JP2630132B2 - ロボットの制御装置 - Google Patents

ロボットの制御装置

Info

Publication number
JP2630132B2
JP2630132B2 JP24554091A JP24554091A JP2630132B2 JP 2630132 B2 JP2630132 B2 JP 2630132B2 JP 24554091 A JP24554091 A JP 24554091A JP 24554091 A JP24554091 A JP 24554091A JP 2630132 B2 JP2630132 B2 JP 2630132B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
deceleration
degree
storing
storage means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24554091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0584680A (ja
Inventor
雅明 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24554091A priority Critical patent/JP2630132B2/ja
Publication of JPH0584680A publication Critical patent/JPH0584680A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2630132B2 publication Critical patent/JP2630132B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接,切断,研磨など
におけるロボットの作業時間の短縮が可能なロボットの
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロボットにおいては、施工開始点
に接近するとき自動的にオーバーシュートしないように
減速する制御機能がなかったため、ロボットの作業時間
を短縮するためには、空送は高速で運転し、施工開始点
には低速で到達するように教示した動作区間を設けるこ
とにより、施工開始点における、溶接トーチや工具等の
最終作用器(以下単に最終作用器という)と施工対象物
との干渉を防いでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来のロ
ボットにおいては、高速で施工開始点に到達するように
教示した場合には、施工開始点の教示位置に対するオー
バーシュートが発生し、最終作用器が施工対象物との接
触または衝突が発生するという問題があった。また、施
工開始点に対して低速で接近するように教示すれば、最
終作用器が施工対象物と接触または衝突するという問題
は避けることができるが、ロボットの作業時間が長くな
り、生産性を低下させるという別の問題が発生する。
【0004】本発明は上記の問題を解決しようとするも
ので、高速で施工開始点に接近する場合にも、教示位置
に対するオーバーシュートが防止できるように自動的に
減速するロボットの制御装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のロボットの制御装置は、動作命令の属性であ
る施工開始点であることを示す情報を格納する動作命令
の記憶手段と、次の動作区間の動作命令の属性に施工開
始点の情報が存在するどうかを検出する検出手段と、ロ
ボットの動作形態がPTP(POINTTO POINT)制御であ
る場合のロボットの各軸の減速の度合の標準値を記憶す
る第1の記憶手段と、ロボットの動作形態がCP(CONT
INUOUS PATH)制御における直線補間である場合の所望
の軌跡を描きながら動作するロボットの最終作用点の減
速の度合の標準値を記憶する第2の記憶手段と、ロボッ
トの動作形態がPTP制御である場合のロボットの各軸
の緩やかな減速の度合を記憶する第3の記憶手段と、ロ
ボットの動作形態がCP制御における直線補間である場
合の所望の軌跡を描きながら動作するロボットの最終作
用点の緩やかな減速の度合を記憶する第4の記憶手段
と、ロボットの動作軌跡を演算するとき各軸の減速の度
合の第1の記憶手段に記憶された値と第3の記憶手段に
記憶された値との変更を行うことが可能な第1の演算手
段と、ロボットの動作軌跡を演算するとき所望の軌跡を
描きながら動作するロボットの最終作用点の減速の度合
の第2の記憶手段に記憶された値と第4の記憶手段に記
憶された値との変更を行うことが可能な所望の軌跡を計
算するための第2の演算手段と、上記計算結果に応じて
ロボットを動作させる駆動手段とを備えたものである。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、検出手段は次の動作区間
