JP2631170B2 - ハンドドライヤー - Google Patents
ハンドドライヤーInfo
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- JP2631170B2 JP2631170B2 JP35909991A JP35909991A JP2631170B2 JP 2631170 B2 JP2631170 B2 JP 2631170B2 JP 35909991 A JP35909991 A JP 35909991A JP 35909991 A JP35909991 A JP 35909991A JP 2631170 B2 JP2631170 B2 JP 2631170B2
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- Japan
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- light
- receiving unit
- hand dryer
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光電式センサにより手
などを検知させて吹き出し口から自動的に温風を吹き出
すハンドドライヤ−に関する。
などを検知させて吹き出し口から自動的に温風を吹き出
すハンドドライヤ−に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、センサが対象物を検知したとき、
駆動制御部の駆動によりファンを回転させ、吹き出し口
から自動的に温風を吹き出すハンドドライヤ−は、セン
サとして超音波式センサを用い、手などの対象物が動体
であることを検出したとき、温風を吹き出させるものが
ある。
駆動制御部の駆動によりファンを回転させ、吹き出し口
から自動的に温風を吹き出すハンドドライヤ−は、セン
サとして超音波式センサを用い、手などの対象物が動体
であることを検出したとき、温風を吹き出させるものが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のハンドドラ
イヤ−は、超音波センサにより手などの対象物を検知す
るものであるが、超音波センサはハンドドライヤ−のフ
ァンから発生する音響により影響を受け、対象物を検知
する際の確実性に欠けるという問題がある。そこで本発
明では、ハンドドライヤ−に用いるセンサを光電式セン
サとし、且つ、対象物を動体として検知できるようにす
ることによって、前記従来の問題を解決することを技術
的課題とするものである。
イヤ−は、超音波センサにより手などの対象物を検知す
るものであるが、超音波センサはハンドドライヤ−のフ
ァンから発生する音響により影響を受け、対象物を検知
する際の確実性に欠けるという問題がある。そこで本発
明では、ハンドドライヤ−に用いるセンサを光電式セン
サとし、且つ、対象物を動体として検知できるようにす
ることによって、前記従来の問題を解決することを技術
的課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための第
1の技術的手段は、センサが対象物を検知したとき、駆
動制御部の駆動によりファンを回転させ、吹き出し口か
ら自動的に温風を吹き出すハンドドライヤ−において、
前記対象物を検知するセンサを、一定の光量で発光する
発光部と、発光された光が前記対象物で反射された反射
光を受光する受光部と、前記受光部で受光された光量が
短時間間隔で変化したことを検出したとき前記対象物が
動体であることを検知し、検知信号を出力する検知回路
とを設けた光電式センサとすることである。また、第2
の技術的手段は、センサが対象物を検知したとき、駆動
制御部の駆動によりファンを回転させ、吹き出し口から
自動的に温風を吹き出すハンドドライヤ−において、前
記対象物を検知するセンサを、発光する光量を一定周期
毎に鋸歯状に変化させる発光部と、発光された光が前記
対象物で反射された反射光を受光する受光部と、前記受
光部で受光された光量が前記一定周期毎の鋸歯状変化に
同期して短時間間隔で変化したことを検出したとき前記
対象物が動体であることを検知し、検知信号を出力する
検知回路とを設けた光電式センサとすることである。
1の技術的手段は、センサが対象物を検知したとき、駆
動制御部の駆動によりファンを回転させ、吹き出し口か
ら自動的に温風を吹き出すハンドドライヤ−において、
前記対象物を検知するセンサを、一定の光量で発光する
発光部と、発光された光が前記対象物で反射された反射
