JP2625874B2 - サッシ外装用メタリック化粧シート - Google Patents
サッシ外装用メタリック化粧シートInfo
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- JP2625874B2 JP2625874B2 JP11405888A JP11405888A JP2625874B2 JP 2625874 B2 JP2625874 B2 JP 2625874B2 JP 11405888 A JP11405888 A JP 11405888A JP 11405888 A JP11405888 A JP 11405888A JP 2625874 B2 JP2625874 B2 JP 2625874B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- decorative sheet
- sash
- acrylic resin
- exterior
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本発明は、アルミサッシなどの表面に適用して金属光
沢をもった外観を与える、外装用の化粧シートの改良に
関する。
沢をもった外観を与える、外装用の化粧シートの改良に
関する。
建築物や建具類のデラックス化、多様化に伴い、高級
で重厚な印象を与える金属様の外観、たとえばステンレ
ス調の外観をもった化粧金属サッシに対する需要が増大
している。しかし、サッシ全体をステンレスで製造した
のでは高価になるし、重量があって施工が容易でないか
ら好まれない。加工技術上の制約もあり、アルミサッシ
のように任意の断面形状のものを製造できるわけでもな
い。そこで、在来のアルミサッシに外装用の化粧シート
を貼って金属光沢をもたせることで解決を図っている。 このような化粧シートとして、出願人は、柔軟なフィ
ルム上に、耐熱性を有するフィルムに金属蒸着を施した
ものを積層し、その表面を紫外線吸収剤を含有し耐候性
のすぐれた透明なフィルムで保護したものを提案した
(特願昭62−15394号)。 上記化粧シートは、耐熱性を有するフィルムとして主
にポリエステルフィルムを使用するが、これらは紫外線
に弱く、日光が当ると変色してしまうことが経験され
た。たとえば、耐熱性フィルムにポリエチレンテレフタ
レートのフィルムを使用し、保護フィルムに紫外線吸収
剤を含まないプラスチックフィルムを用いた化粧シート
でサッシの外装を行なうと、1〜2年の屋外曝露で黄変
してしまう。
で重厚な印象を与える金属様の外観、たとえばステンレ
ス調の外観をもった化粧金属サッシに対する需要が増大
している。しかし、サッシ全体をステンレスで製造した
のでは高価になるし、重量があって施工が容易でないか
ら好まれない。加工技術上の制約もあり、アルミサッシ
のように任意の断面形状のものを製造できるわけでもな
い。そこで、在来のアルミサッシに外装用の化粧シート
を貼って金属光沢をもたせることで解決を図っている。 このような化粧シートとして、出願人は、柔軟なフィ
ルム上に、耐熱性を有するフィルムに金属蒸着を施した
ものを積層し、その表面を紫外線吸収剤を含有し耐候性
のすぐれた透明なフィルムで保護したものを提案した
(特願昭62−15394号)。 上記化粧シートは、耐熱性を有するフィルムとして主
にポリエステルフィルムを使用するが、これらは紫外線
に弱く、日光が当ると変色してしまうことが経験され
た。たとえば、耐熱性フィルムにポリエチレンテレフタ
レートのフィルムを使用し、保護フィルムに紫外線吸収
剤を含まないプラスチックフィルムを用いた化粧シート
でサッシの外装を行なうと、1〜2年の屋外曝露で黄変
してしまう。
本発明の目的は、日光が当っても短期間で変色するこ
とがなく、化粧シートとしての価値が保てるサッシ外装
用メタリック化粧シートを提供することにある。
とがなく、化粧シートとしての価値が保てるサッシ外装
用メタリック化粧シートを提供することにある。
本発明のサッシ外装用メタリックシートは、第1図に
示すように、半硬質より塩化ビニルのフィルムの上に、
ポリエステル、ポリエーテルエーテルケトン、ポリカー
ボネート、セルローストリアセテートおよびポリアリレ
ートのフィルムからえらんだ耐候性をもつフィルム、金
属蒸着層、ならびに、アクリル樹脂、ポリ塩化ビニル、
ポリフッ化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、エチレン−
テトラフルオロエチレン共重合体のフィルム、およびポ
リビニリデンフルオライドとアクリル樹脂との共押出し
積層体からえらんだ耐候性のすぐれた透明な保護フィル
ムをこの位置関係で積層してなる。 半硬質ポリ塩化ビニルのフィルムは、柔軟であって、
化粧シートに使用したとき、ラッピング適性すなわちサ
ッシの輪郭に沿って屈曲する性質が高い。ポリ塩化ビニ
ルは重合度650〜3,500、好ましくは800〜2,000のポリマ
ーが適当であって、厚さ50〜150μmの範囲のフィルム
として使用する。可塑剤の添加率は、15〜25PHRが好適
である。 耐熱性フィルム(2)は、蒸着、ラミネートなどの際
に、熱や張力によって変形または変質しないものでなけ
ればならず、この観点から、ポリエステル、ポリエーテ
ルエーテルケトン、ポリカーボネート、セルローストリ
アセテートおよびポリアリレートからえらんだものを使
用する。価格、強度などの点から、ポリエステルのフィ
ルムが最適である。ラッピング適性を考慮して、耐熱性
フィルムの厚さは12〜38μ程度とする。フィルムにヘア
ーライン加工、サンドブラスト加工、スピン加工などを
施し、その上に金属蒸着層を設ければ、鏡面以外の外観
をもった製品ができる。 金属蒸着層は、Al,Cr,Au,Cu,Ni,Tiなどを真空蒸着ま
たはスパッタリングして、膜厚100〜500Åに形成する。
よりよい耐候性を望む場合は、Cr,Al,Tiを使用する。 保護フィルム(4)は、耐候性にすぐれ透明でなけれ
ばならないから、アクリル樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ
フッ化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、エチレン−テト
ラフルオロエチレン共重合体のフィルム、およびポリビ
ニリデンフルオライドとアクリル樹脂の共押出し積層体
からえらんだものを使用する。とくに、アクリル樹脂ま
たはキャスティング法で製膜したポリ塩化ビニルのフィ
ルムを使用することが好ましい。これらの樹脂に紫外線
吸収剤を含有させることは、推奨される態様である。紫
外線吸収剤としては、サリシレートエステル系、ヒドロ
キシベンゾフェノン系、ベンゾエート系、ベンゾトリア
ゾール系などが好適であり、吸収剤の種類および使用条
件により、添加量を調整する。保護フィルムの厚さは、
12〜100μ、とくに30〜50μ程度が、ラッピング適性が
高い。 所望により、透明な保護フィルムの裏面に印刷層を設
けたり、表面にエンボス加工を施したりすることができ
る。 各フィルムの積層は、接着剤を用いた熱ラミネートや
ドライラミネートなど、既知の技術に従って行なえばよ
い。 この化粧シートは、柔軟なフィルムの裏面に粘着剤を
塗布し、剥離紙を当てておくと、化粧シートを金属サッ
シに貼るのに便利である。 なお、この化粧シートの流通時、サッシへの貼り合わ
せ時、あるいはサッシの施工時に表面に傷や汚れが付く
ことを防止する目的で、第2図に示すように、透明な保
護フィルム(4)の表面に、さらに易剥離性粘着シート
(5)を積層しておき、施工に際して、または施工後に
この易剥離性粘着シート(5)を剥離するようにしても
よい。 易剥離性粘着シートとしては、金属やプラスチックな
どの表面保護用に使用されているものを使用することが
できる。好ましい易剥離性粘着シートの例は、厚さ50〜
100μのフレキシブルな軟質塩化ビニル樹脂フィルムま
たはポリエチレンフィルムに、粘着剤残りの少ないアク
リル系粘着剤を塗工したものである。
示すように、半硬質より塩化ビニルのフィルムの上に、
ポリエステル、ポリエーテルエーテルケトン、ポリカー
ボネート、セルローストリアセテートおよびポリアリレ
ートのフィルムからえらんだ耐候性をもつフィルム、金
属蒸着層、ならびに、アクリル樹脂、ポリ塩化ビニル、
ポリフッ化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、エチレン−
テトラフルオロエチレン共重合体のフィルム、およびポ
リビニリデンフルオライドとアクリル樹脂との共押出し
積層体からえらんだ耐候性のすぐれた透明な保護フィル
ムをこの位置関係で積層してなる。 半硬質ポリ塩化ビニルのフィルムは、柔軟であって、
化粧シートに使用したとき、ラッピング適性すなわちサ
ッシの輪郭に沿って屈曲する性質が高い。ポリ塩化ビニ
ルは重合度650〜3,500、好ましくは800〜2,000のポリマ
ーが適当であって、厚さ50〜150μmの範囲のフィルム
として使用する。可塑剤の添加率は、15〜25PHRが好適
である。 耐熱性フィルム(2)は、蒸着、ラミネートなどの際
に、熱や張力によって変形または変質しないものでなけ
ればならず、この観点から、ポリエステル、ポリエーテ
ルエーテルケトン、ポリカーボネート、セルローストリ
アセテートおよびポリアリレートからえらんだものを使
用する。価格、強度などの点から、ポリエステルのフィ
ルムが最適である。ラッピング適性を考慮して、耐熱性
フィルムの厚さは12〜38μ程度とする。フィルムにヘア
ーライン加工、サンドブラスト加工、スピン加工などを
施し、その上に金属蒸着層を設ければ、鏡面以外の外観
をもった製品ができる。 金属蒸着層は、Al,Cr,Au,Cu,Ni,Tiなどを真空蒸着ま
たはスパッタリングして、膜厚100〜500Åに形成する。
よりよい耐候性を望む場合は、Cr,Al,Tiを使用する。 保護フィルム(4)は、耐候性にすぐれ透明でなけれ
ばならないから、アクリル樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ
フッ化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、エチレン−テト
ラフルオロエチレン共重合体のフィルム、およびポリビ
ニリデンフルオライドとアクリル樹脂の共押出し積層体
からえらんだものを使用する。とくに、アクリル樹脂ま
たはキャスティング法で製膜したポリ塩化ビニルのフィ
ルムを使用することが好ましい。これらの樹脂に紫外線
吸収剤を含有させることは、推奨される態様である。紫
外線吸収剤としては、サリシレートエステル系、ヒドロ
キシベンゾフェノン系、ベンゾエート系、ベンゾトリア
ゾール系などが好適であり、吸収剤の種類および使用条
件により、添加量を調整する。保護フィルムの厚さは、
12〜100μ、とくに30〜50μ程度が、ラッピング適性が
高い。 所望により、透明な保護フィルムの裏面に印刷層を設
けたり、表面にエンボス加工を施したりすることができ
る。 各フィルムの積層は、接着剤を用いた熱ラミネートや
ドライラミネートなど、既知の技術に従って行なえばよ
い。 この化粧シートは、柔軟なフィルムの裏面に粘着剤を
塗布し、剥離紙を当てておくと、化粧シートを金属サッ
シに貼るのに便利である。 なお、この化粧シートの流通時、サッシへの貼り合わ
せ時、あるいはサッシの施工時に表面に傷や汚れが付く
ことを防止する目的で、第2図に示すように、透明な保
護フィルム(4)の表面に、さらに易剥離性粘着シート
(5)を積層しておき、施工に際して、または施工後に
この易剥離性粘着シート(5)を剥離するようにしても
よい。 易剥離性粘着シートとしては、金属やプラスチックな
どの表面保護用に使用されているものを使用することが
できる。好ましい易剥離性粘着シートの例は、厚さ50〜
100μのフレキシブルな軟質塩化ビニル樹脂フィルムま
たはポリエチレンフィルムに、粘着剤残りの少ないアク
リル系粘着剤を塗工したものである。
本発明のサッシ外装用メタリック化粧シートは、金属
蒸着層を耐熱フィルムより表面側に置いた点に特徴があ
る。すなわち、金属蒸着層が紫外線を遮断する効果があ
り、それにより耐熱性フィルムの変色が抑制される。仮
に耐熱性フィルムが変色したとしても、金属蒸着層によ
って隠蔽されているので、化粧シートとしての外観は何
も影響を受けない。
蒸着層を耐熱フィルムより表面側に置いた点に特徴があ
る。すなわち、金属蒸着層が紫外線を遮断する効果があ
り、それにより耐熱性フィルムの変色が抑制される。仮
に耐熱性フィルムが変色したとしても、金属蒸着層によ
って隠蔽されているので、化粧シートとしての外観は何
も影響を受けない。
耐熱性をもつフィルムとして厚さ25μのポリエステル
フィルム「ルミラー」(東レ(株)製)を用い、これに
Crの真空蒸着を行なって、厚さ400Åの蒸着層を設け
た。金属蒸着層側に、耐候性のすぐれた保護フィルムと
して厚さ50μの透明なアクリル樹脂「アクリプレンHBS0
06」(三菱レイヨン(株)製)のフィルムを、ポリエス
テルフィルム側に、柔軟なフィルムとして厚さ100μの
半硬質ポリ塩化ビニル(可塑剤:23PHR、重合度:1500)
のフィルムを、それぞれ接着剤「タケラックA515/タケ
ネートA50」(武田薬品工業(株)製)を用いてドライ
ラミネートした。アクリル樹脂のフィルム上に、易剥離
性粘着シート「マスキングラーフT−555」(三井東圧
化学(株)製)を粘着させた。 最後に、エンボス加工機でヘアライン模様を設けた。 上記のようにして得たサッシ外装用メタリック化粧シ
ートは、ステンレス調の色で、ヘアライン模様を有する
ものであった。
フィルム「ルミラー」(東レ(株)製)を用い、これに
Crの真空蒸着を行なって、厚さ400Åの蒸着層を設け
た。金属蒸着層側に、耐候性のすぐれた保護フィルムと
して厚さ50μの透明なアクリル樹脂「アクリプレンHBS0
06」(三菱レイヨン(株)製)のフィルムを、ポリエス
テルフィルム側に、柔軟なフィルムとして厚さ100μの
半硬質ポリ塩化ビニル(可塑剤:23PHR、重合度:1500)
のフィルムを、それぞれ接着剤「タケラックA515/タケ
ネートA50」(武田薬品工業(株)製)を用いてドライ
ラミネートした。アクリル樹脂のフィルム上に、易剥離
性粘着シート「マスキングラーフT−555」(三井東圧
化学(株)製)を粘着させた。 最後に、エンボス加工機でヘアライン模様を設けた。 上記のようにして得たサッシ外装用メタリック化粧シ
ートは、ステンレス調の色で、ヘアライン模様を有する
ものであった。
本発明のサッシ外装用メタリック化粧シートは従来品
より表面に近い側に金属蒸着層を置くという構成の選択
により、これまでにない鮮明な金属光沢をもったもので
あり、しかも、それを構成する耐熱性フィルムの変色と
いう問題から解放され、長期間の使用に耐えるサッシを
提供できる。 この化粧シートの構成に当っては、保護フィルムおよ
び耐熱性フィルムの材料を従来品にくらべて広い構成か
らえらぶことができ、バラエティに富んだ製品を安価な
材料でつくることができる。
より表面に近い側に金属蒸着層を置くという構成の選択
により、これまでにない鮮明な金属光沢をもったもので
あり、しかも、それを構成する耐熱性フィルムの変色と
いう問題から解放され、長期間の使用に耐えるサッシを
提供できる。 この化粧シートの構成に当っては、保護フィルムおよ
び耐熱性フィルムの材料を従来品にくらべて広い構成か
らえらぶことができ、バラエティに富んだ製品を安価な
材料でつくることができる。
第1図は、本発明のサッシ外装用メタリック化粧シート
の基本的な構成を示す、模式的な断面図である。 第2図は、本発明のサッシ外装用メタリック化粧シート
の別の態様を示す、同様に模式的な断面図である。 1……柔軟なフィルム 2……耐熱性をもつフィルム 3……金属蒸着層 4……保護フィルム 5……易剥離性粘着シート
の基本的な構成を示す、模式的な断面図である。 第2図は、本発明のサッシ外装用メタリック化粧シート
の別の態様を示す、同様に模式的な断面図である。 1……柔軟なフィルム 2……耐熱性をもつフィルム 3……金属蒸着層 4……保護フィルム 5……易剥離性粘着シート
Claims (2)
- 【請求項1】半硬質より塩化ビニルのフィルムの上に、
ポリエステル、ポリエーテルエーテルケトン、ポリカー
ボネート、セルローストリアセテートおよびポリアリレ