の動作の属性に施工開始点の情報が存在するか否かを検
出する機能を有し、第1の記憶手段にロボットの各軸の
減速の度合の標準値を記憶し、第2の記憶手段に所望の
軌跡を描きながら動作するロボットの最終作用点の減速
の標準値を記憶し、第3の記憶手段にロボットの各軸の
緩やかな減速の度合を記憶し、第4の記憶手段に所望の
軌跡を描きながら動作するロボットの最終作用点の緩や
かな減速の度合を記憶する。
【0007】動作形態がPTP制御であるときには、次
の動作区間の動作の属性に施工開始点の情報が無い場合
は第1の記憶手段から、施工開始点の情報がある場合は
第3の記憶手段から、それぞれ検出手段の出力に応じ
て、第1の演算手段が減速の度合を変更し、その変更さ
れた減速の度合に応じた動作軌跡を演算する。もし、動
作形態がCP制御における直線補間(以下単に直線補間
という)である場合には、次の動作区間の動作の属性に
施工開始点の情報が無い場合は第2の記憶手段から、施
工開始点の情報がある場合は第4の記憶手段から、それ
ぞれ検出手段の出力に応じて、第2の演算手段が減速の
度合を変更し、その変更された減速の度合に応じた動作
軌跡を演算する。
【0008】以上の演算結果はロボットの駆動手段へ出
力され、ロボットの駆動手段はその演算結果に応じてロ
ボットを動作させる。この結果ロボットは施工開始点に
接近する場合には緩やかな減速により、駆動手段は教示
点に対するオーバーシュートを発生させずにロボットを
目標位置に到達させることが可能となる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0010】図1は本発明のロボットの制御装置の構成
を図示したブロック図、図2は本発明のロボットの制御
装置を実現するための最低限のハードウェア構成を示す
ブロック図である。
【0011】図1において、1は動作命令の属性である
施工開始点を示す情報を格納する動作命令の記憶手段、
2は次の動作区間の動作命令の属性に施工開始点の情報
が存在するか否かを検出する検出手段、3はロボットの
動作形態がPTP制御である場合のロボットの各軸の減
速の度合の標準値を記憶する第1の記憶手段、4はロボ
ットの動作形態が直線補間である場合の所望の軌跡を描
きながら動作するロボットの最終作用点の減速の度合の
標準値を記憶する第2の記憶手段、5はロボットの動作
形態がPTP制御である場合のロボットの各軸の緩やか
な減速の度合を記憶する第3の記憶手段、6はロボット
の動作形態が直線補間である場合の所望の軌跡を描きな
がら動作するロボットの最終作用点の緩やかな減速の度
合を記憶する第4の記憶手段、7はロボットの動作軌跡
を演算するとき各軸の減速の度合の第1の記憶手段3に
記憶された値と第3の記憶手段5に記憶された値との変
更を行うことが可能な第1の演算手段、8はロボットの
動作軌跡を演算するとき所望の軌跡を描きながら動作す
るロボットの最終作用点の減速の度合の第2の記憶手段
4に記憶された値と第4の記憶手段6に記憶された値と
の変更を行うことが可能な所望の軌跡を計算するための
第2の演算手段、9はロボットの駆動手段、10はロボ
ットである。
【0012】さらに、図2において、11はロボット1
0の制御プログラムを記憶し、かつ第1の記憶手段3と
第2の記憶手段含むROM、12は主としてロボット1
0の動作プログラムを記憶するRAM、13はロボット
10の制御データのD/A変換を行うD/Aコンバー
タ、14はロボット10の各軸を駆動するサーボアン
プ、15はロボットシステム全体の制御を行うCPUで
ある。
【0013】以下、図1および図2に基づいて、その動
作を説明する。まず、検出手段2はRAM12内に保存
された次の動作に関して記述された動作命令の属性を示
す施工開始点命令を格納する動作命令の記憶手段1に、
次の動作から施工を開始することを示す情報が存在する
か否かを検出する。具体的には、施工開始点であること
を示すデータのビットが1であるか0であるかを調べ、
各演算手段が標準の減速の度合を選択するか否かのビッ
トを1または0とする。この実施例においては、データ
のビットは施工開始点であるならば1、または標準の減
速の度合を選択する場合ならば1としている。
【0014】第1の記憶手段3および第2の記憶手段4
は、標準値を記憶する領域であるので、本実施例では図
2のROM11内にこの領域を設けている。第3の記憶
手段5および第4の記憶手段6では、初期値はROM1
1に記憶されているが、ロボットが使用される状態によ
って値が異なるため、初期値はRAM12に複写され、
以後RAM12内に複写された値を緩やかな減速の度合
を指定する値として使用する。
【0015】第1の演算手段7は、動作形態がPTP制
御である場合に標準の減速の度合を選択するべきか否か
を示すビットを調べ、もし1であれば第1の記憶手段3
から、もし0であれば第3の記憶手段5から、減速の度
合を決めるための値を読み込み、その値に応じて減速す