光を受光する受光部と、前記受光部で受光された光量が
短時間間隔で変化したことを検出したとき前記対象物が
動体であることを検知し、検知信号を出力する検知回路
とを設けた光電式センサとすることである。また、第2
の技術的手段は、センサが対象物を検知したとき、駆動
制御部の駆動によりファンを回転させ、吹き出し口から
自動的に温風を吹き出すハンドドライヤ−において、前
記対象物を検知するセンサを、発光する光量を一定周期
毎に鋸歯状に変化させる発光部と、発光された光が前記
対象物で反射された反射光を受光する受光部と、前記受
光部で受光された光量が前記一定周期毎の鋸歯状変化に
同期して短時間間隔で変化したことを検出したとき前記
対象物が動体であることを検知し、検知信号を出力する
検知回路とを設けた光電式センサとすることである。
【0005】
【作用】上記構成の第1のハンドドライヤ−によれば、
対象物を検知するセンサにおいて、検知回路は、受光部
で受光された光量が短時間間隔で変化したことを検出す
ると、対象物が動体であることを検知し、検知信号を出
力するため、この検知信号を入力した駆動制御部の駆動
によりファンを回転させ、吹き出し口から自動的に温風
を吹き出させる。また、第2のハンドドライヤ−によれ
ば、対象物を検知するセンサにおいて、検知回路は、受
光部で受光された光量が、一定周期毎の鋸歯状変化に同
期して短時間間隔で変化したことを検出すると、対象物
が動体であることを検知し、検知信号を出力するため、
この検知信号を入力した駆動制御部の駆動によりファン
を回転させ、吹き出し口から自動的に温風を吹き出させ
る。
対象物を検知するセンサにおいて、検知回路は、受光部
で受光された光量が短時間間隔で変化したことを検出す
ると、対象物が動体であることを検知し、検知信号を出
力するため、この検知信号を入力した駆動制御部の駆動
によりファンを回転させ、吹き出し口から自動的に温風
を吹き出させる。また、第2のハンドドライヤ−によれ
ば、対象物を検知するセンサにおいて、検知回路は、受
光部で受光された光量が、一定周期毎の鋸歯状変化に同
期して短時間間隔で変化したことを検出すると、対象物
が動体であることを検知し、検知信号を出力するため、
この検知信号を入力した駆動制御部の駆動によりファン
を回転させ、吹き出し口から自動的に温風を吹き出させ
る。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、ハンドドライヤ−1の全体的な構成
を示した構成説明図である。トイレット室等に設けられ
たハンドドライヤ−1は、洗浄後の手Hを温風の吹き出
しにより乾燥するもので、ファン2の近傍には、差し出
された対象物、この場合は手Hを検知するための光電式
センサ3が配設されている。その光電式センサ3は、差
し出された手Hが移動しているときのみに検出できるよ
うに構成されたセンサであり図2に示すように構成され
ている。即ち、上記光電式センサ3は、一定光量の光を
発光する発光ダイオ−ドから成る発光部4と、発光部4
から発光された光が対象物Hで反射した反射光を受光
し、その受光量に対応した電気信号を出力する受光ダイ
オ−ド、あるいは受光トランジスタから成る受光部5
と、発光部4に対して一定光量の光を発光させるための
電流を通電する定電流回路6と、受光部5から出力され
た電気信号を入力し、その入力した電気信号をサンプリ
ングすることにより、その電気信号が短時間の間隔で変
化していることを検出したとき、前記手Hが動体である
ことを検知し、検知信号を出力する検知回路7と、その
検知回路7から出力された電気信号を増幅して出力する
増幅器8とを備えたものである。そして、上記増幅器8
から増幅された電気信号が出力されると、その電気信号
は駆動制御部9に入力され、駆動制御部9からファン2
に対して駆動電流を通電し、ファン2を回転させるとと
もに温風を吹き出させる。
説明する。図1は、ハンドドライヤ−1の全体的な構成
を示した構成説明図である。トイレット室等に設けられ
たハンドドライヤ−1は、洗浄後の手Hを温風の吹き出
しにより乾燥するもので、ファン2の近傍には、差し出
された対象物、この場合は手Hを検知するための光電式
センサ3が配設されている。その光電式センサ3は、差
し出された手Hが移動しているときのみに検出できるよ
うに構成されたセンサであり図2に示すように構成され
ている。即ち、上記光電式センサ3は、一定光量の光を
発光する発光ダイオ−ドから成る発光部4と、発光部4
から発光された光が対象物Hで反射した反射光を受光
し、その受光量に対応した電気信号を出力する受光ダイ
オ−ド、あるいは受光トランジスタから成る受光部5
