JP2628191B2 - フィルターセクション用フィルターバッグ - Google Patents
フィルターセクション用フィルターバッグInfo
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- JP2628191B2 JP2628191B2 JP63157879A JP15787988A JP2628191B2 JP 2628191 B2 JP2628191 B2 JP 2628191B2 JP 63157879 A JP63157879 A JP 63157879A JP 15787988 A JP15787988 A JP 15787988A JP 2628191 B2 JP2628191 B2 JP 2628191B2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/15—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces
- B01D33/21—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces with hollow filtering discs transversely mounted on a hollow rotary shaft
- B01D33/23—Construction of discs or component sectors thereof
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
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- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
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- Filtering Materials (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転フィルター装置の環状フイルターディ
スクを構成する複数のフィルターセクションの各フィル
ターカーカスに被覆させて開放端を閉じて使用されるフ
ィルターバッグに関するものである。フィルターバッグ
は、その形状がフィルターセクションと同じ形状であ
り、かつ、フィルターセクションの出口端の位置に少な
くとも１つの開口部を有するものである。
スクを構成する複数のフィルターセクションの各フィル
ターカーカスに被覆させて開放端を閉じて使用されるフ
ィルターバッグに関するものである。フィルターバッグ
は、その形状がフィルターセクションと同じ形状であ
り、かつ、フィルターセクションの出口端の位置に少な
くとも１つの開口部を有するものである。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題 フィルターセクション用フィルターバッグをフィルタ
ーセクションに縫着させることは、英国公開公報第828,
566号から公知である。このフィルターバッグの１つも
しくはそれ以上の側面には、フィルターバッグをフィル
ターカーカスに被覆させた後に、このバッグを閉じるた
めのスライドファスナーが設けられている。フィルター
ディスクの円周面に位置するバッグ外側端部は、この外
側端部を閉塞するための手段によってフィルターセクシ
ョンに閉塞される。この手段はノズル手段でも良い。こ
うした周知の実施例では、バッグをフィルターセクショ
ンに取り付けた後に、更なる取り付け作業を行なう必要
があった。
ーセクションに縫着させることは、英国公開公報第828,
566号から公知である。このフィルターバッグの１つも
しくはそれ以上の側面には、フィルターバッグをフィル
ターカーカスに被覆させた後に、このバッグを閉じるた
めのスライドファスナーが設けられている。フィルター
ディスクの円周面に位置するバッグ外側端部は、この外
側端部を閉塞するための手段によってフィルターセクシ
ョンに閉塞される。この手段はノズル手段でも良い。こ
うした周知の実施例では、バッグをフィルターセクショ
ンに取り付けた後に、更なる取り付け作業を行なう必要
があった。
他の周知例としては、フィルターバッグをフィルター
カーカスに被覆させた後、このバッグを加熱蒸気によっ
て収縮させてフィルターカーカスに対して緊密に接合さ
せてフィルターセクションを形成し、その後、通常酸化
防止材料から成るノズルをフィルターセクションに取り
つけて該ノズルの瀘液排出口に対応する位置の濾布に穴
を設ける。この方法は、例えば製糸工場でフィルターバ
ッグを交換する場合、訓練を積んでいない人が行なうに
は困難であると同時に、費用が嵩み、骨の折れる作業で
あるという課題がある。
カーカスに被覆させた後、このバッグを加熱蒸気によっ
て収縮させてフィルターカーカスに対して緊密に接合さ
せてフィルターセクションを形成し、その後、通常酸化
防止材料から成るノズルをフィルターセクションに取り
つけて該ノズルの瀘液排出口に対応する位置の濾布に穴
を設ける。この方法は、例えば製糸工場でフィルターバ
ッグを交換する場合、訓練を積んでいない人が行なうに
は困難であると同時に、費用が嵩み、骨の折れる作業で
あるという課題がある。
本発明は、上記の課題を解決するために、少なくとも
