
系半導体材料による層上に形成され、p型シリコン系半
導体材料による層とオーム性接触となるn型シリコン系
半導体材料による層と、n型シリコン系半導体材料によ
る層上に形成されるi型シリコン系半導体材料による層
と、i型シリコン系半導体材料による層上に形成される
p型シリコン半導体材料による層とを備える薄膜半導体
装置である。
この発明に従う導電性を有する基板として、たとえ
ば、金属基板、絶縁性透光基板に透明導電膜を堆積した
もの、絶縁性非透光基板に透明導電膜を堆積したものお
よび絶縁性透光板に透明導電膜を堆積した基板等を用い
ることができる。
また、この発明に従うシリコン系半導体として非晶
質、微結晶または多結晶のものを用いることにより、発
明の目的をより効果的に達成することができる。
[作用] この発明では、導電性を有する基板の上に、まずp型
シリコン系半導体材料による第1の層が堆積され、その
上にシリコン系半導体材料による層がさらに堆積されて
いる。p型シリコン系半導体材料により第1の層と導電
性を有する基板との密着性は高く、基板と半導体材料と
の間の剥離は抑止される。このように密着性が高まる原
因は、必ずしも明確になっていないが、p型膜が硼素原
子を添加されていること、膜中の水素含有量が少ないこ
とおよびエッチングされにくい性質を有することなどが
関係していると考えられる。
またこの発明は、p型シリコン系半導体材料による第
1の層の上に、n型シリコン系半導体材料による第2の
層が堆積され、かつ、第1と層と第2の層とはオーム性
接触となっている。このようにオーム性接触となること
で、第1の層と第2の層との間の整流性はなくなり、導
電性を有する基板と半導体材料による層の関係は、導電
性を有する基板の上に直接n型シリコン系半導体材料を
堆積させた場合と実質的に変わらなくなる。その上で、
上述したように密着性が高まり、剥離が防止される。
また、オーム性接触とすることで、たとえば、太陽電
池の場合、導電性を有する基板の上にp型をまず堆積し
ても、その上にn型、i型およびp型を順次堆積してい
き、p層側光入射構造とすることができ、高効率、高信
頼なものにすることができる。
[実施例] (実施例1) 第1図に、この発明に従う実施例1の薄膜半導体装置
を示す。第1図に示されるように、この薄膜半導体装置
は、ステンレスなどの金属基板1上に、約100Åのp型
a−Si:H層2、約1000Åのn型a−Si:H層3、約3000Å
のi型a−SiGe:H層4および約100Åのp型a−SiC:H層
5が順次堆積され、さらにその上に透明導電膜6が堆積
されている。
上記薄膜半導体装置において、半導体膜はアモルファ
ス太陽電池等の製造に用いられる一般的な装置によって
形成された。形成の際のモノシランガス(SiH4)および
不純物ガス等の流量、チャンバー内の圧力、高周波の条
件ならびに基板温度は第1表に示すとおりであった。
このようにして形成された、第1図に示される薄膜半
導体装置において、p型a−Si:H層2と、n型a−Si:H
3層との間はオーム性接触となっていた。第1表に示す
ように、p型a−Si:H層2については、ドーピングガス
B2H6のSiH4に対する濃度は6%とされており、n型a−
Si:H層3については、ドーピングガスPH3のSiH4に対す
る濃度は0.3%とされている。このようにドーピングガ
スの濃度が高いと、p型a−Si:Hにおける正孔とn型a
−Si:Hにおける電子とが積層界面において容易に再結合
し導電性が付与され、p型a−Si:H層とn型a−Si:H層
との間にオーム性接触が実現される。また、第1図に示
される薄膜半導体装置では、形成直後および形成後数か
月を経ても上述したような剥離は認められなかった。
一方、照射として同じステンレスなどの金属基板上
に、n型a−Si:H、i型a−SiGe:Hおよびp型a−Si:H
層を第1表と同じ条件で順次堆積した後、透明導電膜を
その上に堆積させた薄膜半導体装置を形成した。この薄
膜半導体装置では、形成直後に基板全面に渡る剥離が発
生するものや、形成後徐々に剥離が発生し、数日後ほと
んど剥離するものが認められた。
なお、この発明に従って形成された第1図に示す薄膜
半導体装置および対照として形成された薄膜半導体装置
は、太陽電池として機能し、それらの能力は同等であっ
た。
さらにこの発明に従うp型シリコン系半導体材料とし
て、微結晶シリコン(μc−Si:H)あるいは微結晶シリ
コンカーボンを用いることができる。
(実施例2) 第2図に、この発明に従う実施例2の薄膜半導体装置
を示す。第2図に示されるように、この薄膜半導体装置
は、ステンレスなどの金属基板1の上に約100Åのp型