と、発光部4に対して一定光量の光を発光させるための
電流を通電する定電流回路6と、受光部5から出力され
た電気信号を入力し、その入力した電気信号をサンプリ
ングすることにより、その電気信号が短時間の間隔で変
化していることを検出したとき、前記手Hが動体である
ことを検知し、検知信号を出力する検知回路7と、その
検知回路7から出力された電気信号を増幅して出力する
増幅器8とを備えたものである。そして、上記増幅器8
から増幅された電気信号が出力されると、その電気信号
は駆動制御部9に入力され、駆動制御部9からファン2
に対して駆動電流を通電し、ファン2を回転させるとと
もに温風を吹き出させる。
【0007】また、図3は別の光電式センサ3Aの構成
を示したもので、光電式センサ3Aは、発光ダイオ−ド
から成る発光部11と、発光部11から発光された光が
手Hで反射した反射光を受光し、その受光量に対応した
電気信号を出力する受光ダイオ−ド、あるいは受光トラ
ンジスタから成る受光部12と、発光部11に対して、
発光する光量を、図4に示すように一定周期毎に鋸歯状
に変化させるための電流を通電する電流制御回路13
と、受光部12から出力された電気信号を入力し、その
入力した電気信号をサンプリングすることにより、その
電気信号が、前記一定周期毎に鋸歯状に変化する光量に
同期して短時間の間隔で変化していることを検出したと
き、前記手Hが動体であることを検知し、検知信号を出
力する検知回路14と、その検知回路14から出力され
た電気信号を増幅して出力する増幅器15とを備えたも
のである。従って、この光電式センサ3Aは、受光光量
が前記一定周期毎に鋸歯状に変化する光量に同期して短
時間の間隔で変化していることを検出したときのみ、手
Hが動体であることを検知するため、外部からの光によ
る誤動作が起きることを防ぐことができる。
を示したもので、光電式センサ3Aは、発光ダイオ−ド
から成る発光部11と、発光部11から発光された光が
手Hで反射した反射光を受光し、その受光量に対応した
電気信号を出力する受光ダイオ−ド、あるいは受光トラ
ンジスタから成る受光部12と、発光部11に対して、
発光する光量を、図4に示すように一定周期毎に鋸歯状
に変化させるための電流を通電する電流制御回路13
と、受光部12から出力された電気信号を入力し、その
入力した電気信号をサンプリングすることにより、その
電気信号が、前記一定周期毎に鋸歯状に変化する光量に
同期して短時間の間隔で変化していることを検出したと
き、前記手Hが動体であることを検知し、検知信号を出
力する検知回路14と、その検知回路14から出力され
た電気信号を増幅して出力する増幅器15とを備えたも
のである。従って、この光電式センサ3Aは、受光光量
が前記一定周期毎に鋸歯状に変化する光量に同期して短
時間の間隔で変化していることを検出したときのみ、手
Hが動体であることを検知するため、外部からの光によ
る誤動作が起きることを防ぐことができる。
【0008】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、センサが
対象物を検知したとき、駆動制御部の駆動によりファン
を回転させ、吹き出し口から自動的に温風を吹き出すハ
ンドドライヤ−において、前記対象物を検知するセンサ
を、一定の光量で発光する発光部と、発光された光が前
記対象物で反射された反射光を受光する受光部と、前記
受光部で受光された光量が短時間間隔で変化したことを
検出したとき前記対象物が動体であることを検知し、検
知信号を出力する検知回路とを設けた光電式センサとし
たため、もしくは、発光する光量を一定周期毎に鋸歯状
に変化させる発光部と、発光された光が前記対象物で反
射された反射光を受光する受光部と、前記受光部で受光
された光量が前記一定周期毎の鋸歯状変化に同期して短
時間間隔で変化したことを検出したとき前記対象物が動
体であることを検知し、検知信号を出力する検知回路と
を設けた光電式センサとしたため、対象物を検知するセ
ンサは、ファンの回転に伴う騒音の影響を受けることな
く、確実に対象物が動体であることを検知することがで
きるという効果がある。
対象物を検知したとき、駆動制御部の駆動によりファン
を回転させ、吹き出し口から自動的に温風を吹き出すハ
ンドドライヤ−において、前記対象物を検知するセンサ
を、一定の光量で発光する発光部と、発光された光が前
記対象物で反射された反射光を受光する受光部と、前記
受光部で受光された光量が短時間間隔で変化したことを
検出したとき前記対象物が動体であることを検知し、検
知信号を出力する検知回路とを設けた光電式センサとし