１つの濾液排出口を備えた好ましくはプラスチック製の
ストリップがフィルターバッグのノズル部に予め縫着等
により取り付けてあるフィルターバッグを提供する。
１つの濾液排出口を備えた好ましくはプラスチック製の
ストリップがフィルターバッグのノズル部に予め縫着等
により取り付けてあるフィルターバッグを提供する。
本発明によれば、耐酸性ノズルを使用する場合、材料
費がかなり削減され、かつ、取付け作業に要する人力を
も節約し得るという多くの利点が生ずる。またフィルタ
ーバッグの取付けと交換には１人の作業員が削減される
ことが証明された。更に、前記ストリップは、封鎖手段
と別体もしくは一体に設けることができる。
費がかなり削減され、かつ、取付け作業に要する人力を
も節約し得るという多くの利点が生ずる。またフィルタ
ーバッグの取付けと交換には１人の作業員が削減される
ことが証明された。更に、前記ストリップは、封鎖手段
と別体もしくは一体に設けることができる。
実施例 本発明を添付図面に従って詳述すると、第１図おける
符号（１）は公知のフィルターセクションを示したもの
である。このフィルターセクションは、複数の同様なセ
クションと共に環状のフィルターディスクを形成する。
このフィルターディスクは、フィルターローターの軸方
向に複数並べられて配設され、同一のローターに支持さ
れる。これらのフィルターディスクの一部分は、濾過用
液体容器内の液体に浸漬されている。ディスク上に推積
した例えばセルロース繊維のような粒子は、複数の連設
したディスクの中央開口部に貫通して設けられている収
集樋によって受け取られる。
符号（１）は公知のフィルターセクションを示したもの
である。このフィルターセクションは、複数の同様なセ
クションと共に環状のフィルターディスクを形成する。
このフィルターディスクは、フィルターローターの軸方
向に複数並べられて配設され、同一のローターに支持さ
れる。これらのフィルターディスクの一部分は、濾過用
液体容器内の液体に浸漬されている。ディスク上に推積
した例えばセルロース繊維のような粒子は、複数の連設
したディスクの中央開口部に貫通して設けられている収
集樋によって受け取られる。
フィルターセクション（１）は、フィルターセクショ
ンの骨組み（フィルターカーカス）となる互いに間隔を
おいて設けられた２つの有孔プレート素子（２）及び
（３）と、濾布（４）等の濾材とから成る。この濾材
は、プレート素子に形成された例えば凸部（５）によっ
て、プレート素子の表面から一定の距離に保たれてい
る。瀘材としては、フィルターセクションに対しピッタ
リを合致するように袋状に仕立てられた濾布を用いたフ
ィルターバッグを使用することが好ましい。このフィル
ターバッグは、フィルターカーカスに縫着されるか、或
は、スライドファスナー（６）（図１参照）を設けてフ
ィルターバッグをフィルターカーカスにピッタリと被覆
させてスライドファスナー（６）を閉じるようにしても
よい。バッグがプラスチック材からなる場合、ファスナ
ー（６）を閉じた後、当該バッグを蒸気によって収縮さ
せて、フィルターバッグとフィルターカーカスとを密着
させる。こうしてフィルターセクションが組み立てられ
るが、公知のフィルターバッグにあっては、この後に耐
酸性材料からなるノズルをフィルターセクションの出口
端（７）に取りつける必要がある。
ンの骨組み（フィルターカーカス）となる互いに間隔を
おいて設けられた２つの有孔プレート素子（２）及び
（３）と、濾布（４）等の濾材とから成る。この濾材
は、プレート素子に形成された例えば凸部（５）によっ
て、プレート素子の表面から一定の距離に保たれてい
る。瀘材としては、フィルターセクションに対しピッタ
リを合致するように袋状に仕立てられた濾布を用いたフ
ィルターバッグを使用することが好ましい。このフィル
ターバッグは、フィルターカーカスに縫着されるか、或
は、スライドファスナー（６）（図１参照）を設けてフ
ィルターバッグをフィルターカーカスにピッタリと被覆
させてスライドファスナー（６）を閉じるようにしても
よい。バッグがプラスチック材からなる場合、ファスナ
ー（６）を閉じた後、当該バッグを蒸気によって収縮さ
せて、フィルターバッグとフィルターカーカスとを密着
させる。こうしてフィルターセクションが組み立てられ
るが、公知のフィルターバッグにあっては、この後に耐
酸性材料からなるノズルをフィルターセクションの出口
端（７）に取りつける必要がある。
本発明におけるフィルターバッグは、その製造中に予
め周知の型のノズルに代わる手段（８）が設けられたも
のである。この手段は、図１において符号（８）で示さ
れており、また、その実施態様のうち３つを第２図、第
３図及び第４図にてその詳細を示す。
め周知の型のノズルに代わる手段（８）が設けられたも
のである。この手段は、図１において符号（８）で示さ
れており、また、その実施態様のうち３つを第２図、第
３図及び第４図にてその詳細を示す。
本発明は、フィルターバッグにおけるフィルターセク
ションの出口端に対応する位置、若しくは従来ノズル部
が設けられていた位置に、少なくとも１つの濾液排出開
口部（10）を有するストリップ（９）を予め取り付けた
ものである。開口部（10）には、フィルターバッグの状
態を保持するために、この開口部を横断して位置するス
タッド（間柱）（11）が設けられている。ストリップ
（９）は、比較的堅くしかし柔軟な材料、例えば縫着可