a−Si:H層2が堆積され、その上にnip接合が3個堆積
されている。すなわち、p型a−Si:H層2の上に、約10
00Åのn型a−Si:H層3、約2500Åのi型a−SiGe:H層
7および約50Åのp型a−Si:H層8が堆積され、さらに
その上に約50Åのn型μc−Si:H層9、約3000Åのi型
a−Si:H層10および約50Åのp型a−Si:H層11が堆積さ
れ、さらに約50Åのn型μc−Si:H層12、約400Åのi
型a−Si:H層13および、約100Åのp型a−Si:H層14が
堆積され、最後に透明導電膜6が堆積されている。
このような薄膜半導体装置において、半導体膜は、実
施例1と同じ装置を用いて形成され、その形成条件は、
p型a−Si:H層2、8および11、n型a−Si:H層3、i
型a−SiGe:H層7ならびにp型a−SiC:H層14について
実施例1と同じであり、i型a−Si:H層10および13なら
びにn型μc−Si:H層9および12については、第2表に
示すとおりであった。
このようにして形成された薄膜半導体装置は、実施例
1と同様剥離が発生しなかった。一方、対照としてp型
層を最初に堆積することなく、基板の上にそのままnip
接合を上記と同じ条件で3個堆積させ、その上に透明導
電膜を積んだものを形成したが、これには剥離が発生し
た。
実施例において、基板上に堆積される半導体層の厚み
およびその形成条件を具体的に示したが、これらは目的
に応じて当然変えることができる。なお、その際に基板
の上に形成されるp型半導体層とその上に形成されるn
型半導体層とがオーム性接触となるよう留意しなければ
ならない。
また、実施例において、この発明に従う導電性を有す
る基板として、ステンレスなどの金属基板を用いたが、
その代わりにガラスなどの絶縁性透光基板に透明導電膜
を堆積させたもの、アルミナなどの絶縁性非透光基板に
透明導電膜を堆積したものおよびその他の絶縁性透光板
に透明導電膜を堆積した基板などを用いても同様の効果
を奏することができる。
また、実施例において得られた薄膜半導体装置は特に
太陽電池として有用なものである。しかし、この発明に
従って得られるっ薄膜半導体装置は、特に太陽電池に限
定されるものではなく、たとえば、イメージセンサなど
においても剥離が防止されたものとして十分効果を発揮
するものである。
[従来の効果] 以上説明したように、この発明によれば、導電性を有
する基板上にp型シリコン系半導体材料による層を形成
し、その上に複数の半導体材料による層を堆積していく
ことで、基板からの半導体層の剥離が防止される。した
がって、この発明に従って得られる薄膜半導体装置を太
陽電池やイメージセンサなどに使用すれば、長期に渡っ
て安定した特性を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に従う実施例1の薄膜半導体装置を
示す断面図である。 第2図は、この発明に従う実施例2の薄膜半導体装置を
示す断面図である。 第3図は、従来の薄膜半導体装置の一例を示す断面図で
ある。 第4図は、従来の薄膜半導体装置のもうひとつの例を示
す断面図である。 の例を示す断面図である。 図において、1および31は金属基板、2はp型a−Si:H
層、3はn型a−Si:H層、4はi型a−SiGe:H層、5は
p型a−SiC:H層、6および36は透明導電膜、7はi型
a−SiGe:H層、8はp型a−Si:H層、9はn型μc−S
i:H層、10はi型a−Si:H層、11はp型a−Si:H層、12
はn型μc−Si:H層、13はi型a−Si:H層、14はp型a
−SiC:H層、33はn型半導体層、34はi型半導体層、35
はp型半導体層を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電性を有する基板と、前記基板の上に堆
    積されるシリコン系半導体材料による複数の層とを備え
    る薄膜半導体装置において、 前記複数の層が、 前記基板に密着する、p型シリコン系半導体材料による
    層と、 前記p型シリコン系半導体材料による層上に形成され、
    前記p型シリコン系半導体材料による層とオーム性接触
    となるn型シリコン系半導体材料による層と、 前記n型シリコン系半導体材料による層上に形成され
    る、i型シリコン系半導体材料による層と、 前記i型シリコン系半導体材料による層上に形成され
    る、p型シリコン半導体材料による層とを備える、薄膜
    半導体装置。
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