JP2627832B2 - シールフアスナー構造 - Google Patents

シールフアスナー構造

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JP2627832B2 JP13676491A JP13676491A JP2627832B2 JP 2627832 B2 JP2627832 B2 JP 2627832B2 JP 13676491 A JP13676491 A JP 13676491A JP 13676491 A JP13676491 A JP 13676491A JP 2627832 B2 JP2627832 B2 JP 2627832B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールフアスナー構造
に関する。例えば、自動車、工作機械、建設機械、各種
の産業機械などの軸継手部位に使用されるゴム製ダスト
ブーツ(メインテナンス容易なように縦方向に分割され
該部にフアスナーが配されるもの:実開昭63−160
469号公報参照)、さらには、咬合部におけるシール
性が要求されるレインコート、スキーウエア、ウェット
スーツ、防寒衣等におけるフアスナーとして好適なもの
である。また、従来フアスナーが使用されていたあらゆ
る分野にも適用できることは勿論、土木、建築分野にお
けるシール部(例えばダム止水部)等にも適用できる。
【0002】ここで、ゴム状弾性体とは、天然ゴム、合
成ゴムばかりでなく、ゴム状弾性を有する熱可塑性エラ
ストマーも含む。
【0003】
【従来の技術】シート端縁相互間を開閉するためには、
例えば、図5に示すような汎用のスライドフアスナをシ
ート端縁相互間に配していた。
【0004】即ち、編織物からなる一対の咬合子取付布
1、1、各咬合子取付布1に取付けらた金属製又はプラ
スチツク製の咬合子3、及び咬合子3相互を咬合させる
スライダー5からなるものを、前記咬合子取付布1を前
記シート体7、7の端縁部に埋設させて取り付けてい
た。
【0005】しかし、上記フアスナー構造の場合、咬合
子の咬合状態の咬合部にシール機能はなく、通常、咬合
部を、防水性を有する共布やシール片を介在させてシー
ル性を付与していた(特開昭60−198102号公
報、実開昭63−160469号公報、等参照)。
【0006】このため、上記公開公報において、咬合子
に粘性樹脂を塗布し、さらに、はつ水加工を施して咬合
部にシール性を付与する方法が提案されているが、余分
な加工処理が必要であるとともに、使用部位によつて
は、たとえば、グリスを使用するブーツ等の場合、それ
らの処理剤が劣化して経時的にシール性が低下するおそ
れがある。
【0007】上記問題点を解決するために、本願出願人
と同一人により、図に示すめ下記構成のシールフ
ァスナー構造が提供されている(特開平1−20460
7号公報参照。)シート体7、7の端縁相互間を開閉す
るために、該端縁相互間に配されるシールフアスナー構
造であつて、一方の端縁に沿つて形成され、先端に膨出
係止部14を備えた帯状の咬合凸条部13と、他方の端
縁に沿つてゴム状弾性体で形成され、前記咬合凸条部1
3と咬合する咬合溝17を備えた帯状の被咬合部16と
からなり、咬合溝17の外周部には、ばね材からなる挟
持インサート19が埋設されて、被咬合部16の開口端
部間にばね挟持力が付与されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成のシ
ールファスナー構造は、使用に際して、下記のような問
題点があることが分ってきた。
【0009】咬合凸条部13の被咬合16に対する
咬合作業性が必ずしも良好ではない。
【0010】繰り返して使用している内に、咬合凸条
部13が膨出係止部14の元部に亀裂が発生したり、ま
た、被咬合部16のばね挟持力が経時低下して、ファス
ナーの耐久性が必ずしも良好ではない。
【0011】本発明は、上記にかんがみて、咬合作業性
が良好で、かつ、耐久性も良好なシールフアスナー構造
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題点
を解決するために、鋭意開発に努力をした結果、下記構
成のシールフアスナー構造に想到し得た。
【0013】シート体の端縁相互間を開閉するために、
該端縁相互間に配されるシールフアスナー構造であつ
て、前記一方のシート体の端縁に沿つて形成され、先端