たため、もしくは、発光する光量を一定周期毎に鋸歯状
に変化させる発光部と、発光された光が前記対象物で反
射された反射光を受光する受光部と、前記受光部で受光
された光量が前記一定周期毎の鋸歯状変化に同期して短
時間間隔で変化したことを検出したとき前記対象物が動
体であることを検知し、検知信号を出力する検知回路と
を設けた光電式センサとしたため、対象物を検知するセ
ンサは、ファンの回転に伴う騒音の影響を受けることな
く、確実に対象物が動体であることを検知することがで
きるという効果がある。
【図1】ハンドドライヤ−の全体的な構成を示した構成
説明図である。
説明図である。
【図2】ハンドドライヤ−の制御系統図である。
【図3】別の光電式センサを用いたハンドドライヤ−の
制御系統図である。
制御系統図である。
【図4】発光光量変化と受光光量変化を示した光量変化
説明図である。
説明図である。
1 ハンドドライヤ− 2 ファン 3 光電式センサ 3A 光電式センサ 4 発光部 5 受光部 6 定電流回路 7 検知回路 8 増幅器 9 駆動制御部 11 発光部 12 受光部 13 電流制御回路 14 検知回路 15 増幅器 H 対象物
Claims (2)
- 【請求項1】 センサが対象物を検知したとき、駆動制
御部の駆動によりファンを回転させ、吹き出し口から自
動的に温風を吹き出すハンドドライヤ−において、前記
対象物を検知するセンサを、一定の光量で発光する発光
部と、発光された光が前記対象物で反射された反射光を
受光する受光部と、前記受光部で受光された光量が短時
間間隔で変化したことを検出したとき前記対象物が動体
であることを検知し、検知信号を出力する検知回路とを
設けた光電式センサとしたことを特徴とするハンドドラ
イヤ−。 - 【請求項2】 センサが対象物を検知したとき、駆動制
御部の駆動によりファンを回転させ、吹き出し口から自
動的に温風を吹き出すハンドドライヤ−において、前記
対象物を検知するセンサを、発光する光量を一定周期毎
に鋸歯状に変化させる発光部と、発光された光が前記対
象物で反射された反射光を受光する受光部と、前記受光
部で受光された光量が前記一定周期毎の鋸歯状変化に同
期して短時間間隔で変化したことを検出したとき前記対
象物が動体であることを検知し、検知信号を出力する検
知回路とを設けた光電式センサとしたことを特徴とする
ハンドドライヤ−。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35909991A JP2631170B2 (ja) | 1991-12-30 | 1991-12-30 | ハンドドライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35909991A JP2631170B2 (ja) | 1991-12-30 | 1991-12-30 | ハンドドライヤー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05176858A JPH05176858A (ja) | 1993-07-20 |
JP2631170B2 true JP2631170B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=18462744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35909991A Expired - Fee Related JP2631170B2 (ja) | 1991-12-30 | 1991-12-30 | ハンドドライヤー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2631170B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69527671T9 (de) * | 1994-04-27 | 2004-09-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Haartrockner mit geregeltem Luftstrom |
-
1991
- 1991-12-30 JP JP35909991A patent/JP2631170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05176858A (ja) | 1993-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |