JP2632215B2 - 回転軸能動接地装置を有する発電機 - Google Patents

回転軸能動接地装置を有する発電機

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JP2632215B2
JP2632215B2 JP1149296A JP14929689A JP2632215B2 JP 2632215 B2 JP2632215 B2 JP 2632215B2 JP 1149296 A JP1149296 A JP 1149296A JP 14929689 A JP14929689 A JP 14929689A JP 2632215 B2 JP2632215 B2 JP 2632215B2
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rotating shaft
brush
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ロバート・リー・オズボーン
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H3/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
    • H02H3/14Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to occurrence of voltage on parts normally at earth potential

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転軸に摺動接触する電圧感知ブラシと電
流フィードバック・ブラシを備えた回転軸能動接地装置
に関し、更に詳細には、かかる回転軸能動接地装置にお
いてブラシの躍り状態を検知し且つモニターする装置に
関する。
例えば、大型のタービン発電機のような回転電機にお
いては、回転軸がアースに接続された状態を受動的に確
実に維持することは不可能である。適当なアース接続が
なされないと、回転軸に破壊的な電圧が発生する可能性
があり、この電圧による局部的な加熱が生じて回転軸の
軸受が故障することがある。これは回転軸が回転中高イ
ンピーダンスの静電位発生器として働くからであると考
えられる。
かかる電圧の発生を防止するために、回転軸と接触し
て軸の電圧を感知する感知ブラシと、同じく回転軸と接
触して回転軸上の静電荷を中性化する値の電流を注入す
るフィードバックブラシとを備えた回転軸能動接地装置
を用いることをが知られている。これらのブラシの間に
接続される回路はフィードバック電流を必要なレベルに
維持するように働く。この回路は回転軸の電圧の変動に
応答してフィードバック電流を変化させるように構成さ
れている。
かかる回転軸能動接地装置は実用上満足に動作する
が、フィードバックブラシが躍り状態になると回転軸の
電圧が一時的に潜在的に有害なレベルに増加し、フィー
ドバックブラシと回転軸表面の間の接触が一時的に失わ
れる場合がある。かかる場合、回転軸能動接地装置は有
効に動作しないため、回転軸の電圧が上昇する。大型の
タービン発電機につき測定を行なったところ、回転軸の
電圧はブラシの躍りインターバル1.7msの間に50Vと高い
値に上昇することが解っている。
既存の装置では、かかるブラシ躍り状態を検知するこ
とが出来ず、かかる状態が繰返し発生すると最終的には
発電機が損傷を受けるおそれがある。
もしこの状態を確実に検知することが出来れば、重大
な損傷の発生前にブラシの交換あるいは調整のような補
正処置を取ることが出来るであろう。
かかる装置の動作時断続的に起こる可能性のあるもう
1つの状態は、回転軸がアース電位にある発電機の静止
部分と擦れ合うことである。この状態が発生すると回転
軸とアースの間に短絡電流が流れる。この状態により回
転軸の電圧は零に低下するため、フィードバック電流も
それに応じて零になる。この回転軸の擦れ合い状態は容
易に補正出来ないため、通常発電機の完全なオーバーホ
ールが必要となる。
しかしながら、ブラシの躍りは容易に補正可能である
ため、これら2つの状態を判別出来ることが望ましい。
本発明は回転軸能動接地装置においてブラシの躍りの
発生を確実に検知する。本発明の実施例はかかる装置を
備えた発電機においてブラシの躍りとブラシの擦れ合い
を弁別出来る。本発明の実施例はかかる装置を備えた発
電機においてブラシの擦り合いを検知出来る。
本発明は、広義には、発電機の回転軸に結合されアー
スに対する回転軸の電圧をモニターする回路手段と、該
回路手段に結合され回転軸に接触して回転軸の電圧を実
質的にアース電位に維持するよう調整された振幅および
極性の補償電流を回転軸へ導通させるブラシとを有す
る、発電機の回転軸を実質的にアース電位に維持する回
転軸能動接地装置を備えた回転式発電機であって、前記
回路手段に結合されてアースに対する回転軸表面の電圧
をモニターし且つブラシと回転軸の間を流れる電流をモ
ニターしてブラシを流れる電流が実質的に零に等しくな
