JP2630704B2 - オフセット印刷における紙離れの音による紙離れ性変化の解析方法と、その装置 - Google Patents
オフセット印刷における紙離れの音による紙離れ性変化の解析方法と、その装置Info
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Description
る紙離れの解析方法と、その装置に係り、特に紙離れの
状況を音によって解析しようとするオフセット印刷にお
ける紙離れの音による紙離れ性変化の解析方法と、その
装置に関する。
いては、被印刷材(以下、説明上用紙という)の搬送時
の挙動は印刷の精度、画像再現性、印刷速度を左右する
要因となる。従来の二色オフセット枚葉印刷機に基づい
て用紙の搬送状態を説明する。二色枚葉印刷機の概要は
図12に示すように、給紙部10、第1印刷部11、第
2印刷部12、及び排紙部13から構成されている。ま
ず、用紙15が給紙部10から第1印刷部11に移送さ
れる。用紙15が給紙部10から送り出されると、圧胴
17に埋設されている、通称爪にくわえられて圧胴17
に受け渡される。用紙15は圧胴17の回転とともに圧
胴17の表面に巻き付けられてブランケット胴18との
ニップ25を通過する。このとき、版胴19からブラン
ケット胴18に転写された画像が用紙15上に印刷され
る。
し胴20に引き渡される。渡し胴20への受け渡しは圧
胴17の爪が開口すると同時に、用紙の端部を渡し胴2
0に埋設された爪にくわえ換えられて行なわれる。同様
にして引き続き、第2印刷部12を構成する圧胴21へ
と引き渡されて搬送される。渡し胴20から圧胴21へ
の搬送も渡し胴20の爪が開口すると同時に、圧胴21
に埋設された爪がくわえ換えることによって行なわれ、
用紙15は圧胴21に巻かれるようにしてブランケット
胴22とのニップ26を通過する。このとき、版胴23
の二色目の画像がブランケット胴22を介して用紙15
に転写される。第2印刷部12における二色目の印刷が
終了すると、用紙15は圧胴21の爪から排紙部13の
グリッパーにくわえ換えられて搬送され、所定位置に積
み重ねられる。このように、用紙の次工程への受け渡し
は爪によって行なわれている。
ップを通過するとブランケット胴18上のインキの粘着
力によってブランケット胴18に付着した状態で搬送さ
れ、一定寸法ブランケット胴18に巻き付いた後に剥離
して圧胴17上に引き戻される。前記用紙15のブラン
ケット胴18からの離れ易さ、いわゆる紙離れ性(ブラ
ンケット離れ性ともいう)は、印刷品質と印刷能率を両
立する上で重要な要因の1つと言われている。また、用
紙には搬送中一定の張力がかけられているから、ブラン
ケット胴にインキの付着している部分が無くなるとブラ
ンケット胴から瞬間に離れる。このブランケット胴から
剥離するときに音が発生すると考えられる。従来は、こ
の時の音の強弱または高低によって紙離れの変化を経験
的に相対評価をしているにすぎなかった。
にも変化が生じていることは経験的に判断することはで
きても、その具体的状況を評価することはできなかっ
た。また、紙離れ性が変化した場合にはその調整が必要
になる。しかしながら、その変化の原因が分からないた
めに思い付く項目を1つ1つチェックして行かなければ
ならず、チェックに長時間かかるばかりでなく、その原
因を突き止めることが困難であった。そのために、印刷
機の設計に具体的改良点を取り入れることができなかっ
た。
ので、紙離れ性の変化を容易に、しかも短時間に計測で
き、その原因が容易に突き止められるとともに、印刷機
の設計、品質チェック等にも利用することができるオフ
セット印刷における紙離れの音による紙離れ性変化の解
析方法と、その装置を提供せんとするものである。
成するために次のような構成とした。即ち、オフセット
印刷における紙離れの音による紙離れ性変化の解析方法
は、ブランケット胴を適宜の位置で止めたときに得られ
るブランケット胴と圧胴とのニップにおける画像位置
を、ブランケット胴に配設したステーとセンサーからな
る位置検出装置のステーとセンサーとを合致させること
により測定し、次いで、このニップにおける画像から画
像終点までの長さL 2 を算出し、前記ブランケット胴に
配設したステーがセンサーを通過した後画像の終点がブ
ランケット胴から離れる際に発生する高強度の剥離音を
集音マイクにより検出されるまでの時間を長さに換算し
てL3とし、被印刷材のブランケット胴への付着長さL
1を、L1=L3−L2として算出することを特徴とす
る。また、オフセット印刷における紙離れの音による紙