るための動作を演算する。第2の演算手段8は、動作形
態が直線補間である場合に標準の減速の度合を選択すべ
きか否かを示すビットを調べ、もし1であれば第2の記
憶手段4から、もし0であれば第4の記憶手段6から、
減速の度合を決めるための値を読み込み、その値に応じ
て減速するための動作を演算する。演算の結果はそれぞ
れ駆動手段9に出力され、駆動手段9はその指令に従っ
てロボット10を動作させる。
【0016】以上の動作は、CPU15とCPU15を
動作させるプログラムによって実現される。駆動手段9
はCPU15から2演算結果を出力するためのD/Aコ
ンバータ13とモータを駆動するためのサーボアンプ1
4によって構成される。
【0017】図3(a)は標準の減速の度合D1で減速
した場合の速度の変化を、さらに図3(b)は緩やかな
減速の度合D2で減速した場合の速度変化を示してい
る。図3(a)および(b)を用いて、第1および第2
の演算手段による減速の度合の変化について説明する。
なお、D1およびD2の単位は m/sec2である。
【0018】時間t0からロボットが停止するまでの時
間t1またはt2までに動作する移動距離は、図3
(a)と(b)において等しいとする。t0からロボッ
トが停止するまでの移動距離をXとすると、 X=x1+x2=x3+x4 ・・・・(1) が成り立つ。ここで x2=v12/(2×D1) ・・・・(2) x4=v12/(2×D2) ・・・・(3) であるから、 x1=X−x2 ・・・・(4) x3=X−x4 ・・・・(5) となる。したがって、図3(a)の場合は、t0からx
1動作した時から減速を行えばよく、図3(b)の場合
はt0からx2動作した時から減速を行えばよいことが
求められる。
【0019】動作形態がPTP制御の場合は、ロボット
の動作軸で最も角速度が速い軸に対して上記の演算を適
用し、動作形態が直線補間の場合はロボットの最終作用
点の動作に対して上記演算を適用することにより、減速
の度合を最適に変更可能な動作軌跡の演算を実現するこ
とができる。
【0020】図4にCPU15が実行する本発明のプロ
グラムのフロー図を示す。図4において、まず、次に実
行する動作命令の動作の属性を示す情報の内容を調べ、
次の動作点が施工開始点かどうかを調べる(ステップ
A)。次の動作点が施工開始点であれば(YES)、R
AM12内に設けられた他のタスクとの情報交換領域の
アドレスAのビットBを0にする(ステップB)。次の
動作点が施工開始点でなければ(NO)上記アドレスA
のビットBを1にする。(ステップC)。第1の演算手
段7および第2の演算手段8はアドレスAのビットBが
0かどうかを調べ(ステップD)、アドレスAのビット
Bが0(YES)の場合、減速の度合を示す減速変数率
Dに標準の減速の度合を示すD1の値を代入する(ステ
ップE)。もし、アドレスAのビットBが1(NO)の
場合、減速変数率Dに緩やかな減速の度合を示すD2の
値を代入する(ステップF)。以上の結果を基にロボッ
トの軌跡を演算し(ステップG)、その軌跡演算の結果
を駆動手段9に出力し(ステップH)、ロボットの最適
な減速制御が行われる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のロボットの制御装置によれば、ロボットの最終作用点
が高速で施工開始点に接近する場合においても、教示さ
れた点に対してロボットの最終作用点のオーバーシュー
トが発生しない制御が可能となり、ロボットの最終作用
点が高速で施工開始点に到達する教示を行っても、施工
対象物と最終作用器との接触または衝突のような事故を
未然に防止することができる。また、次の動作点が施工
開始点ではない場合には、接近する速度を高速にするこ
とによって全体のロボットの動作時間が短縮され、ロボ
ットの作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロボットの制御装置の一実施例の構成
を示したブロック図
【図2】同実施例の制御装置を実現するための最低限の
ハードウェア構成を示すブロック図
【図3】(a)は標準の減速の度合D1で減速した場合
の速度特性図 (b)は緩やかな減速の度合D2で減速した場合の速度
特性図
【図4】本発明の動作プログラムのフロー図
【符号の説明】
1 動作命令の記憶手段 2 検出手段 3 第1の記憶手段 4 第2の記憶手段 5 第3の記憶手段 6 第4の記憶手段 7 第1の演算手段 8 第2の演算手段 9 駆動手段 10 ロボット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作命令の属性である施工開始点である
    ことを示す情報を格納する動作命令の記憶手段と、次の
    動作区間の動作命令の属性に施工開始点の情報が存在す
    るかどうかを検出する検出手段と、ロボットの動作形態
    がPTP制御である場合のロボットの各軸の減速の度合
    の標準値を記憶する第1の記憶手段と、ロボットの動作
    形態がCP制御における直線補間である場合の所望の軌
    跡を描きながら動作するロボットの最終作用点の減速の
    度合の標準値を記憶する第2の記憶手段と、ロボットの
    動作形態がPTP制御である場合のロボットの各軸の緩
    やかな減速の度合を記憶する第3の記憶手段と、ロボッ
    トの動作形態がCP制御における直線補間である場合の
    所望の軌跡を描きながら動作するロボットの最終作用点
    の緩やかな減速の度合を記憶する第4の記憶手段と、ロ
    ボットの動作軌跡を演算するとき各軸の減速の度合の第
    1の記憶手段に記憶された値と第3の記憶手段に記憶さ
    れた値との変更を行うことが可能な第1の演算手段と、
    ロボットの動作軌跡を演算するとき所望の軌跡を描きな
    がら動作するロボットの最終作用点の減速の度合の第2
    の記憶手段に記憶された値と第4の記憶手段に記憶され
    た値との変更を行うことが可能な所望の軌跡を計算する
    ための第2の演算手段と、上記計算結果に応じてロボッ
    トを動作させる駆動手段とを備えたロボットの制御装
    置。
JP24554091A 1991-09-25 1991-09-25 ロボットの制御装置 Expired - Fee Related JP2630132B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24554091A JP2630132B2 (ja) 1991-09-25 1991-09-25 ロボットの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24554091A JP2630132B2 (ja) 1991-09-25 1991-09-25 ロボットの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0584680A JPH0584680A (ja) 1993-04-06
JP2630132B2 true JP2630132B2 (ja) 1997-07-16

Family

ID=17135223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24554091A Expired - Fee Related JP2630132B2 (ja) 1991-09-25 1991-09-25 ロボットの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2630132B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0584680A (ja) 1993-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3288250B2 (ja) ロボット制御装置
JP5768828B2 (ja) ロボットシステム、及び、ロボットシステムの制御方法
JP6603255B2 (ja) ロボットシステムおよびロボット制御方法
JPH06289922A (ja) 位置指令方法及びその装置
JP3537229B2 (ja) ロボットの制御方法
KR0160998B1 (ko) 로보트의 구동경로 계획방법
JPH05345286A (ja) ロボットの手動送り方法
JP5198930B2 (ja) サイクルタイム短縮のためのロボットの移動制御装置及び移動制御方法
US8504199B1 (en) Robot control system
JP2630132B2 (ja) ロボットの制御装置
JP2001312309A (ja) 数値制御工作機械及びその加減速制御方法
JPH07210225A (ja) 数値制御装置
JP3534254B2 (ja) 移動体速度制御装置及び移動体速度制御方法
JPS59205601A (ja) 協調動作をする産業用ロボットの安全運転制御方式
JPH0424809A (ja) ロボット制御装置
JPH08132369A (ja) ロボット制御装置
JPH09251320A (ja) ロボット衝突防止システム
WO2022239106A1 (ja) 数値制御装置及び記憶媒体
JPS6022212A (ja) ロボツト制御装置
JPH11194813A (ja) 産業用機械の動作指令作成方法
JP2000163114A (ja) 補間曲線内加減速処理方法
JP2838428B2 (ja) ロボットの制御方法
WO2022196010A1 (ja) 制御装置、制御システム、制御方法及びプログラム
JPH07200016A (ja) 産業用ロボットの制御方法
JPH06114764A (ja) ロボットの制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080418

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees