JP2001009224A - 吹流し型フィルタ並びにその製造方法 - Google Patents

吹流し型フィルタ並びにその製造方法

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順茂 工藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性、生産性の高い、しかも、品質のよい
吹流し型フィルタとその製造方法を提供する。 【解決手段】 袋状フィルタの対向する濾材壁を、複数
列の縫製糸で袋内空間にふくらみ代を残して縫合し、各
縫製糸のふくらみ代の両端を濾材壁に接着した吹流し型
フィルタにおいて、前記縫製糸による縫合部分に沿って
壁材壁の外面に通気性の接着層を形成して、露出縫製糸
部の全長を濾材壁に接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル空調及び工場
空調等の空調機等に設けられる、通風時に袋状濾材が開
いて濾過面積を増加する吹流し型フィルタとその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の吹流し型フィルタは、ガラス繊
維、合成繊維またはこれらの組み合わせフェルトから成
る濾材を図5及び図6に示す如く袋状に形成し、袋状フ
ィルタAの対向濾材壁a,aを挿通し、袋内空間にその
各挿通部でふくらみ代bを残して縫合した縫製糸Bの多
数本を袋の幅方向に所定の間隔を存して平行に配設し、
その各縫製糸Bの各ふくらみ代bの両端の対向濾材壁
a,aの挿通糸部分に接着剤cを施し、該接着剤cの乾
燥または硬化により各縫製糸Bの各ふくらみ代bの両端
を対向濾材壁a,aに固定して製造した式のものであ
る。かくして、この吹流し型フィルタの多数個を外枠と
仕切枠から成る枠体にその各口縁部を気密に取付けて平
行に配設した集塵面積の大きい多風量処理用のユニット
型に構成した製品とすることが一般であり、その使用に
おいて各吹流し型フィルタAは、図6に示すように、そ
の空気流入により各縫製糸Bの所定のふくらみ代bが緊
張するまではふくらむが、それ以上のふくらみは制限さ
れて、相隣る吹流し型フィルタAの接触を未然に防止し
所定の良好なエアフィルタ作用を得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の吹流し型フ
ィルタは、各縫製糸の固定は、接着剤をふくらみ代の両
端の所定位置に点状に施す必要があり、このため、接着
剤を所定位置へ正確に施すことが比較的困難で、製品の
品質の低下、不良等をもたらす嫌いがある等の欠点を有
していた。前記問題点を解決する方法として、特公平8
−4699号公報において、図7及び図8に示されるよ
うに、袋状フィルタの対向する濾材壁a,aを、複数列
の縫製糸Bで袋内空間にふくらみ代bを残して縫合し、
各縫製糸Bのふくらみ代bの両端を濾材壁a,aに接着
する吹流し型フィルタの製造方法において、前記縫製糸
Bによる縫合部分に沿って濾材壁の外面に熱融着性のプ
ラスチックテープdを重ね、縫合後両外面のプラスチッ
クテープdを同時に加熱して露出縫製糸部の全長を濾材
壁に接着するようにしたものが知られている。しかしな
がら、前記方法によれば、縫製工程が終了した後で目止
め工程が行われるため、縫製糸Bが取り扱い中に弛んだ
り、或いは、張ったりして所望のふくらみ代bが維持で
きないという欠点や、縫製糸が抜ける等の欠点を有する
ものであった。本発明はかかる従来の吹流し型フィルタ
の欠点を除去し、作業性、生産性の高い、しかも、品質
のよい吹流し型フィルタとその製造方法を提供しようと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の吹流し型フィル
タは、前記目的を達成するべき、請求項1記載の通り、
袋状フィルタの対向する濾材壁を、複数列の縫製糸で袋
内空間にふくらみ代を残して縫合し、各縫製糸のふくら
み代の両端を濾材壁に接着した吹流し型フィルタにおい
て、前記縫製糸による縫合部分に沿って壁材壁の外面に
通気性の接着層を形成して、露出縫製糸部の全長を濾材
壁に接着したことを特徴とする。また、本発明の吹流し
型フィルタの製造方法は、請求項2記載の通り、袋状フ
ィルタの対向する濾材壁を、複数列の縫製糸で袋内空間
にふくらみ代を残して縫合し、各縫製糸のふくらみ代の
両端を濾材壁に接着した吹流し型フィルタの製造方法に
おいて、前記縫製糸による縫合と同時に、縫合部分に沿