離れ性変化の解析装置は、ブランケット胴と圧胴のニッ
プにおける画像位置を検出する位置検出装置をブランケ
ット胴に配設し、ブランケット胴と圧胴のニップデリバ
リー側に集音マイクを配設し、前記検出装置と集音マイ
クはこれらの出力を解析する波形解析装置に接続されて
いることを特徴とする。
ニップにおける画像の位置を測定し、このニップ画像か
ら画像終点位置までの長さの算出が可能となる。また、
高強度の音の発生時はブランケットから画像の終点の位
置が紙離れ時であるから、画像の終点が集音マイクによ
って検出されることにより、紙離れ位置までの被印刷材
のブランケット胴への付着長さを算出することができ
る。
ブランケット胴18へ用紙の巻き付き長さL 1 の変化と
して表れるのではないかとの想定の基に、この発生音に
着目し紙離れ現象の音響による解析をした。そして、図
9に示すように、ニップから紙離れ位置までの巻き付き
長さL1はインキの粘着力、用紙の種類、用紙を引っ張
る張力等の関係によって決まるものと考えられる。特
に、インキの種類や印刷速度が一定であれば、巻き付き
長さL 1 を一定にするには用紙を引っ張る張力が一定で
なければならない。この張力は爪の機構、くわえ圧、爪
の位置、くわえタイミング等に関連しており、印刷画像
の精度、各印刷部における各色の重ねブレ、印刷品質の
不安定、高速印刷ができない等の問題を生じさせる。
置について説明する。まず、解析装置について説明す
る。図1は解析装置を示した説明用斜視図である。装置
本体30は、版胴19に配設したレーザー変位計31
と、ブランケット胴18に配設した位置検出装置33
と、ブランケット胴18と圧胴17間のニップ(以下、
B/Iニップという)のデリバリー側に配設した指向性
マイク35と、前記計測結果の出力を解析するFFT、
デジタルオシロスコープ等の波形解析装置37と、プリ
ントアウトするプリンター39とから構成されており、
前記レーザー変位計31、位置検出装置33及び指向性
マイク35はそれぞれ波形解析装置37に接続されてい
る。
9のクランプ部における深さ方向の変位を求めるもの
で、版のクランプ部を検出することによって周速度を算
出する。前記ブランケット胴18における位置検出装置
33は、B/Iニップを通過する画像の位置関係を予め
測定するもので、ゲート状のフォトセンサー40とこの
フォトセンサー40を通過するステー41とからなる。
前記ステー41はブランケット胴18のベアラー側面に
固定し、フォトセンサー40内を通過するように配置す
ればよい。フォトセンサー40とB/Iニップでの印刷
画像との位置関係は次のようにして調べることができ
る。
印刷を行う。このとき、胴を寸動させブランケット胴1
8のステー41がフォトセンサー40の中央に来たとき
に止める。次に胴を回転させて印刷を行い、胴を止めた
位置のニップ画像を得る。胴を止めるとその位置の画像
濃度が高くなり、ニップ画像が得られる。このニップ画
像が印刷されている用紙と通常印刷された用紙を比較す
ることにより、ステー41がフォトセンサー40のゲー
トを通過する際にB/Iニップではどのような画像が印
刷されているかが求められる。
係を特定する他の方法としては、次のようにして行うこ
とができる。上記方法では、ステー41とフォトセンサ
ー40はそれぞれ固定されているが、いずれか一方のみ
を固定しニップに画像の適宜の位置が来たときにステー
41とフォトセンサー40の自由な一方を合致させるよ
うにするものである。即ち、フォトセンサー40を固定
しておいて、ニップ画像の適宜の位置でステー41を前
記固定したフォトセンサー40までずらして合致させる
か、反対に、ステー41を固定しておいてフォトセンサ
ー40をずらして合致させる方法である。
集音するものである。この指向性マイク35は、フォト
センサー40をステー41が通過するときの電圧変化を
トリガーソースとして発生音の取り込みをするように制
御することが好ましい。前記フォトセンサー40からの
出力はアンプ43を介してデジタルオシロスコープ、F
FT等の波形解析装置37に取り込まれる。
る解析方法について説明する。まず、印刷時の音の発生
状況については次のようにして調べた。即ち、印刷機を
空回転させたときの音響と、各胴を加圧状態にして湿し
水のみを供給してインキを塗布せずに用紙を通したとき
の音響と、クロマリンテストチャートを印刷した際の音
響とを比較した。その結果は図2〜図4に示す通りであ
る。図2は印刷機の空回転時の音響出力結果であり、図
3は湿し水のみを供給した時の音響出力であり、図4は
クロマリンテストチャート印刷時の音響出力結果であ
