JP2629456B2 - 対物レンズ位置検出装置 - Google Patents

対物レンズ位置検出装置

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JP2629456B2
JP2629456B2 JP3003788A JP378891A JP2629456B2 JP 2629456 B2 JP2629456 B2 JP 2629456B2 JP 3003788 A JP3003788 A JP 3003788A JP 378891 A JP378891 A JP 378891A JP 2629456 B2 JP2629456 B2 JP 2629456B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光学的に情報の再
生、あるいは記録再生を行なう光記録再生装置における
対物レンズ位置検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置は、非接触で情報記録媒
体に同心円状、あるいは渦巻状に信号を記録もしくは再
生するため、トラッキングサ−ボを必要とする。このト
ラッキングサ−ボセンサ方式については種々の方式が提
案されているが、信号ピットまたは案内溝からの回折光
を利用した方式としてプッシュプル法と呼ばれるものが
ある。
【0003】図5を用いてプッシュプル法によるトラッ
キングセンサ方式の原理を説明する。図5(a)におい
て、情報記録媒体1は、対物レンズ3側の面の中央部に
案内溝2を有している。対物レンズ3は、案内溝2の中
心に集光スポット4を形成する。凸レンズ5は、対物レ
ンズ3の情報記録媒体1とは反対側に平行配置されてい
る。
【0004】2分割光検知器6は、2つの受光面6a,
6bによって構成され、かつ凸レンズ5の反対側に配置
されている。差動増幅器7は、2分割光検知器6の2つ
の受光面6a,6bにそれぞれ接続された入力端子+,
−を有し、受光面6a,6bからの出力に基づいてトラ
ッキングエラ−信号TSを発生する。
【0005】集光スポット4は、案内溝2の両縁によっ
て回折を受けると回折光分布8、9を生じ、また2分割
光検知器6の面上に投影されて回折光分布10、11を
生じる。対物レンズ3が案内溝2の中心位置にある場合
には、上述した回折光分布8、9に従って回折光分布1
0,11の強度は等しくなり、差動増幅器7の出力TS
は零となる。
【0006】ところが、情報記録媒体1の偏心等によっ
て対物レンズ3と案内溝2との相対的な位置関係がずれ
た場合には、回折光分布8,9が均等で無くなることか
ら、差動増幅器7の出力TSは正、または負となる。し
たがって、この出力TSを零とするようにサ−ボ動作が
行われ、対物レンズ3は図に示すX方向に並進変位す
る。
【0007】次に、プッシュプル法の問題点を説明す
る。図5(b)は、対物レンズ3の中立点に対し、案内
溝2および対物レンズ3が距離dだけ変位した状態を示
す図である。この状態では集光スポット4が案内溝2の
中心にあるにもかかわらず、2分割光検知器6の面上に
おいて、投影された回折光分布10、11が2つの受光
面6a,6bに対して均等に入射しなくなり、結果的に
差動増幅器7の出力TSは零にならなくなる。すなわ
ち、トラッキングオフセットを生じた状態となる。
【0008】図5(c)は、対物レンズ3の変位dに対
するトラッキングエラ−信号TSを示す図であり、変位
dが大きくなるに従ってトラッキングオフセット量も大
きくなっていく。
【0009】以上のように、プッシュプル法は回折光を
利用した簡単な方式であるが、対物レンズ3のトラッキ
ング方向の変位によってトラッキングエラ−信号にオフ
セットが生じ、このためにトラッキング方向の可動範囲
が広くとれないという欠点があった。
【0010】このような欠点を改善するものとして従
来、例えば特開昭61−198436号公報に示された
対物レンズ位置検出装置があった。
【0011】この従来の対物レンズ位置検出装置を図6
ないし図8を用いて説明する。図6は、従来の対物レン
ズ位置検出装置の構成を示す図で、半導体レ−ザなどの
光源12からの出射光束は、コリメ−タレンズ13によ
って平行光束にされる。このコリメ−タレンズ13の出
射光束14は、第1のビ−ムスプリッタ19を透過して
第2のビ−ムスプリッタ15で分割され、この分割され
た光束16は対物レンズ17を透過して情報記録媒体1
8で反射され、光路を逆行し第1のビ−ムスプリッタ1
9で反射されて2つの受光面20a,20bを有するト
ラッキングエラ−検出用2分割光検知器20に入射す
る。
【0012】差動増幅器21は、トラッキングエラ−検
出用2分割光検知器20に接続され、その2つの受光面
20a,20bからの出力に基づいてトラッキングエラ
−信号TSを発生する。
【0013】第2のビ−ムスプリッタ15を透過した他
方の光束22は、ミラ−23で反射され、対物レンズ1
7を保持する可動ホルダ24に設けられたスリット25
を透過し、2つの受光面26a,26bを有する対物レ
ンズ位置検出用2分割光検知器26によって受光され
る。差動増幅器27は、対物レンズ位置検出用2分割光
検知器26に接続され、その2つの受光面26a,26
bからの出力に基づいて対物レンズ位置検出信号LPS
を発生する。
【0014】差動増幅器28は、差動増幅器21および
27に接続され、それぞれの差動増幅器21、27から
得られたトラッキングエラ−信号TS,対物レンズ位置
検出信号LPSによって補正されたトラッキングエラ−
信号C−TSを発生する。
【0015】次に、この従来の対物レンズ位置検出装置
の動作について説明する。図7は、この従来例の対物レ
ンズ位置検出信号LPSを検出するための要部を示す斜
視図である。対物レンズ17を保持する可動ホルダ24
は、シャフト29を中心として図中に矢印で示した方向
に回動することによってトラッキング動作を行う。可動
ホルダ24に設けられたスリット25は、トラッキング
動作に連動して移動するため、スリット25を通過した
光束22aを対物レンズ位置検出用2分割光検知器26
で受光してその差動出力を取ることにより、図8(b)
に示す検出特性でもって対物レンズ位置検出信号LPS
を得ることができる。
【0016】なお、通常のプッシュプル法によるトラッ
キングエラ−信号TSは、図6の差動増幅器21の出力
として得られ、図8(a)に示すように対物レンズ17
の変位dに対してトラッキングオフセットを生じた波形
となる。これら2つの信号を図6に示す差動増幅器28
で演算することにより、図8(c)に示すように対物レ
ンズ17のトラッキング方向の変位にかかわらず、常に
トラッキングオフセットの無い補正されたトラッキング
エラ−信号C−TSを得ることができ、このためトラッ
キング方向の可動範囲を広くとることが可能となる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来の対物レンズ位置
検出装置では、対物レンズ17およびスリット25へ入
射する光束を第2のビ−ムスプリッタ15で分割する構
成としているため、対物レンズ17へ入射する光束の光
量が減少し、これを防ぐために光出力の大きい高価な光
源が必要であった。また、第2のビ−ムスプリッタ15
で分割した光束をスリット25へ導く必要があり、装置
の小型化が難しい等の課題があった。この発明は、上記
のような課題を解決するためになされたもので、簡単な
構成でしかも信頼性の高い小型の対物レンズ位置検出装
置を得ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明による対物レンズ
位置検出装置は、光ビームを集光して記録媒体上に微小
光スポットを形成する対物レンズを保持し、トラッキン
グ信号で制御されて上記対物レンズの位置を変位させる
可動ホルダと、上記可動ホルダに保持され、頂角をなす
2つの反射面が上記記憶媒体とは反対側を向き、入射さ
れた光束をトッラキング制御方向へ2分して反射させる
分光手段と、上記分光手段の頂角に正対して配置され、
上記対物レンズの光軸に平行な光束を分光手段に入射す
る光源と、上記分光手段で2分された光束のうち少なく
ともいずれか一方の光束を受光する光検知器とを備えて
構成されることを特徴とする。
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図を用い
て説明する。図1はこの実施例の斜視図、図2は図1II
−II線に矢視断面図であり、図中の12〜14,16〜
21,27,28は従来例の図7および図8に示したも
のと同一である。
【0020】30はコリメ−タレンズ13によって変換
された平行光束14を対物レンズ17に導くためのもの
である。31は可動ホルダで中央部に軸受部32を有
し、この軸受部32の軸心から所定距離偏心した位置に
対物レンズ17を保持している。この可動ホルダ31に
は、トラッキング制御用コイル33a,33bおよび焦
点制御用コイル34が設けられており、トラッキング制
御用コイル33a,33bに制御電流を供給し、図示し
ていない磁気回路との電磁作用によって可動ホルダ31
が軸受部32の軸心を中心とし矢印T方向に回動し、対
物レンズ17のトラック制御を行うように構成されてい
る。
【0021】また、焦点制御用コイル34に制御電流を
供給し図示していない磁気回路との電磁作用によって軸
受部32の軸線に沿って可動ホルダ31が矢印F方向に
変位し、対物レンズ17の焦点制御を行うように構成さ
れている。
【0022】101は分光手段である分岐用三角プリズ
ムで、可動ホルダ31に軸受部32の軸心より所定距離
偏心した位置に設けられており、この分岐用三角プリズ
ム101は、90度の頂角を有する2面が反射面となっ
ており、この2つの反射面の稜が情報記録媒体18面側
とは逆方向を向いており、かつ、2つの反射面がトラッ
キング制御方向(矢印T方向)にならぶように配設され
ている。
【0023】102は光源で、分岐用三角プリズム10
1の稜に正対する位置にもうけられており、可動ホルダ
31がトラッキング制御方向の中立点にあるときに光源
102から出射された光束104が分岐用三角プリズム
101の稜線を中心としてその光束断面が対称に2分割
されるように構成されている。103a,103bは、
第1、第2の対物レンズ位置検出用光検知器で、光源1
02から出射され、分岐用三角プリズム101によって
2分された光束105、106を各別に受光する位置に
配置されている。
【0024】次に、図2を用いて動作について説明す
る。図2(a)は、対物レンズ17がトラッキング制御
動作方向の中立点にある場合の分岐用三角プリズム10
1,光源102および対物レンズ位置検出用光検知器1
03a,103bの位置関係を示しており、図2(b)