ートのフィルムからえらんだ耐候性をもつフィルム、金
属蒸着層、ならびに、アクリル樹脂、ポリ塩化ビニル、
ポリフッ化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、エチレン−
テトラフルオロエチレン共重合体のフィルムおよびポリ
ビニリデンフルオライドとアクリル樹脂との共押出し積
層体からえらんだ耐候性のすぐれた透明な保護フィルム
をこの位置関係で積層してなるサッシ外装用メタリック
化粧シート。 - 【請求項2】耐候性をもつフィルムとしてポリエステル
フィルム、保護フィルムとしてアクリル樹脂のフィルム
またはキャスティング法で製膜したポリ塩化ビニルのフ
ィルムをそれぞれ使用した請求項1に記載の化粧シー
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11405888A JP2625874B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | サッシ外装用メタリック化粧シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11405888A JP2625874B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | サッシ外装用メタリック化粧シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01283138A JPH01283138A (ja) | 1989-11-14 |
JP2625874B2 true JP2625874B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=14627976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11405888A Expired - Lifetime JP2625874B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | サッシ外装用メタリック化粧シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2625874B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007160600A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Toppan Cosmo Inc | 金属調化粧シート |
JP2009083263A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Lintec Corp | 装飾シート |
KR20230096404A (ko) | 2021-12-23 | 2023-06-30 | 주식회사 엘엑스엠엠에이 | 알루미나 핀홀불량이 개선된 메탈릭룩 수지 조성물 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020005829A (ko) * | 2000-07-10 | 2002-01-18 | 김동철 | 금속 시트 필름 제조방법 |
JP2002317062A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-31 | Dainippon Ink & Chem Inc | エネルギー線硬化樹脂フィルムおよび表面保護されたプラスチック成形品 |
DE102006021410B4 (de) * | 2006-05-09 | 2009-07-16 | Leonhard Kurz Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Herstellung eines Mehrschichtgebildes und Verwendung des Verfahrens |
JP7408461B2 (ja) * | 2020-03-31 | 2024-01-05 | ニチバン株式会社 | 屋外用粘着シート |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP11405888A patent/JP2625874B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007160600A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Toppan Cosmo Inc | 金属調化粧シート |
JP2009083263A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Lintec Corp | 装飾シート |
KR20230096404A (ko) | 2021-12-23 | 2023-06-30 | 주식회사 엘엑스엠엠에이 | 알루미나 핀홀불량이 개선된 메탈릭룩 수지 조성물 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01283138A (ja) | 1989-11-14 |
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