ると同時にアースに対する回転軸の電圧が所定の範囲を
外れるとブラシが躍り状態にある、即ち回転軸との接触
が失われた状態にあることを指示する故障信号を発生す
る検知手段を設けてなることを特徴とする発電機に関す
る。
本発明の主要な特徴は、状態の指示が回転軸の電圧だ
けでなくフィードバック電流のレベルに応じて発生され
ることである。フィードバックブラシの躍りと回転軸の
擦り合いは共にフィードバック電流を普通零か零に近い
値に低下させるため、この方式によるとこれら2つの状
態を容易に弁別出来る。
かくして、本発明の好ましい実施例によれば、フィー
ドバック電流の実質的な消滅とともに回転軸の電圧が上
昇する時はブラシの躍りを指示する信号が発生され、一
方フィードバック電流の消滅に回転軸の電圧の減少が付
随する時はブラシの躍り警報信号は発生されずブラシの
擦り合いを指示する信号が発生される。
以下、添付図面を参照して本発明を好ましい実施例に
つき詳細に説明する。
添付図面は、本発明の好ましい実施例のモニター回路
を備えた、発電機の動作時回転軸4をアース電位に維持
する回転軸能動接地装置を示す。
回転軸接地装置は回転軸4の周面に摺動導電接触する
3つの炭素ブラシ6,8,10を有する。ブラシ6は電流フィ
ードバック・ブラシであり、ブラシ8および10は回転軸
の電圧を感知するブラシである。ブラシ8は高利得演算
増幅器14の反転入力に接続され、その非反転入力は回転
軸4を備えた発電機のフレームの接地点に接続されてい
る。演算増幅器14は回転軸4の電圧Vsに相当する入力電
圧を受信してその増幅信号である出力電圧Vfを発生す
る。本発明の代表的な実施例では、演算増幅器14の電圧
利得は110dBであり、0−3kHzの周波数範囲で動作す
る。増幅器14の出力はフィードバック電流Ifを発生する
が、この電流は測定抵抗16を介してフィードバック・ブ
ラシ6に導かれ、抵抗16の両端間にフィードバック電流
Ifに比例する電圧VIfが発生する。
Ifに比例する電圧はモニター装置18に加えられ、該装
置はIfの絶対値を表わす出力信号を発生する。この出力
信号は第1のコンパレーター20に加えられ、該コンパレ
ーターはその絶対値を基準電流Irefを表わす信号VIref
と比較する。Ifの絶対値がIrefより小さい場合、回路20
は出力信号を発生しこの信号はANDゲート24の1つの入
力に加えられてそのゲートにより論理“1"として解釈さ
れる。
更に、ブラシ8の電圧Vsは第2のモニター装置26に加
えられ、該装置はVsの絶対値に比例する出力信号を発生
する。この出力信号は基準信号Vsr1と共に第2のコンパ
レータ28に加えられ該コンパレータ28はVsの絶対血がVs
r1より大きいと出力信号を発生する。この出力信号はAN
Dゲート24の第2の入力に加えられそこで論理“1"とし
て解釈される。論理“1"信号がゲート24の両方に入力に
同時に加えられると、出力端子30にブラシ6と回転軸4
の間の導電接触が失われたことを示す警報信号が発生さ
れる。
モニター装置26の出力は更に第3のコンパレーター34
の信号入力に接続され、該コンパレーターまたは基準信
号Vsr2を受信する。コンパレーター34の出力は別のAND
ゲート36の一方の入力に接続され、Vsの絶対値がVsr2よ
り小さいと論理“1"信号をその入力に加える。コンパレ
ーター20の出力はゲート36の第2の入力に接続されてい
る。出力端子38はゲート36に接続され、ゲート36の両方
の入力が論理“1"を形成する信号を受信すると警報信号
を発生する。
基準信号VIrefはコンパレーター20がブラシ6と回転
軸4の間を流れるフィードバック電流が実質的に零の場
合出力信号を発生するように、零より僅かに大きいIfの
値に相当するよう選択されている。基準信号Vsr1は、Vs
が回転軸能動接地装置の通常動作時に発生する値よりも
明らかに大きい場合、コンパレータ28が出力信号を発生
するように選択されている。従って、ブラシ6が踊り状
態にあると端子30には警報信号が現われる。
逆に、Vsr2の値は、コンパレーター34がVsが零に等し
いかそれに近い場合出力信号を発生するように零より僅
かに大きい電圧値に相当するように選択されている。従
って、出力端子38は回転軸4が擦り合い状態にある時警
報信号を発生する。
感知ブラシ8はフィードバックブラシ6と同時に躍り
状態になることが時々ある。感知ブラシ8が躍り状態に
なると、そのブラシの電圧はこのシステムに固有の容量
の作用により、また回転軸4とブラシ8の間に存在する
静電誘導により、またブラシ8が高インピーダンスの入
力に接続されているため、必ずしも零に減少しない。こ
の状態では、ブラシ8の電圧の絶対値はVsr1とVsr2によ
り決る限界内にあり、そのため端子32および38のいずれ
にも警報信号は現れない。この可能性を考慮して、フィ
ードバック電流Ifの絶対値がVIrefにより表される値以
下に低下すると必ず暫定的な警報信号を発生する別の出
力端子40を設ける。
回転軸能動接地装置が継続して作動されると、ブラシ
に摩擦が発生しまたその表面に光沢が生じてその接触抵
抗が増加する。フィードバック・ブラシ6の接触抵抗が
増加すると、回転軸の電圧Vsをそれに応じて補償する電
流を発生するために必要なフィードバック電圧Vfのレベ
ルが増加する。従って、Vfの平均値をモニターするとブ
ラシの補修が必要か否かが解る。この状態をモニターす
るため演算増幅器14の出力電圧VfをVfの絶対値に比例す
る出力電圧を発生する別のモニター装置44に供給する。
この信号は平均値形成回路46に印加され、これは典型的
には500msのオーダーの時定数を有して、所定の時間に
わたりVfの絶対値の平均値を表す出力信号を発生する。
この信号は基準値信号Vfrとともにコンパレーター48に
送られる。Vfの平均絶対値がVfrより大きい場合、コン
パレーター48の出力に接続された出力端子52にブラシ補
修信号が発生する。Vfrの値はブラシの補修が必要な摩
耗の程度を考慮して選択される。
これまでに述べた本発明の装置の種々の電子素子をモ
ニターするために、感知ブラシ10に現れる電圧に基ずき
回転軸電圧モニター動作を別個に実行出来る。この目的
のためにブラシ10が別のモニター装置54の入力に接続さ
れ、該装置はブラシ10が受ける電圧Vsの絶対値を表す出
力信号を発生する。この信号は平均値形成回路56に送ら
れ、該回路の出力はコンパレーター58の一方の入力に送
られ、該コンパレーターはまたVsr1の比較値を表す信号
を受信する。普通、平均値形成回路56は120msのオーダ
ーの時定数を持つことが出来る。
Vsの平均絶対値がVsr1より大きくなって回転軸4の電
圧が所定の時間以上所定の閾値を越えたことが指示され
ると、コンパレータ58の出力に接続された端子62に電子
素子故障指示信号が発生される。この信号は回転軸能動
接地装置の動作を停止させ、警報信号を発生して、各ブ
ラシ6および8を適当なリレーを介して発電機のフレー
ムの接地点に直接自動的に接続するために利用出来る。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明によるモニター回路を備えた回転軸
能動接地装置のブロック回路図である。 4……回転軸 6……電流フィードバック・ブラシ 8,10……回転軸電圧感知ブラシ 14……演算増幅器 18,26,44,54……モニター装置 20,28,34,48,58……コンパレーター 46,56……平均値形成回路 24,36……ANDゲート
フロントページの続き (72)発明者 マイケル・ツワードチリブ アメリカ合衆国,フロリダ州,オビエド ウッドクレスト・ウエー 877 (56)参考文献 特開 昭59−149758(JP,A) 特開 昭57−186954(JP,A) 特開 昭59−222031(JP,A)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発電機の回転軸に結合されアースに対する
    回転軸の電圧をモニターする回路手段と、該回路手段に
    結合され回転軸に接触して回転軸の電圧を実質的にアー
    ス電位に維持するように調整された振幅および極性の補
    償電流を回転軸へ導通させるブラシとを有する、発電機
    の回転軸を実質的にアース電位に維持する回転軸能動接
    地装置を備えた回転式発電機において、前記回路手段に
    結合されてアースに対する回転軸表面の電圧をモニター
    し且つブラシと回転軸の間を流れる電流をモニターして
    ブラシを流れる電流が実質的に零に等しくなると同時に
    アースに対する回転軸の電圧が所定の範囲を外れるとブ
    ラシが躍り状態にある、即ち回転軸との接触が失われた
    状態にあることを指示する故障信号を発生する検知手段
    を設けてなることを特徴とする発電機。
  2. 【請求項2】検知手段は、ブラシを流れる電流が実質的
    に零になると同時にアースに対する回転軸の電圧が所定
    の範囲の上端部を構成する所定の値を越えるとブラシと
    回転軸の間の接触が瞬間的に失われたことを示すブラシ
    躍り状態指示手段を備えてなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の発電機。
  3. 【請求項3】ブラシ躍り状態指示手段は、フィードバッ
    ク電流の大きさが零より僅かに大きい電流比較値より小
    さいと出力を発生するよう接続された第1のコンパレー
    ターと、アースに対する回転軸の電圧の大きさが所定範
    囲の上端部に相当する電圧比較値より大きいと出力を発
    生するよう接続された第2のコンパレーターと、第1お
    よび第2のコンパレーターに接続されてその両者が同時
    に出力を発生するとブラシ躍り状態指示信号を発生する
    信号発生手段とよりなることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の発電機。
  4. 【請求項4】信号発生手段はANDゲートよりなることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の発電機。
  5. 【請求項5】回転軸の状態を検知する検知手段は、第1
    のコンパレーターに接続されて第1のコンパレーターが
    出力を発生すると暫定的なブラシ躍り状態指示信号を発
    生する出力信号発生手段よりなることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項に記載の発電機。
  6. 【請求項6】回転軸の状態を検知する検知手段は、ブラ
    シを流れる電流が実質的に零になると同時にアースに対
    する回転軸の電圧が所定範囲の下端部を構成する所定の
    値以下になると回転軸が発電機の接地された静止部分と
    接触していることを示す回転軸/アース短絡指示手段よ
    りなることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    発電機。
  7. 【請求項7】回転軸/アース短絡指示手段は、アースに
    対する回転軸の電圧の大きさが所定範囲の下端部に相当
    する電圧比較値より小さいと出力を発生するように接続
    された第3のコンパレーターと、第1および第3のコン
    パレーターに接続されてそれらが同時に出力を発生する
    とブラシ躍り状態指示信号を発生する第2の信号発生手
    段とよりなることを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の発電機。
  8. 【請求項8】第2の信号発生手段はANDゲートよりなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の発電
    機。
  9. 【請求項9】回転軸の状態を検知する検知手段は、ブラ
    シを流れる電流が実質的に零になると同時にアースに対
    する回転軸の電圧が所定範囲の下端部を構成する所定の
    値以下になると回転軸が発電機の接地された静止部分と
    接触していることを指示する回転軸/アース短絡指示手
    段よりなることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載の発電機。
  10. 【請求項10】回転軸の状態を検知する検知手段は、ブ
    ラシを流れる電流が実質的に零になると同時にアースに
    対する回転軸の電圧が所定範囲の下端部を構成する所定
    の値以下になると回転軸が発電機の接地された静止部分
    と接触していることを指示するように接続された回転軸
    /アース短絡指示手段よりなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の発電機。
JP1149296A 1988-06-13 1989-06-12 回転軸能動接地装置を有する発電機 Expired - Lifetime JP2632215B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US205,695 1988-06-13
US07/205,695 US4851949A (en) 1988-06-13 1988-06-13 Brush bounce detection in active shaft ground system

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Publication Number Publication Date
JPH02106149A JPH02106149A (ja) 1990-04-18
JP2632215B2 true JP2632215B2 (ja) 1997-07-23

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ID=22763265

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JP1149296A Expired - Lifetime JP2632215B2 (ja) 1988-06-13 1989-06-12 回転軸能動接地装置を有する発電機

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US (1) US4851949A (ja)
JP (1) JP2632215B2 (ja)
ES (1) ES2013550A6 (ja)
IN (1) IN171549B (ja)
IT (1) IT1232808B (ja)

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Publication number Publication date
IN171549B (ja) 1992-11-14
JPH02106149A (ja) 1990-04-18
IT8941630A0 (it) 1989-06-12
US4851949A (en) 1989-07-25
ES2013550A6 (es) 1990-05-01
IT1232808B (it) 1992-03-05

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