る。各図の比較から明らかなように、インキが介在した
ときにのみ高強度の音が周期的に発生し、その周期は印
刷機の回転周期と一致している。
にのみ高強度の音の発生が確認されたので、次に印刷パ
ターンと発生音との関係を調べた。印刷パターンと発生
音との関係は、図1におけるレーザー変位計31と指向
性マイク35との組み合わせによって調べた。まず、印
刷パターンは、図5に示すように、用紙45の上半分全
体にベタ印刷部46を設けたパターン47と、図6に示
すように、用紙50にラダー51とベタ印刷部52とを
交互に設けたパターン53とを用い、定常印刷時の発生
音を計測した。印刷は各印刷パターンの上部(図の上
部)を爪へのくわえ側とした。
8はパターン53の計測結果である。図7及び図8にお
いて、チャンネル1は変位計31の出力を示し、版のク
ランプ部における出力(距離)の変化から回転周期が判
る。また、チャンネル2はB/Iニップからの音響出力
を示す。図7では音響ピークが印刷ごとに1つ、図8で
は3つの音響ピークが検出された。このピークの個数は
印刷パターン47及び印刷パターン53のベタ画像の個
数と一致する。また、印刷機の周速度を基に図8におけ
るピーク間の距離を算出すると各ベタ印刷部52間の間
隔と一致し、この発生音がベタ印刷部52と関連してい
ることが判る。これによってベタ画像部から非画像部に
移るときに高強度の音が発生していることが判明した。
35との組み合わせにより、紙離れ音の発生タイミング
について調べた。紙離れの発生タイミングは画像の終点
から紙離れ音の発生時のB/Iニップまでの長さを測定
した。印刷パターンは図5に示すパターン47を用い
た。まず、算出方法を図9に基づいて説明すると、ブラ
ンケット胴18における紙離れ位置をX、フォトセンサ
ー40とステー41が合致した位置におけるB/Iニッ
プの画像位置をY、画像の終点をZとすると、YからZ
までの長さL2を計測することができる。そして、印刷
パターンと発生音との測定結果から明らかなように、画
像の終点が紙離れ位置に達したときに紙離れ音が発生す
るから、ZがXの位置に達するまでの時間を周速によっ
て算出しこれを長さL3に置き換えればよい。前記算出
にもとづいて紙離れ位置XからニップYまでの長さL1
は、L1=L3−L2として計測することができる。
力の計測結果を図10に示す。横軸が時間、縦軸が出力
を表し、上段がフォトセンサー40の出力、下段が音響
出力を示している。フォトセンサー出力の中で出力低下
している谷の部分がステー41がフォトセンサー40の
ゲートを通過している位置を示している。フォトセンサ
ー出力と音響出力は同期しているので、このゲート位置
から画像の終点がブランケット胴18と圧胴17のニッ
プを通過するタイミングが求められる。これは図10中
のNの位置となる。従って、前記Nよりも左側はベタ印
刷をしている画像部であるが音響出力に大きな変化は見
られない。画像の終点がニップを通過後の時間T1が経
過した後にHの点で音が発生している。このT1は上記
図9における付着長さL1と一致する。
きはブランケット胴18に巻き付いて搬送され、画像部
から非画像部に移る際にブランケット胴の付着から剥離
するので付着長さL1が変化する。このとき用紙が振動
し高強度の音が発生するのである。即ち、ベタ部の印刷
のときは、用紙がL1だけブランケット胴18に巻き付
き、安定して紙離れ位置Xで剥離しており、紙離れ音は
発生しない。しかし、非画像部に移るとインキが介在し
ないためブランケット胴18への巻き付き長さL1が大
きく変化し、その際に大きな紙離れ音が発生するのであ
る。従って、このL1を計測することにより紙離れ状況
の変化を具体的に知ることができ、紙を引っ張る張力の
調整を容易に行うことができる。
刷パターン47を用いてインキの供給量を変え、定常印
刷時のL1とΦ1(最大強度)を求めた。画像濃度の増
加に伴いブランケット胴18への付着長さL1が増加し
ている(図11参照)。紙離れ音の最大強度(Φ1)に
ついても同様に画像濃度とともに増大した。インキ量が
多くなると用紙とブランケット間の密着力が増大し、ブ
ランケットに保持される付着長さL1が増大する。これ
に伴い画像部から非画像部に移る際のブランケット上の
紙離れ位置Xも大きく変化するので紙離れ音の強度も増
加するのである。
時のニップ通過後の用紙のブランケットに保持される付
着長さを容易かつ短時間に計測することができる。計測
結果に基づいて付着長さに影響を与える張力を調整すれ
ばよいことが容易に判断でき、爪の機構、爪のくわえ
圧、爪の位置、くわえタイミング等を点検すればよい。
また、印刷機設置の際に所定印刷パターンによってブラ
ンケットへの付着長さを計測しておくことにより、その
後の保守、管理における品質チェックに利用したり、さ
らに印刷機改良時の設計に利用することができる。さら
に、ニップ通過後の画像位置を検出し、紙離れ音を測定
解析することにより紙の搬送状態を評価判断することが
できる。
図である。
である。
である。
である。
明図である。
る。
の関係を示すグラフである。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 ブランケット胴を適宜の位置で止めたと
きに得られるブランケット胴と圧胴とのニップにおける
画像位置を、ブランケット胴に配設したステーとセンサ
ーからなる位置検出装置のステーとセンサーとを合致さ
せることにより測定し、次いで、このニップにおける画
像から画像終点までの長さL 2 を算出し、前記ブランケ
ット胴に配設したステーがセンサーを通過した後画像の
終点がブランケット胴から離れる際に発生する高強度の
剥離音を集音マイクにより検出されるまでの時間を長さ
に換算してL3とし、被印刷材のブランケット胴への付
着長さL1を、L1=L3−L2として算出することを
特徴とするオフセット印刷における紙離れの音による紙
離れ性変化の解析方法。 - 【請求項2】 ブランケット胴と圧胴のニップにおける
画像位置を検出する位置検出装置をブランケット胴に配
設し、ブランケット胴と圧胴のニップデリバリー側に集
音マイクを配設し、前記検出装置と集音マイクはこれら
の出力を解析する波形解析装置に接続されていることを
特徴とするオフセット印刷における紙離れの音による紙
離れ性変化の解析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3349061A JP2630704B2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | オフセット印刷における紙離れの音による紙離れ性変化の解析方法と、その装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3349061A JP2630704B2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | オフセット印刷における紙離れの音による紙離れ性変化の解析方法と、その装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05155002A JPH05155002A (ja) | 1993-06-22 |
JP2630704B2 true JP2630704B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=18401228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3349061A Expired - Lifetime JP2630704B2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | オフセット印刷における紙離れの音による紙離れ性変化の解析方法と、その装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2630704B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19505692A1 (de) * | 1995-02-20 | 1996-08-22 | Roland Man Druckmasch | Druckmaschine |
FI20050945A (sv) * | 2005-09-22 | 2007-03-23 | Keskuslaboratorio | Onlineförfarande och system för kontroll och justering av tryckmaskinens tryckförhållanden och -material |
-
1991
- 1991-12-05 JP JP3349061A patent/JP2630704B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05155002A (ja) | 1993-06-22 |
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