能な程度に柔軟なポリプロピレンで成形されたものが好
ましい。従って、ストリップ（９）とフィルターバッグ
との取り付けには、接着又は熱融着等の手段を用いるこ
とも可能であるが、好ましくは縫着手段を用いる。
ションの出口端に対応する位置、若しくは従来ノズル部
が設けられていた位置に、少なくとも１つの濾液排出開
口部（10）を有するストリップ（９）を予め取り付けた
ものである。開口部（10）には、フィルターバッグの状
態を保持するために、この開口部を横断して位置するス
タッド（間柱）（11）が設けられている。ストリップ
（９）は、比較的堅くしかし柔軟な材料、例えば縫着可
能な程度に柔軟なポリプロピレンで成形されたものが好
ましい。従って、ストリップ（９）とフィルターバッグ
との取り付けには、接着又は熱融着等の手段を用いるこ
とも可能であるが、好ましくは縫着手段を用いる。
第２図の実施態様において、フィルターバッグを構成
する濾布（４）は、ストリップ（９）の外側に位置して
おり、縫着糸（12）によってストリップ（９）に縫着さ
れている。この態様では、フィルターセクションとフィ
ルターローターとの連結部において、濾布（４）からな
るフィルターバッグが、フィルターセクションとロータ
ーの連結手段との間の密封材として機能する。
する濾布（４）は、ストリップ（９）の外側に位置して
おり、縫着糸（12）によってストリップ（９）に縫着さ
れている。この態様では、フィルターセクションとフィ
ルターローターとの連結部において、濾布（４）からな
るフィルターバッグが、フィルターセクションとロータ
ーの連結手段との間の密封材として機能する。
第３図の実施態様において、フィルターバッグを構成
する濾布（４）は、ストリップ（９′）の内側に位置し
ており、縫着糸（12′）によってストリップ（９）に縫
着されている。縫着糸（12′）は、ストリップ（９′）
に設けられている互いに平行なシール・リブ（13）の間
に位置している。このシール・リブ（13）は、開口部
（10）の両側に位置するストリップ（９′）上に２つず
つ設けられている。
する濾布（４）は、ストリップ（９′）の内側に位置し
ており、縫着糸（12′）によってストリップ（９）に縫
着されている。縫着糸（12′）は、ストリップ（９′）
に設けられている互いに平行なシール・リブ（13）の間
に位置している。このシール・リブ（13）は、開口部
（10）の両側に位置するストリップ（９′）上に２つず
つ設けられている。
第２図と第３図に示す板状のストリップの変形例とし
て、第４図には、フィルターセクションの排出端部に位
置する側面及びこの側面から略直角に延びた側面（14）
を有するストリップ（９″）が示されている。即ち、こ
のストリップ（９″）は概ね開いた箱の形状をなしてい
る。フィルターバッグは、側面（14）の外側に取り付け
られているが、もちろん内側に取り付けることも可能で
ある。
て、第４図には、フィルターセクションの排出端部に位
置する側面及びこの側面から略直角に延びた側面（14）
を有するストリップ（９″）が示されている。即ち、こ
のストリップ（９″）は概ね開いた箱の形状をなしてい
る。フィルターバッグは、側面（14）の外側に取り付け
られているが、もちろん内側に取り付けることも可能で
ある。
ストリップの一部で封鎖手段を形成することに代え
て、ストリップ上の別の封鎖手段をフィルターバッグ及
ストリップの外側に配設してもよい。これは、ストリッ
プがフィルターバッグの内側にあるか外側にあるかを問
わない。
て、ストリップ上の別の封鎖手段をフィルターバッグ及
ストリップの外側に配設してもよい。これは、ストリッ
プがフィルターバッグの内側にあるか外側にあるかを問
わない。
発明の効果 本発明によれば、フィルターバッグにストリップが取
り付けられているため、瀘液排出用の開口部をフィルタ
ーバックすなわちストリップに配設することができる。
これにより、フィルターバッグをフィルターカーカスに
取り付けた後、濾布自体に濾液排出用の開口部を設ける
必要がない。また、フィルターバッグにストリップを設
けたため、ストリップの面積分料だけ濾布材料を節約す
ることが可能となる。
り付けられているため、瀘液排出用の開口部をフィルタ
ーバックすなわちストリップに配設することができる。
これにより、フィルターバッグをフィルターカーカスに
取り付けた後、濾布自体に濾液排出用の開口部を設ける
必要がない。また、フィルターバッグにストリップを設
けたため、ストリップの面積分料だけ濾布材料を節約す
ることが可能となる。
図１は、回転フィルター装置のフィルターセクションの
代表例を示す斜視図であり、図２乃至４は、本発明のフ
ィルターバッグの実施態様を示す拡大斜視図である。 （１）：フィルターセクション （４）：濾布 （７）：出口端 （９）：ストリップ （10）：濾液排出開口部
代表例を示す斜視図であり、図２乃至４は、本発明のフ
ィルターバッグの実施態様を示す拡大斜視図である。 （１）：フィルターセクション （４）：濾布 （７）：出口端 （９）：ストリップ （10）：濾液排出開口部
Claims (7)
- 【請求項１】回転フィルター装置の環状フィルターディ
スクを構成する複数のフィルターセクションの各フィル
ターカーカスに被覆させて開放端を閉じて使用されるフ
ィルターバッグであって、その形状がフィルターセクシ
ョンと同じ形状であり、かつ、フィルターセクションの
出口端の位置に少なくとも１つの開口部を有するフィル
ターセクション用フィルターバッグにおいて、 少なくとも１つの濾液排出開口部（10）を備えたストリ
ップ（９）を、フィルターバッグにおけるフィルターセ
クションの出口端（７）に対応する位置に予め取り付け
たことを特徴とするフィルターセクション用フィルター
バッグ。 - 【請求項２】ストリップ（９）が、フィルターバッグに
縫着されていることを特徴とする請求項１項に記載のフ
ィルターバッグ。 - 【請求項３】ストリップ（９）が、プラスチック製であ
ることを特徴とする請求項１または２に記載のフィルタ
ーバッグ。 - 【請求項４】フィルターバッグが、ストリップ（９）の
外側に設けられていることを特徴とする請求項１から３
のいずれか一項に記載のフィルターバッグ。 - 【請求項５】ストリップ（９′）が、フィルターバッグ
の外部に設けられていることを特徴とする請求項１乃至
３のいずれか一項に記載のフィルターバッグ。 - 【請求項６】封鎖手段が、フィルターバッグもしくはス
トリップの外側に設けられていることを特徴とする請求
項４または５に記載のフィルターバッグ。 - 【請求項７】ストリップ（９′）が、シール・リブ（1
3）を有することを特徴とする請求項６に記載のフィル
ターバッグ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8702618A SE460704B (sv) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Filterpaase |
| SE8702618-3 | 1987-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434414A JPS6434414A (en) | 1989-02-03 |
| JP2628191B2 true JP2628191B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=20368963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63157879A Expired - Lifetime JP2628191B2 (ja) | 1987-06-24 | 1988-06-24 | フィルターセクション用フィルターバッグ |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4923605A (ja) |
| EP (1) | EP0297075B1 (ja) |
| JP (1) | JP2628191B2 (ja) |
| AT (1) | ATE80056T1 (ja) |
| AU (1) | AU603457B2 (ja) |
| BR (1) | BR8803085A (ja) |
| CA (1) | CA1329146C (ja) |
| DE (1) | DE3874237T2 (ja) |
| ES (1) | ES2034391T3 (ja) |
| FI (1) | FI85446C (ja) |
| NO (1) | NO165788C (ja) |
| RU (1) | RU1833191C (ja) |
| SE (1) | SE460704B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2757284C2 (ru) * | 2017-06-02 | 2021-10-12 | Нордик Вотер Продактс Аб | Фильтрующий диск |
Families Citing this family (6)
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|---|---|---|---|---|
| SE460641B (sv) * | 1987-06-24 | 1989-11-06 | Bjarne Nilsson | Filtersektion foer ett roterbart filter |
| US5084174A (en) * | 1990-10-23 | 1992-01-28 | Tamfelt Oy Ab | Filter bag for a machine screen |
| JP3417083B2 (ja) * | 1994-10-04 | 2003-06-16 | セイコーエプソン株式会社 | 携帯用無線機 |
| FI20135500A (fi) * | 2013-05-13 | 2014-11-14 | Metso Fabrics Oy | Suodatinelementti, menetelmä sen valmistamiseksi ja käyttö |
| CN106139700B (zh) * | 2016-08-31 | 2019-05-31 | 中信重工机械股份有限公司 | 一种盘式过滤机的对夹式导轨装置及方法 |
| FI129640B (en) * | 2020-05-19 | 2022-06-15 | Valmet Technologies Oy | Leaf filter bag |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB828568A (en) * | 1957-06-01 | 1960-02-17 | G H Heath & Son 1952 Ltd | Improvements relating to the cover segments of rotary disc filters |
| US3369668A (en) * | 1965-04-09 | 1968-02-20 | Mero & Company Inc | Filter medium |
| US3485376A (en) * | 1967-06-19 | 1969-12-23 | Peterson Filters & Eng Co | Disc filter sector assembly and separable components thereof |
| ZA744561B (en) * | 1974-07-17 | 1975-07-30 | Filtaflo Ltd | Improvements in filter elements |
| US4139472A (en) * | 1977-06-20 | 1979-02-13 | Simonson Gordon L | Filter sector |
-
1987
- 1987-06-24 SE SE8702618A patent/SE460704B/sv not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-06-21 NO NO882738A patent/NO165788C/no not_active IP Right Cessation
- 1988-06-22 ES ES198888850227T patent/ES2034391T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-22 DE DE8888850227T patent/DE3874237T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-22 EP EP88850227A patent/EP0297075B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-22 AT AT88850227T patent/ATE80056T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-06-23 US US07/210,441 patent/US4923605A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-23 AU AU18342/88A patent/AU603457B2/en not_active Ceased
- 1988-06-23 CA CA000570297A patent/CA1329146C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-23 BR BR8803085A patent/BR8803085A/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-06-23 RU SU884355976A patent/RU1833191C/ru active
- 1988-06-23 FI FI883061A patent/FI85446C/fi not_active IP Right Cessation
- 1988-06-24 JP JP63157879A patent/JP2628191B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2757284C2 (ru) * | 2017-06-02 | 2021-10-12 | Нордик Вотер Продактс Аб | Фильтрующий диск |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO165788C (no) | 1991-04-17 |
| NO882738L (no) | 1988-12-27 |
| ATE80056T1 (de) | 1992-09-15 |
| ES2034391T3 (es) | 1993-04-01 |
| DE3874237T2 (de) | 1993-01-07 |
| NO165788B (no) | 1991-01-02 |
| FI883061A0 (fi) | 1988-06-23 |
| SE8702618L (sv) | 1988-12-25 |
| SE460704B (sv) | 1989-11-13 |
| AU1834288A (en) | 1989-01-05 |
| JPS6434414A (en) | 1989-02-03 |
| EP0297075A1 (en) | 1988-12-28 |
| RU1833191C (en) | 1993-08-07 |
| AU603457B2 (en) | 1990-11-15 |
| FI85446B (fi) | 1992-01-15 |
| FI883061A (fi) | 1988-12-26 |
| CA1329146C (en) | 1994-05-03 |
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