って壁材壁の少なくとも一方の外面に、スパイラルノズ
ルにより接着剤をスパイラル状に塗布して通気性の接着
層を形成し、露出縫製糸部の全長を濾材壁に接着するこ
とを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の吹流し型フィルタの濾材
としては、ガラス繊維、合成繊維またはこれらの組み合
わせフェルトを主材とし、その外面にガラス繊維、合成
繊維、またはこれらの組み合わせ不織布を外被材として
一体に重合したものが使用できる。
【0006】本発明の吹流し型フィルタの縫製糸として
は、綿糸、ポリエステル糸、アラミド繊維糸等の合成樹
脂繊維からなる糸が使用できる。特にポリエステル糸で
あれば、加工性が良好である。
【0007】本発明の吹流し型フィルタの袋形状は、濾
材間隔35〜50mmで入口から出口迄ほぼ一定の幅で
平行なもの、或いは,濾材間隔が入口が50〜100m
mで広く、出口が閉じられた傾斜したもの等が使用でき
る。特に、傾斜したものであれば、フィルタの圧力損失
の面で有利である。
【0008】本発明の吹流し型フィルタの通気性接着層
の形成方法は、露出縫製糸部を幅15〜35mm程度の
巾帯状で連続的に形成するか、或いは、間歇的に形成す
ることができる。前記通気性接着層は、接着剤による塗
布部が完全に閉塞されず、濾材壁の通気性の大幅な低下
がないものを選択する。具体的には、例えば、ホットメ
ルト樹脂接着剤をスパイラルノズルによりスパイラル
(螺旋)状に塗布することにより通気性の接着層を形成
する。このようなスパイラルノズルは、螺旋を作るた
め、吹出穴の周囲に熱風の吹出穴が複数個設けられてお
り、吹き出された接着層は、ホットメルト樹脂が糸状に
延伸されかつスパイラル状に糸が絡んだ状態の不織布状
に濾材壁上に形成される。前記接着剤としては、ポリオ
レフィン、ポリエチレン、ポリアミド等のホットメルト
樹脂、溶剤系の接着剤等が使用できる。特に、APP
(軟化点115℃から150℃)ホットメルト樹脂であ
れば、塗布状態が良好である。
【0009】前記通気性接着層としては、前記スパイラ
ル状のホットメルト樹脂によるもの以外にも、予め、ホ
ットメルト樹脂等の熱融着性材により形成された不織布
層を準備し、濾材壁の露出縫製糸部に重合した後、加熱
ローラなどで加熱圧着することで形成することもでき
る。また、不織布層の通気性を低下させぬために、前記
不織布の材質よりも低融点の熱溶融性樹脂の粉末を濾材
壁の露出縫製糸部に散点状に固着することもできる。
【0010】尚、前記通気性接着層は、縫製直後に濾材
壁の両外面に同時に形成することもできるし、濾材壁の
一方の外面に形成して縫製糸のズレをまず目止めしてか
ら、所望のフィルタの袋寸法に裁断した後、反転させて
他方の外面に形成することもできる。特に、両外面に同
時に通気性接着層を形成すれば、縫製と接着剤の固化が
同時にできて製造時間の短縮、工数の低減により生産効
率が著しく向上する。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。図1乃至図
3は、本発明の実施の一例の吹流し型フィルタを示し、
1は袋状フィルタを示し、該袋状フィルタ1は、ガラス
繊維フェルトを主材としてその外面にバックネットとし
てポリエステル樹脂製合成繊維不織布を一体に重合せし
めてなる濾材からなり、その袋状の口縁を除く三辺周縁
は、強固に縫製結着されている。
【0012】この袋状フィルタ1の互いに対向する両面
の濾材壁1a,1aは、その袋内において、口部から底
縁に向かい流入する空気流の方向に沿い、ポリエステル
樹脂製縫製糸2を、これら濾材壁1a,1aをジグザグ
状に挿通し、袋内空間に多数個所にふくらみ代2aを残
して縫合されている。前記縫製糸は、その袋巾方向に入
口側が75mmで、出口側を閉じて傾斜した間隔を設け
てその複数本を、図示の例では4本を配設するようにし
た。図中、3は、袋状フィルタ1の底縁隅角部に取付け
た吊り具を示す。
【0013】本発明によれば、各縫製糸2の各ふくらみ
代2aの両端を固定するために、その対向濾材壁1a,
1aの各壁1aの外面に露出して一線に配列される縫製
糸部2b,2b…上に通気性接着層4を重合し、各縫製
糸2を固定するようにしたものである。即ち、その各縫
製糸2の各ふくらみ代2aの両端をその濾材壁1a,1
a面を挿通する縫製糸2の両外部で固定したものであ
る。かくして、図2及び図3に示すように、その使用
時、流入空気により袋状フィルタ1がふくらんだ時、そ
の一定の長さに固定されたふくらみ代2aの長さだけふ
くらみ、この所定のふくらみ状態で空気の浄化が行われ
る。
【0014】本発明の通気性接着剤層4は、ホットメル
ト樹脂の糸が絡み合っ不織布状のもので、その各縫製糸
2の全長に亘り、その一縁に配列のその露出縫製糸部2
b,2b…上に重ねて硬化すれば、従来のように、その
ふくらみ代2aの両端の挿通部毎に接着剤を施して固定
する配慮や装置は不要で、容易、迅速に各縫製糸2の固
定ができる。しかも、従来の接着剤の乾燥や硬化を待つ
時間が省略でき、その対向濾材壁1a,1aに同時に各
縫製糸2の固定ができる。しかも接着層が通気性である
ため、濾材の通気性を低下させることがなく低圧力損失
なフィルタとなる。
【0015】次に、図4により製造方法を説明する。ま
ず、濾材1壁a,1aを上下から供給して上下に重ね合
わせ、縫製針5により縫製糸2を対向濾材壁1a,1a
に対して縫合する。次に、濾材壁1a,1aの外方から
ホットメルト樹脂をスパイラルノズル6,6から熱風に
より吐出させ、ホットメルト樹脂は縫製糸部2b,2b
上に20mm巾で糸状物が絡んだ不織布状となって塗布
されて固化され、前記ホットメルト樹脂による通気性接
着層4によって該縫製糸2,2を濾材壁1a,1aに固
定する。次に、所望の寸法で濾材壁1a,1aを裁断
し、濾材壁1a,1aの側縁部7,8と末端部9を縁縫
いして固定し、吊り具3,3を縫って固定して、図1乃
至図3に示すような袋状フィルタ1を製造する。
【0016】
【発明の効果】本発明によるときは、袋状フィルタの対
向する濾材壁をふくらみ代を残して縫合し、一線上に並
ぶ両面の縫製糸の露出縫製糸部の全長を、通気性接着層
により縫合と同時に濾材壁に固定して吹流し型フィルタ
を構成するので、接着剤により個々の縫目部分を片面毎
に一穴ずつ固定する従来の方法に比して製造時間が短縮
され、生産効率の著しい向上をもたらす。また、本発明
によるときは、濾材壁に対する露出縫製糸部の接着が通
気性接着層により行われるため、濾材の通気性を阻害せ
ず低圧力損失なフィルタ製品が得られる。また、本発明
によるときは、濾材壁に対する露出縫製糸が所定のふく
らみ代を確実に保つため、隣り合うフィルタまたは部材
に接触せず良好なフィルタ作用を低下させない製品が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明吹流し形エアフィルタの一実施の側面図
【図2】図1のI-I線断面図
【図3】本発明吹流し形エアフィルタの一実施の斜視図
【図4】本発明吹流し形エアフィルタの製造方法を示す
説明線図
【図5】従来の吹流し型エアフィルタの側面図
【図6】図5のII-II線断面図
【図7】従来の吹流し型エアフィルタの側面図
【図8】図7のIII-III線断面図
【符号の説明】
1 袋状フィルタ 1a 濾材壁 2 縫合糸 2a ふくらみ代 2b 縫製糸部 3 吊り具 4 通気性接着層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉川 仲夫 茨城県結城市作の谷415番地 日本無機株 式会社結城工場内 Fターム(参考) 4D058 JA06 JA12 JB05 JB14 JB25 JB39 KA11 KA12 SA20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋状フィルタの対向する濾材壁を、複数
    列の縫製糸で袋内空間にふくらみ代を残して縫合し、各
    縫製糸のふくらみ代の両端を濾材壁に接着した吹流し型
    フィルタにおいて、前記縫製糸による縫合部分に沿って
    壁材壁の外面に通気性の接着層を形成して、露出縫製糸
    部の全長を濾材壁に接着したことを特徴とする吹流し型
    フィルタ。
  2. 【請求項2】 袋状フィルタの対向する濾材壁を、複数
    列の縫製糸で袋内空間にふくらみ代を残して縫合し、各
    縫製糸のふくらみ代の両端を濾材壁に接着した吹流し型
    フィルタの製造方法において、前記縫製糸による縫合と
    同時に、縫合部分に沿って壁材壁の少なくとも一方の外
    面に、スパイラルノズルにより接着剤をスパイラル状に
    塗布して通気性の接着層を形成し、露出縫製糸部の全長
    を濾材壁に接着することを特徴とする吹流し型フィルタ
    の製造方法。
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