に膨出係止部を備えた帯状の咬合凸条部と、他方のシー
ト体の端縁に沿つてゴム状弾性体で形成され、前記咬合
凸条部と咬合する咬合溝を備えた帯状の被咬合部とから
なる、構成のシールファスナー構造において、前記咬合
凸条部には、線状ばね材からなり、波形平面を有する被
挟持インサートが埋設されて、前記咬合凸条部に咬合方
向の剛性が付与されており、また、前記咬合溝の外周部
には、線状ばね材からなり、横断形状が実質的に角部を
有しない茄子形である挟持インサートが埋設されて、前
記被咬合部の開口端部間にばね挟持力が付与されてい
る、ことを特徴とする。
【0014】
【実施例】以下、本発明を、実施例に基づいて説明をす
るが、これに限られるものではない。なお、従来例と同
一部分については、同一図符号を付して、それらの説明
の全部または一部を省略する。
【0015】図1〜4は、本発明の一実施例を示し、図
1は要部切り欠き断面図、図2はこの実施例で咬合凸条
部に埋設する被挟持インサートの一例を示す斜視図、図
3はこの実施例で咬合溝外周部に埋設する挟持インサー
トの一例を示す斜視図、第4図は同じくの他の例を示す
斜視図である。なお、全体構成は、先行技術を示す図6
に基づいて説明をする。
【0016】ここでは、ゴム製のシート体7、7の端縁
相互間に本発明のシールフアスナー構造を配した場合に
ついて説明をする。シート体は、可撓性を有するものな
ら、他の材料、例えば、プラスチツクシート、防水加工
を施した布等であつてもよい。
【0017】相対向するシート体7、7の端縁に沿つて
所定内側位置に、スライダ案内段部11、11が上下に
形成されている。図例では、それぞれ所定幅を厚肉にし
て形成しているが、製品によつては上下に溝を形成して
もよい。
【0018】一方の端縁に沿つて先端に膨出係止部14
を備えた帯状の咬合凸条部13が形成され、他方の端縁
に沿つて、前記咬合凸条部13と咬合する鍵孔状の咬合
溝17が形成され被咬合部16とされている。
【0019】ここで、咬合凸条部13の一般部の厚み
は、咬合溝17の開口端部間の隙間より小に構成されて
いる。咬合凸条部13には、線状ばね材からなり、波形
平面を有する被挟持インサート15が埋設されて、咬合
凸条部13に咬合方向の剛性が付与されている。この被
挟持インサート15は、シート体7から咬合凸状部13
の膨出係止部14にわたり埋設可能な幅とする。そし
て、被挟持インサート15の波形のピッチは、線径0.
3mm、幅6mmの場合、2〜5mmとする。
【0020】合溝17の外周部には、線状ばね材から
なり、横断形状が実質的に角部を有しない茄子形である
挟持インサート19A(図3)が埋設されて、被咬合部
16の開口端部間にばね挟持力が付与されている。ここ
で挟持インサート19Aの形状は、実質的に角部を有し
ないものなら特に限定されず、図4に示されるように、
線状材を千鳥的に交互に折曲させて開口側先細りの溝状
空間を形成した形状のもの19Bが使用可能である。こ
の実質的に角部を有しないため、繰り返し使用に対して
ばね材に屈曲疲労が発生せず、長期間にわたり良好な挟
持力を維持できる。従って、ファスナーの耐久性の向上
に寄与する。また、材料は、金属製に限られず、所定の
ばね力を付与できるものなら、硬質プラスチツクでもよ
い。
【0021】そして、前記スライダー案内溝11に両端
部が上下で係合して、即ち、橋渡し状態でスライドする
スライダー21が取付けられている。このスライダー2
1は、通常のスライダーと同様に、開き方向側が平面テ
ーパ状に開き、かつ、拡開用シャンク23を備えるとと
もに閉方向側が直線状になつている。
【0022】次に上記実施例のフアスナー構造の使用態
様を説明する。
【0023】図6において、スライダー21を白矢印方
向にスライドさせると、咬合凸条部13は、その膨出係
止部14が、被咬合部16の咬合溝17の開口端部間を
強制的に拡開して鍵孔状の咬合溝17に咬合する。この
とき、咬合凸状部13には被挟持インサート15が埋設
され、挿入方向の剛性が付与されているため、咬合作業
性が良好である。また、咬合溝17の開口端部間は、挟
持インサート19A、19Bで閉じ方向にばね力が付与
されているのと、被咬合部16がゴム状弾性体で形成さ
れていることも相まつて、咬合凸条部13の一般部が、
密接状態で咬合溝17の開口端部間に挟持される形とな
り、咬合部にシール機能が付与されることとなるととも
に、大きな抜け止め力が発生する。
【0024】また、スライダー21を白矢印と逆方向に
移動させると、幅広側に形成されている拡開用シヤンク
23により、強制的に引き裂くようにして咬合凸条部1
3と被咬合部16との咬合状態が解除される。
【0025】ここでは、フアスナーとして開閉が容易な
ように、シート端縁間に橋渡し状態でシート端縁間に沿
つてスライドするスライダー21を有するスライドフア
スナー構造について説明をしたが、スライダーなしの場
合にも本発明は適用できる。その場合は、手又は治具を
用いてフアスナーの開閉を行なえばよい。
【0026】また、咬合凸条部13は、シート体7と同
一材料(ゴム)で一体的に形成したが、可撓性があまり
要求されない場合は、半硬質プラチツク等の別材料で予
め形成しておき、シート体成形時、インサート成形して
もよい。
【0027】
【発明の作用・効果】本発明のシールフアスナー構造
は、上記の如く、従来構成のシールファスナー構造にお
いて、咬合凸条部には、線状ばね材からなり、波形平面
を有する被挟持インサートが埋設されて、前記咬合凸条
部に咬合方向の剛性が付与されており、また、前記咬合
溝の外周部には、線状ばね材からなり、横断形状が実質
的に角部を有しない茄子形である挟持インサートが埋設
されて、前記被咬合部の開口端部間にばね挟持力が付与
されている、ことを特徴とする構成により、下記のよう
な作用・効果を奏する。
【0028】(i) 被挟持インサート15を波形とするこ
とにより、咬合凸条部13が長手方向には、可橈性を有
し、幅方向に剛性を有する結果となる。このため、咬合
凸条部13を被咬合部16に咬合させる際、膨出係止部
14が首振りするおそれがなく、咬合作業性が向上す
る。また、咬合凸条部13に膨出係止部14まで伸びて
インサートが埋設されているため、該膨出係止部14の
首振り運動が阻止されるとに、引張運動も阻止され、
膨出係止部14の元部にクラックが発生しがたい。
【0029】(ii)挟持インサートが実質的に角部を有し
ないため、繰り返し使用に対してばね材に屈曲疲労が発
生せず、長期間にわたり良好な挟持力を維持できる。従
って、ファスナーの耐久性の向上に寄与する。
【0030】(iii) 従って、本発明のシールファスナー
構造は、咬合凸条部13の被係合部16に対する咬合
作業性が良好となり、 繰り返して使用している内
に、咬合凸条部が膨出係止部の元部に亀裂が発生した
り、また、被咬合部のばね挟持力が経時低下するおそれ
が少なく、ファスナーの耐久性が従来に比して向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部切り欠き断面図で
ある。
【図2】図1に示す実施例で咬合凸条部に埋設する被挟
持インサートの一例を示す斜視図である。
【図3】同じく咬合溝の外周部に埋設する挟持インサー
トの一例を示す斜視図である。
【図4】同じくの他の例を示す斜視図である。
【図5】従来例のシールファスナー構造の一例を示す要
部切り欠き斜視図である。
【図6】本発明のフアスナー構造の先行技術を示す要部
切り欠き斜視図である。
【図7】図6のVII-VII 線拡大断面図である。
【符号の説明】
13…咬合凸条部、 14…膨出係止部、 15…被挟持インサート、 16…被咬合部、 17…咬合溝、 19…挟持インサート、 21…スライダー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート体の端縁相互間を開閉するため
    に、該端縁相互間に配されるシールフアスナー構造であ
    つて、 前記一方のシート体の端縁に沿つて形成され、先端に膨
    出係止部を備えた帯状の咬合凸条部と、他方のシート体
    の端縁に沿つてゴム状弾性体で形成され、前記咬合凸条
    部と咬合する咬合溝を備えた帯状の被咬合部とからな
    る、構成のシールファスナー構造において、 前記咬合凸条部には、線状ばね材からなり、波形平面を
    有する被挟持インサートが埋設されて、前記咬合凸条部
    に咬合方向の剛性が付与されており、また、 前記咬合溝の外周部には、線状ばね材からなり、横断形
    状が実質的に角部を有しない茄子形である挟持インサー
    トが埋設されて、前記被咬合部の開口端部間にばね挟持
    力が付与されている、 ことを特徴とするシールフアスナー構造。
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