JP2626728B2 - 化粧板及びその製造方法 - Google Patents

化粧板及びその製造方法

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JP2626728B2
JP2626728B2 JP2410734A JP41073490A JP2626728B2 JP 2626728 B2 JP2626728 B2 JP 2626728B2 JP 2410734 A JP2410734 A JP 2410734A JP 41073490 A JP41073490 A JP 41073490A JP 2626728 B2 JP2626728 B2 JP 2626728B2
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富泰 本多
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、その木質感を損なうこ
となく不燃性を向上させることのできる化粧板及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建材や建築部材としても木質感を
有するものが好まれるようになってきているが、木材は
可燃性であるからその使用が限定されてしまう。特に建
築基準法の内装制限を受ける場所においては木材をその
まま用いることができない。このため、不燃材料又は凖
不燃材料である無機質板を基板とし、その表面に突板即
ち木質化粧単板を貼着した複合材料が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この複合材料におい
て、薄板状に切削されたものではあっても該木質単板自
体は何等不燃化処理されていないものであるため、その
可燃性によって複合材料としての防火性能が低下し、基
板として不燃材料を用いたものは凖不燃材料に、また凖
不燃材料を基板としたものは難燃材料に、夫々防火性能
のランクが落ちてしまう。木質単板を防火薬剤で処理す
ることでこの問題は解決され得るが、防火薬剤が高価で
あるためコスト上昇を招き、防火薬剤による処理後に異
臭や変色を来す等の問題があるため、実際上の解決手段
としては採用し難いものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記従来技術
の問題点に鑑みて、木質感を損なわずに防火性能を向上
させることのできる化粧単板及びその製造方法について
鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成するに至ったもの
である。
【0005】即ち本発明による化粧板は、春材部と秋材
部とから成る木目を有する木質単板であって該春材部の
細胞孔内及び/又は細胞孔内壁面に不燃性無機化合物が
充填又は固着されて成る木質単板が、接着性物質を介し
て、木質単板の細胞孔内及び/又は細胞孔内壁面に不燃
性無機化合物が充填又は固着されて成る不燃性木質単板
が複数枚積層接着されて成る不燃性積層材の表面に貼着
されて成ることを特徴とする。春材部は好ましくは凹部
として形成される。
【0006】また本発明による化粧板の製造方法は、
(a)原木を切削することにより春材部と秋材部とから
成る木目を有する木質単板を得る工程、(b)得られた
木質単板を無機塩の水溶液に浸漬することによってその
春材部のみに該無機塩水溶液を含浸せしめる工程、
(c)この木質単板を前記無機塩と反応して水不溶性の
不燃性無機化合物を生成する化合物液に浸漬して、該木
質単板の春材部における細胞孔内及び/又は細胞孔内壁
面に前記不燃性無機化合物を充填又は固着せしめる工
程、及び(d)乾燥する工程によって不燃性木質単板を
得ると共に、(i)木質単板の細胞孔内及び/又は細胞
孔内壁面に不燃性無機化合物を充填又は固着せしめる工
程、及び(ii)得られた不燃性木質単板を接着性物質を
介して複数枚積層して成形一体化する工程によって不燃
性積層材を得、前記不燃性木質単板を接着性物質を介し
て前記不燃性積層材の表面に貼着して成形一体化するこ
とを特徴とする。上記薬液による不燃化処理の前又は後
に、或は不燃性積層材の表面に貼着した後に、木質単板
の表面を研削してその春材部を凹部として形成すること
が好ましい。
【0007】以下本発明による化粧板の製造方法につい
て詳述すると、まず木質単板は、杉、松、楓、栂、桧等
の樹材の原木又はフリッチを、ロータリーレース、ハー
フロータリーレース、スライサー等の切削装置を用いて
切削して得られるものであり、春材部と秋材部とから成
る木目を有する。一般に、春材部は細胞が大きく細胞壁
が薄く軟質であるのに対し、秋材部は細胞が小さく細胞
壁が厚く硬質である。そのため春材部は密度が低く、火
炎に対して着火し易く、その上燃焼速度が早い。逆に、
秋材部は高密度であって火炎に対して着火し難く、燃焼
速度も遅い。春材部と秋材部との密度差は樹種によって
異なるが、一般に、秋材部は春材部に比して2〜3.4
倍の密度を有する。また、木質単板は細胞や導管溝から
成る細胞孔を有しており、その表面には該細胞孔が開孔
されている。
【0008】薄板状に切削された木質単板は乾燥され
て、7〜15%程度の含水率に調整される。
【0009】次に、木質単板の表面にブラッシング、サ
ンドブラスト等による研磨処理を施して、春材部のみを
研削して凹部を形成する。
【0010】次いで、木質単板を無機塩の水溶液(以下
「第1液」と称す)に浸漬し、木目の春材部のみに該第
1液を含浸させる。前記したように春材部は密度が低い
ので、第1液が容易に浸透されるのに対し、密度の高い
秋材部には第1液が浸透されにくく、従って含浸方法や
含浸時間を適宜調整することによって実質的に春材部の
みに第1液を含浸させることは容易である。含浸時間は
木質単板の樹種、板の厚さ、含浸方法等の条件によって
適宜に調整されるが、一般に30分〜6時間程度で充分
である。
【0011】第1液の含浸の際、減圧又は加圧を加えて
含浸処理を強制的に促進させると有効である。また木質
単板を乾燥することなく高含水率状態として、或は一旦
乾燥した後に水または温水に浸漬して吸水させこれを飽
水状態とした後に、第1液中に浸漬させて拡散含浸させ
ても良い。
【0012】第1液としては、MgCl,MgB
,MgSO・HO,Mg(NO・6H
O,AlCl,AlBr,Al(SO,A
l(NO ・9HO,CaCl,CaBr
Ca(NO,ZnCl,BaBr,BaCl
・2HO,Ba(NO等の水溶液が例示され
る。木質単板を第1液に浸漬含浸せしめることによって
溶質の無機塩のイオンが拡散により木質単板の春材部に
おける細胞孔内にまで入り込む。
【0013】次いで余剰分の第1液を除去するために脱
液処理を行う。脱液処理は例えば遠心脱液或はシャワ
ー、どぶ漬けの水洗い等の手段によって行われ、余剰分
の第1液を除去することによって木質単板表面において
不燃性無機化合物が過剰に生成されることを抑制し、次
に含浸される水溶液の拡散含浸を良好にする。また木質
単板に付着又は固着されない遊離状態で不燃性無機化合
物が生成されることを防止する。脱液処理後、必要に応
じて、表面に析出した第1液の成分結晶を除去する。
【0014】次いで、第1液と反応して水不溶性の不燃
性無機化合物を生成するような化合物液(以下「第2
液」と称す)をブレンダー,スプレー等を用いて木質単
板に添加混合し或は浸漬せしめることによって、該第2
液を木質単板に含浸させる。第1液の場合と同様に、減
圧又は加圧処理によって木質単板に対する第2液の含浸
を促進せしめることができる。第2液としては、Na
CO,HSO,(NHCO,NaSO
,(NHSO,HPO,NaHP
,(NHHPO,HBO,NaB
,NHBO等が例示される。第2液を塗布ない
し浸漬することにより木質単板の春材部における細胞孔
内に該第2液が拡散含浸され、木質単板中で第1液と第
2液とが反応し、不燃性無機化合物が生成される。生成
される不燃性無機化合物としては、リン酸マグネシウ
ム,リン酸カルシウム,リン酸バリウム,リン酸アルミ
ニウム,ホウ酸マグネシウム,炭酸マグネシウム,炭酸
カルシウム,リン酸亜鉛,炭酸バリウム,硝酸カルシウ
ム,硝酸バリウム等のカルシウム化合物、マグネシウム
化合物、アルミニウム化合物、バリウム化合物、鉛化合
物、亜鉛化合物、ケイ酸化合物等が例示される。例えば
第1液として塩化バリウムを用い、第2液としてリン酸
水素アンモニウムを用いて反応させると、バリウムのカ
チオンとリン酸のアニオンとが反応して、リン酸バリウ
ムとリン酸水素バリウムとが生成される。
【0015】反応終了後、遠心脱液或はシャワー、どぶ
漬け等による水洗い等の手段によって脱液処理して余剰
分の第2液を除去する。第2液の浸漬処理及び脱液処理
は必要に応じて複数回反復して行っても良い。脱液処理
後、乾燥してその含水率を25%以下、好ましくは7〜
15%とする。この不燃性無機化合物は水不溶性である
ため、乾燥後において、木質単板の春材部における細胞
孔内又は細胞孔内壁面に充填ないし付着或は固着され
る。これにより、木質単板表面に現出される空隙孔や割
れ目を閉塞ないし充填するような形で不燃性無機化合物
が存在することとなる。化粧単板の表面に固着又は付着
された不燃性無機化合物はブラッシング、バキューム等
の手段によって任意除去される。
【0016】第1液と第2液との反応効率を高めるため
に、第2液の添加混合は加熱雰囲気下、特に40℃以上
更に好ましくは50℃以上の温度で行うことが好まし
い。また第1液と第2液を温水状態としてこれに木質単
板を浸漬せしめ、あるいは第1液及び第2液の浸漬時に
超音波やバイブレータ等によって電気的或は機械的振動
を与えるようにすると、木質単板中への処理液の拡散並
びに反応が良好に行われる。なお第1液と第2液とによ
る処理順序は問わず、先に第2液による処理を行っても
勿論良い。
【0017】このようにして、木質単板の春材部におけ
る細胞孔内及び又は細胞孔内壁面に不燃性無機化合物が
充填又は固着され、春材部が凹部として形成された、不
燃性木質単板が得られる。この不燃性木質単板には、必
要に応じて、その裏面に和紙、不織布、化学繊維紙、合
成繊維紙、合成紙等の任意裏打ち紙を接着して補強を行
っても良い。
【0018】なお、上記方法では第1液及び第2液によ
る薬液処理に先立って春材部の研削を行っているが、ま
ずこれらによる薬液処理をした後に、高含水率の状態で
或は乾燥後の低含水率の状態で、その表面をブラッシン
グや荒目サンディング等によって密度の小さい春材部の
一部を研削して凹部形成を行っても良い。
【0019】一方、不燃性積層材は下記のようにして得
られる。即ち、前記不燃性木質単板を得る場合と同様に
して木質単板を得、その含水率を7〜15%程度に調整
した後、その細胞孔内の空隙部に不燃性無機化合物を充
填させ、或は細胞孔内壁面に沿って層状に該不燃性無機
化合物を固着又は付着させることによって、不燃化処理
を行う。この不燃化処理は前記した木質単板における処
理と基本的に同様であるので、詳細は省略する。
【0020】かくして、第1液と第2液との反応によっ
て生成された不燃化無機化合物が細胞孔内及び/又は細
胞孔内壁面に固着又は付着されて成る不燃性木質単板が
得られる。この不燃性木質単板の少なくとも片面に、ス
プレンダー、スプレー、フローコーター等の接着剤塗布
装置を用いて、接着性物質を塗布付着せしめる。この際
に、必要に応じて発水剤、減煙剤等任意添加剤を同時に
塗布することができる。接着性物質としては、ユリア樹
脂、メラミン樹脂、イソシアネート、ウレタン樹脂、エ
ポキシ樹脂、酢酸ビニル樹脂、フェノール樹脂或はそれ
らの変性樹脂等の合成樹脂接着剤が好適に用いられる。
この際、接着剤に、上記第1液と第2液との反応によっ
て生成されるものと同種又は異種の不燃性無機化合物を
予め混入して用いると、更に化粧板としての防火性能を
向上させることができるので好ましい。
【0021】接着性物質を付着された不燃性木質単板を
複数枚積層した後、ホットプレス又はコールドプレス等
の圧締装置にて圧締接着を行う。この際、複数の木質単
板の繊維方向を任意直交させて積層しても良いし、又繊
維方向が全て同一となるように積層しても良い。かくし
て不燃性積層材が得られる。
【0022】得られた不燃性積層材の表面に、塗布装置
を用いて接着性物質を塗布する。接着性物質は前記と同
様のもので良く、またこの際に前記不燃化処理によって
生成されるものと同種又は異種の不燃性無機化合物を添
加混合して用いると防火性能向上の上で好ましい点も同
様である。次いで、その表面に前記工程によって得られ
た不燃性木質単板を積層した後、圧締装置にて圧締接着
して、本発明の複合板が得られる。必要に応じて、不燃
性積層材の表裏に不燃性木質単板が積層貼着される。こ
の化粧板においては、表面の木質単板の春材部が凹状に
形成されているので、うずくり調の化粧板として得られ
る。得られた化粧板の表面には必要に応じて任意塗装が
施される。
【0023】以上には、不燃性積層材に貼着される前の
不燃性木質単板において既に春材部を凹状に形成する方
法について記述したが、不燃性木質単板を不燃性積層材
の表面に貼着した後においてブラッシングやサンドブラ
スト等の研削処理を施して該不燃性木質単板の春材部を
凹状に形成することもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明による化粧板は、積層材より成る
基板の表面に木質単板が貼着されて成り、木質感に優れ
たうずくり調の表面化粧を有する。基板として不燃化処
理された不燃性積層材が用いられると共に、表面の木質
単板においても、密度が小さいために火炎が着火し易く
又燃焼速度が早い春材部が不燃化処理されているので、
防火性能に優れた化粧板が得られる。また木質単板の不
燃化処理は春材部のみを不燃化すれば良いので短時間で
処理を終了させることができる。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 春材部と秋材部とから成る木目を有す
    る木質単板であって該春材部の細胞孔内及び/又は細胞
    孔内壁面に不燃性無機化合物が充填又は固着されて成る
    木質単板が、接着性物質を介して、木質単板の細胞孔内
    及び/又は細胞孔内壁面に不燃性無機化合物が充填又は
    固着されて成る不燃性木質単板が複数枚積層接着されて
    成る不燃性積層材の表面に貼着されて成ることを特徴と
    する化粧板。
  2. 【請求項2】 前記春材部が凹部として形成されて成
    る、請求項1記載の化粧板。
  3. 【請求項3】 (a)原木を切削することにより春材
    部と秋材部とから成る木目を有する木質単板を得る工
    程、(b)得られた木質単板を無機塩の水溶液に浸漬す
    ることによってその春材部のみに該無機塩水溶液を含浸
    せしめる工程、(c)この木質単板を前記無機塩と反応
    して水不溶性の不燃性無機化合物を生成する化合物液に
    浸漬して、該木質単板の春材部における細胞孔内及び/
    又は細胞孔内壁面に前記不燃性無機化合物を充填又は固
    着せしめる工程、及び(d)乾燥する工程によって不燃
    性木質単板を得ると共に、(i)木質単板の細胞孔内及
    び/又は細胞孔内壁面に不燃性無機化合物を充填又は固
    着せしめる工程、及び(ii)得られた不燃性木質単板を
    接着性物質を介して複数枚積層して成形一体化する工程
    によって不燃性積層材を得、前記不燃性木質単板を接着
    性物質を介して前記不燃性積層材の表面に貼着して成形
    一体化することを特徴とする、化粧板の製造方法。
  4. 【請求項4】 原木を切削して得られた前記木質単板
    の表面を研削して前記春材部を凹部として形成する、請
    求項3記載の化粧板の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記不燃性無機化合物の生成による不
    燃化処理がなされた前記不燃性木質単板の表面を研削し
    て前記春材部を凹部として形成する、請求項3記載の化
    粧板の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記不燃性木質単板を前記接着性物質
    を介して前記不燃性積層材の表面に貼着した後、該不燃
    性木質単板の表面を研削して前記春材部を凹部として形
    成する、請求項3記載の化粧板の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記不燃性木質単板を前記不燃性積層
    材の表面に貼着するために用いられる前記接着性物質
    に、不燃性無機化合物が添加混合される、請求項3乃至
    6のいずれか記載の化粧板の製造方法。
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JP2020131679A (ja) * 2019-02-26 2020-08-31 朝日ウッドテック株式会社 薬剤処理材の製造方法

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JPS61246003A (ja) * 1985-04-24 1986-11-01 松下電工株式会社 改質木材の製法

Non-Patent Citations (1)

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Title
竹澤尚司編 化粧板ハンドブック P.81〜84 新建材研究所 昭和48年10月30日発行

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