は、対物レンズ17のトラッキング制御動作にともな
い、分岐用三角プリズム101がdだけ変位した場合の
分岐用三角プリズム101,光源102および対物レン
ズ位置検出用光検知器103a,103bの位置関係を
示している。
【0025】なお、図1に示されているように、対物レ
ンズ位置検出用光検知器103a,103bの出力は差
動増幅器27に入力されており、図2(a)に示すよう
に、対物レンズ17が中立点にある場合には、光源10
2から出射した光束104は分岐用三角プリズム101
で均等に2分割され、対物レンズ位置検出用光検知器1
03a,103bの受光面に入射するので、差動増幅器
27の出力LPSは零となる。
【0026】また、図2(b)に示すように、トラッキ
ング制御動作にともない分岐用三角プリズム101がd
だけ変位した場合には、光源102から出射し光束10
4は分岐用三角プリズム101によって不等分に2分割
され、これが対物レンズ位置検知103a,103bに
入射するので、差動増幅器27の出力LPSは正とな
る。
【0027】このように、対物レンズ17のトラッキン
グ制御動作にともなう分岐用三角プリズム101の変位
dによって分岐用三角プリズム101で分割された光束
105,106の光量が変化するので、対物レンズ17
の変位と差動増幅器27の出力LPSの関係は、図3に
示すように正から負の間で変化する。
【0028】なお、分岐用三角プリズム101によって
分割された光束105,106を対物レンズ位置検出用
光検知器103a,103bで受光しているので、光束
105,106の径と焦点制御動作にともなう可動ホル
ダ31の変位量を考慮して対物レンズ位置検出用光検知
器103a,103bの大きさを設定すれば、対物レン
ズ17の焦点制御動作にともなう可動ホルダ31の変位
によって差動増幅器27の出力LPSは変化せず、ま
た、対物レンズ位置検出用光検知器103a,103b
の特別な位置調整も不要である。
【0029】通常のプッシュプル法によるトラッキング
エラ−信号TSは、図1に示す差動増幅器21の出力と
して得られる。したがって、図6に示した従来例の場合
と同様に、図1の差動増幅器28によって補正されたト
ラッキングエラ−信号C−TSが得られる。
【0030】上記実施例では、対物レンズ位置検出用光
検知器として、2つの光検知器103a,103bを用
いたが、図4に示すように分岐用三角プリズム101に
よって分割された光束105,106のうち一方の光束
105を対物レンズ位置検出用光検知器103aによっ
て受光し、この出力を差動増幅器27の一方の端子に入
力し他方の端子にバイアスVを入力することによっても
図3に示すような出力LPSが得られ、前記実施例と同
様の効果が得られる。
【0031】なお、上記実施例では頂角が90度となっ
ている三角プリズムを分岐用三角プリズムとして用いた
が、光束を2方向に分光できるものであればどのような
分光手段であっても同様の効果が得られる。
【0032】
【発明の効果】本発明による対物レンズ位置検出装置
は、対物レンズを保持する可動ホルダに分光手段を設
け、この分光手段が、その頂角から入射した光束をトラ
ッキング方向へ2分して出射する。このため、光源を分
光手段の頂角に正対するように配置する一方、光検知器
をトラッキング制御方向の光束を受光するように配置す
ることができる。従って、簡素で小型化の可能な信頼性
の高い対物レンズ位置検出装置が得られる。また、対物
レンズ位置検出装置の組立調整が、簡素化できるという
効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の対物レンズ位置検出装置
の構成を示す斜視図である。
【図2】この実施例の動作を説明するための図で、図1
のII−II線に沿う部分断面図である。
【図3】この実施例の対物レンズのトラッキング方向へ
の変位と、対物レンズ位置検出装置の出力LPSの関係
を示す特性図である。
【図4】この発明の第2の実施例の斜視図である。
【図5】プッシュプル法による従来のトラッキングサ−
ボセンサ方式の原理を説明するための図である。
【図6】従来の対物レンズ位置検出装置の構成を示す図
である。
【図7】従来の対物レンズ位置検出装置の要部の斜視図
である。
【図8】従来の対物レンズ位置検出装置の各部信号波形
図である。
【符号の説明】
17 対物レンズ 31 可動ホルダ 101 分岐用三角プリズム 102 光源 103a 対物レンズ位置検出用光検知器 103b 対物レンズ位置検出用光検知器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを集光して記録媒体上に微小光
    スポットを形成する対物レンズを保持し、トラッキング
    信号で制御されて上記対物レンズの位置を変位させる可
    動ホルダと、上記可動ホルダに保持され、頂角をなす2つの反射面が
    上記記憶媒体とは反対側を向き、入射された光束をトッ
    ラキング制御方向へ2分して反射させる分光手段と、 上記分光手段の頂角に正対して配置され、上対物レン
    ズの光軸に平行な光束を分光手段に入射する光源と、 上記分光手段で2分された光束のうち少なくともいずれ
    か一方の光束を受光する光検知器とを備えたことを特徴
    とする対物レンズ位置検出装置。
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