JP2629384B2 - ダウンラインロード起動制御方式 - Google Patents

ダウンラインロード起動制御方式

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JP2629384B2
JP2629384B2 JP1298646A JP29864689A JP2629384B2 JP 2629384 B2 JP2629384 B2 JP 2629384B2 JP 1298646 A JP1298646 A JP 1298646A JP 29864689 A JP29864689 A JP 29864689A JP 2629384 B2 JP2629384 B2 JP 2629384B2
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downline load
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
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    • G06F9/4401Bootstrapping
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダウンラインロード起動制御方式に関し、特
にダウンラインロードデバイスのスキャンを行って起動
を制御するダウンラインロード起動制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のダウンラインロード起動制御方式で
は、ダウンラインロードデバイスのスキャン時間を短縮
するために、ある定められたチャネル番号帯だけをスキ
ャンしてダウンラインロードデバイスを検出していた。
換言すれば、ダウンラインロードデバイスのチャネル番
号帯はある定められたチャネル番号帯に限定されてい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のダウンラインロード起動制御方式で
は、ダウンラインロードデバイスのスキャン時間の短縮
のためにある定められたチャネル番号帯だけをスキャン
するようになっていたので、ダウンラインロードデバイ
スのチャネル番号が限定されて融通性に欠けるという欠
点がある。
また、現在のミニコンピュータ等では基本ケージ内の
周辺制御装置のチャネル番号と増設ケージ内の周辺制御
装置のチャネル番号とでチャネル番号帯が異なるように
定められているので、ダウンラインロードデバイスは必
ず基本ケージ内になければならないという実装上の制約
がついてしまうという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ダウンラインロー
ドデバイスとなる周辺制御装置のデバイスID番号をROM
上にあらかじめ登録し資源テーブルを参照してダウンラ
インロードデバイススキャンテーブルを作成するように
したことにより、ダウンラインロードデバイスのチャネ
ル番号をあるチャネル番号帯に限定させる必要がないよ
うにするとともに、ホストコンピュータに接続されては
いるがダウンラインロードを行わない周辺制御装置をダ
ウンラインロードデバイスのスキャン対象から外してス
キャン時間を短くするようにしたダウンラインロード起
動制御方式を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、ダウンラインロードデバ
イスとなる周辺制御装置のデバイスID番号を補助記憶装
置上に登録して変更可能なようにしたダウンラインロー
ド起動制御方式を提供することにある。
さらに、本発明の別の目的は、パスワードを知る正当
な権限を有する者以外の者が補助記憶装置上に登録され
たダウンラインロードデバイスのデバイスID番号をみだ
りに変更することを防止するようにしたダウンラインロ
ード起動制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のダウンラインロード起動制御方式は、演算処
理装置と、主記憶装置と、ホストコンピュータに接続さ
れた周辺制御装置でホストコンピュータからのダウンラ
インロード要求によりダウンラインロードを行う1台以
上のダウンラインロードデバイスと、保守パネルおよび
補助記憶装置を持つシステム制御装置と、ホストコンピ
ュータからのダウンラインロード要求を前記ダウンライ
ンロードデバイスから前記システム制御装置に入力させ
るダウンラインロード信号線と、前記システム制御装置
から前記主記憶装置の内容以外の全てを初期化させるリ
セット信号線とを備える情報処理システムにおける前記
システム制御装置のダウンラインロード起動制御方式に
おいて、電源投入時に全てのチャネル番号に対して入出
力コマンドを発行し応答があった周辺制御装置のチャネ
ル番号およびその属性を資源テーブルに書き込む資源テ
ーブル作成手段と、この資源テーブル作成手段により前
記資源テーブルに書き込まれた周辺制御装置のチャネル
番号に対して入出力コマンドを発行しROM上にあらかじ
め設定されたダウンラインロードデバイスIDテーブルに
登録されたデバイスID番号を返した周辺制御装置のチャ
ネル番号をダウンラインロードデバイススキャンテーブ
ルに登録するダウンラインロードデバイススキャンテー
ブル作成手段と、前記ダウンラインロード信号線よりダ
ウンラインロード要求を検出したときに前記ダウンライ
ンロードデバイススキャンテーブルに登録された周辺制
御装置のチャネル番号に対して入出力コマンドを発行し
てダウンラインロード要求を行ったダウンラインロード
デバイスを検出するダウンラインロードデバイス検出手
段と、前記リセット信号線を駆動して情報処理システム
全体をリセットした後に前記補助記憶装置からダウンラ
インロード起動プログラムを前記主記憶装置に展開し前
記主記憶装置に展開されたダウンラインロード起動プロ
グラムの先頭アドレスおよび前記ダウンラインロードデ
バイス検出手段により検出されたダウンラインロードデ
バイスのチャネル番号を設定して前記演算処理装置に起
動をかける演算処理装置起動手段とを有する。
また、本発明のダウンラインロード起動制御方式は、
演算処理装置と、主記憶装置と、ホストコンピュータに
接続された周辺制御装置でホストコンピュータからのダ
ウンラインロード要求によりダウンラインロードを行う
1台以上のダウンラインロードデバイスと、保守パネル
および補助記憶装置を持つシステム制御装置と、ホスト
コンピュータからのダウンラインロード要求を前記ダウ
ンラインロードデバイスから前記システム制御装置に入
力させるダウンラインロード信号線と、前記システム制
御装置から前記主記憶装置の内容以外の全てを初期化さ
せるリセット信号線とを備える情報処理システムにおけ
る前記システム制御装置のダウンラインロード起動制御
方式において、電源投入時に全てのチャネル番号に対し
て入出力コマンドを発行し応答があった周辺制御装置の
チャネル番号およびその属性を資源テーブルに書き込む
資源テーブル作成手段と、この資源テーブル作成手段に
より前記資源テーブルに書き込まれた周辺制御装置のチ
ャネル番号に対して入出力コマンドを発行し前記補助記
憶装置上にあらかじめ設定されたダウンラインロードデ
バイスIDテーブルに登録されたデバイスID番号を返した
周辺制御装置のチャネル番号をダウンラインロードデバ
イススキャンテーブルに登録するダウンラインロードデ
バイススキャンテーブル作成手段と、前記ダウンライン
ロード信号線よりダウンラインロード要求を検出したと
きに前記ダウンラインロードデバイススキャンテーブル
に登録された周辺制御装置のチャネル番号に対して入出
力コマンドを発行してダウンラインロード要求を行った
ダウンラインロードデバイスを検出するダウンラインロ
ードデバイス検出手段と、前記リセット信号線を駆動し
て情報処理システム全体をリセットした後に前記補助記
憶装置からダウンラインロード起動プログラムを前記主
記憶装置に展開し前記主記憶装置に展開されたダウンラ
インロード起動プログラムの先頭アドレスおよび前記ダ
ウンラインロードデバイス検出手段により検出されたダ
ウンラインロードデバイスのチャネル番号を設定して前
記演算処理装置に起動をかける演算処理装置起動手段
と、前記保守パネルからのコマンドにより前記補助記憶
装置上に設定されているダウンラインロードデバイスID
テーブルのデバイスID番号を変更する登録デバイスID番
号変更手段とを有する。
さらに、本発明のダウンラインロード起動制御方式
は、演算処理装置と、主記憶装置と、ホストコンピュー
タに接続された周辺制御装置でホストコンピュータから
のダウンラインロード要求によりダウンラインロードを
行う1台以上のダウンラインロードデバイスと、保守パ
ネルおよび補助記憶装置を持つシステム制御装置と、ホ
ストコンピュータからのダウンラインロード要求を前記
ダウンラインロードデバイスから前記システム制御装置
に入力させるダウンラインロード信号線と、前記システ
ム制御装置から前記主記憶装置の内容以外の全てを初期
化させるリセット信号線とを備える情報処理システムに
おける前記システム制御装置のダウンラインロード起動
制御方式において、電源投入時に全てのチャネル番号に
対して入出力コマンドを発行し応答があった周辺制御装
置のチャネル番号およびその属性を資源テーブルに書き
込む資源テーブル作成手段と、この資源テーブル作成手
段により前記資源テーブルに書き込まれた周辺制御装置
のチャネル番号に対して入出力コマンドを発行し前記補
助記憶装置上にあらかじめ設定されたダウンラインロー
ドデバイスIDテーブルに登録されたデバイスID番号を返
した周辺制御装置のチャネル番号をダウンラインロード
デバイススキャンテーブルに登録するダウンラインロー
ドデバイススキャンテーブル作成手段と、前記ダウンラ
インロード信号線よりダウンラインロード要求を検出し
たときに前記ダウンラインロードデバイススキャンテー
ブルに登録された周辺制御装置のチャネル番号に対して
入出力コマンドを発行してダウンラインロード要求を行
ったダウンラインロードデバイスを検出するダウンライ
ンロードデバイス検出手段と、前記リセット信号線を駆
動して情報処理システム全体をリセットした後に前記補
助記憶装置からダウンラインロード起動プログラムを前
記主記憶装置に展開し前記主記憶装置に展開されたダウ
ンラインロード起動プログラムの先頭アドレスおよび前
記ダウンラインロードデバイス検出手段により検出され
たダウンラインロードデバイスのチャネル番号を設定し
て前記演算処理装置に起動をかける演算処理装置起動手
段と、前記保守パネルからのコマンドにより前記補助記
憶装置上に設定されているダウンラインロードデバイス
IDテーブルのデバイスID番号を変更する登録デバイスID
番号変更手段と、前記保守パネルからパスワードが入力
されたときにのみ前記登録デバイスID番号変更手段を使
用可能とするパスワードチェック手段とを有する。
〔作用〕
本発明のダウンラインロード起動制御方式では、資源
テーブル作成手段が電源投入時に全てのチャネル番号に
対して入出力コマンドを発行し応答があった周辺制御装
置のチャネル番号およびその属性を資源テーブルに書き
込み、ダウンラインロードデバイススキャンテーブル作
成手段が資源テーブル作成手段により資源テーブルに書
き込まれた周辺制御装置のチャネル番号に対して入出力
コマンドを発行しROM上にあらかじめ設定されたダウン
ラインロードデバイスIDテーブルに登録されたデバイス
ID番号を返した周辺制御装置のチャネル番号をダウンラ
インロードデバイススキャンテーブルに登録し、ダウン
ラインロードデバイス検出手段がダウンラインロード信
号線よりダウンラインロード要求を検出したときにダウ
ンラインロードデバイススキャンテーブルに登録された
周辺制御装置のチャネル番号に対して入出力コマンドを
発行してダウンラインロード要求を行ったダウンライン
ロードデバイスを検出し、演算処理装置起動手段がリセ
ット信号線を駆動して情報処理システ全体をリセットし
た後に補助記憶装置からダウンラインロード起動プログ
ラムを主記憶装置に展開し主記憶装置に展開されたダウ
ンラインロード起動プログラムの先頭アドレスおよびダ
ウンラインロードデバイス検出手段により検出されたダ
ウンラインロードデバイスのチャネル番号を設定して演
算処理装置に起動をかける。
また、本発明のダウンラインロード起動制御方式で
は、資源テーブル作成手段が電源投入時に全てのチャネ
ル番号に対して入出力コマンドを発行し応答があった周
辺制御装置のチャネル番号およびその属性を資源テーブ
ルに書き込み、ダウンラインロードデバイススキャンテ
ーブル作成手段が資源テーブル作成手段により資源テー
ブルに書き込まれた周辺制御装置のチャネル番号に対し
て入出力コマンドを発行し補助記憶装置上にあらかじめ
設定されたダウンラインロードデバイスIDテーブルに登
録されたデバイスID番号を返した周辺制御装置のチャネ
ル番号をダウンラインロードデバイススキャンテーブル
に登録し、ダウンラインロードデバイス検出手段がダウ
ンラインロード信号線よりダウンラインロード要求を検
出したときにダウンラインロードデバイススキャンテー
ブルに登録された周辺制御装置のチャネル番号に対して
入出力コマンドを発行してダウンラインロード要求を行
ったダウンラインロードデバイスを検出し、演算処理装
置起動手段がリセット信号線を駆動して情報処理システ
ム全体をリセットした後に補助記憶装置からダウンライ
ンロード起動プログラムを主記憶装置に展開し主記憶装
置に展開されたダウンラインロード起動プログラムの先
頭アドレスおよびダウンラインロードデバイス検出手段
により検出されたダウンラインロードデバイスのチャネ
ル番号を設定して演算処理装置に起動をかけ、登録デバ
イスID番号変更手段が保守パネルからのコマンドにより
補助記憶装置上に設定されているダウンラインロードデ
バイスIDテーブルのデバイスID番号を変更する。
さらに、本発明のダウンラインロード起動制御方式で
は、資源テーブル作成手段が電源投入時に全てのチャネ
ル番号に対して入出力コマンドを発行し応答があった周
辺制御装置のチャネル番号およびその属性を資源テーブ
ルに書き込み、ダウンラインロードデバイススキャンテ
ーブル作成手段が資源テーブル作成手段により資源テー
ブルに書き込まれた周辺制御装置のチャネル番号に対し
て入出力コマンドを発行し補助記憶装置上にあらかじめ
設定されたダウンラインロードデバイスIDテーブルに登
録されたデバイスID番号を返した周辺制御装置のチャネ
ル番号をダウンラインロードデバイススキャンテーブル
に登録し、ダウンラインロードデバイス検出手段がダウ
ンラインロード信号線よりダウンラインロード要求を検
出したときにダウンラインロードデバイススキャンテー
ブルに登録された周辺制御装置のチャネル番号に対して
入出力コマンドを発行してダウンラインロード要求を行
ったダウンラインロードデバイスを検出し、演算処理装
置起動手段がリセット信号線を駆動して情報処理システ
ム全体をリセットした後に補助記憶装置からダウンライ
ンロード起動プログラムを主記憶装置に展開し手記憶装
置に展開されたダウンラインロード起動プログラムの先
頭アドレスおよびダウンラインロードデバイス検出手段
により検出されたダウンラインロードデバイスのチャネ
ル番号を設定して演算処理装置に起動をかけ、登録デバ
イスID番号変更手段が保守パネルからのコマンドにより
補助記憶装置上に設定されているダウンラインロードデ
バイスIDテーブルのデバイスID番号を変更し、パスワー
ドチェック手段が保守パネルからパスワードが入力され
たときにのみ登録デバイスID番号変更手段を使用可能と
する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例に係るダウンラインロー
ド起動制御方式が適用された情報処理システムの構成を
示すブロック図である。この情報処理システムは、シス
テム制御装置1と、演算処理装置2と、主記憶装置3
と、複数(図示は2つ)の周辺制御装置4と、各周辺制
御装置4に接続された複数(図示は2つ)のホストコン
ピュータ5と、システム制御装置1,演算処理装置2,主記
憶装置3および周辺制御装置4を接続するバス6と、シ
ステム制御装置1と周辺制御装置4との間を接続するダ
ウンラインロード信号線7と、システム制御装置1と演
算処理装置2,主記憶装置3および周辺制御装置4との間
を接続するリセット信号線8と、システム制御装置1に
付属する保守パネル9と、同じくシステム制御装置1に
付属する補助記憶装置としてのフロッピーディスク装置
10とから、その主要部が構成されている。
システム制御装置1には、リードオンリメモリ(以
下、ROMと略記する)上にダウンラインロードデバイスI
Dテーブル11が設けられ、ランダムアクセスメモリ(以
下、RAMという)上に資源テーブル12およびダウンライ
ンロードデバイススキャンテーブル13が設けられる。
演算処理装置2には、プログラムカウンタPCと、汎用
レジスタR1およびR2とが含まれている。
主記憶装置3には、ダウンラインロード起動プログラ
ム14およびホストコンピュータ5からダウンラインロー
ドされるソフトウェア15が展開されるようになってい
る。
フロッピーディスク装置10には、ダウンラインロード
起動プログラム14が格納されている。
第2図を参照すると、システム制御装置1には、資源
テーブル作成手段111と、ダウンラインロードデバイス
スキャンテーブル作成手段112と、ダウンラインロード
デバイス検出手段113と、演算処理装置起動手段114とが
含まれている。
第3図を参照すると、システム制御装置1が発行する
IIS(Input Initial Status)コマンドのアドレス
(コマンド内容)は、送り先チャネル番号と、コマンド
番号と、送り元チャネル番号と、送り先サブチャネル番
号とから構成されている。送り先チャネル番号は、00〜
FFH(Hは16進数であることを示す。以下同様)のうち
のシステム制御装置1のチャネル番号0FHを除く255種類
である。コマンド番号は、IISコマンドを示す16Hであ
る。送り元チャネル番号は、システム制御装置1のチャ
ネル番号0FHである。送り先サブチャネル番号は、資源
テーブル12の作成時にはFFHであり、ダウンラインロー
ドデバイススキャンテーブル13の作成時には00Hであ
る。また、ISSコマンドに対する周辺制御装置4からの
データ(応答内容)は、ID(IDentification)番号と、
スロット番号と、TF(Test Firmware)と、TFのレビジ
ョンとから構成されている。ID番号は、各サブチャネル
番号毎に定められているが、サブチャネル番号FFHに対
するID番号は、パッケージID番号と呼ばれ、パッケージ
固有の値である。パッケージID番号が等しいものは、ハ
ードウェアが等しいものと解釈される。また、サブチャ
ネル番号00Hに対するID番号は、デバイスID番号と呼ば
れ、周辺制御装置4の機能を示すIDで機能ごとに定義さ
れる。例えば、同じホストコンピュータ5に接続された
周辺制御装置4であっても、ダウンラインロードを行う
場合と行わない場合とではデバイスID番号は異なる。
第4図を参照すると、システム制御装置1が発行する
IDC(Input DDL(Down Line Load) Control)コマ
ンドのアドレス(コマンド内容)は、送り先チャネル番
号と、コマンド番号と、送り元チャネル番号と、送り先
サブチャネル番号とから構成されている。コマンド番号
は、IDCコマンドを示す1EHである。また、IDCコマンド
に対する周辺制御装置4からのデータ(応答内容)は、
ダウンラインロード要求フラグと、RFU(Reserved for
Future Use)と、ステーションアドレス等のオプシ
ョン情報とから構成されている。
第5図を参照すると、ダウンラインロードデバイスID
テーブル11は、有効デバイスIDフラグと、RFUと、デバ
イスID番号とからなる複数のエントリで構成されてい
る。
第6図を参照すると、資源テーブル12は、資源テーブ
ルのバイト数,演算処理装置の構成情報および主記憶装
置の構成情報からなるヘッダと、チャネル番号,パッケ
ージID番号,管理情報,スロット番号およびステータス
(TFおよびレビジョン)からなる複数のリソース情報と
から構成されている。
第7図を参照すると、ダウンラインロードデバイスス
キャンテーブル13は、有効なダウンラインロードデバイ
スの数と、複数のチャネル番号とから構成されている。
次に、このように構成された本実施例のダウンライン
ロード起動制御方式の動作について説明する。
電源投入後、システム制御装置1は、資源テーブル作
成手段111により、演算処理手段2,主記憶装置3および
周辺制御装置4のチャネル番号を含む全てのチャネル番
号に対してサブチャネル番号FFHでIISコマンドを発行す
る。システム制御装置1は、資源テーブル作成手段111
により、IISコマンドを出力してデータが応答されてき
たチャネル番号の周辺制御装置4に対しては資源が存在
するものとみなし、周辺制御装置4のチャネル番号,パ
ッケージID番号,スロット番号,ステータス(TFおよび
レビジョン)等からなるリソース情報をRAM上に書き込
んで資源テーブル12を作成する。
次に、システム制御装置1は、ダウンラインロードス
キャンテーブル作成手段112により、資源テーブル12に
リソース情報が書き込まれている周辺制御装置4のチャ
ネル番号に対してサブチャネル番号00HでIISコマンドを
発行する。システム制御装置1は、ダウンラインロード
スキャンテーブル作成手段112により、周辺制御装置4
から応答されたデータに含まれるID番号(デバイスID番
号)とダウンラインロードデバイスIDテーブル11にあら
かじめ登録されているデバイスID番号とを比較チェック
し、ID番号がダウンラインロードデバイスIDテーブル11
にあらかじめ登録されているデバイスID番号と一致して
いるときには、周辺制御装置4のチャネル番号をRAM上
に記憶してダウンラインロードデバイススキャンテーブ
ル13を作成する。
資源テーブル12およびダウンラインロードデバイスス
キャンテーブル13が作成された後に、ホストコンピュー
タ5から周辺制御装置4がダウンラインロード要求を受
けると、周辺制御装置4は、ダウンラインロード信号線
7を駆動してシステム制御装置1に対してダウンライン
ロード要求があることを知らせる。
システム制御装置1は、ダウンラインロード要求を確
認すると、ダウンラインロードデバイス検出手段113に
より、ダウンラインロードデバイススキャンテーブル13
に記憶されているチャネル番号を持つ周辺制御装置4に
対してIDCコマンドを発行し、応答されてきたデータの
ダウンラインロード要求フラグに基づいてダウンライン
ロード要求を行った周辺制御装置4を検出する。
次に、システム制御装置1は、ダウンラインロードデ
バイス検出手段113によりダウンラインロード要求を行
った周辺制御装置4を検出すると、演算処理装置起動手
段114により、リセット信号線8を駆動して情報処理シ
ステムを初期化し、その後にシステム制御装置1のフロ
ッピーディスク装置10からダウンラインロード起動プロ
グラム14を主記憶装置3上に展開する。
続いて、システム制御装置1は、演算処理装置起動手
段114により、演算処理装置2のプログラムカウンタPC
に主記憶装置3上に展開されたダウンラインロード起動
プログラム14の先頭アドレスを、汎用レジスタR1および
R2にダウンラインロード要求を行った周辺制御装置4の
チャネル番号およびオプション情報をそれぞれ格納して
演算処理装置2に起動をかける。
これにより、ダウンラインロード起動プログラム14が
動作して、ホストコンピュータ5からダウンラインロー
ドデバイスである周辺制御装置4を介してソフトウェア
15が主記憶装置3にダウンラインロードされる。
第8図は、本発明の他の実施例に係るダウンラインロ
ード起動制御方式が適用された情報処理システムの構成
を示すブロック図である。この情報処理システムは、第
1図に示した実施例ではシステム制御装置1のROM上に
固定的に設けられていたダウンラインロードデバイスID
テーブル11を、フロッピーディスク装置10に書換え可能
に格納するようにしたものである。
第9図を参照すると、システム制御装置1には、パス
ワードチェック手段115と、登録デバイスID番号変更手
段116とがさらに設けられている。
このように構成された本実施例のダウンラインロード
起動制御方式では、ダウンラインロードデバイスIDテー
ブル11をフロッピーディスク装置10に格納するようにし
たので、保守パネル9からのコマンドにより登録デバイ
スID番号変更手段116によってダウンラインロードデバ
イスIDテーブル11に登録されたデバイスID番号を変更す
ることが可能になる。したがって、新しくダウンライン
ロードを行う予定の周辺制御装置4のデバイスID番号を
ダウンラインロードデバイスIDテーブル11に登録した
り、ダウンラインロードを行う予定のない周辺制御装置
4のデバイスID番号をダウンラインロードデバイスIDテ
ーブル11から削除したり、ダウンラインロードを行う周
辺制御装置4のデバイスID番号をダウンラインロードデ
バイスIDテーブル11において変更したりすることが可能
になる。
また、保守パネル9は、保守員が操作する他、システ
ムエンジニアや一般のユーザも使用する可能性があり、
ダウンラインロードデバイスIDテーブル11に登録された
デバイスID番号の変更を誤って行うと情報処理システム
に重大な影響を及ぼすことが考えられるが、本実施例の
ダウンラインロード起動制御方式では、このための対策
として、パスワードチェック手段115により、正しいパ
スワードが入力されるまでは登録デバイスID番号変更手
段116を動作させないようにしている。よって、パスワ
ードを知る正当な権限を有する者以外の者があらかじめ
登録されたダウンラインロードデバイスのデバイスID番
号をみだりに変更して情報処理システムに重大な影響を
与えることを有効に防止することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ダウンラインロードデ
バイスとなる周辺制御装置のデバイスID番号をROM上に
あらかじめ登録し資源テーブルを参照してダウンライン
ロードデバイススキャンテーブルを作成するようにした
ことにより、従来のようにダウンラインロードデバイス
のチャネル番号をあるチャネル番号帯に限定させる必要
がなくなってチャネル番号によるダウンラインロードデ
バイスの実装上の制約を受けずにすむようになるととも
に、ホストコンピュータに接続されてはいるがダウンラ
インロードを行わない周辺制御装置のデバイスID番号を
登録せずにダウンラインロードデバイスのスキャン対象
から外すようにしてダウンラインロードデバイスのスキ
ャンに要する時間を短縮することができるという効果が
ある。
また、ダウンラインロードデバイスとなる周辺制御装
置のデバイスID番号を補助記憶装置上に登録して変更可
能なようにしたことにより、保守パネルからのコマンド
によりダウンラインロードデバイスのデバイスID番号を
随時変更することができるという効果がある。
さらに、パスワードチェック手段を設けて正しいパス
ワードが入力されるまでは登録デバイスID番号変更手段
を動作させないようにすることにより、パスワードを知
る正当な権限を有する者以外の者があらかじめ登録され
たダウンラインロードデバイスのデバイスID番号をみだ
りに変更して情報処理システムに重大な影響を与えると
いう不具合を未然に防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るダウンラインロード起
動制御方式が適用された情報処理システムの構成を示す
ブロック図、 第2図は第1図中のシステム制御装置における各手段を
示す流れ図、 第3図は第1図中のシステム制御装置が発行するIISコ
マンドの内容を示す図、 第4図は第1図中のシステム制御装置が発行するIDCコ
マンドの内容を示す図、 第5図は第1図中のダウンラインロードデバイスIDテー
ブルの内容を示す図、 第6図は第1図中の資源テーブルの内容を示す図、 第7図は第1図中のダウンラインロードデバイススキャ
ンテーブルの内容を示す図、 第8図は本発明の他の実施例に係るダウンラインロード
起動制御方式が適用された情報処理システムの構成を示
すブロック図、 第9図は第8図中のシステム制御装置における各手段を
示す流れ図である。 図において、 1……システム制御装置、 2……演算処理装置、 3……主記憶装置、 4……周辺制御装置、 5……ホストコンピュータ、 6……バス、 7……ダウンラインロード信号線、 8……リセット信号線、 9……保守パネル、 10……フロッピーディスク装置(補助記憶装置)、 11……ダウンラインロードデバイスIDテーブル、 12……資源テーブル、 13……ダウンラインロードデバイススキャンテーブル、 14……ダウンラインロード起動プログラム、 15……ソフトウェア、 111……資源テーブル作成手段、 112……ダウンラインロードデバイススキャンテーブル
作成手段、 113……ダウンラインロードデバイス検出手段、 114……演算処理装置起動手段、 115……パスワードチェック手段、 116……登録デバイスID番号変更手段、 PC……プログラムカウンタ、 R1,R2……汎用レジスタである。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】演算処理装置と、主記憶装置と、ホストコ
    ンピュータに接続された周辺制御装置でホストコンピュ
    ータからのダウンラインロード要求によりダウンライン
    ロードを行う1台以上のダウンラインロードデバイス
    と、保守パネルおよび補助記憶装置を持つシステム制御
    装置と、ホストコンピュータからのダウンラインロード
    要求を前記ダウンラインロードデバイスから前記システ
    ム制御装置に入力させるダウンラインロード信号線と、
    前記システム制御装置から前記主記憶装置の内容以外の
    全てを初期化させるリセット信号線とを備える情報処理
    システムにおける前記システム制御装置のダウンライン
    ロード起動制御方式において、 電源投入時に全てのチャネル番号に対して入出力コマン
    ドを発行し応答があった周辺制御装置のチャネル番号お
    よびその属性を資源テーブルに書き込む資源テーブル作
    成手段と、 この資源テーブル作成手段により前記資源テーブルに書
    き込まれた周辺制御装置のチャネル番号に対して入出力
    コマンドを発行しROM上にあらかじめ設定されたダウン
    ラインロードデバイスIDテーブルに登録されたデバイス
    ID番号を返した周辺制御装置のチャネル番号をダウンラ
    インロードデバイススキャンテーブルに登録するダウン
    ラインロードデバイススキャンテーブル作成手段と、 前記ダウンラインロード信号線よりダウンラインロード
    要求を検出したときに前記ダウンラインロードデバイス
    スキャンテーブルに登録された周辺制御装置のチャネル
    番号に対して入出力コマンドを発行してダウンラインロ
    ード要求を行ったダウンラインロードデバイスを検出す
    るダウンラインロードデバイス検出手段と、 前記リセット信号線を駆動して情報処理システム全体を
    リセットした後に前記補助記憶装置からダウンラインロ
    ード起動プログラムを前記主記憶装置に展開し前記主記
    憶装置に展開されたダウンラインロード起動プログラム
    の先頭アドレスおよび前記ダウンラインロードデバイス
    検出手段により検出されたダウンラインロードデバイス
    のチャネル番号を設定して前記演算処理装置に起動をか
    ける演算処理装置起動手段と を有することを特徴とするダウンラインロード起動制御
    方式。
  2. 【請求項2】演算処理装置と、主記憶装置と、ホストコ
    ンピュータに接続された周辺制御装置でホストコンピュ
    ータからのダウンラインロード要求によりダウンライン
    ロードを行う1台以上のダウンラインロードデバイス
    と、保守パネルおよび補助記憶装置を持つシステム制御
    装置と、ホストコンピュータからのダウンラインロード
    要求を前記ダウンラインロードデバイスから前記システ
    ム制御装置に入力させるダウンラインロード信号線と、
    前記システム制御装置から前記主記憶装置の内容以外の
    全てを初期化させるリセット信号線とを備える情報処理
    システムにおける前記システム制御装置のダウンライン
    ロード起動制御方式において、 電源投入時に全てのチャネル番号に対して入出力コマン
    ドを発行し応答があった周辺制御装置のチャネル番号お
    よびその属性を資源テーブルに書き込む資源テーブル作
    成手段と、 この資源テーブル作成手段により前記資源テーブルに書
    き込まれた周辺制御装置のチャネル番号に対して入出力
    コマンドを発行し前記補助記憶装置上にあらかじめ設定
    されたダウンラインロードデバイスIDテーブルに登録さ
    れたデバイスID番号を返した周辺制御装置のチャネル番
    号をダウンラインロードデバイススキャンテーブルに登
    録するダウンラインロードデバイススキャンテーブル作
    成手段と、 前記ダウンラインロード信号線よりダウンラインロード
    要求を検出したときに前記ダウンラインロードデバイス
    スキャンテーブルに登録された周辺制御装置のチャネル
    番号に対して入出力コマンドを発行してダウンラインロ
    ード要求を行ったダウンラインロードデバイスを検出す
    るダウンラインロードデバイス検出手段と、 前記リセット信号線を駆動して情報処理システム全体を
    リセットした後に前記補助記憶装置からダウンラインロ
    ード起動プログラムを前記主記憶装置に展開し前記主記
    憶装置に展開されたダウンラインロード起動プログラム
    の先頭アドレスおよび前記ダウンロードデバイス検出手
    段により検出されたダウンラインロードデバイスのチャ
    ネル番号を設定して前記演算処理装置に起動をかける演
    算処理装置起動手段と、 前記保守パネルからのコマンドにより前記補助記憶装置
    上に設定されているダウンラインロードデバイスIDテー
    ブルのデバイスID番号を変更する登録デバイスID番号変
    更手段と を有することを特徴とするダウンラインロード起動制御
    方式。
  3. 【請求項3】演算処理装置と、主記憶装置と、ホストコ
    ンピュータに接続された周辺制御装置でホストコンピュ
    ータからのダウンラインロード要求によりダウンライン
    ロードを行う1台以上のダウンラインロードデバイス
    と、保守パネルおよび補助記憶装置を持つシステム制御
    装置と、ホストコンピュータからのダウンラインロード
    要求を前記ダウンラインロードデバイスから前記システ
    ム制御装置に入力させるダウンラインロード信号線と、
    前記システム制御装置から前記主記憶装置の内容以外の
    全てを初期化させるリセット信号線とを備える情報処理
    システムにおける前記システム制御装置のダウンライン
    ロード起動制御方式において、 電源投入時に全てのチャネル番号に対して入出力コマン
    ドを発行し応答があった周辺制御装置のチャネル番号お
    よびその属性を資源テーブルに書き込む資源テーブル作
    成手段と、 この資源テーブル作成手段により前記資源テーブルに書
    き込まれた周辺制御装置のチャネル番号に対して入出力
    コマンドを発行し前記補助記憶装置上にあらかじめ設定
    されたダウンラインロードデバイスIDテーブルに登録さ
    れたデバイスID番号を返した周辺制御装置のチャネル番
    号をダウンラインロードデバイススキャンテーブルに登
    録するダウンラインロードデバイススキャンテーブル作
    成手段と、 前記ダウンラインロード信号線よりダウンラインロード
    要求を検出したときに前記ダウンラインロードデバイス
    スキャンテーブルに登録された周辺制御装置のチャネル
    番号に対して入出力コマンドを発行してダウンラインロ
    ード要求を行ったダウンラインロードデバイスを検出す
    るダウンラインロードデバイス検出手段と、 前記リセット信号線を駆動して情報処理システム全体を
    リセットした後に前記補助記憶装置からダウンラインロ
    ード起動プログラムを前記主記憶装置に展開し前記主記
    憶装置に展開されたダウンラインロード起動プログラム
    の先頭アドレスおよび前記ダウンラインロードデバイス
    検出手段により検出されたダウンラインロードデバイス
    のチャネル番号を設定して前記演算処理装置に起動をか
    ける演算処理装置起動手段と、 前記保守パネルからのコマンドにより前記補助記憶装置
    上に設定されているダウンラインロードデバイスIDテー
    ブルのデバイスID番号を変更する登録デバイスID番号変
    更手段と、 前記保守パネルからパスワードが入力されたときにのみ
    前記登録デバイスID番号変更手段を使用可能とするパス
    ワードチェック手段と を有することを特徴とするダウンラインロード起動制御
    方式。
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