JP2628139B2 - 収納容器の底蓋自動開閉機構 - Google Patents

収納容器の底蓋自動開閉機構

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JP2628139B2
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昭一郎 郷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、多量の屑片又
は小さな使い捨ての部品等を一時的に収納し、一杯にな
ると移送容器内へ移し替えるのに用いられる屑片収納容
器に関し、特に、移送容器と併用される吊下げ式の屑片
収納容器の底蓋自動開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所では、放射線の照射を受け
た複数の燃料集合体を炉心から引き出して定期的に外観
検査を行っている。沸騰水型原子炉では、検査にあた
り、照射燃料集合体を水中燃料検査台上に載置し、チャ
ネルボックスを燃料体本体に締結しているボルトを、使
用済み燃料プールの上に配置された作業台から細長いボ
ルトレンチを用いて外し、次にチャネルボックスを上方
に吊り上げて燃料体本体から取り外し、検査後、チャネ
ルボックスを再装着し、新品のボルトで燃料体本体にし
っかりと固定する。かかる検査手順は、照射燃料集合体
の各々について実施される。
【0003】従来、取り外された使用済みの締結用ボル
トは、燃料検査台の付近のプール底に置かれている収納
カゴ内に入れて仮貯蔵し、カゴが一杯になると、廃棄処
分のため遠くから把持具を使ってボルトを一本ずつ拾い
上げ、サイトバンカへの移送容器に移し替えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように締結用ボル
トを一本ずつ移し替える従来手順は時間がかかり、ま
た、収納カゴから移送容器内への移し替え中にボルトを
落とすことがあり、回収が困難であった。
【0005】本発明の目的は、移送容器と協働して底蓋
が自動的に開放し、収納している多量の屑片を、脱落さ
せる恐れなく移送容器内へ一度に効率的に移し替えるこ
とができる吊下げ式の屑片収納容器を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明の目的は、移送
容器と併用され、該移送容器に着座するようになった吊
下げ式屑片収納容器の底蓋自動開閉機構であって、屑片
収納容器の底蓋の外面に一体形成された垂下ブラケット
が屑片収納容器の底縁近傍に第1の軸ピンを介して枢動
自在に取り付けられ、底蓋は開放位置と掛止め閉鎖位置
との間で枢動自在であり、移送容器内面に設けられてい
る内方へ突出した第1のトリガ突起に係合する回転ロー
ラがリンク部材を介して第1の軸ピンの周りに枢動自在
に取り付けられると共に収納容器の側部から外方へ幾分
突出するようバネ押しされており、ラッチフックが常態
では内方へバネ押しされた状態で屑片収納容器の側部に
枢動自在に取り付けられ、ラッチフックは、前記掛止め
閉鎖位置において屑片収納容器の底蓋の周縁の一部を解
除自在に係止する掛け止め部と、移送容器内面に設けら
れている内方へ突出した第2のトリガ突起に係合してラ
ッチフックをバネ付勢力に抗して外方へ枢動させる肩部
とを備えることを特徴とする底蓋自動開閉機構によって
達成される。
【0007】 収納容器から移送容器への屑片の移し替
えにあたり、屑片収納容器を移送容器内へ整列状態で着
座位置に向かって下降させると、前記回転ローラが第1
のトリガ突起の頂部に係合して第1の軸ピンの周りに回
動すると共にバネ押し力に抗して内方へ引っ込んで第1
のトリガ突起を下方へ通過し、次いで、ラッチフックの
前記肩部が前記第2のトリガ突起の頂部に当たり、それ
により底蓋がラッチフックから解除されて前記第1の軸
ピンの周りに前記開放位置に向かって枢動すると共に屑
片を移送容器内へ放出し、屑片収納容器を移送容器への
着座位置から上昇させると、前記回転ローラが前記第1
のトリガ突起の底部に当たって第1の軸ピンの周りに回
動し、バネ押し力に抗して内方へ引っ込むと共に底蓋を
前記掛止め閉鎖位置に向かって枢動させる。
【0008】本発明の好ましい実施例では、第2の軸ピ
ンを第1の軸ピンの周りに揺動するよう第1の軸ピンと
平行に間隔を置いて連結し、回転ローラは第2の軸ピン
に取り付けられ、常態では第2の軸ピンを第1の軸ピン
の周りに付勢するようバネ押しロッドが設けられ、バネ
押しロッドの一端は第2の軸ピンに枢着され、他端は垂
下ブラケットに固着されたバネ受けに引込み自在に取り
付けられる。かくして、着座位置からの収納容器の上昇
中、回転ローラは第1のトリガ突起の底部に当たり、第
2の軸ピンを介して第1トリガ突起からの反力をバネ押
しロッドの引っ込みによって吸収しながら、底蓋を掛止
め閉鎖位置を少し越えて枢動させることができ、したが
って、底蓋をラッチフックで確実に掛け止めできるよう
になる。好ましくは、ラッチフックは、収納容器の側部
に固着された一対の平行な取付け板の間に枢着されてお
り、ラッチフックは、横方向に延びていて、前記取付け
板の一方に設けられた係止部に当たる停止ピンを備え、
該停止ピンはバネによる所定限度以上のラッチフックの
枢動を阻止する。平行な取付け板の間で前記ラッチフッ
クの上方には、移送容器内面に係合する案内ローラが取
り付けられている。
【0009】好ましくは、収納容器の側部の周りには、
等角度間隔を置いて、移送容器の頂縁部に対する着座部
を備えた3本の案内脚が固定され、該案内脚は、移送容
器に対して収納容器を整列関係を維持しながら、移送容
器の側面に沿って下方へ運動するよう配置されている。
【0010】
【実施例】図1は、屑片、例えば、放射線の照射を受け
た例えば約20本のチャネルボックス締結ボルトの入っ
た収納容器10を、燃料交換機(図示せず)のクレーン
を収納容器の吊上げ部に係合させて、照射燃料プールの
底に配置されている全体として円筒形の移送容器又はバ
スケット12の真上に吊り下げた状態で示している。
【0011】収納容器10の上蓋14は図示のように片
開きタイプのものであるのが良い。移送容器12は把手
付きの上蓋16が完全に開放するよう頂縁部に枢着され
た形式のものであって、約450本のボルトを納めるこ
とが出来るほどの内容積を有している。収納容器の側部
の周りには等間隔を置いて3本の案内脚18が固定さ
れ、これら案内脚に対応して移送容器の上方側部には細
まり案内部20が少なくとも一箇所、好ましくは二箇所
設けられており、これにより移送容器に対する収納容器
の整列関係が得られることになる。案内脚18は移送容
器の頂縁に当たる着座部19を備えている。
【0012】収納容器10は、図示のように、上蓋14
及び吊上げハンドル22を備えた上方の大径円筒形ハウ
ジング部分24と、下方の小径円筒形ハウジング部分2
6と、上方と下方のハウジング部分の間に位置する漏斗
状中間ハウジング部分28とから成る。下方ハウジング
部分は、好ましくは円形の底蓋30と関連した本発明の
自動開閉機構32を備えており、かかる底蓋自動開閉機
構を図2、図3、図4及び図5を参照して説明する。
【0013】 図示のように、収納容器の円形底蓋30
の外面の半径に沿って延びる垂下したブラケット34が
例えば溶接により固着されている。垂下ブラケット34
に一体に形成された軸部35が、収納容器の側部に設け
られた取付け板36に軸ピン38を介してヒンジ留めさ
れている。かくして、軸ピン38は、垂下したブラケッ
ト34、かくして、底蓋30のその開放位置と閉鎖位置
の間における枢動の中心となる軸線を構成する。図2及
び図4(b)で分かるように、軸ピン38と平行に、且
つ所定の間隔を置いて軸ピン40がリンク部材42を介
して軸ピン38に連結されている。また、軸ピン40に
はバネ押しロッド46の一端に一体に形成されたL字形
バネ受け48が枢動自在に取り付けられている。バネ押
しロッド46の他端はブラケット34に固着されたバネ
受け50を貫通している。バネ押しロッド46の他端に
はナット52が取り付けられている。バネ受け48,5
0の間には圧縮コイルバネ54が配置されており、バネ
押しロッドは引っ込み自在になっている。図4で最も良
く分かるように、回転ローラ56が、リンク部材42と
バネ押しロッド46の一体バネ受け48との間で軸ピン
40に取り付けられている。
【0014】好ましくは、後述する理由により、軸ピン
40に取り付けられている回転ローラ56は、バネ押し
ロッド46の作用で収納容器の側部から外方へ突出し
て、図5に示すように、移送容器12の内面にこれと対
応して設けられているトリガ突起57に係合するように
なっている。トリガ突起57は好ましくは、回転ローラ
56が滑らかに転動できるようにするランプ57a,b
を備える。
【0015】 本発明の底蓋自動開閉機構は、図2及び
図3で分かるように、上述したヒンジ留め部と反対側に
位置していて、収納容器の下方ハウジング部分26の円
筒形側部に取り付けられた一対の平行な長手方向取付け
板59の間で枢動自在に取り付けられていて、常態で
は、その上方に設けられた捩じりバネ58によって内方
へバネ押しされているラッチフック60を含む。このラ
ッチフックは、底蓋の閉鎖位置において収納容器の円形
底蓋30の周縁の一部を解除自在に係止する掛け止め凹
部62及び肩部64を有し、肩部64は、移送容器内面
にトリガ突起57と直径方向に対向して設けられたトリ
ガ突起44に係合するようになっている。また、ラッチ
フック60は、図3(b)で最も良く分かるように、
斜下端部67を備え、取付け板59の一方の切欠き又は
係止部に係合して、捩じりバネ58による所定限度以上
のラッチフックの枢動を阻止する停止ピン66を有する
のが好ましい。図示のように、平行な取付け板59の間
で枢動ラッチフック60の上方には案内ローラ68が設
けられ、この案内ローラはボルトの移し替え中、移送容
器内面に係合してこれとの整列関係を維持するのに役立
つ。
【0016】図5は、収納容器から移送容器へのボルト
の移し替え中における移送容器12に対する収納容器1
0の着座寸前の状態を示している。チャネルボックス締
結ボルトで一杯の収納容器10を移送容器内へ整列状態
で下降させているとき、好ましい実施例では、まず最初
に回転ローラ56が移送容器12のトリガ突起57の上
側ランプ57aに当たり、図5で見て底蓋30は僅かな
がら時計周りに回転すると共にバネ押しロッド46が幾
分引っ込んで自動開閉機構の損傷を防止するようになっ
ている。
【0017】 図5に示すように、回転ローラ56がト
リガ突起57を通過した後(このときの状態を概略的に
図6に示す)、収納容器10をさらに下降させて案内脚
部18の着座部19が移送容器の頂縁に係合すると、
対側のラッチフック60の肩部64が移送容器12のト
リガ突起44の平らな上端部に当たってラッチフックは
時計回りに枢動し、その結果、掛け止め閉鎖位置にあっ
た底蓋30はラッチフック60から外れ、軸ピン38を
中心として自重により、図5に想像線で示す開放位置に
向かって反時計周りに枢動する(このときの状態を概略
的に図7に示す)。すると収納されていたボルトは一度
にまとめて移送容器内へ落下する。
【0018】 屑片収納容器を移送容器への着座位置か
ら上昇させると、ラッチフック60の肩部64がトリガ
突起44から離脱し、ラッチフックは捩じりバネ58の
作用で元位置に復帰する。次に、回転ローラ56がトリ
ガ突起57の下側ランプ57bに当たり、その反作用に
より底蓋は掛止め閉鎖位置に向かって枢動するようにな
(このときの状態を概略的に図8に示す)。かかる反
作用は、底蓋30がラッチフックの傾斜下端部67を越
えてその掛け止め閉鎖位置に至るほどのものである。回
転ローラ56が収納容器の側部の平面を越えて側方へ突
出しているので、底蓋を確実にその掛け止め閉鎖位置に
至らせることができる。また、バネ押しロッド46が引
込み自在に設けられているので、底蓋自動開閉機構に損
傷を引き起こすような力は加わらない。
【0019】
【発明の効果】上記のように構成したので、多量の屑片
を一度に収納容器から移送容器に移し替えることができ
るので時間がかからず、効率的である。本発明の収納容
器は遠くから操作でき、しかも底蓋の開閉が自動的に行
われるので放射線の照射を受けたボルトであっても安全
に移し替えをすることができる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】サイトバンカへの移送容器と組み合わせて用い
られる屑片収納容器の斜視図である。
【図2】屑片収納容器の断面立面図であり、本発明の底
蓋自動開閉機構を概略的に示す図である。
【図3】 (a)は図2のA−A線に沿って見た本発明
の底蓋自動開閉機構を構成するラッチフックの側面図
(b)はラッチフックの拡大分解斜視図である。
【図4】 (a)は図2のB−B線に沿って見た本発明
の底蓋自動開閉機構を構成する枢動取付け部の側面図
(b)は枢動取付け部の拡大分解斜視図である。
【図5】移送容器に対する収納容器の着座寸前の状態を
示す図であり、チャネルボックス締結ボルトの移し替え
作業を説明する図である。
【図6】 チャネルボックス締結ボルトの移し替え作業
中において、本発明の底蓋自動開閉機構の回転ローラが
移送容器のトリガ突起を通過した直後の状態を示す略図
である。
【図7】 収納容器が移送容器に対して着座して底蓋が
開いているときの状態を示す略図てある。
【図8】 チャネルボックス締結ボルトの移し替え後、
収納容器を上昇させて回転ローラが移送容器のトリガ突
起の通過のためにこれに係合して内方へ引っ込み、底蓋
が閉じられた状態を示す略図である。
【符号の説明】
10 屑片収納容器 12 移送容器 18 案内脚部 30 収納容器の底蓋 32 自動開閉機構 34 垂下ブラケット 38,40 軸ピン 42 リンク部材 44,57 トリガ突起 46 バネ押しロッド 54 コイルバネ 56 回転ローラ 58 捩じりバネ 60 ラッチフック 62 掛け止め部 64 肩部 66 停止ピン 68 案内ローラ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移送容器と併用され、該移送容器に着座
    するようになった吊下げ式屑片収納容器の底蓋自動開閉
    機構であって、屑片収納容器の底蓋の外面に一体形成さ
    れた垂下ブラケットが屑片収納容器の底縁近傍に第1の
    軸ピンを介して枢動自在に取り付けられ、底蓋は開放位
    置と掛止め閉鎖位置との間で枢動自在であり、移送容器
    内面に設けられている内方へ突出した第1のトリガ突起
    に係合する回転ローラがリンク部材を介して第1の軸ピ
    ンの周りに枢動自在に取り付けられると共に収納容器の
    側部から外方へ幾分突出するようバネ押しされており、
    ラッチフックが常態では内方へバネ押しされた状態で屑
    片収納容器の側部に枢動自在に取り付けられ、ラッチフ
    ックは、前記掛止め閉鎖位置において屑片収納容器の底
    蓋の周縁の一部を解除自在に係止する掛け止め部と、移
    送容器内面に設けられている内方へ突出した第2のトリ
    ガ突起に係合してラッチフックをバネ付勢力に抗して外
    方へ枢動させる肩部とを備え、収納容器から移送容器へ
    の屑片の移し替えにあたり、屑片収納容器を移送容器内
    へ整列状態で着座位置に向かって下降させると、前記回
    転ローラが第1のトリガ突起の頂部に係合して第1の軸
    ピンの周りに回動すると共にバネ押し力に抗して内方へ
    引っ込んで第1のトリガ突起を下方へ通過し、次いで、
    ラッチフックの前記肩部が前記第2のトリガ突起の頂部
    に当たり、それにより底蓋がラッチフックから解除され
    て前記第1の軸ピンの周りに前記開放位置に向かって枢
    動すると共に屑片を移送容器内へ放出し、屑片収納容器
    を移送容器への着座位置から上昇させると、前記回転ロ
    ーラが前記第1のトリガ突起の底部に当たって第1の軸
    ピンの周りに回動し、バネ押し力に抗して内方へ引っ込
    むと共に底蓋を前記掛止め閉鎖位置に向かって枢動させ
    ることを特徴とする底蓋自動開閉機構。
  2. 【請求項2】 第2の軸ピンを第1の軸ピンの周りに揺
    動するよう第1の軸ピンと平行に間隔を置いて連結し、
    前記回転ローラは第2の軸ピンに取り付けられ、常態で
    は第2の軸ピンを第1の軸ピンの周りに付勢するようバ
    ネ押しロッドが設けられ、バネ押しロッドの一端は第2
    の軸ピンに枢着され、他端は垂下ブラケットに固着され
    たバネ受けに引込み自在に取り付けられていることを特
    徴とする請求項1の底蓋自動開閉機構。
  3. 【請求項3】 前記ラッチフックは、収納容器の側部に
    固着された一対の平行な取付け板の間に枢着されてお
    り、ラッチフックは、横方向に延びていて、前記取付け
    板の一方に設けられた係止部に当たる停止ピンを備え、
    該停止ピンはバネによる所定限度以上のラッチフックの
    枢動を阻止することを特徴とする請求項1の底蓋自動開
    閉機構。
  4. 【請求項4】 収納容器の側部の周りには、等角度間隔
    を置いて、移送容器の頂縁部に対する着座部を備えた3
    本の案内脚が固定されていることを特徴とする請求項1
    の底蓋自動開閉機構。
  5. 【請求項5】 前記平行な取付け板の間で前記ラッチフ
    ックの上方には、移送容器内面に係合する案内ローラが
    取り付けられていることを特徴とする請求項3の底蓋自
    動開閉機構。
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