JP2629152B2 - 圧縮態金属物品の製法 - Google Patents

圧縮態金属物品の製法

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JP2629152B2
JP2629152B2 JP7298723A JP29872395A JP2629152B2 JP 2629152 B2 JP2629152 B2 JP 2629152B2 JP 7298723 A JP7298723 A JP 7298723A JP 29872395 A JP29872395 A JP 29872395A JP 2629152 B2 JP2629152 B2 JP 2629152B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は溶融物から急速固化された合金か
ら三次元物品を製造する方法に関する。特に本発明は、
急速固化された合金を支持体上に付着させてこれに結合
したガラス質合金層を形成し、これを熱処理することか
ら成る、強度、硬度および延性が高められた物品の製造
法に関する。
【0002】米国特許第4,297,135号明細書
(ギーセンら)には、メタロイドおよび耐熱金属の双方
を含む鉄、コバルト、ニッケルおよびクロムの合金が示
されている。これらの合金は105〜107℃/秒の冷却
速度で急速固化されて、組成の均質性が高められた超微
細結晶粒子状の準安定結晶構造を生じる。熱処理によっ
てこの準安定なもろい合金は超微粒状の一次結晶粒子を
含む延性の合金に変化する。これはホウ化物ならびに炭
化物および/またはケイ化物の粒子の超微粒子分散物を
含む。粉末またはリボンを圧縮して塊状部品(bulk
part)となすことができ、熱処理された合金は良
好な機械的特性、特に高い強度および硬度、ならびに特
定の組成物については良好な耐食性を備えている。
【0003】米国特許第4,381,943号明細書
(ジェイ・ディックソンら)には支持体上に付着させる
ための化学的に均質な微晶質粉末が示されている。この
粉末はFe,Ni,Coまたはそれらの組合せを基礎と
するホウ素含有合金である。
【0004】エム・フォン・ハイメンダールらは報文
“非晶質合金メトグラス(METGLAS,登録商標)
2826Aの結晶化の活性化エネルギー”、ジャーナル
・オブ・マテリアルズ・サイエンス,16(198
1),2405−2410頁において“非晶質合金Fe
32Ni36Cr14126の準安定相結晶の核形成速度お
よび生長速度”について論じている。アール・エス・テ
ィワリらは報文“メトグラス2826 Fe40Ni40
146の結晶化速度に対する引張応力の影響”、マテリ
アルズ・サイエンス・アンド・エンジニアリング,55
(1982),1−7頁において、メトグラス2826
の結晶化速度に対する引張応力の影響について論じてい
る。共融結晶の核形成速度は応力の増大に伴って著しく
高まることが認められたが、生長速度に対する影響は認
められなかった。
【0005】米国特許第4,439,236号明細書
(アール・レイ)には、鉄、コバルトおよびニッケルの
うち1種または2種以上を基礎とするホウ素含有遷移金
属合金が示されている。これらの合金は少なくとも2種
の金属合金を含み、錯体ホウ化物の粒子がランダムに散
在した一次固溶体相の超微細結晶粒子からなる。錯体ホ
ウ化物は主として一次固溶体相の結晶粒子少なくとも3
個の接合部に位置する。一次固溶体相の超微細結晶粒子
はそれらの最長寸法において測定して約3μm以下の平
均直径をもち、錯体ホウ化物はそれらの最大寸法におい
て測定して約1μm以下の平均粒度をもつと思われる
(電子顕微鏡写真上で観察)。レイにより教示される合
金を製造するためには、目的とする組成の溶融物を急速
固化させて非晶質組織をもつリボン、ワイヤ、フィラメ
ント、フレーク、または粉末を製造する。次いでこの非
晶質合金を、℃で測定した固相線温度(Ts)の約0.
6〜0.95の範囲にありかつ結晶化温度(Tx)より
も高い温度に加熱して合金を結晶化させ、目的とするミ
クロ組織を得る。レイにより教示された非晶質合金のリ
ボン、ワイヤ、フィラメント、フレークまたは粉末は、
圧力および固相線温度約0.6〜0.95の範囲の温
度の熱を同時に与えることにより圧縮されている。
【0006】以下の文献に合金結晶化温度よりも低いプ
レス温度で非晶質合金を圧縮して非晶質金属圧縮体(た
だしこれらはもろい)を製造すること、およびクラッド
材を製造することが示されている。
【0007】1.米国特許第4,381,197号明細
書(H.リーベルマン); 2.米国特許第4,377,622号明細書(H.リー
ベルマン); 3.H.リーベルマン、「ガラス質合金リボンの熱間圧
縮およびクラッディング」Mat.Sci.Eng.,
46(1980)241−248頁。
【0008】米国特許第4,503,085号明細書
(デイックソンら)には支持体上に加熱、付着させて、
結合した非晶質合金層を形成しうる非晶質合金粉末が示
されている。
【0009】他のホウ素含有遷移金属合金は一般に液体
から冷却されて固体結晶状態にされる。この種の合金は
結晶粒子境界における錯体ホウ化物析出物の連続網状組
織を形成する可能性がある。これらの網状組織は合金の
強度および延性を低下させる可能性がある。
【0010】急速固化した遷移金属合金の粉末を従来は
一般的な粉末冶金学的方法により処理して、圧縮された
結晶質合金物品を製造する。事実、粉末をこの種の方法
により処理しうることは、これらの合金および粉末につ
いて挙げられる利点の1つである。しかし、一般の処理
法は、合金が急速固化の利点を大幅に損うほど著しく高
い温度に暴露されるので、これらの合金を用いて達成で
きる特性を制限する。一般の処理に際して合金が高温に
暴露されない場合は不完全な粒子間結合が生じ、靭性が
低く、極端な場合には強度の低い材料が得られる可能性
がある。一般的方法では急速固化により生じる微細なミ
クロ組織を保持した状態で目的とする圧縮および結合を
得ることはできなかった。その結果、圧縮された物品は
目的とする水準の硬度、強度および靭性をもたない。
【0011】本発明は急速固化した遷移金属合金の圧縮
法を提供する。本方法は少なくとも50%はガラス質で
ある急速固化した合金を選択する工程を含む。
【0012】この合金は、本質的に式MaTbXc(式
中“M”はFe,Co,Ni,W,Mo,Nb,V,T
aおよびCrよりなる群から選ばれる元素1種または2
種以上であり、“T”はAlおよびTiよりなる群から
選ばれる元素1種または2種以上であり、“X”はB,
C,SiおよびPよりなる群から選ばれる元素1種また
は2種以上であり、“a”は50〜95原子%であり、
“b”は0〜40原子%であり、“c”は5〜30原子
%であり、a+b+c=100である)よりなる合金の
群から選ばれる1種又はそれ以上の結晶質合金からな
る。
【0013】この合金を支持体上に付着させてこれに結
合したガラス質合金層を形成する。支持体としては鋼製
のものがもっとも適当である。選ばれた支持体に、非晶
質粉末をプラズマ溶射するなどの方法で薄い被膜を形成
する。適切なプラズマ溶射法は、米国特許第43819
43号(Dicksonら)に記載されている方法であ
る。被膜を形成したのち、ガラス質合金体0.55〜
0.85Ts(Tsは℃で測定した固相線温度)の範囲
内の、合金結晶化温度(Tx)以上の熱処理温度で、圧
縮態物品に微結晶粒子状の結晶質合金組織を生じるのに
十分な期間、熱処理する。
【0014】本発明を実施する際に使用できる合金は本
質的に式MaTbXc(式中“M”はFe,Co,N
i,W,Mo,Nb,V,TaおよびCrよりなる群か
ら選ばれる元素1種または2種以上であり、“T”はA
lおよびTiよりなる群から選ばれる元素1種または2
種以上であり、“X”はB,C,SiおよびPよりなる
群から選ばれる元素1種または2種以上であり、“a”
は50〜95原子%であり、“b”は0〜40原子%で
あり、“c”は5〜30原子%であり、a+b+c=1
00である)よりなる。好ましい合金において、“M”
はFe,Co,Ni,W,Mo,VおよびCrよりなる
群から選ばれる元素1種または2種以上であり;“X”
はB,CおよびSiよりなる群から選ばれる元素1種ま
たは2種以上であり;“a”は70〜95原子%であ
り;“b”は0であり;“c”は5〜30原子%であ
る。本発明の他の観点においては、用いる合金は本質的
に式M’balfX’g(式中M’はFe,Ni,Moお
よびWよりなる群から選ばれる元素1種または2種以上
であり、X’はCおよびSiよりなる群から選ばれ、
“f”は5〜25原子%であり、“g”は0〜20原子
%であり、“bal”は残部を示す。
【0015】タングステン、モリブデン、ニオブおよび
タンタルは製品の物理的特性、たとえば強度および硬度
を高め、熱安定性、耐酸化性、および耐食性を改善す
る。これらの元素の量は40原子%以下に制限すべきで
ある。これよりも多い組成を持つ合金は十分に溶融さ
せ、合金の均質性をなお維持することが困難だからであ
る。
【0016】元素アルミニウムおよびチタンは硬化相の
析出を助成する。しかし網状構造の形成を避けるために
硬化性析出物の体積分率を制限すべきである。
【0017】クロムは硬度および耐食性を与える。合金
の溶融温度を抑制するためにクロムの量を制限する。
【0018】ホウ素および炭素は圧縮態合金における硬
化を助成するホウ化物および炭化物を与える。“d”に
関する下限は必要なホウ化物および炭化物を与えるのに
十分なホウ素および炭素を保証する。上限はホウ化物お
よび炭化物の連続網状組織が生成しないのを保証する。
【0019】リンおよびケイ素は合金におけるガラス質
(非晶質)金属組織の形成を促進する補助となり、また
鋳造後の合金が確実に均質となるのを補助する。ケイ素
はさらに、合金に耐食性を与える補助となり、ケイ化析
出物を形成するので好ましい。
【0020】合金は目的組成の溶融物を、急速固化技術
の専門家に周知の合金急冷法を用いて少なくとも105
℃/秒の急冷速度で急速固化させることによって製造さ
れる。たとえば米国特許第4,142,571号明細書
[ナラシムハン(Narasimhan)]を参照され
たい。これはここに参考として引用する。
【0021】十分に急速な冷却条件により、均質なガラ
ス質材料が生成する。ガラス質材料には広範な秩序(o
rder)はない。ガラス質金属合金のX線回折パター
ンは無機酸化物ガラスに認められるような拡散ハロのみ
を示す。目的とする物理的特性を達成するためには、こ
の種のガラス質合金はX線回折分析により測定して少な
くとも50%はガラス質でなければならず、好ましくは
少なくとも80%はガラス質であり、より好ましくは実
質的に100%はガラス質である。
【0022】下記の例は本発明をより良く理解するため
に提示される。本発明の原理および実際を説明するため
に示された特定の技術、条件、材料、特性および報告さ
れたデータは例示であり、本発明の範囲を限定するもの
と解すべきではない。
【0023】例非晶質”塊状”材料を製造するための他
の方法は非晶質粉末をプラズマ溶射して、選ばれた支持
体上に薄い被膜を形成することである。適切なプラズマ
溶射法はディックソンらにより米国特許第4,381,
943号明細書に記載されている。
【0024】これらの被膜において非晶質合金が熱処理
により結晶化し、その際ホウ化物が析出しないか、また
は微細な均質に分散した球体として析出した場合には、
硬度および靭性が高まる。
【0025】従って非晶質被膜(特にNiMoB型に類
似する合金の)の特性は、これらを550〜900℃の
範囲で熱処理した場合に改良しうることが明らかであ
る。これによって被膜の応力を除去し、支持体金属に対
するその結合強さを著しく改善することもできる。熱処
理によって粒子間結合を改善することができるので、被
膜への反応性液体の浸透、およびこれに続く支持体金属
の腐食を少なくすることができた。
【0026】米国特許第4381943号に記載した方
法でプラズマ溶射したNi56.5Mo23.5Fe1010合金
の各種低温熱処理後の熱間硬度値を表Iに示す。約60
0〜800℃(0.47〜0.63Ts)の温度で熱処
理することにより最大硬度値が得られた。600℃にお
いて、被膜の硬度は溶射し放しの条件に比べて係数約
1.5だけ増大した。0.05kg負荷を用いて得た硬
度値Hv(0.05)に比べて0.1kg負荷を用いて
得た硬度値Hv(0.1)が低いのは、被膜に硬度測定
用圧子が若干侵入することによる。被膜下の鋼製支持体
の硬度はわずか300Hvであった。
【0027】
【表1】 以上、本発明をかなり詳細に記述したが、これらの詳細
に固執する必要はなく、当業者には各種の変更および修
正が自明であり、これらはすべて特許請求の範囲により
定められた本発明の範囲に含まれることは理解されるで
あろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C22C 38/00 304 C22C 38/00 304 38/02 38/02 45/04 45/04 Z

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)本質的に式MaTbXc(式中
    “M”はFe,Co,Ni,W,Mo,Nb,V,Ta
    およびCrよりなる群から選ばれる元素1種または2種
    以上であり、“T”はAlおよびTiよりなる群から選
    ばれる元素1種または2種以上であり、“X”はB,
    C,SiおよびPよりなる群から選ばれる元素1種また
    は2種以上であり、“a”は50〜95原子%であり、
    “b”は0〜40原子%であり、“c”は5〜30原子
    %であり、a+b+c=100である)よりなる合金の
    群から選ばれる1種又はそれ以上からなり、少なくとも
    50%がガラス質である急速固化した合金を選び; (b)該合金を支持体上に付着させてこれに結合したガ
    ラス質合金層を形成し;そして (c)該ガラス質合金を0.55〜0.85Ts(Ts
    は℃で測定した固相線温度)の範囲内の温度で、該ガラ
    ス質合金の硬度よりも大きな硬度をもつ合金結晶相を形
    成すべく熱処理する工程からなる、圧縮態金属物品の製
    法。
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